JP3184263B2 - ビデオプリンタ装置 - Google Patents

ビデオプリンタ装置

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JP3184263B2
JP3184263B2 JP26355491A JP26355491A JP3184263B2 JP 3184263 B2 JP3184263 B2 JP 3184263B2 JP 26355491 A JP26355491 A JP 26355491A JP 26355491 A JP26355491 A JP 26355491A JP 3184263 B2 JP3184263 B2 JP 3184263B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L19/00Duplicating or printing apparatus or machines for office or other commercial purposes, of special types or for particular purposes and not otherwise provided for
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/0402Scanning different formats; Scanning with different densities of dots per unit length, e.g. different numbers of dots per inch (dpi); Conversion of scanning standards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ信号よりハード
コピーを得るビデオプリンタ装置にかかわり、標準のビ
デオ信号のみならず横長の画面に対応したビデオ信号か
らもハードコピーが取れるビデオプリンタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の装置には、特開昭56ー6488
4公報に記載の「カラーハードコピー装置」等があっ
た。
【0003】しかしながら、横長の画面表示を有するビ
デオ信号への対応について十分に考慮されていなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、従来の画面横縦
比4:3のNTSC,PAL等の標準テレビジョン信号
とは異なる横縦比を有するビデオ信号フォーマットが提
案されている。
【0005】これらの新しい信号フォーマットは、従来
より横長で横縦比が16:9等のものが提案されてい
る。この、新しい信号フォーマットの中には、従来のN
TSC信号に16:9の画面横縦比を持った画像信号を
そのまま乗せて伝送する”ワイドNTSC”のような信
号形式がある。以下、従来標準テレビジョン信号に幾何
学的に横長の画像信号をのせて電送する方法をワイドN
TSCあるいはワイド信号と呼ぶ。もちろんPAL、S
ECAM等でも同様に横長の画像を伝送する事ができ
る。
【0006】これを、図6、図7、図9で説明する。
【0007】従来のNTSCを従来のビデオプリンタで
プリントするとたとえば図6に示すようなプリントが得
られ、ブラウン管に再生した場合と相似形の画像が得ら
れる。これは、画面横縦比4:3で撮影されてものが伝
送され、プリントに被写体と相似形として再現されたも
のである。同様にワイドNTSCを従来のプリンタでプ
リントすると図9のようなプリントが得られる。これ
は、横縦比16:9のブラウン管に再生されることを前
提に撮影された信号であるので、横縦比が狂ってしまい
縦長の画像がプリントされてしまう。すなわち被写体の
真円が楕円になってしまう。従来のビデオプリンタでは
入力される信号の有する画像の横縦比は、入力信号を決
めれば一義的に決まってしまうものであったためこのよ
うな問題は生じなかった。しかし、ワイドNTSCの提
案により電気的に同一でも幾何学的に異なる信号が存在
するようになった。
【0008】また、従来横長の画面を伝送するのに図7
に示すように4:3の信号中に上下に通常黒レベルに設
定されたマスク部分を設けた伝送方法がある。この方法
によると、横長の画面は伝送されるがマスク部分がプリ
ントでは黒帯となり目障りになったり、画像が小さくな
ったりしてしまった。
【0009】本発明の目的は、入力信号が本来持ってい
る画像の横縦比正しく再現できるようなビデオプリンタ
装置を提供することである。
【0010】もう一つの目的は、目障りな黒帯等をのぞ
いたプリントを得られるビデオプリンタ装置を提供する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】入力信号が本来の持って
いる横縦比を正しく再現するために、従来の4:3の横
