JPH0456570B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0456570B2 JPH0456570B2 JP60022461A JP2246185A JPH0456570B2 JP H0456570 B2 JPH0456570 B2 JP H0456570B2 JP 60022461 A JP60022461 A JP 60022461A JP 2246185 A JP2246185 A JP 2246185A JP H0456570 B2 JPH0456570 B2 JP H0456570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digging
- coulter
- forth
- soil
- root vegetables
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 18
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 15
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 20
- 235000016068 Berberis vulgaris Nutrition 0.000 description 9
- 241000335053 Beta vulgaris Species 0.000 description 9
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本発明は、ビート、大根等の根菜類の掘取機に
関する。
関する。
＜従来の技術＞
ビート等の根菜類を圃場から収穫する掘取機と
しては、実公昭51−25481号公報で示すように、
移動機体に、根菜類を掘取る掘取部を備えたもの
がある。
しては、実公昭51−25481号公報で示すように、
移動機体に、根菜類を掘取る掘取部を備えたもの
がある。
ところで、掘取作業時には、掘取部を根菜類よ
りも土中深く侵入させた状態で、掘取機を前進走
行させて、根菜類を土壤と共に押上げていくので
ある。また、掘取抵抗を小さくするために、掘取
部を前後に振動させるようにしたものもある。
りも土中深く侵入させた状態で、掘取機を前進走
行させて、根菜類を土壤と共に押上げていくので
ある。また、掘取抵抗を小さくするために、掘取
部を前後に振動させるようにしたものもある。
而して、上記掘取作業時には、圃場における掘
取個所の両側で土壤を剪断していく必要がある
が、従来においては、掘取部の前方側で、予じめ
上記剪断を行う装置は何ら備えられておらず、掘
取部の土壤の押上げで、上記剪断を行うようにし
ていた。
取個所の両側で土壤を剪断していく必要がある
が、従来においては、掘取部の前方側で、予じめ
上記剪断を行う装置は何ら備えられておらず、掘
取部の土壤の押上げで、上記剪断を行うようにし
ていた。
＜発明が解決しようとする問題点＞
このため、従来においては、掘取作業時におけ
る掘取抵抗が大で、掘取機の消費馬力が大きく、
この点に関する改善が要望されていた。
る掘取抵抗が大で、掘取機の消費馬力が大きく、
この点に関する改善が要望されていた。
本発明は、掘取抵抗が小さく、掘取機の消費馬
力が小さい根菜類の掘取機を提供することを目的
とする。
力が小さい根菜類の掘取機を提供することを目的
とする。
＜問題点を解決するための手段＞
上記目的を達成するために、本発明の特徴とす
る処は、移動機体１に装着した主枠７に、土中に
埋入して根菜類１２を掘取る掘取刃体１４を前後
に振動可能に備えたものにおいて、 前記主枠７に、掘取刃体１４を支持する支持ア
ーム１３を相対回動自在に枢支し、この支持アー
ム１３を枢支部廻りに前後に揺動させることで掘
取刃体１４を振動させる振動装置２２を備え、掘
取刃体１４の前方側に、転動し乍ら圃場における
掘取個所の両側で土壤を剪断すると共に根菜類１
２の茎葉２０を切断する左右一対のコールタ１７
を備え、この左右コールタ１７を主枠７に相対回
動自在に枢支すると共に、左右コールタ１７を前
後に振動させるように、左右コールタ１７を支持
アーム１３に連結した点にある。
る処は、移動機体１に装着した主枠７に、土中に
埋入して根菜類１２を掘取る掘取刃体１４を前後
に振動可能に備えたものにおいて、 前記主枠７に、掘取刃体１４を支持する支持ア
