JP3302274B2 - 電子機器の照明装置および車載用電子機器 - Google Patents

電子機器の照明装置および車載用電子機器

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JP3302274B2
JP3302274B2 JP29940196A JP29940196A JP3302274B2 JP 3302274 B2 JP3302274 B2 JP 3302274B2 JP 29940196 A JP29940196 A JP 29940196A JP 29940196 A JP29940196 A JP 29940196A JP 3302274 B2 JP3302274 B2 JP 3302274B2
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雅人 北川
裕司 若林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は電子機器の照明装
及び車載用電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器例えば車載用オーディオ
機器は、前面パネルの照明色が1色か2色しかなかった
ため、機器の周囲色との違和感が目立ち、運転者は気を
取られることが多かった。また、従来の車載用オーディ
オ機器は、前面パネルの照明の明るさを機器側で操作す
ることができないため、適当な明るさが実現できなかっ
た。また、車両内の計器盤や時計等のパネルの照明色は
車両メーカによりさまざまであり、後で取り付ける車載
用オーディオ機器の照明色を、車両内の計器盤や時計等
のパネルの照明色と合わせることは不可能に近かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、電子
機器の照明色を周囲色と容易な操作で適合させることが
できる電子機器の照明装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明に係る車載用の
電子機器の照明装置は、照明を行なう発光手段と、各車
両メーカーに対応する第1の情報および各車両メーカー
の車両内イルミネーション色に対応する第2の情報とを
記憶する記憶手段と、記憶手段より第1の情報及び第2
の情報を選択的に読み出して第2の情報に対応する色で
発光手段を発光させるように制御する制御手段とからな
るものである。
【0005】 本発明に係る車載用の電子機器の照明装
置は、制御手段が、記憶手段に記憶されている複数の
1の情報と複数の第2の情報を順次読み出すスキャン手
段を含むものである。
【0006】 また、本発明に係る車載用の電子機器の
照明装置は、制御手段が、さらに、メモリ手段と、複数
のプリセット手段とを含み、前記メモリ手段の操作後、
前記複数のプリセット手段のうちの特定のプリセット手
段を所定時間内の間操作した場合は、前記特定のプリセ
ット手段に対応して前記記憶手段中の第2の情報から特
定の色情報を読み出して発光手段を現在の発光色から前
記特定の色情報に対応する色に切り換えて発光させ、前
記複数のプリセット手段のうちの特定のプリセット手段
を所定時間を越えて操作した場合は、現在の発光色を特
定のプリセット手段に対応する色として記憶手段に記憶
させるように制御するものである。
【0007】 また、本発明に係る車載用の電子機器の
照明装置は、上述のいずれかの各装置において、照明装
置は車載用の電子機器の前面パネルを照明するものとし
ている。
【0008】 また、本発明に係る車載用電子機器は、
前面パネル用の照明装置として、上述の各発明の車載用
の電子機器の照明装置のいずれか1つの照明装置を採用
している。
【0009】
【作用】電子機器の照明装置は、照明を行なう発光手段
と、複数の色情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段か
らの特定の色情報に対応する色で前記発光手段を発光さ
せるように制御する制御手段とを備え、電子機器の周囲
色に合わせた照明色に設定することができる。例えば、
車載用電子機器の前面パネルの照明色を車両内の計器盤
等のパネルの照明色と一致させると違和感が無くなり、
運転者は照明色に気を取られることなく落ち着いた気分
になり、運転に支障を来すことが無くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子機器の照
明装置の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る電子機器の照明装置を具体化した
車載用オーディオ機器の一実施例のブロック図を示す。
図1において、1は機器の全体制御を行なうマイクロコ
ンピュータ、2は操作部、3は表示部であり、ここでは
本発明の照明装置の説明に密接に関連する構成要素のみ
を図示してあり、説明上不要なその他の構成要素は図示
していない。
【0011】マイクロコンピュータ1は、中央演算処理
装置(CPU)11と、入力部12と、出力部13と、
ROMメモリ14と、RAMメモリ15とからなる。入
力部12は、操作部2からの信号を受け取り、その信号
に基づいて表示部3の照明用LED32を発光させるた
めのデータを出力部13から表示部3のLEDドライバ
回路33に送る。ROMメモリ14には、例えば、複数
