JPS61267972A - キヤリツジの支持構造 - Google Patents

キヤリツジの支持構造

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JPS61267972A
JPS61267972A JP60108103A JP10810385A JPS61267972A JP S61267972 A JPS61267972 A JP S61267972A JP 60108103 A JP60108103 A JP 60108103A JP 10810385 A JP10810385 A JP 10810385A JP S61267972 A JPS61267972 A JP S61267972A
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JP60108103A
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Shinobu Yoshida
忍 吉田
Kihachiro Tanaka
田中 基八郎
Taro Sonoda
園田 太郎
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • F16C29/045Ball or roller bearings having rolling elements journaled in one of the moving parts
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は一端側にN動用ボイスコイルを装着したキャリ
ッジの支持構造、特に、ディスク半径方向に直線運動を
可能として直線型アクセス機構を構成するのに適するキ
ャリッジの支持構造に関するものである。
【発明の背景〕
直線運動を可能としたキャリッジは、例えば磁気ディス
ク装置の直線型アクセス機構に用いられる。この磁気デ
ィスク装置における直線型アクセス機構には、誤差が極
めて小さい位置決め性能が要求される。それは、装置の
高密度化に不可欠であり、性能の向上のために種々のキ
ャリッジ支持構造が考えられている。初期の直線型キャ
リッジ支持構造は、先端に磁気ヘッドを有するガイドア
ームを支えるキャリッジの下側においてキャリッジを支
持している構造なので、駆動時、静止時のロツ曳ング、
あるいは走行の乱れによりピツチングがおこり、トラッ
ク方向の誤差を生じやすい。
このような外乱や駆動に対する力学的特性を向上させる
ために、例えば、米国特許第4415941号に開示さ
れているように、キャリッジの両側を支持し、支持部材
である軸受の剛性により、キャリッジの直線運動からの
ずれを復原させている。しかし、このような構造では、
支持手段の反持部の個数がキャリッジの中心線に対し上
下に3個ずつの6個なので、キャリッジが弾性変形して
ガイドアームが面外方向に振動しヘッドが直線運動から
ずれ読み書きの誤差が生じる。そこで、支持手段の支持
部をキャリッジの前後に4個ずつの8個用いたキャリッ
ジの支持構造とし、外乱などに対して誤差を生じに<<
シたものも考えられている。しかし、この支持構造にお
いては、力学特性を改善して、位置決め性能の向上を図
っているが、性能の向上のためには同時に、キャリッジ
を直線運動させるためのボイスコイルモータの発熱など
に起因する熱変形により生ずる読み書きの誤差を考慮せ
ねばならない、この熱変形を考慮しないと、熱変形によ
り傾き、位置情報を読みとるサーボヘッドと、データを
読み書きするデータヘッドの間に、ディスク半径方向、
すなわちトラック方向の誤差が発生する。いま、磁気デ
ィスク装置において、アクセス方向をX軸とし、ディス
クに平行な平面内にy軸をとり、この面に垂直に2軸を
定める。
一般に、キャリッジやキャリッジの支持部材が取付けら
れている固定部は、軽量化を図り、加工性をよくするた
めに、アルミを材料としている。一方、支持部材は、耐
摺動性のよい鉄を材料としている。このように、支持部
材の熱膨張係数が他の部材の熱膨張係数より小さいとき
、温度が上昇すると、支持部材とキャリッジの間にすき
間ができそうになり、このすき間が支持部材でつめられ
、キャリッジはy軸方向に傾くことになる。キャリッジ
y軸方向に傾くと、前述のように、サーボヘッドの位置
ずれが起こり、読み書きの位置に誤差が生まれる。
したがって、キャリッジの支持構造は、熱変形が読み書
きの誤差を生じないような構造にする必要がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、キャリッジを駆動するアクチュエータ
