JP2002365093A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2002365093A
JP2002365093A JP2001176343A JP2001176343A JP2002365093A JP 2002365093 A JP2002365093 A JP 2002365093A JP 2001176343 A JP2001176343 A JP 2001176343A JP 2001176343 A JP2001176343 A JP 2001176343A JP 2002365093 A JP2002365093 A JP 2002365093A
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light
light emitting
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unit
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JP2001176343A
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English (en)
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Katsumi Goma
勝己 郷間
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で、輝度が高くインパクトのある
イルミネーション表示が可能な表示装置を提供する。 【解決手段】 プリント配線板1、第1の発光部材2、
ホルダ3、導光部材4、第2の発光部材5、反射部材
6、集光部材7、拡散部材8を備える。プリント配線板
1に、多数の第1の発光部材2を水平方向に1列に取り
付け、これを囲む枠状のホルダ4を取り付ける。ホルダ
4の前面に、集光部材7と拡散部材8を設け、導光部材
4を水平方向に取り付ける。導光部材4の表面にブラス
ト処理を施す。ホルダ4の一端に、導光部材4の端部か
ら光を照射する第2の発光部材5を内蔵する。導光部材
4における第2の発光部材5に対向する側の面に、反射
部材6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、電子機器
の操作パネルのように、発光部材を用いて装飾的な表示
を行なうための表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタル技術、通信技術の進歩に
伴い、車載用の電子・電気機器も多種多様なものが開発
されている。例えば、旧来からごく一般的に使用されて
いるエアコン等の空調システム、ラジオ、CDプレーヤ
などのオーディオシステムの他に、最近では、MDプレ
ーヤ、DVDプレーヤ、ナビゲーションシステム、テレ
ビ受信機、インターネット接続や電子メール等ができる
通信端末装置、座席の調整を行なうための機構調整シス
テム等も広く普及している。
【0003】ところで、従来から上述のような車載用機
器は、主として、車のダッシュボード等に配設された操
作パネルのスイッチを押圧することによって操作してい
る。そして、多数の機器のうち、どの機器を操作してい
るか及びその機能については、操作パネルの一部となっ
ているLED(Light Emitting Dio
de:発光ダイオード)、LCD(Liquid Cr
ystal Display:液晶ディスプレイ)、V
FD(Vacuum FluorescentDisp
lay:蛍光表示管)等の表示装置に表示され、ユーザ
が視覚で認識できるようになっている。例えば、CDプ
レーヤを操作している場合には、LEDにより「CDP
LAYER」の表示がなされ、再生が開始した後は、ト
ラック番号や再生時間等の表示がなされる。さらに、再
生音量やグラフィックイコライザ表示、その他の様々な
イルミネーション表示もなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のイル
ミネーション表示は、LED、LCD、VFD等を、そ
のまま用いていた。しかし、VFDやLCDの場合に
は、輝度が低く、インパクトのあるイルミネーション表
示にすることは難しい。また、LEDであっても、その
まま用いるだけでは、一つ一つの発光部材の区切りがは
っきりしていて無機的であり、インパクトや親しみの点
では必ずしも十分とはいえない。
【0005】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
簡易な構成で、輝度が高くインパクトのあるイルミネー