ーム１３を相対回動自在に枢支し、この支持アー
ム１３を枢支部廻りに前後に揺動させることで掘
取刃体１４を振動させる振動装置２２を備え、掘
取刃体１４の前方側に、転動し乍ら圃場における
掘取個所の両側で土壤を剪断すると共に根菜類１
２の茎葉２０を切断する左右一対のコールタ１７
を備え、この左右コールタ１７を主枠７に相対回
動自在に枢支すると共に、左右コールタ１７を前
後に振動させるように、左右コールタ１７を支持
アーム１３に連結した点にある。
＜作用＞
本発明によれば、掘取作業時には、掘取作業時
には、掘取刃体１４及びコールタ１７が前後に振
動せしめられ、掘取部１１による掘取りに先立つ
て、コールタ１７が、転動し乍ら、圃場における
掘取個所の両側で土壤を剪断すると共に、根菜類
１２の茎葉２０を切断する。そして、茎葉２０の
切断された根菜類１２が掘取部１１により掘取ら
れる。
には、掘取刃体１４及びコールタ１７が前後に振
動せしめられ、掘取部１１による掘取りに先立つ
て、コールタ１７が、転動し乍ら、圃場における
掘取個所の両側で土壤を剪断すると共に、根菜類
１２の茎葉２０を切断する。そして、茎葉２０の
切断された根菜類１２が掘取部１１により掘取ら
れる。
＜実施例＞
以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、１は歩行型テイラー等の移動機体であつて、
左右一対の車輪３、及びハンドル４等を有する。
５はヒツチで、機体１後端に備えられている。６
は機体１に搭載されたエンジンの動力取出用プー
リである。
と、１は歩行型テイラー等の移動機体であつて、
左右一対の車輪３、及びハンドル４等を有する。
５はヒツチで、機体１後端に備えられている。６
は機体１に搭載されたエンジンの動力取出用プー
リである。
７は主枠で、ヒツチ５にピン８により着脱自在
に取付けられて、機体１後方に延設されている。
主枠７は、ヒツチ５に取付けられる本体９と、本
体９の後端部両側に備えられた左右一対の側部材
１０とから成る。
に取付けられて、機体１後方に延設されている。
主枠７は、ヒツチ５に取付けられる本体９と、本
体９の後端部両側に備えられた左右一対の側部材
１０とから成る。
１１はビート１２を掘取る掘取部であつて、左
右一対の支持アーム１３と、これら両支持アーム
１３の下端部間に架設された後上り状の掘取刃体
１４とを有する。
右一対の支持アーム１３と、これら両支持アーム
１３の下端部間に架設された後上り状の掘取刃体
１４とを有する。
各支持アーム１３上端には左右方向の筒体１５
が固設され、両側部材１０に固設され支軸１６が
筒体１５に挿通されることで、掘取部１１は支軸
１６廻りに前後に揺動自在とされている。
が固設され、両側部材１０に固設され支軸１６が
筒体１５に挿通されることで、掘取部１１は支軸
１６廻りに前後に揺動自在とされている。
１７は左右一対の花形コールタで、16インチの
大径とされ、コールタ１７を枢支する揺動アーム
１８が本体９両側に支軸１９により枢支されるこ
とで、コールタ１７は支軸１９廻りに揺動自在と
されている。
大径とされ、コールタ１７を枢支する揺動アーム
１８が本体９両側に支軸１９により枢支されるこ
とで、コールタ１７は支軸１９廻りに揺動自在と
されている。
コールタ１７は、掘取部１１の前方側で転動し
乍ら圃場における掘取個所の両側で土壤を剪断す
ると共に、ビート１２の茎葉２０を切断するもの
で、コールタ１７下端は掘取刃体１４の下端より
も下方に位置している。又、掘取刃体１４前部
は、コールタ１７の後部側の下端部と前後方向に
関してオーバーラツプしている。
乍ら圃場における掘取個所の両側で土壤を剪断す
ると共に、ビート１２の茎葉２０を切断するもの
で、コールタ１７下端は掘取刃体１４の下端より
も下方に位置している。又、掘取刃体１４前部
は、コールタ１７の後部側の下端部と前後方向に
関してオーバーラツプしている。
２２は掘取部１１及びコールタ１７を前後に振
動させる振動装置で、本体９後部に回転自在に支
持された従動軸２３と、従動軸２３に固設された
従動プーリ２４及び駆動ギヤ２５と、動力取出用
プーリ６と従動プーリ２４に巻掛けられたベルト
２６と、本体９後部に従動軸２３後方で回転自在
に支持された連動軸２７と、連動軸２７に固設さ
れて駆動ギヤ２５と咬合う従動ギヤ２８と、連動
軸２７に備えられた左右一対の偏心カム部２９
