JPH0452891A - Icメモリカード - Google Patents
IcメモリカードInfo
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- JPH0452891A JPH0452891A JP2156902A JP15690290A JPH0452891A JP H0452891 A JPH0452891 A JP H0452891A JP 2156902 A JP2156902 A JP 2156902A JP 15690290 A JP15690290 A JP 15690290A JP H0452891 A JPH0452891 A JP H0452891A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 55
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
- G07F7/1008—Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明はクレジットカードサイズで厚さ2〜4 +sm
程度のカード内に、主に半導体メモリ、及び同メモリを
リード/ライトするための制御回路等を搭載したICメ
モリカードに関する。
程度のカード内に、主に半導体メモリ、及び同メモリを
リード/ライトするための制御回路等を搭載したICメ
モリカードに関する。
(従来の技術)
従来技術を説明するに際し、ICメモリカートの特徴に
ついて述べる。
ついて述べる。
現在普及しているカードサイズの記憶媒体には、ICカ
ードと、ICメモリカードの2種類か存在する。
ードと、ICメモリカードの2種類か存在する。
このうち、ICカードは、0.76mm厚で、現状のク
レジットカート(磁気ストライプカード)を代替する目
的で開発された。このICカードは種々の機能を提供す
るためにスマートカードとも呼ばれている。ICカード
の中には1チツプCPUと比較的小容量(8〜64KB
)の半導体メモリが搭載されている。
レジットカート(磁気ストライプカード)を代替する目
的で開発された。このICカードは種々の機能を提供す
るためにスマートカードとも呼ばれている。ICカード
の中には1チツプCPUと比較的小容量(8〜64KB
)の半導体メモリが搭載されている。
これに対して、ICメモリカードは、ISOによって国
際的な標準が制定されている。このICメモリカードは
、その形状がクレジットカード大(85,6854,0
關)で、厚さが2〜4III11程度であり、その中に
、比較的大容量 (16K B〜数MB)の半導体メモ
リと、同メモリをリード/ライトするための比較的簡単
な制御回路力・搭載されている。この種ICメモリカー
ドは、これからの記憶媒体として注目され、その用途は
無限に広かっている。本発明は、記憶媒体として使用す
るICメモリカードを対象としている。このICメモリ
カードの外観構成を第3図に示す。
際的な標準が制定されている。このICメモリカードは
、その形状がクレジットカード大(85,6854,0
關)で、厚さが2〜4III11程度であり、その中に
、比較的大容量 (16K B〜数MB)の半導体メモ
リと、同メモリをリード/ライトするための比較的簡単
な制御回路力・搭載されている。この種ICメモリカー
ドは、これからの記憶媒体として注目され、その用途は
無限に広かっている。本発明は、記憶媒体として使用す
るICメモリカードを対象としている。このICメモリ
カードの外観構成を第3図に示す。
上記ICメモリカードをアクセスするには次に示す2つ
のアクセス方式があり、それぞれカード毎にそのカード
に特有のアクセス方式をもつ一つの外部インターフェイ
スか用意されている。第1の方式はダイレクトアクセス
方式(直接アクセス方式)であり、メモリアドレスを外
部インターフェイスから直接与えてアクセスする方式で
ある。
のアクセス方式があり、それぞれカード毎にそのカード
に特有のアクセス方式をもつ一つの外部インターフェイ
スか用意されている。第1の方式はダイレクトアクセス
方式(直接アクセス方式)であり、メモリアドレスを外
部インターフェイスから直接与えてアクセスする方式で
ある。
パーソナルコンピュータ等のCPUか主メモリをアクセ
スする際に用いられている方式で、高速にメモリアクセ
スができる。第2の方式はインダイレクトアクセス方式
(間接アクセス方式)であり、アクセスすべきメモリア
ドレスを一旦ICメモリカードの中にあるアドレスレジ
スタにセットし、間接的にアクセスする方式である。ダ
イレクトアクセス方式は、アクセスに要する時間が短く
て済むが、アドレス信号線の数か多くなり、また、パー
ソナルコンピュータ等の本体装置のCPUのメモリアド
レス空間をICメモリカードのために空けておく必要が
ある。一方、インダイレクトアクセス方式は、アドレス
信号線の数が少なくて済むので本体装置のインターフェ
イス回路量が少なく、又、本体装置のCPUのメモリア
ドレス空間を必要としないが、ICメモリカードにアド
レスレジスタを搭載する必要があり、間接的にアクセス
するためにアクセスに要する時間が多少長くなる。
スする際に用いられている方式で、高速にメモリアクセ
スができる。第2の方式はインダイレクトアクセス方式
(間接アクセス方式)であり、アクセスすべきメモリア
ドレスを一旦ICメモリカードの中にあるアドレスレジ
スタにセットし、間接的にアクセスする方式である。ダ
イレクトアクセス方式は、アクセスに要する時間が短く
て済むが、アドレス信号線の数か多くなり、また、パー
ソナルコンピュータ等の本体装置のCPUのメモリアド
レス空間をICメモリカードのために空けておく必要が
ある。一方、インダイレクトアクセス方式は、アドレス
信号線の数が少なくて済むので本体装置のインターフェ
イス回路量が少なく、又、本体装置のCPUのメモリア
ドレス空間を必要としないが、ICメモリカードにアド
レスレジスタを搭載する必要があり、間接的にアクセス
するためにアクセスに要する時間が多少長くなる。
このようにダイレクトアクセス方式とインダイレクトア
クセス方式はそれぞれに異なる特徴をもち、各々の特徴
を活かして使用される。その代表的な用途として、ダイ
レクトアクセス方式は、高速にICメモリカードをアク
セスできることから、ICメモリカード上で直接プログ
ラムを実行する場合等に用いられ、又、インダイレクト
アクセス方式は本体装置のインターフェイスが簡素であ
ることから、フロッピィディスクのようにICメモリカ
ードからプログラムやデータを一旦、装置本体の主メモ
リにロードする場合に用いられる。
クセス方式はそれぞれに異なる特徴をもち、各々の特徴
を活かして使用される。その代表的な用途として、ダイ
レクトアクセス方式は、高速にICメモリカードをアク
セスできることから、ICメモリカード上で直接プログ
ラムを実行する場合等に用いられ、又、インダイレクト