ション表示が可能な表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明である表示装置は、光を導くと
ともに拡散させる導光手段と、前記導光手段の特定位置
に光を照射する複数の発光手段とを備えたことを特徴と
する。以上のような請求項1記載の発明では、複数の発
光手段からの光が、導光手段によって導かれるとともに
拡散されるので、インパクトのあるイルミネーション表
示が可能となり、複数の発光手段の区切りのない親しみ
の持てる表示が可能となる。
【0007】請求項2記載の発明である表示装置は、光
を導く導光手段と、前記導光手段の特定位置に光を照射
する複数の発光手段と、前記発光手段と前記導光手段と
の間に、前記発光部材からの光を拡散する拡散手段とを
備えたことを特徴とする。以上のような請求項2記載の
発明では、複数の発光手段からの光が、拡散手段によっ
て拡散されてから導光手段に照射され、導光手段によっ
て導かれるので、インパクトのあるイルミネーション表
示が可能となる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の表
示装置において、前記導光手段には、光を拡散する拡散
部が設けられていることを特徴とする。以上のような請
求項3記載の発明では、導光手段に導かれた光がさら
に、拡散部によって拡散されるので、複数の発光手段の
区切りのない親しみの持てる表示が可能となる。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の表示装置において、前記発光手段か
らの光を集光して、前記導光手段に照射する集光手段を
備えたことを特徴とする。以上のような請求項4記載の
発明では、発光手段からの光が、集光手段によって集光
されるので、光が無駄に散逸することなく、輝度を確保
した明るい表示が可能となる。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の表示装置において、前記発光手段
は、第1の発光部材と第2の発光部材とを備えているこ
とを特徴とする。以上のような請求項5記載の発明で
は、第1の発光部材と第2の発光部材との組み合わせに
よって、表示パターンのバリエーションを増やすことが
できる。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項5記載の表
示装置において、前記第1の発光部材と前記第2の発光
部材とは、その光の進行方向が異なるように配設されて
いることを特徴とする。以上のような請求項6記載の発
明では、異なる進行方向の光を組み合わせるkとによっ
て、例えば、第1の発光部材の光及び第2の発光部材の
光のいずれか一方を背景とし、他方を変化させる等によ
って、興味の持てる表示とすることができる。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項1〜6のい
ずれか1項に記載の表示装置において、前記発光手段か
らの光を、前記導光手段に導くように反射する反射手段
を備えたことを特徴とする。以上のような請求項7記載
の発明では、反射手段によって、発光手段から導光手段
への光の照射を確保できるので、発光手段の配置位置や
方向の自由度が増す。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項1〜7のい
ずれか1項に記載の表示装置において、前記発光手段か
ら前記導光手段に導かれた光を、前記導光手段に反射す
る反射手段を備えたことを特徴とする。以上のような請
求項8記載の発明では、発光手段から導光手段へ入射し
た光が、反射手段によって散逸することが防止されるの
で、輝度を確保した明るい表示ができる。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項1〜8のい
ずれか1項に記載の表示装置において、前記導光手段に
おける前記発光手段から光が照射される部分以外に、前
記拡散手段が設けられていることを特徴とする。以上の
ような請求項9記載の発明では、導光手段における光が
照射される部分には拡散手段がないので、発光手段の光
が無駄なく導光手段に導かれ、輝度を確保した明るい表
示が可能となる。
【0015】請求項10記載の発明では、請求項1〜9
のいずれか1項に記載の表示装置において、前記発光手
段には、発光色が異なる発光部材が含まれていることを
特徴とする。以上のような請求項10記載の発明では、
異なる発光色の発光部材を組み合わせることによって、
種々の表示色のバリエーションを得ることができるの
で、飽きの来ない表示で視覚的に楽しむことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】〔1.実施の形態の構成〕本発明
