JPH0455867B2 - - Google Patents

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JPH0455867B2
JPH0455867B2 JP57229154A JP22915482A JPH0455867B2 JP H0455867 B2 JPH0455867 B2 JP H0455867B2 JP 57229154 A JP57229154 A JP 57229154A JP 22915482 A JP22915482 A JP 22915482A JP H0455867 B2 JPH0455867 B2 JP H0455867B2
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JP
Japan
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screen
screen mesh
tension
mesh
drive shaft
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JP57229154A
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JPS59115850A (ja
Inventor
Tadao Okano
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TDK Corp
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TDK Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/14Details
    • B41F15/34Screens, Frames; Holders therefor
    • B41F15/36Screens, Frames; Holders therefor flat

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Screen Printers (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スクリーン印刷において、スクリー
ンメツシユを均一なテンシンヨンで張設するスク
リーン張機に関する。
従来技術とその問題点 スクリーン印刷用に用いるスクリーン版の製作
に当つては、まず、スクリーンメツシユを目標と
するテンシヨンとなるように印刷フレームに張設
して固定する必要がある。このスクリーンメツシ
ユ張設作業は従来は手工業的な方法で行なつてい
た。このため、品質及び歩留りの向上、作業の標
準化を行なうことができなかつた。
スクリンメツシユ張設作業の機械化を図る手段
として、多数個のエアシリンダを親フレームの四
辺に並べてクランプし、エアシリンダのストロー
クの範囲でスクリーンメツシユにテンシヨンを加
え、目安となるテンシヨンメータをスクリーンメ
ツシユの上に置き、メータの自重で加わつたスク
リーンメツシユの反力をアナログ量またはデジタ
ル量として求め、その値を目安にしてスクリーン
メツシユの張り加減を調整する方法が知られてい
る。しかしながら、このとき使用されるテンシヨ
ンメータの再現性が悪く、市販のテンシヨンメー
タでは、テンシヨンの定義さえ統一見解が示され
ていないので、実際には、技能者が勘と手探りで
張つている場合が殆どである。
また、別の従来例として、動力を用いてスクリ
ーンメツシユを拡張させ、その時の拡張距離とテ
ンシヨンメータの読みを目安にして張設する方法
や、溝付親フレームにメツシユクランプ部を設
け、クランプ部にネジを貫通させ、溝の幅の範囲
内で前記ネジを回転調節してクランプ部を移動さ
せ、そのときのテンシヨンメータの指示値を目安
にして張設する方法等も知られている。しかしな
がら、何れの場合も、最終的には技能者の勘と熟
練に頼らざるを得ず、引ムラによるスクリーンメ
ツシユの目崩れ、テンシヨンのムラによる印刷不
良、引張り量を定量的に管理できないためのメツ
シユ破断、更にはメツシユ厚のムラ等を生じ易
く、印刷精度の高いスクリーン印刷が困難になつ
ていた。
本発明の目的 そこで本発明はスクリーンメツシユを張設する
場合に、技能者の勘や熟練に頼ることなく、かつ
引ムラによる目崩れ、蛇行、テンシヨンムラ、メ
ツシユ厚ムラ等を生じさせることなく、定量的に
所定のテンシヨンで張設し、印刷精度を高度化し
得るようにしたスクリーン張機を提供することを
目的とする。
本発明の構成 上記目的を達成するため、本発明は、スクリー
ンメツシユを伸張させて張設するスクリーン張機
において、直交二軸方向にそれぞれ配置された少
なくとも二つの駆動軸と、前記駆動軸のそれぞれ
に結合され前記駆動軸上をその軸方向に駆動され
る荷重検出器と、前記スクリーンメツシユの周縁
を支持する支持部を有して前記駆動軸にそれぞれ