などに起因した発熱による熱変形に対して、キャリッジ
の傾きが発生せず1位置決め性能の良い移動機構を得る
ことができるキャリッジの支持構造に関するものである
〔発明の概要〕
熱変形により問題となるキャリッジの変位成分は、y軸
まわりの回転であり、この回転成分が発生する原因は、
キャリッジ前後の支持位置でのキャリッジの2方向の変
位量が異なるためである。
これら、キャリッジ前後の支持位置での2方向の変位量
が等しければ、y軸方向の回転成分は発生しない、キャ
リッジ前後の支持位置での2方向の変位量が異なるのは
、キャリッジの前側断面あるいは後側断面の中心位置を
定めるとき、前側断面あるいは、後側断面の中心位置が
2方向に変位するからである。したがって、キャリッジ
を支持する支持手段のうち、所定の支持手段の支持部を
キャリッジまたは固定部側に弾性的に係合し、キャリッ
ジ前後の支持位置での2方向の変位量を等しくすれば、
キャリッジのy方向の傾きは発生しない。
本発明の特徴は、キャリッジの重心を通りがっキャリッ
ジの移動面に平行な平面と、キャリッジの重心を通りか
つキャリッジの移動面に垂直な平面とによりキャリッジ
を4領域に分けたとき、支持手段の支持部を各領域に少
なくとも2個位置すると共に、キャリッジの移動方向に
垂直な2平面あるいはその近傍面上に、そ九ぞれ4測具
上位置するように配置し、これら8個以上の支持部のう
ち5個はキャリッジまたは固定部側に剛的に係合し、3
個以上はキャリッジまたは固定部側に弾性的に係合し、
さらに、前記キャリッジの4領域のうち第1の領域およ
び、第2の領域には剛的に係合された支持部がそれぞれ
2個ずつ配置され、−第3の領域には剛的に係合された
支持部が、1個と弾性的に係合された支持部が1個以上
配置され、第4の領域には弾性的に係合された支持部が
2個以上装置さ九でいる。
第1A図、第1B図、第2A図、第2B図および第3A
図、第3B図は、Llずれも本発明のキャリッジの支持
構造の基本構成の3つにおけるキャリッジ移動方向に垂
直な断面のモデルを示すもので、1つの支持手段が1個
の支持部を有する場合である。第1A図、第2A図およ
び第3AriRはキャリッジの移動方向前側断面、即ち
反アクチュエータ取付側断面、第1B図、第2B図およ
び第3B図はキャリッジの移動方向後側断面、即ち。
アクチュエータ取付側断面である1図中、4はキャリッ
ジを示し、Aは剛的に係合された支持手段の支持部、B
は弾性的に係合された支持手段の支持部を示している。
第1A図、第1B図に示す基本構成は、支持手段の支持
力がキャリッジの移動方向に水平な面0に対して内向き
に作用する場合である。第2A図。
第2Bll!!Iに示す基本構成は、支持手段の支持力
が、キャリッジに水平な面Oに対して外向きに作用する
場合である。また、第3A図、第3B図に示す基本構成
も、支持手段の支持力がキャリッジに水平な面0に対し
て外向きに作用し、しかも、X軸まわりの回転(ローリ
ング)に対する拘束力が大きい場合である。これらの構
成は、いずれも外乱に対する安定性があり、なおかっ、
熱変形に対して位置決め性能のよい移動機構を得ること
ができるキャリッジの支持構造を実現することができる
また、前述の基本構成の支持手段に、さらに弾性的に結
合される支持部を有する支持手段を追加しても熱変形に
対する誤差の防止に効果がある。
また、1つの支持手段は2個の支持部を有するように構
成してもよい。
〔発明の実施例〕
以下、本発明のキャリッジの支持構造を磁気ディスク装
置のアクセス機構に用いた一実施例を第4図〜第7図を
用いて説明する。第4図はこの実施例の側面図、第5図
は第4図における5−5線に沿う断面図、第6図は同じ
く第4図における6−6線に沿う断面図である。なお、
この実施例において、キャリッジの支持手段は、1個の
支持部を有するように構成されているものである。磁気
ヘッド2を支持する1枚あるいは複数枚のガイドアーム
3は、ボルト13でガイドアーム支持板11に結合して
おり、このガイドアーム支持板11、は、ボルト12で
キャリッジ4と結合している。このキャリッジ4にはア
クチュエータとしてのボイスコイル5がボルト14によ
り結合している。キャリッジ4の支持用レール7は、キ
ャリッジ4の両側にキャリッジ4の移動方向に沿って配
設されている。キャリッジ4の8個の支持手段としての
ころがり車6は、ピン15またはばね部材である板ばね
8を介してキャリッジ4に固定されている。このピン1
5を介する結合または板ばね8を介する係合により、支
持手段としてのころがり車6は、キャリッジ4に剛的ま