の実施の形態を、図面を参照して以下に説明する。な
お、本実施の形態のうち情報処理に関する部分は、典型
的には、コンピュータをソフトウェアで制御することで
実現される。この場合のソフトウェアは、コンピュータ
のハードウェアを物理的に活用することで本発明の作用
効果を実現するものであり、また、従来技術との共通部
分には従来技術も適用される。但し、この場合のハード
ウェアやソフトウェアの種類や構成、ソフトウェアで処
理する範囲などは各種変更可能であるため、以下の説明
では、本発明及び実施形態の各機能を実現する仮想的回
路ブロックを用いる。
【0017】1−1.表示装置の構成 まず、本実施の形態の表示装置の構成を、図1及び図2
を参照して説明する。なお、図1は表示装置の斜視図、
図2はそのA−A縦断面図である。すなわち、表示装置
は、図1及び図2に示すように、プリント配線板1、第
1の発光部材2、ホルダ3、導光部材4、第2の発光部
材5、反射部材6、集光部材7、拡散部材8を備えてい
る。プリント配線板1は、後述する第1の発光部材2及
び第2の発光部材5の発光を制御するための制御装置、
若しくは制御装置への接続用の配線パターンが構成され
ている。複数の第1の発光部材2は、プリント配線板1
に対して、水平方向に1列に取り付けられている。各第
1の発光部材2としては、例えば、複数のチップLED
を用いることができる。
【0018】また、プリント配線板1には、第1の発光
部材2を囲む枠状のホルダ3が取り付けられている。こ
のホルダ3には導光部材4が取り付けられている。導光
部材4は、円柱形状の透光性の樹脂であり、第1の発光
部材2の前方に対応する位置に、水平方向に設けられて
いる。そして、導光部材4の表面には、内部に導かれた
光を拡散させるように、ブラスト処理が施されている。
【0019】また、ホルダ3の一端には、導光部材4の
端部から光を照射する第2の発光部材5が内蔵されてい
る。この第2の発光部材5としては、例えば、ブルーL
EDを用いることができる。導光部材4における第2の
発光部材5側の面には、ブラスト処理が施されておら
ず、これに対向する側の面には、反射部材6が設けられ
ている。この反射部材6としては、例えば、反射フィル
ムを用いることができる。
【0020】さらに、第1の発光部材2と導光部材4と
の間には、集光部材7と拡散部材8が設けられている。
集光部材7は透光性の樹脂等によって形成され、図2に
示すように、第1の発光部材2からの光を集光するため
に、その断面が前方に向かって窄まる傾斜が付けられて
いる。拡散部材8は、第1の発光部材2からの光を拡散
させるために、集光部材7と導光部材4との間に配設さ
れている。この拡散部材8としては、拡散フィルムを用
いることができる。
【0021】1−2.制御装置の構成 次に、上述のような表示装置の発光を制御するための制
御装置を、図3及び図4を参照して説明する。なお、こ
の制御装置は、第1の発光部材2としてチップLED、
第2の発光部材5としてブルーLEDを用いた場合の一
例である。 制御装置の全体構成 制御装置は、図3に示すように、メインマイコン10
1、CD機構部102、チューナー部103、PLL−
IC104、アンプ部105、電子ボリューム制御部1
06、表示マイコン107、キーマトリクス108、V
FDドライバ109、VFD110及びLEDドライバ
111によって構成されている。これらの各部は、バス
112〜120を介して、各種の信号を入出力可能に接
続されている。
【0022】メインマイコン101は、制御装置全体の
制御を行なうものである。CD機構部102は、メイン
マイコン101の指示に従い、CDの再生等を行なうも
のである。チューナー部103は、アンテナANTを介
して、ラジオ、テレビ等の放送波を受信するものであ
る。PLL−IC104は、水晶発振子から供給された
クロックに基づいて、各種の制御を行なうものであり、
本実施の形態においては、チューナー部103による受
信周波数制御を行なう。アンプ部105は、チューナー
部103やCD機構部102からの信号に基づいて、音
声をスピーカSPに再生させるものである。電子ボリュ
ーム制御部106は、バス113,114を介して入力
されるチューナー部103やCD機構部102からの信
号を入力セレクタによって切り換え、アンプ部105に
おいて再生される音量、音質を制御するものである。
【0023】表示マイコン107は、VFD110、第
1の発光部材2、第2の発光部材5の表示制御を行なう
ものである。キーマトリクス108は、マトリクス配線
によって、どのキー(フロントパネルのボタンスイッチ
等)が操作されたかを検出するためのものである。LE
Dドライバ111及びVFDドライバ109は、チップ
LED、ブルーLED及びVFDの発光を制御するドラ
イバである。