アクセス方式は本体装置のインターフェイスが簡素であ
ることから、フロッピィディスクのようにICメモリカ
ードからプログラムやデータを一旦、装置本体の主メモ
リにロードする場合に用いられる。
上記したように、ダイレクトアクセス方式とインダイレ
クトアクセス方式は各々機能を異にし、それぞれ独自の
インターフェイスにより上記各アクセス方式によるIC
メモリカードを実現している。一般にダイレクトアクセ
ス方式の信号線の本数(端子数)は34〜68本で実現
され、インダイレクトアクセス方式は20〜40本で実
現される。
クトアクセス方式は各々機能を異にし、それぞれ独自の
インターフェイスにより上記各アクセス方式によるIC
メモリカードを実現している。一般にダイレクトアクセ
ス方式の信号線の本数(端子数)は34〜68本で実現
され、インダイレクトアクセス方式は20〜40本で実
現される。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように従来では、ICメモリカードに於いて、
ダイレクトアクセス方式とインダイレクトアクセス方式
をそれぞれ異なるインターフェイスで実現しており、従
って従来てはダイレクトアクセス方式のICメモリカー
ドとインダイレクトアクセス方式のICメモリカードと
の間で互換性がないという問題かあった。
ダイレクトアクセス方式とインダイレクトアクセス方式
をそれぞれ異なるインターフェイスで実現しており、従
って従来てはダイレクトアクセス方式のICメモリカー
ドとインダイレクトアクセス方式のICメモリカードと
の間で互換性がないという問題かあった。
上記したようなICメモリカードは半導体メモリの進歩
により今後の情報記憶媒体として大いに期待され、様々
な応用が考えられている。フロッピィディスクのような
互換性のある媒体として使うためには、1枚のICメモ
リカードで互換性をとりながら様々な機能を提供できる
ことか望ましい。
により今後の情報記憶媒体として大いに期待され、様々
な応用が考えられている。フロッピィディスクのような
互換性のある媒体として使うためには、1枚のICメモ
リカードで互換性をとりながら様々な機能を提供できる
ことか望ましい。
しかしなから従来ては上記したようにダイレクトアクセ
ス方式とインダイレクトアクセス方式との間でインター
フェイス信号線の本数が異なる、つまりコネクタが異な
ることから物理的に接続不可能であり、両者の間に互換
性が全くなかった。
ス方式とインダイレクトアクセス方式との間でインター
フェイス信号線の本数が異なる、つまりコネクタが異な
ることから物理的に接続不可能であり、両者の間に互換
性が全くなかった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、ダイレクトア
クセス方式とインダイレクトアクセス方式のカードイン
ターフェイス機能を併せ持ち、上記各アクセス方式を1
枚のカード上で実現したICメモリカードを提供するこ
とを目的とする。
クセス方式とインダイレクトアクセス方式のカードイン
ターフェイス機能を併せ持ち、上記各アクセス方式を1
枚のカード上で実現したICメモリカードを提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)−枚のICメモ
リカード上でダイレクトアクセス方式とインダイレクト
アクセス方式の二つの機能を実現するために、それぞれ
に共通のインターフェイス信号として、アドレス信号線
とデータ信号線を定義し、又、ダイレクトアクセスのた
めのリート/ライト信号線、及びインダイレクトアクセ
スのためのり一ト/ライト信号線を定義する。
リカード上でダイレクトアクセス方式とインダイレクト
アクセス方式の二つの機能を実現するために、それぞれ
に共通のインターフェイス信号として、アドレス信号線
とデータ信号線を定義し、又、ダイレクトアクセスのた
めのリート/ライト信号線、及びインダイレクトアクセ
スのためのり一ト/ライト信号線を定義する。
又、インダイレクトアクセスを実現するために、ICメ
モリカード内に、アドレスレジスタ、メモリへのり一ド
/ライトをするためのI10ポートと、ダイレクトアド
レスとインダイレクトアドレスを切り換えるための制御
信号を設ける。
モリカード内に、アドレスレジスタ、メモリへのり一ド
/ライトをするためのI10ポートと、ダイレクトアド
レスとインダイレクトアドレスを切り換えるための制御
信号を設ける。
このように、外部とのインターフェイス信号線に、アド
レス信号、データ信号、及び直接アクセス用と間接アク
セス用の2種類のリード及びライト信号の各信号線を有
し、上記ICメモリカード内に上記半導体メモリを間接
アクセスするためのアドレスレジスタを有して、上記ア
ドレス信号で示されるアドレスを上記直接アクセス用の
り一ト及びライト信号を用いてアクセスするメモリアク
セス手段と、上記アドレスレジスタで示されるメモリア
ドレスを上記間接アクセス用のリード及びライト信号を
用いてアクセスするメモリアクセス手段とを合せ持つこ
とにより、ICメモリカードの応用をさらに拡大し、同
カードの普及に貢献できる。例えば高速アクセスを期待
する装置ではダイレクトアクセス方式でアクセスし、小
型、低価格を主眼とする装置では本体インターフェイス
か簡単なインダイレクトアクセス方式でアクセスするこ
とかできる。又、例えばICメモリカードを用いた電子
スチルカメラをパーソナルコンピュータで編集する場合
等に於いて上記カードを応用することかできる。特に電
子スチルカメラは小型化か要求されるため、より簡素な
インターフェイスで実現できるインダイレクトアクセス
方式で画像をICメモリカード内に格納し、パーソナル
コンピュータ等で複雑な編集をする際は、高速なダイレ
クトアクセス方式を用いる等、目的に応じたアクセス手
段の使い分けが可能となる。
レス信号、データ信号、及び直接アクセス用と間接アク
セス用の2種類のリード及びライト信号の各信号線を有
し、上記ICメモリカード内に上記半導体メモリを間接
アクセスするためのアドレスレジスタを有して、上記ア
ドレス信号で示されるアドレスを上記直接アクセス用の
り一ト及びライト信号を用いてアクセスするメモリアク
セス手段と、上記アドレスレジスタで示されるメモリア
ドレスを上記間接アクセス用のリード及びライト信号を
用いてアクセスするメモリアクセス手段とを合せ持つこ
とにより、ICメモリカードの応用をさらに拡大し、同
カードの普及に貢献できる。例えば高速アクセスを期待
する装置ではダイレクトアクセス方式でアクセスし、小
型、低価格を主眼とする装置では本体インターフェイス
か簡単なインダイレクトアクセス方式でアクセスするこ
とかできる。又、例えばICメモリカードを用いた電子
スチルカメラをパーソナルコンピュータで編集する場合
等に於いて上記カードを応用することかできる。特に電
子スチルカメラは小型化か要求されるため、より簡素な
インターフェイスで実現できるインダイレクトアクセス
