JPH0453314Y2 - - Google Patents

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JPH0453314Y2
JPH0453314Y2 JP20233886U JP20233886U JPH0453314Y2 JP H0453314 Y2 JPH0453314 Y2 JP H0453314Y2 JP 20233886 U JP20233886 U JP 20233886U JP 20233886 U JP20233886 U JP 20233886U JP H0453314 Y2 JPH0453314 Y2 JP H0453314Y2
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  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は車速に応じて車載用音響機器における
操作ツマミの色や表示される文字等の表示色を変
更する表示色変更装置に関する。
<従来技術> チユーナ、テープデツキ、CDプレーヤ等によ
り構成された車載用音響機器の操作パネルには操
作上必要な各種ツマミや、AM/FM受信モード、
受信周波数、テープ走行方向、あるいはCDの演
奏状況(たとえば曲番、演奏時間)等を表示する
表示部が設けられている。そして、かかるツマミ
や表示部(たとえば液晶デイスプレイ)に表示さ
れる文字等の表示色は通常1色に固定されてお
り、一般にグリーン色あるいはアンバー色になつ
ている。たとえば、最高100Km前後のスピードで
走行する場合の多い日本国内あるいは米国では表
示色はグリーン、最高速度が更に上の速度で走行
する西独等のヨーロツパでは表示色はアンバーと
なつている。
<考案が解決しようとしている問題点> 車載用音響機器において低速(たとえば100Km
以下)ではグリーンで、それ以上ではアンバーで
表示すると各表示が見易く、目にも良いことが知
られている。
しかし、従来の車載用音響機器の表示装置では
表示色を1色に固定しているため高速あるいは低
速になると表示がみずらくなり、目にも悪くなる
という問題があつた。
以上から本考案は、車速に応じて表示色を非ア
ンバー系たとえばグリーン系とアンバー系とで切
り替えることが可能な車載用音響機器の表示色変
更装置を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 第1図は本考案にかかる車載用音響機器の表示
色変更装置のブロツク図である。
図中、1は車速センサ、2は表示色変更部であ
る。表示色変更部において、2aは制御部、2d
はグリーンランプ、2eはアンバーランプであ
る。
<作用> 表示色変更部2の制御部2aは車速センサ1に
より検出された車速が所定速度より低速の場合に
はグリーンランプ2dを点灯して背景照明色をグ
リーンにして操作パネルに設けられたツマミや液
晶表示部により表示される文字等の色をグリーン
にし、高速の場合にはアンバーランプ2eを点灯
して背景照明色をアンバーにして表示色をアンバ
ーにする。
<実施例> 第2図は本考案を適用できる車載用音響機器の
操作パネル外観斜視図であり、車載用音響機器は
チユーナとCDプレーヤにより構成されている。
10はノーズ、11はCD挿入口、12は表示
部、13は各種操作用の半透明部材より成るツマ
ミ、14,14,……は各種操作ダイヤルであ
る。
表示部12は、たとえば液晶(LCD)で構成
されており、ラジオ受信中にはAM/FMの受信
モード、受信周波数等を表示し、CDプレイ中は
曲番、演奏時間等を表示するようになつている。
第3図は液晶デイスプレイの説明図であり、1
2aは偏光板、12b,12fは上側及び下側の
ガラス基板、12c,12eが上側及び下側の透
明電極、12dは液晶、12gは偏光板、12
h,12iはそれぞれグリーン用、アンバー用の
ランプである。偏光板12gは第4図に示すよう
に、透明なアクリル樹脂の導光板より成り、ラン
プ12h,12iを受容する凹部12g−1、1
2g−2と、該凹部に対向してランプからの直射
光を反射する反射面12g−3,12g−4と、
