JPH0457470A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH0457470A JPH0457470A JP2166772A JP16677290A JPH0457470A JP H0457470 A JPH0457470 A JP H0457470A JP 2166772 A JP2166772 A JP 2166772A JP 16677290 A JP16677290 A JP 16677290A JP H0457470 A JPH0457470 A JP H0457470A
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Landscapes
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像処理装置、詳しくは読み取った画像を記録
出力させるための画像処理装置に関するものである。
出力させるための画像処理装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の装置としては、複写装置が挙げられる。
通常、この種の装置でもって、原稿画像を移動させよう
とすると、先ず、原稿画像を読取り、全部或いはオペレ
ータの指定した部分をメモリ等に記憶する。
とすると、先ず、原稿画像を読取り、全部或いはオペレ
ータの指定した部分をメモリ等に記憶する。
その後、2枚目の原稿画像を読取り記録するとき、該原
稿画像を移動すべき位置においては先に記憶させたメモ
リからのデータを読み出して印刷部に出力する。
稿画像を移動すべき位置においては先に記憶させたメモ
リからのデータを読み出して印刷部に出力する。
[発明が解決しようとしている課題]
実際に印刷処理を行う印刷部が例えば2値記録の場合、
階調再現するためには、メモリより読み込んだ画像デー
タをデイザ法や誤差拡散法等の公知の2値化手段でもっ
て2値データに変換した後印刷部に出力しなければなら
ない。従って、例えば、1画素を256階調として読み
込む場合には、8ビツト必要になるので、先のメモリの
容量は膨大なものとなる。
階調再現するためには、メモリより読み込んだ画像デー
タをデイザ法や誤差拡散法等の公知の2値化手段でもっ
て2値データに変換した後印刷部に出力しなければなら
ない。従って、例えば、1画素を256階調として読み
込む場合には、8ビツト必要になるので、先のメモリの
容量は膨大なものとなる。
本発明はかかる従来技術に鑑みなされたものであり、少
ないメモリ容量で画像移動を行なうと共に、再現性の高
い画像を出力することが可能な画像処理装置を提供しよ
うとするものである。
ないメモリ容量で画像移動を行なうと共に、再現性の高
い画像を出力することが可能な画像処理装置を提供しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段]
この課題を解決する本発明の画像処理装置は以下に示す
構成を備える。すなわち、 与えられた画像を像形成手段の特性に応じて変換する変
換手段、与えられた画像を移動する移動手段、前記移動
手段の移動に応じて前記変換手段を制御する制御手段と
を有する。
構成を備える。すなわち、 与えられた画像を像形成手段の特性に応じて変換する変
換手段、与えられた画像を移動する移動手段、前記移動
手段の移動に応じて前記変換手段を制御する制御手段と
を有する。
[作用]
かかる本発明の構成において、移動手段でもって画像を
移動させたとき、制御手段はその移動に基づいて変換手
段が変換するよう制御する。
移動させたとき、制御手段はその移動に基づいて変換手
段が変換するよう制御する。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
明する。
第2図は本実施例における複写装置の構成を示す。実施
例の装置は大きく分けて、原稿読取り部10(以下、ス
キャナ部という)とプリンタ部3とで構成されている。
例の装置は大きく分けて、原稿読取り部10(以下、ス
キャナ部という)とプリンタ部3とで構成されている。
スキャナ部10において、原稿はその読取り面を下にし
て、プラテンガラス17上に置(。そして、光源15で
その原稿面を照射し、反射光を読み取り素子CCDを搭
載するCCDユニット16により色分解して、光源変換
し、画像信号に変換する。その変換された画像信号は、
マイクロコンピュータが組み込まれるコントロール基盤
2により画像処理され、プリンタ部3へ転送される。
て、プラテンガラス17上に置(。そして、光源15で
その原稿面を照射し、反射光を読み取り素子CCDを搭
載するCCDユニット16により色分解して、光源変換
し、画像信号に変換する。その変換された画像信号は、
マイクロコンピュータが組み込まれるコントロール基盤
2により画像処理され、プリンタ部3へ転送される。
尚、図示の符号11は原稿押え圧板である。
さて、プリンタ3は、スキャナ10により発生される画
