JPH045624B2 - - Google Patents

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JPH045624B2
JPH045624B2 JP56109524A JP10952481A JPH045624B2 JP H045624 B2 JPH045624 B2 JP H045624B2 JP 56109524 A JP56109524 A JP 56109524A JP 10952481 A JP10952481 A JP 10952481A JP H045624 B2 JPH045624 B2 JP H045624B2
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JP
Japan
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reel
support
sheet
reels
running
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JP56109524A
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English (en)
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JPS5757154A (en
Inventor
Fuoku Haintsu
Riitoke Kuruto
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Focke and Co GmbH and Co KG
Original Assignee
Focke and Co GmbH and Co KG
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Publication date
Application filed by Focke and Co GmbH and Co KG filed Critical Focke and Co GmbH and Co KG
Publication of JPS5757154A publication Critical patent/JPS5757154A/ja
Publication of JPH045624B2 publication Critical patent/JPH045624B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/18Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
    • B65H19/1857Support arrangement of web rolls
    • B65H19/1868The roll support being of the turret type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/18Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
    • B65H19/1805Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
    • B65H19/1826Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
    • B65H19/1836Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll the replacement web being accelerated or running prior to splicing contact

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、「2つの反対方向に向いて動くこ
とのできる支持腕を有するリール支持体を備え、
前記の2つの支持腕が、それらの端部で、走り去
るシートを有するからにされるリールと、準備位
置にあるいつぱいのリールとを、それぞれ保持
し、さらに、走るシートをからにされるリールか
ら分離するための切断手段を備え、さらに、いつ
ぱいのリールを回転するように駆動する際に、連
結すべきシートの先端を把持し、これを走り去る
シートの運動平面に導入平面に導入する、吸引コ
ンベヤの形の移送装置を備える、リールなどから
走り去るシートの端部を互に連結するための装
置」に関する。
このような装置は、特開昭50−152003号公報に
開示され、これにおいては、完全なリールからの
第2シートの先端が圧着ローラの間で、からにな
るリールからの第1シートの尾端の上に置かれ、
接着テープによつて第1シートに接着される。
このような構成では、第2シートの先端と第1
