JPH0459035B2 - - Google Patents
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- JPH0459035B2 JPH0459035B2 JP8675687A JP8675687A JPH0459035B2 JP H0459035 B2 JPH0459035 B2 JP H0459035B2 JP 8675687 A JP8675687 A JP 8675687A JP 8675687 A JP8675687 A JP 8675687A JP H0459035 B2 JPH0459035 B2 JP H0459035B2
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- bottle
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば洗浄後のビール壜等の如き空
壜の側面はいうに及ばず、その口部、さらにはそ
の底部に発生した傷や汚れ、それに壜の内外に付
着残存している異物等の有無を検出する壜の検査
装置に関するものである。
壜の側面はいうに及ばず、その口部、さらにはそ
の底部に発生した傷や汚れ、それに壜の内外に付
着残存している異物等の有無を検出する壜の検査
装置に関するものである。
(従来の技術)
搬送装置によつて、回転させられならがら搬送
される洗浄後等の壜の搬送路の一側方には投光器
を設け、他側方には壜を透過した照射光の受光器
を配装し、受光器に接続された映像判定装置によ
り空壜に発生した傷や汚れ、それに壜内に付着残
存した異物等の有無を検出、検査することは、従
来より一般的に行なわれている。
される洗浄後等の壜の搬送路の一側方には投光器
を設け、他側方には壜を透過した照射光の受光器
を配装し、受光器に接続された映像判定装置によ
り空壜に発生した傷や汚れ、それに壜内に付着残
存した異物等の有無を検出、検査することは、従
来より一般的に行なわれている。
思うに、壜を回転せしめることは、壜の全周を
できるだけ正確に検査するためには、必要不可欠
の手段で、この壜を回転させる手段としては、 (1) 回転せしめられる壜載台上に載せた空壜を、
壜載台の下部より真空で吸引し、壜載台と共に
回転させる手段。
できるだけ正確に検査するためには、必要不可欠
の手段で、この壜を回転させる手段としては、 (1) 回転せしめられる壜載台上に載せた空壜を、
壜載台の下部より真空で吸引し、壜載台と共に
回転させる手段。
(2) 回転せしめられる壜載台上に載せた空壜の側
面下部を、壜載台に取付けられた壜掴み装置で
掴み、壜載台と共に回転させる手段。
面下部を、壜載台に取付けられた壜掴み装置で
掴み、壜載台と共に回転させる手段。
(3) 回転せしめられる壜載台上に載せた空壜の口
部を上部より押え、壜載台と共に回転させる手
段。
部を上部より押え、壜載台と共に回転させる手
段。
などが、従来から広く一般的に行なわれてい
る。
る。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで、上記の各手段について精査するに、
(a) 上記(1)の手段によるときは、空壜の側面部は
勿論のこと、口部の検査も略完全に行ない得る
も、底部に近い側面下部の検査は、不透明な主
として金属材製の壜載台による遮光によつて不
完全となるばかりでなく、壜の安定した回転数
に限度があり、実際の検査能力は300〜500本/
分程度が限度である。
勿論のこと、口部の検査も略完全に行ない得る
も、底部に近い側面下部の検査は、不透明な主
として金属材製の壜載台による遮光によつて不
完全となるばかりでなく、壜の安定した回転数
に限度があり、実際の検査能力は300〜500本/
分程度が限度である。
もし、この(1)の仕方で、検査能力を500本/
分以上とすると、壜の上部に横振れが発生した
りして、空壜を壜載台上に吸引固定することが
困難となると同時に、精度の高い検査結果が得
られなくなる。
分以上とすると、壜の上部に横振れが発生した
りして、空壜を壜載台上に吸引固定することが
困難となると同時に、精度の高い検査結果が得
られなくなる。
(b) 上記(2)の手段によるときは、前記(a)の記載よ
り容易に理解し得られる如く、壜の掴まれてい
る部分の検査はできない。
り容易に理解し得られる如く、壜の掴まれてい