と、偏心カム部２９に一端部が相対回転自在に嵌
合された左右一対のクランクアーム３０と、各筒
体１５に固設されて各クランクアーム３０に連結
された左右一対の作動アーム３１と、各支持アー
ム１３と揺動アーム１８とを連結する左右一対の
運動リンク３２等から成る。
動させる振動装置で、本体９後部に回転自在に支
持された従動軸２３と、従動軸２３に固設された
従動プーリ２４及び駆動ギヤ２５と、動力取出用
プーリ６と従動プーリ２４に巻掛けられたベルト
２６と、本体９後部に従動軸２３後方で回転自在
に支持された連動軸２７と、連動軸２７に固設さ
れて駆動ギヤ２５と咬合う従動ギヤ２８と、連動
軸２７に備えられた左右一対の偏心カム部２９
と、偏心カム部２９に一端部が相対回転自在に嵌
合された左右一対のクランクアーム３０と、各筒
体１５に固設されて各クランクアーム３０に連結
された左右一対の作動アーム３１と、各支持アー
ム１３と揺動アーム１８とを連結する左右一対の
運動リンク３２等から成る。
従つて、動力取出用プーリ６からの動力伝達に
よつて、連動軸２７が回転し、偏心カム部２９、
クランクアーム３０、作動アーム３１を介して、
掘取部１１に振動が付与されると共に、連動リン
ク３２、揺動アーム１８を介して、コールタ１７
にも振動が付与される。
よつて、連動軸２７が回転し、偏心カム部２９、
クランクアーム３０、作動アーム３１を介して、
掘取部１１に振動が付与されると共に、連動リン
ク３２、揺動アーム１８を介して、コールタ１７
にも振動が付与される。
尚、図例では、偏心カム部２９の偏心量は４mm
とされて、掘取刃体１４前端の振幅量が17.6mmと
され、コールタ１７下端の振幅量が13.2mmとされ
ている。
とされて、掘取刃体１４前端の振幅量が17.6mmと
され、コールタ１７下端の振幅量が13.2mmとされ
ている。
尚、上記偏心量や振幅量は上記数値に限定され
るものではない。
るものではない。
３３は左右一対のゲージ輪で、その支柱３４が
各側部材１０に上下方向に移動調節自在に備えら
れており、ゲージ輪３３の上下調節によつて、掘
取部１１及びコールタ１７に土中への侵入深さが
定められている。
各側部材１０に上下方向に移動調節自在に備えら
れており、ゲージ輪３３の上下調節によつて、掘
取部１１及びコールタ１７に土中への侵入深さが
定められている。
次に、掘取作業を説明する。掘取りに際しては
ビート１２の植付けた畝３５の両側を車輪３とゲ
ージ輪３３とが通るように移動機体１を運転す
る。
ビート１２の植付けた畝３５の両側を車輪３とゲ
ージ輪３３とが通るように移動機体１を運転す
る。
又、コールタ１７はビート１２の両側の土中に
喰込ませると共に、掘取刃体１４をビート１２よ
りも深く土中に喰込ませて、コールタ１７及び掘
取部１１を振動装置２２により前後に振動させ
る。
喰込ませると共に、掘取刃体１４をビート１２よ
りも深く土中に喰込ませて、コールタ１７及び掘
取部１１を振動装置２２により前後に振動させ
る。
すると第２図及び第３図に示すように、コール
タ１７が、転動し乍ら掘取部１１の前方側におい
て畝３５の掘取個所の両側で土壤を剪断すると共
にビート１２の茎葉を切断していく。
タ１７が、転動し乍ら掘取部１１の前方側におい
て畝３５の掘取個所の両側で土壤を剪断すると共
にビート１２の茎葉を切断していく。
そして、茎葉２０の切断されたビート１２が掘
取刃体１４の傾斜に沿つて土壤と共に上方に押上
げられて、第２図に示す如く、畝３５表面側に露
出又はそれに近い状態まで掘取られるのである。
取刃体１４の傾斜に沿つて土壤と共に上方に押上
げられて、第２図に示す如く、畝３５表面側に露
出又はそれに近い状態まで掘取られるのである。
上記のように、掘取部１１による掘取に先立つ
て、畝３５の掘取個所の両側で土壤を剪断するの
で、掘取部１１による掘取抵抗を軽減でき、移動
機体１の消費馬力が少なくできると共に、掘取部
１１を前後に振動させるようにしているのであ
る。更に、掘取抵抗及び消費馬力を小さくでき
る。
て、畝３５の掘取個所の両側で土壤を剪断するの
で、掘取部１１による掘取抵抗を軽減でき、移動
機体１の消費馬力が少なくできると共に、掘取部
１１を前後に振動させるようにしているのであ
る。更に、掘取抵抗及び消費馬力を小さくでき
る。
又、コールタ１７により、ビート１２の掘取前
に、茎葉２０を切断しているので、ビート１２の
掘取時に茎葉２０が掘取部１１の支持アーム１３
に引掛つたりすることがない。