シートの尾端とを連結させた区域に、大きな重な
り合い部分が形成されることになり、この重なり
合い部分によつて、設備全体の妨害、特に包装機
械の妨害が発生するおそれが生じる。
この発明は、このような従来の欠点を除去する
ことを主な目的とする。
この目的の達成のため、この発明によれば、
「移送装置が、前後に配置された重なり合う2つ
の吸引コンベヤによつて形成され、ここで、第1
の吸引コンベヤが、いつぱいのリールの周に接触
でき、走るシートが、第2の吸引コンベヤに定常
的に接触し、かつ、前記の第2の吸引コンベヤに
よつて垂直延長の輸送平面にここから下向き方向
に輸送できること、」が特徴となる。
これらの特徴によれば、第1シートの尾端と第
2シートの先端の間に間〓が存するようにでき、
この間〓の存在によつて多くとも2個の欠陥包装
体が生じるかも知れないが、重なり合い部分が生
じないので、設備全体の妨害が発生するおそれは
回避できる。このことは、特に包装機械におい
て、極めて有利である。
図面を参照しつつこの発明の装置の実施例につ
いて以下に詳述する。
包装材料を例えば包装機械に連続的に供給する
ための図示の自動作業装置は、包装材料などをさ
らに処理するための機械すなわち例えば包装機械
に連結できる隔離されたユニツトとして示され
る。そのため図示のユニツトは中央支持柱10に
取付けられ、これは次いで包装機械などの構造部
分11に連結される。
装置の本質的部分は二重腕構造として設計され
たリール支持体12であつて、これは反対方向に
向く支持腕13および14を備える。リール支持
体12は全体として中央軸受15のまわりを回転
できる。リール18および19をそれぞれ受ける
リール保持具16および17は支持腕13,14
の端部にそれぞれ形成される。
2つのリール18および19のうちの1方また
は他方はリール支持体12が水平真直に配置され
ているときに「活動」位置すなわち走出位置Aに
位置する。例えば包装材料望ましくは錫箔からな
るシート20は当該リール(第1図のリール1
7)から連続的に引き出される。シート20は
(固定の)偏向ローラ21を介し、可動の平衡リ
ンク22をすなわちそのリンクローラ23を介
し、かつ相隣る対の引張りローラ24,25を通
つて案内され垂直運動平面の運搬区域26へ輸送
される。
引張りローラ24,25の下方の或る距離のと
ころに−垂直運搬区域26において−包装体軌道
27(第3図)が横向き真直に配置され、これの
上で包装体28は折曲げステーシヨン29(詳細
には図示せず)へ送られる。これにおいて、シー
ト20からすでに切断された素材30は包装体2
8のまわりをU字形に包む。素材30は引張りロ
ーラ24,25の下方に位置する1対の切断部材
21によつてシート20から切断される。
移送装置32は偏向ローラ21に先行しまたは
これに割当てられる。この移送装置の目的は完全
なリール18が適当な位置にあるときにこのリー
ルのシート20の始動33を作業サイクルに導入
すること、すなわち大なり小なり完全に走出した
リール19のすでに切断されたシート20の末端
34に前記始端を連結させることにある。これ
は、始端33と末端34がシート20の運動平面
の中で互に連結されてまたは連結されずに重なり
合うことなしに互に或る最小距離だけ離れて運搬
されるという事実によつて達成される。その結果
として1個だけの多くとももう1つの欠陥包装体
が得られるだけでそれ以外の難点は避けられる。
図示の実施例において移送装置32は互に特定
の相対位置に配置された2つの吸引コンベヤすな
わち第1吸引ベルト35および別の移送吸引ベル
ト36からなる。回転するように駆動される上述
の吸引ベルト35,36は、(下方の)運搬側部
37が移送吸引ベルト36の(上方の)送り側部
38とほぼ同じ平面の中で延長するような方式で
斜め位置に配置される。吸引ベルト35と移送吸
引ベルト36が食違いに配置されているので、送
り側部38と運搬側部37は運動の傾斜平面内で
互に隣接する。これら側部が重なり合う区域に挟
く作られた空気間隙39が形成され、これによれ
ばシート20は移送吸引ベルト36が停止してい
るときにもすなわちこのベルト上のシート20の
摩擦なしに吸引ベルト35によつて輸送できる。
吸引ベルト35は定常的に駆動され、移送吸引
ベルト36は後段でさらに説明するように間欠的
だけに運動するように設定される。
リール支持体12は支持腕13,14が水平真
直な位置または垂直真直な位置への交代的な90゜
または180゜の回転の結果として運動する。これに
よつてリール保持具16,17およびこれらに配
置されるリール18,19は各種位置を取る。
第1図による始動位置において、「活動」して
いる実質上からのリール19は送出位置Aにあ
る。支持腕13は完全なリール18を支持し、従
つてこれは待期位置Bにある。シート20は吸引
ベルト35によつてリール19から引き出され、
この際に移送吸引ベルト36は停止している。シ
ートは運搬側部分39の下端に直接隣接する偏向
