JPH0453774A - 印字位置補正方法 - Google Patents
印字位置補正方法Info
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- JPH0453774A JPH0453774A JP16378090A JP16378090A JPH0453774A JP H0453774 A JPH0453774 A JP H0453774A JP 16378090 A JP16378090 A JP 16378090A JP 16378090 A JP16378090 A JP 16378090A JP H0453774 A JPH0453774 A JP H0453774A
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Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラテンと対向してキャリッジを用紙の左右
両方向に移動させ、この両方向に沿って用紙に印字する
ドツトインパクト式、或いはインクジェット式のシリア
ルプリンタであって、その用紙の左右両方向(順印字方
向と逆印字方向)に印字する印字速度が少なくとも2種
類以上に変更できる印字装置での、印字位置の補正方法
に関するものである。
両方向に移動させ、この両方向に沿って用紙に印字する
ドツトインパクト式、或いはインクジェット式のシリア
ルプリンタであって、その用紙の左右両方向(順印字方
向と逆印字方向)に印字する印字速度が少なくとも2種
類以上に変更できる印字装置での、印字位置の補正方法
に関するものである。
最近の印字装置では、印字作業の高速化のため、用紙の
左から右へ(順印字方向)の−持分の印字作業を実行し
た後、用紙を一行分だけ縦送りし、次いで該用紙の右か
ら左(逆印字方向)に向かって次の一行分の印字作業を
実行するというように、両方向印字作業を実行するよう
にしいている。
左から右へ(順印字方向)の−持分の印字作業を実行し
た後、用紙を一行分だけ縦送りし、次いで該用紙の右か
ら左(逆印字方向)に向かって次の一行分の印字作業を
実行するというように、両方向印字作業を実行するよう
にしいている。
ところで、印字装置におけるキャリッジを左右に移動さ
せる機構として、DCサーボモータから変速歯車群を介
して、前記キャリッジが取りつくタイミングベルトを左
右移動させるものであるから、タイミングベルトの伸縮
や前記変速歯車群での噛み合う一対の歯面間の遊び(バ
ックラッシ)のために、両方向印字作業においては、順
印字方向での印字位置と逆印字方向での印字位置とが左
右にずれるという印字位置ずれが生じる。
せる機構として、DCサーボモータから変速歯車群を介
して、前記キャリッジが取りつくタイミングベルトを左
右移動させるものであるから、タイミングベルトの伸縮
や前記変速歯車群での噛み合う一対の歯面間の遊び(バ
ックラッシ)のために、両方向印字作業においては、順
印字方向での印字位置と逆印字方向での印字位置とが左
右にずれるという印字位置ずれが生じる。
しかも、印字速度を変更すると、印字装置における制御
装置での印字指令から現実の印字部の作動(例えばドツ
トピンの突出動)までの時間遅れ(電気的時間遅れ+フ
ライングタイム)があり、この時間遅れは、装置の設計
により固定的であるから、キャリッジの移動速度(印字
速度)が速くなれば、前記両方向印字での印字位置ずれ
量は増大するのである。
装置での印字指令から現実の印字部の作動(例えばドツ
トピンの突出動)までの時間遅れ(電気的時間遅れ+フ
ライングタイム)があり、この時間遅れは、装置の設計
により固定的であるから、キャリッジの移動速度(印字
速度)が速くなれば、前記両方向印字での印字位置ずれ
量は増大するのである。
従って、この種の両方向印字機能を備えた印字装置にお
ける印字位置補正方法として、例えば先行技術の特開昭
63−15775号公報では、それぞれの印字速度にお
けるキャリッジの順印字方向における印字位置と、逆印
字方向における印字位置との左右誤差、つまりキャリッ
ジの移動誤差を検出し、この複数の印字速度に対応した
それぞれの移動誤差をメモリに予め記憶させ、前記複数
種類の印字速度のうちの任意の印字速度を選択して両方
向印字を実行するとき、その印字速度における順印字方
向での印字位置を基準にして、逆印字させるときの印字
タイミングを、前記検出した移動誤差をメモリから読み
出して補正するという方法を採用していた。
ける印字位置補正方法として、例えば先行技術の特開昭
63−15775号公報では、それぞれの印字速度にお
けるキャリッジの順印字方向における印字位置と、逆印
字方向における印字位置との左右誤差、つまりキャリッ
ジの移動誤差を検出し、この複数の印字速度に対応した
それぞれの移動誤差をメモリに予め記憶させ、前記複数
種類の印字速度のうちの任意の印字速度を選択して両方
向印字を実行するとき、その印字速度における順印字方
