JPH0458408A - 高速電子計算機 - Google Patents

高速電子計算機

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JPH0458408A
JPH0458408A JP16730690A JP16730690A JPH0458408A JP H0458408 A JPH0458408 A JP H0458408A JP 16730690 A JP16730690 A JP 16730690A JP 16730690 A JP16730690 A JP 16730690A JP H0458408 A JPH0458408 A JP H0458408A
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JP
Japan
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plating layer
coaxial cable
wire
processing
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16730690A
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English (en)
Inventor
Takaaki Yuzutori
柚鳥 登明
Shigenobu Otsu
大津 茂信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Priority to CA002045209A priority patent/CA2045209C/en
Priority to US07/719,629 priority patent/US5146048A/en
Priority to DE69120154T priority patent/DE69120154T2/de
Priority to EP91305796A priority patent/EP0465113B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスーパーコンピュータ等の高速電子計算機に関
し、特に複数のプロセッサをデータ信号送受用同軸ケー
ブルで接続し、必要な処理を複数に分割して並列処理す
ることによって処理速度を上昇させるようにした場合の
、上記データ信号の高周波化を図ることにより処理の高
速化をさらに促進できるようにした同軸ケーブルの改善
に関する。
〔従来の技術〕
高速電子計算機は、例えば、演夏装置、制御装置、及び
主記憶装置からなるプロセッサが形成された複数の単位
基板をマザー基板上にコネクタを介して接続するととも
に、マザー基板の裏面に配設された同軸ケーブルで上記
各プロセッサ同士を接続して構成されている。このよう
な高速電子計算機では、処理速度を上昇させるために必
要な処理を複数に分割して各プロセッサで並列処理する
訳であるが、この並列処理に必要な各種データ信号を上
記同軸ケーブルで送受することとなる。
従来の同軸ケーブルとしては、内部導体を絶縁層で被覆
し、これを外部導体で覆い、さらに外装材で被覆した構
造のものが一般的であり、上記内部導体には伸線加工に
より製造された細径のCu線が一般に採用されている。
ところで上記処理速度を上昇させるには、上記並列処理
に必要な各種データ信号をより高周波化する必要があり
、そのためには上記同軸ケーブルとして、浮遊容量が少
ないこと、導電性が良いこと、耐ノイズ性が高いこと等
の高い電気的特性が要求される。またtXIl自体の小
型化を図るために、上記同軸ケーブルを極細化すること
が要請される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記同軸ケーブルの極細化を図るには、例えば上記内部
導体の素線径をより細くする必要がある。
しかしながら上記従来の同軸ケーブルの場合、内部導体
を構成するCu線を極細化すると、その表面粗度が低下
し、高周波信号が表面に集中して流れるいわゆる表皮効
果により、信号波形に乱れが生じ易い、この波形の乱れ
はノイズとなるが、これは上記データ信号が高周波化す
るほど顕著になる。そのため上記従来の同軸ケーブルで
は、処理速度の高速化及び極細化の両方に対応するのは
困難である。
本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
もので、処理速度の高速化及び極細化に対応できる同軸
ケーブルを備えた高速電子計算機を提供することを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のプロセッサをデータ信号送受用同軸ケ
ーブルで並列又は直列接続した高速電子計算機において
、上記同軸ケーブルが、線径120μ厘以下、強度10
0 kg/ fl”以上の金属極細線の表面を塑性加工
による加工歪を有する貴金属めっき層で被覆してなる内
部導体と、該貴金属めっき層の表面を被覆する絶縁体製
の絶縁層と、該絶縁層の表面を覆う金属製の外部導体と
を備えていることを特徴としている。
以下、本発明において上記各構成を採用した理由につい
て説明する。
■、同軸ケーブルを構成する内導体用金属極細線として
線径120μm以下、強度100 kg/ tm”以上
のものを採用したのは、上述の極細化に対応するためで
あり、例えば低炭素二相&ll織鋼線、ピアノ線、ある
いはステンレス鋼線等が採用できる。この金属極細線と
して例えばCu線を採用した場合は、上述のように表面
粗度が低下して信号波形に乱れが生じ易く、かつその引
張強度が低い点からその極細化に限界があった。本発明
では、上述の線径5強度のものを採用して極細化に対応