反射面からの光を前方に、換言すれば液晶12d
に向けて反射する反射部12g−5が設けられて
いる。
この液晶デイスプレイは、グリーンランプ12
hのみを点灯している時にはグリーンで液晶12
dに形成された所定の文字情報等を表示でき、ま
たアンバーランプ12iのみを点灯している時に
はアンバーで該情報を表示でき、更に両方のラン
プを点灯させることによりグリーンとアンバー間
の中間色で表示できるようになつている。
第2図に戻つて、ツマミ13としてはCDにお
けるミユージツク・スキヤン用、プレイ/ポーズ
用、リピート用、エジエクト用等のツマミがあ
り、又チユーナ用にはバンド切替用、受信周波数
シーク用等のツマミが設けられている。
第5図はかかるツマミ周辺の構成を示す操作パ
ネルの要部断面図であり、13は半透明のアクリ
ル樹脂製のツマミ、13aはツマミのキートツ
プ、13bは操作杆、13cはツマミの押圧によ
りオン/オフするスイツチ、13dはツマミを押
圧方向と逆方向に付勢する復帰バネ、13eは適
所に操作杆を挿通する穴が設けられると共に復帰
バネが取り付けられる透明板、13fはグリーン
色のランプ(アンバー色のランプも設けられてい
るが図示しない)、13gは偏光板である。尚、
偏光板13gは第4図に示す偏光板12gと同一
構成を有するものである。
グリーンランプ13fのみが点灯している時に
はツマミ13全体はグリーン色で表示され、図示
しないアンバーランプのみが点灯している時には
ツマミ全体はアンバー色で表示され、両方のラン
プが点灯している時はグリーンとアンバー間の中
間色でツマミ全体が表示される。
又、ダイヤル14(第2図)としては音量調整
用、高域、低域のトーンコントロール用等のツマ
ミが設けられており、ダイヤル周辺部が半透明部
材で構成され、グリーンランプあるいはアンバー
ランプを点灯することにより周辺部をグリーンあ
るいはアンバー色で表示できるようになつてい
る。
第1図は第2図に示す操作パネルにおける液晶
表示部12やツマミ13やダイヤル14周辺部の
表示色を車速に応じて変化させる本考案にかかる
表示色変更装置のブロツク図である。図中、1は
車速センサ、2は表示色変更部、3は車速VS
設定する車速設定スイツチ、4は表示色を車速に
よらずグリーンあるいはアンバーに固定するか、
あるいは車速に応じて変更するかを設定する表示
色固定・変更選択スイツチである。表示色変更部
2において2aはマイコン構成の制御部、2bは
グリーン色用のランプ駆動部、2cはアンバー色
用のランプ駆動部、2dはグリーンランプ、2e
はアンバーランプ2eである。尚、グリーンラン
プ2d、アンバーランプ2eはそれぞれ第3図及
び第5図におけるグリーンランプ、アンバーラン
プに対応している。
以下、第6図に示す流れ図に従つて本考案の表
示色変更動作について説明する。尚、車速設定ス
イツチ3(第1図)で設定された速度VS(たとえ
ば100Km)以下ではグリーン表示、以上ではアン
バー表示するものとする。又、スイツチ4により
表示色を車速に応じて変更することが選択されて
いるものとする。
車のキーをアクセサリー位置あるいはイグニツ
シヨン位置にすると第1図に示す制御部2aはグ
リーン用のランプ駆動回路2bにランプ駆動指令
を与えてグリーンランプ2dを点灯させると共
に、内蔵のメモリに記憶されているフラグFG
「1」、フラグFAを「0」にし、かつ計時時刻t
を零にクリアする(第6図のステツプ100参照)。
尚、FG=「1」は表示色がグリーンであること
を、フラグFA=「1」は表示色がアンバーである
ことを示す。
ついで、制御部は車速センサ1から入力されて
いる現在の車速VAを読み取り、予め設定されて
いる速度VS以上かどうかをチエツクする(ステ
ツプ102参照)。
VA<VSであれば(低速であれば)制御部2a
はFG=「1」かどうかをチエツクし(ステツプ
104)、「1」であれば直前迄の表示色はグリーン
であると判断して該グリーン表示を継続し(ステ
ツプ106)、以後ステツプ102以降の処理を繰り返
す。
一方、ステツプ104においてフラグFGが「1」
でなければ、換言すれば直前迄車速がVS以上で
アンバー色で表示されているものとすれば、直ち