向での印字位置を基準にして、逆印字させるときの印字
タイミングを、前記検出した移動誤差をメモリから読み
出して補正するという方法を採用していた。
しかしながら、前記先行技術による補正方法では、すべ
ての移動速度について、前記移動誤差を予め記憶させて
お(必要があり、その補正のための記憶量が増大するこ
とに加えて、補正回数も多くなるという問題があった。
ての移動速度について、前記移動誤差を予め記憶させて
お(必要があり、その補正のための記憶量が増大するこ
とに加えて、補正回数も多くなるという問題があった。
しかも、前記先行技術におけるように、各移動速度ごと
の両方向印字の位置ずれだけを補正するだけでは、速度
が異なると、印字開始位置自体がずれるという現象自体
を無くすることができない。
の両方向印字の位置ずれだけを補正するだけでは、速度
が異なると、印字開始位置自体がずれるという現象自体
を無くすることができない。
もし先行技術に改良を加えて、一つの基準の移動速度に
おける基準となる印字方向についての基準印字位置に対
して、速度を変更するごとにその基準印字方向と同じ方
向に印字するときの印字位置のずれ量の誤差も記憶させ
おいて、そのずれ量も補正しなければ、ならず、速度の
種類が多くなると、前記記憶量も多(なるし、補正回数
も多くなるという問題があった。
おける基準となる印字方向についての基準印字位置に対
して、速度を変更するごとにその基準印字方向と同じ方
向に印字するときの印字位置のずれ量の誤差も記憶させ
おいて、そのずれ量も補正しなければ、ならず、速度の
種類が多くなると、前記記憶量も多(なるし、補正回数
も多くなるという問題があった。
本発明は、この問題を解決し、補正の為の記憶量を少な
くすると同時に補正(調節)の回数も少なくできる補正
方法を提供することにある。
くすると同時に補正(調節)の回数も少なくできる補正
方法を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、プラテンに対向して
配設した印字ヘッドが搭載されたキャリッジを、順印字
方向と逆印字行方向に沿って同速度で移動するようにし
、且つその移動速度が少なくとも2種類以上に変更でき
るように構成して成る印字装置において、前記のうちの
一種類の移動速度における順印字方向または逆印字方向
のうちの一方の印字方向における印字位置を基準にした
他方の印字方向の印字位置の位置ずれ量を共通補正量と
する補正を実行した後、前記の基準印字位置に対する他
の移動速度における順印字方向及び逆印字方向の印字位
置ずれ量の補正を、前記共通補正量に対する付加補正に
より実行するものである。
配設した印字ヘッドが搭載されたキャリッジを、順印字
方向と逆印字行方向に沿って同速度で移動するようにし
、且つその移動速度が少なくとも2種類以上に変更でき
るように構成して成る印字装置において、前記のうちの
一種類の移動速度における順印字方向または逆印字方向
のうちの一方の印字方向における印字位置を基準にした
他方の印字方向の印字位置の位置ずれ量を共通補正量と
する補正を実行した後、前記の基準印字位置に対する他
の移動速度における順印字方向及び逆印字方向の印字位
置ずれ量の補正を、前記共通補正量に対する付加補正に
より実行するものである。
次に、インパクトプリンタとしてのドツト式シリアルプ
リンタに適用した実施例について説明すると、第1図及
び第2図において、符号1は印字装置における固定式の
細長状のプラテン体、2はプラテン体lの表面に沿い、
且つその長平方向に沿って移動するように対向して配設
した印字ヘッドで、該印字ヘッド2とインクリボンを収
納した取り替え自在なリボンカセット3とを、キャリッ
ジ4に搭載してあり、該キャリッジ4は前記プラテン体
lの長平方向に沿って平行状に配設した支軸5の軸線に
沿って移動自在となるように、ボス部4aを介して支軸
5に被嵌摺動自在に設ける。
リンタに適用した実施例について説明すると、第1図及
び第2図において、符号1は印字装置における固定式の
細長状のプラテン体、2はプラテン体lの表面に沿い、
且つその長平方向に沿って移動するように対向して配設
した印字ヘッドで、該印字ヘッド2とインクリボンを収
納した取り替え自在なリボンカセット3とを、キャリッ
ジ4に搭載してあり、該キャリッジ4は前記プラテン体
lの長平方向に沿って平行状に配設した支軸5の軸線に
沿って移動自在となるように、ボス部4aを介して支軸
5に被嵌摺動自在に設ける。
またこのボス部4aの軸心に対して支軸5の軸心は適宜
量(e)だけ偏心させている。
量(e)だけ偏心させている。
本実施例では、プラテン体lと対面させて印字ヘッド2
を横向き状に配置している。
を横向き状に配置している。
前記キャリッジ4を、無端帯としてのタイミングベルト
6の適宜箇所に担持し、該タイミングベルト6を巻掛け
している複数のプーリ7a、7b。
6の適宜箇所に担持し、該タイミングベルト6を巻掛け
している複数のプーリ7a、7b。