像信号に基づき、記録紙上にカラー可視増を再生するも
のであって、記録紙はロール紙29およびカセット20
に入ったカット紙のどちらかが選択可能である。
像信号に基づき、記録紙上にカラー可視増を再生するも
のであって、記録紙はロール紙29およびカセット20
に入ったカット紙のどちらかが選択可能である。
ロール紙29は、複写動作がスタートすると、ローラ3
0.26.27により搬送され、先端がプラテン29上
の所定位置にきたとき、停止するようになっている。そ
して、レール36に沿って、紙面に垂直方向に移動する
印字ヘッド37を搭載したキャリッジユニット34の移
動により、その用紙上に画像情報を所定巾ずつ繰り返し
、印字する。印字ヘッド37は、インクジェット方式の
印字ヘッドで、紙上手前からブラック、イエロー、マゼ
ンダ、シアンの4つのヘッドが並んでいる。本実施例は
1回に同時に印字可能な巾は、256画素(本装置は1
インチ当り400画素なので約16mm)である。そし
てキャリッジ34が奥方向への1回の移動により1ライ
ン印字が終了するとキャリッジ34は手前に戻される。
0.26.27により搬送され、先端がプラテン29上
の所定位置にきたとき、停止するようになっている。そ
して、レール36に沿って、紙面に垂直方向に移動する
印字ヘッド37を搭載したキャリッジユニット34の移
動により、その用紙上に画像情報を所定巾ずつ繰り返し
、印字する。印字ヘッド37は、インクジェット方式の
印字ヘッドで、紙上手前からブラック、イエロー、マゼ
ンダ、シアンの4つのヘッドが並んでいる。本実施例は
1回に同時に印字可能な巾は、256画素(本装置は1
インチ当り400画素なので約16mm)である。そし
てキャリッジ34が奥方向への1回の移動により1ライ
ン印字が終了するとキャリッジ34は手前に戻される。
それと同時に、用紙はローラ28により1ライン分(2
56画素分)搬送される副走査方向に搬送され、次のラ
インの印刷に備える。
56画素分)搬送される副走査方向に搬送され、次のラ
インの印刷に備える。
以上の動作を繰り返して、1枚分の画像が印字され、そ
の印字された紙が機外のトレイ23に排出される。尚、
このとき、カッター31が用紙の送り量に対応して必要
サイズ分で用紙をカットしている。
の印字された紙が機外のトレイ23に排出される。尚、
このとき、カッター31が用紙の送り量に対応して必要
サイズ分で用紙をカットしている。
インクタンク35は、各印字ヘッドへインクを供給する
為のものである。
為のものである。
また、記録紙としてカット紙が選択された場合には、ロ
ーラ24により取り出されたのち、ローラ25により搬
送され、ロール紙同様に印字される。
ーラ24により取り出されたのち、ローラ25により搬
送され、ロール紙同様に印字される。
また、ローラ32は手差しコピーの用紙搬送ローラであ
る。
る。
コントロール基板2はスキャナ部のコピー動作の制御を
行なうと同時に、各種画像処理を行なっている。
行なうと同時に、各種画像処理を行なっている。
次に、第1図に本実施例のスキャナ1oのコントロール
基板2上の画像処理部を示し、以下これを説明する。
基板2上の画像処理部を示し、以下これを説明する。
読み取り素子CCD100は原稿からの反射光を光電変
換して、RGBa色の色成分信号(各8ビツトで構成さ
れる)を出力する素子である。
換して、RGBa色の色成分信号(各8ビツトで構成さ
れる)を出力する素子である。
C,CD100によって読み取られた画像信号は、入力
画像処理部101で処理される(暗電流除去、シェーデ
ィング補正処理等が行なわれる)。また、CCD100
による主走査方向(CCDの各画素の並び方向)の変倍
も周知の技術により行なわれる。尚、副走査方向の変倍
はCCD副走査方向の移動速度の制御により行なう。
画像処理部101で処理される(暗電流除去、シェーデ
ィング補正処理等が行なわれる)。また、CCD100
による主走査方向(CCDの各画素の並び方向)の変倍
も周知の技術により行なわれる。尚、副走査方向の変倍
はCCD副走査方向の移動速度の制御により行なう。
さて、入力画像処理部101から出力されたRGB各デ
ータは、変換回路102に入力され、ここでMMC信号
に変換される。
ータは、変換回路102に入力され、ここでMMC信号
に変換される。
そして、各部を制御するコントローラであるCPU13
0は、YMC信号に変換されたところで色情報を読み取
る事が出来る。従って、色変換等の元の色情報は、CP
Uにより制御が可能となっている。
0は、YMC信号に変換されたところで色情報を読み取
る事が出来る。従って、色変換等の元の色情報は、CP
Uにより制御が可能となっている。
さて、変換回路102によってMMCに変換された信号
は、比較回路104に入力される。この比較回路104
は、入力した注目画素の色とCPU130により設定し
た色(成る程度の幅がある)と比較し、その範囲内に入
っているか否か判別するものである。の信号をセレクタ