たは弾性的に係合されることになる。これらのころがり
車6は、キャリッジ4を、キャリッジ4の重心を通り、
ディスク1に平行な平面0と垂直な平面10によって4
領域に分けたとき、それぞれの領域に2個ず1つ配置さ
れる。しかも、これら8個のころがり車6は、キャリッ
ジ4の移動方向に垂直な2平面においては、第5図およ
び第6図に示すように左上。
左下の2領域に属するころがり車6はキャリッジ4にピ
ン15により固定されている剛的係合であり、右上、右
下の領域に属するころがり車6のうち3個のころがり車
6が板ばね8により押しつけられている弾性的係合であ
る。そして、これらのころがり車6は、その支持力が、
ディスク1に平行な平面0に対して外向きに作用してい
る。
このアクセス機構のボイスコイル5に電流を流したとき
、ボイスコイル5にローレンツ力がはたらき、キャリッ
ジ4は支持手段であるころがり車6を介してレール7に
沿って往復運動する。この実施例に示すアクセス機構に
おいて、ボイスコイルモータやディスクを回転させるモ
ータなどに起因した発熱により熱変形が発生した場合に
ついて、第8A図および第8B図を用いて説明する。
第8A図および第8B図は第7図および第8図をモデル
化して示す図である。
キャリッジ4.レール7およびころがり車6などに熱変
形が生じると、これらの熱膨張係数の差によって、キャ
リッジ4は第8A図、第8B図の破線で示す正常状態か
ら変位し、レール7ところがり車6との間にすきまがで
きそうになる。しかし、ころがり車6のうちキャリッジ
4に板ばね8を介して弾性的係合している3個のころが
り車6aの作用により、キャリッジ4の後側断面におい
て、すでにキャリッジ4がころがり車6aに接している
。このため、キャリッジ4は、第8A図。
第8B図の実線で示すように変位し、y方向の変位量は
なく、キャリッジ4はディスクlに平行な平面間での傾
きはなくなり、ヘッド2の読み書き位置の誤差は発生し
ない。
第9図、第10図は1本発明のキャリッジの支持構造の
他の例を示すもので、前述の実施例における第5図、第
6図に対応する図である。
この実施例においては、固定部16側にころがり車取付
用穴部17を設け、この穴部17に、ビン16または板
ばね8を介してころがり車6を配置している。そして、
これら、ころがり車6はキャリッジ4の外周面に形成さ
れたレール部8aと係合してキャリッジ4を反持してい
る。
ころがり車6の剛的係合個所および弾性的係合個所は前
述の実施例と同様である。
このような構造では、ころがり車6をキャリッジ4に取
付けないので、可動部分を軽量化でき、キャリッジ4の
移動速度を早めることができる。
従って、この支持構造を磁気ディスク装置に用いた場合
、アクセス時間の短縮を図ることができる。
第11図、第12図も本発明のキャリッジの支持構造の
他の例を示す図で、前述の実施例における第5図、第6
図に対応する図である。この例においては、前述の4領
域における剛的係合のころがり車と弾性的係合のころが
り車の配置を変えたものである。配置が前述の基本的配
置の最小限を満足していれば、この例のようにしてもよ
い。
第13図も本発明のキャリッジの支持構造の他の例を示
す図である。この例は、第4図に示した実施例において
、板ばね8を介して弾性的に係合されるころがり車6b
を追加したものである。このように構成しても、第4図
に示す実施例と同様な効果を得ることができる。
本発明においては、第13図の例に限らず前述したキャ
リッジ4の4領域に少なくとも2個の支持部が配置され
、所定の領域に合せて最小3個の弾性的に係合された支
持部が配置されていれば。
前述した他の実施例において、さらに所定位置に任意個
数の弾性的に係合された支持部を有する支持手段を追加
しても、熱変形による読み書き誤差を防止できる。
第14図〜第16図も本発明のキャリッジの支持構造の
他の例を示すもので、第14図は平面図、第15図およ
び第16図は第14図における15−15線に沿う断面
図および16−16線に沿う断面図で、前述の実施例に
おける第5図および第6図の断面図に対応している。こ
の例は、1つの支持手段に2個の支持部を有する例えば
糸巻き車型ころがり車18,19,20.21を用いて
いる。そして、これら糸巻き車型ころがり車18〜21
は、例えば第4図に示すような剛的係合支持部と弾性的
係合支持部の配置にしている。このため、この例では、
糸巻き車型ころがり車18および19は1個の剛的係合
支持部を有する、ころがり部18aと18bおよび19
aと19bが一体に結合されて構成されており、糸巻き
車型ころがり車20は1個の剛的係合支持部を有するこ