7c、7dのうちの一つの駆動プーリ7aは、正逆回転
可能なりCサーボモータ8にて駆動され、DCサーボモ
ータ8の正逆駆動に応じて、タイミングベルト6に取り
つくキャリッジ4はプラテン体lの長手方向(用紙15
の幅方向)に沿って往復移動する構成である。
可能なりCサーボモータ8にて駆動され、DCサーボモ
ータ8の正逆駆動に応じて、タイミングベルト6に取り
つくキャリッジ4はプラテン体lの長手方向(用紙15
の幅方向)に沿って往復移動する構成である。
ステップモータ9からの駆動力は、変速歯車10.11
を介して前記支軸5の一端に取りつく扇形歯車12に伝
達するものであり、支軸5の回動角度に応じて、前記キ
ャリッジ4に搭載した印字ヘッド2とプラテン体lとの
隙間(印字ギヤ・ツブ)を広狭調節するように構成する
ものである。
を介して前記支軸5の一端に取りつく扇形歯車12に伝
達するものであり、支軸5の回動角度に応じて、前記キ
ャリッジ4に搭載した印字ヘッド2とプラテン体lとの
隙間(印字ギヤ・ツブ)を広狭調節するように構成する
ものである。
符号13は前記支軸5と平行状に配設した補助軸で、該
補助軸13に摺動自在に遊嵌する規制片14が前記キャ
リッジ4から突出して、当該キャリッジ4の姿勢を保持
している。
補助軸13に摺動自在に遊嵌する規制片14が前記キャ
リッジ4から突出して、当該キャリッジ4の姿勢を保持
している。
なお、用紙15は図示しない搬送手段にてプラテン体l
の表面側に移送され、該用紙15と印字ヘッド2との間
には前記リボンカセット3におけるインクリボンがキャ
リッジ14の移動方向と略平行状に適宜移動するように
介在させるものであるか、リボンカセットを位置固定し
て設け、そのインクリボンがキャリッジ4 (印字ヘッ
ド2)に対して相対的に移動するように構成しても良い
。
の表面側に移送され、該用紙15と印字ヘッド2との間
には前記リボンカセット3におけるインクリボンがキャ
リッジ14の移動方向と略平行状に適宜移動するように
介在させるものであるか、リボンカセットを位置固定し
て設け、そのインクリボンがキャリッジ4 (印字ヘッ
ド2)に対して相対的に移動するように構成しても良い
。
第3図は、本発明の制御装置としてのマイクロコンピュ
ータのブロック図を示し、符号16は中央処理装置(C
PU) 、17はホストコンピュータとの間でデータを
送受信するためのインターフェイス、18は第1水準漢
字及び第2水準漢字等の通常使用される漢字の文字パタ
ーンとそれを指定する文字コードを予め記憶させた読出
し専用の文字発生器(キャラクタジェネレータ)、19
は英字、数字、平仮名文字、かたがな文字等の漢字以外
の文字を予め記憶させた読出し専用の非漢字文字発生器
、20印字装置の機構部の作動制御のための制御信号を
読み書き可能にしたワークメモリである。
ータのブロック図を示し、符号16は中央処理装置(C
PU) 、17はホストコンピュータとの間でデータを
送受信するためのインターフェイス、18は第1水準漢
字及び第2水準漢字等の通常使用される漢字の文字パタ
ーンとそれを指定する文字コードを予め記憶させた読出
し専用の文字発生器(キャラクタジェネレータ)、19
は英字、数字、平仮名文字、かたがな文字等の漢字以外
の文字を予め記憶させた読出し専用の非漢字文字発生器
、20印字装置の機構部の作動制御のための制御信号を
読み書き可能にしたワークメモリである。
符号21は、外字登録コマンドに応じてホストコンピュ
ータから送られてくる外字の文字パターンとそれに対応
する文字コードとを書き込み収納するための外字登録用
のメモリ、符号22は利用者の希望により追加増設でき
るオプションメモリで、読み書き可能な登録用メモリ(
RAM)で、メモリ21.22は電気的に消去・書き込
みできる不揮発性メモリ(EEFROM) 、或いはバ
ックアップ電源による主電源オフ時にも記憶内容を保持
できるメモリであることが望ましい。
ータから送られてくる外字の文字パターンとそれに対応
する文字コードとを書き込み収納するための外字登録用
のメモリ、符号22は利用者の希望により追加増設でき
るオプションメモリで、読み書き可能な登録用メモリ(
RAM)で、メモリ21.22は電気的に消去・書き込
みできる不揮発性メモリ(EEFROM) 、或いはバ
ックアップ電源による主電源オフ時にも記憶内容を保持
できるメモリであることが望ましい。
符号23は、中央処理装置17からの指令により文字発
生器18.19や外字文字用のメモリ21.22から所
定の文字を呼び出したり、その文字を縦書き用又は横書
き用に変換するための印字用データ処理用のIC(ゲー
トアレイ)、24は印字部の機構に応じて微調整するた
めのデータ等を書き込むことができる不揮発性メモリ(
EEFROM) 、符号25は前記インターフェイス1
7のモーを切替えたり、文字のフォント(字体)を切替
えるなどのためのデイツプスイッチである。
生器18.19や外字文字用のメモリ21.22から所