ローラ21とリンクローラ23とを越えて引張り
ローラ24,25へ向つて走る。この段階で平衡
リンク22はシート20の張力を制御する普通の
周知の作用をする。
リール19が実際上からになつたときに、リー
ル支持体12は時計回り方向に180゜回転させられ
る。かくして、送出位置Aに位置しているリール
19は移送装置32から離れる側部に位置する。
シート20はリール支持体12の両反対側に位置
する案内プーリー40,41のうちの1つによつ
て案内される。
かくして完全なリール18は移送装置32の近
くで待期位置Bに位置する。構成部材の寸法は完
全なリール18の外周が移送吸引ベルト36にす
なわちこれの送り側部38に接するようにまたは
これと最小間隔になるように選択される。リール
18上のシート20の自由端すなわちこのシート
の始端33は最初には、特に例えば点状に付けら
れた接着剤または接着ストリツプ(接着フイル
ム)の形の容易に解放できる接着連結によつて或
いは熱伝達によつて放散または消去できる高温融
解連結によつてリール18の周にまだ固定されて
いる。
第2図による走出位置Aの走出リール19は固
定の光電池42によつて監視される。これはリー
ル19が実際上完全に送出されたときにシート2
0上の目印しを感知することによつて遮断作動お
よび連結作動の引金になる。
最初に次の機械(包装機械)が−光電池42か
らの信号によつて−徐行速度まで減速される。さ
らに待期位置Bの完全なリール18が回転させら
れてシート20の(減速)速度まで加熱される。
図示の実施例ではこの作動はリール18の周に接
し回転するように駆動される固定取付けの駆動プ
ーリー43によつて達成される。さらに、適当な
時間遅れて光電池89が活動する、すなわち作動
される。これはリール18上の目印しまたは始端
33を感知する。適当な目印しまたは始端33が
「活動している」光電池89を通過すると、移送
吸引ベルト36が動き出しかつ同時に真空の作用
を受ける。比較的精密に計算された時間が経過し
たときに完全なリール18の始端33が真空の作
用を受ける移送吸引ベルト36にすなわちその送
り側部38に到着する。吸引力すなわち保持力の
結果として始端33は送り側部38に把持され固
定されこれによつてリール18の周から解放され
る。次いで移送吸引ベルト36はリール18のす
なわちシート20の始端33をまだ走つているシ
ート20の運搬路の中へ運搬する。
これと同期して例えば別の光電池90による始
端33の感知の結果として、走つているシート2
0のための切断部材44が活動してこのシートを
切断する。これら作動の同期は、まだ走出されて
いるシート20の末端34と完全なリール18の
送り始端33とが互に重なり合うことなく同じ平
面の中ですなわち同じ軌道の中で互に約5から15
mmの短い間隔で輸送されるように行なわれる。完
全なリール18のシート20が輸送路の中へ適正
に導入されたときに移送吸引ベルト36の作動は
停止させられる。
運搬方向に移送吸引ベルト36に隣接する吸引
ベルト35は連続の結果として適正な運搬路への
始端33の導入に参与し、かつ走出されるシート
20のための永久的案内指向部材として定常的に
作動し続ける。
シート20の運動平面の中への始端33の適正
な支障なし導入を確実に達成するため、シート2
0は偏向ローラ21に隣接する区域で垂直に案内
される。そのために平衡リンク22はこの段階に
おいて例えば光電池42によつて制御される定量
の圧力媒体シリンダ45によつてその作業位置か
ら離れるように引戻される。そのピストン棒は旋
回するように固定取付けされたリンク腕46にす
なわちその延長腕47に係合する。平衡リンク2
2は同じく固定取付けされた戻しばね48などに
よつて始端位置(作業位置)へ負荷される。第1
図の位置から第2図の位置への旋回運動は戻しば
ね43の負荷に抗して達成される。
リンク腕46にすなわち延長腕47に隣接する
後述で詳述するような作動リンク機構49は、各
リール18,19にすなわち各リール保持具1
6,17に割当てられたリールブレーキ50,5
1に作用する。ここに述べたリール変換段階の始
めにおいてリールブレーキ50,51は解放さ
れ、故に特に完全なリール18の駆動は容易に達
成される。リールブレーキ50,51はまた「正
規の」作業段階の際にすなわち1つのリールから
のシート20の走出の際にシート20に予め定め
られた張力を維持するため平衡リンク22によつ
て制御される。
第2図に図示され上述したリール変換ののち
に、シート20はリール18の周がかなり低減す
るまで第2図図示のこのリールから送出される。
リール18の直径が比較的小さくなつたときに、
リール支持体12は直立位置(第2図)まで時計
回り方向に90゜回転させられ、この位置ではシー
ト20が送出されるリール(すなわちここでは再
びリール19)は下向きになる。リール保持具1
6(または17)に直接配置されるからのリール
19すなわちリール芯52は上方の支持腕13上
のすなわちリール保持具16上の廃棄位置Cに位