る部分の検査はできない。
(c) 上記(3)の手段によるときは、その検査能力は
1000本/分近くのまで可能となるも、壜を載せ
る壜載台と、壜口部を押える壜口部押え具およ
びその支持部材とは、共に不透光性材製である
関係上、最も傷付き易い壜の口部のみならず、
壜の底部に近い側面下部の検査が行ない得なく
なる。
1000本/分近くのまで可能となるも、壜を載せ
る壜載台と、壜口部を押える壜口部押え具およ
びその支持部材とは、共に不透光性材製である
関係上、最も傷付き易い壜の口部のみならず、
壜の底部に近い側面下部の検査が行ない得なく
なる。
など、どの手段によるも一利一害、その一つ一
つには、それぞれ避け得ない問題点があり、これ
らの問題点は場合によつては、その装置毎の必要
悪とみなされ、これをカバーするのが人であるい
という見方をされる場合もあつた。
つには、それぞれ避け得ない問題点があり、これ
らの問題点は場合によつては、その装置毎の必要
悪とみなされ、これをカバーするのが人であるい
という見方をされる場合もあつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述の如き実状に鑑み、先ず上端部
に壜載台が固装され、かつ自転せしめられる壜載
台支持部材と、前記壜載台上に載せられた壜の口
部を押える壜口部押え具が回転自在に装着せら
れ、かつ壜載台に対して上下動せしめられる壜口
部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材が略等間
隔で多数設置せられた壜搬送装置と、該壜搬送装
置によつて回転せしめられながら搬送される壜の
搬送路の側方には、壜の口部から下部までを照射
する投光器と、壜を透過した前記投光器よらの照
射光を受光する受光器とを配装してなる壜の検査
装置における前記壜口部押え具を、前記投光器よ
らの照射光が透過する透光性材にて構成し、壜の
最も損傷の受け易い口部までを漏れなく検査し得
る如くなし、さらに壜口部押え具と共に壜載台を
も透光性材にて構成し、壜の口部のみならず、そ
の底部近くの側面の下部の検査をも壜の側面部の
検査と同時に行ない得る如くなしたところに特徴
を有する壜の検査装置である。
に壜載台が固装され、かつ自転せしめられる壜載
台支持部材と、前記壜載台上に載せられた壜の口
部を押える壜口部押え具が回転自在に装着せら
れ、かつ壜載台に対して上下動せしめられる壜口
部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材が略等間
隔で多数設置せられた壜搬送装置と、該壜搬送装
置によつて回転せしめられながら搬送される壜の
搬送路の側方には、壜の口部から下部までを照射
する投光器と、壜を透過した前記投光器よらの照
射光を受光する受光器とを配装してなる壜の検査
装置における前記壜口部押え具を、前記投光器よ
らの照射光が透過する透光性材にて構成し、壜の
最も損傷の受け易い口部までを漏れなく検査し得
る如くなし、さらに壜口部押え具と共に壜載台を
も透光性材にて構成し、壜の口部のみならず、そ
の底部近くの側面の下部の検査をも壜の側面部の
検査と同時に行ない得る如くなしたところに特徴
を有する壜の検査装置である。
(作用)
本発明に係る壜の検査装置においては、上述の
如く、洗浄後等の空壜を、先ず壜搬送装置におけ
る自転せしめられる壜載台支持部材と、透光性材
にて形成せられた壜口部押え具が回転自在に装着
せられ、かつ壜載台に対して上下動せしめられる
壜口部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材にお
ける壜載台と壜口部押え具とで壜を挟持固定し搬
送するをもつて、その検査能力は1000本/分近く
までも可能とするばかりでなく、この壜の搬送路
の側方に設置した透光器よりの照射光は、壜の側
面ばかりでなく、その口部をも透過し、その透過
光は受光器にて受光せられ、壜挟持部材と共に回
転せしめられる壜の最も損傷の受け易い頂部の口
部に発生した傷や汚れ、それに壜の内外に付着残
存している異物等の有無を漏れなく検査すること
が可能となつた。
如く、洗浄後等の空壜を、先ず壜搬送装置におけ
る自転せしめられる壜載台支持部材と、透光性材
にて形成せられた壜口部押え具が回転自在に装着
せられ、かつ壜載台に対して上下動せしめられる
