JPH0457260A - 浮動型磁気ヘッドスライダ - Google Patents
浮動型磁気ヘッドスライダInfo
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- JPH0457260A JPH0457260A JP16509190A JP16509190A JPH0457260A JP H0457260 A JPH0457260 A JP H0457260A JP 16509190 A JP16509190 A JP 16509190A JP 16509190 A JP16509190 A JP 16509190A JP H0457260 A JPH0457260 A JP H0457260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- magnetic head
- head slider
- access
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 7
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 239000010408 film Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
スウィングアームアクチュエータ方式の磁気ディスク装
置に用いられる浮動型磁気ヘッドスライダに関し、 磁気ディスクの半径方向にスウィングアームアクチュエ
ータによりアクセスする際の加速度Ｓに起因するアクセ
ス方向への浮動型磁気ヘッドスライダの傾きを低減して
ヘッドアクセスを安定化することを目的とし、 スライダ本体の磁気記録媒体と対向する面に、浮上力発
生面を有する一対の平行な浮上レールを備えた浮動型磁
気ヘッドスライダにおいて、前記一対の浮上レールはそ
れぞれその幅方向の内側が低く外側に向かって高くなる
傾斜した浮上レール面を有する構成とする。また前記浮
上レールにおける浮上レール面の傾斜が円弧状である構
成とする。
置に用いられる浮動型磁気ヘッドスライダに関し、 磁気ディスクの半径方向にスウィングアームアクチュエ
ータによりアクセスする際の加速度Ｓに起因するアクセ
ス方向への浮動型磁気ヘッドスライダの傾きを低減して
ヘッドアクセスを安定化することを目的とし、 スライダ本体の磁気記録媒体と対向する面に、浮上力発
生面を有する一対の平行な浮上レールを備えた浮動型磁
気ヘッドスライダにおいて、前記一対の浮上レールはそ
れぞれその幅方向の内側が低く外側に向かって高くなる
傾斜した浮上レール面を有する構成とする。また前記浮
上レールにおける浮上レール面の傾斜が円弧状である構
成とする。
本発明はスウィングアームアクチュエータ方式の磁気デ
ィスク装置に用いられる浮動型磁気ヘッドスライダに関
するものである。
ィスク装置に用いられる浮動型磁気ヘッドスライダに関
するものである。
近年、小型な磁気ディスク装置を中心に汎用されている
スウィングアームアクチュエータにより回転する磁気デ
ィスクの半径方向にアクセスする浮動型磁気ヘッドスラ
イダは、そのアクセス方向に傾き易く、浮上姿勢が不安
定となる傾向にある。
スウィングアームアクチュエータにより回転する磁気デ
ィスクの半径方向にアクセスする浮動型磁気ヘッドスラ
イダは、そのアクセス方向に傾き易く、浮上姿勢が不安
定となる傾向にある。
従って、磁気ディスクに対する磁気ヘッドスライダの浮
上量が微小になるにつれて、接触する確率が増加し、最
悪時にはヘッドクラッシュを引き起こすことから、磁気
ディスクに対するアクセス時にアクセス方向への傾きを
防止した構造の浮動型磁気ヘッドスライダが要望されて
いる。
上量が微小になるにつれて、接触する確率が増加し、最
悪時にはヘッドクラッシュを引き起こすことから、磁気
ディスクに対するアクセス時にアクセス方向への傾きを
防止した構造の浮動型磁気ヘッドスライダが要望されて
いる。
従来の浮動型磁気ヘッドスライダは、例えば第５図に示
すようにスライダ本体１の媒体対向面側（この面は構成
を理解し易（するために上向きに示している）の空気流
入端側から流出端側に向かって、該空気流入端側に傾斜
面３と水平な浮上力発生面（以下浮上レール面と称する
）４を有する一対の浮上レール２が平行に配設されて成
り、その一対の浮上レール２の空気流出端の端面に絶縁
保護膜で被覆された薄膜磁気ヘッド素子５が一体に付設
された構成からなっている。
すようにスライダ本体１の媒体対向面側（この面は構成
を理解し易（するために上向きに示している）の空気流
入端側から流出端側に向かって、該空気流入端側に傾斜
面３と水平な浮上力発生面（以下浮上レール面と称する
）４を有する一対の浮上レール２が平行に配設されて成
り、その一対の浮上レール２の空気流出端の端面に絶縁
保護膜で被覆された薄膜磁気ヘッド素子５が一体に付設
された構成からなっている。
そしてかかる磁気ヘッドスライダは図示しないジンバル
及び支持ばね等を介してアクセスアームに支持された状
態で回転する磁気ディスク上に微小間隔で浮上させ、か
つその磁気ディスクの半径方向にスウィングアームアク
チュエータ等により高速でアクセスして任意のトラック
に対する情報の記録・再生を行っている。
及び支持ばね等を介してアクセスアームに支持された状
態で回転する磁気ディスク上に微小間隔で浮上させ、か
つその磁気ディスクの半径方向にスウィングアームアク