方式で画像をICメモリカード内に格納し、パーソナル
コンピュータ等で複雑な編集をする際は、高速なダイレ
クトアクセス方式を用いる等、目的に応じたアクセス手
段の使い分けが可能となる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に於けるICメモリカードの
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
第1図に於いて、201は外部装置に端子接続されるイ
ンターフェイスコネクタであり、パーソナルコンピュー
タ等の本体装置との接続部をなす。
ンターフェイスコネクタであり、パーソナルコンピュー
タ等の本体装置との接続部をなす。
202は制御回路であり、メモリチップへのり一ド/ラ
イト、ICメモリカード内のI10ポートへのリード/
ライト等を制御する。
イト、ICメモリカード内のI10ポートへのリード/
ライト等を制御する。
203はプログラム、データ等を記憶するメモリチップ
であり、ここでは−例として、64にビット(8Kx8
ビツト)のメモリチップを8個搭載して構成されるもの
とする。
であり、ここでは−例として、64にビット(8Kx8
ビツト)のメモリチップを8個搭載して構成されるもの
とする。
204 (204L、 2040)はメモリチップ2
03をインダイレクトアクセスする際に、アクセスすべ
きメモリアドレスを一部貯えるアドレスレジスタであり
、ここでは16ビツトで構成され、データバス213を
介して外部より与えられたアドレスをセットする。
03をインダイレクトアクセスする際に、アクセスすべ
きメモリアドレスを一部貯えるアドレスレジスタであり
、ここでは16ビツトで構成され、データバス213を
介して外部より与えられたアドレスをセットする。
205はメモリチップ203に与えるアドレスを選択す
るためのアドレスセレクタであり、制御レジスタ220
から与えられるアドレスセレクト信号(S E L)に
従いダイレクトアドレス(A15−0)とインダイレク
トアドレス(RA15−0)を切り換える。
るためのアドレスセレクタであり、制御レジスタ220
から与えられるアドレスセレクト信号(S E L)に
従いダイレクトアドレス(A15−0)とインダイレク
トアドレス(RA15−0)を切り換える。
206はチップセレクト回路であり、ここではアドレス
セレクタ205から出力されたメモリアドレスの上位3
ビツト(MA15−13)をデコートし、8本のチップ
セレクト信号(C37−0)を各メモリチップに出力す
る。
セレクタ205から出力されたメモリアドレスの上位3
ビツト(MA15−13)をデコートし、8本のチップ
セレクト信号(C37−0)を各メモリチップに出力す
る。
207乃至211はそれぞれインターフェイスコネクタ
201から制御回路202に与えられる制御信号である
。このうち、207はダイレクトアクセスによるメモリ
リード時に出力されるアクティブローのメモリリード信
号(−MEMR)であり、208はダイレクトアクセス
によるメモリライト時に出力されるアクティブローのメ
モリライト信号(−M E MW)である。209はイ
ンダイレクトアクセスによるメモリリード時に出力され
るアクティブローのI10リード信号(−1OR)であ
り、210はインダイレクトアクセスによるメモリリド
時に出力されるアクティブローのI10ライト信号(−
I OW)である。211はICメモリカドをアクセス
する際に出力されるアクティブローのカードイネーブル
信号(−CE)である。
201から制御回路202に与えられる制御信号である
。このうち、207はダイレクトアクセスによるメモリ
リード時に出力されるアクティブローのメモリリード信
号(−MEMR)であり、208はダイレクトアクセス
によるメモリライト時に出力されるアクティブローのメ
モリライト信号(−M E MW)である。209はイ
ンダイレクトアクセスによるメモリリード時に出力され
るアクティブローのI10リード信号(−1OR)であ
り、210はインダイレクトアクセスによるメモリリド
時に出力されるアクティブローのI10ライト信号(−
I OW)である。211はICメモリカドをアクセス
する際に出力されるアクティブローのカードイネーブル
信号(−CE)である。
212は16ビツトのアドレス信号(A15−0)を転
送するアドレスバスてあり、ダイレクトアクセスの際は
インターフェイスコネクタ2(]Iて受けた16ビツト
のアドレス(A15−0)かアドレスセレクタ205を
介してメモリチップ203に供給され、インダイレクト
アクセスの際は最下位ビット(−AO)がアドレスレジ
スタ(204L/ 2041J)指定の信号ラインとし
て用いられる。213は8ビツトのデータ信号(D7−
0 )を転送する双方向のデータバスである。214は
インダイレクトアクセスするための16ビツトのアドレ
ス信号(RA15=O)てあり、アドレスレジスタ20
4(204L、 204U)から出力されるロア(L)
側及びアッパ(U)側の各8ビツトのアドレスをアドレ
スセレクタ205、バッファ217等に送出する。
送するアドレスバスてあり、ダイレクトアクセスの際は
インターフェイスコネクタ2(]Iて受けた16ビツト
のアドレス(A15−0)かアドレスセレクタ205を
介してメモリチップ203に供給され、インダイレクト
アクセスの際は最下位ビット(−AO)がアドレスレジ
スタ(204L/ 2041J)指定の信号ラインとし
て用いられる。213は8ビツトのデータ信号(D7−
0 )を転送する双方向のデータバスである。214は
インダイレクトアクセスするための16ビツトのアドレ
ス信号(RA15=O)てあり、アドレスレジスタ20
4(204L、 204U)から出力されるロア(L)
側及びアッパ(U)側の各8ビツトのアドレスをアドレ
スセレクタ205、バッファ217等に送出する。
215はアドレスセレクタ205から出力されるメモリ
アドレス(MA15−0 )である。216は制御レジ
スタ220から出力されるアドレスセレクト信号(S
E L)であり、ダイレクトアクセスかインダイレクト
アクセスかによってアドレスセレクタ205の選択アド
レスを切り換え、メモリチップ203へのアドレスを生
成する。ここではアドレスセレクト信号(SEL)21
6がθ″のときダイレクトアドレス(A15−0)か選
択され、“1″のときインダイレクトアドレス(RA1
5−0)が選択される。217はアドレスレジスタ20
4 (204L204U) 、又は制御レジスタ22
0の内容を本体装置からリードする際に用いられるバッ
ファである。
アドレス(MA15−0 )である。216は制御レジ
スタ220から出力されるアドレスセレクト信号(S
E L)であり、ダイレクトアクセスかインダイレクト
アクセスかによってアドレスセレクタ205の選択アド
レスを切り換え、メモリチップ203へのアドレスを生
成する。ここではアドレスセレクト信号(SEL)21