壜口部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材にお
ける壜載台と壜口部押え具とで壜を挟持固定し搬
送するをもつて、その検査能力は1000本/分近く
までも可能とするばかりでなく、この壜の搬送路
の側方に設置した透光器よりの照射光は、壜の側
面ばかりでなく、その口部をも透過し、その透過
光は受光器にて受光せられ、壜挟持部材と共に回
転せしめられる壜の最も損傷の受け易い頂部の口
部に発生した傷や汚れ、それに壜の内外に付着残
存している異物等の有無を漏れなく検査すること
が可能となつた。
さらに、上記の如く、壜口部押え具のみなら
ず。これと共に壜載台をも透光性材にて形成した
るをもつて、壜の全体をくまなく検査し、側面や
口部と共に、口部と同様に損傷の受け易い底部近
くの側面の下部に発生した傷や汚れ、それに壜の
内外に付着残存している異物等の有無を漏れなく
検査することが可能となつた。
ず。これと共に壜載台をも透光性材にて形成した
るをもつて、壜の全体をくまなく検査し、側面や
口部と共に、口部と同様に損傷の受け易い底部近
くの側面の下部に発生した傷や汚れ、それに壜の
内外に付着残存している異物等の有無を漏れなく
検査することが可能となつた。
(実施例)
以下、本発明に係る壜の検査装置を実施した最
終案の実施例を図示した図面によつて、本発明の
実施例を詳細に説明することとする。
終案の実施例を図示した図面によつて、本発明の
実施例を詳細に説明することとする。
先ず、各構成部材の配置、配列関係を示した第
1図の概略図において、Xは本発明になる壜の検
査装置にして、Yは検査される洗浄後等のビール
壜の如き空壜であり、A1は両側にガイド部材1
001,1001′や一方のガイド部材1001′の
先端部にタイミングスクリユー101等を備え、
所要の間隔を保つて壜Yを搬出する搬送用コンベ
ヤー、B1は前記搬送用コンベヤーA1から空壜Y
を受取り、ガイド部材1101の協力を得て壜の
検査装置Xへと搬入するスターホイール、B2は
ガイド部材1102の協力を得て検査装置Xから
検査済みの空壜Yを搬出するスターホイール、
A2は両側のガイド部材1002,1002′のうち
の一方のガイド部材1002′の先端部が前記ガイ
ド部材1102の後端部と一連状に配装せられ、
スターホイルールB2で送り出された検査済みの
空壜Y中の良品の空壜Y1の搬送用コンベヤー、
A3は両側のガイド部材1003,1003′のうち
の一方のガイド部材1003の先端部が前記ガイ
ド部材1002の先端部と合体せられており、前
記スターホイールB2で送り出された検査済みの
空壜Y中の不良品の空壜Y2の搬送用コンベヤー
である。
1図の概略図において、Xは本発明になる壜の検
査装置にして、Yは検査される洗浄後等のビール
壜の如き空壜であり、A1は両側にガイド部材1
001,1001′や一方のガイド部材1001′の
先端部にタイミングスクリユー101等を備え、
所要の間隔を保つて壜Yを搬出する搬送用コンベ
ヤー、B1は前記搬送用コンベヤーA1から空壜Y
を受取り、ガイド部材1101の協力を得て壜の
検査装置Xへと搬入するスターホイール、B2は
ガイド部材1102の協力を得て検査装置Xから
検査済みの空壜Yを搬出するスターホイール、
A2は両側のガイド部材1002,1002′のうち
の一方のガイド部材1002′の先端部が前記ガイ
ド部材1102の後端部と一連状に配装せられ、
スターホイルールB2で送り出された検査済みの
空壜Y中の良品の空壜Y1の搬送用コンベヤー、
A3は両側のガイド部材1003,1003′のうち
の一方のガイド部材1003の先端部が前記ガイ
ド部材1002の先端部と合体せられており、前
記スターホイールB2で送り出された検査済みの
空壜Y中の不良品の空壜Y2の搬送用コンベヤー
である。
ところで、上記スターホイールB2は、真空等
を利用して不良壜Y2を吸着し、良品の空壜Y1と
不良品の空壜Y2とを選別している。
を利用して不良壜Y2を吸着し、良品の空壜Y1と
不良品の空壜Y2とを選別している。
そして、上記の各構成部材の配置、配列関係な
らびに搬送用コンベヤーA1,A2,A3や搬入、搬
出用に供せられるスターホイールB1,B2等の構
成はいうに及ばず、壜の検査装置Xの外観的構成
は従来のものと全く同等であるので、搬送用コン
ベヤーA1,A2,A3およびスターホイールB1,B2
等についての説明は、これを省略し、壜の検査装