結合され、かつ前記荷重検出器によつて押されな
がら当該駆動軸上を軸方向に移動する移動体と、
前記スクリーンメツシユを加熱する発熱体とを備
えることを特徴とする。
実施例 第1図は本発明に係るスクリーン張機の平面
図、第2図は同じく要部の部分断面図である。ま
ず第1図を参照して全体の構造を概略的に説明す
る。この実施例では、紙面の横方向にX軸方向を
取り、縦方向にY軸方向を取つてある。図におい
て、1は紗枠載物台となる昇降台であつて、図示
しないモータ等の駆動装置により、紙面に対して
垂直の方向に昇降するように駆動される。2は該
昇降台1の横方向の両側に配置されたX方向のス
ライドビームである。該スライドビーム2は横方
向に配置されたX軸方向の駆動軸3によつてX軸
方向にスライドする。駆動軸3はこの実施例では
昇降台1の横方向の外側に一対配置してある。こ
の駆動軸3,3の内の少なくとも一つは図示しな
い駆動装置によつて回転駆動される。4はスライ
ドビーム2と一体化されたX軸方向のクランプバ
ーである。このクランプバー4はスクリーンメツ
シユのX軸方向の両端縁をクランプするためのも
のである。5はフレームである。
Y軸方向の構造も上記のX軸方向の構造と同様
であつて、6は昇降台1の横方向の両側に配置さ
れたY方向のスライドビームである。該スライド
ビーム6は縦方向に配置されたY軸方向の駆動軸
7によつてY軸方向にスライドする。駆動軸7は
この実施例では昇降台1の縦方向の外側に一対配
置してある。この駆動軸7,7の内の少なくとも
一つは図示しない駆動装置によつて回転駆動され
る。8はスライドビーム6と一体化されたY軸方
向のクランプバーである。このクランプバー8は
スクリーンメツシユのY軸方向の両端縁をクラン
プするためのものである。
次に第2図を参照して本発明の要部の構造を具
体的に説明する。第2図において、第1図と同一
の参照符号は同一性ある構成部分を示す。またX
軸方向の駆動構造とY軸方向の駆動構造とは、高
さが異なる点を除いて、実質的に同じであるの
で、X軸方向の駆動構造のみを示し、Y軸方向の
駆動構造は省略して示してある。まず、スライド
ビーム2は、その下面側を底板9上に配置した案
内ビーム10に対してX軸方向に沿つて移動でき
るように嵌合させると共に、上面に逆L型の連結
部材11を固定して取付け、その垂直部材111
の先端部に固定された横部材112の先端部にク
ランプバー4を一体的に連結固定した構造となつ
ている。クランプバー4には溝41を設けてあ
り、該溝41に対してスクリーンメツシユ12の
X方向の両端を固定してある。
前記連結部材11の垂直部材11の中間部に
は、貫通孔113を設けてあり、該貫通孔113
内を通つて駆動軸3を貫通させてある。駆動軸3
の両端は、フレーム5に固定した軸受13によつ
て回転自在に軸止してある。この駆動軸3の外周
にはネジを切つてあるが、貫通孔113に対して
緩く嵌合しているので、駆動軸3が図示しないモ
ータ等の駆動装置によつて矢印aの方向に回転駆
動されても、連結部材11及びこれと一体化され
たスライドビーム2、クランプバー4は直接に駆
動されない。
14は前記連結部材11の後方において、前記
駆動軸にネジ結合させた移動子である。該移動子
14の前面には荷重検出器15を装着してある。
該荷重検出器15は一般にロードセルと言われる
ものであつて、検出端151に加わる荷重を歪ゲ
ージ等によつて電気信号として検出するものであ
る。この実施例では、荷重検出器15は、検出端
151が連結部材11の垂直部材111の後面に
当接するように、移動子14の前面に装着してあ
る。16は移動子14と連結部材11とを連結す
る連結具である。該連結具16は移動子14が連
結部材11から離れる方向に移動した場合に、連
結部材11を一緒に移動させるためのものであ
る。
上記の構造において、駆動軸3を図示しない駆
動装置により矢印a方向に回転駆動すると、該駆
動軸3にネジ結合している移動子14が、X軸方
向に沿つて例えば(+)方向に移動する。する
と、移動子14の前面に装着された荷重検出器1
5が移動子14と共に(+)方向に移動し、その
検出端151がスライドビーム2及びクランプバ
ー4と一体化された連結部材11に当接してこれ
を押すので、スライドビーム2が案内ビーム10
に沿つて(+)方向に移動し、またクランプバー
4も(+)方向に移動する。このため、クランプ
バー4に装着されたスクリーンメツシユ12に対
してこれを伸張させる方向の動きが加わり、スク
リーンメツシユ12があるテンシヨンを持つて張
設される。このとき、スクリーンメツシユ12に
働くテンシヨンは、連結部材11から荷重検出器
15の検出端151に対して加わる反力と同じで
あるから、荷重検出器15によつて、スクリーン
メツシユ12のテンシヨンが検出できる。図示は
されれていないが、Y方向のテンシヨンも同様に
して検出する。
このようにして、スクリーンメツシユ12に対
してテンシヨンを加えると同時に、その値を荷重
検出器15で検出し、荷重検出器15で検出され