置する。この位置においてからのリール芯52は
リール保持具16から軸線方向に例えばシユート
53上に放出される。
リール芯52は第5図に詳細に図示されている
廃棄装置によつてリール保持具16(または1
7)から廃棄される。
各リール保持具16,17は1側に取付けられ
たハブ54を備え、これがリール芯52を受け
る。1側でこのハブ54に隣接する保持円板55
はリールすなわちリール芯52を接触支持する。
この保持円板55と一体の軸受スリーブ56はハ
ブ54の反対側に位置する。軸受スリーブ56は
支持腕13,14の端部に形成された中空軸58
に載るピボツト軸受57(ころがり軸受)を備え
る。故にハブ54、保持円板55および軸受スリ
ーブ56はユニツトとして中空軸58のまわりを
回転できる。
前記中空軸58の中には廃棄ラム59が軸線方
向に移動できるように取付けられる。これは中空
ハブ54の区域の中も延長する。中空ハブは長手
方向を向くいくつかのスリツトを備える。これら
を貫通する廃棄突起60は廃棄ラム59に連結さ
れかつハブ54のスリツトを通つて半径方向に延
長する。後退位置において廃棄突起60は保持円
板55の凹み61の中に位置する。圧力ラム62
によつて押されて廃棄ラム59が軸線方向に運動
すると、リール芯52は周方向に一様に分布され
る廃棄突起60の同様な運動によつてハブ54か
ら押出され従つて廃棄される。圧縮ばね63の作
用によつて廃棄ラム59は解放されたとき始めの
位置へ戻る。
望ましくない変位をしないようにハブ54にリ
ール18,19をすなわちリール芯52を保持す
るためにハブ54の周に沿つていくつかの特に3
つの鉤部材64が配置され、これは鉤止め65に
よつてリール芯52の自由外縁の背後を把持す
る。鉤部材64は圧縮ばね66の半径方向外向き
の負荷に抗して内向きに旋回できる。鉤部材64
の取付および形状は、廃棄突起60の押出し運動
によつてすなわちこれによつて始動されるリール
芯52による圧力負荷の増大の結果として圧縮ば
ね66を圧縮しながら鉤部材64が内向きに旋回
するように選択される。かくしてリール芯52は
ハブ54から押出しできる。
リール保持具16,17に(完全な)リール1
8,19が装着されるときに、走り上り面を備え
た鉤部材64はこれがリール芯52の外縁の背後
にスナツプ嵌まりするまで同様に内向きに旋回さ
せられる。
リール保持具16,17のすなわちこれに取付
けられたリール18,19の回転は位置および運
動の段階に従つてリールブレーキ50,51によ
つて制御されるべきである。特に第5図から明ら
かなように、これらブレーキはリール保持具1
6,17のおのおのにそれぞれ割当てられる半径
方向にブレーキシユー67,68を備える。ブレ
ーキシユー67および68は半径方向にかつ上下
に運動できるブレーキ押し棒69,70に配備さ
れる。そのために圧力円錐71の形の共通の調節
部材が設けられる。ブレーキ押し棒69,70は
支持ローラ72,73によつて圧力円錐71の円
錐面に載る。リールブレーキ50,51のための
この作動部材の幾何学的形状の結果として、リー
ルブレーキ50,51の押圧すなわち制御がリー
ル支持体12の任意の位置で達成できる。圧力円
錐71に連結されている連結棒74が軸線方向に
変位するとブレーキシユー67,68は押圧され
または解放される。支持ローラ72,73はブレ
ーキ押し棒69,70の端部を連結する引張りば
ね75によつて圧力円錐71の圧力面に向つて互
に引寄せられる。
連結棒74は平衡リンク22によつて作動リン
ク機構49を介して調節できる。作動リンク機構
によつて案内棒76が1方向または他方向に旋回
する。従つて軸歯車78の軸77が回転する。軸
77に連結された連結棒74の軸線方向運動は固
定の軸ナツト79の中の軸77の回転によつて達
成される。
第4図はリール支持体12の配置および取付け
をさらに詳細に示す。これは中空軸突起80によ
つて中央軸受ハウジング81の中に支持される。
これはL形支持腕82の上端に形成され、これは
それ自身支持柱10に連結される。
リール支持体12の回転運動は電動機83によ
つて達成され、これは支持腕82にすなわちその
くぼみの中に嵌めて取付けられる。電動機83は
中空軸突起80の歯付駆動車輪85にピニオン8
4を介して係合する。
前述したリールブレーキ50,51のための連
結棒74はこれのための駆動部の1部分と共に中
空軸突起80の中に中央配置で収容される。
第2図に示されるように、シート20が切断さ
れたのちにその残留片86はからのリール19上
に残る。この残留片がその後の作業の際に特にリ
ール芯が廃棄されるときに妨害を起さないように
するため、からのリール芯52を支持するリール
保持具17は特に第2図の位置から第3図の位置
へのリール支持体12の運動の際に巻付け方向に
回転する。このときにリール保持具17は定置の
セグメント87に沿つて走り、これに軸受スリー
ブ56の外側のブレーキリング88が接触する。
ブレーキリング88はさらにブレーキシユー67