の車両メーカー名を表わす第1の情報と、各車両メーカ
ーがそれぞれ種々の車両内の計器盤や時計等の照明に独
自に使用している複数の照明色を表わす第2の情報とが
予め記憶されている。
【0012】操作部2は、それぞれプッシュスイッチ等
から構成されるスキャンキー21、プリセットキー2
2、モードキー23及びメモリキー24からなり、各キ
ーを操作することにより照明色の変更、プリセットメモ
リ及びその読み出しができる。スキャンキー21はアッ
プキー21a及びダウンキー21bを含む。プリセット
キー22は、例として6個のプリセットキー22a, 2
2b, 22c, 22d,22e, 22fを含むように図
示されているが、個数はこれに限らない。スキャンキー
21のアップ及びダウンキー21a, 21bは、照明色
の選択のためのスキャンを行なうものであるが、オーデ
ィオ機器のボリュームのアップ/ダウンキーと兼用して
いる。プリセットキー22は、照明色の記憶及び読み出
しを行なうものであるが、オーディオ機器のチューナー
部(図示しない)のプリセットキーと兼用している。モ
ードキー23は照明色切換モードに入るためのキーであ
る。メモリキー24は照明色のプリセット記憶及び読み
出しを行なう時に使用するキーである。
【0013】表示部3は、例えば図3に示すようにオー
ディオ機器の前面パネルに配置されたプリント板Pに取
り付けられた表示部用サブプリント板PBに設けられ、
LCD(液晶ディスプレイ)31と、照明用LED(発
光ダイオード)32と、LEDドライバ回路33とから
なる。LCD31はオーディオ機器の種々の機能(例え
ば、チューナー、カセットデッキ等)に応じた表示を前
面パネルに表わし、照明用LED32は、例えば赤色、
緑色及び青色LED32a, 32b, 32cからなり、
マイクロコンピュータ1からの照明色データに基づく3
色の組み合わせによる種々の色でLCD31を含む前面
パネルの内部を照明することができる。
【0014】図2はLED32a, 32b, 32cの駆
動例を示し、マイクロコンピュータ1の出力部13か
ら、LEDドライバ回路33を介して、「ハイ」レベル
で点灯及び「ロー」レベルで消灯の点灯駆動パルス信号
をそれぞれ同相のタイミングで各LED32a, 32
b, 32cに送って駆動すると、赤色、緑色及び青色の
3色の発光が組み合わさって白色の照明色となる。ま
た、赤色、緑色及び青色LED32a, 32b, 32c
をそれぞれ駆動する点灯駆動パルス信号の位相を変える
と、各LEDの発光タイミングがずれて組み合わせら
れ、任意の照明色を得ることができる。
【0015】次に、照明色の選択操作を図4に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、ステップS1で、
モードキー23がオン操作されたか否かをCPU11で
判定し、イエスならば、ステップS2で、照明色切換モ
ードに入る。次いで、ステップS3で、スキャンキー2
1のアップキー21aまたはダウンキー21bがオン操
作されたか否かをCPU11で判定し、ノーならばS3
に戻り、イエスならばステップS4に進む。ステップS
4で、CPU11は、ROMメモリ14に記憶されてい
る第1の情報をスキャンして読み出し、出力部13を介
してLCD31に車両メーカー名を順次表示させる。こ
のとき、アップまたはダウンキー21a, 21bを押す
ごとに表示されるメーカー名が変わっていくので、希望
のメーカー名を呼び出す。
【0016】次いで、ステップS5で、再びモードキー
23をオン操作すると、CPU11の判定によってステ
ップS6に進み、その選択された車両メーカーの照明色
を選択可能な状態になる。次いで、ステップS7で、ス
キャンキー21のアップキー21aまたはダウンキー2
1bがオン操作されたか否かをCPU11で判定し、イ
エスならばステップS8に進む。ステップS8では、C
PU11は、ROMメモリ14に記憶されている選択さ
れた車両メーカーが使用している複数の照明色を表わす
第2の情報をスキャンして読み出し、出力部13、LE
Dドライバ回路33を介してLED32に駆動信号を供
給し、赤色、緑色及び青色LED32a, 32b, 32
cの組み合わせで読み出された照明色を発光させる。こ
のとき、アップまたはダウンキー21a,21bを押す
ごとに順次照明色が変わっていくので、希望の照明色を
呼び出す。次いで、モードキー23をオン操作すると、
CPU11の判定によってステップS10に進み、選択
された照明色に確定され、元の待機状態に戻る。
【0017】次に、照明色のプリセット操作を図5に示
すフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS
21で、メモリキー24がオン操作されたか否かをCP
U11で判定し、イエスならば、ステップS22で、現
在照明中の色をメモリすることができる状態またはプリ
セットされている照明色を呼び出すことができる状態に
なる。
【0018】次いで、ステップS23で、プリセットキ
ー22a, 22b, 22c, 22d, 22e, 22fの
いずれかのプリセットキーを押したか否かをCPU11
で判定し、イエスならばステップS24に進む。ステッ
プS24では、プリセットキーの押し方が長押し(所定
時間、例えば1秒以上押す)か否(チョン押し(所定時