に、茎葉２０を切断しているので、ビート１２の
掘取時に茎葉２０が掘取部１１の支持アーム１３
に引掛つたりすることがない。
更に、コールタ１７を前後に振動させるように
しているので、作業時にコールタ１７に作用する
抵抗を小さくできると共に、茎葉２０を確実に切
断でき、茎葉２０の切断ミスによる詰りの発生も
ない。
しているので、作業時にコールタ１７に作用する
抵抗を小さくできると共に、茎葉２０を確実に切
断でき、茎葉２０の切断ミスによる詰りの発生も
ない。
又、移動機体１として、テーラー等を使用して
掘取機を小型、軽量化しており、従つて、掘取機
の旋回半径を小さくできて、狭い圃馬や枕地、あ
るいは、傾斜地でも効率良く作業ができると共
に、掘取機の取扱いも容易である。
掘取機を小型、軽量化しており、従つて、掘取機
の旋回半径を小さくできて、狭い圃馬や枕地、あ
るいは、傾斜地でも効率良く作業ができると共
に、掘取機の取扱いも容易である。
尚、掘取刃体１４の交換等により、掘取機を、
芋や人参の掘取機としても使用でき、掘取機を、
根菜類一般の掘取りに使用できる。
芋や人参の掘取機としても使用でき、掘取機を、
根菜類一般の掘取りに使用できる。
＜発明の効果＞
以上詳述したように、本発明によれば、根菜類
１２の掘取に先立つて掘取個所の両側を左右のコ
ールタ１７で剪断して必要な個所を切り取り、そ
の後、掘取刃体１４で根菜類１２を掘取るように
しているので、不必要な個所を掘起こすことがな
く、掘取抵抗を小さくすることができ、消費馬力
を少なくできる。また、掘取刃体１４は、主枠７
に相対回動自在に枢支された支持アーム１３を振
動装置２２によつて前後に振動させることによつ
て、前後に振動させるようにし、且つ、左右コー
ルタ１７を支持アーム１３に連結して、左右コー
ルタ１７を主枠７とは別個に前後に振動させるよ
うにしているので、主枠全体を振動させて、掘取
刃体とコールタとを振動させるようにしたものに
比べ、不必要なところを振動させることなく、し
たがつて、駆動力が少なくてすみ、且つ、コール
タ１７を振動させる動力を支持アーム１３からと
つているので、簡単な構成でコールタ１７を振動
させることができる。又、コールタにより、根菜
類の掘取に先立つて、根菜類の茎葉を切断するよ
うにしているので、根菜類の掘取時に茎葉が掘取
部に引掛つたりすることがない。更に、コールタ
を前後に振動させるようにしているので、作業時
にコールタに作用する抵抗を小さくできると共
に、茎葉を確実に切断でき、茎葉の切断ミスによ
る詰りの発生もない。本発明は上記利点を有し、
実益大である。
１２の掘取に先立つて掘取個所の両側を左右のコ
ールタ１７で剪断して必要な個所を切り取り、そ
の後、掘取刃体１４で根菜類１２を掘取るように
しているので、不必要な個所を掘起こすことがな
く、掘取抵抗を小さくすることができ、消費馬力
を少なくできる。また、掘取刃体１４は、主枠７
に相対回動自在に枢支された支持アーム１３を振
動装置２２によつて前後に振動させることによつ
て、前後に振動させるようにし、且つ、左右コー
ルタ１７を支持アーム１３に連結して、左右コー
ルタ１７を主枠７とは別個に前後に振動させるよ
うにしているので、主枠全体を振動させて、掘取
刃体とコールタとを振動させるようにしたものに
比べ、不必要なところを振動させることなく、し
たがつて、駆動力が少なくてすみ、且つ、コール
タ１７を振動させる動力を支持アーム１３からと
つているので、簡単な構成でコールタ１７を振動
させることができる。又、コールタにより、根菜
類の掘取に先立つて、根菜類の茎葉を切断するよ
うにしているので、根菜類の掘取時に茎葉が掘取
部に引掛つたりすることがない。更に、コールタ
を前後に振動させるようにしているので、作業時
にコールタに作用する抵抗を小さくできると共
に、茎葉を確実に切断でき、茎葉の切断ミスによ
る詰りの発生もない。本発明は上記利点を有し、
実益大である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は全体
側面図、第２図は要部側面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ線矢視断面図である。 １……移動機体、１１……掘取部、１２……ビ
ート（根菜類）、１７……コールタ、２０……茎
葉、２２……振動装置。
側面図、第２図は要部側面図、第３図は第２図の