【0024】LED発光制御部 上記のような表示マイコン107は、図4に示すよう
に、以下のような機能ブロックから成るLED発光制御
部107Aを備えている。すなわち、LED発光制御部
107Aは、バス115を介して入力される電子ボリュ
ーム制御部106からのオーディオレベル検出信号を、
所定のディジタル信号に変換するA/D変換部107B
と、A/D変換部107Bによって変換されたディジタ
ル信号に基づいて、LEDの発光レベルを算出する発光
レベル演算部107Cと、各LED毎の発光レベルを設
定する発光レベル指示テーブル107Dと、発光レベル
指示テーブル107Dにおける設定値に応じて、各LE
Dへの発光指示をバス120を介してLEDドライバ1
11へ出力する発光指示部107Eとを有している。な
お、図3において図示はしていないが、LED発光制御
部107Aは、第2の発光部材5についての点灯制御も
行なう。
【0025】また、表示マイコン107は、上記のLE
D発光制御部107A以外にも、VFD110の表示制
御のために、以下のような機能を有している。すなわ
ち、表示マイコン107は、キーマトリクス108にお
いて検出されたキーを判定し、判定されたキーをバス1
16を介してメインマイコン101に出力する。そし
て、メインマイコン101によるCD機構部102、チ
ューナー部103、アンプ部105及び電子ボリューム
制御部106等に対する制御結果が、表示マイコン10
7に入力されると、これに基づいて表示データを生成
し、生成された表示データに基づいて、バス119を介
してVFDドライバ109を制御する信号を出力する。
これにより、VFD110には、種々の表示がなされ
る。
【0026】〔2.実施の形態の作用〕 2−1.表示装置の発光 上記のような本実施の形態の作用を以下に説明する。ま
ず、表示装置における発光を説明する。すなわち、第2
の発光部材5を発光させると、その光が導光部材4内に
沿って進行し、反射部材6において反射される。する
と、導光部材4は表面にブラスト処理が施されおり、そ
の背後に拡散部材8が配設されているので、光が拡散し
て全体が光る。一方、プリント配線板1に取り付けられ
た第1の発光部材2を発光させると、その光が集光部材
7によって集光され、この光が導光部材4を通過する
と、第2の発光部材5による光の中に、第1の発光部材
2の光が見える状態となる。このとき、複数の第1の発
光部材2間の境界は判別できず、第1の発光部材2の光
が、全体としてまとまった細長の光となり、その周囲に
ぼかしが入った状態で浮かび上がって見える。
【0027】例えば、第1の発光部材2としてレッドL
EDを用い、第2の発光部材5としてブルーLEDを用
いた場合には、青紫色の地の中に、ピンクの光が浮かび
上がっているように見える。ブルーLEDを点灯させて
いない場合には、黒色の地の中に、赤い光が浮かび上が
っているように見える。このような状態で、個々の第1
の発光部材2を、特定の順番に点灯させると、レーザ光
によるサーチライトのように光が走行する。なお、図5
及び6は、上述のような表示装置Hを、フロントパネル
の上下に配置して、例えば、高域レベルを上段とし、低
域レベルを下段といった表示をさせたものの一例であ
り、特に、図6は、その発光状態の例を示したものであ
る。
【0028】2−2.表示装置の発光制御 以上のような表示装置における発光を制御する処理につ
いて説明する。なお、以下の説明では、第1の発光部材
2を単にLEDと呼ぶ。 LEDの明るさ制御 まず、表示マイコン107からの信号によって、個々の
LEDの明るさを制御する方法を説明する。すなわち、
LEDの明るさは、単位時間当たりの点灯時間(デュー
ティー比)の長短によって、段階的に制御される。例え
ば、LEDの明るさを6段階に設定した場合の点灯・消
灯信号を表したタイミングチャートを、図7に示す。こ
の図7においては、単位時間が10msであり、ON
(HIGH)になっている所でLEDが点灯し、OFF
(LOW)になっている所でLEDが消灯する。
【0029】最も明るく点灯する明るさ6の場合には、
デューティー比が10/10で、全点灯状態となる。次
の明るさ5の場合には、デューティー比が8/10で、
10ms中の8ms点灯する。次の明るさ4の場合に
は、デューティー比が6/10で、10ms中の6ms
点灯する。次の明るさ3の場合には、デューティー比が
4/10で、10ms中の4ms点灯する。次の明るさ
2の場合には、デューティー比が2/10で、10ms
中の2ms点灯する。最も暗い明るさ1の場合には、デ
ューティー比が0/10で、全消灯状態となる。
【0030】以上のような明るさ制御処理の流れを、図
8のフローチャートを参照して説明する。この処理は、
タイマーに基づいて1ms毎に繰り返し行なわれる。ま
た、個々のLEDの明るさ指示は、発光指示部107E
