JPH0452051A - 高純度アルミニウムスラブの製造方法 - Google Patents
高純度アルミニウムスラブの製造方法Info
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- JPH0452051A JPH0452051A JP16168590A JP16168590A JPH0452051A JP H0452051 A JPH0452051 A JP H0452051A JP 16168590 A JP16168590 A JP 16168590A JP 16168590 A JP16168590 A JP 16168590A JP H0452051 A JPH0452051 A JP H0452051A
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、高純度アルミニウムスラブの製造方法に関す
るものである。
るものである。
さらに詳細には、高純度アルミニウムを溝付き鋳型によ
り連続鋳造することにより、微細、均一化された柱状晶
組織を有するスラブを供する製造方法に関するものであ
る。
り連続鋳造することにより、微細、均一化された柱状晶
組織を有するスラブを供する製造方法に関するものであ
る。
〈従来の技術)
一般に高純度アルミニウムスラブは99.9〜99、9
99重量%の範囲程度に精製されたアルミニウム溶湯、
または化学成分が調整されたアルミニウム溶湯を、連続
鋳造することにより工業的に製造されている。
99重量%の範囲程度に精製されたアルミニウム溶湯、
または化学成分が調整されたアルミニウム溶湯を、連続
鋳造することにより工業的に製造されている。
このような高純度アルミニウムを、通常の鋳型を用い連
続鋳造することにより得たスラブの鋳造&[l織は一般
的には、粗大な柱状晶組織(羽毛状晶&Il織を含む)
となっている。
続鋳造することにより得たスラブの鋳造&[l織は一般
的には、粗大な柱状晶組織(羽毛状晶&Il織を含む)
となっている。
連続鋳型で得られた高純度アルミニウムスラブは、通常
は鋳肌表面層を含み5〜101程度面削された後に、熱
処理、熱間圧延、冷間圧延等の工程を経て、板や箔等の
圧延材に加工されて用いられる場合が多く、最も大きな
需要は電解コンデンサ用の箔である。
は鋳肌表面層を含み5〜101程度面削された後に、熱
処理、熱間圧延、冷間圧延等の工程を経て、板や箔等の
圧延材に加工されて用いられる場合が多く、最も大きな
需要は電解コンデンサ用の箔である。
高純度アルミニウムを板や箔等の圧延材として利用する
場合には、用途に応してその結晶組織を所望の状態に制
御することが必要となる。
場合には、用途に応してその結晶組織を所望の状態に制
御することが必要となる。
例えば電解コンデンサ用箔の場合、箔表面の結晶粒径が
微細、均一で、しかも結晶方位が特定方向にそろってい
ることが要求される。
微細、均一で、しかも結晶方位が特定方向にそろってい
ることが要求される。
このため、当業者は高純度アルミニウムスラブの化学成
分、熱処理や加工の方法等、諸条件の最適化を工夫して
いる。
分、熱処理や加工の方法等、諸条件の最適化を工夫して
いる。
しかしながら、高純度アルミニウムスラブの鋳造W織が
粗大な柱状晶m織の場合、鋳造m織を破壊し、微細、均
一な結晶粒径及び所望の結晶方位を得るには過度の加工
、熱処理等の工夫を必要とする。
粗大な柱状晶m織の場合、鋳造m織を破壊し、微細、均
一な結晶粒径及び所望の結晶方位を得るには過度の加工
、熱処理等の工夫を必要とする。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、従来鋳造組織の微細化には、Al−Ti
母合金、AI−Ti−B母合金添加等による異質核生成
による微細化方法が用いられているが、電解コンデンサ
用箔の場合には、Ti、B等の鋳造組織の微細化に有効
な元素の添加はコンデンサーの特性に影響するため厳し
く規制されており、高純度アルミニウムスラフの鋳造組
織の微細化には適用できない状況にある。
母合金、AI−Ti−B母合金添加等による異質核生成
による微細化方法が用いられているが、電解コンデンサ
用箔の場合には、Ti、B等の鋳造組織の微細化に有効
な元素の添加はコンデンサーの特性に影響するため厳し
く規制されており、高純度アルミニウムスラフの鋳造組
織の微細化には適用できない状況にある。
異質核生成以外の微細化方法として、特公昭63−39
337号公報に電磁力によりメタルを流動させて微細化
させる方法が提案されているが、矩形のスラブではメニ
スカス及びメタル流動の制御が困難で、かつ設備費も高
価なので工業的実用性に乏しい。