6がθ″のときダイレクトアドレス(A15−0)か選
択され、“1″のときインダイレクトアドレス(RA1
5−0)が選択される。217はアドレスレジスタ20
4 (204L204U) 、又は制御レジスタ22
0の内容を本体装置からリードする際に用いられるバッ
ファである。
218はメモリチップ203に対するアクティブローの
リード信号(−RD)である。219はメモリチップ2
03に対するアクティブローのライト信号(−WR)で
ある。
リード信号(−RD)である。219はメモリチップ2
03に対するアクティブローのライト信号(−WR)で
ある。
220はアドレスセレクタ205を制御するアドレスセ
レクト信号(S E L)を出力する制御レジスタであ
り、データバス213を介して、ダイレクトアドレス(
A15−0 )とインダイレクトアドレス(RAL5−
0)を切り換えるアドレスセレクト信号(S E L)
をセットする。ここではアドレスセレクト信号(SEL
)が“O”のときダイレクトアドレス(A15−0)が
選択され、“1”のときインダイレクトアドレス(RA
L5−0)か選択されるもので、電源投入時は“0“に
リセットされる。
レクト信号(S E L)を出力する制御レジスタであ
り、データバス213を介して、ダイレクトアドレス(
A15−0 )とインダイレクトアドレス(RAL5−
0)を切り換えるアドレスセレクト信号(S E L)
をセットする。ここではアドレスセレクト信号(SEL
)が“O”のときダイレクトアドレス(A15−0)が
選択され、“1”のときインダイレクトアドレス(RA
L5−0)か選択されるもので、電源投入時は“0“に
リセットされる。
221は電源供給ライン(Vccライン)であり、通常
の実装時は+5vの電源か供給されている。
の実装時は+5vの電源か供給されている。
222はグランドライン(GNDライン)である。
第2図は上記実施例に於けるインダイレクトアクセス方
式を実現するレジスタの論理構造を示す図である。
式を実現するレジスタの論理構造を示す図である。
第2図に於いて、301は後述するデータレジスタ30
2 (303〜306)に選択的にデータをセットす
るためのセレクトレジスタであり、データレジスタ30
2をアクセスする際、そのレジスタ番号(0,1,・・
・、255)をセレクトレジスタ301にセットした後
、データレジスタ302のいずれかをアクセスする。セ
レクトレジスタ301はアドレス信号212の最下位ビ
ット(八〇)か“0”のときアクセスすることができる
。つまり、セレクトレジスタ201をリード又はライト
するときは、アドレス信号212の最下位ビット(AO
)を“0”にし、I10リード信号(−IOR) 又
は■10ライト信号(−10W)を出力することによっ
てリード又はライトか可能となる。セレクトレジスタ3
01は、ここでは8ビツトで構成され、データレジスタ
302を構成する最大256個のレジスタ(303、3
04、・・・)を選択できる。データレジスタ302を
リード、又はライトするときはアドレス信号212の最
下位ビット(AO)を“1“にし、I10リード信号(
−IOR)、又はI10ライト信号(−10W)を出力
することによって可能となる。ここでは最大256個の
レジスタを選択できるが、本発明の実施例ではそのうち
レジスタ番号0〜3の4個のレジスタ(303、304
、305。
2 (303〜306)に選択的にデータをセットす
るためのセレクトレジスタであり、データレジスタ30
2をアクセスする際、そのレジスタ番号(0,1,・・
・、255)をセレクトレジスタ301にセットした後
、データレジスタ302のいずれかをアクセスする。セ
レクトレジスタ301はアドレス信号212の最下位ビ
ット(八〇)か“0”のときアクセスすることができる
。つまり、セレクトレジスタ201をリード又はライト
するときは、アドレス信号212の最下位ビット(AO
)を“0”にし、I10リード信号(−IOR) 又
は■10ライト信号(−10W)を出力することによっ
てリード又はライトか可能となる。セレクトレジスタ3
01は、ここでは8ビツトで構成され、データレジスタ
302を構成する最大256個のレジスタ(303、3
04、・・・)を選択できる。データレジスタ302を
リード、又はライトするときはアドレス信号212の最
下位ビット(AO)を“1“にし、I10リード信号(
−IOR)、又はI10ライト信号(−10W)を出力
することによって可能となる。ここでは最大256個の
レジスタを選択できるが、本発明の実施例ではそのうち
レジスタ番号0〜3の4個のレジスタ(303、304
、305。
306)のみを使用し、残りのレジスタはRFU(Re
served For Use)としている。
served For Use)としている。
303はアドレスの下位8ビツト(RA7−0 )を格
納するアドレスレジスタであり、物理的には第1図に示
すアドレスレジスタ204Lに相当する。
納するアドレスレジスタであり、物理的には第1図に示
すアドレスレジスタ204Lに相当する。
304はアドレスの上位8ビツト(RA15−8)を格
納するアドレスレジスタであり、物理的には第1図に示
すアドレスレジスタ204Uに相当する。
納するアドレスレジスタであり、物理的には第1図に示
すアドレスレジスタ204Uに相当する。
305はビット0にアドレスセレクト信号(S E L
)をセットする制御レジスタであり、物理的には第1図
に示す制御レジスタ220に相当するもので、ダイレク
トアクセスをする場合はビット0に“0”をセットし、
インダイレクトアクセスをする場合はビット0に“1″
をセットする。
)をセットする制御レジスタであり、物理的には第1図
に示す制御レジスタ220に相当するもので、ダイレク
トアクセスをする場合はビット0に“0”をセットし、
インダイレクトアクセスをする場合はビット0に“1″
をセットする。
又、自メモリカートに電源か投入されたときはアドレス
セレクト信号(S E L)か“0″にリセットされる
。
セレクト信号(S E L)か“0″にリセットされる
。
306はメモリデータをリード/ライトするためのポー
トである。アドレスセレクト信号(S E L)を“1
”にセットして、予め設定されたインダイレクトアドレ
ス(RA15−0)のメモリの内容をリード/ライトす
ることかできる。
トである。アドレスセレクト信号(S E L)を“1
”にセットして、予め設定されたインダイレクトアドレ
ス(RA15−0)のメモリの内容をリード/ライトす
ることかできる。
第3図は本発明の一実施例に於けるICメモリカードの
外観を示す図である。
外観を示す図である。
第3図に於いて、1はカードの基体部であり、この中に
メモリチップ203、制御回路202等を含む第1図に
示すような各機能電子回路が設けられる。2はコネクタ
であり、パーソナルコンピュータ等の本体装置との回路
接続部となるもので、通常は68ピン(34ピン×2)
の差込み端子に対応するコネクタリセプタクル側(受は
