JPH0455900A - 音声時間圧縮処理装置 - Google Patents
音声時間圧縮処理装置Info
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- JPH0455900A JPH0455900A JP2166166A JP16616690A JPH0455900A JP H0455900 A JPH0455900 A JP H0455900A JP 2166166 A JP2166166 A JP 2166166A JP 16616690 A JP16616690 A JP 16616690A JP H0455900 A JPH0455900 A JP H0455900A
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- memory
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- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 9
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スチルビデオフロッピーディスクシステムに
用いられる音声時間圧縮処理装置に関す〔従来の技術〕 従来のスチルビデオフロッピーディスクシステムに用い
られている音声時間圧縮処理装置を第2図に従い説明す
る。
用いられる音声時間圧縮処理装置に関す〔従来の技術〕 従来のスチルビデオフロッピーディスクシステムに用い
られている音声時間圧縮処理装置を第2図に従い説明す
る。
第2図は従来の音声時間圧縮処理装置を示すブロック図
である。
である。
第2図において、1はアナログの音声データを8ビツト
のパルス幅変調(以下、PCMと略記する。)されたデ
ィジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換器(
以下、A/D変換器という。)、2はA/D変換器1に
よりディジタル信号に変換されたデータを記憶するメモ
リであり、110KX8ビツトのメモ1ハ即ち、64K
X4ビツトのメモリが4#で構成されている。3はメモ
リ2から読み出されたデータをアナログ信号に変換する
ディジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器とい
う。)であり、このD/A変換器3にてアナログ変換さ
れた信号がフロッピディスクに供給され、フロッピディ
スクに音声データが書き込まれる。
のパルス幅変調(以下、PCMと略記する。)されたデ
ィジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換器(
以下、A/D変換器という。)、2はA/D変換器1に
よりディジタル信号に変換されたデータを記憶するメモ
リであり、110KX8ビツトのメモ1ハ即ち、64K
X4ビツトのメモリが4#で構成されている。3はメモ
リ2から読み出されたデータをアナログ信号に変換する
ディジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器とい
う。)であり、このD/A変換器3にてアナログ変換さ
れた信号がフロッピディスクに供給され、フロッピディ
スクに音声データが書き込まれる。
4は上述した各回路を制御するコントローラであり、メ
モリー2の読み出し/書き込みのスピードを制御する。
モリー2の読み出し/書き込みのスピードを制御する。
このコントローラ5は11,0KHzのサンプリングス
ピードでA/D変換器1よりメモリ2に書き込み、そし
て、640倍のスピードの7、04MHzのサンプリン
グスピードによりメモリ2よりデータを読み出し、D/
A変換器3でアナログ信号に順次変換して、フロッピデ
ィスクにデータが書き込まれる。例えば、10秒間のア
ナログ音声データがl O/640秒に音声圧縮されて
フロッピーディスクに書き込まれる。
ピードでA/D変換器1よりメモリ2に書き込み、そし
て、640倍のスピードの7、04MHzのサンプリン
グスピードによりメモリ2よりデータを読み出し、D/
A変換器3でアナログ信号に順次変換して、フロッピデ
ィスクにデータが書き込まれる。例えば、10秒間のア
ナログ音声データがl O/640秒に音声圧縮されて
フロッピーディスクに書き込まれる。
上述した従来の装置においては、音声データをA/D!