チュエータ等により高速でアクセスして任意のトラック
に対する情報の記録・再生を行っている。
ところで上記した従来の浮動型磁気へ・ラドスライダ１
１を該スライダを後方向より見た第６図で示すように回
転する磁気ディスク１２上に所定間隔で正規に浮上させ
た場合に、前記一対の浮上レール２の各浮上レール面４
は、磁気ディスク１２面に対して図中に示す浮上力分布
Ｆ０の発生により平行に浮上している。この時の前記ス
ライダ１１の重心Ｇから各浮上レール面４に発生する浮
上力分布Ｆ０の中心Ｑまでの距離を１０とする。
１を該スライダを後方向より見た第６図で示すように回
転する磁気ディスク１２上に所定間隔で正規に浮上させ
た場合に、前記一対の浮上レール２の各浮上レール面４
は、磁気ディスク１２面に対して図中に示す浮上力分布
Ｆ０の発生により平行に浮上している。この時の前記ス
ライダ１１の重心Ｇから各浮上レール面４に発生する浮
上力分布Ｆ０の中心Ｑまでの距離を１０とする。
しかし、そのように前記磁気ディスク１２上に対して微
小間隔で浮上させた磁気ヘッドスライダ１１を、その半
径方向にスウィングアームアクチュエータによりアクセ
スする際の加速度は該磁気ヘッドスライダ１１のアクセ
ス方向、即ち図中矢印で示すように左右方向に働く。こ
のため、該スライダの重心Ｇの回りに矢印で示すように
モーメン）Ｍが加わって当該浮動型磁気ヘッドスライダ
１１は、そのアクセス方向に傾き易くなり、浮上姿勢が
不安定となる問題があった。
小間隔で浮上させた磁気ヘッドスライダ１１を、その半
径方向にスウィングアームアクチュエータによりアクセ
スする際の加速度は該磁気ヘッドスライダ１１のアクセ
ス方向、即ち図中矢印で示すように左右方向に働く。こ
のため、該スライダの重心Ｇの回りに矢印で示すように
モーメン）Ｍが加わって当該浮動型磁気ヘッドスライダ
１１は、そのアクセス方向に傾き易くなり、浮上姿勢が
不安定となる問題があった。
従って、前記磁気ディスク１２に対する磁気ヘッドスラ
イダ１１の浮上量が微小になると接触する確率が増加し
、最悪時にはヘッドクラッシュを引き起こす欠点があっ
た。
イダ１１の浮上量が微小になると接触する確率が増加し
、最悪時にはヘッドクラッシュを引き起こす欠点があっ
た。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、磁気ディスクの
半径方向にスウィングアームアクチュエータによりアク
セスする際の加速度に起因するアクセス方向への傾きを
低減し、゛ヘッドアクセスを安定化した新規な浮動型磁
気ヘッドスライダを提供することを目的とするものであ
る。
半径方向にスウィングアームアクチュエータによりアク
セスする際の加速度に起因するアクセス方向への傾きを
低減し、゛ヘッドアクセスを安定化した新規な浮動型磁
気ヘッドスライダを提供することを目的とするものであ
る。
本発明は上記した目的を達成するため、スライダ本体の
磁気記録媒体と対向する面に、浮上レール面を有する一
対の平行な浮上レールを備えた浮動型磁気ヘッドスライ
ダにおいて、前記一対の浮上レールの高さはそれぞれそ
の幅方向の内側が低く外側に向かって高くなる傾斜した
浮上レール面を有する構成とする。また前記浮上レール
における浮上レール面の傾斜が円弧状である構成とする
。
磁気記録媒体と対向する面に、浮上レール面を有する一
対の平行な浮上レールを備えた浮動型磁気ヘッドスライ
ダにおいて、前記一対の浮上レールの高さはそれぞれそ
の幅方向の内側が低く外側に向かって高くなる傾斜した
浮上レール面を有する構成とする。また前記浮上レール
における浮上レール面の傾斜が円弧状である構成とする
。
本発明では、一対の浮上レールの高さを、それぞれその
幅方向の内側が低く外側に向かって高くなるように傾斜
した浮上レール面の構成、或いは前記浮上レールにおけ
る浮上レール面の傾斜を円弧状とした構成とすることに
より、回転する磁気ディスク上に浮上させた磁気ヘッド
スライダの各浮上レールの浮上レール面に発生する浮上
刃分布の幅方向の中心が外側へ移動し、該磁気ヘッドス
ライダの重心位置から各浮上レール面に発生する浮上力
分布の幅方向の中心までの距離が従来のスライダの距離
よりも太き（なるので、アクセス時の加速度により磁気
ヘッドスライダに作用する重心回りのモーメントの影響
が軽減され、該磁気ヘッドスライダのアクセス方向への
傾き量を低減することができ、アクセス時の浮上安定性
が向上する。
幅方向の内側が低く外側に向かって高くなるように傾斜
した浮上レール面の構成、或いは前記浮上レールにおけ
る浮上レール面の傾斜を円弧状とした構成とすることに
より、回転する磁気ディスク上に浮上させた磁気ヘッド
スライダの各浮上レールの浮上レール面に発生する浮上
刃分布の幅方向の中心が外側へ移動し、該磁気ヘッドス
ライダの重心位置から各浮上レール面に発生する浮上力
分布の幅方向の中心までの距離が従来のスライダの距離
よりも太き（なるので、アクセス時の加速度により磁気
ヘッドスライダに作用する重心回りのモーメントの影響
が軽減され、該磁気ヘッドスライダのアクセス方向への
傾き量を低減することができ、アクセス時の浮上安定性
が向上する。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの一実
施例を媒体対向面を上向きにして示す斜視図である。
施例を媒体対向面を上向きにして示す斜視図である。
図において、２２はスライダ本体であり、２３はスライ
ダ本体２２の媒体対向面側に平行に配設された一対の浮