ろがり部20aと支持軸にばね部材22を介して配設さ
れた1個の弾性的係合部を有するころがり部20bから
構成されており、糸巻き車型ころがり車21は支持軸に
ばね部材22を介して配設された1個の弾性的係合部を
有するころがり部21aと21bとから構成されている
このように構成することにより、構造の小形化を図るこ
とができる。
以上説明した各実施例においては、弾性的な係合を行う
手段として板ばねを用いているが、本発明は、これに限
らず、例えばコイルばねなどの他のばね力を有するばね
部材や、マグネットなどの吸引力や反発力を有する部材
などを用いてもよい。
また、以上説明した各実施例においては、支持部材の支
持力が、ディスクに平行な平面Oに対して外向きに作用
するように配置されているが、内向きに作用するような
配置においても、同様の効果を奏することはいうまでも
ない。
また、この発明は、磁気ディスク装置のアクセス機構の
他に、例えばリニアモータを用いた位置制御など、直線
的にキャリッジを運動させる機構なら全てに用いること
ができることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によるキャリッジの支持構
造は、ボイスコイルモータなどに起因した発熱による熱
変形に対して、キャリッジの傾きが発生せず、移動機構
の位置決め性能を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図、第2A図、第2B図および第3A
図、第3B図は未発明のキャリッジの支持構造の基本構
成におけるキャリッジ移動方向に垂直な断面モデルを示
すもので、第1A図、第2A図および第3A図はいずれ
もキャリッジの移動方向前側の断面モデルを示す図、第
1B図、第2B図および第3B図はいずれもキャリッジ
の移動方向後側の断面モデルを示す図、第4図は本発明
のキャリッジの支持構造の具体的実施例の側面図、第5
図は第4図における5−5線に沿う断面図、第6図は第
4図における6−6mに沿う断面図、第7図は第4図の
分解図、第8A図および第8B図は第4図に示す具体的
実施例における熱変形発生時のキャリッジの変位を説明
するモデル図、第9図、第10図および第11図、第1
2図は本発明のキャリッジの支持構造の他の具体例にお
ける第5図、第6図に対応する断面図、第13図は本発
明のキャリッジの支持構造のさらに他の具体例の側面図
、第14図〜第16図は本発明のキャリッジの支持構造
のさらに他の具体例を示す図で、第14図は平面図、第
15図は第14図における1色−15線に沿う断面図、
第16図は第14図における16−16線に沿う断面図
である。 4・・・キャリッジ、5・・・ボイスコイル、6・・・
ころがり車・7°°°レール、8・・・板ばね、16・
・・固定部、17・・・穴部、18−21・・・糸巻き
卓型ころがり車・V4目 茅5躬        竿乙目 1+ ′70 ¥8A目      茅38記 芽・・口    竿″21211 竿13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端側にアクチュエータを装着し、固定部側に支持
    手段を介して移動可能に支持されたキャリッジにおいて
    、前記キャリッジの重心を通り、かつキャリッジの移動
    面に平行な平面と、キャリッジの重心を通りかつキャリ
    ッジの移動面に垂直な平面とによりキャリッジを4領域
    に分けたとき、前記支持手段を、その支持部が各領域に
    、少なくとも2値位置すると共にキャリッジの移動方向
    に垂直な2平面あるいはその近傍面内にそれぞれ4個以
    上位置するように配置し、これら8個以上の支持部のう
    ち5個はキャリッジまたは固定部側に剛的に係合し、3
    個以上はキャリッジまたは固定部側に弾性的に係合し、
    さらに前記キャリッジの4領域のうち第1の領域および
    第2の領域には剛的に係合する支持部がそれぞれ2個ず
    つ配置され、第3の領域には剛的に係合する支持部が1
    個と弾性的に係合する支持部が1個以上配置され、第4
    の領域には弾性的に係合する支持部が2個以上配置され
    たことを特徴とするキャリッジの支持構造。 2、キャリッジを支持する支持手段は、その支持力がキ
    ャリッジの移動方向に水平な面に対して外向きに作用す
    るように配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のキャリッジの支持構造。 3、キャリッジを支持する支持手段は、その支持力がキ
    ャリッジの移動方向に水平な面に対して内向きに作用す