縦比を有した信号用の標準の印画紙及びインクシートの
ほかに、従来より横長の横縦比を有した横長の印画紙、
インクシートを用意する。
【0012】また、従来の標準の印画紙、インクシート
及び、横長の印画紙、インクシートの判別手段を設け入
力信号の横縦比に応じて印画サイズの切り替え、画像の
圧縮、縮小により常に印画される画像の横縦比が正しく
なるようにプリントする。
【0013】以上のように印画紙、インクシート、入力
信号の横縦比の組み合わせにより印画サイズを決定する
ことにより、従来の標準信号、新しい横長信号に対応し
たビデオプリンタを実現することができる。
【0014】
【作用】ビデオプリンタ装置では、装着されている印画
紙及びインクシートの長さ、入力されたビデオ信号の有
する画像の横縦比に応じて、印画サイズを決定し、印画
を行う。
【0015】そのため、常に画像の横縦比が正しく、被
写体と相似の横縦比を持って再現されたプリントを得る
ことができる。
【0016】
【実施例】図1を用いて本発明の第1の実施例を説明す
る。
【0017】図1において、101は印画する画像信号
の入力端子、102は印画する画像に対応した大きさを
持った画像データメモリ手段、103は画像のデータレ
ベルで拡大縮小を行う拡大縮小手段、104は画像デー
タを処理してサーマルヘッド駆動信号を発生する印画処
理手段、105は印画に用い入るサーマルヘッド、10
6はシステムコントローラ、107は使用者の操作を受
け付ける操作部、108は印画機構に装着されているイ
ンクの長さや種類を判別するインク判別手段、109は
印画を行う印画機構、110は印画機構内で印画中に印
画紙を搬送する速度を制御、切り換えする速度切り換え
手段、111は印画紙の長さ、種類を判別する印画紙判
別手段、112は入力信号の横縦比が標準、横長ワイド
であるかを示す信号の入力端子、114は上下マスク方
式の横長信号を判別する判別手段である。
【0018】続いて図1の動作を説明する。
【0019】入力端子101より入力された信号は1画
面の大きさを持った画像メモリ102に記録される。記
録された画像データは画像データの拡大縮小手段103
を経由、あるいは経由せずに印画処理手段104に入力
される。印画処理手段104では印画に用いるサーマル
ヘッド105に対応した中間調処理等を含む駆動信号に
変換されサーマルヘッド105で印画される。
【0020】印画機構109は、印画紙の給紙、インク
シート、印画紙の搬送等印画に必要な処理を行う。イン
ク判別手段108では、ビデオプリンタ装置に装着され
ているインクシートの長さ、特性等の判別を行いシステ
ムコントローラ106に伝達する。印画紙判別手段11
1では同様に印画紙の長さ、種類等の判別を行いシステ
ムコントローラ106に伝達する。 入力端子112か
らは前段に接続された機器から入力端子101に入力さ
れる画像信号が標準か横長ワイドであるかの判別の情報
を受け取る。前段に接続される機器が従来の横縦比4:
3の標準の信号しか出力しないような機器の場合にはこ
のよう判別の情報の出力手段は持っていないので何も接
続しない。システムコントローラ106は入力端子11
2からの信号、及び信号の有無により入力端子101に
入力される画像の横縦比に関する情報を得る。また、上
下マスク信号判別手段114ではメモリされた信号が上
下マスク信号であるかを判別する。上下マスク信号はマ
スク部分がほぼブランキングレベルと同じ黒レベルで固
定されているので画像メモリ内の信号を検査する事によ
り判別できる。
【0021】操作部107では、画像をメモリしたり、
プリントを開始したりの信号を操作者から受け取る。ま
た、印画サイズに対しての情報もここから受け取ること
ができる。
【0022】以上の動作によりシステムコントローラ1
06は、印画紙長さ、インクシート長さ、入力信号の種
類についての情報を得る事ができる。この情報によりど
の様な印画を行うか決定する。続いて図2を用いて、印
画の決定の仕方を説明する。
【0023】図2にインク長さ印画紙長さがそれぞれ、
標準の画面横縦比4:3に対応した標準、16:9に対
応した横長、の場合について、入力信号が標準の4:
3、4:3の中に上下マスクをつけて16:9の信号を
いれたもの、ワイドNTSCとしての16:9、の3通
りの場合についてそれぞれ、どの様なプリントイメージ
で印画するかを決定する表を示す。
【0024】A,B,C,D,E,F,Gの記号はぞれ
ぞれ、図6から図15に示すプリントイメージに対応す
る。また、括弧付きで複数の記号を示したものは印画可
能なプリントイメージが複数種類あることを示す。
【0025】複数種類ある組み合わせについては、装置
の設計時にどれか一つを選択決定しても、また図1の操
作部107より選択可能としてもよい。
【0026】たとえばインクシート、印画紙が両方標準
の場合、入力信号によって次のようにプリントする。