置Xについても、本発明によつて改良、改善した
構成部分についての説明を主におき、その他の構
成部分については、その名称程度とし、詳細な説
明はできるだけ省略し、説明の簡易化を図ること
とする。
らびに搬送用コンベヤーA1,A2,A3や搬入、搬
出用に供せられるスターホイールB1,B2等の構
成はいうに及ばず、壜の検査装置Xの外観的構成
は従来のものと全く同等であるので、搬送用コン
ベヤーA1,A2,A3およびスターホイールB1,B2
等についての説明は、これを省略し、壜の検査装
置Xについても、本発明によつて改良、改善した
構成部分についての説明を主におき、その他の構
成部分については、その名称程度とし、詳細な説
明はできるだけ省略し、説明の簡易化を図ること
とする。
さて、本発明によつて構成された壜の検査装置
Xを、特に第2図と第3図とによつて説明する
に、1は駆動部等を内蔵した機台枠部で、該機台
枠部1内の下部固定台盤(図示省略)上に樹立せ
しめた固定軸2が、該機台枠部1の上台盤上に延
び、その上端部には、この種これまでのものと同
じく、壜口部押え具支持部材としての壜口部押え
具支持軸30を上下動せしめるための環状ガイド
用突条4を備えたカム円盤3の外、後述から明ら
かとなる壜口部押え具支持軸30やこれを支持し
た上部円盤22等をカバーする機枠9が固定せら
れている。
Xを、特に第2図と第3図とによつて説明する
に、1は駆動部等を内蔵した機台枠部で、該機台
枠部1内の下部固定台盤(図示省略)上に樹立せ
しめた固定軸2が、該機台枠部1の上台盤上に延
び、その上端部には、この種これまでのものと同
じく、壜口部押え具支持部材としての壜口部押え
具支持軸30を上下動せしめるための環状ガイド
用突条4を備えたカム円盤3の外、後述から明ら
かとなる壜口部押え具支持軸30やこれを支持し
た上部円盤22等をカバーする機枠9が固定せら
れている。
また、10は固定軸2に外嵌せしめられた筒状
の回転軸で、この回転軸10は機台枠部1内に設
置された推力軸受(図示省略)や上台盤に固定せ
られた支持枠11等にて回転自在に支承され、機
台枠部1内に配装せられた公知公用に属する程度
の駆動機構(図示省略)によつて回転せしめられ
るようになつている。
の回転軸で、この回転軸10は機台枠部1内に設
置された推力軸受(図示省略)や上台盤に固定せ
られた支持枠11等にて回転自在に支承され、機
台枠部1内に配装せられた公知公用に属する程度
の駆動機構(図示省略)によつて回転せしめられ
るようになつている。
そして、この回転軸10の下方部には、上端部
に後述から作用が明らかとなる透光性のある透明
な合成樹脂等、例えばポリカーボネート等で壜と
同等または壜より透光性のある材料製等の壜載台
16が、下端部に後述から明らかとなる自転用に
供する摩擦輪17が固定せられた壜載台支持部材
としての壜載台支持軸15を回転自在に支承する
推力軸受141,142を上下に備えた多数の殻体
13を周縁に沿つて略等間隔に支持した下部円盤
12が固装され、上方部には、上端部に前記ガイ
ド用突条4の嵌入用に供する溝33の形成せられ
た溝輪34が固定せられ、下端の小径部31に後
述から構成と作用が明らかとなる透光性のある透
明な合成樹脂製等の壜口部押え具40を僅かなが
ら上下動可能、かつ回転自在に支持した壜口部押
え具支持部材としての壜口部押え具支持軸30を
上下動、かつ回転可能に支承する軸受241,2
42を上下に備えた多数の殻体23を周縁に沿い、
かつ前記殻体13の上方にそれぞれ対応して略等
間隔に支持した上部円盤22が固定され、それぞ
れ各別に対をなした壜載台支持部材と壜口部押え
具支持部材とで多数の壜挟持部材が形成されてい
る。なお、図中の符号の32と35は、後述から
明らかとなる壜口部押え具装着用溝とスラストベ
アリングである。
に後述から作用が明らかとなる透光性のある透明
な合成樹脂等、例えばポリカーボネート等で壜と
同等または壜より透光性のある材料製等の壜載台
16が、下端部に後述から明らかとなる自転用に
供する摩擦輪17が固定せられた壜載台支持部材
としての壜載台支持軸15を回転自在に支承する
推力軸受141,142を上下に備えた多数の殻体
13を周縁に沿つて略等間隔に支持した下部円盤
12が固装され、上方部には、上端部に前記ガイ
ド用突条4の嵌入用に供する溝33の形成せられ
た溝輪34が固定せられ、下端の小径部31に後