    るように配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のキャリッジの支持構造。 4、1つの支持手段は1個の支持部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のキャリッジの支持構
    造。 5、キャリッジを支持する支持手段はころがり車である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のキャリッ
    ジの支持構造。 6、1つの支持手段は2個の支持部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のキャリッジの支持構
    造。 7、キャリッジを支持する支持手段は糸巻き車型ころが
    り車であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    のキャリッジの支持構造。 8、キャリッジを支持する支持手段の弾性的係合手段と
    してばね部材を用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第7項のいずれか1項に記載のキャリッジの支
    持構造。 9、キャリッジを支持する支持部材の弾性的係合手段と
    してマグネットを用いたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載のキャリッジの
    支持構造。 10、キャリッジの重心を通り、かつ、キャリッジの移
    動面に平行な平面と、キャリッジの重心を通り、かつ、
    キャリッジの移動部に垂直な平面とによりキャリッジを
    4領域に分けたとき、支持部材を各領域に2個位置する
    と共にキャリッジの移動方向に垂直な2平面あるいはそ
    の近傍面内に、それぞれ8個位置するように配置し、こ
    れら8個の支持部材のうち5個はキャリッジまたは固定
    部側に剛的に係合し、3個はキャリッジまたは固定部側
    に弾性的に係合し、さらに前記キャリッジの4領域のう
    ち第1の領域および第2の領域には剛的に係合する支持
    部材がそれぞれ2個ずつ配置され、第3の領域には剛的
    に係合する支持部材が1個と弾性的に係合する支持部材
    が1個配置され、第4の領域には弾性的に係合した支持
    部材が2個配置されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のキャリッジの支持構造。 11、キャリッジを支持する支持部材は、その支持力が
    キャリッジの移動方向に水平な面に対して外向きに作用
    するように配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第10項記載のキャリッジの支持構造。 12、キャリッジを支持する支持部材は、その支持力が
    、キャリッジの移動方向に水平な面に対して内向きに作
    用するように配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載のキャリッジの支持構造。 13、1つの支持手段は1個の支持部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載のキャリッジの支
    持構造。 14、キャリッジを支持する支持手段はころがり車であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載のキャ
    リッジの支持構造。 15、1つの支持手段は2個の支持部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載のキャリッジの支
    持構造。 16、キャリッジを支持する支持手段は、糸巻き車型こ
    ろがり車であることを特徴とする特許請求の範囲第15
    項記載のキャリッジの支持構造。 17、キャリッジを支持する支持部材の弾性的係合手段
    としてばね部材を用いたことを特徴とする特許請求の範
    囲第10項〜第16項のいずれか1項に記載のキャリッ
    ジの支持構造。 18、キャリッジを支持する支持部材の弾性的係合手段
    としてマグネットを用いたことを特徴とする特許請求の
    範囲第10項〜第16項のいずれか1項に記載のキャリ
    ッジの支持構造。
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