側)の端子構造をなす。
メモリチップ203、制御回路202等を含む第1図に
示すような各機能電子回路が設けられる。2はコネクタ
であり、パーソナルコンピュータ等の本体装置との回路
接続部となるもので、通常は68ピン(34ピン×2)
の差込み端子に対応するコネクタリセプタクル側(受は
側)の端子構造をなす。
第4図は上記実施例に於けるダイレクトアクセスの動作
タイミングを示すタイムチャートであり、同図(a)は
ダイレクトアクセスリード動作タイミング、同図(b)
はダイレクトアクセスライト動作タイミングを示してい
る。第4図(a)に示すダイレクトアクセスリード動作
では、本体装置から、インターフェイスコネクタ201
を介して、アクセスすべきメモリアドレスがダイレクト
アドレス(A15−0)としてアドレスバス212上に
送出され、アクティブローのカードイネーブル信号(−
CE)、及びメモリリード信号(−MEMR)が制御回
路202に送出されて、メモリチップ203より読出さ
れたメモリリードデータがデータ信号(D7−0 )と
してデータバス213上に出力される。第4図(b)に
示すダイレクトアクセスライト動作では、本体装置から
、インターフェイスコネクタ201を介して、アクセス
すべきメモリアドレスがダイレクトアドレス(A15−
0)としてアドレスバス212上に送出され、メモリラ
イトデータ(D7−0 )かデータバス213上に送出
され、アクティブローのカードイネーブル信号(−CE
)、及びメモリライト信号(−MEMW)か制御回路2
02に送出されることにって、データバス213上のメ
モリライトデータ(D7−0 )がメモリチップ203
のアドレスバス212て指定されたアドレス領域に書き
込まれる。
タイミングを示すタイムチャートであり、同図(a)は
ダイレクトアクセスリード動作タイミング、同図(b)
はダイレクトアクセスライト動作タイミングを示してい
る。第4図(a)に示すダイレクトアクセスリード動作
では、本体装置から、インターフェイスコネクタ201
を介して、アクセスすべきメモリアドレスがダイレクト
アドレス(A15−0)としてアドレスバス212上に
送出され、アクティブローのカードイネーブル信号(−
CE)、及びメモリリード信号(−MEMR)が制御回
路202に送出されて、メモリチップ203より読出さ
れたメモリリードデータがデータ信号(D7−0 )と
してデータバス213上に出力される。第4図(b)に
示すダイレクトアクセスライト動作では、本体装置から
、インターフェイスコネクタ201を介して、アクセス
すべきメモリアドレスがダイレクトアドレス(A15−
0)としてアドレスバス212上に送出され、メモリラ
イトデータ(D7−0 )かデータバス213上に送出
され、アクティブローのカードイネーブル信号(−CE
)、及びメモリライト信号(−MEMW)か制御回路2
02に送出されることにって、データバス213上のメ
モリライトデータ(D7−0 )がメモリチップ203
のアドレスバス212て指定されたアドレス領域に書き
込まれる。
第5図は上記実施例に於けるインダイレクトアクセスの
動作タイミングを示すタイムチャートであり、同図(a
)はインダイレクトアクセスリード動作タイミング、同
図(b)はインダイレクトアクセスライト動作タイミン
グを示している。第5図(a)に示すインダイレクトア
クセスリード動作では、タイミング(1)で、セレクト
レジスタ301に「0」を書き込み、タイミング(2)
で、アドレスレジスタ204Lに相当するレジスタ30
3に下位メモリアドレスを書き込み、タイミンク(3)
で、セレクトレジスタ301に「]」を書き込み、タイ
ミンク(4)で、アドレスレジスタ204Uに相当する
レジスタ304に上位メモリアドレスを書き込み、タイ
ミング(5)で、セレクトレジスタ301に「2」を書
き込み、タイミング(6)で、制御レジスタ220に相
当するレジスタ305の最下位ビットにアドレスセレク
ト信号(SEL)として“]“を書き込み、タイミング
(7)で、セレクトレジスタ301に「3」を書き込み
、タイミング(8)で、メモリチップ203からデータ
をリードしてレジスタ306に書き込む。これにより、
アドレスレジスタ204 Lにアドレスの下位8ビツト
(RA7−0 )かセットされ、アドレスレジスタ20
4Uにアドレスの上位8ビツト(RA15−8)かセッ
トされ、制御レジスタ220に“1“ (SEL=“1
“)かセットされる。
動作タイミングを示すタイムチャートであり、同図(a
)はインダイレクトアクセスリード動作タイミング、同
図(b)はインダイレクトアクセスライト動作タイミン
グを示している。第5図(a)に示すインダイレクトア
クセスリード動作では、タイミング(1)で、セレクト
レジスタ301に「0」を書き込み、タイミング(2)
で、アドレスレジスタ204Lに相当するレジスタ30
3に下位メモリアドレスを書き込み、タイミンク(3)
で、セレクトレジスタ301に「]」を書き込み、タイ
ミンク(4)で、アドレスレジスタ204Uに相当する
レジスタ304に上位メモリアドレスを書き込み、タイ
ミング(5)で、セレクトレジスタ301に「2」を書
き込み、タイミング(6)で、制御レジスタ220に相
当するレジスタ305の最下位ビットにアドレスセレク
ト信号(SEL)として“]“を書き込み、タイミング
(7)で、セレクトレジスタ301に「3」を書き込み
、タイミング(8)で、メモリチップ203からデータ
をリードしてレジスタ306に書き込む。これにより、
アドレスレジスタ204 Lにアドレスの下位8ビツト
(RA7−0 )かセットされ、アドレスレジスタ20
4Uにアドレスの上位8ビツト(RA15−8)かセッ
トされ、制御レジスタ220に“1“ (SEL=“1
“)かセットされる。
又、第5図(b)に示すインダイレクトアクセスライト
動作では、タイミング(1)で、セレクトレジスタ30
1にrOJを書き込み、タイミング(2)で、アドレス
レジスタ204Lに相当するレジスタ303に下位メモ
リアドレスを書き込み、タイミング(3)で、セレクト
レジスタ301に「1」を書き込み、タイミング(4)
で、アドレスレジスタ204Uに相当するレジスタ30
4に上位メモリアドレスを書き込み、タイミング(5)
で、セレクトレジスタ301に「2」を書き込み、タイ
ミング(6)で、制御レジスタ220に相当するレジス
タ305の最下位ビットにアドレスセレクト信号(S
E L)として“1′を書き込み、タイミング(7)で
、セレクトレジスタ301に「3」を書き込み、タイミ
ング(8)で、メモリチップ203にデータをライトす
る。
動作では、タイミング(1)で、セレクトレジスタ30
1にrOJを書き込み、タイミング(2)で、アドレス
レジスタ204Lに相当するレジスタ303に下位メモ
リアドレスを書き込み、タイミング(3)で、セレクト
レジスタ301に「1」を書き込み、タイミング(4)
で、アドレスレジスタ204Uに相当するレジスタ30