337号公報に電磁力によりメタルを流動させて微細化
させる方法が提案されているが、矩形のスラブではメニ
スカス及びメタル流動の制御が困難で、かつ設備費も高
価なので工業的実用性に乏しい。
従って廉価でしかも簡単な方法による微細で均一な鋳造
組織を有する高純度アルミニウムスラブの製造方法が求
められている。
組織を有する高純度アルミニウムスラブの製造方法が求
められている。
く課題を解決するための手段〉
かかる事情に鑑み、本発明者らは高純度アルミニウムス
ラブの微細化方法について鋭意検討を重ねた結果、高純
度アルミニウムスラブの鋳塊組織は内部にいくに従って
若干の結晶組織の合体はあるものの、基本的には鋳塊表
層部の結晶組織の大きさが内部までもちこされているこ
と、従って鋳塊表層部の結晶組織を微細、均一にすれば
鋳塊内部amも微細、均一化できるとの知見を得、該観
点より鋭意検討を行なった結果、特定構造の鋳型を用い
連続鋳造する場合には、高純度アルミニウムスラブの柱
状晶&IIWiを微細化できることを見出し、本発明を
完成するに至った。
ラブの微細化方法について鋭意検討を重ねた結果、高純
度アルミニウムスラブの鋳塊組織は内部にいくに従って
若干の結晶組織の合体はあるものの、基本的には鋳塊表
層部の結晶組織の大きさが内部までもちこされているこ
と、従って鋳塊表層部の結晶組織を微細、均一にすれば
鋳塊内部amも微細、均一化できるとの知見を得、該観
点より鋭意検討を行なった結果、特定構造の鋳型を用い
連続鋳造する場合には、高純度アルミニウムスラブの柱
状晶&IIWiを微細化できることを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち、本発明は純度が99.9〜99.999重量
%の範囲にある高純度アルミニウムの連続鋳造において
、溝付き鋳型を用いることを特徴とする高純度アルミニ
ウムスラブの製造方法を提供するにある。
%の範囲にある高純度アルミニウムの連続鋳造において
、溝付き鋳型を用いることを特徴とする高純度アルミニ
ウムスラブの製造方法を提供するにある。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明において高純度アルミニウムとは、例えば三層電
解法や分別結晶法等により精製された不可避的な不純物
元素を有する純度99.9〜99.999重量%のアル
ミニウム、或いは該メタルに特性改良を意図し添加した
特定の微量元素を含む純度が99.9〜99.999重
量%の範囲にあるアルミニウムをいう。
解法や分別結晶法等により精製された不可避的な不純物
元素を有する純度99.9〜99.999重量%のアル
ミニウム、或いは該メタルに特性改良を意図し添加した
特定の微量元素を含む純度が99.9〜99.999重
量%の範囲にあるアルミニウムをいう。
高純度アルミニウムは溶解、成分調整された後、断面が
矩形のスラブに連続鋳造されるが、本発明方法において
は、該鋳造時に溝付き鋳型を使用することを必須とする
。
矩形のスラブに連続鋳造されるが、本発明方法において
は、該鋳造時に溝付き鋳型を使用することを必須とする
。
本発明における溝付き鋳型とは、鋳造方向に水平に溝が
形成された鋳型であり、溶湯の接する凸部は約0.5〜
約5鶴、好ましくは約1〜約3m、溶湯の接しない凹部
は約0.2〜約1fi、好ましくは約0.4〜約0.8
fiの幅を有し、溝の深さは約0.2mm以上、好まし
くは約0.3鶴以上であり、かかる形状の溝を鋳型の内
面全周に施したものが使用される。
形成された鋳型であり、溶湯の接する凸部は約0.5〜
約5鶴、好ましくは約1〜約3m、溶湯の接しない凹部
は約0.2〜約1fi、好ましくは約0.4〜約0.8
fiの幅を有し、溝の深さは約0.2mm以上、好まし
くは約0.3鶴以上であり、かかる形状の溝を鋳型の内
面全周に施したものが使用される。
凸部の幅が小さい程結晶&Imは小さくなるが、0.5
鶴未満では結晶組織の微細化程度は一定となり、設備保
全上有効でなく、他方5Rを越えると微細化効果が薄れ
る。
鶴未満では結晶組織の微細化程度は一定となり、設備保
全上有効でなく、他方5Rを越えると微細化効果が薄れ
る。
凹部の幅については0.2 mm未満では、結晶組織の
合体が生じやすくなり、微細化効果が小さくなる。また
1fiを越えると凹部に溶湯が差し込み鋳造が困難にな
る。
合体が生じやすくなり、微細化効果が小さくなる。また
1fiを越えると凹部に溶湯が差し込み鋳造が困難にな
る。
溝の深さは溝底部への溶湯の差込みがなければよく、上
記溝幅においては約0.2 mm以上であればよい。
記溝幅においては約0.2 mm以上であればよい。
〈発明の効果〉
本発明方法により得られた高純度アルミニウムスラブは