が発光レベル指示テーブル107Dを参照することによ
って行なわれる。この発光レベル指示テーブル107D
は、例えば、図9に示すように、各LEDに一対一で対
応する各TB1〜10に、上記の6段階の明るさの値の
いずれかが設定される。さらに、この処理では、1ms
を10回カウントすることによって、10msのタイミ
ングを作るための変数Aを用いる。
【0031】すなわち、変数Aの値(例えば、初回の処
理の場合には9以上の値で初期化されているとする)を
1インクリメントする(ステップ801)。すると、A
の値が10以上なので(ステップ802)、発光レベル
指示テーブルにおけるTBの値を参照して、その値が2
以上(明るさ2以上)のLEDを点灯させ、2未満(明
るさ1)のLEDを消灯させる(ステップ803)。そ
の後、Aの値を0で初期化して(ステップ804)、初
めの1msの処理を終了する。
【0032】次に、変数Aの値を1インクリメントする
(ステップ801)。すると、Aの値が1になるので
(ステップ802)、上記と同様の点灯状態が維持され
て (ステップ802,805〜808) 、処理が終了す
る。次に、変数Aの値を1インクリメントする(ステッ
プ801)。すると、Aの値が2になるので(ステップ
802,805〜808)、発光レベル指示テーブルに
おけるTBの値を参照して、その値が3以上(明るさ3
以上)のLEDを点灯させ、3未満(明るさ1、2)の
LEDを消灯させて(ステップ812)、処理が終了す
る。次に、変数Aの値を1インクリメントする(ステッ
プ801)。すると、Aの値が3になるので(ステップ
802,805〜808)、点灯状態が維持されて(ス
テップ812)、処理が終了する。
【0033】次に、変数Aの値を1インクリメントする
(ステップ802)。すると、Aの値が4になるので(ス
テップ802,805〜807)、発光レベル指示テー
ブルにおけるTBの値を参照して、その値が4以上(明
るさ4以上)のLEDを点灯させ、4未満(明るさ1〜
3)のLEDを消灯させて処理が終了する。次に、変数
Aの値を1インクリメントする(ステップ801)。す
ると、Aの値が5になるので(ステップ802,805
〜807)、点灯状態が維持されて(ステップ810)、
処理が終了する。次に、変数Aの値を1インクリメント
する(ステップ801)。すると、Aの値が6になるので
(ステップ802,805〜806)、発光レベル指示
テーブルにおけるTBの値を参照して、その値が5以上
(明るさ5以上)のLEDを点灯させ、5未満(明るさ
1〜4)のLEDを消灯させて(ステップ810)、処
理が終了する。次に、変数Aの値を1インクリメントす
る(ステップ801)。すると、Aの値が7になるので
(ステップ802,805〜806)、点灯状態が維持
されて(ステップ810)、処理が終了する。
【0034】次に、変数Aの値を1インクリメントする
(ステップ801)。すると、Aの値が8になるので(ス
テップ802,805)、発光レベル指示テーブルにお
けるTBの値を参照し、その値が6以上(明るさ6)の
LEDを点灯させ、6未満(明るさ1〜5)のLEDを
消灯させて(ステップ809)、処理が終了する。次に、
変数Aの値を1インクリメントする(ステップ80
1)。すると、Aの値が9なので(ステップ802,8
05)、上記の点灯状態が維持されて(ステップ80
9)、処理が終了する。以上のように、1ms毎に処理
を繰り返すことによって、個々のLEDを6段階の明る
さで点灯させることができる。
【0035】LEDの明るさの変化処理 次に、オーディオレベルに応じて、各LEDの明るさを
順次変化させる場合の処理の流れを、図10のフローチ
ャートを参照して説明する。この処理は、タイマーに基
づいて100ms毎に繰り返し行なわれる。また、個々
のLEDの明るさは、A/D変換部107Bの変換値に
基づいて、発光レベル演算部107Cが算出し、発光レ
ベル指示テーブル107Dに設定する。さらに、この処
理では、テーブルにおける点灯させるべきTBの位置を
求めるための変数nと、点灯したLEDの位置を記憶す
るための変数Bを用いる。まず、変数nを1で初期化す
る(ステップ1001)。そして、TBnの内容(明る
さの値)を参照し、1より大きい場合(点灯させるべき
LEDの場合)には(ステップ1002)、TBnの内
容(明るさの値)を1デクリメントする(ステップ10
03)。1以下の場合(点灯させないLEDの場合)に
は、変数nの値を1インクリメントする(ステップ10
04)。このような処理を、変数nの値が10を超える
まで繰り返し、10を超えた場合には(ステップ100
5)、ステップ1006へ進む。
【0036】ステップ1006においては、A/D変換
部107Bへ入力されたオーディオレベルの値を変換す