定の文字を呼び出したり、その文字を縦書き用又は横書
き用に変換するための印字用データ処理用のIC(ゲー
トアレイ)、24は印字部の機構に応じて微調整するた
めのデータ等を書き込むことができる不揮発性メモリ(
EEFROM) 、符号25は前記インターフェイス1
7のモーを切替えたり、文字のフォント(字体)を切替
えるなどのためのデイツプスイッチである。
符号26は、印字のタイミング等の規制するためのデユ
ーティカウンタ等を構成し、印字データ用メモリ(プリ
ントバッファ27.28)を制御するIC(ゲートアレ
イ)であり、印字するとき用紙にそれぞれ1行分の文字
のデータを一時蓄積させるための2ラインプリントバッ
ファ27.28は、その一方のプリントバッファ27で
蓄積したデータに基づき1行分の印字作業中に他方のプ
リントバッファ28で次の行の文字のデータを蓄積する
ことにより、両方向印字作業を迅速に実行できるように
している。
ーティカウンタ等を構成し、印字データ用メモリ(プリ
ントバッファ27.28)を制御するIC(ゲートアレ
イ)であり、印字するとき用紙にそれぞれ1行分の文字
のデータを一時蓄積させるための2ラインプリントバッ
ファ27.28は、その一方のプリントバッファ27で
蓄積したデータに基づき1行分の印字作業中に他方のプ
リントバッファ28で次の行の文字のデータを蓄積する
ことにより、両方向印字作業を迅速に実行できるように
している。
符号29は、シリアルドツト印字ヘッド駆動回路30を
制御するためのIC(ゲートアレイ)で、印字ヘッド2
にドツトピンの突出データを印字ヘッド駆動回路30に
指令するものである。
制御するためのIC(ゲートアレイ)で、印字ヘッド2
にドツトピンの突出データを印字ヘッド駆動回路30に
指令するものである。
符号31は印字装置の操作部としてのパネルスイッチで
、該パネルスイッチ31には、ホストコンピュータと印
字装置との間でデータを交換可能にするオンライン状態
と交換不能にするオフライン状態とに切替えたり、オフ
ライン時に「改行」や「改ページ」を指令する等のスイ
ッチを設けである。
、該パネルスイッチ31には、ホストコンピュータと印
字装置との間でデータを交換可能にするオンライン状態
と交換不能にするオフライン状態とに切替えたり、オフ
ライン時に「改行」や「改ページ」を指令する等のスイ
ッチを設けである。
符号32は用紙が無くなると感知して印字作業及び用紙
送りを停止させるためのリミットスイッチ、33は用紙
送り、用紙無しの検出時にブザー等で警告するための警
報駆動回路、34は印字装置内部を冷却するためのファ
ンを駆動するためのファン駆動回路で電源スィッチのオ
ンオフと関連させている。
送りを停止させるためのリミットスイッチ、33は用紙
送り、用紙無しの検出時にブザー等で警告するための警
報駆動回路、34は印字装置内部を冷却するためのファ
ンを駆動するためのファン駆動回路で電源スィッチのオ
ンオフと関連させている。
符号35はキャリッジ4を順印字方向及び逆印字方向に
移動させるDCサーボモータ8を駆動するためのモータ
駆動回路、3Gは前記DCサーボモータ8の回転数をカ
ウントするためのエンコーダ、37は用紙15を縦送り
(行送り)するステップモータを駆動するための用紙送
り用モータ駆動回路、38は単票用紙を自動給紙するた
めのオートカットシートフィーダである。
移動させるDCサーボモータ8を駆動するためのモータ
駆動回路、3Gは前記DCサーボモータ8の回転数をカ
ウントするためのエンコーダ、37は用紙15を縦送り
(行送り)するステップモータを駆動するための用紙送
り用モータ駆動回路、38は単票用紙を自動給紙するた
めのオートカットシートフィーダである。
符号39は、印字速度を少なくとも2種類以上に切り換
えるための速度切替えスイッチであり、例えば、印字速
度が標準速度(110字/秒)と、倍速(220文字/
秒)との2種類に切替え可能となっている。
えるための速度切替えスイッチであり、例えば、印字速
度が標準速度(110字/秒)と、倍速(220文字/
秒)との2種類に切替え可能となっている。
なお、この印字速度切替えはホストコンピュータからの
コマンドによっても行い得るものである。
コマンドによっても行い得るものである。
符号40は、ステップモータ9を正逆回動駆動して、前
記印字キャップを調節するためのギャップ調節駆動回路
であり、第2図に示すように、扇形歯車I2を矢印六方
向に回動ずれば、この扇形歯車12と一体的に回動する
支軸5はボス部4aに対して寸法(e)だけ偏心してい
るので、印字ギャップは大きくなり、矢印B方向に回動
すれば、印字ギャップは小さくなる。
記印字キャップを調節するためのギャップ調節駆動回路
であり、第2図に示すように、扇形歯車I2を矢印六方
向に回動ずれば、この扇形歯車12と一体的に回動する
支軸5はボス部4aに対して寸法(e)だけ偏心してい
るので、印字ギャップは大きくなり、矢印B方向に回動
すれば、印字ギャップは小さくなる。