105に出力している。そして、その判別(比較)結果
は、セレクタ105へ選択信号として出力されている。
は、比較回路104に入力される。この比較回路104
は、入力した注目画素の色とCPU130により設定し
た色(成る程度の幅がある)と比較し、その範囲内に入
っているか否か判別するものである。の信号をセレクタ
105に出力している。そして、その判別(比較)結果
は、セレクタ105へ選択信号として出力されている。
セレクタ105には、先の変換回路102より出力され
たままのデータと、後述する色変換回路103で変換さ
れたデータとが供給されている。
たままのデータと、後述する色変換回路103で変換さ
れたデータとが供給されている。
そして、セレクタ105は、比較回路104がらの信号
が注目画素の色が設定した色の範囲内にある旨の信号の
とき、色変換回路103よりのデータを選択し、それ以
外のときには変換回路102よりのデータを選択して出
力するようになっている。
が注目画素の色が設定した色の範囲内にある旨の信号の
とき、色変換回路103よりのデータを選択し、それ以
外のときには変換回路102よりのデータを選択して出
力するようになっている。
主走査比較回路1o8および副走査比較回路109およ
びアンドゲート106,10?でもって、操作部等によ
って指定された領域を示す領域信号発生回路を構成して
いる。つまり、画像信号の必要な部分のみを抽出して出
力する為の回路である。そして、その領域情報はCPU
130により与えられる。
びアンドゲート106,10?でもって、操作部等によ
って指定された領域を示す領域信号発生回路を構成して
いる。つまり、画像信号の必要な部分のみを抽出して出
力する為の回路である。そして、その領域情報はCPU
130により与えられる。
出力画像処理回路113は、黒情報抽出やプリンタのイ
ンクの特性に応じた画像処理(下色除去処理等)を行な
う回路である。
ンクの特性に応じた画像処理(下色除去処理等)を行な
う回路である。
画素補正回路114は、印字ヘッドに関する補正をする
回路である。実施例の印字ヘッドは、256画素の印字
が同時に可能な様に256個のインクジェットノズルの
集合である。そのため、各ノズルの製造上の精度(穴径
、穴位置、穴方向)によっては、用紙上でのインクの粒
径や着弾点が不規則になる場合がり、全体としてムラと
なって見える事がある。これは、各ノズルより吐出する
インク量が均一でない等が原因である。
回路である。実施例の印字ヘッドは、256画素の印字
が同時に可能な様に256個のインクジェットノズルの
集合である。そのため、各ノズルの製造上の精度(穴径
、穴位置、穴方向)によっては、用紙上でのインクの粒
径や着弾点が不規則になる場合がり、全体としてムラと
なって見える事がある。これは、各ノズルより吐出する
インク量が均一でない等が原因である。
この画素補正回路114は、前後のノズルとの関係によ
り濃度情報を変更する事によりムラを見えにく(するよ
うに補正するためのものである。
り濃度情報を変更する事によりムラを見えにく(するよ
うに補正するためのものである。
尚、この画素補正回路114の具体的な構成は既に本願
出願人によって提案されている。−例として説明するの
であれば、第7図に示す様に、各ノズルのアドレス情報
に対応して該ノズルのムラを補正するための補正データ
が書き込んであるルックアップテーブルを設けることで
容易に作成できる。只し、この場合、注目画素データを
対してどのルックアップテーブルを使用するかはCPU
130により自由に設定可能である。
出願人によって提案されている。−例として説明するの
であれば、第7図に示す様に、各ノズルのアドレス情報
に対応して該ノズルのムラを補正するための補正データ
が書き込んであるルックアップテーブルを設けることで
容易に作成できる。只し、この場合、注目画素データを
対してどのルックアップテーブルを使用するかはCPU
130により自由に設定可能である。
ANDゲート106で切り抜かれた画像を後述する画像
メモリ117に記憶するとき、実施例ではその記録位置
が自由に変更できる。そこで、その合成位置がわかれば
、その変更位置より注目画素が実際に印字ヘッドのどの
ノズルに対応するのかが逆算できる。画像補正回路11
4では、注目画素の濃度データをこうして求められたノ
ズルに対応するルックアップテーブルテーブルで補正す
るものである。
メモリ117に記憶するとき、実施例ではその記録位置
が自由に変更できる。そこで、その合成位置がわかれば
、その変更位置より注目画素が実際に印字ヘッドのどの
ノズルに対応するのかが逆算できる。画像補正回路11
4では、注目画素の濃度データをこうして求められたノ
ズルに対応するルックアップテーブルテーブルで補正す
るものである。
画素補正回路114で補正された画像データは、次に2
値化回路115に取り込まれ、ここで2値化される。2
値化された画像信号は、CPU130よりの制御信号に
応じて、セレクタ116を通ってセレクタ121に入力