4に上位メモリアドレスを書き込み、タイミング(5)
で、セレクトレジスタ301に「2」を書き込み、タイ
ミング(6)で、制御レジスタ220に相当するレジス
タ305の最下位ビットにアドレスセレクト信号(S
E L)として“1′を書き込み、タイミング(7)で
、セレクトレジスタ301に「3」を書き込み、タイミ
ング(8)で、メモリチップ203にデータをライトす
る。
ここで上記第1図乃至第5図を参照して本発明の一実施
例に於ける動作を説明する。
例に於ける動作を説明する。
本発明の目的は、同一のICメモリカードに対して、通
常のメモリアクセスのようなダイレクトアクセスと、I
Cメモリカード内のアドレスレジスタにアクセスすべき
メモリアドレスを設定した後、メモリをアクセスするイ
ンダイレクトアクセス方式の2つのアクセス方式で任意
にカート内メモリをアクセスできる手段を提供すること
である。
常のメモリアクセスのようなダイレクトアクセスと、I
Cメモリカード内のアドレスレジスタにアクセスすべき
メモリアドレスを設定した後、メモリをアクセスするイ
ンダイレクトアクセス方式の2つのアクセス方式で任意
にカート内メモリをアクセスできる手段を提供すること
である。
これにより、パーソナルコンピュータ等の本体装置はI
Cメモリカードの使い方、求められる性能なとにより、
上記いずれかのアクセス方式を任意に選択できる。
Cメモリカードの使い方、求められる性能なとにより、
上記いずれかのアクセス方式を任意に選択できる。
先ず、ダイレクトアクセス方式の動作を第1図及び第4
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
ダイレクトアクセス方式で用いるインターフェイス信号
は、アドレス信号(A15−0)データ信号(D7−0
) 、メモリリード信号(MEMR) 、メモリライ
ト信号(−M E MW)、及びカードイネーブル信号
(−CE)である。
は、アドレス信号(A15−0)データ信号(D7−0
) 、メモリリード信号(MEMR) 、メモリライ
ト信号(−M E MW)、及びカードイネーブル信号
(−CE)である。
ここて、カードイネーブル信号(−CE)は、ICメモ
リカートをアクセスする全てのタイミングで出力しなけ
ればならない。
リカートをアクセスする全てのタイミングで出力しなけ
ればならない。
ICメモリカードのメモリをリードするときは、アドレ
ス信号(Al1−0)とメモリリート信号(−MEMR
)を出力すると、アドレス信号(A15−0)でホされ
るメモリアドレスの内容かメモリチップ203より読み
出され、その読み出されたデータがデータ信号(D7−
0 )としてデータバス213上に出力され、本体装置
に取り込まれる。
ス信号(Al1−0)とメモリリート信号(−MEMR
)を出力すると、アドレス信号(A15−0)でホされ
るメモリアドレスの内容かメモリチップ203より読み
出され、その読み出されたデータがデータ信号(D7−
0 )としてデータバス213上に出力され、本体装置
に取り込まれる。
この際のメモリアクセスタイミングを第4図(a)に示
している。
している。
ICメモリカートのメモリにライトするときは、本体装
置より、アドレス信号(A15−0)、データ信号(D
7−0 ) 、及びメモリライト信号(−M E MW
)を出力すると、アドレス信号(A15−0)で示され
るメモリチップ203上のメモリアドレスにデータ信号
(D7−0 )の内容が書き込まれる。この際のメモリ
アクセスタイミン、グを第4図(b)に示している。
置より、アドレス信号(A15−0)、データ信号(D
7−0 ) 、及びメモリライト信号(−M E MW
)を出力すると、アドレス信号(A15−0)で示され
るメモリチップ203上のメモリアドレスにデータ信号
(D7−0 )の内容が書き込まれる。この際のメモリ
アクセスタイミン、グを第4図(b)に示している。
上記したダイレクトアクセスの際は、アドレスセレクト
信号(S E L)か“O“である必要かあるか、IC
メモリカードの電源を投入したとき、上述したようにア
ドレスセレクト信号(SEL)が自動的に“0”にリセ
ットされるため、インダイレクトアクセス方式でアクセ
スしない場合はアドレスセレクト信号(S E L)の
状態を意識する必要かない。つまり、インダイレクトア
クセス方式は、オプションとしてICメモリカードに搭
載される可能性かあり、この場合、インダイレクトアク
セス方式の存在を意識せずにダイレクトアクセスできる
ことか必要である。
信号(S E L)か“O“である必要かあるか、IC
メモリカードの電源を投入したとき、上述したようにア
ドレスセレクト信号(SEL)が自動的に“0”にリセ
ットされるため、インダイレクトアクセス方式でアクセ
スしない場合はアドレスセレクト信号(S E L)の
状態を意識する必要かない。つまり、インダイレクトア
クセス方式は、オプションとしてICメモリカードに搭
載される可能性かあり、この場合、インダイレクトアク
セス方式の存在を意識せずにダイレクトアクセスできる
ことか必要である。
次に、インダイレクトアクセス方式の動作を第1図、第
2図、及び第5図を参照して説明する。
2図、及び第5図を参照して説明する。
インダイレクトアクセス方式で用いるインクフェイス信
号は、アドレス信号(AD ) 、データ信号(D7−
0)、IOリード信号(−IOR)、I10ライト信号
(−■OW)、及びカードイネーブル信号(−CE)で
ある。
号は、アドレス信号(AD ) 、データ信号(D7−
0)、IOリード信号(−IOR)、I10ライト信号
(−■OW)、及びカードイネーブル信号(−CE)で
ある。
カードイネーブル信号(−CE)は上記したようにIC
メモリカードをアクセスする全てのタイミングで出力し
なければならない。
メモリカードをアクセスする全てのタイミングで出力し
なければならない。
インダイレクトアクセスするときは、先ずアドレスレジ
スタ204 (204L、 204U)にアクセスす
べきアドレスを設定しなければならない。下位アドレス
(RA7−0 )を設定するには、先ず、セレクトレジ
スタ301に「0」を書き込む。これはアドレス信号(
AO)をO“ データ信号(D7−0 )を「0」にし
て、I10ライト信号(−I OW)を出力する。次に
、アドレスレジスタ204Lに相当するレジスタ303
にアクセスすべき下位アドレス(RA7−0 )を書き
込む。これは、アドレス信号CAD )を“1°とし、
データ信号(D7−0 )に下位アドレスを出力して、
I10ライト信号(−I OW)を出力することにより
、レジスタ303(アドレスレジスタ204L)に下位
アドレスがセットされる。上位アドレス(RA15−8
)も上記同様の手段でアドレスレジスタ204Uに書き
込む。この場合は、セレクトレジスタに「1」を書き込
むことで、上位アドレスを貯えるレジスタ304(アド
レスレジスタ204U)を選択することかできる。上記