このように、印字キャップを調節することにより、紙厚
さに拘らず前記フライングタイムを略−定になるように
調節できる。
さに拘らず前記フライングタイムを略−定になるように
調節できる。
次に、キャリッジ4の移動速度が少なくとも2種類以上
に変更できるものにおいて、その順印字方向と逆印字行
方向との印字位置のずれを補正する方法について説明す
ると、基準となる一種類の移動速度における順印字方向
または逆印字方向のうちの一方の印字方向における印字
位置を基準にした他方の印字方向の印字位置の位置ずれ
量を共通補正量とする補正を実行した後、前記の基準印
字位置に対する他の移動速度における順印字方向及び逆
印字方向の印字位置ずれ量の付加的補正を、前記共通補
正量に対する増減演算により実行するものである。
に変更できるものにおいて、その順印字方向と逆印字行
方向との印字位置のずれを補正する方法について説明す
ると、基準となる一種類の移動速度における順印字方向
または逆印字方向のうちの一方の印字方向における印字
位置を基準にした他方の印字方向の印字位置の位置ずれ
量を共通補正量とする補正を実行した後、前記の基準印
字位置に対する他の移動速度における順印字方向及び逆
印字方向の印字位置ずれ量の付加的補正を、前記共通補
正量に対する増減演算により実行するものである。
この実施例について以下説明すると、エンコーダ36の
出力による割り込み信号INTに呼応して中央処理装置
!16は内蔵したクロック発生回路で発生させたクロッ
クパルス信号Cを、ゲートアレイ26に人力し、順印字
方向での印字タイミングパルス及び逆印字方向での印字
タイミングパルスとする。
出力による割り込み信号INTに呼応して中央処理装置
!16は内蔵したクロック発生回路で発生させたクロッ
クパルス信号Cを、ゲートアレイ26に人力し、順印字
方向での印字タイミングパルス及び逆印字方向での印字
タイミングパルスとする。
このとき、正逆印字方向での印字位置は、印字ヘッド移
行用駆動ギヤ群のバックラッシュ及びフライングタイム
(印字ヘッドの印字指令開始時点から印字ヘッドのドツ
トピンがプラテン体に達するまでの時間)間の印字ヘッ
ドの移行骨を合わせた量だけずれることになる。
行用駆動ギヤ群のバックラッシュ及びフライングタイム
(印字ヘッドの印字指令開始時点から印字ヘッドのドツ
トピンがプラテン体に達するまでの時間)間の印字ヘッ
ドの移行骨を合わせた量だけずれることになる。
実施例では、基準印字位置を複数種類の移動速度のうち
最も速い移動速度(基準速度Vl)における順方向印字
での物(MFVI)とする。
最も速い移動速度(基準速度Vl)における順方向印字
での物(MFVI)とする。
他方、前記移動速度Vlにおける逆印字方向(RVS)
のときには、印字タイミングパルスTOに対して共通補
正量Foを設定し、この共通補正量Foたけずらした印
字タイミング信号を逆印字方向での逆印字タイミングパ
ルスRVS Iとするように補正し、逆印字方向での印
字位置MRVlが、前記順印字位置MFVIと位置ずれ
しいなように補正するのである。
のときには、印字タイミングパルスTOに対して共通補
正量Foを設定し、この共通補正量Foたけずらした印
字タイミング信号を逆印字方向での逆印字タイミングパ
ルスRVS Iとするように補正し、逆印字方向での印
字位置MRVlが、前記順印字位置MFVIと位置ずれ
しいなように補正するのである。
共通補正量Foは可変抵抗器41を手作業で回動し、そ
の出力信号をA/D変換器(図示せず)を介してタイマ
ーに入力してセットするようにしても良いし、パネルス
イッチの押下の数に応じて所定数のパルス信号を出し、
このパルス信号数に応じてタイマーに入力してセットし
ても良(、このタイマーで設定された補正量Foを前記
ゲートアレイ26に設定すると同時に、電気的に消去書
き込み可能な不揮発性メモリに記憶させる。
の出力信号をA/D変換器(図示せず)を介してタイマ
ーに入力してセットするようにしても良いし、パネルス
イッチの押下の数に応じて所定数のパルス信号を出し、
このパルス信号数に応じてタイマーに入力してセットし
ても良(、このタイマーで設定された補正量Foを前記
ゲートアレイ26に設定すると同時に、電気的に消去書
き込み可能な不揮発性メモリに記憶させる。
次いで、移動速度をV2に変更したとき、前記共通補正
量Foを基準にして付加的な補正値F2を設定して、移
動速度V2における順印字方向での順印字タイミングパ
ルスFWD2及び逆印字タイミングパルスRVS 2を
セットし、基準速度V1における順印字位置MFVIと
同じ位置に移動速度■2における順印字方向での順印字
位置MF■2及びその移動速度での逆印字位置MRV2
がそれぞれくるように補正する。
量Foを基準にして付加的な補正値F2を設定して、移
動速度V2における順印字方向での順印字タイミングパ
ルスFWD2及び逆印字タイミングパルスRVS 2を
セットし、基準速度V1における順印字位置MFVIと