および68を支持する役をもする。
前述した運動例えば第2図の位置への完全なリ
ール18の回転運動の始動および移送吸引ベルト
36の駆動は定量の光電池89,90によつて制
御される。
装置のさらに特別の特色は第6図に示される。
機械(包装機械)の実際上中断されない作動を
確実にするため完全なリール18の供給は定常的
に用意して保持される。このリールは付添人なし
にすなわち自動的にすでに保持されているリール
保持体16,17へ送ることができかつこれに取
付けできるように取付けられ配置される。そのた
めに多くのリール18が第1図の待期位置Bに一
致する装填位置において(からの)リール保持具
(例えば16)の近くのすなわち移送装置32か
ら離れているリール支持体12の側部に形成され
た支持装置に用意して保持される。リール18は
その直立配置においてその周の1部分が支持とい
91に載るように位置し、この支持といはリール
18を確実に保持する。そのときの相対位置は中
央のリール芯19が自由端でリール18に面する
リール保持具16のハブ54の高さに位置するよ
うになつている。少くともリール保持具16に隣
接するリール18の変位によつてただしこの場合
にはリール18の群の運動によつて、リール保持
具に面するリール18はハブ54へ押出され記載
された方法でこれに固定される。
リール18のこの前進運動のため支持とい91
は運搬部材を装着し、この運搬部材はこの場合に
は等間隔で分布され支持とい91の長手方向に走
る3つのコンベヤベルト92,93,94からな
る。これらは運動側部95で支持とい91の支持
面を越えて僅かに突出し、従つて運搬側部95に
載るリール19はコンベヤベルト92,93,9
4によつて支持とい91の長手方向に移動でき
る。
コンベヤベルト92,93,94は共通の駆動
源(図示なし)によつて駆動される。連結駆動装
置(図示なし)例えば偏向車輪の区域に配置され
かさ歯車を介して互に係合する横向きに真直配列
の駆動軸が、リールをリール保持具16または1
7に対する正確な相対位置へ送るようなコンベヤ
ベルト92,93,94の完全な同期を達成す
る。
コンベヤベルト92,93,94の運動は、用
意されているハブ54へリール18が押出された
のちに支持とい91に載つている残りのリール1
8がコンベヤベルト92,93,94の逆回転に
よつて僅かに戻り移動するように制御され、これ
によつてリール保持具16,17またはこれで支
持されるリール18は自由に次の位置へ移動でき
る。
かくしてリール支持体12が第1図の位置に位
置しているときに完全なリール18は待期位置B
に位置する。その後の作動は前述したようにして
行なわれる。
上述した作動のすべてによればシート20は途
切れることなく走り続け1方または他方のリール
から引出される。前述した位置のおのおのにおい
てシート20は適当な案内および指向によつて吸
引ベルト35へ送られこれによつて規定された定
位置の運動平面の中へ導入される。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の本質的部分および走出シートの
線図的正面図、第2図はリール支持体の位置を変
換したシート変換を遂行する直前の状態を示す第
1図に対応する図、第3図はリール支持体の位置
をふたたび変換したリール廃棄のための位置にお
ける第1図および第2図に対応する図、第4図は
第1図から第3図による装置の1部垂直断面によ
る側面図、第5図は第4図の1部を拡大した図、
第6図は完全なリールを収容した装置の1部分の
1部断面による側面図、第7図は装置の詳細すな
わちリール支持体を示す拡大端面図である。 図面において、12はリール支持体、13と1
4は支持腕、16と17はリール保持具、18と
19はリール、20は走行シート、22は平衡リ
ンク、26は運搬区域、32は移送装置、33は
始端、34は末端、36は移送吸引ベルト、49
は作動リンク機構、50と51はリールブレー
キ、52はリール芯、54は中空ハブ、58は中
空軸、59は廃棄ラム、60は廃棄突出部、63
は戻しばね、64は鉤部材、65は鉤止め、71
は圧力くさび、78は軸歯車、86は残留片、8
7はセグメント、88はブレーキリング、91は
支持とい、92,93および94はコンベヤベル
ト、95はコンベヤ側部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの反対方向に向いた動くことのできる支
    持腕を有するリール支持体を備え、前記の2つの
    支持腕が、それらの端部で、走り去るシートを有
    するからにされるリールと、準備位置にあるいつ
    ぱいのリールとを、それぞれ保持し、さらに、走
    るシートをからにされるリールから分離するため
    の切断手段を備え、さらに、いつぱいのリールを
    回転するように駆動する際に、連結すべきシート
    の先端を把持し、これを走り去るシートの運動平
    面に導入する、吸引コンベヤの形の移送装置を備