間、例えば1秒未満だけ押す))かをCPU11で判定
し、イエスならばステップS25に進み、ノーならばス
テップS26に進む。ステップS25では、現在照明中
の色を表わす第2の情報が押されたプリセットキーに対
応するRAMメモリ15のメモリ位置に記憶される。そ
の後、同じプリセットキーを押すと、RAMメモリ15
に記憶された第2の情報を呼び出すことができる。ま
た、ステップS26では、押されたプリセットキーにプ
リセットされている第2の情報が読み出され、その第2
の情報の照明色となる。
【0019】以上述べたように、電子機器の照明色を車
両内の装備品(例えば、計器盤や時計等)の照明色と一
致させることができ、違和感を感じさせることがなくな
り、運転者は照明色に気を取られることなく落ち着いた
気分になり、運転に支障を来すことが無くなる。
【0020】また、マイクロコンピュータのデータで照
明用のLEDを点灯させるため、LEDの輝度も自由に
コントロールできる。
【0021】なお、上述の実施例では、電子機器の表示
部を含む前面パネルの照明色の適応について説明した
が、これに限らず電子機器の任意の部分の照明色にも適
用可能である。
【0022】
【発明の効果】 本発明に係る車載用の電子機器の照明
装置や車載用電子機器によれば、電子機器の照明部分の
色を車内の周囲の色に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器の照明装置を具体化した
車載用オーディオ機器の一実施例のブロック図を示す。
【図2】図1のブロック図の動作を説明するための簡略
ブロック図である。
【図3】図1のブロック図の具体的構造の一部を示す概
略図である。
【図4】図1のブロック図における照明色の選択操作を
説明するフローチャートである。
【図5】図1のブロック図における照明色のプリセット
操作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 操作部 3 表示部 11 中央演算処理装置(CPU) 12 入力部 13 出力部 14 ROMメモリ 15 RAMメモリ 21 スキャンキー 22 プリセットキー 23 モードキー 24 メモリキー 31 LCD(液晶ディスプレイ) 32 照明用LED(発光ダイオード) 33 LEDドライバ回路33
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−190596(JP,A) 特開 平6−309429(JP,A) 実開 昭58−69883(JP,U) 実開 昭64−72608(JP,U) 実開 平1−300328(JP,U) 実開 昭60−175495(JP,U) 実開 昭61−134450(JP,U) 実開 平8−204662(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 9/00 B60R 11/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明を行なう発光手段と、各車両メーカ
    ーに対応する第1の情報および各車両メーカーの車両内
    イルミネーション色に対応する第2の情報とを記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段より前記第1の情報及び前記
    第2の情報を選択的に読み出して前記第2の情報に対応
    する色で前記発光手段を発光させるように制御する制御
    手段とからなることを特徴とする車載用の電子機器の照
    明装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記制御
    手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の前記第1
    の情報と複数の前記第2の情報を順次読み出すスキャン
    手段を含む車載用の電子機器の照明装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、前記制御
    手段は、さらに、メモリ手段と、複数のプリセット手段
    とを含み、前記メモリ手段の操作後、前記複数のプリセ
    ット手段のうちの特定のプリセット手段を所定時間内の
    間操作した場合は、前記特定のプリセット手段に対応し
    て前記記憶手段中の前記第2の情報から特定の色情報を
    読み出して発光手段を現在の発光色から前記特定の色情
    報に対応する色に切り換えて発光させ、前記複数のプリ
    セット手段のうちの特定のプリセット手段を所定時間を
    越えて操作した場合は、現在の発光色を前記特定のプリ
    セット手段に対応する色として記憶手段に記憶させるよ
    うに制御する車載用の電子機器の照明装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項記載の装
    置において、照明装置は車載用の電子機器の前面パネル
    を照明する車載用の電子機器の照明装置。
  5. 【請求項5】 前面パネル用の照明装置として請求項1
    から4のいずれか1項記載の照明装置を採用したことを
    特徴とする車載用電子機器。
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