の如くしてアドレスレジスタの設定が終了した後、イン
ダイレクトアドレスを選択するように、アドレスセレク
ト信号(SEL)として“1°をセットする。これは上
記アドレスレジスタの設定と同様に、セレクトレジスタ
301に「2」を書き込み、アドレス信号(AO)を“
1′にして、アドレスセレクト信号(SEL)を“1”
にセットするためにデータ信号(D7−0 >のビゾト
Oに“1″をセットし、I10ライト信号(−10W)
を出力する。メモリをリート/ライトするときは、セレ
クトレジスタ301に「3」をセットし、メモリリード
/ライトポート(レジスタ306)を選択する。この状
態でI10リード信号(−IOR)を出力すると、メモ
リチップ203からデータが読み出される。又、メモリ
チップ203に書き込むデータをデータバス213に出
力し、I10ライト信号(−10W)を出力するとメモ
リチップ203へのデータの書き込みが行なわれる。
スタ204 (204L、 204U)にアクセスす
べきアドレスを設定しなければならない。下位アドレス
(RA7−0 )を設定するには、先ず、セレクトレジ
スタ301に「0」を書き込む。これはアドレス信号(
AO)をO“ データ信号(D7−0 )を「0」にし
て、I10ライト信号(−I OW)を出力する。次に
、アドレスレジスタ204Lに相当するレジスタ303
にアクセスすべき下位アドレス(RA7−0 )を書き
込む。これは、アドレス信号CAD )を“1°とし、
データ信号(D7−0 )に下位アドレスを出力して、
I10ライト信号(−I OW)を出力することにより
、レジスタ303(アドレスレジスタ204L)に下位
アドレスがセットされる。上位アドレス(RA15−8
)も上記同様の手段でアドレスレジスタ204Uに書き
込む。この場合は、セレクトレジスタに「1」を書き込
むことで、上位アドレスを貯えるレジスタ304(アド
レスレジスタ204U)を選択することかできる。上記
の如くしてアドレスレジスタの設定が終了した後、イン
ダイレクトアドレスを選択するように、アドレスセレク
ト信号(SEL)として“1°をセットする。これは上
記アドレスレジスタの設定と同様に、セレクトレジスタ
301に「2」を書き込み、アドレス信号(AO)を“
1′にして、アドレスセレクト信号(SEL)を“1”
にセットするためにデータ信号(D7−0 >のビゾト
Oに“1″をセットし、I10ライト信号(−10W)
を出力する。メモリをリート/ライトするときは、セレ
クトレジスタ301に「3」をセットし、メモリリード
/ライトポート(レジスタ306)を選択する。この状
態でI10リード信号(−IOR)を出力すると、メモ
リチップ203からデータが読み出される。又、メモリ
チップ203に書き込むデータをデータバス213に出
力し、I10ライト信号(−10W)を出力するとメモ
リチップ203へのデータの書き込みが行なわれる。
この際のメモリリードアクセスタイミングを第5図(a
)に示し、メモリライトアクセスタイミングを同図(b
)に示している。
)に示し、メモリライトアクセスタイミングを同図(b
)に示している。
このように−枚のICメモリカードに、ダイレクトアク
セス方式とインダイレクトアクセス方式のカートインタ
ーフェイス機能を併せ持つ構成としたことにより、同一
のICメモリカードをその使用目的に応したアクセス方
式で使用できる。例えば電子スチルカメラに於いて、よ
り簡素なインターフェイスで実現できるインダイレクト
アクセス方式で撮影画像をICメモリカート内に格納し
、パーソナルコンピュータ等で複雑な編集をする際は、
高速なダイレクトアクセス方式を用いる等、目的に応じ
たアクセス手段の使い分けか可能となる。
セス方式とインダイレクトアクセス方式のカートインタ
ーフェイス機能を併せ持つ構成としたことにより、同一
のICメモリカードをその使用目的に応したアクセス方
式で使用できる。例えば電子スチルカメラに於いて、よ
り簡素なインターフェイスで実現できるインダイレクト
アクセス方式で撮影画像をICメモリカート内に格納し
、パーソナルコンピュータ等で複雑な編集をする際は、
高速なダイレクトアクセス方式を用いる等、目的に応じ
たアクセス手段の使い分けか可能となる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明のICメモリカードによれば
、ダイレクトアクセス方式とインダイレクトアクセス方
式のカードインターフェイス機能を併せ持つ構成とした
ことにより、−枚のICメモリカードに対してそのアク
セス方式か特定されず、本体装置側に合わせた任意のア
クセス方式でデータをリード/ライトできることから、
ICメモリカードのより広い用途への適用が可能となる
。
、ダイレクトアクセス方式とインダイレクトアクセス方
式のカードインターフェイス機能を併せ持つ構成とした
ことにより、−枚のICメモリカードに対してそのアク
セス方式か特定されず、本体装置側に合わせた任意のア
クセス方式でデータをリード/ライトできることから、
ICメモリカードのより広い用途への適用が可能となる
。
第1図は本発明の一実施例に於けるICメモリカードの
構成を示すブロック図、第2図は上記実施例に於けるレ
ジスタの論理構造を示すブロック図、第3図は上記実施
例に於けるICメモリカドの外観斜視図、第4図は上記
実施例に於けるダイレクトアクセスの動作タイミングを
示すタイムチャート、第5図は上記実施例に於けるイン
ダイレクトアクセスの動作タイミングを示すタイムチャ
ートである。 1・・・カード基体部、2・・・コネクタ、201・・
・インターフェイスコネクタ、202・・・制御回路、
203・・・メモリチップ、204 (204L、
2040)・・・アドレスレジスタ、205・・・アド
レスセレクタ、206・・・チップセレクト回路、20
7・・・メモリリード信号(−MEMR) 20g・
・・メモリライト信号(−MEMW) 、209・・・
I10リート信号(I OR) 、210・・・I10
ライト信号(−10W)、211・・・カードイネーブ
ル信号(−CE)212・・・アドレスバス、213・
・・データバス、214・・・アドレス信号(RA15
−0 ) 、215・・・メモリアドレス(MA15−
0 ) 、21B・・・アドレスセレクト信号(S E
L) 、217・・・バッファ、218・・・リード
信号(−RD ) 219・・・ライト信号(−WR
) 、220・・・制御レジスタ、221・・・電源供
給ライン(V ccライン) 、301・・・セレクト
レジスタ、302 (303〜306)・・・データ
レジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 AO−0 AO−1 第 図 第 図 第 図(a)ダイレクトアクセスリ ド動作 第
構成を示すブロック図、第2図は上記実施例に於けるレ
ジスタの論理構造を示すブロック図、第3図は上記実施
例に於けるICメモリカドの外観斜視図、第4図は上記