述から構成と作用が明らかとなる透光性のある透
明な合成樹脂製等の壜口部押え具40を僅かなが
ら上下動可能、かつ回転自在に支持した壜口部押
え具支持部材としての壜口部押え具支持軸30を
上下動、かつ回転可能に支承する軸受241,2
42を上下に備えた多数の殻体23を周縁に沿い、
かつ前記殻体13の上方にそれぞれ対応して略等
間隔に支持した上部円盤22が固定され、それぞ
れ各別に対をなした壜載台支持部材と壜口部押え
具支持部材とで多数の壜挟持部材が形成されてい
る。なお、図中の符号の32と35は、後述から
明らかとなる壜口部押え具装着用溝とスラストベ
アリングである。
ところで、上記壜口部押え具40は、上記した
如く、透光性のある透明な合成樹脂等、例えばポ
リカーボネート等で壜と同等または壜より透光性
のある材料で形成され、円柱状をなし、下端は壜
口部内に少しばかり嵌入し、壜Yを上方から押え
て固定する逆さ円錐形状の壜押え用部41となさ
れ、上端面からは上記小径部31の嵌入用穴42
が穿設され、小径部31の外周に沿つて回動可能
となされ、側面からは装着用ピン45を挿入し、
その先端部を前記壜口部押え具装着用溝32内に
緩く嵌挿して壜口部押え具40の脱落を防止する
と共に、小径部31の軸芯方向に沿つて少しばか
り上下動可能とする装着用ピン挿入用孔43が施
されてなり、装着用ピン45は把持用頭46を備
え、軸部に穿設した透孔には、壜口部押え具40
の外周に施した環状溝(図示省略)に嵌まり込む
弾性材製環状の装着用ピン定着用弾条47が挿通
定着せしめられている。
如く、透光性のある透明な合成樹脂等、例えばポ
リカーボネート等で壜と同等または壜より透光性
のある材料で形成され、円柱状をなし、下端は壜
口部内に少しばかり嵌入し、壜Yを上方から押え
て固定する逆さ円錐形状の壜押え用部41となさ
れ、上端面からは上記小径部31の嵌入用穴42
が穿設され、小径部31の外周に沿つて回動可能
となされ、側面からは装着用ピン45を挿入し、
その先端部を前記壜口部押え具装着用溝32内に
緩く嵌挿して壜口部押え具40の脱落を防止する
と共に、小径部31の軸芯方向に沿つて少しばか
り上下動可能とする装着用ピン挿入用孔43が施
されてなり、装着用ピン45は把持用頭46を備
え、軸部に穿設した透孔には、壜口部押え具40
の外周に施した環状溝(図示省略)に嵌まり込む
弾性材製環状の装着用ピン定着用弾条47が挿通
定着せしめられている。
また、50は機台枠部1の上台盤上に植立せし
められた支柱51上に設置された投光器としての
光源で、この光源50は、前記壜挟持部材によつ
て挟持され、回転する上下の両円盤12,22に
よつて搬送される壜Yの搬送路の一側方に配置さ
れ、壜Yの口部から底部までを照射するようにな
されており、60はこれも機台枠部1の上台盤上
に植立せしめられた支柱61に設置された受光器
としてのテレビカメラ等の如きもので、このテレ
ビカメラ60は、前記壜Yの搬送路の他側型に設
置され、前記照射光を受光するようになつてい
る。
められた支柱51上に設置された投光器としての
光源で、この光源50は、前記壜挟持部材によつ
て挟持され、回転する上下の両円盤12,22に
よつて搬送される壜Yの搬送路の一側方に配置さ
れ、壜Yの口部から底部までを照射するようにな
されており、60はこれも機台枠部1の上台盤上
に植立せしめられた支柱61に設置された受光器
としてのテレビカメラ等の如きもので、このテレ
ビカメラ60は、前記壜Yの搬送路の他側型に設
置され、前記照射光を受光するようになつてい
る。
さらに、70は壜載台支持軸自転用摩擦帯で、
この摩擦帯70は、上記支柱51から壜Yの搬送
路方向への分岐腕71にて支持され、壜載台16
が上端部に固定せられた壜載台支持部材としての
壜載台支持軸15の下端部に固定せられた摩擦輪
17に接触し、上記光源50による照射時に壜
Y、すなわち壜載台支持軸15を自転せしめるも
のである。
この摩擦帯70は、上記支柱51から壜Yの搬送
路方向への分岐腕71にて支持され、壜載台16
が上端部に固定せられた壜載台支持部材としての
壜載台支持軸15の下端部に固定せられた摩擦輪
17に接触し、上記光源50による照射時に壜
Y、すなわち壜載台支持軸15を自転せしめるも
のである。
本発明になる壜の検査装置Xは、上述の如く構
成されているので、これが使用にあたつては、こ
の種これまでのものと同じく、良壜Y1と不良壜