される場合と、画像メモリ117に記憶される場合とに
分けられる。
値化回路115に取り込まれ、ここで2値化される。2
値化された画像信号は、CPU130よりの制御信号に
応じて、セレクタ116を通ってセレクタ121に入力
される場合と、画像メモリ117に記憶される場合とに
分けられる。
画像メモリ117は合成処理を開始する都度、内部デー
タを全て°O°°にリセットされるようになっている。
タを全て°O°°にリセットされるようになっている。
メモリ117に対する読み書きのためのアドレスはCP
U130の制御の基で動作するアドレス制御回路118
により発生する。画像メモリ117は例えば原稿1枚分
の容量を有しており、ANDゲート106を介して切り
抜かれた部分画像の画像メモリ117への書込み位置は
、オペレータにより自由に設定可能になっている。
U130の制御の基で動作するアドレス制御回路118
により発生する。画像メモリ117は例えば原稿1枚分
の容量を有しており、ANDゲート106を介して切り
抜かれた部分画像の画像メモリ117への書込み位置は
、オペレータにより自由に設定可能になっている。
つまり、切り抜かれた部分画像の配置位置を自由に変更
可能になっている。
可能になっている。
また、画像メモリ117からのデータ読み込み時には、
アドレス制御回路118は原稿画像と同期するように、
画像メモリの先頭位置から順次ラスクスキャンするよう
にデータを読み出される。
アドレス制御回路118は原稿画像と同期するように、
画像メモリの先頭位置から順次ラスクスキャンするよう
にデータを読み出される。
読み出されたデータはセレクタ121の一方の入力端子
に供給されると共に、比較回路119に出力されている
。
に供給されると共に、比較回路119に出力されている
。
セレクタ121は、画像メモリ117よりのデータか、
又はセレクタ116よりのデータのいずれかを選択し、
プリンタ3に出力する。このセレクタ121の選択信号
は画像メモリ117より読み出された画像データを比較
する比較回路119の出力と、先に説明した主走査比較
回路108と副走査比較回路109により発生させられ
る領域制御信号をORゲート120で論理和して得られ
た信号を採用している。
又はセレクタ116よりのデータのいずれかを選択し、
プリンタ3に出力する。このセレクタ121の選択信号
は画像メモリ117より読み出された画像データを比較
する比較回路119の出力と、先に説明した主走査比較
回路108と副走査比較回路109により発生させられ
る領域制御信号をORゲート120で論理和して得られ
た信号を採用している。
比較回路119は、画像メモリ117上の画像と、原稿
台上の原稿画像との切り抜き合成を行なう時に使用され
る。つまり、例えば、画素毎に分解された文字情報等を
画像メモリに入れておき、文字情報のある時(C,M、
Y、にの各情報のいづれかがOでない時)は、画像メモ
リ117の出力をプリンタへ出力し、文字情報のない時
は、原稿台上の原稿画像情報をプリンタへ出力する為の
回路である。
台上の原稿画像との切り抜き合成を行なう時に使用され
る。つまり、例えば、画素毎に分解された文字情報等を
画像メモリに入れておき、文字情報のある時(C,M、
Y、にの各情報のいづれかがOでない時)は、画像メモ
リ117の出力をプリンタへ出力し、文字情報のない時
は、原稿台上の原稿画像情報をプリンタへ出力する為の
回路である。
また、領域信号により、合成する場合は原稿台上の原稿
の画像の一部の領域へ画像メモリの情報をはめ込む事に
なる。
の画像の一部の領域へ画像メモリの情報をはめ込む事に
なる。
CPU130は各種制御を行なう為のもので、CCD1
00の読み取り位置を制御する主走査モータ(CCD直
角方向に動かす)制御回路135や副走査モータ制御回
路136の制御や、画像処理部の各レジスタ制御132
及び操作部インタフェース131を介して操作/表示部
133及び領域指定を行なうデジタイザ134の制御を
行なう。
00の読み取り位置を制御する主走査モータ(CCD直
角方向に動かす)制御回路135や副走査モータ制御回
路136の制御や、画像処理部の各レジスタ制御132
及び操作部インタフェース131を介して操作/表示部
133及び領域指定を行なうデジタイザ134の制御を
行なう。
第3図により、本実施例により得られる合成複写画像の
例を示す。
例を示す。
第3図(A)〜(C)はそれぞれ原稿画像であって、同
図(A)及び(C)の一部を切り抜き、同図(B)の画
像に合成させ、同図(D)のような画像を得ようとする
ものである。尚、同図(A)の破線で示す部分画像30
0を同図(C)の画像302に合成させるときには枠な
しの合成とし、同図(B)の部分画像301の場合には
枠付き合成とする。
図(A)及び(C)の一部を切り抜き、同図(B)の画
像に合成させ、同図(D)のような画像を得ようとする
ものである。尚、同図(A)の破線で示す部分画像30
0を同図(C)の画像302に合成させるときには枠な