る。入力されたオーディオレベルの値が大きいほど、こ
の値も大きくなる。そして、前回のLEDの点灯位置を
表す変数Bの値と、今回、A/D変換した値を比較する
(ステップ1007)。その結果、A/D変換した値の
方が大きい場合には、Bの値を1インクリメントする
(ステップ1008)。そうでない場合には、Bの値を1
デクリメントする(ステップ1011)。さらに、点灯
させるLEDのテーブル位置を示す変数nに変数Bの値
を代入し(ステップ1009)、そのLEDに対応する
テーブルのTBnの位置に、LEDを最も明るく点灯さ
せる値である6を代入する(ステップ1010)。以上
の処理を、100ms毎に処理を繰り返すことによっ
て、オーディオレベルに応じて個々のLEDを6段階の
明るさで点灯させることができる。
【0037】より具体的に、図11に示すように、オー
ディオレベルが1〜10の値に変換された場合の処理例
を説明する。すなわち、この図11は、時間経過による
LEDの明るさ変化を表した図であり、上段から下段へ
と時間が経過している。各時間における数字は、テーブ
ルTB1〜TB10の値に対応し、LEDの明るさを示
している。まず、時間tの時は、すべてのLEDが消灯
している(明るさ1)。そして、100ms毎に行なわ
れる上記の手順によって、LEDが点灯する。つまり、
最初のt+100でnが1で初期化されると(ステップ
1001)、TB1の値は1なので(ステップ100
2)、nは1インクリメントされて2となる(ステッ
プ)。2は10よりも小さいため(ステップ100
4)、TB2の値と1が比較される(ステップ100
2)。このt+100の場合には、TB1〜10の値が
必ず1なので、上記の処理を繰り返しても、TB1〜1
0内の値が変わることなく、入力されたオーディオレベ
ルのA/D変換処理へ移行する(ステップ1006)。
【0038】この例では、各TB1〜10に対応するオ
ーディオレベルは1〜10に変換されているものとす
る。また、Bは0で初期化されているものとする。する
と、Bの値0よりも、TB1におけるオーディオレベル
の変換値の方が大きいので(ステップ1007)、Bは
1インクリメントされて1となる(ステップ100
8)、そして、Bの値である1がnに代入され(ステッ
プ1009)、TB1に最も明るい値を示す6が代入さ
れる(ステップ1010)このため、TB1に対応する
LEDが6の明るさで点灯する。
【0039】次のt+200では、nが1で初期化され
(ステップ1001)、前回の点灯位置であるTB1の
値は6なので(ステップ1002)、これが1デクリメン
トされ、前回の明るさよりも1レベル低下した5となる
ように設定される(ステップ1003)。そして、nは
1インクリメントされて2となる(ステップ1004)。
nの値である2は10よりも小さいため(ステップ10
05)、TB2の値と1が比較される(ステップ100
2)。このt+200の場合には、TB2〜10の値が
1になっているので、上記の処理を繰り返しても、TB
2〜10内の値が変わることなく、入力されたオーディ
オレベルのA/D変換処理へ移行する(ステップ100
6)。
【0040】次に、Bの値1よりも、TB2におけるオ
ーディオレベルの変換値の方が大きいので(ステップ1
007)、Bは1インクリメントされて2となる(ステ
ップ1008)、そして、Bの値である2がnに代入さ
れ(ステップ1009)、TB2に最も明るい値を示す
6が代入される(ステップ1010)。このため、TB
1に対応するLEDが5の明るさで点灯し、TB2に対
応するLEDが6の明かるさで点灯する。以上の処理を
繰り返していくと、TB10が6で点灯した後には、ス
テップ1011において、Bが1デクリメントされる処
理が繰り返される。従って、図12に示すように、時間
経過に従って、LEDの点灯箇所が右へ移動して行った
後に、左へ戻るとともに、その光が尾を引いていくよう
な表示が可能となる。なお、図12は、個々のLEDの
発光を明確にするために、各LED間を区切っている
が、実際の発光は、上述の表示装置の発光において示し
たように、区切りのないまとまりのある光が左右に移動
するようになる。
【0041】〔3.実施の形態の効果〕以上のような本
実施の形態によれば、第2の発光部材5の光が拡散部材
8及び導光部材4によってぼかされて、その中に、集光
部材7によって集光された複数の第1の発光部材2の光
が、まとまった形で浮かび上がるので、インパクトのあ
る表示を得ることができる。
【0042】また、第2の発光部材5の光は導光部材4
におけるブラスト処理のなされていない面から入射し
て、反射部材6によって反射され、導光部材4に導かれ
て、その表面のブラスト処理や背面の拡散部材8によっ
て拡散する。そして、第1の発光部材2の光も集光部材