Ａ−Ａ線矢視断面図である。 １……移動機体、１１……掘取部、１２……ビ
ート（根菜類）、１７……コールタ、２０……茎
葉、２２……振動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 移動機体１に装着した主枠７に、土中に埋入
して根菜類１２を掘取る掘取刃体１４を前後に振
動可能に備えたものにおいて、 前記主枠７に、掘取刃体１４を支持する支持ア
ーム１３を相対回動自在に枢支し、この支持アー
ム１３を枢支部廻りに前後に揺動させることで掘
取刃体１４を振動させる振動装置２２を備え、掘
取刃体１４の前方側に、転動し乍ら圃場における
掘取個所の両側で土壤を剪断すると共に根菜類１
２の茎葉２０を切断する左右一対のコールタ１７
を備え、この左右コールタ１７を主枠７に相対回
動自在に枢支すると共に、左右コールタ１７を前
後に振動させるように、左右コールタ１７を支持
アーム１３に連結したことを特徴とする根菜類の
掘取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246185A JPS61181312A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 根菜類の掘取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246185A JPS61181312A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 根菜類の掘取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181312A JPS61181312A (ja) | 1986-08-14 |
| JPH0456570B2 true JPH0456570B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=12083345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246185A Granted JPS61181312A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 根菜類の掘取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181312A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02195807A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Mametora Noki Kk | 根菜類収穫機 |
| JPH0753456Y2 (ja) * | 1992-04-18 | 1995-12-13 | 株式会社ササキコーポレーション | 茎葉処理機 |
| JP2530386Y2 (ja) * | 1992-12-08 | 1997-03-26 | 株式会社黒田製作所 | 建材パネル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538894B2 (ja) * | 1975-08-04 | 1980-10-07 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021931Y2 (ja) * | 1978-09-07 | 1985-06-29 | ヤンマー農機株式会社 | 長芋掘取作業機 |
| JPS56150318U (ja) * | 1980-04-11 | 1981-11-11 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2246185A patent/JPS61181312A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538894B2 (ja) * | 1975-08-04 | 1980-10-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181312A (ja) | 1986-08-14 |
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