同じ位置に移動速度■2における順印字方向での順印字
位置MF■2及びその移動速度での逆印字位置MRV2
がそれぞれくるように補正する。
この場合、例えば、基準速度Vlにおける順印字位置M
FVIの位置を基準とすると、移動速度V2(基準速度
V1より遅い)では、フライングタイムは同一であるた
め移動速度が遅い分だけずれ量は小さく、且つ前記順印
字位置MFVIに対する移動速度v2における順印字位
置MFV2との位置ずれ量は、同じ(順印字位置MFV
1に対する移動速度V2における逆印字位置MRV2と
の位置ずれ量とが等しく、しかも互いに逆方向にずれる
のであるから、付加的補正量F2の絶対値を等しくし、
士の演算(増減演算)を実行すれば、この2種類の移動
速度における両印字方向での印字位置のずれが全く無く
なるのである(第4図参照) なお、この付加的補正量F2も前記と同様に可変抵抗器
またはパルススイッチでの入力によりタイマーにセット
するものであり、設定された補正iF2は前記ゲートア
レイ26に設定すると同時に電気的に消去書き込み可能
な不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶させる。
FVIの位置を基準とすると、移動速度V2(基準速度
V1より遅い)では、フライングタイムは同一であるた
め移動速度が遅い分だけずれ量は小さく、且つ前記順印
字位置MFVIに対する移動速度v2における順印字位
置MFV2との位置ずれ量は、同じ(順印字位置MFV
1に対する移動速度V2における逆印字位置MRV2と
の位置ずれ量とが等しく、しかも互いに逆方向にずれる
のであるから、付加的補正量F2の絶対値を等しくし、
士の演算(増減演算)を実行すれば、この2種類の移動
速度における両印字方向での印字位置のずれが全く無く
なるのである(第4図参照) なお、この付加的補正量F2も前記と同様に可変抵抗器
またはパルススイッチでの入力によりタイマーにセット
するものであり、設定された補正iF2は前記ゲートア
レイ26に設定すると同時に電気的に消去書き込み可能
な不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶させる。
第5図は、用紙の印字させたときの、印字位置のずれ量
とその補正量とを、距離(寸法)で表現したものであっ
て、移動速度Vlでの順方向(右方向)の印字、つまり
順印字位置MFVIを基準位置とし、それに対する逆方
向(左方向)印字の場合の補正前の逆印字位置(MRV
I’)を、共通補正量Foだけ右側にずらせるように補
正することにより、補正後の逆印字位置MRVIは、点
線の○印で示す位置(−軽鎖線で示す)まで移動して、
前記基準となる順印字位置MFVIと一致するのであり
、同様に、移動速度V2(V2は■lより小、つまり遅
い速度)のときの、補正前の順印字位置MFV2’は、
前記基準となる順印字位置MFVIに対して左側に付加
的補正量F2だけずれる。また、同じく移動速度V2に
おける補正前の逆印字位置MRV2’は前記基準となる
順印字位置MFV lに対して左側に (共通補正量−付加的補正量=F o−F 2)だけず
れるので、その共通補正量と、付加的補正量との設定、
記憶、演算により補正すれば、それぞれ補正後の順印字
位置MFV2と逆印字位置MRV2とが前記基準位置M
FVIと一致するように調節できるのである。
とその補正量とを、距離(寸法)で表現したものであっ
て、移動速度Vlでの順方向(右方向)の印字、つまり
順印字位置MFVIを基準位置とし、それに対する逆方
向(左方向)印字の場合の補正前の逆印字位置(MRV
I’)を、共通補正量Foだけ右側にずらせるように補
正することにより、補正後の逆印字位置MRVIは、点
線の○印で示す位置(−軽鎖線で示す)まで移動して、
前記基準となる順印字位置MFVIと一致するのであり
、同様に、移動速度V2(V2は■lより小、つまり遅
い速度)のときの、補正前の順印字位置MFV2’は、
前記基準となる順印字位置MFVIに対して左側に付加
的補正量F2だけずれる。また、同じく移動速度V2に
おける補正前の逆印字位置MRV2’は前記基準となる
順印字位置MFV lに対して左側に (共通補正量−付加的補正量=F o−F 2)だけず
れるので、その共通補正量と、付加的補正量との設定、
記憶、演算により補正すれば、それぞれ補正後の順印字
位置MFV2と逆印字位置MRV2とが前記基準位置M
FVIと一致するように調節できるのである。
これらの補正を、別の観点から見ると第6図に示すよう
なものとなる。
なものとなる。
即ち、−点鎖線の位置を印字指令時点とするとき、移動
速度Vlでの順印字位置MFIは印字指令時点から寸法
(Do/2)だけ右方向にずれ、同様に移動速度Vlで
の逆印字位置MRI’ (補正前の印字位置)は印字
指令時点から寸法(D。
速度Vlでの順印字位置MFIは印字指令時点から寸法
(Do/2)だけ右方向にずれ、同様に移動速度Vlで
の逆印字位置MRI’ (補正前の印字位置)は印字