    える、リールなどから走り去るシートの端部を互
    に連結するための装置において、 移送装置32が、前後に配置された重なり合う
    2つの吸引コンベヤ35,36によつて形成さ
    れ、ここで、第1の吸引コンベヤ36が、いつぱ
    いのリールの周に接触でき、 走るシート20が、第2の吸引コンベヤ35に
    定常的に接触し、かつ、前記の第2の吸引コンベ
    ヤ35によつて垂直延長の輸送平面にここから下
    向き方向に輸送できること、 を特徴とする装置。 2 走り去るシート20が、第2の吸引コンベヤ
    35と偏向ローラ21の間における垂直輸送平面
    に輸送できる、特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 3 リール18,19に割当てられたリールブレ
    ーキ50,51のための制御部材、特に平衡リン
    ク22を備え、これが、走り去るシート20の垂
    直な輸送平面に対して横に移動でき、かつ作業位
    置でループ状方法で前記の走り去るシート20を
    偏向させ、制御部材すなわち平衡リンク22が、
    連結すべきシート20をシート20の垂直輸送平
    面に導入するため、走り去るシート20の垂直輸
    送平面の外側の位置へ、作業位置から戻り移動で
    きる、特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の装置。 4 共通の可能のリール支持体12の反対向きの
    支持腕13,14の端部に可動に配置された2つ
    のリール18,19が、交代的に、走り去り位
    置、待期位置、廃棄位置および装填位置に動くこ
    とのできる、特許請求の範囲第1項から第3項の
    いずれか1項に記載の装置。 5 リール芯52に対する廃棄位置Cが、望まし
    くはリール支持体12の直立配置で、他の位置に
    対して、特に走り去り位置Aおよび装填位置Dに
    対して、90゜食違う、特許請求の範囲第4項に記
    載の装置。 6 第2のシートの先端33のための移送装置3
    2が、実質的に待期位置Bに位置するいつぱいの
    リール19の下方で、リール支持体12に対して
    中心から外れるように位置する、特許請求の範囲
    第4項または第5項に記載の装置。 7 第2のシートの先端33が、第1シートの運
    動平面に導入され終つたのちに、この先端が、主
    部分に対して、待期位置Bに対応する走り去り位
    置Aにおけるこれに適した位置から引出され、リ
    ールが大半でからにされたときに、リール支持体
    12が、からにされたリール芯52を放出する位
    置に旋回によつて動かされる、特許請求の範囲第
    4項から第6項のいずれか1項に記載の装置。 8 からにされたリール芯52が廃棄され終つた
    のちに、リール支持体12が、以前に占めていた
    位置に戻り運動でき、いつばいのリール19が、
    走り去るリール18の反対側に取付けできる、特
    許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 走り去るリールが完全にからにされる以前
    に、リール支持体12が180゜運動でき、それで、
    受取られたいつぱいのリール19が、移送装置3
    2の上方の待期位置Bに動くことができ、走り去
    るリール18が、反対側の位置に動くことができ
    る、特許請求の範囲第7項または第8項に記載の
    装置。 10 走り去るシート20を分離したのちに、か
    らにされるリール18に連結されたシート20の
    残留片86が、特にリール芯52またはリール1
    8,19を受取るためのリール保持具16,17
    の回転によつて、からにされたリール18または
    リール芯52に巻付けできる、特許請求の範囲第
    7項から第9項のいずれか1項に記載の装置。 11 リール保持具16,17が、リール支持体
    12の旋回運動の際に、固定されたセグメント8
    7に対する接触の結果として、望ましくは、リー
    ルブレーキ50,51のための、リール保持具1
    6,17に配置された、ブレーキリング88に対
    するセグメント87の接触の結果として、廃棄位
    置Cに駆動できる、特許請求の範囲第10項に記
    載の装置。 12 いつぱいのリール19のおのおのを、装填
    位置Dにおいて、自由になつた保持具16,17
    に次次と押込みできるような方法で、いつばいの
    リール19が、自動的にリール支持体12に送る
    ことができる、特許請求の範囲第1項から第11
    項のいずれか1項に記載の装置。 13 リール19またはリール芯52を、対面の
    リール保持具16,17に対して同軸線で真直に
    配列させるようにして、支持枠における装填位置