7によって集光されてから、導光部材4に導かれる。従
って、輝度の高いイルミネーション表示が実現できる。
【0043】また、第1の発光部材2の光が、LEDを
剥き出しで用いた場合のような発光部材の区切りがな
く、サーチライトのようにスムーズに尾を引いて移動す
る表示が実現できるので、人間にとって親しみが持てて
温かみのあるアナログ的な表示を行なうことができる。
特に、オーディオレベルに対応させて発光させることに
よって、音量と連動させることができ、車内の楽しい雰
囲気作りに役立つ。
【0044】また、第1の発光部材2の光を、第2の発
光部材5によって光っている導光部材4を通して見た場
合には、複数種の色の組み合わせによって、種々の表示
のバリエーションを得ることができるので、飽きの来な
い表示で視覚的に楽しむことができる。
【0045】また、第1の発光部材2を、デジタル信号
で制御することによって実現するので、通常のマイコン
による制御が可能となり、簡易な構成で安価な装置とす
ることができる。特に、LEDを用いることによって、
構造の簡素化、低コスト化を実現できる。
【0046】〔4.他の実施の形態〕本発明は、上記の
ような実施の形態に限定されるものではない。導光手段
の数や形状、発光手段の数や配置方向等は自由である。
例えば、図13に示すように、導光部材4に角度や湾曲
を持たせて、それに応じて第1の発光部材2及び第2の
発光部材5を配置することも可能である。また、図14
及び図15に示すように、第2の発光部材5と第1の発
光部材2と同方向に配設し、第2の発光部材5からの光
を、導光部材4の角を落とした部分4aや、別途設けた
反射部材4bによって反射させて導光部材4に入射させ
ることができる。さらに、第1の発光部材2は、1列に
並べるものには限定されず、例えば、複数列、交差する
列、環状、枠状、同心円状、放射状等、どのように配置
してもよい。
【0047】また、発光手段の発光色の組み合わせは種
々可能であり、例えば、上記の実施の形態で示したよう
に第1の発光部材2と第2の発光部材5との色を異なる
ものとしてもよいし、これらを同一色にして、明るさの
度合いによって光を浮かび上がらせるようにしてもよ
い。複数の第1の発光部材2の中に、異なる色のものを
含ませてもよい。導光部材4、反射部材6、集光部材7
及び拡散部材8等の少なくとも一つに色のついたものを
用いたり、色付きのフィルタを介在させたりすることに
よって、色付けを行なうことも可能である。各部材をユ
ーザの好みの色となるように選択若しくは交換できるよ
うにしてもよい。また、発光部材としては、電子的に発
光することができるものであればよく、LEDには限定
されない。
【0048】また、制御方法は、上記の実施の形態で例
示したものには限定されない。例えば、全体が左右に流
れる発光とするのではなく、中央から左右に分かれて、
それぞれが移動する発光となるように制御することも可
能である。また、光のまとまりは、必ずしも一つにする
必要はなく、複数のまとまりが同期して若しくは独立し
て移動する表示としてもよい。さらに、オーディオレベ
ルに応じて制御させるものには限定されない。例えば、
あらかじめ設定された特定の表示パターンを、ユーザが
選択して表示させるようにしてもよく、ユーザが好みの
表示パターンを設定できるようにしてもよい。また、制
御のためのハードウェア構成も上記のものには限定され
ず、種々のコンピュータ、専用回路等を適用できる。処
理の際に必要となる変数やテーブルの格納領域は、特定
のものには限定されず、各種メモリ、レジスタ等自由に
使用・設定が可能である。
【0049】また、制御装置に含まれる機器は、上記に
例示したものには限定されず、ナビゲーションシステム
や、内蔵アンテナを介して料金の収受処理を行なうET
C車載機、インターネット接続機能を持った情報端末、
複数の異なる機器の機能を一つのコンピュータによって
実現するシステム、自動運転用のシステム、空調システ
ム等、現在又は将来において使用されるあらゆる機器が
適用可能である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡易な構成で、輝度が高くインパクトのあるイルミネー
ション表示が可能な表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の実施の形態のA−A縦断面図である。
【図3】図1の実施の形態における制御装置の構成を示
すフロック図である。
【図4】図1の実施の形態におけるLED発光制御部の
構成を示す機能ブロック図である。
【図5】図1の実施の形態のフロントパネルへの適用例
を示す正面図である。
【図6】図1の実施の形態のフロントパネルへの適用例
を示す正面図である。
【図7】本発明の実施の形態におけるLEDの明るさの