指令時点から寸法(D。
/2)だけ左にずれるものとする。
また、前記速度v1より遅い移動速度V2の状態では、
補正前の順印字位置MF2’は印字指令時点から寸法(
D2/2)だけ右方向にずれ、同様に移動速度■2での
補正前の逆印字位置MR2′は印字指令時点から寸法(
D2/2)だけ左にずれるものとする。
補正前の順印字位置MF2’は印字指令時点から寸法(
D2/2)だけ右方向にずれ、同様に移動速度■2での
補正前の逆印字位置MR2′は印字指令時点から寸法(
D2/2)だけ左にずれるものとする。
従って、移動速度Vlでの順印字位置MFIを基準位置
として、この位置に他の全ての印字位置を揃えるように
するには、前記Doを共通補正量とし、 f(Do/2) (D2/2)]”Db (付加的
補正量)として求め、これらの値から増減演算を実行す
れば、全ての印字位置が揃うことになるのである。
として、この位置に他の全ての印字位置を揃えるように
するには、前記Doを共通補正量とし、 f(Do/2) (D2/2)]”Db (付加的
補正量)として求め、これらの値から増減演算を実行す
れば、全ての印字位置が揃うことになるのである。
なお、これらの印字位置補正の場合、位置ずれ量が正確
に確認できるように、用紙の横方向に印字するときには
縦罫線を印字させて調節作業を実行することが好ましく
、移動速度が3種類であれば、基準移動速度における順
印字方向での印字位置を基準にした逆印字方向での印字
位置の位置ずれ量を共通補正量として設定し、記憶・補
正した後、他の2種類の移動速度に対応するそれぞれの
付加的補正量(2種類)を設定し、記憶後、前記基準補
正量に対して付加的補正量をそれぞれ増減演算を実行す
れば良い。
に確認できるように、用紙の横方向に印字するときには
縦罫線を印字させて調節作業を実行することが好ましく
、移動速度が3種類であれば、基準移動速度における順
印字方向での印字位置を基準にした逆印字方向での印字
位置の位置ずれ量を共通補正量として設定し、記憶・補
正した後、他の2種類の移動速度に対応するそれぞれの
付加的補正量(2種類)を設定し、記憶後、前記基準補
正量に対して付加的補正量をそれぞれ増減演算を実行す
れば良い。
また、基準となる移動速度は速いものでも遅いものを基
準として良いし、順印字方向と逆印字方向のいずれを基
準としても良い。
準として良いし、順印字方向と逆印字方向のいずれを基
準としても良い。
上述のように、全ての印字速度について共通となる両方
向印字間での補正量(調節値)を基準の印字速度にて調
節の上段室し、その後、各印字速度毎に付加的補正量を
調節し設定すれば、順印字方向と逆印字方向との間の印
字位置の位置ずれ量のみならず、異種移動速度間での順
印字方向と逆印字方向との間の印字位置の位置ずれ量も
補正したことになり、全ての印字位置を、補正値の設定
回数・記憶量及び補正回数を少ない状態のもとて完全に
一致させることができるという効果を奏するのである。
向印字間での補正量(調節値)を基準の印字速度にて調
節の上段室し、その後、各印字速度毎に付加的補正量を
調節し設定すれば、順印字方向と逆印字方向との間の印
字位置の位置ずれ量のみならず、異種移動速度間での順
印字方向と逆印字方向との間の印字位置の位置ずれ量も
補正したことになり、全ての印字位置を、補正値の設定
回数・記憶量及び補正回数を少ない状態のもとて完全に
一致させることができるという効果を奏するのである。
第1図は印字装置の正面図、第2図は第1図の■−■視
側面側面図3図は制御装置のブロック図、第4図は制御
系のタイムチャート、第5図は印字位置ずれ量を寸法で
示したときの説明図、第6図は他の観点から印字位置ず
れ量を寸法で示したときの説明図である。 ■・・・プラテン体、2・・・印字ヘッド、3・・・リ
ボンカセット、4・・・キャリッジ、4a・・・ボス部
、5・・・支軸、6・・・タイミングベルト、7a・・
・駆動プーリ、8・・・DCサーボモータ、9・・・ス
テップモータ、IO,11・・・変速歯車、I2・・・
扇形歯車、I3・・・補助軸、14・・・規制片、16
・・・中央処理装置、18゜19・・・文字発生器、2
4・・・EEPROM、21゜22・・・RAM、23
,26.29・・・ゲートアレイ、30・・・印字ヘッ
ド駆動回路、35・・・モータ駆動回路、36・・・エ
ンコーダ、39・・・速度切替えスイッチ、41・・・
可変抵抗器。 事件の表示 平成2年特許願第163780号 発明の名称 書(自発) 4、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄5、補正の内
容 (1)出願当初の明細書の第6頁第14行の「設ける。 」との記載を下記の通り補正する。 「設ける。このボス部4aは、支軸5に対して、その軸
線方向に摺動可能であるが、その軸線を中心とした回動
方向に対して摺動不可となるようにその形状が決定され