【0027】入力信号が従来のNTSCのような4:3
の標準信号の場合、図1に示す拡大縮小処理103を用
いずに画像メモリの信号をそのままプリントし図6(記
号A)のようなプリントを得る。
【0028】入力信号が上下マスク方式で横長信号の場
合、そのままプリントすると図7(記号B)に示すよう
に上下に黒帯が付き見苦しくなるため、印画処理部で黒
帯部分を除去し図8(記号C)のようなプリントを行
う。
【0029】入力信号はワイドNTSCの場合、図1に
示す画像拡大圧縮部103で画像を垂直方向に圧縮し図
8(記号C)の様にプリントする。
【0030】印画紙長さが標準でインクシート長さが横
長の場合には印画紙長さ以上のプリントはできないので
インクシートは無駄になるが、標準印画紙と標準インク
シートの組み合わせと同じように信号に応じてプリント
をする。
【0031】印画紙長さ、インクシート長さ共に横長の
場合には、入力信号によって次のようにプリントを行
う。
【0032】標準信号の場合、画像信号の中央部を拡大
し上下部分を切り捨て図10(記号E)に示すようなプ
リントを行うか、図11(記号F)のように横長印画紙
に標準の4:3のプリントを行う。これらは、設計思想
によりどちらか一方に決定してしまっても、操作部より
の信号によって切り換えても良い。
【0033】上下マスク方式で横長信号の場合にはマス
クを除去し、拡大し図10(記号E)のようにワイドな
プリントを得ることができる。マスク部の除去は画像メ
モリの内容を書き換えても、印画処理部でマスク部を
「白」を示すデータに置き換えても良い。
【0034】ワイドNTSCの場合には図1に示す速度
切り換え110で印画紙の搬送速度を標準に比べ概略
1.33倍高速化することのより図10(記号E)の様
なプリントを得ることができる。特に信号処理による画
像の拡大縮小は必要としない。
【0035】図3にビデオプリンタの構造図を示す。
【0036】図中301は操作ボタン、表示等の配置さ
れた操作部、302は装置の電源部、303は回路部、
304は記録紙の装填部、305は印画のためのプラテ
ンローラ、306はインクシートの装填されたインクカ
セット、307はサーマルヘッド308は放熱ファンで
ある。
【0037】続いて動作を説明する。
【0038】印画を開始すると記録紙装填部304に装
填された記録紙は、プラテンローラ305に巻き付く。
サーマルヘッド307は位置を移動しインクカセット3
06内のインクシートをプラテンローラ305に巻き付
いた印画紙に押しつける。プラテンローラは所定の回数
回転し印画紙をは排紙部309に排出する。プラテンロ
ーラの回転中にサーマルヘッドに通電し印画が行われ
る。
【0039】インクシートの長さに付いてはインクカセ
ットに設けた判別用の記号により判別できる。
【0040】印画紙長さに付いては、記録紙装着部30
4あるいは印画紙の搬送経路中に設けたセンサー、また
は、操作部301からの入力等により長さの情報をシス
テムコントローラ106に入力することができる。
【0041】図4に本発明に用いるインクカセットの一
例を示す。
【0042】図中401はインク軸に設けられた判別コ
ード記録部、402はインクシート、403はインクカ
セットと印画機構の位置決め用の穴、404はインクシ
ートを巻き付けるインク軸A、405はインクシートを
巻き付けるインク軸B、406はインクカセットの一部
に設けられた判別用の突起、407はインクカセットに
設けられた判別用の穴、408はインクカセットに設け
られた判別用の光学的反射板である。
【0043】インクシート402は、インク軸Aあるい
はインク軸Bに巻きとられた形で供給され、もう一方の
軸に巻きとられながら使用される。判別コード記録部4
01、判別用突起406、判別用穴408、判別用反射
板408は、インクシートの種類、特性等のほかに本発
明で重要なインクシートの長さを示すために組合わせて
使用される。
【0044】図5に本発明に使用するインクシートの例
を示す。
【0045】図中501は標準インクシート、502は
横長インクシートである。
【0046】ここではカラー印画用にイエロー(Y
e)、マゼンタ(Mg)、シアン(Cy)の3色からな
るインクシートを示す。それぞれ色面順次での印画を想
定してあり1画面分を示すが、インクカセットにはこの
繰り返して数十から百程度の画面分が巻き込まれてい
る。
【0047】標準インクシートは、従来からある標準の
横縦比4:3の画面を有した信号の印画用のインクシー
トである。
【0048】横長インクシートは画面横縦比16:9用
に横長につくられたインクシートである。
【0049】インク長さbは、インク長さaより画面が
横長になった分長く(概略1.33倍以上)なるように
作られている。
【0050】図6から図12はプリント結果を図にした
ものである。
【0051】図中で、外側の枠は印画紙の大きさを表
し、内側の枠はプリントされた画像の大きさと横縦比を
表す。