実施例に於けるダイレクトアクセスの動作タイミングを
示すタイムチャート、第5図は上記実施例に於けるイン
ダイレクトアクセスの動作タイミングを示すタイムチャ
ートである。 1・・・カード基体部、2・・・コネクタ、201・・
・インターフェイスコネクタ、202・・・制御回路、
203・・・メモリチップ、204 (204L、
2040)・・・アドレスレジスタ、205・・・アド
レスセレクタ、206・・・チップセレクト回路、20
7・・・メモリリード信号(−MEMR) 20g・
・・メモリライト信号(−MEMW) 、209・・・
I10リート信号(I OR) 、210・・・I10
ライト信号(−10W)、211・・・カードイネーブ
ル信号(−CE)212・・・アドレスバス、213・
・・データバス、214・・・アドレス信号(RA15
−0 ) 、215・・・メモリアドレス(MA15−
0 ) 、21B・・・アドレスセレクト信号(S E
L) 、217・・・バッファ、218・・・リード
信号(−RD ) 219・・・ライト信号(−WR
) 、220・・・制御レジスタ、221・・・電源供
給ライン(V ccライン) 、301・・・セレクト
レジスタ、302 (303〜306)・・・データ
レジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 AO−0 AO−1 第 図 第 図 第 図(a)ダイレクトアクセスリ ド動作 第
Claims (4)
- (1).直接アクセス方式と間接アクセス方式に共通の
外部接続インターフェイスをもつICメモリカード。 - (2).半導体メモリを内蔵するICメモリカードに於
いて、外部とのインターフェイス信号線に、アドレス信
号、データ信号、及び直接アクセス用と間接アクセス用
の2種類のリード及びライト信号の各信号線を有し、上
記ICメモリカード内に上記半導体メモリを間接アクセ
スするためのアドレスレジスタを有して、上記アドレス
信号で示されるアドレスを上記直接アクセス用のリード
及びライト信号を用いてアクセスするメモリアクセス手
段と、上記アドレスレジスタで示されるメモリアドレス
を上記間接アクセス用のリード及びライト信号を用いて
アクセスするメモリアクセス手段とを合せ持つことを特
徴とするICメモリカード。 - (3).外部から与えられる直接アクセスのためのアド
レス信号、又は内部のアドレスレジスタに貯えられた間
接アクセスのためのアドレス信号のいずれか一方を選択
し上記メモリに供給するアドレス切り替え手段を有して
なる請求項(2)記載のICメモリカード。 - (4).カードに電源が供給されたとき、アドレス切り
替え手段を直接アクセスのためのアドレス信号を出力す
る初期状態に設定する請求項(3)記載のICメモリカ
ード。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156902A JP2854680B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | Icメモリカード |
EP91109602A EP0461623A1 (en) | 1990-06-15 | 1991-06-12 | IC memory card having direct and indirect access card interface functions |
US07/715,773 US5260555A (en) | 1990-06-15 | 1991-06-14 | IC memory card having direct and indirect access card interface functions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2156902A JP2854680B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | Icメモリカード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452891A true JPH0452891A (ja) | 1992-02-20 |
JP2854680B2 JP2854680B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=15637898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156902A Expired - Lifetime JP2854680B2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | Icメモリカード |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5260555A (ja) |
EP (1) | EP0461623A1 (ja) |
JP (1) | JP2854680B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5539787A (en) * | 1992-07-06 | 1996-07-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Converter for connecting modem equipment of dissimilar interface protocol |
FR2693575B1 (fr) * | 1992-07-09 | 1994-08-19 | Gemplus Card Int | Carte à mémoire de masse avec fonction entrée/sortie. |
GB2269247A (en) * | 1992-07-28 | 1994-02-02 | Rhythm Watch Co | Interfacing an IC memory card to a central processing unit of a computer |
JPH0778766B2 (ja) * | 1992-09-25 | 1995-08-23 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ランダム・アクセス可能かつ書換え可能メモリを用いる外部記憶装置におけるプログラム直接実行の制御方法および装置 |
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GB9315753D0 (en) * | 1993-07-30 | 1993-09-15 | Communicate Ltd | Digital communication unit monitoring |
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