Y2が混つている洗浄後等の壜Yを洗浄機等に連
接せられた搬送用コンベヤーA1にて搬送し、そ
の先端部に設けられたタイミングスクリユー10
1で壜Yの間隔を所要の間隔となし、スターホイ
ールB1を経て壜の検査装置Xにおける壜挟持部
材を形成する下方の壜載台16上に一本ずつ載
せ、壜載台16上に壜Yを載せてから固定のカム
円盤3の環状ガイド用突条4によつて壜口部押え
具支持軸30を下降させ、壜口部押え具40の下
端部の壜押え用部41を壜口内に嵌入させ、壜載
台16と壜口部押え具40とで壜Yを挟持固定さ
せる。
成されているので、これが使用にあたつては、こ
の種これまでのものと同じく、良壜Y1と不良壜
Y2が混つている洗浄後等の壜Yを洗浄機等に連
接せられた搬送用コンベヤーA1にて搬送し、そ
の先端部に設けられたタイミングスクリユー10
1で壜Yの間隔を所要の間隔となし、スターホイ
ールB1を経て壜の検査装置Xにおける壜挟持部
材を形成する下方の壜載台16上に一本ずつ載
せ、壜載台16上に壜Yを載せてから固定のカム
円盤3の環状ガイド用突条4によつて壜口部押え
具支持軸30を下降させ、壜口部押え具40の下
端部の壜押え用部41を壜口内に嵌入させ、壜載
台16と壜口部押え具40とで壜Yを挟持固定さ
せる。
等速で回転する上下の両円盤12,22の回転
に伴つて壜Yを挟持固定して公転せしめられる壜
載台16と壜口部押え具40が光源50へと近づ
くと、壜載台支持軸15の下端部に固定の摩擦輪
17が壜載台支持軸自転用摩擦帯70に接触し、
壜載台16は壜口部押え具40を伴つて自転せし
めながら光源50の照射光路を横切ることとな
る。
に伴つて壜Yを挟持固定して公転せしめられる壜
載台16と壜口部押え具40が光源50へと近づ
くと、壜載台支持軸15の下端部に固定の摩擦輪
17が壜載台支持軸自転用摩擦帯70に接触し、
壜載台16は壜口部押え具40を伴つて自転せし
めながら光源50の照射光路を横切ることとな
る。
この時、光源50からの照射光は、壜口部押え
具40と壜載台16が透光性のある透明な合成樹
脂等で形成されているので、公転と自転せしめら
れている壜Yの側面と同様に、壜Yにおいて最も
損傷され易い一方、使用上損傷を受けて最も困る
壜口部と共に、これまた最も損傷の受け易い底部
を透過し、透過した照射光は受光器としてのテレ
ビカメラ60にて受光され、壜Yの口部から底部
近くの側面の下部までに発生した傷や汚れ、それ
に壜Yの内外に付着残存している異物等の有無を
漏れなく検査することが可能となつた。
具40と壜載台16が透光性のある透明な合成樹
脂等で形成されているので、公転と自転せしめら
れている壜Yの側面と同様に、壜Yにおいて最も
損傷され易い一方、使用上損傷を受けて最も困る
壜口部と共に、これまた最も損傷の受け易い底部
を透過し、透過した照射光は受光器としてのテレ
ビカメラ60にて受光され、壜Yの口部から底部
近くの側面の下部までに発生した傷や汚れ、それ
に壜Yの内外に付着残存している異物等の有無を
漏れなく検査することが可能となつた。
この検査が済めば、摩擦輪17が壜載台支持軸
自転用摩擦帯70から離れ、壜載台16の自転は
停止せしめられて、スターホイールB2を経て良
壜Y1は搬送用コンベヤーA2で、不良壜Y2は搬送
用コンベヤーA3でそれぞれ所要個所へと、これ
までのものと同様に搬送されることとなる。
自転用摩擦帯70から離れ、壜載台16の自転は
停止せしめられて、スターホイールB2を経て良
壜Y1は搬送用コンベヤーA2で、不良壜Y2は搬送
用コンベヤーA3でそれぞれ所要個所へと、これ
までのものと同様に搬送されることとなる。
そして、上記の検査にあたつて、壜Yは壜載台
支持軸15の上端部に固定された壜載台16と壜
口部押え具支持軸30の下端部に装着せられた壜
口部押え具40とで挟持固定されるので、壜の検
査装置Xによる壜Yの公転と自転の速度を高め、
その検査能力を1000本/分近くすることが可能と
なつた。
支持軸15の上端部に固定された壜載台16と壜
口部押え具支持軸30の下端部に装着せられた壜
口部押え具40とで挟持固定されるので、壜の検
査装置Xによる壜Yの公転と自転の速度を高め、
その検査能力を1000本/分近くすることが可能と
なつた。
なお、場合によつては、壜載台支持部材として
の壜載台支持軸15等を壜載台16と同材料で一
体成形することもできる。壜口部押え具支持部材