上レールであり、その空気流入端側に傾斜面２４を備え
、かつこれら各浮上レール２３の高さを、図示のように
それぞれその幅方向の内側より外側に向かって高くして
浮上力発生面、即ち平面な浮上レール面２５を傾斜した
構成としている。また２６は前記一対の浮上レール２３
の空気流出端の端面に付設された絶縁保護膜で被覆され
た薄膜磁気ヘッド素子である。
ダ本体２２の媒体対向面側に平行に配設された一対の浮
上レールであり、その空気流入端側に傾斜面２４を備え
、かつこれら各浮上レール２３の高さを、図示のように
それぞれその幅方向の内側より外側に向かって高くして
浮上力発生面、即ち平面な浮上レール面２５を傾斜した
構成としている。また２６は前記一対の浮上レール２３
の空気流出端の端面に付設された絶縁保護膜で被覆され
た薄膜磁気ヘッド素子である。
このようなスライダ構造とすることにより、当該浮動型
磁気ヘッドスライダ２１を後方向より見た第２図で示す
ように、回転する磁気ディスク３１上に浮上させた前記
浮動型磁気ヘッドスライダ２１の各浮上レール２３の傾
斜した浮上レール面２５に発生する浮上力分布Ｆ、の幅
方向の中心がそれぞれ外側へ移動する。
磁気ヘッドスライダ２１を後方向より見た第２図で示す
ように、回転する磁気ディスク３１上に浮上させた前記
浮動型磁気ヘッドスライダ２１の各浮上レール２３の傾
斜した浮上レール面２５に発生する浮上力分布Ｆ、の幅
方向の中心がそれぞれ外側へ移動する。
従って、該磁気ヘッドスライダ２１の重心Ｇの位置から
各浮上レール面２５に発生する浮上力分布Ｆ１の幅方向
の中心までの距離！、は、従来のスライダにおける距離
！。よりも大きくなるため、アクセス時の加速度により
磁気ヘッドスライダの重心Ｇの回りに矢印で示すように
モーメントＭが生じても、該磁気ヘッドスライダ２１の
アクセス方向への傾き量が著しく低減され、ヘッドクラ
ッシュを引き起こし難くなるので、アクセス時の浮上安
定性が向上する。
各浮上レール面２５に発生する浮上力分布Ｆ１の幅方向
の中心までの距離！、は、従来のスライダにおける距離
！。よりも大きくなるため、アクセス時の加速度により
磁気ヘッドスライダの重心Ｇの回りに矢印で示すように
モーメントＭが生じても、該磁気ヘッドスライダ２１の
アクセス方向への傾き量が著しく低減され、ヘッドクラ
ッシュを引き起こし難くなるので、アクセス時の浮上安
定性が向上する。
なお、以上の実施例では各浮上レール２３の傾斜した浮
上レール面２５が平面状である場合の例について説明し
たが、この例に限定されるものではなく、例えば第３図
に示すようにスライダ本体２２の媒体対向面側に平行に
配設された一対の浮上レール２３の各浮上レール面４１
を、その幅方向の外側の一部が媒体面と平行で、かつそ
の面より内側へ低く傾斜した面とした構成、或いは第４
図に示すよう一対の浮上レール２３の各浮上レール面４
２を、その幅方向の外側より内側へ低く傾斜し、かつそ
の面を円弧状にした構成としてもよ（、その場合にも同
様な効果が得られる。
上レール面２５が平面状である場合の例について説明し
たが、この例に限定されるものではなく、例えば第３図
に示すようにスライダ本体２２の媒体対向面側に平行に
配設された一対の浮上レール２３の各浮上レール面４１
を、その幅方向の外側の一部が媒体面と平行で、かつそ
の面より内側へ低く傾斜した面とした構成、或いは第４
図に示すよう一対の浮上レール２３の各浮上レール面４
２を、その幅方向の外側より内側へ低く傾斜し、かつそ
の面を円弧状にした構成としてもよ（、その場合にも同
様な効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る浮動型磁
気ヘッドスライダによれば、磁気ディスクに対するアク
セス時のアクセス方向への傾き量を著しく低減すること
ができるので、ヘッドクラッシュを引き起こし難くなり
、アクセス時の浮上安定性が向上する等、実用上価れた
効果を奏する。
気ヘッドスライダによれば、磁気ディスクに対するアク
セス時のアクセス方向への傾き量を著しく低減すること
ができるので、ヘッドクラッシュを引き起こし難くなり
、アクセス時の浮上安定性が向上する等、実用上価れた
効果を奏する。
第１図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの一実
施例を示す斜視図、 第２図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダのアク
セス時の作用効果を説明する 図、 第３図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの他の
実施例を説明する図、 第４図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの更に
他の実施例を説明する図、 第５図は従来の浮動型磁気ヘッドスライダの一例を示す
斜視図、 第６図は従来の浮動型磁気ヘッドスライダのアクセス時
の状態を説明するための図で ある。 第１図〜第４図において、 ２１は浮動型磁気ヘッドスライダ、２２はスライダ本体
、２３は浮上レール、２４は傾斜面、２５，４１．４２
は浮上レール面、２６は薄膜磁気ヘッド素子、３１は磁
気ディスクをそれぞれ示す。 ２図
施例を示す斜視図、 第２図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダのアク
セス時の作用効果を説明する 図、 第３図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの他の
実施例を説明する図、 第４図は本発明に係る浮動型磁気ヘッドスライダの更に
他の実施例を説明する図、 第５図は従来の浮動型磁気ヘッドスライダの一例を示す
斜視図、 第６図は従来の浮動型磁気ヘッドスライダのアクセス時
の状態を説明するための図で ある。 第１図〜第４図において、 ２１は浮動型磁気ヘッドスライダ、２２はスライダ本体
、２３は浮上レール、２４は傾斜面、２５，４１．４２
は浮上レール面、２６は薄膜磁気ヘッド素子、３１は磁
気ディスクをそれぞれ示す。 ２図
Claims (2)
- （１）スライダ本体（２２）の磁気記録媒体と対向する
面に、浮上レール面（２５）を有する一対の平行な浮上
レール（２３）を備えた浮動型磁気ヘッドスライダにお
いて、 前記一対の浮上レール（２３）はそれぞれその幅方向の
内側が低く外側に向かって高くなる傾斜したこ浮上レー
ル面（２５）を有してなることを特徴とする浮動型磁気
ヘッドスライダ。 - （２）前記浮上レール（２３）における浮上レール面（
４２）の傾斜が円弧状であることを特徴とする請求項１
記載の浮動型磁気ヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509190A JPH0457260A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 浮動型磁気ヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509190A JPH0457260A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 浮動型磁気ヘッドスライダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457260A true JPH0457260A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15805717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16509190A Pending JPH0457260A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 浮動型磁気ヘッドスライダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0457260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5388017A (en) * | 1993-01-29 | 1995-02-07 | International Business Machines Corporation | Disk file with air-bearing slider having skids |
| US6141181A (en) * | 1992-05-22 | 2000-10-31 | Fujitsu Limited | Magnetic disk apparatus with floating sliders having obliquely mounted rails |
| US6301079B1 (en) | 1998-02-23 | 2001-10-09 | Fujitsu Limited | Flying head slider having a splay formed on a flying surface enabling a lower flying height while avoiding collision with a surface of a recording disk |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP16509190A patent/JPH0457260A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6141181A (en) * | 1992-05-22 | 2000-10-31 | Fujitsu Limited | Magnetic disk apparatus with floating sliders having obliquely mounted rails |
| US5388017A (en) * | 1993-01-29 | 1995-02-07 | International Business Machines Corporation | Disk file with air-bearing slider having skids |
| US6301079B1 (en) | 1998-02-23 | 2001-10-09 | Fujitsu Limited | Flying head slider having a splay formed on a flying surface enabling a lower flying height while avoiding collision with a surface of a recording disk |
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