しの合成とし、同図(B)の部分画像301の場合には
枠付き合成とする。
同図(D)で、原稿画像302の読み取り及び印字のラ
インは■〜■であり、前述の様に1ライン256画素同
時印字である。
インは■〜■であり、前述の様に1ライン256画素同
時印字である。
そして、合成出力の為の同図(A)の原稿の読み取りは
、印字ヘッドの補正である画素補正回路の出力と、メモ
リ出力の画素位置が合致する必要がある為、図示の(1
)〜(4)の様に読み取り、その中を領域指定手段で指
定された領域(点線部分)を切り取って画像メモリ11
7に記憶する。同図(B)の原稿についても同様である
。
、印字ヘッドの補正である画素補正回路の出力と、メモ
リ出力の画素位置が合致する必要がある為、図示の(1
)〜(4)の様に読み取り、その中を領域指定手段で指
定された領域(点線部分)を切り取って画像メモリ11
7に記憶する。同図(B)の原稿についても同様である
。
第4図に第3図に示した合成複写画像を得る為の本実施
例の操作部133の表示画面の推移を示し、以下これを
説明する。
例の操作部133の表示画面の推移を示し、以下これを
説明する。
本実施例の操作部133には、図示の様な液晶タッチパ
ネルデイスプレィ部と、テレキ一部、機能キ一部、コピ
ースタート/ストップキー等により構成されており、機
能キーで機能を選び、タッチパネルデイスプレィで表示
に従って、機能の詳細を設定し、コピースタートキーに
より複写画像を得るものである。
ネルデイスプレィ部と、テレキ一部、機能キ一部、コピ
ースタート/ストップキー等により構成されており、機
能キーで機能を選び、タッチパネルデイスプレィで表示
に従って、機能の詳細を設定し、コピースタートキーに
より複写画像を得るものである。
まず、合成指示がされると、状態401の表示画面にな
り、第3図(A)の原稿をデジタイザ上に装着して、指
定領域を指示する。領域を指示し、OKキーを押すと状
態402のようになる。
り、第3図(A)の原稿をデジタイザ上に装着して、指
定領域を指示する。領域を指示し、OKキーを押すと状
態402のようになる。
尚、本実施例ではタッチパネルデイスプレィであるので
、丸で囲んだ、例えば状態401の°゛OK ”の様な
表示をキー表示とし、その上のタッチパネルが押される
とキー処理を行なう。
、丸で囲んだ、例えば状態401の°゛OK ”の様な
表示をキー表示とし、その上のタッチパネルが押される
とキー処理を行なう。
さて、状態402において、指定した領域を枠をつける
かどうか設定する。
かどうか設定する。
本実施例では、枠なしであるので、枠なしを指定すると
、状態403となり、エリア内の色をイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック、レッド。
、状態403となり、エリア内の色をイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック、レッド。
ブルー、グリーン、ホワイトの内から指定する。
そして、別の領域を指定したい場合は、次エリアキー4
03を押すと、エリアlの設定と同様に、状態404〜
406の様に指定する。この場合(第3図(B)の原稿
の部分画像領域をエリア2としている)領域は、枠付き
としたので、状態406で枠の色を指定している。
03を押すと、エリアlの設定と同様に、状態404〜
406の様に指定する。この場合(第3図(B)の原稿
の部分画像領域をエリア2としている)領域は、枠付き
としたので、状態406で枠の色を指定している。
そして、合成する領域(この場合は2つ)の指定が終わ
ると、合成する場所指定を行うためデジタイザ134上
に第3図(C)の原稿をおき、エリア1の合成する場所
の先頭を指定する(状態407)。
ると、合成する場所指定を行うためデジタイザ134上
に第3図(C)の原稿をおき、エリア1の合成する場所
の先頭を指定する(状態407)。
次に状態408のようになり、エリア1の複写画像上で
の大きさを倍率で指定する(状態408)。図示に示す
如く、縦横それぞれ独立して倍率指定が行なえるように
なっている。
の大きさを倍率で指定する(状態408)。図示に示す
如く、縦横それぞれ独立して倍率指定が行なえるように
なっている。
そして、状態409,410に示すように、エリア2に
ついても同様に、場所と倍率を指定する。この後、表示
パネルは状態411のようになり、出力が画像の倍率を
記録サイズを指定することで行なう。図示の場合には、
A4サイズの原稿画像をAlサイズにする例である。
ついても同様に、場所と倍率を指定する。この後、表示
パネルは状態411のようになり、出力が画像の倍率を
記録サイズを指定することで行なう。図示の場合には、
A4サイズの原稿画像をAlサイズにする例である。
次に画面は状態412のようになり、操作者にエリア1
の原稿、つまり第3図(A)の原稿をプラテンガラスに
載置するよう指示する。そして、スタートキーをタッチ
することで、そのエリア1の部分画像が読取られ、それ