としての壜口部押え具支持軸30も同材料で成形
してもよい。
の壜載台支持軸15等を壜載台16と同材料で一
体成形することもできる。壜口部押え具支持部材
としての壜口部押え具支持軸30も同材料で成形
してもよい。
(発明の効果)
以上の記載から明らかなように、本発明によれ
ば、洗浄後等の壜の検査能力を1000本/分程度ま
でも高め得るばかりでなく、壜の側面と同様に、
最も損傷を受け易く、しかも使用上最も困る壜口
部の損傷の有無とその度合や汚れ、それに壜の内
外に付着残存している異物等の有無を洩れなく検
査することができる壜の検査装置の提供、これに
続いて、前記の外、壜口部と同様損傷の受け易い
壜の底部近くの側面の下部の損傷の有無とその度
合や汚れ等、すなわち壜全体の傷の有無とその度
合や汚れ、それに壜の内外に付着残存している異
物等の有無を漏れなく検査できる壜の検査装置の
提供が可能となつた。
ば、洗浄後等の壜の検査能力を1000本/分程度ま
でも高め得るばかりでなく、壜の側面と同様に、
最も損傷を受け易く、しかも使用上最も困る壜口
部の損傷の有無とその度合や汚れ、それに壜の内
外に付着残存している異物等の有無を洩れなく検
査することができる壜の検査装置の提供、これに
続いて、前記の外、壜口部と同様損傷の受け易い
壜の底部近くの側面の下部の損傷の有無とその度
合や汚れ等、すなわち壜全体の傷の有無とその度
合や汚れ、それに壜の内外に付着残存している異
物等の有無を漏れなく検査できる壜の検査装置の
提供が可能となつた。
図面は本発明に係る壜の検査装置の最終案の実
施例を図示したものであつて、第1図はその各構
成部の配置、配列関係の概略図であり、第2図は
その要部の一部を省略したり切欠したりして示し
た正面図、第3図のイは壜口部押え具支持軸に主
をおき、その一部を省略したり切欠したりして示
した正面図で、ロはその装着用ピンに主をおいて
示した平面図である。 X……壜の検査装置、1……機台枠部、2……
固定軸、3……カム円盤、4……環状ガイド突
条、9……機枠、10……固定軸、11……支持
枠、12……下部円盤、13……殻体、141,
142……推力軸受、15……壜載台支持軸、1
6……壜載台、17……摩擦輪、22……上部円
盤、23……殻体、241,242……軸受、30
……壜口部押え具支持軸、31……小径部、32
……壜口部押え具装着用溝、33……溝、43…
…溝輪、35……スラストベアリング、40……
壜口部押え具、41……壜押え用部、42……壜
入穴、43……装着用ピン挿入用孔、45……装
着用ピン、46……把持用頭、47……装着用ピ
ン定着用弾条、50……光源、51……支柱、6
0……テレビカメラ、61……支柱、70……壜
載台支持軸自転用摩擦帯、71……分岐腕、A1,
A2,A3……搬送用コンベヤー、1001,100
1′,1002,1002′,1003,1003′……
ガイド部材、100…………タンミングスクリユ
ー、B1,B2……スターホイール、1101,11
02……ガイド部材、Y……壜、Y1……良壜、Y2
……不良壜。
施例を図示したものであつて、第1図はその各構
成部の配置、配列関係の概略図であり、第2図は
その要部の一部を省略したり切欠したりして示し
た正面図、第3図のイは壜口部押え具支持軸に主
をおき、その一部を省略したり切欠したりして示
した正面図で、ロはその装着用ピンに主をおいて
示した平面図である。 X……壜の検査装置、1……機台枠部、2……
固定軸、3……カム円盤、4……環状ガイド突
条、9……機枠、10……固定軸、11……支持
枠、12……下部円盤、13……殻体、141,
142……推力軸受、15……壜載台支持軸、1
6……壜載台、17……摩擦輪、22……上部円
盤、23……殻体、241,242……軸受、30
……壜口部押え具支持軸、31……小径部、32
……壜口部押え具装着用溝、33……溝、43…
…溝輪、35……スラストベアリング、40……
壜口部押え具、41……壜押え用部、42……壜
入穴、43……装着用ピン挿入用孔、45……装
着用ピン、46……把持用頭、47……装着用ピ
ン定着用弾条、50……光源、51……支柱、6
0……テレビカメラ、61……支柱、70……壜
載台支持軸自転用摩擦帯、71……分岐腕、A1,
A2,A3……搬送用コンベヤー、1001,100
1′,1002,1002′,1003,1003′……
ガイド部材、100…………タンミングスクリユ