たテンシヨン値が所定の値になつた時、駆動軸3
の回転駆動を停止させることにより、スクリーン
メツシユ12を一定のテンシヨンで、再現性良く
張設することができる。スクリーンメツシユ12
が引張り荷重に馴じんで張力が低下し、荷重検出
器15の荷重検出値が所定値より低下すると、駆
動装置が再度駆動され、設定値が再現される。こ
のように、本発明においては、スクリーンメツシ
ユ12の張設作業を機械的に、かつ自動的に行な
うことができるので、従来と異なつて、技能者の
勘や熟練に頼ることなく、定量的に所定のテンシ
ヨンで張設し、印刷精度を高度化することができ
る。
第3図は制御回路の構成を示すブロツク図で、
X軸方向及びY軸方向において、荷重検出器15
によりスクリーンメツシユ12に加わる引張り荷
重を検出すると共に、検出信号を駆動装置制御回
路17に入力し、検出値が所定の値になつたと
き、駆動装置制御回路17から駆動装置18に対
して制御信号を与えてこれを停止させる構成とな
つている。スクリーンメツシユ12が引張り荷重
に馴じんで張力が低下し、荷重検出器15の荷重
検出値が所定値より低下すると、駆動装置制御回
路17からの制御信号により駆動装置18が再度
駆動され、設定値が再現される。なお、荷重検出
器15の検出値をデジタルまたはアナログ量とし
て表示するメータ等を付設してもよい。
ところで、上記の機構により、スクリーンメツ
シユ12に対して張力を加えて拡張させた場合、
メツシユの中央部に向う程、拡張の度合が少な
く、周縁のクランブ部に向う程、拡張の度合が大
きくなつて厚さが薄くなる傾向になり、スクリー
ンメツシユ12全体として見たときに厚さムラを
生じる。そこで本発明においては、紗枠載物台と
なる昇降台1の下面に発熱体19を面状に配置
し、該発熱体19により昇降台1の上のスクリー
ンメツシユ12を加熱する加熱機構を設けてあ
る。このような加熱機構があると、張設されたス
クリーンメツシユ12が熱膨張するので、その熱
膨張量を吸収する方向に駆動軸3が自動的に駆動
され、移動子14、荷重検出器15、連結部材1
1及びクランプバー4を通して、スクリーンメツ
シユメツシユ12が熱膨張量を吸収する方向に拡
張され、厚さムラが取除かれた状態で、高テンシ
ヨンで張設される。
更に、この実施例においては、クランプバー4
に対してスクリーンメツシユ12の端縁を固定す
る構造として、第4図にも拡大して示す如く、ク
ランプバーに凹溝41を設け、該凹溝41内にス
クリーンメツシユ12の端縁を入れ、その上から
前記凹溝41内にL状の固定用バー20を嵌合さ
せて固定する構造となつている。固定用バー20
は、本体部分外201が樹脂で構成されていて、
その折曲部分の内側に金属補強部材202をモー
ルドした構造となつている。
スクリーンメツシユ12の周縁をクランプする
従来方法としては、第5図及び第6図に示すよう
に、噛面に山型状の突起を有するゴム板211及
び221をそれぞれ貼着した金属より成るクラン
プバー21及び22を用い、該ゴム板211及び
221の間にスクリーンメツシユ12の周縁を挟
込んだ状態で、前記クランプバー21及び22
を、間隔をおいて、複数個のシヤコマン万力23
で徐々に締付けてスクリーンメツシユ12を固定
する方法と、第7図及び第8図に示すように、噛
面に山型状の突起を有するゴム板241,251
を有するクランプ部材24及び25の間にスクリ
ーンメツシユ12を挟んだ状態で、周知のトグル
クランプ26を用いて親フレーム27に締付けて
行く方法が知られている。
しかしながらこれらの従来例では、シヤコマン
万力23またはトグルクランプ26を締付けて回
らなければならないので、スクリンーンメツシユ
12の固定作業に手間がかかる。しかもスクリー
ンメツシユ12の材質や種類が変わると、一様な
締付け、噛方ではクランプズレが起き、メツシユ
の引ムラによる目開きの崩れ、テンシヨンのバラ
つき、メツシユ厚さムラ、蛇行等の不具合が生
じ、正しく張るには高度の熟練が必要である。
これに対し、本発明においては、クランプバー
4の凹溝41内に前記スクリーンメツシユ12の
端縁を入れ、その上からL状の固定用バー20を
嵌合させて前記スクリーンメツシユ12の端縁を
凹溝41内に固定する構造であるから、スクリー
ンメツシユ12の固定に当つて、クランプバー4
の凹溝41の内部にスクリーンメツシユ12の端
縁の上から固定用バー20を嵌合させるだけでよ
い。このため、スクリーンメツシユ12の固定作
業が非常に簡単になる。しかも、装置が駆動さ
れ、スクリーンメツシユ12に緊張力が加わる
と、凹溝41内の固定用バー20の一端がその緊
張力によつて矢印イの方向に引張られ、固定用バ
ー20の端縁が、緊張力に対応した力で、スクリ
ーンメツシユ12を間に挟んで凹溝41の内面に
強く押付けられる。このため、メツシユの引ムラ
による目開きの崩れ、テンシヨンのバラつき、メ
ツシユ厚さムラ、蛇行等の不具合等を生じること
なく、かつ高度の熟練等を必要とすることなく、
スクリーンメツシユ12を正しく張ることが可能