【0052】図6は、横縦比4:3の信号を従来通りの
標準長さの印画紙にプリントしたプリントの図、図7は
上下マスク方式で伝送された画像を従来のプリンタでプ
リントしたプリントの図、図8は、標準印画紙に横長画
面をプリントしたプリントの図、図9は、ワイドNTS
Cを従来のプリンタでプリントしたプリントの図図10
は、横長の印画紙に横長のインクシートを用いて横長の
画像をプリントしたプリントの図、図11は、横長の印
画紙に4:3の画像をプリントしたプリントの図、図1
2は、横長の印画紙に横長の画像をプリントしたプリン
トの図である。
【0053】それぞれ図2に示したAからGの記号に対
応する。
【0054】図13に別の実施例を示す。
【0055】図中1304は複数のサンプリングクロッ
クに対応した画像メモリ、1203は発生するサンプリ
ングクロックの周波数を切り換える事が可能なサンプリ
ングクロック発生手段、1302は画面の垂直方向にの
み画像を拡大縮小できる走査線数変換手段である。 図
1の実施例では、ワイドNTSCを図10の様に印画す
る際に印画機構内の印画速度切り換え手段を切り換え
て、印画紙の搬送速度をかえて画面横方向に印画結果が
伸びるようにした。本実施例では、ワイドNTSC入力
の場合には画像メモリ1304ようのサンプリングクロ
ック発生手段1303のクロック周波数を切り換えてサ
ンプリング周波数を上げ、サンプリング数を画面の水平
方向に増加させる。これにより印画中の印画紙の搬送速
度は一定のままでワイドNTSCの画像の横縦比をプリ
ント上で正しく保つ事ができる。
【0056】また、印画紙、インクシート共に横長のも
のを用いて上下マスク方式の横長信号を図10に示すよ
うに印画する場合画面垂直方向の拡大は走査線数変換部
1302で行い、画面水平方向の拡大はサンプリングク
ロックを高くする事で行う。サンプリングクロックは
4:3の画面用に設定されている印画機構の印画紙送り
をそのまま用いる場合には概略1.33倍の周波数にす
れば良い。本実施例の方が11図の実施例に比べ印画す
る画素数が多くなるのでより高画質になるが、印画する
画素数が多くなると印画時間が長くなるため、高速印画
の要求されるような用途には図1の実施例の方がより適
している。
【0057】図14に上下マスク方式の信号を図8、あ
るいは図12のように印画するのに適したサーマルヘッ
ドの実施例を示す。
【0058】図中、1401は発熱抵抗体のスイッチト
ランジスタ、1402は、ラッチされたデータとストロ
ーブ信号のゲート手段、1403、1404はシフトレ
ジスタへのデータ入力端子、1405はシリアルデータ
をパラレルに変換するシフトレジスタ、1406はシフ
トレジスタの出力を一時保持するラッチ、1407はシ
フトレジスタのデータ出力端子、1408はサーマルヘ
ッドの上下端側ブロックの発熱体用ストローブ入力端
子、1409、1410は発熱用電力供給電源端子、1
411はラッチパルス入力端子、1412はサーマルヘ
ッドの中央ブロックの発熱体用ストローブ端子である。
【0059】図8あるいは図12のような印画を行う場
合サーマルヘッド中央部分の発熱体のみを用いればよ
く、上下マスク方式で伝送されてきた黒帯となるマスク
部分を消去する必要がある。従来の感熱ヘッドでは通電
を制御するストローブ線が1系統、あるいは4分割等の
複数系統に分割されていた。1系統のものは当然である
が、複数系統に分割されたものも上下マスク方式のマス
ク部分を印画しないように制御するためにストローブを
分割されてはいなかった。
【0060】本実施例では、サーマルヘッドのストロー
ブを2系統に分割する。1系統目は上下マスク方式の信
号の上下のマスク部分に相当するサーマルヘッド抵抗体
の上下端ブロック、2系統目は画面中央の画像が伝送さ
れている部分である。
【0061】図1に示すような画像をプリントする場合
には2つの系統を両方ともオンにすることにより印画で
きる。上下マスク方式の画像が入力された場合には、1
系統目をオフにし2系統目のみオンに制御する事により
とくに画像データレベルでの処理を必要とせずにマスク
部分をプリントから削除し図8に示すようなプリントを
える事ができる。
【0062】本サーマルヘッドは、上下マスク方式のマ
スク部分を印画から簡単に取り除く事ができるサーマル
ヘッドである。
【0063】図15に別の実施例を示す。
【0064】図中1501は操作者に情報を伝達するた
めの表示部であり、プリンタ装置に設けられた表示手
段、あるいはオンスクリーンディスプレイ等の手段を用
いて構成する。
【0065】1502は、画像メモリに記録された信号
を切りとる事ができる印画範囲決定手段、1503は画
像メモリに記録された信号と印画範囲決定手段で決定す
る印画範囲の画像をモニタテレビジョンに出力するモニ
タ端子である。
【0066】本実施例では、図1、図13の実施例で用
いたような画像の拡大圧縮、走査線数変換等の手段は用