ー、B1,B2……スターホイール、1101,11
02……ガイド部材、Y……壜、Y1……良壜、Y2
……不良壜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端部に壜載台が固装され、かつ自転せしめ
られる壜載台支持部材と、前記壜載台上に載せら
れた壜の口部を押える壜口部押え具が回転自在に
装着せられ、かつ壜載台に対して上下動せしめら
れる壜口部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材
が略等間隔で多数設置せられた壜搬送装置と、該
壜搬送装置によつて回転せしめられながら搬送さ
れる壜の搬送路の側方には、壜の口部から下部ま
でを照射する投光器と、壜を透過した前記投光器
からの照射光を受光する受光器とを備えてなる壜
の検査装置における前記壜口部押え具を、前記投
光器からの照射光が透過する透光性材にて構成
し、壜の最も損傷の受け易い口部までを検査し得
る如くなしたることを特徴とする壜の検査装置。 2 上端部に壜載台が固装され、かつ自転せしめ
られる壜載台支持部材と、前記壜載台上に載せら
れた壜の口部を押える壜口部押え具が回転自在に
装着せられ、かつ壜載台に対して上下動せしめら
れる壜口部押え具支持部材とよりなる壜挟持部材
が略等間隔で多数設置せられた壜搬送装置と、該
壜搬送装置によつて回転せしめられながら搬送さ
れる壜の搬送路の側方には、壜の口部から下部ま
でを照射する投光器と、壜を透過した前記投光器
からの照射光を受光する受光器とを備えてなる壜
の検査装置における前記壜載台と壜口部押え具と
を、前記投光器からの照射光が透過する透光性材
にて構成し、最も損傷の受け易い壜の口部と底部
近くの側面の下部の検査をも壜の側面部の検査と
同時になし得る如くなしたることを特徴とする壜
の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8675687A JPS63258795A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 壜の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8675687A JPS63258795A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 壜の検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258795A JPS63258795A (ja) | 1988-10-26 |
JPH0459035B2 true JPH0459035B2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=13895600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8675687A Granted JPS63258795A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 壜の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63258795A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4696201B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-06-08 | キリンテクノシステム株式会社 | 検査装置 |
JP5282205B2 (ja) * | 2010-11-19 | 2013-09-04 | キリンテクノシステム株式会社 | 検査装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8675687A patent/JPS63258795A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63258795A (ja) | 1988-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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