ている。」 印字位置補正方法 以上 補正をする者 事件との関係: 特許出願人 ミズホクナエシロチョウ 所(〒467)名古屋型 瑞穂区 苗代町 15番1
号(平成2年11月19日住所変更済(−括))コウギ
ョウ 称(526)ブラザー工業株式会社
側面側面図3図は制御装置のブロック図、第4図は制御
系のタイムチャート、第5図は印字位置ずれ量を寸法で
示したときの説明図、第6図は他の観点から印字位置ず
れ量を寸法で示したときの説明図である。 ■・・・プラテン体、2・・・印字ヘッド、3・・・リ
ボンカセット、4・・・キャリッジ、4a・・・ボス部
、5・・・支軸、6・・・タイミングベルト、7a・・
・駆動プーリ、8・・・DCサーボモータ、9・・・ス
テップモータ、IO,11・・・変速歯車、I2・・・
扇形歯車、I3・・・補助軸、14・・・規制片、16
・・・中央処理装置、18゜19・・・文字発生器、2
4・・・EEPROM、21゜22・・・RAM、23
,26.29・・・ゲートアレイ、30・・・印字ヘッ
ド駆動回路、35・・・モータ駆動回路、36・・・エ
ンコーダ、39・・・速度切替えスイッチ、41・・・
可変抵抗器。 事件の表示 平成2年特許願第163780号 発明の名称 書(自発) 4、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄5、補正の内
容 (1)出願当初の明細書の第6頁第14行の「設ける。 」との記載を下記の通り補正する。 「設ける。このボス部4aは、支軸5に対して、その軸
線方向に摺動可能であるが、その軸線を中心とした回動
方向に対して摺動不可となるようにその形状が決定され
ている。」 印字位置補正方法 以上 補正をする者 事件との関係: 特許出願人 ミズホクナエシロチョウ 所(〒467)名古屋型 瑞穂区 苗代町 15番1
号(平成2年11月19日住所変更済(−括))コウギ
ョウ 称(526)ブラザー工業株式会社
Claims (1)
- (1)、プラテンに対向して配設した印字ヘッドが搭載
されたキャリッジを、順印字方向と逆印字行方向に沿っ
て同速度で移動するようにし、且つその移動速度が少な
くとも2種類以上に変更できるように構成して成る印字
装置において、前記のうちの一種類の移動速度における
順印字方向または逆印字方向のうちの一方の印字方向に
おける印字位置を基準にした他方の印字方向の印字位置
の位置ずれ量を共通補正量とする補正を実行した後、前
記の基準印字位置に対する他の移動速度における順印字
方向及び逆印字方向の印字位置ずれ量の補正を、前記共
通補正量に対する付加補正により実行することを特徴と
する印字位置補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16378090A JPH0453774A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 印字位置補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16378090A JPH0453774A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 印字位置補正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453774A true JPH0453774A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15780577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16378090A Pending JPH0453774A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 印字位置補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111098611A (zh) * | 2018-10-25 | 2020-05-05 | 深圳市邻友通科技发展有限公司 | 打印装置的控制方法、装置、存储介质和美甲打印设备 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16378090A patent/JPH0453774A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111098611A (zh) * | 2018-10-25 | 2020-05-05 | 深圳市邻友通科技发展有限公司 | 打印装置的控制方法、装置、存储介质和美甲打印设备 |
CN111098611B (zh) * | 2018-10-25 | 2022-01-18 | 深圳市邻友通科技发展有限公司 | 打印装置的控制方法、装置、存储介质和美甲打印设备 |
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