が指定した色として画像メモリ117の指定された位置
に格納される。
の原稿、つまり第3図(A)の原稿をプラテンガラスに
載置するよう指示する。そして、スタートキーをタッチ
することで、そのエリア1の部分画像が読取られ、それ
が指定した色として画像メモリ117の指定された位置
に格納される。
次に、原稿台上にエリア2の原稿、つまり第3図(B)
の原稿をセットし同様に読み込ませ、画像メモリ117
に格納する(状態413)。
の原稿をセットし同様に読み込ませ、画像メモリ117
に格納する(状態413)。
そして、最後に、表示パネルは状態414のようになり
、操作者に第3図(C)の原稿をプラテンガラス17上
に置(よう指示する。この後、枚数を不図示のテンキー
により指定し、そして不図示のコピースタートキーを押
すことにより、第3図(D)に示すような合成画像を指
定枚数分出力する。
、操作者に第3図(C)の原稿をプラテンガラス17上
に置(よう指示する。この後、枚数を不図示のテンキー
により指定し、そして不図示のコピースタートキーを押
すことにより、第3図(D)に示すような合成画像を指
定枚数分出力する。
次に、第5図のフローチャートに従って、本実施例のC
PU130の読取り画像を画像メモリ117へ記憶させ
る動作手順を説明する。
PU130の読取り画像を画像メモリ117へ記憶させ
る動作手順を説明する。
タッチパネル上のスタートキーが押されると(ステップ
5501)、原稿の倍率を計算しくステップ5502)
、エリア1の倍率を計算する(ステップ5503)。そ
して、倍率のパラメータを変倍回路に設定しくステップ
5504) 、その倍率に応じたモータスピードを計算
して、主走査モータ制御部回路135及び副走査モータ
制御回路136へ設定する(ステップ5505)。
5501)、原稿の倍率を計算しくステップ5502)
、エリア1の倍率を計算する(ステップ5503)。そ
して、倍率のパラメータを変倍回路に設定しくステップ
5504) 、その倍率に応じたモータスピードを計算
して、主走査モータ制御部回路135及び副走査モータ
制御回路136へ設定する(ステップ5505)。
そして、色変換指定に基づく色変換情報を色変換回路1
03に設定しくステップ5506)、そして画像メモリ
117に対するメモリ制御情報(書き込み指定、書き込
みスタートアドレス等)としてアドレス制御回路118
に設定しくステップ5507)する。そして、原稿の大
きさ、倍率、原稿の合成位置等により1ライン中のどこ
に合成画像がくるか演算する(ステップ5508)。そ
して、領域指定回路である主操作比較回路108及び副
走査比較回路109に領域値を設定する(ステップ55
09)。この後、読み取り開始位置まで、CCD100
を移動する(ステップ5510)。そして、読み取り動
作及び画像メモリ117への記憶を行なう(ステップ5
511)。
03に設定しくステップ5506)、そして画像メモリ
117に対するメモリ制御情報(書き込み指定、書き込
みスタートアドレス等)としてアドレス制御回路118
に設定しくステップ5507)する。そして、原稿の大
きさ、倍率、原稿の合成位置等により1ライン中のどこ
に合成画像がくるか演算する(ステップ5508)。そ
して、領域指定回路である主操作比較回路108及び副
走査比較回路109に領域値を設定する(ステップ55
09)。この後、読み取り開始位置まで、CCD100
を移動する(ステップ5510)。そして、読み取り動
作及び画像メモリ117への記憶を行なう(ステップ5
511)。
そして、次の読み取り領域を演算しくステップ5512
)、領域が終了するまで読み取り及び記憶を繰り返す(
ステップ3513)。
)、領域が終了するまで読み取り及び記憶を繰り返す(
ステップ3513)。
次に、第6図のフローチャートに従い、合成複写画像を
得るコピー動作についてCPU130の動作を説明する
。
得るコピー動作についてCPU130の動作を説明する
。
スタートキーが押されると、変倍回路に倍率に合ったパ
ラメータを設定する(ステップ5601)。そして、C
CD 100の移動速度を決め主・副方向へのモータの
スピードを設定する(ステップ5602)。そして、合
成ライン数を演算し、記憶しておく(ステップ5603
)。
ラメータを設定する(ステップ5601)。そして、C
CD 100の移動速度を決め主・副方向へのモータの
スピードを設定する(ステップ5602)。そして、合
成ライン数を演算し、記憶しておく(ステップ5603
)。
次に、プリンタを起動して、用紙の搬送等を行なわせる
(ステップ5604)。そして、ライン数カウンタ(作
業用記憶素子上にある)を“0°。
(ステップ5604)。そして、ライン数カウンタ(作
業用記憶素子上にある)を“0°。
にクリアする(ステップ5605)。
そして、前述の合成ライン数か判断し、合成ライン数で
あれば、画像メモリ117上の読み出し部分のアドレス
を計算して(ステップ5607)、アドレス制御回路に