制御信号例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態におけるLEDの明るさ制
御処理の例を示すフローチャートである。
【図9】図8の処理における発光レベル指示テーブルの
例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態におけるLEDの明るさ
の変化処理の例を示すフローチャートである。
【図11】図10の処理における発光レベル指示テーブ
ルの推移を示す図である。
【図12】図10の処理における発光の推移を示す図で
ある。
【図13】本発明の表示装置の他の実施の形態を示す概
略構成図である。
【図14】本発明の表示装置の他の実施の形態を示す概
略構成図である。
【図15】本発明の表示装置の他の実施の形態を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
1…プリント配線板 2…第1の発光部材 3…ホルダ 4…導光部材 4a…切り落とし部分 4b,6…反射部材 5…第2の発光部材 7…集光部材 8…拡散部材 101…メインマイコン 102…CD機構部 103…チューナー部 105…アンプ部 106…電子ボリューム制御部 107…表示マイコン 107A…発光制御部 107B…A/D変換部 107C…発光レベル演算部 107D…発光レベル指示テーブル 107E…発光指示部 108…キーマトリクス 109…VFDドライバ 110…VFD 111…LEDドライバ 112〜120…バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 13/20 G11B 27/34 Z G11B 27/34 33/10 C 33/10 F21Y 101:02 // F21Y 101:02 F21S 1/00 G Fターム(参考) 2F074 AA02 BB06 DD03 EE02 EE03 FF01 GG06 GG08 GG09 3D044 BA19 BA21 BA22 BB01 BC07 BD01 5C096 AA11 BA01 CB01 CC06 CD04 FA12 5D077 HA02 HD03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を導くとともに拡散させる導光手段
    と、 前記導光手段の特定位置に光を照射する複数の発光手段
    と、 を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 光を導く導光手段と、 前記導光手段の特定位置から光を照射する複数の発光手
    段と、 前記発光手段と前記導光手段との間に、前記発光部材か
    らの光を拡散する拡散手段と、 を備えたことを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 前記導光手段には、光を拡散する拡散部
    が設けられていることを特徴とする請求項2記載の表示
    装置。
  4. 【請求項4】 前記発光手段からの光を集光して、前記
    導光手段に照射する集光手段を備えたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記発光手段は、第1の発光部材と第2
    の発光部材とを備えていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の発光部材と前記第2の発光部
    材とは、その光の進行方向が異なるように配設されてい
    ることを特徴とする請求項5記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 前記発光手段からの光を、前記導光手段
    に導くように反射する反射手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 前記発光手段から前記導光手段内に導か
    れた光を、前記導光手段に反射する反射手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の表
    示装置。
  9. 【請求項9】 前記導光手段における前記発光手段から
    光が照射される部分以外に、前記拡散手段が設けられて
    いることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記
    載の表示装置。
  10. 【請求項10】 前記発光手段には、発光色が異なる発
    光部材が含まれていることを特徴とする請求項1〜9の
    いずれか1項に記載の表示装置。
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