JPH045930A - バスユニット - Google Patents
バスユニットInfo
- Publication number
- JPH045930A JPH045930A JP2108425A JP10842590A JPH045930A JP H045930 A JPH045930 A JP H045930A JP 2108425 A JP2108425 A JP 2108425A JP 10842590 A JP10842590 A JP 10842590A JP H045930 A JPH045930 A JP H045930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washbasin
- floor surface
- shower
- washing
- stool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 35
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract description 6
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗面器等を組込んだバスユニットに関するもの
である。
である。
従来の技術
従来この種の洗面器付きバスユニットは第4図に示すよ
うに、浴そう1と相対する洗い場2に洗面器3、便器4
等を配設し、浴そう1と洗い場2の間にシャワーカーテ
ン5を設けたものであった。
うに、浴そう1と相対する洗い場2に洗面器3、便器4
等を配設し、浴そう1と洗い場2の間にシャワーカーテ
ン5を設けたものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では身体を洗い、シャワーを使用
する行為は、カーテン5を閉め、浴そう1内で行なう洋
風バス的な使い方で、使用後は一回毎に浴そう1内の湯
を排水するので、複数のファミリー家族で入浴する場合
は、節水の面に欠けるという課題があった。
する行為は、カーテン5を閉め、浴そう1内で行なう洋
風バス的な使い方で、使用後は一回毎に浴そう1内の湯
を排水するので、複数のファミリー家族で入浴する場合
は、節水の面に欠けるという課題があった。
また浴そう1の湯を家族で共用する和風バス的な使い方
では、無理に洗い場2で体を洗い、シャワーを使用する
ことも有り得るが、この場合は、洗面器3の位置する洗
い場2及び便器4等をぬらすことになり、清潔感に欠け
、不快感を伴なうという課題があった。
では、無理に洗い場2で体を洗い、シャワーを使用する
ことも有り得るが、この場合は、洗面器3の位置する洗
い場2及び便器4等をぬらすことになり、清潔感に欠け
、不快感を伴なうという課題があった。
本発明はこのような課題を解決す之もので、シャワー及
び身体を洗う洗い場スペースと、洗面器及び便器を使用
するスペースを分けるとともに、洗面器側の床面を洗い
場側の床面より高く段差を設けることにより、洗い場側
床面にたまった湯水が、洗面側床面にいかず、洗面側床
面ば常に乾いた状態のドライゾーンを提供することを目
的としたものである。
び身体を洗う洗い場スペースと、洗面器及び便器を使用
するスペースを分けるとともに、洗面器側の床面を洗い
場側の床面より高く段差を設けることにより、洗い場側
床面にたまった湯水が、洗面側床面にいかず、洗面側床
面ば常に乾いた状態のドライゾーンを提供することを目
的としたものである。
課題を解決するための手段
本発明のハスユニットは、洗い場のコーナー部に浴そう
を配設し、洗い場側に面した浴そう上縁面の一方に洗面
器を設置し、洗面器設置側の床面を浴そう上縁面の他方
に面した洗い場の床面より高く段差を設けたものである
。
を配設し、洗い場側に面した浴そう上縁面の一方に洗面
器を設置し、洗面器設置側の床面を浴そう上縁面の他方
に面した洗い場の床面より高く段差を設けたものである
。
作用
本発明のバスユニットは、シャワー及び身体を洗う洗い
場スペースを設けるとともに、洗面器及び便器等を使用
するスペースの床面を、前記洗い場スペースの床面より
高く段差を設けることにより、シャワー及び身体を洗う
際洗い場にたまった湯水が洗面器、便器側のスペースの
床面に流れていかず、洗面器、便器側の床面ば乾いた状
態のドライゾーンとすることができる。
場スペースを設けるとともに、洗面器及び便器等を使用
するスペースの床面を、前記洗い場スペースの床面より
高く段差を設けることにより、シャワー及び身体を洗う
際洗い場にたまった湯水が洗面器、便器側のスペースの
床面に流れていかず、洗面器、便器側の床面ば乾いた状
態のドライゾーンとすることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図、第2図で6は浴そうで、浴室15内の洗い場α
コーナー部に配置されている。浴そう6の上縁面7例の
一方に面した洗い場側の床面8は排水口9を有し、身体
を洗い、かつシャワー10を使用する洗い場スペースと
なる。
コーナー部に配置されている。浴そう6の上縁面7例の
一方に面した洗い場側の床面8は排水口9を有し、身体
を洗い、かつシャワー10を使用する洗い場スペースと
なる。
浴そう6の他方の上縁面には、洗面器11を設置し、洗
面器11の設置される側の洗面器側床面12には、便1
13が配置される。
面器11の設置される側の洗面器側床面12には、便1
13が配置される。
洗面器11及び便器13の配置される洗面器側床面12
は、第3図のように、洗い場側の床面8より高く段差1
4を設けている。
は、第3図のように、洗い場側の床面8より高く段差1
4を設けている。
上記構成において、従来の洗面器、便器付きバスユニッ
トは浴そう6内で身体を洗い、シャワーを使用し、入浴
後は1回毎に浴そう6の湯を排水していた。しかし、本
発明は、浴そう6の一方側の洗い場側の床面8で身体を
洗い、シャワー10を使用することができ、洗面器11
及び便器13側の配置される洗面器側の床面8は、前記