に時刻計時を開始すると共に(ステツプ108)、そ
れ迄の計時時刻t(初期値は零)と予め設定され
ている時間TSの大小を判別し(ステツプ110)、
t<TSであれば表示色はアンバーとしたまゝ
(ステツプ112)、以後ステツプ102以降の処理を繰
り返す。すなわち、所定の設定速度VS以下にな
つても所定時間TS継続しないと表示色をアンバ
ーからグリーンに変更しない。
しかし、ステツプ110のチエツクにおいてt≧
TSとなると(車速VS以下の状態がTS以上継続す
ると)、制御部2aはフラグFGを「1」、フラグ
FAを「0」にし、かつ計時時刻tを零にクリア
すると共に(ステツプ114)、アンバーランプ2e
を消灯し、代わつてランプ駆動回路2bにランプ
駆動指令を与えてグリーンランプ2dを点灯さ
せ、表示色をグリーンにする(ステツプ116)。
尚、以後ステツプ102以降の処理が繰り返される。
一方、ステツプ102において、VA≧VSであれば
(高速であれば)制御部2aはFA=「1」かどう
かをチエツクし(ステツプ118)、「1」であれば
直前迄の表示色はアンバーであると判断して該ア
ンバー表示を継続し(ステツプ120)、以後ステツ
プ102以降の処理を繰り返す。
一方、ステツプ118においてフラグFAが「1」
でなければ、換言すれば直前迄車速がVS以下で
グリーン色で表示されているものとすれば、直ち
に時刻計時を開始すると共に(ステツプ122)、そ
れ迄の計時時刻t(初期値は零)と予め設定され
ている時間TSの大小を判別し(ステツプ124)、
t<TSであれば表示色はグリーンとしたまゝ
(ステツプ126)、以後ステツプ102以降の処理を繰
り返す。すなわち、所定の設定速度VS以上にな
つても所定時間TS継続しないと表示色をグリー
ンからアンバーに変更しない。
しかし、ステツプ124のチエツクにおいてt≧
TSとなると(車速VS以上の状態がTS以上継続す
ると)、制御部2aはフラグFAを「1」、フラグ
FGを「0」にし、かつ計時時刻tを零にクリア
すると共に(ステツプ128)、グリーンランプ2d
を消灯し、代わつてランプ駆動回路2cにランプ
駆動指令を与えてアンバーランプ2eを点灯さ
せ、表示色をアンバーにする(ステツプ130)。
以上はグリーン色とアンバー色の2つのランプ
を設けて表示色を変更した場合の例であるが、1
つの白色ランプとグリーンとアンバーのフイルム
を移動自在に設け、白色ランプを常時点灯させる
と共にグリーンフイルムとアンバーフイルムを適
宜該ランプとパネル間に移動させることにより表
示色を変更することもできる。第7図はかかる方
法により液晶デイスプレイにおける表示色を変更
する場合の例であり、第3図と同一部分には同一
符号を付している。第7図においてLMPは白色
ランプ、FLMはフイルムであり、下側ガラス板
12fと偏光板12g間に該フイルムFLMが挿
入されており、フイルムFLMは左半分がグリー
ン色で、右半分がアンバー色で構成されている。
そして、フイルムFLMの一方端は第8図に示す
ように反時計方向に駆動されるシヤフトSF1に
巻かれ、他方端は時計方向に駆動されるシヤフト
SF2に巻かれて左右両方向に移動するようにな
つており、あるいは第9図に示すように両方向に
回転するローラRL,RL′に挾まれて左右両方向
に移動するようになつている。
第10図はフイルムを用いて表示色を変更する
場合の表示色変更装置のブロツク図であり、第1
図と同一部分には同一符号を付している。図中、
5は表示色変更部であり、制御部5aと、モータ
駆動回路5b,5cと、それぞれ時計方向、反時
計方向に回転してシヤフトSF1,SF2(第8図
のシヤフトに対応)を回転するモータ5d,5e
を有している。
車速が設定速度VS以上になれば制御部5aは
アンバーフイルムがパネルの背面に到来するよう
にモータ5eを回転し、設定速度以下になればグ
リーンフイルムがパネル背面に到来するようにモ
ータ5Dを回転する。尚、制御部5aの処理は第
6図の場合と殆ど類似しておりランプを点灯させ
るかモータを駆動させるかの違いだけである。
尚、以上は所定時間以上継続して設定速度以上
あるいは以下になつた時に表示色を変える場合で