になる。
第9図は本発明に係るスクリーン張機によつて
張設した場合のスクリーンメツシユテンシヨン
を、従来の距離張方式によるものと比較して示す
図で、L1が本発明に係るスクリーン張機を使用
した場合のテンシヨン特性、L2が従来方式によ
るテンシヨン特性を示す。スクリーンメツシユ試
料としては、テトロンの#225を使用した。
図示するように、従来方式では9〜14Kgの非常
に広い幅でテンシヨンが変化し、一定のテンシヨ
ンで張設することは困難であるが、本発明に係る
スクリーン張機によれば、13〜14Kgのほぼ一定し
たテンシヨンでスクリーンメツシユを張設するこ
とができる。
第10図は本発明に係るスクリーン張機によつ
て張設した場合のスクリーンメツシユ厚さを、従
来の距離張方式によるものと比較して示す図で、
L1が本発明に係るスクリーン張機を使用した場
合のメツシユ厚さ特性、L2が従来方式によるメ
ツシユ厚さ特性を示す。メツシユ厚初期値は73μ
mとした。
図示するように、従来方式では、メツシユ厚さ
が初期値73μmと68μmの間で、約5μmも変化し、
一定の厚さで張設することは困難であるが、本発
明に係るスクリーン張機によれば、69〜70μmの
ほぼ一定した厚さでスクリーンメツシユを張設す
ることができる。
本発明の効果 以上述べたように、本発明は、スクリーンメツ
シユを伸張させて張設するスクリーン張機におい
て、直交二軸方向にそれぞれ配置された少なくと
も二つの駆動軸と、該駆動軸のそれぞれに結合さ
れ当該駆動軸上をその軸方向に駆動される荷重検
出器と、前記スクリーンメツシユの周縁を支持す
る支持部を有して前記駆動軸にそれぞれ結合さ
れ、かつ前記荷重検出器によつて押されながら当
該駆動軸上を軸方向に移動する移動体と、前記ス
クリーンメツシユを加熱する発熱体とを備えるこ
とを特徴とするから、スクリーンメツシユを張設
する場合に、技能者の勘や熟練に頼ることなく、
かつ引ムラによる目崩れ、蛇行、テンシヨンム
ラ、メツシユ厚ムラ等を生じさせることなく、定
量的に所定のテンシヨンで張設し、印刷精度を高
度化し得るようにしたスクリーン張機を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1図は本発明に係るスクリーン張機
の平面図、第2図は同じく要部の部分断面図、第
3図はその制御回路の構成を示すブロツク図、第
4図は本発明に係るスクリーン張機のスクリーン
メツシユ固定構造を部分的に拡大して示す図、第
5図乃至第8図は従来のスクリーンメツシユ固定
構造を示す図、第9図は本発明に係るスクリーン
張機によつて張設した場合のスクリーンメツシユ
テンシヨンを、従来の距離張方式によるものと比
較して示す図、第10図は本発明に係るスクリー
ン張機によつて張設した場合のスクリーンメツシ
ユ厚さを、従来の距離張方式によるものと比較し
て示す図である。 2,6……スライドビーム、3,7……駆動
軸、4,8……クランプバー、12……スクリー
ンメツシユ、14……移動子、15……荷重検出
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スクリーンメツシユを伸張させて張設するス
    クリーン張機において、直交二軸方向にそれぞれ
    配置された少なくとも二つの駆動軸と、前記駆動
    軸のそれぞれに結合され前記駆動軸上をその軸方
    向に駆動される荷重検出器と、前記スクリーンメ
    ツシユの周縁を支持する支持部を有して前記駆動
    軸にそれぞれ結合され、かつ前記荷重検出器によ
    つて押されながら前記駆動軸上を軸方向に移動す
    る移動体と、前記スクリーンメツシユを加熱する
    発熱体とを備えることを特徴とするスクリーン張
    機。 2 前記発熱体は、前記スクリーンメツシユに対
    して昇降する紗枠載物台に取付けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のスクリーン張
    機。 3 前記支持部は凹溝を有し、前記凹溝内に前記
    スクリーンメツシユの端縁を入れ、かつ、その上
    からL状の固定用バーを嵌合させて前記スクリー
    ンメツシユの端縁を前記凹溝内に固定したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のスクリ
    ーン張機。
JP22915482A 1982-12-23 1982-12-23 スクリ−ン張機 Granted JPS59115850A (ja)

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JPS59115850A JPS59115850A (ja) 1984-07-04
JPH0455867B2 true JPH0455867B2 (ja) 1992-09-04

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