換した後、そのままメモリ2に書き込んでいたため、大
容量のメモリが必要であるという問題があった。
換した後、そのままメモリ2に書き込んでいたため、大
容量のメモリが必要であるという問題があった。
本発明は上述した問題点を解消するためになされたもの
にして、記憶するデータ量を削減して、メモリ容量を削
減することをその課題とする。
にして、記憶するデータ量を削減して、メモリ容量を削
減することをその課題とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の音声時間圧縮処理装置は、アナログ音声データ
をディジタル信号データに変換するアナログ・ディジタ
ル信号変換器と、このディジタル信号データを圧縮する
符号化回路と、この符号化回路にて符号化されたデータ
が書き込まれるメモリと、メモリの書き込み速度より速
い読み出し速度でメモリから読み出した符号化データを
復号化する復号化回路と、この復号化されたデータをア
ナログデータに変換しフロッピディスクへデータを送出
するディジタル・アナログ変換器と、を備えてなる。
をディジタル信号データに変換するアナログ・ディジタ
ル信号変換器と、このディジタル信号データを圧縮する
符号化回路と、この符号化回路にて符号化されたデータ
が書き込まれるメモリと、メモリの書き込み速度より速
い読み出し速度でメモリから読み出した符号化データを
復号化する復号化回路と、この復号化されたデータをア
ナログデータに変換しフロッピディスクへデータを送出
するディジタル・アナログ変換器と、を備えてなる。
〔作用J
本発明によれば、符号化回路にて、データが圧縮される
ので、メモリに記憶するデータ量を大幅に削減でき、メ
モリの記憶容量を削減できる。
ので、メモリに記憶するデータ量を大幅に削減でき、メ
モリの記憶容量を削減できる。
以下、本発明の実施例を図面に従い説明する。
尚、従来例と同一部分には同一符号を付す。
第1図は本発明の音声時間圧縮処理装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第1図において、lはアナログの音声データを8ビツト
のPCMディジタル信号に変換するA/D変換器である
。
のPCMディジタル信号に変換するA/D変換器である
。
5はA/D変換器1によりディジタル信号に変換された
8ビツトのPCM信号データを4ビツトにデータ圧縮す
る適応差分PCM (以下、ADPCMと略記する。)
回路からなる符号化回路、2は4ビツトのADPCMに
圧縮された音声データを記憶する64KX4ビツト×2
の容量を有するメモリである。
8ビツトのPCM信号データを4ビツトにデータ圧縮す
る適応差分PCM (以下、ADPCMと略記する。)
回路からなる符号化回路、2は4ビツトのADPCMに
圧縮された音声データを記憶する64KX4ビツト×2
の容量を有するメモリである。
6はメモリ2から読み出された4ビツトのADPCMデ
ータを8ビツトのディジタル信号からなるPCM音声デ
ータに復号するADPCM復号化回路、3はこの復号化
回路6にて復号された8ビツトのPCMディジタル信号
からなる音声データをアナログ信号に変換するD/A変
換器であり、このD/A変換器3にてアナログ変換され
た信号がフロッピディスクに供給され、フロッピディス
クに音声データが書き込まれる。
ータを8ビツトのディジタル信号からなるPCM音声デ
ータに復号するADPCM復号化回路、3はこの復号化
回路6にて復号された8ビツトのPCMディジタル信号
からなる音声データをアナログ信号に変換するD/A変
換器であり、このD/A変換器3にてアナログ変換され
た信号がフロッピディスクに供給され、フロッピディス
クに音声データが書き込まれる。
さて、上述した各回路はコントローラ4で制御される。
このコントローラ4はメモリ2の読み出し/書き込みの
スピードを制御するものであり。
スピードを制御するものであり。
A/D変換器1、D/A変換器3、ADPCM符号化回
路5及びADPCM復号化回路6ヘクロツクを供給する
と共に、メモリ2の制御を行う。
路5及びADPCM復号化回路6ヘクロツクを供給する
と共に、メモリ2の制御を行う。
上述した実施例において、10秒間のアナログ音声デー
タを10/640秒に圧縮して出力する場合について説
明する。
タを10/640秒に圧縮して出力する場合について説
明する。
まず、アナログ音声データがA/D変換器1に入力され
る。このコントローラ4は+1,0KHzのサンプリン
グスピードのクロックをA/D変換器1に与える。A/
D変換器1は11.0KHzでサンプリングしながら順
次ADPCM符号化回路5へ8ビツトの音声データを送
出する。ADPCM符号化回路5では、受は取った8ビ
ツトの音声データを4ビツトのADPCMの音声データ
にデータ圧縮し、メモリ2に順次2に書き込んで行く。
る。このコントローラ4は+1,0KHzのサンプリン
グスピードのクロックをA/D変換器1に与える。A/
D変換器1は11.0KHzでサンプリングしながら順
次ADPCM符号化回路5へ8ビツトの音声データを送
出する。ADPCM符号化回路5では、受は取った8ビ
ツトの音声データを4ビツトのADPCMの音声データ
にデータ圧縮し、メモリ2に順次2に書き込んで行く。
そして、10秒間の音声データがメモリ2に蓄えられる
と、640倍のスピードの7.04MHzのすンプリン
グスピードによりメモリ2より順次4ビツトのADPC
M音声データが読み出され、A、DPC〜1復号化回路
6に送出される。ADPCM復号化回路6では、受は取
った4ビツトのADPCM音声データを読み出し、8ビ
ツトのPCM音声データに復号し、D/A変換器3に送
出する。D/A変換器3で8ビツトのPCM音声データ
をアナログ信号に順次変換して、フロッピディスクにデ
ータが書き込まれる。
と、640倍のスピードの7.04MHzのすンプリン
グスピードによりメモリ2より順次4ビツトのADPC