いないで簡単な構成としたものである。
【0067】4:3の標準信号に対しては、印画速度を
標準信号用に切り換えて印画する。このときは、装填さ
れている印画紙の長さにより図6あるいは図11に示す
ような印画を行う。
【0068】上下マスク信号に対しては、上下マスク部
を削除し、やはり装填されている印画紙長さにより図
8、あるいは図12のようなプリントを行う。
【0069】ワイド信号に対しては横長の印画紙とイン
クシートを用いて印画機構の紙搬送速度を切り換える事
により正しい横縦比を持ったプリントを得る。
【0070】ここで、もしワイド信号が入力された時に
装填されている印画紙、インクシートの長さのどちらか
一方でも横長のものでない場合には、図10に示したよ
うな印画を行う事ができない。このような組み合わせが
発生した場合にはシステムコントローラは表示部150
1にすべての画面を印画する事が不可能である旨を表示
する。操作者は、この表示によりインクシート、印画紙
をワイド信号対応の横長のものに交換するか、印画範囲
決定手段を動作させ現在装填されている印画紙とインク
シートの組み合わせで印画可能な大きさとなるように印
画範囲を制限し決定する。ワイド信号対応の印画紙とイ
ンクシートの組み合わせを装填すれば当然図10に示す
ようにワイド信号を印画できる。印画範囲を制限した場
合には、画像の一部分が欠落するが図6に示したような
イメージで印画する事ができる。この場合は16:9横
長画面から4:3の画面を切りとった事になる。
【0071】印画範囲決定手段は4:3に切りとるだけ
でなく操作者の操作により任意の大きさの画像を切りと
れるように構成すれば印画紙の中央や端に印画可能な大
きさの範囲という制限はあるが任意サイズの画像を画像
メモリ中から切り出し印画する事ができる。印画範囲決
定手段で印画範囲を決定するには、モニタ用出力端子1
503にモニタテレビジョンを接続する。印画範囲決定
手段は印画範囲がわかるように画像メモリ102から読
みだした信号に枠等の信号を付加する。これによりモニ
タテレビジョンで確認しながら印画範囲を決定する事が
できる。
【0072】上下マスク信号のマスク部の削除はこの印
画範囲決定手段をもちいても第14図で説明したサーマ
ルヘッドを用いても良い。ワイド信号印画時にはこの印
範囲決定手段は印画範囲を狭くする事のないよう最大範
囲に設定される。このとき、操作者の操作により印画範
囲を制限し画像を小さく印画可能なようにする事ももち
ろん可能である。
【0073】ただし、装填されている印画紙とインクシ
ートの長さからワイド信号がプリントできない旨、表示
部の表示により操作者に警告したにも関わらず、操作者
が印画開始の操作を行った場合システムコントローラは
印画範囲決定手段を動作させ横長信号の中央部分を4:
3に切りとって図6に示すイメージで印画を行う。これ
によりともかく印画したいという操作者の要求にも答え
る事ができる。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオ信号よりハード
コピーを得るビデオプリンタ装置において標準のビデオ
信号のみならず、上下マスク方式の横長信号、ワイド方
式の信号からも正しい画像の縦横比を持ったプリントを
不要な黒帯等の発生無しに得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロックである。
【図2】本発明の実施例を用いるプリントサイズ決定の
表である。
【図3】本発明のプリンタの構造図の一例図である。
【図4】本発明に用いるインクシートカセットの一例図
である。
【図5】本発明に用いるインクシートの図である。
【図6】印画結果を示す図である。
【図7】印画結果を示す図である。
【図8】印画結果を示す図である。
【図9】印画結果を示す図である。
【図10】印画結果を示す図である。
【図11】印画結果を示す図である。
【図12】印画結果を示す図である。
【図13】本発明の別の実施例のブロック図である。
【図14】本発明のサーマルヘッドの図である。
【図15】本発明の他の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
101…入力端子、102…画像メモリ、114上下マ
スク信号判別手段、103…拡大縮小手段、05…サー
マルヘッド、108…インク判別手段、111…印画紙
判別手段、109…印画機構、110…印画機構の印画
紙搬送速度切り換え、112…ワイド信号判別信号入力
端子、1302…走査線数変換手段、1303…サンプ
リングクロック発生手段、である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸祭 孝一 茨城県勝田市大字稲田1410番地株式会社 日立製作所東海工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/00 B41J 2/325 H04N 1/00 108 H04N 5/76