、微細、均一化された柱状晶組織を有するため、結晶粒
径が微細均一で、結晶方位が特定の方向にそろっている
板及び、箔地が容易に得られることになり、その産業上
の利用価値は頗る大である。
、微細、均一化された柱状晶組織を有するため、結晶粒
径が微細均一で、結晶方位が特定の方向にそろっている
板及び、箔地が容易に得られることになり、その産業上
の利用価値は頗る大である。
(実施例)
以下、本発明方法を実施例により更に詳細に説明するが
、本発明はこれら実施例により限定されるものではない
。
、本発明はこれら実施例により限定されるものではない
。
実施例1〜3及び比較例1〜2
Fe 45ppm、Si 40ppm、Cu3op
pm、残部がアルミニウムからなる高純度アルミニウム
溶湯を、通常の溶湯と接する面が平滑な鋳型、および第
1表に示す形状の溝付き鋳型を用いて連続鋳造し、得ら
れたスラブ表面の柱状晶の幅を測定した。
pm、残部がアルミニウムからなる高純度アルミニウム
溶湯を、通常の溶湯と接する面が平滑な鋳型、および第
1表に示す形状の溝付き鋳型を用いて連続鋳造し、得ら
れたスラブ表面の柱状晶の幅を測定した。
その結果を柱状晶幅の平均、最小幅並びに最大幅の範囲
として第1表に示す。
として第1表に示す。
鋳造条件はスラブ断面形状500mX100O酊、冷却
水量200r+(/Hr、鋳造温度700°C1鋳造速
度50m/Hrで行った。
水量200r+(/Hr、鋳造温度700°C1鋳造速
度50m/Hrで行った。
第
表
尚、溝付き鋳型は、溝深さ0.21のものを使用した。
Claims (2)
- (1)純度が99.9〜99.999重量%の範囲にあ
る高純度アルミニウムの連続鋳造において、溝付き鋳型
を用いることを特徴とする高純度アルミニウムスラブの
製造方法。 - (2)溝の凸部が0.5〜5mm、凹部が0.2〜1m
m、深さが0.2mm以上で溝が鋳造方向と並行に形成
されている溝付き鋳型を用いることを特徴とする請求項
(1)記載の高純度アルミニウムスラブの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16168590A JPH0452051A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 高純度アルミニウムスラブの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16168590A JPH0452051A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 高純度アルミニウムスラブの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452051A true JPH0452051A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15739905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16168590A Pending JPH0452051A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 高純度アルミニウムスラブの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0452051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539655A (en) * | 1993-03-25 | 1996-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for detecting out of phase of power systems and method for detecting the same |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16168590A patent/JPH0452051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539655A (en) * | 1993-03-25 | 1996-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for detecting out of phase of power systems and method for detecting the same |
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