    Dにおいて、リール支持体12またはリール保持
    具16,17の近くの直立位置で、多くのいつぱ
    いのリール19が、配置され、固定した継列で輸
    送できる、特許請求の範囲第12項に記載の装
    置。 14 リール19のための支持枠が、支持樋91
    として設定され、これが、垂直に取付けられたリ
    ールのための樋形状の支持面を有し、かつ、リー
    ル保持具16,17に対して同軸線で真直に配列
    される、特許請求の範囲第12項または第13項
    に記載の装置。 15 支持樋91の樋形状の支持面の中に、リー
    ル19のためのいくつかの回転する輸送部材、特
    にコンベヤベルト92,93,94が配置され、
    これが、互いに周方向に等間隔で位置しかつ支持
    樋19の長手方向に延長し、輸送部材の輸送側9
    5が、支持樋91の平面内で延長し、またはこれ
    を僅かに越えて突出する、特許請求の範囲第12
    項から第14項のいずれか1項に記載の装置。 16 いつぱいのリール19を対面するリール保
    持具16,17に移送するため、支持樋91にお
    けるリールの群全体が、リール支持体12の方向
    に動かすことができ、それぞれの前方のリール1
    9が、リール支持体12によつて受取り終つたの
    ちに、群の残りが、特にコンベヤベルト92,9
    3,94の運動の適当な逆転によつて、短い長さ
    だけ戻り運動できる、特許請求の範囲第12項か
    ら第15項のいずれか1項に記載の装置。 17 からにされたリール18またはリール芯5
    2が、廃棄位置Cにおいて、リール保持具16,
    17から軸線方向に押出しできる、特許請求の範
    囲第1項から第16項のいずれか1項に記載の装
    置。 18 押出されるリール芯52のための吐出コン
    ベヤ、特に斜め配置のシユート53が、廃棄位置
    Cの区域におけるそれぞれのリール保持具16,
    17に隣接する、特許請求の範囲第17項に記載
    の装置。 19 からにされたリール芯52が、軸線方向に
    変位できる廃棄装置によつて、特に、リール芯5
    2の後側および内側を把持する多くの半径向きの
    廃棄突起60を備えた廃棄ラム59によつて、リ
    ール保持具16,17から押出しできる、特許請
    求の範囲第17項または第18項に記載の装置。 20 廃棄ラム59が、リール保持具16,17
    またはこれらの中空ハブ54および隣接する中空
    軸58の中で、軸線方向に動くことのできるよう
    に案内され、戻しばねすなわち圧縮ばね63の負
    荷に抗して廃棄位置Cで応力を加えることができ
    る、特許請求の範囲第19項に記載の装置。 21 リール18,19が、リール保持具16,
    17またはこれのハブ54に、解放可能の保持部
    材によつて、望ましくは、ハブ54の中の旋回可
    能に取付けられてリール芯52の軸線方向外側を
    鉤止め65によつて把持する鉤部材64によつ
    て、固定される、特許請求の範囲第1項から第2
    0項のいずれか1項に記載の装置。 22 保持部材、特に鉤部材64が、廃棄ラム5
    9の軸線方向変位の結果としてリール芯52に応
    力を加えることによつて、リールまたはリール芯
    52から非係合に動くことができる、特許請求の
    範囲第21項に記載の装置。 23 リール18,19に割当てられたリールブ
    レーキ50,51が、特に平衡リンク22によ
    る、走り去るシート20における張力に依存し
    て、リール支持体12の各位置において、制御で
    きる、特許請求の範囲第1項から第22項のいず
    れか1項に記載の装置。 24 リール支持体12に配置された半径方向に
    動くことのできるブレーキシユー67,68が、
    リール保持具16,17のブレーキリング88に
    対して半径方向に動くことのできる、特許請求の
    範囲第23項に記載の装置。 25 ブレーキシユー67,68が、作動リンク
    機構49を介して平衡リンク22によつて応力を
    加えることの調節部材によつて、特に中央取付け
    の軸線方向に変位できる圧力くさび71によつ
    て、締付けブレーキ方式で、戻しばね75に抗し
    て応力を加えることができる、特許請求の範囲第
    24項に記載の装置。 26 軸受15の中に特にその中空軸突起80の
    中に配置された圧力くさび71が、軸線方向に作
    業するスラスト手段によつて、望ましくは平衡リ
    ンク22の作動リンク機構49によつて回転でき
    る軸歯車78によつて、調節できる、特許請求の
    範囲第25項に記載の装置。
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