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別手段
    と、 前記入力判別手段の出力に応じて前記プリント手段の紙
    搬送速度を切り換える速度切り換え手段を設けたことを
    特徴とするビデオプリンタ装置。
  2. 【請求項2】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別手段
    と、上下マスク方式の横長信号を判別する上下マスク信
    号判別手段と、前記入力判別手段と上下マスク信号判別
    手段との出力に応じて前記プリント手段の紙搬送速度を
    切り換える速度切り換え手段を設けたことを特徴とする
    ビデオプリンタ装置。
  3. 【請求項3】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 印画紙の長さまたは種類を判別する印画紙判別手段と、
    インクシートの長さまたは特性を判別するインク判別手
    段と、入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別
    手段と、前記プリント手段の紙搬送速度を切り換える速
    度切り換え手段とを設け、前記印画紙判別手段と前記イ
    ンク判別手段と前記入力判別手段の出力に応じて印画サ
    イズを決定することを特徴とするビデオプリンタ装置。
  4. 【請求項4】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 印画紙の長さまたは種類を判別する印画紙判別手段と、
    インクシートの長さまたは特性を判別するインク判別手
    段と、入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別
    手段と、上下マスク方式の横長信号を判別する上下マス
    ク信号判別手段と、前記プリント手段の紙搬送速度を切
    り換える速度切り換え手段とを設け、前記印画紙判別手
    段と前記インク判別手段と前記入力判別手段と上下マス
    ク信号判別手段の出力に応じて印画サイズを決定するこ
    とを特徴とするビデオプリンタ装置。
  5. 【請求項5】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 印画紙の長さまたは種類を判別する印画紙判別手段と、
    インクシートの長さまたは特性を判別するインク判別手
    段と、入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別
    手段と、前記プリント手段の紙搬送速度を切り換える速
    度切り換え手段と、画像メモリのデータを拡大縮小処理
    する拡大縮小手段とを設け、前記印画紙判別手段と前記
    インク判別手段と前記入力判別手段の出力に応じて、印
    画サイズを決定し、前記拡大縮小手段と前記速度切り換
    え手段を制御するように構成した事を特徴とするビデオ
    プリンタ装置。
  6. 【請求項6】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 印画紙の長さまたは種類を判別する印画紙判別手段と、
    インクシートの長さまたは特性を判別するインク判別手
    段と、入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別
    手段と、前記プリント手段の紙搬送速度を切り換える速
    度切り換え手段と、印画の可,不可を表示する表示手段
    とを設け、前記インク判別手段と前記入力判別手段の出
    力により印画サイズを決定できないときは、前記表示手
    段に表示することを特徴とするビデオプリンタ装置。
  7. 【請求項7】プリント1画面の大きさを持った画像メモ
    リ手段と、画像メモリのデータをプリントするプリント
    手段とを備えたビデオプリンタ装置において、 印画紙の長さまたは種類を判別する印画紙判別手段と、
    インクシートの長さまたは特性を判別するインク判別手
    段と、入力された画像信号の横縦比を判別する入力判別
    手段と、上下マスク方式の横長信号を判別する上下マス
    ク信号判別手段と、前記プリント手段の紙搬送速度を切
    り換える速度切り換え手段と、印画の可,不可を表示す
    る表示手段とを設け、前記インク判別手段と前記入力判
    別手段と上下マスク信号判別手段の出力により印画サイ
    ズを決定できないときは、前記表示手段に表示すること
    を特徴とするビデオプリンタ装置。
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