あるが設定速度以上あるいは以下になつたら直ち
に表示色を変更するように構成することもでき
る。
更に、以上ではグリーンとアンバーの2色表示
であつたが、車速に応じてグリーンとアンバー間
で表示色を連続的に変化させるように構成するこ
ともできる。そして、かかる中間色を表示させる
ためには、予めグリーンランプとアンバーランプ
に印加する電圧値と車速の対応テーブルをメモリ
に記憶させておき、車速に応じた電圧値を該対応
テーブルから求めて各ランプに印加するようにす
る。
又、以上では、低速の場合にグリーンで表示す
るものとしたが、グリーン以外にも目に良い色が
あればその色にしても良い。
<考案の効果> 以上本考案によれば、車速に応じて車載用音響
機器の表示色が非アンバー系例えばグリーン系、
アンバー系で変わるように構成したので、車速に
よらず操作パネルの表示を見易くでき、ドライバ
の目にも良くすることができる。
又、車速に応じて色を変えるので速度計を見な
くても現在の車速が所定速度以下か以上かの判断
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる車載用音響機器の表示
色変更装置を示すブロツク図、第2図は車載用音
響機器における操作パネルの外観斜視図、第3図
は液晶デイスプレイの説明図、第4図は第3図に
おける偏光板の説明図、第5図はツマミ周辺部を
説明するための操作パネルの断面図、第6図は第
1図における制御部の表示色変更処理の流れ図、
第7図乃至第9図はフイルムを用いた場合の本考
案の変形例説明図、第10図は変形例の表示色変
更装置のブロツク図である。 1……車速センサ、2……表示色変更部、2a
……制御部、2d……グリーンランプ、2e……
アンバーランプ2e。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車載用音響機器の操作パネルに設けられたツ
    マミあるいは表示部に表示される文字の表示色
    変更装置において、 車の速度を検出する車速センサと、 車速が所定速度より低速の場合と高速の場合
    とで表示色を変更する表示色変更部とを備え、 車速が所定速度より低速の場合には表示色を
    非アンバー系にし、高速の場合にはアンバー系
    にすることを特徴とする車載用音響機器の表示
    色変更装置。 (2) 前記表示色変更部は、パネルの背景照明色を
    グリーンにするランプと、アンバーにするラン
    プを有することを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の車載用音響機器の表示色変
    更装置。 (3) 前記表示色変更部は、グリーンのフイルムと
    アンバーのフイルムと、車速に応じて所定色の
    フイルムをパネルの背面に位置させるフイルム
    駆動部を有することを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の車載用音響機器の表示
    色変更装置。
JP20233886U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH0453314Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP20233886U JPH0453314Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

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JP20233886U JPH0453314Y2 (ja) 1986-12-24 1986-12-24

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JPS63115176U JPS63115176U (ja) 1988-07-25
JPH0453314Y2 true JPH0453314Y2 (ja) 1992-12-15

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