設定しくステップ8608)、合成部分の領域信号を発
生する為の比較回路119にパラメータを設定する(ス
テップ5609)。そして、1ライン分の読み取り及び
プリントを行なう(ステップ5610)。そして、スキ
ャナ及びプリンタ共に1ライン分移動する(ステップ5
611)。そして、ライン数カウンタを1アツプしくス
テップ5612)、コピー終了まで以上の動作を続け(
ステップ5613)、コピーが終了するとプリント用紙
を排出して、コピー動作を終了する(ステップ5614
)。
あれば、画像メモリ117上の読み出し部分のアドレス
を計算して(ステップ5607)、アドレス制御回路に
設定しくステップ8608)、合成部分の領域信号を発
生する為の比較回路119にパラメータを設定する(ス
テップ5609)。そして、1ライン分の読み取り及び
プリントを行なう(ステップ5610)。そして、スキ
ャナ及びプリンタ共に1ライン分移動する(ステップ5
611)。そして、ライン数カウンタを1アツプしくス
テップ5612)、コピー終了まで以上の動作を続け(
ステップ5613)、コピーが終了するとプリント用紙
を排出して、コピー動作を終了する(ステップ5614
)。
上述した本実施例においては、合成する画像を指定する
度に、画像メモリ117に登録する方法を行なったが、
原稿台上に全ての原稿を載置しておいて(例えば、第3
図CD)の出力画像を得るのであれば、同図(C)の原
稿を基準点において、同図(A)及び(B)の原稿を同
図(C)の領域外の原稿台に置<)、その状態で座標を
指定しく例えば、投影したり、原稿台ガラスの下から見
る方法)、コピースタート時に、まず同図(A)、(B
)の原稿を実施例と同様に読み取って、メモリに記憶し
、その後、同図(C)の原稿を読み取りながら合成複写
する事も可能である。
度に、画像メモリ117に登録する方法を行なったが、
原稿台上に全ての原稿を載置しておいて(例えば、第3
図CD)の出力画像を得るのであれば、同図(C)の原
稿を基準点において、同図(A)及び(B)の原稿を同
図(C)の領域外の原稿台に置<)、その状態で座標を
指定しく例えば、投影したり、原稿台ガラスの下から見
る方法)、コピースタート時に、まず同図(A)、(B
)の原稿を実施例と同様に読み取って、メモリに記憶し
、その後、同図(C)の原稿を読み取りながら合成複写
する事も可能である。
以上説明した様に本実施例によれば、原稿画像を画像記
憶装置に記憶する時に、合成複写画像として印刷される
時のプリンタの印刷特性を加味したデータに補正し、そ
して2値化するので、再現性のよい複写画像が得られる
と共に、記憶メモリの容量も少なくて済むようになる。
憶装置に記憶する時に、合成複写画像として印刷される
時のプリンタの印刷特性を加味したデータに補正し、そ
して2値化するので、再現性のよい複写画像が得られる
と共に、記憶メモリの容量も少なくて済むようになる。
また、合成回路も4ビツト(4色分)の比較で済むので
、回路構成が簡単で安価なものになる。
、回路構成が簡単で安価なものになる。
[発明の効果]
以上説明したように本第1の発明によれば、画像を移動
させても、その移動に基づいてその画像を変換するので
、良好な画像を得ることが可能となる。
させても、その移動に基づいてその画像を変換するので
、良好な画像を得ることが可能となる。
また、本第2の発明によれば、読み取った原稿画像デー
タを画像記憶装置に記憶する以前に、そのデータを合成
複写画像として印刷される時のプリンタの印刷特性を加
味したデータに補正し、モして2値化するので、再現性
のよい複写画像が得られると共に、記憶メモリの容量も
少な(て済むようになる。
タを画像記憶装置に記憶する以前に、そのデータを合成
複写画像として印刷される時のプリンタの印刷特性を加
味したデータに補正し、モして2値化するので、再現性
のよい複写画像が得られると共に、記憶メモリの容量も
少な(て済むようになる。
第1図は本実施例における制御回路図、第2図は本実施
例における複写装置のブロック構成図、 第3図(A)〜(D)は実施例における合成画像の生成
処理概要を説明するための図、第4図は本実施例におけ
る画像合成に係る操作パネルの表示内容の推移を示すず
、 第5図は画像メモリへの記憶動作の制御フローチャート
図、 第6図は合成コピー時の動作の制御フローチャート図、 第7図は実施例における画素補正回路のブロック構成図
である。 図中、2・・・制御基盤、3・・・プリンタ部、10・
・・原稿読取り装置、2・・・制御基板、100・・・
CCD、101・・・入力画像処理部、102・・・変
換部、103・・・色変換回路、104・・・比較回路
、106及び107・・・ANDゲート、108・・・
主走査比較回路、109・・・副走査比較回路、113
・・・出力画像処理回路、114・・・画素補正回路、
115・・・2値化回路、116及び121・・・セレ
クタ、117・・・画像メモリ、118・・・アドレス
制御回路、119・・・比較回路、120・・・ORゲ