するとともに、信号波形の乱れに対しては後述の貴金属
めっき層により対応するようにした。
■、金属極細線の表面に、加工歪を有する貴金属めっき
層を形成したのは、信号波形の乱れを防止し、データ信
号のより高周波化を実現するためであり、この貴金属め
っき層としては、例えばAu=Ag、Pt等のめっき層
が採用できる。
上記貴金属めっき層を形成したのは、金属極細線の表面
粗度を小さくして上述の表皮効果により該めっき層部分
を流れる高周波信号の波形の乱れを防止するためである
。しかしながら単にめっきしただけの状態では、上記表
面粗度を十分に小さくできない、これに対して上記貴金
属めっき層に加工歪を付与すれば表面粗度が大幅に改善
されることが判明した。この理由は以下のとおりである
即ち、めっき処理しただけのめっき層は、無数のピンホ
ールを有するポーラス状になっており、そのためポーラ
ス内にめっき処理工程時に発生する水素が吸蔵され、あ
るいは空気が残留することとなり、この水素等が表面粗
度に悪影響を与える。
これに対して、本発明のように加工歪を付与すると、上
記ピンホール等が潰されて無くなり、また加工歪付与時
の加工熱によって吸蔵されていた水素等が放出され、こ
れにより水素等を含まない緻密なめっき層が得られ、そ
の結果表面粗度を改善できる。
なお上記貴金属めっき層の加工歪は、例えば金属極細線
の製造工程において、線材を冷間伸線する前に予め貴金
属めっき処理を施し、これを伸線加工、即ち塑性加工す
ることによって付与できる。
また、上記貴金属めっき層と金属極細線との間に下地と
してNi めっき層を形成するのが好ましい。
このNiめっき層によって、金属極細線と貴金属めっき
層のとの密着性が改善される。
■、上記絶縁材としては例えばテフロン等の樹脂材が、
外部導体としてはAu、Cu等がそれぞれ採用できる。
なおこの外部導体は、必ずしも絶縁層の外表面全体を覆
う必要はなく、例えば網目状に形成してもよい。
〔作用〕
本発明に係る高速電子計算機によれは、プロセッサ同士
を接続する同軸ケーブルの内導体として120μm以下
、100 kg/ wm”以上の金属極細線に加工歪を
有する貴金属めっき層を形成した構造のものを採用した
ので、内導体を極細化した分だけケーブル自体の直径が
小さくなり、電軍機の小型化に対応できる。このように
極細化した場合、従来の同軸ケーブルでは、内導体の表
面性状が悪化して信号波形の乱れが住じ易くなり、信号
の高周波化に支障が生じる問題があったが、本発明では
上記金属極細線の表面を加工歪を有する貴金属めっき層
で覆ったので、表面性状が改善され、信号波形の乱れを
防止でき、信号の高周波化に対応できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による高速電子
計算機を説明するための図であり、第1図、第2図は高
速電子計算機の概念図、第3図は該電軍機に使用された
同軸ケーブルの縦断面図、第4図はその横断面図である
図において、1は概念的に表した高速電子計算機であり
、これは回路基板上に演夏装置、制御装置、及び主記憶
装置が形成された複数のプロセンサ2,2・・をマザー
基板5にコネクタ4a、4bを介して接続し、該各プロ
セッサ2.2同士をコネクタ4b、4c及び同軸ケーブ
ル3を介して接続して構成されている。なお、このよう
な高速電子計算機のプロセッサの配置には各種の態様が
あり、例えば第2図に示すように、主プロセツサ2aと
、これの周囲に配置された副プロセツサ2bとを両端に
コネクタ4cが形成された同軸ケーブル3で直接接続す
る場合もある。
上記同軸ケーブル3は、金属極細線9の表面に下地とし
てNiめっき層10を形成し、さらにこのめっき層10
をA、めっき層11で被覆してなる内導体12と、該内
導体12の表面を被覆する絶縁層13と、該絶縁層13
の外表面を被覆する外導体14と、さらにこの外導体1
4の外表面を被覆する外装層15とから構成されている
上記金属極細[9は、線径120μm以下の低炭素二相
組織Ij41&lからなるものである。この低炭素二相
組織鋼線は、重量%r C: 0.001〜0.005
%、S i :3.0%以下、M n : 5 、0%
以下、残部Fe及び不可避的不純物からなる線径3.0
〜6.0鶴の線材を一次熱処理、及び−次冷間伸線、二
次熱処理。
及び二次冷間伸線により線径15〜120μmに強加工
して製造奎れたものである。これは上記強加工により生
じた加工歪がセル方向に繊維状に配列された繊維状微細
金属組織を形成しており、がっ上記加工セルの大きさ、
繊維間隔がそれぞれ5〜l。
0人、50〜1000人であり、さらに引張強力が30
0〜600 kg/電tである。
上記Ni めっき層10は主として貴金属めっき層11
の密着性を改善するために設けられたものであり、これ
らのめっき層10.11は上記冷間伸線加工した際の塑
性加工による加工歪を有している。即ち、上記両めっき
層10.11は、伸線加工の前工程において線材にめっ
き処理により例えば4μm程度づつ形成し、これを−次
、二次冷間伸線することにより、例えば1μm程度の厚
さに引き延ばしてなるものである。これによりめっき処
理時に生じたピンホールが上記伸線加工時に潰されて欠
陥のない良好なめっき層となっている。
また上記絶縁層13は例えばテフロン等の絶縁性樹脂か
らなり、上記外部導体14はCu 、 Ag等のめっき
層で構成されている。なお、この外部導体14は、例え
ばCuシートを綱状の編んでなるもの、あるいはCuバ
イブで構成することもできる。さらにまた、上記外装層
15は例えば上記絶縁層13と同一の樹脂で構成するこ
とができる。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例では、必要な演算処理が分割されて各プロセッ