M音声データが読み出され、A、DPC〜1復号化回路
6に送出される。ADPCM復号化回路6では、受は取
った4ビツトのADPCM音声データを読み出し、8ビ
ツトのPCM音声データに復号し、D/A変換器3に送
出する。D/A変換器3で8ビツトのPCM音声データ
をアナログ信号に順次変換して、フロッピディスクにデ
ータが書き込まれる。
このようにして、10秒間のアナログ音声データをA/
D変換してメモリ2に保持し、書き込んだスピードの6
40倍のスピードで読み出してD/A変換することによ
り、107640秒に圧縮される。又、元の音声に戻す
ためには、上述した動作と逆の動作が行われ、10/6
40の圧縮されたアナログ音声データをA/D変換して
メモリ2に保持し、書き込んだスピードの1/640倍
のスピードで読みだしてD/A変換することにより、音
声伸長処理が行われる。
D変換してメモリ2に保持し、書き込んだスピードの6
40倍のスピードで読み出してD/A変換することによ
り、107640秒に圧縮される。又、元の音声に戻す
ためには、上述した動作と逆の動作が行われ、10/6
40の圧縮されたアナログ音声データをA/D変換して
メモリ2に保持し、書き込んだスピードの1/640倍
のスピードで読みだしてD/A変換することにより、音
声伸長処理が行われる。
尚、上述したADPCM符号化回路5及びADPCM復
号化回路6は、A/D変換器1やD/A変換器3に比べ
てその構成する素子数は少なく、この音声時間圧縮処理
回路を1チツプに集積化する際、素子数の増加は余りな
く、容易に1チツプ化が図れる。しかも、メモリ2の容
量を大幅に削減できるので、メモリ2を含めて1チツプ
に集積化することも可能である。
号化回路6は、A/D変換器1やD/A変換器3に比べ
てその構成する素子数は少なく、この音声時間圧縮処理
回路を1チツプに集積化する際、素子数の増加は余りな
く、容易に1チツプ化が図れる。しかも、メモリ2の容
量を大幅に削減できるので、メモリ2を含めて1チツプ
に集積化することも可能である。
又、上述した実施例においては、符号化回路5及び復号
化回路6にADPCM方式を用いたが、差分てデータ圧
縮するように構成し、符号化回路5及び復号化回路6を
差分方式にすれば、回路構成は簡単になる。但し、この
場合、データの急激な変化がある場合には品質が劣化す
る場合がある。
化回路6にADPCM方式を用いたが、差分てデータ圧
縮するように構成し、符号化回路5及び復号化回路6を
差分方式にすれば、回路構成は簡単になる。但し、この
場合、データの急激な変化がある場合には品質が劣化す
る場合がある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、1時的に保持し
なければならないデータを符号化処理により圧縮してい
るので、メモリの小容量化を図ることができる
なければならないデータを符号化処理により圧縮してい
るので、メモリの小容量化を図ることができる
第り図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来例を示すブロック図である。 第1図 1・・・A/D変換器、2・・・メモlハ3・・・D/
A変換器、4川コントローラ、5・・・ADPC:M符
号化回路、 6・・・ADPCM復号化回路。 ] 第2 図
従来例を示すブロック図である。 第1図 1・・・A/D変換器、2・・・メモlハ3・・・D/
A変換器、4川コントローラ、5・・・ADPC:M符
号化回路、 6・・・ADPCM復号化回路。 ] 第2 図
Claims (2)
- (1)アナログ音声データをディジタル信号データに変
換するアナログ・ディジタル信号変換器と、このディジ
タル信号データを圧縮する符号化回路と、この符号化回
路にて符号化されたデータが書き込まれるメモリと、メ
モリの書き込み速度より速い読み出し速度でメモリから
読み出した符号化データを復号化する復号化回路と、こ
の復号化されたデータをアナログデータに変換しフロッ
ピディスクへデータを送出するディジタル・アナログ変
換器と、を備えてなる音声時間圧縮処理装置。 - (2)前記符号化回路として、適応差分パルス幅変調回
路を用いたことを特徴とする請求項第1に記載の音声時
間圧縮処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166166A JPH0455900A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 音声時間圧縮処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2166166A JPH0455900A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 音声時間圧縮処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455900A true JPH0455900A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15826300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2166166A Pending JPH0455900A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 音声時間圧縮処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0455900A (ja) |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166166A patent/JPH0455900A/ja active Pending
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