シャワー10を使用する洗い場側の床面8より高く段差
を設けているので、洗い湯側床面8にたまった湯水は、
洗面器側の床面12に流れていくこともなく、排水口9
の方に流れていく。
トは浴そう6内で身体を洗い、シャワーを使用し、入浴
後は1回毎に浴そう6の湯を排水していた。しかし、本
発明は、浴そう6の一方側の洗い場側の床面8で身体を
洗い、シャワー10を使用することができ、洗面器11
及び便器13側の配置される洗面器側の床面8は、前記
シャワー10を使用する洗い場側の床面8より高く段差
を設けているので、洗い湯側床面8にたまった湯水は、
洗面器側の床面12に流れていくこともなく、排水口9
の方に流れていく。
したがって、洗面器11及び便器13の配置される洗面
器側床面12はいつも乾いたドライ状態を保つことがで
き、清潔で不快感がなくなる。
器側床面12はいつも乾いたドライ状態を保つことがで
き、清潔で不快感がなくなる。
発明の効果
以上実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである。
、以下の効果を奏するものである。
(1) 身体を洗い、シャワーを使用する洗い場スペ
ースが確保できる。
ースが確保できる。
(2)浴そうの湯は、−回毎に排水する必要がなく、複
数のファミリーで生活する上では、節水効果が大きい。
数のファミリーで生活する上では、節水効果が大きい。
(3)洗面器、便器側の配置された床面ば、シャワーを
使用する洗い基床面より高く段差がついているので、シ
ャワー水や身体を洗う際の湯水が、洗面側の床面に流れ
て床面をぬらすことがなく清潔で衛生的である。
使用する洗い基床面より高く段差がついているので、シ
ャワー水や身体を洗う際の湯水が、洗面側の床面に流れ
て床面をぬらすことがなく清潔で衛生的である。
第1図は本発明の実施例を示すバスユニットの透視外観
斜視図、第2図は同平面断面図、第3図は同要部の縦断
面図、第4図は従来例を示す平面断面間である。 6・・・・・・浴そう、8・・・・・・洗い湯側床面、
11・・・・・・洗面器、12・・・・・・洗面器側床
面、13・・・・・・便器。
斜視図、第2図は同平面断面図、第3図は同要部の縦断
面図、第4図は従来例を示す平面断面間である。 6・・・・・・浴そう、8・・・・・・洗い湯側床面、
11・・・・・・洗面器、12・・・・・・洗面器側床
面、13・・・・・・便器。
Claims (1)
- 洗い場のコーナー部に浴そうを配設し、洗い場側に面
した浴そう上縁面の一方に洗面器を設置し、洗面器設置
側の床面を、浴そう上縁面の他方に面した洗い場の床面
より高く段差を設けたバスユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108425A JPH045930A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | バスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108425A JPH045930A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | バスユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045930A true JPH045930A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14484445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108425A Pending JPH045930A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | バスユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH045930A (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2108425A patent/JPH045930A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH045930A (ja) | バスユニット | |
JPH045931A (ja) | バスユニット | |
JPH0567759U (ja) | ユニットバスルーム | |
JP3759840B2 (ja) | 浴室 | |
JP3480705B2 (ja) | 浴室戸の下枠構造 | |
JPH11332776A (ja) | 浴 室 | |
JP4069397B2 (ja) | 浴室ユニット | |
JP2002102101A (ja) | 浴 室 | |
JP3083646U (ja) | ユニットバス・トイレット | |
JPS6038957Y2 (ja) | 浴室設備ユニツト | |
JP2574838Y2 (ja) | シャワー付きトイレ室 | |
KR200164718Y1 (ko) | 중환자용 다용도 침대 | |
JP2505170Y2 (ja) | 浴 場 | |
JPH07158Y2 (ja) | 収納型使い捨て便器 | |
JP2519826Y2 (ja) | シャワースクリーン | |
JPH10159366A (ja) | 集合住宅のバス・トイレユニット | |
JP2602147Y2 (ja) | 排水溝付き防水パン | |
JPH0139773B2 (ja) | ||
JPH064180U (ja) | 排水溝の洗浄装置 | |
JP2002088846A (ja) | 浴室ユニットの床構造 | |
JPH11269955A (ja) | 浴室用防水パン | |
JPH02176032A (ja) | トイレ室 | |
JPH0515893U (ja) | 浴 室 | |
JP2001149270A (ja) | 洗面室 | |
JPH1113099A (ja) | 浴室の排水口カバー |