サ2で並列処理される。そしてこの並列処理に必要なデ
ータが高周波信号により各プロセッサ間で送受される。
この場合、上記高周波信号は同軸ケーブル3においては
内導体12の表皮部分を流れる。従って内導体の外表面
部分は、表面粗度の極めて小さい平滑な表面であること
が要請される。仮にこの外表面部分の平滑度が低い場合
は、データ信号が高周波になるほどその波形に乱れが生
じ、そのため処理の高速化に対応することができない0
本実施例の内導体12の外表面は、加工歪を有する貴金
属めっき層11で構成されており、該めっき層11はピ
ンホール等の無い緻密で平滑度の高い層になっている。
従って信号の周波数が高くなっても波形の乱れを防止で
き、従ってデータ信号の高周波化により処理速度をさら
に向上できる。
また上述のように貴金属めっき層11が加工歪を有して
いることから、該めっき層11と樹脂との密着性が向上
し、この点から絶縁層13の厚さを長さ方向に均一化で
き、その結果同軸ケーブル自体のインピーダンスが長さ
方向に一定となり、伝送特性が向上する。
さらにまた本実施例では、内部導体12を構成する金属
極細線9として、引張強度の極めて大きい低炭素二相組
織鋼線を採用したので、必要な強度を確保しなから線径
15〜120μmへの極細化が容易であり、従って同軸
ケーブル3全体の外径も小さくでき、電算機の小型化に
対応できる。また上記金属極細線9は靭性が高いので、
高い柔軟性が得られ、上記プロセッサ同士の接続が容易
である。
なお、上記実施例では金属極細線の表面に下地としてN
iめっき層を形成したが、本発明の同軸ケーブルではこ
のNiめっき層は必ずしも必要ないものであり、要は金
属極細線の表面を加工歪を有する貴金属めっき層で被覆
すればよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る高速電子計算機によれば、デ
ータ信号送受用同軸ケーブルの内導体の芯線として、直
径120μ蒙以下、引張強度100−/鶴!以上の金属
極細線を採用するとともに、該金属極細線の表面を加工
歪を有する貴金属めっき層で被覆したので、上記芯線を
極細化しながら高周波信号を伝送する表皮部分の表面粗
度を小さくして信号波形の乱れを防止でき、装置の小型
化を図りながら処理の高速化を促進できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1TI!Jないし第4図は本発明の一実施例を説明す
るための図であり、第1図、第2図は該実施例txmの
概念図、第3図は上記電軍機に使用されたデータ信号送
受用同軸ケーブルの断面側面図、第4図はその断面正面
図である。 図において、1は電気計真機、2.2a、2bはプロセ
ッサ、3は同軸ケーブル、9は金属極細線、11は貴金
属めっき層、12は内部導体、13は絶縁層、工4は外
部導体である。 第1図 第2図 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代理人    弁理士 下布 努 第3図 s4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の中央処理装置(以下、プロセッサと記す)
    をデータ信号送受用同軸ケーブルで並列又は直列接続し
    た高速電子計算機おいて、上記同軸ケーブルが、線径1
    20μm以下、強度100kg/mm^2以上の金属極
    細線の表面を塑性加工による加工歪を有する貴金属めっ
    き層で被覆してなる内部導体と、該貴金属めっき層の表
    面を被覆する絶縁体製の絶縁層と、該絶縁層の表面を覆
    う金属製の外部導体とを備えていることを特徴とする高
    速電子計算機。
JP16730690A 1990-06-26 1990-06-26 高速電子計算機 Pending JPH0458408A (ja)

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JP16730690A JPH0458408A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 高速電子計算機
CA002045209A CA2045209C (en) 1990-06-26 1991-06-21 Coaxial cable
US07/719,629 US5146048A (en) 1990-06-26 1991-06-24 Coaxial cable having thin strong noble metal plated inner conductor
DE69120154T DE69120154T2 (de) 1990-06-26 1991-06-26 Koaxialkabel
EP91305796A EP0465113B1 (en) 1990-06-26 1991-06-26 Coaxial cable

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5945525A (en) * 1995-07-07 1999-08-31 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Method for isolating nucleic acids using silica-coated magnetic particles
JP2003051219A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Hitachi Cable Ltd 超極細同軸ケーブル

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