ート、130・・・CPU、131・・・操作部インタ
フェース、132・・・各レジスタ、133・・・操作
/表示部、134・・・デジタイザ、135・・・主走
査モータ制御回路、136・・・副走査モータ制御回路
である。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大塚康徳(他1名)”7”7.:
F1第7図 (C) 2゜ 願3図 (B) (D) 第5図
例における複写装置のブロック構成図、 第3図(A)〜(D)は実施例における合成画像の生成
処理概要を説明するための図、第4図は本実施例におけ
る画像合成に係る操作パネルの表示内容の推移を示すず
、 第5図は画像メモリへの記憶動作の制御フローチャート
図、 第6図は合成コピー時の動作の制御フローチャート図、 第7図は実施例における画素補正回路のブロック構成図
である。 図中、2・・・制御基盤、3・・・プリンタ部、10・
・・原稿読取り装置、2・・・制御基板、100・・・
CCD、101・・・入力画像処理部、102・・・変
換部、103・・・色変換回路、104・・・比較回路
、106及び107・・・ANDゲート、108・・・
主走査比較回路、109・・・副走査比較回路、113
・・・出力画像処理回路、114・・・画素補正回路、
115・・・2値化回路、116及び121・・・セレ
クタ、117・・・画像メモリ、118・・・アドレス
制御回路、119・・・比較回路、120・・・ORゲ
ート、130・・・CPU、131・・・操作部インタ
フェース、132・・・各レジスタ、133・・・操作
/表示部、134・・・デジタイザ、135・・・主走
査モータ制御回路、136・・・副走査モータ制御回路
である。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大塚康徳(他1名)”7”7.:
F1第7図 (C) 2゜ 願3図 (B) (D) 第5図
Claims (4)
- (1)与えられた画像を像形成手段の特性に応じて変換
する変換手段、 与えられた画像を移動する移動手段、 前記移動手段の移動に応じて前記変換手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - (2)前記制御手段は前記移動手段似より移動される位
置に応じて前記変換手段を動作させる手段であることを
特徴とする請求項第1項記載の画像処理装置。 - (3)前記制御手段は前記移動手段を動作させる手段で
あることを特徴とする請求項第1項記載の画像処理装置
。 - (4)原稿画像を読取り、複数の原稿画像の所望部分を
合成して印刷する画像処理装置であつて、画像を読取る
読取り手段と、 2値画像を印刷出力する印刷手段と、 前記読取り手段で読取られた原稿画像の所望部分を切り
抜く切り抜き手段と、 該切り抜き手段で切り出された画像を、前記印刷手段で
印刷した場合を想定して当該印刷手段の印刷特性を加味
した画像データに補正する補正手段と、 該補正手段で補正された画像に対して、中間調画像再現
のための2値化処理を施す2値化手段と、 該2値化手段で2値化された画像を記憶する記憶手段と
、 該記憶手段に記憶された画像を前記読取り手段で読取ら
れた画像の所望の位置に合成し、前記印刷手段で印刷す
るよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする画
像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16677290A JP3199719B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16677290A JP3199719B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457470A true JPH0457470A (ja) | 1992-02-25 |
JP3199719B2 JP3199719B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=15837405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16677290A Expired - Fee Related JP3199719B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199719B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16677290A patent/JP3199719B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3199719B2 (ja) | 2001-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |