JPH0451922A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
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- JPH0451922A JPH0451922A JP15892690A JP15892690A JPH0451922A JP H0451922 A JPH0451922 A JP H0451922A JP 15892690 A JP15892690 A JP 15892690A JP 15892690 A JP15892690 A JP 15892690A JP H0451922 A JPH0451922 A JP H0451922A
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- JP
- Japan
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- cooking
- cutter
- groove
- container
- fitted
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract description 29
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Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、調理容器の内部で調理カッターを回転させて
野菜などの他の食品材料を加工するフードプロセッサー
などの調理器に関する。
野菜などの他の食品材料を加工するフードプロセッサー
などの調理器に関する。
[従来の技術]
フードプロセッサーは食品材料を切削するチョッピング
カッターの他に、選択的に回転駆動軸に付は替えて使用
される付属の各種調理カッターを備えている。その一つ
に大根などを擦りおろすための調理カッターがある。
カッターの他に、選択的に回転駆動軸に付は替えて使用
される付属の各種調理カッターを備えている。その一つ
に大根などを擦りおろすための調理カッターがある。
このおろし用調理カッターは、そのディスク部の上面に
のみ多数の小凸刃を突設して形成されている。
のみ多数の小凸刃を突設して形成されている。
上記小凸刃が突設された面を上にして、上記おろし用調
理カッターを回転駆動軸に取付けて使用することにより
、上記ディスク上に供給された食品材料を擦りおろすこ
とができる。
理カッターを回転駆動軸に取付けて使用することにより
、上記ディスク上に供給された食品材料を擦りおろすこ
とができる。
[発明が解決しようとする課遅コ
従来は、ディスク部の上面のみに多数の小凸刃が突設さ
れているだけであるから、一定の粗さにしか擦りおろす
ことができず、擦りおろす粗さを、食品材料の種類や好
みに応じて粗くしたり細かくしたりすることはできなか
った。
れているだけであるから、一定の粗さにしか擦りおろす
ことができず、擦りおろす粗さを、食品材料の種類や好
みに応じて粗くしたり細かくしたりすることはできなか
った。
なお、この対策として大きさなどが異なる小凸刃を有し
た他のおろし用調理カッターを用意すればよい。しかし
、そうする場合には、フードプロセッサーが各種の予備
の調理カッターを備えることになるから、コストアップ
の原因となるだけでなく、いくつもの調理カッターを保
管する場所も大きく必要であり、好ましくない。
た他のおろし用調理カッターを用意すればよい。しかし
、そうする場合には、フードプロセッサーが各種の予備
の調理カッターを備えることになるから、コストアップ
の原因となるだけでなく、いくつもの調理カッターを保
管する場所も大きく必要であり、好ましくない。
本発明の目的は、一つのおろし用調理カッターを用いて
適正なおろし条件を損なうことなく28類の擦りおろし
ができる調理器を得ることにある。
適正なおろし条件を損なうことなく28類の擦りおろし
ができる調理器を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、請求項1の調理器において
は、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合部と、一面
および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌
合部の外周面にこの嵌合部の高さ方向略中央に位置して
突設されたディスク部と、上記嵌合部の内周面に設けら
れた少なくとも一つの動力伝達部受けとを備え、上下逆
様に反転されて上記一面または他面のいずれかを上向き
にして使用される調理カッターと、上面開口の調理容器
と、この容器の底壁中央部を貫通して設けられ、上記調
理容器内に位置された軸部分に上記嵌合部が着脱可能に
嵌合される回転駆動軸と、上記軸部分の周部に設けられ
上記動力伝達部受けが着脱可能に凹凸嵌合する動力伝達
部と、上記軸部分の周部に設けられこれに嵌合される上
記調理カッターを支持して上記ディスク部を上記調理容
器の深さの略半分の高さ位置に配置させる力・*受部と
を具備したものである。
は、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合部と、一面
および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌
合部の外周面にこの嵌合部の高さ方向略中央に位置して
突設されたディスク部と、上記嵌合部の内周面に設けら
れた少なくとも一つの動力伝達部受けとを備え、上下逆
様に反転されて上記一面または他面のいずれかを上向き
にして使用される調理カッターと、上面開口の調理容器
と、この容器の底壁中央部を貫通して設けられ、上記調
理容器内に位置された軸部分に上記嵌合部が着脱可能に
嵌合される回転駆動軸と、上記軸部分の周部に設けられ
上記動力伝達部受けが着脱可能に凹凸嵌合する動力伝達
部と、上記軸部分の周部に設けられこれに嵌合される上
記調理カッターを支持して上記ディスク部を上記調理容
器の深さの略半分の高さ位置に配置させる力・*受部と
を具備したものである。
また、上記目的を達成するとともに泡立てができ、しか
も泡立てを行なえるようにするために、請求項2の調理
器においては、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合
部と、一面および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有
し、上記嵌合部の外周面に突設されたディスク部と、上
記嵌合部の内周面に設けられた少なくとも一つの突部と
を備え、上下逆様に反転されて上記一面または他面のい
ずれかを上向きにして使用される調理カッターと、上面
開口の調理容器と、この容器の底壁中央部を貫通して設
けられ、上記調理容器内に位置された軸部分に上記嵌合
部が着脱可能に嵌合される回転駆動軸と、上記軸部分の
周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合されるとと
もに、上記調理カッターを支持する下端壁を有して上記
ディスク部を上記調理容器の深さの略半分の高さ位置に
配置させる第1溝部と、この第1溝部よりも長く形成さ
れて上記軸部分の周部に設けられ、上記突部か着脱可能
に嵌合されるとともに、上記調理カッターを支持する下
端壁を有して上記ディスク部を上記調理容器の内底面近
くの高さ位置または上記調理容器の深さの略半分の高さ
位置に選択的に配置させる第2.溝部とを具備したもの
である。
も泡立てを行なえるようにするために、請求項2の調理
器においては、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合
部と、一面および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有
し、上記嵌合部の外周面に突設されたディスク部と、上
記嵌合部の内周面に設けられた少なくとも一つの突部と
を備え、上下逆様に反転されて上記一面または他面のい
ずれかを上向きにして使用される調理カッターと、上面
開口の調理容器と、この容器の底壁中央部を貫通して設
けられ、上記調理容器内に位置された軸部分に上記嵌合
部が着脱可能に嵌合される回転駆動軸と、上記軸部分の
周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合されるとと
もに、上記調理カッターを支持する下端壁を有して上記
ディスク部を上記調理容器の深さの略半分の高さ位置に
配置させる第1溝部と、この第1溝部よりも長く形成さ
れて上記軸部分の周部に設けられ、上記突部か着脱可能
に嵌合されるとともに、上記調理カッターを支持する下
端壁を有して上記ディスク部を上記調理容器の内底面近
くの高さ位置または上記調理容器の深さの略半分の高さ
位置に選択的に配置させる第2.溝部とを具備したもの
である。
また、上記目的を達成するとともに泡立てがてき、しか
も泡立てを行う際の調理カッターの誤使用を防止するた
めに、請求項2の調理器においては、上下両端か開口さ
れた円筒状をなす嵌合部と、一面および他面に相異なる
多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌合部の外周面にこの嵌
合部の高さ方向略中央に位置して突設されたディスク部
と、上記嵌合部の内周面に設けられた少なくとも一つの
突部とを備え、上下逆様に反転されて上記一面または他
面のいずれかを上向きにして使用される調理カッターと
、上面開口の調理容器と、この容器の底壁中央部を貫通
して設けられ、上記調理容器内に位置された軸部分に上
記嵌合部が着脱可能に嵌合される回転駆動軸と、上記軸
部分の周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合され
るとともに、上記調理カッターを支持する下端壁を有し
て上記ディスク部を上記調理容器の深さの略半分の高さ
位置に配置させるおろし用の第1溝部と、この第1溝部
よりも長く形成されて上記軸部分の周部に設けられ、上
記突部が着脱可能に嵌合されるとともに、上記調理カッ
ターを支持する下端壁を有して上記ディスク部を上記調
理容器の内底面近くの高さ位置に配置させる泡立て用の
第2溝部とを具備したものである。
も泡立てを行う際の調理カッターの誤使用を防止するた
めに、請求項2の調理器においては、上下両端か開口さ
れた円筒状をなす嵌合部と、一面および他面に相異なる
多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌合部の外周面にこの嵌
合部の高さ方向略中央に位置して突設されたディスク部
と、上記嵌合部の内周面に設けられた少なくとも一つの
突部とを備え、上下逆様に反転されて上記一面または他
面のいずれかを上向きにして使用される調理カッターと
、上面開口の調理容器と、この容器の底壁中央部を貫通
して設けられ、上記調理容器内に位置された軸部分に上
記嵌合部が着脱可能に嵌合される回転駆動軸と、上記軸
部分の周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合され
るとともに、上記調理カッターを支持する下端壁を有し
て上記ディスク部を上記調理容器の深さの略半分の高さ
位置に配置させるおろし用の第1溝部と、この第1溝部
よりも長く形成されて上記軸部分の周部に設けられ、上
記突部が着脱可能に嵌合されるとともに、上記調理カッ
ターを支持する下端壁を有して上記ディスク部を上記調
理容器の内底面近くの高さ位置に配置させる泡立て用の
第2溝部とを具備したものである。
[作用]
請求項1の発明によれば、調理カッターを上下逆様に反
転することにより、ディスク部の一面または他面のいず
れかを上にして、調理カッターを回転駆動軸に嵌合して
取付けることができ、取付・けられた調理カッターは、
動力伝達部と動力伝達部受けとの凹凸嵌合を介して回転
駆動軸と一緒に回転される。この調理カッターのディス
ク部の両面には夫々異なる小凸刃を設けられているから
、一つの調理カッターでありながら、そのディスク部の
一面または他面の選択により粗い擦りおろしと細かい擦
りおろしとのいずれかを実施できる。
転することにより、ディスク部の一面または他面のいず
れかを上にして、調理カッターを回転駆動軸に嵌合して
取付けることができ、取付・けられた調理カッターは、
動力伝達部と動力伝達部受けとの凹凸嵌合を介して回転
駆動軸と一緒に回転される。この調理カッターのディス
ク部の両面には夫々異なる小凸刃を設けられているから
、一つの調理カッターでありながら、そのディスク部の
一面または他面の選択により粗い擦りおろしと細かい擦
りおろしとのいずれかを実施できる。
そして、ディスク部は嵌合部の高さ方向略中央に位置し
て設けられているから、調理カッターの上下逆様な反転
に拘らず、嵌合部に対するディスク部の高さ位置は変化
しない。加えて、嵌合部が嵌合される回転駆動軸にはカ
ッター受部が設けられ、二〇受部で調理カッターを支持
するから、上記ディスク部を調理容器の深さの略半分の
高さ位置に保持できる。そのため、小凸刃の選択に拘ら
ず、擦りおろしをする際に適正な位置、つまり調理容器
の深さの略半分の高さ位置にディスク部を配置して、食
品材料を擦りおろすことができる。
て設けられているから、調理カッターの上下逆様な反転
に拘らず、嵌合部に対するディスク部の高さ位置は変化
しない。加えて、嵌合部が嵌合される回転駆動軸にはカ
ッター受部が設けられ、二〇受部で調理カッターを支持
するから、上記ディスク部を調理容器の深さの略半分の
高さ位置に保持できる。そのため、小凸刃の選択に拘ら
ず、擦りおろしをする際に適正な位置、つまり調理容器
の深さの略半分の高さ位置にディスク部を配置して、食
品材料を擦りおろすことができる。
請求項2の発明によれば、回転駆動軸に嵌合して取付け
られる調理カッターは、その突部と回転駆動軸の第1又
は第2の溝部との嵌合により、これらの嵌合を介して回
転駆動軸と一緒に回転される。そして、突部を第1溝部
に嵌合させた場合にと は、この溝部の下端壁が調理カッターか位置決めするか
ら、このカッターのディスク部が調理容器の深さの略半
分の高さ位置に配置される。調理カッターの上記取付は
姿勢に対し、調理カッターを上下逆様に反転した姿勢に
して、その突部を第2溝部に嵌合させた場合には、この
溝部の下端壁がと 調理カッターか位置決めするから、このカッターのディ
スク部を調理容器の深さの略半分の高さ位置に配置され
る。以上のような調理カッターの取付は姿勢の選択によ
り、一つの調理カッターでありながら、擦りおろしをす
る際に適正な位置に配置されるディスク部の一面または
他面により、粗いおろしと細かいおろしとのいずれかを
実施できる。また、上記突部を第1溝部に嵌合させた取
付は姿勢と同じ姿勢にして、上記突部を第2溝部に嵌合
させた場合には、調理カッター全体が下方に下がって、
そのディスク部が調理容器の内底面近くの高さ位置に配
置されるように第2溝部の下端壁により位置決めされる
。したがって、この状態で使用することにより、例えば
卵白と生クリームを混合して泡立てることができる。
られる調理カッターは、その突部と回転駆動軸の第1又
は第2の溝部との嵌合により、これらの嵌合を介して回
転駆動軸と一緒に回転される。そして、突部を第1溝部
に嵌合させた場合にと は、この溝部の下端壁が調理カッターか位置決めするか
ら、このカッターのディスク部が調理容器の深さの略半
分の高さ位置に配置される。調理カッターの上記取付は
姿勢に対し、調理カッターを上下逆様に反転した姿勢に
して、その突部を第2溝部に嵌合させた場合には、この
溝部の下端壁がと 調理カッターか位置決めするから、このカッターのディ
スク部を調理容器の深さの略半分の高さ位置に配置され
る。以上のような調理カッターの取付は姿勢の選択によ
り、一つの調理カッターでありながら、擦りおろしをす
る際に適正な位置に配置されるディスク部の一面または
他面により、粗いおろしと細かいおろしとのいずれかを
実施できる。また、上記突部を第1溝部に嵌合させた取
付は姿勢と同じ姿勢にして、上記突部を第2溝部に嵌合
させた場合には、調理カッター全体が下方に下がって、
そのディスク部が調理容器の内底面近くの高さ位置に配
置されるように第2溝部の下端壁により位置決めされる
。したがって、この状態で使用することにより、例えば
卵白と生クリームを混合して泡立てることができる。
請求項3の発明において、おろしをするには、調理カッ
ターの突部を回転駆動軸のおろし用第1溝部に嵌合して
取付ける。このとき請求項1の発明と同様に調理カッタ
ーを上下逆様に反転して取付けることかでき、いずれの
取付は姿勢においても嵌合部に対するディスク部の位置
と第1溝部の下端壁による位置決め作用で、おろしをす
るのに適正な位置にディスク部を配置できる。したかっ
て、一つの調理カッターでありながら、粗いおろしと細
かいおろしとのいずれかを実施できる。また、上記突部
を第2溝部に嵌合して調理カッターを回転駆動軸に取付
けることにより、この溝部の下端壁で調理カッターを位
置決めして、そのディスク部を調理容器の内底面近くの
高さ位置に配置でき、よって、この取付は状態において
卵白などを泡立てることかできる。その上、第1溝部は
おろし用、第2溝部は泡立て用として用途を決められて
いるので、泡立ての際に誤っておろし用の第1溝部に調
理カッターが取付けられることを少なくできる。
ターの突部を回転駆動軸のおろし用第1溝部に嵌合して
取付ける。このとき請求項1の発明と同様に調理カッタ
ーを上下逆様に反転して取付けることかでき、いずれの
取付は姿勢においても嵌合部に対するディスク部の位置
と第1溝部の下端壁による位置決め作用で、おろしをす
るのに適正な位置にディスク部を配置できる。したかっ
て、一つの調理カッターでありながら、粗いおろしと細
かいおろしとのいずれかを実施できる。また、上記突部
を第2溝部に嵌合して調理カッターを回転駆動軸に取付
けることにより、この溝部の下端壁で調理カッターを位
置決めして、そのディスク部を調理容器の内底面近くの
高さ位置に配置でき、よって、この取付は状態において
卵白などを泡立てることかできる。その上、第1溝部は
おろし用、第2溝部は泡立て用として用途を決められて
いるので、泡立ての際に誤っておろし用の第1溝部に調
理カッターが取付けられることを少なくできる。
E実施例コ
以下、本発明の第1実施例を第1図から第5図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図中1は図示しないモータを内蔵した本体ケースで
、その台部1aの中央部には上記モータに連動して回転
される駆動軸2が、台部1aを貫通して垂直に設けられ
ている。この駆動軸2には水切り円板3が固定されてい
る。
、その台部1aの中央部には上記モータに連動して回転
される駆動軸2が、台部1aを貫通して垂直に設けられ
ている。この駆動軸2には水切り円板3が固定されてい
る。
台部1a上には上面が開口された透明ガラス製の調理容
器4が着脱自在に取付けられている。調理容器4の底壁
中央部には締付は部材5の筒部5aが貫通され、この筒
部5aには段付きの起立筒体6が螺合されている。起立
筒体6は調理容器4の底壁中央部に位置して立設され、
その下端と調理容器4の底壁との間には防水パツキン7
が挟着されている。上記台部1aへの調理容器4の取付
けにより、上記筒部5°aおよび起立筒体6の内部を上
記駆動軸2が貫通される。
器4が着脱自在に取付けられている。調理容器4の底壁
中央部には締付は部材5の筒部5aが貫通され、この筒
部5aには段付きの起立筒体6が螺合されている。起立
筒体6は調理容器4の底壁中央部に位置して立設され、
その下端と調理容器4の底壁との間には防水パツキン7
が挟着されている。上記台部1aへの調理容器4の取付
けにより、上記筒部5°aおよび起立筒体6の内部を上
記駆動軸2が貫通される。
調理容器4にはその上面開口を塞いで蓋8が着脱自在に
取付けられている。蓋8は台部1aよりも上側に位置し
た本体ケースlの起立部1bに嵌合する嵌合部8aを有
し、その内面には下向きのスイッチ押し凸部9が一体に
突設されている。この凸部9は、蓋8を調理容器4に被
せたときに、起立部lb内に設けた安全スイッチ10を
閉じるためのものである。安全スイッチ10は図示しな
いメインスイッチとは別に設けられ、これら両スイッチ
が閉じられることにより上記モータが動作される。
取付けられている。蓋8は台部1aよりも上側に位置し
た本体ケースlの起立部1bに嵌合する嵌合部8aを有
し、その内面には下向きのスイッチ押し凸部9が一体に
突設されている。この凸部9は、蓋8を調理容器4に被
せたときに、起立部lb内に設けた安全スイッチ10を
閉じるためのものである。安全スイッチ10は図示しな
いメインスイッチとは別に設けられ、これら両スイッチ
が閉じられることにより上記モータが動作される。
上記駆動軸2の調理容器4内に挿入された部分には、こ
れと−緒に回転するカッター支え11が、着脱自在に嵌
合して取付けられている。本実施例ではこれら駆動軸2
とカッター支え11とで回転駆動軸12が形成されてい
る。
れと−緒に回転するカッター支え11が、着脱自在に嵌
合して取付けられている。本実施例ではこれら駆動軸2
とカッター支え11とで回転駆動軸12が形成されてい
る。
カッター支え11は合成樹脂の成形品であって、第1図
および第2図に示すように駆動軸2に着脱自在に嵌合す
る下端開口の円筒部13と、この円筒部13の上部に設
けられた支持台部14とから形成されている。円筒部1
3の上端には着脱操作用の円板状つまみ部15が設けら
れている。なお、駆動軸2に対するカッター支え11の
軸回り方向の固定は、従来と同様に駆動軸2および上記
円筒部13のいずれか一方に軸方向に沿って設けた複数
の凸部(図示しない)と、他方に軸方向に沿って設けた
複数の凹部(図示しない)との嵌合によってなされてい
る。
および第2図に示すように駆動軸2に着脱自在に嵌合す
る下端開口の円筒部13と、この円筒部13の上部に設
けられた支持台部14とから形成されている。円筒部1
3の上端には着脱操作用の円板状つまみ部15が設けら
れている。なお、駆動軸2に対するカッター支え11の
軸回り方向の固定は、従来と同様に駆動軸2および上記
円筒部13のいずれか一方に軸方向に沿って設けた複数
の凸部(図示しない)と、他方に軸方向に沿って設けた
複数の凹部(図示しない)との嵌合によってなされてい
る。
上記支持台部14は平面形状が円形をなし、その周部に
はその径方向に対をなして動力伝達部としての一対の溝
部16が形成されている。なお、動力伝達部は少なくと
も一つ設けてあればよい。
はその径方向に対をなして動力伝達部としての一対の溝
部16が形成されている。なお、動力伝達部は少なくと
も一つ設けてあればよい。
各溝部16は、第2図に詳しく示すように支持台部14
の周面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開放し
ているとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓形状
をなしている。これら溝部16の括れ部は後述の調理カ
ッター18の使用時において、このカッター18の浮上
がりを防止する。
の周面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開放し
ているとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓形状
をなしている。これら溝部16の括れ部は後述の調理カ
ッター18の使用時において、このカッター18の浮上
がりを防止する。
支持台部14にはカッター受部17が設けられている。
本実施例の場合には、各溝部16の下端壁がカッター受
部17を兼ねている。この受部17は調理容器4の深さ
の半分の高さ位置に対して後述の調理カッター18の最
大厚みの半分程度下がった高さ位置に設けられている。
部17を兼ねている。この受部17は調理容器4の深さ
の半分の高さ位置に対して後述の調理カッター18の最
大厚みの半分程度下がった高さ位置に設けられている。
それによって、後述の調理カッター18を支持してその
ディスク部20を調理容器4の深さの略半分の高さ位置
に配置させるようになっている。
ディスク部20を調理容器4の深さの略半分の高さ位置
に配置させるようになっている。
上記支持台部14に着脱自在に取付は支持されるおろし
用の調理カッター18は第2図から第5図に詳しく示さ
れている。このカッター18は合成樹脂の成形品であっ
て、嵌合部19と、ディスク部20と、動力伝達受けと
しての一対の突部21とから形成されている。
用の調理カッター18は第2図から第5図に詳しく示さ
れている。このカッター18は合成樹脂の成形品であっ
て、嵌合部19と、ディスク部20と、動力伝達受けと
しての一対の突部21とから形成されている。
嵌合部19は上下両端が開口された円筒状をなしており
、上記支持台部14に上下逆様に反転して着脱可能に嵌
合される。
、上記支持台部14に上下逆様に反転して着脱可能に嵌
合される。
ディスク部20は嵌合部19の外周面にこの嵌合部19
の高さ方向略中央に位置して突設されている。このディ
スクH20の一面に多数の小凸刃22が突設されている
とともに、これら小凸刃22とは異なる多数の小凸刃2
3がディスク部20の他面に突設されている。各小凸刃
22゜23は第3図に代表して示すように略三角錐状の
突起であるが、これらは擦りおろされる食品材料との接
触面積が互いに異なっている。そのために、本実施例に
おいては、小凸刃22(7)切削面22aの幅Aおよび
高2さBを、小凸刃23の切削面23aの幅Cおよび高
さBよりも大きくしである。なお、第3図および第4図
中矢印は調理カッター18の回転方向を示す。
の高さ方向略中央に位置して突設されている。このディ
スクH20の一面に多数の小凸刃22が突設されている
とともに、これら小凸刃22とは異なる多数の小凸刃2
3がディスク部20の他面に突設されている。各小凸刃
22゜23は第3図に代表して示すように略三角錐状の
突起であるが、これらは擦りおろされる食品材料との接
触面積が互いに異なっている。そのために、本実施例に
おいては、小凸刃22(7)切削面22aの幅Aおよび
高2さBを、小凸刃23の切削面23aの幅Cおよび高
さBよりも大きくしである。なお、第3図および第4図
中矢印は調理カッター18の回転方向を示す。
上記一対の突部21は嵌合部19の内周面に、この嵌合
部19の高さ方向略中央に位置するとともに、径方向に
対をなして設けられている。これらの突部21は上記溝
部16に着脱可能に嵌合される。
部19の高さ方向略中央に位置するとともに、径方向に
対をなして設けられている。これらの突部21は上記溝
部16に着脱可能に嵌合される。
本実施例では調理カッター18の小凸刃22゜23を除
いた部分は、その高さ方向の丁度半分の位置を通る水平
線に対して線対称をなしている。
いた部分は、その高さ方向の丁度半分の位置を通る水平
線に対して線対称をなしている。
以上の構成のフードプロセッサーで食品材料を擦りおろ
すには、まず、駆動軸2にカッター支え11を嵌合して
回転駆動軸12を組み立ててから、カッター支え11に
おろし用調理カッター18を取付ける。この場合、擦り
おろされる食品材料の種類または好みに応じて調理カッ
ター18の小凸刃22.23を選択する。
すには、まず、駆動軸2にカッター支え11を嵌合して
回転駆動軸12を組み立ててから、カッター支え11に
おろし用調理カッター18を取付ける。この場合、擦り
おろされる食品材料の種類または好みに応じて調理カッ
ター18の小凸刃22.23を選択する。
つまり、粗く擦りおろしたい場合には、第3図に示す小
凸刃22を持った面が上となるように姿勢を変えて調理
カッター18の嵌合部19および突部21を、支持台部
14および溝部16に嵌合する。細かく擦りおろしたい
場合には、第4図に示す小凸刃23を持った面が上とな
るように姿勢を変えて調理カッター18の嵌合部19お
よび突部21を、支持台部14および溝部16に嵌合す
る。
凸刃22を持った面が上となるように姿勢を変えて調理
カッター18の嵌合部19および突部21を、支持台部
14および溝部16に嵌合する。細かく擦りおろしたい
場合には、第4図に示す小凸刃23を持った面が上とな
るように姿勢を変えて調理カッター18の嵌合部19お
よび突部21を、支持台部14および溝部16に嵌合す
る。
このように必要により上下を逆様に反転してカッター支
え11に嵌合された調理カッター18は、溝部16の下
端壁からなるカッター受部17により位置決めされる。
え11に嵌合された調理カッター18は、溝部16の下
端壁からなるカッター受部17により位置決めされる。
この位置決めによって、上下線対称となっている調理カ
ッター18のディスク部20は、上記いずれの取付は姿
勢であっても、調理容器4の深さの略半分の高さ位置に
配置される。
ッター18のディスク部20は、上記いずれの取付は姿
勢であっても、調理容器4の深さの略半分の高さ位置に
配置される。
以上のような調理カッター18の取付は後に、調理容器
4内に大根などの食品材料を投入してから、M8を被せ
て、ついでモータを動作させる。
4内に大根などの食品材料を投入してから、M8を被せ
て、ついでモータを動作させる。
そうすると、回転駆動軸12の回転力が凹凸嵌合してい
る溝部16と突1部21とを介して調理カッター18に
伝えられ、このカッター18が回転駆動軸12と一緒に
回転される。
る溝部16と突1部21とを介して調理カッター18に
伝えられ、このカッター18が回転駆動軸12と一緒に
回転される。
そのため、食品材料は、調理カッター18の小凸刃22
または23により擦りおろされる。擦りおろされた材料
は、ディスク部20と調理容器4の内周面との間の隙間
を通って、調理容器4の底部側に溜められる。
または23により擦りおろされる。擦りおろされた材料
は、ディスク部20と調理容器4の内周面との間の隙間
を通って、調理容器4の底部側に溜められる。
したがって、上記小凸刃22で擦りおろす場合にはきめ
が粗いおろしを得ることができ、また、上記小凸刃23
で擦りおろす場合にはきめか細かいおろしを得ることが
できる。
が粗いおろしを得ることができ、また、上記小凸刃23
で擦りおろす場合にはきめか細かいおろしを得ることが
できる。
しかも、いずれの擦りおろしに際しても、調理カッター
18のディスク部20は、調理容器4の深さの略半分の
高さ位置に配置されている。この高さ位置では、ディス
ク部20上での食品材料の動きの自由度を確保できると
ともに、擦りおろす食品材料を収納する容積および擦り
おろされた材料を溜める容積が、上記調理カッター18
の反転取付けに拘らず、大きく増減することがないので
、食品材料を適正な位置で擦りおろすことができる。
18のディスク部20は、調理容器4の深さの略半分の
高さ位置に配置されている。この高さ位置では、ディス
ク部20上での食品材料の動きの自由度を確保できると
ともに、擦りおろす食品材料を収納する容積および擦り
おろされた材料を溜める容積が、上記調理カッター18
の反転取付けに拘らず、大きく増減することがないので
、食品材料を適正な位置で擦りおろすことができる。
なお、この第1実施例において、動力伝達部受け21は
嵌合部19の軸方向に延びるとともに、この嵌合部19
の上下両端に嵌合する溝部で形成し、かつ、動力伝達部
16を支持台部14の周部に突出する凸部で形成しても
よい。この場合、支持台部14には上記突部(動力伝達
部16)の下方に位置して嵌合部19の端面を支持する
カッター受部を設けて実施する。
嵌合部19の軸方向に延びるとともに、この嵌合部19
の上下両端に嵌合する溝部で形成し、かつ、動力伝達部
16を支持台部14の周部に突出する凸部で形成しても
よい。この場合、支持台部14には上記突部(動力伝達
部16)の下方に位置して嵌合部19の端面を支持する
カッター受部を設けて実施する。
第6図から第9図に示す第2実施例を以下説明する。こ
の実施例はカッター支え11の構成が上記第1実施例の
ものとは異なり、それ以外の構成は上記第1実施例と同
じであるから、同一構成部分には同じ符号を付してその
説明を省略し、以下カッター支え11についてだけ説明
する。
の実施例はカッター支え11の構成が上記第1実施例の
ものとは異なり、それ以外の構成は上記第1実施例と同
じであるから、同一構成部分には同じ符号を付してその
説明を省略し、以下カッター支え11についてだけ説明
する。
カッター支え11の支持台部14は上記起立筒体7の略
全体を覆い隠す程度に長く上下方向に延びている周壁1
4aを有している。そして、この周壁14aにはおろし
用の第1溝部16と、泡立て用の第2溝部31と、か夫
々設けられている。
全体を覆い隠す程度に長く上下方向に延びている周壁1
4aを有している。そして、この周壁14aにはおろし
用の第1溝部16と、泡立て用の第2溝部31と、か夫
々設けられている。
第2溝部31は第1溝部16と同様に支持台14の径方
向に対をなして一対設けられており、これらと上記一対
の第1溝部16とは、第10図に示すように互いに90
°離れて配設されている。
向に対をなして一対設けられており、これらと上記一対
の第1溝部16とは、第10図に示すように互いに90
°離れて配設されている。
第2溝部31は第1溝部16と同様に支持台部14の周
面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開放してい
るとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓形状をな
していて、第2溝部31よりも長く形成されている。こ
の溝部31の下端壁は調理カッター18を位置決めする
カッター受部32として用いられている。カッター受部
32は上記調理容器4の底壁土面に近接しており、した
がって第2溝部31はこれに調理カッター18を支持す
るとともに、そのディスク部20を調理容器4の底壁近
くの高さ位置に配置するようになっている。
面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開放してい
るとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓形状をな
していて、第2溝部31よりも長く形成されている。こ
の溝部31の下端壁は調理カッター18を位置決めする
カッター受部32として用いられている。カッター受部
32は上記調理容器4の底壁土面に近接しており、した
がって第2溝部31はこれに調理カッター18を支持す
るとともに、そのディスク部20を調理容器4の底壁近
くの高さ位置に配置するようになっている。
上記支持台部14の周壁14aの上端に連なる上端部平
面上には、第10図に示すように第1溝部16に対応し
てこの溝部16がおろしをする場合に使用されることを
示す表示33が設けられ、しかも、第2溝部31に対応
してこの溝部31が泡立てをする場合に使用されること
を示す表示34か設けられている。
面上には、第10図に示すように第1溝部16に対応し
てこの溝部16がおろしをする場合に使用されることを
示す表示33が設けられ、しかも、第2溝部31に対応
してこの溝部31が泡立てをする場合に使用されること
を示す表示34か設けられている。
この第2実施例によれば、カッター支え11の第1溝部
16および調理カッター18の上記第1実施例と構成が
同じであるから、上記第1実施例と同様に調理カッター
18を上下逆様に反転し任意の姿勢にして、しかも擦り
おろしに適正な位置に調理カッター18を取付けて、2
種類の擦りおろしを選択できる。そして、この他に上記
調理カッター18を用いて、卵白と生クリームなどを混
合して泡立てることができる。
16および調理カッター18の上記第1実施例と構成が
同じであるから、上記第1実施例と同様に調理カッター
18を上下逆様に反転し任意の姿勢にして、しかも擦り
おろしに適正な位置に調理カッター18を取付けて、2
種類の擦りおろしを選択できる。そして、この他に上記
調理カッター18を用いて、卵白と生クリームなどを混
合して泡立てることができる。
つまり、調理カッター18の突部21を第2溝部31に
嵌合させることにより、第6図に示すようにこのカッタ
ー18をカッター受部32で位置決め支持して、そのデ
ィスク部20が調理容器4の底壁内底面近くの高さ位置
に配置するように、調理カッター18をカッター支え1
1に取付けることができる。したがって、泡立てする材
料を調理容器4に収納してか′ら、調理カッター18を
回転させることにより、この調理カッター18をホイッ
プカッターとして用いることができる。
嵌合させることにより、第6図に示すようにこのカッタ
ー18をカッター受部32で位置決め支持して、そのデ
ィスク部20が調理容器4の底壁内底面近くの高さ位置
に配置するように、調理カッター18をカッター支え1
1に取付けることができる。したがって、泡立てする材
料を調理容器4に収納してか′ら、調理カッター18を
回転させることにより、この調理カッター18をホイッ
プカッターとして用いることができる。
しかも、第1の溝部16は擦りおろし用として専用化さ
れているとともに、第2溝部31は泡立て用として専用
化されているから、その機能分担により、泡立てる際に
第1溝部16に調理カッター18をセットする間違いを
少なくできる。
れているとともに、第2溝部31は泡立て用として専用
化されているから、その機能分担により、泡立てる際に
第1溝部16に調理カッター18をセットする間違いを
少なくできる。
第11図から第15図に示す第3実施例を以下説明する
。この実施例は調理容器4、カッター支え11、および
調理カッター18の構成が上記第1実施例のものとは異
なり、それ以外の構成は上記第1実施例と同じであるか
ら、同一構成部分には同じ符号を付してその説明を省略
する。
。この実施例は調理容器4、カッター支え11、および
調理カッター18の構成が上記第1実施例のものとは異
なり、それ以外の構成は上記第1実施例と同じであるか
ら、同一構成部分には同じ符号を付してその説明を省略
する。
調理容器4は上面が開口された透明ガラス製の調理器本
体4aと、この本体4aの底壁下面に装着された容器台
41とから形成されている。容器台41は上記第1実施
例の締付は部材に代えて設けられたものであり、その筒
部41aには段付きの起立筒体6か螺合されている。
体4aと、この本体4aの底壁下面に装着された容器台
41とから形成されている。容器台41は上記第1実施
例の締付は部材に代えて設けられたものであり、その筒
部41aには段付きの起立筒体6か螺合されている。
カッター支え11の支持台部14は、上記起立筒体6の
略全体を覆い隠す程度に長く上下方向に延びている周壁
14aを有している。そして、この周壁14aにはおろ
し用の第1溝部43と、おろし用と泡立て用の第2溝部
42とが夫々設けられている。なお、カッター支え11
のつまみ部15は上方に起立するプレート状をなしてい
る。
略全体を覆い隠す程度に長く上下方向に延びている周壁
14aを有している。そして、この周壁14aにはおろ
し用の第1溝部43と、おろし用と泡立て用の第2溝部
42とが夫々設けられている。なお、カッター支え11
のつまみ部15は上方に起立するプレート状をなしてい
る。
第1溝部43は径方向に対をなして一対設けられている
。これらは支持台部14の周面上部に形成されていると
ともに、上記支持台部14の周面およびこの周面に連な
る上端部平面に夫々開放しているとともに、その長さ方
向中央部が括れた略鼓形状をなしている。この溝部43
の下端壁は調理カッター18を位置決めする′1s1カ
ッター受部44として用いられ、この受部44により調
理カッター18を支持して、このカッター18のディス
ク部20を上記調理容器4の深さの略半分の高さ位置に
配置するようになっている。
。これらは支持台部14の周面上部に形成されていると
ともに、上記支持台部14の周面およびこの周面に連な
る上端部平面に夫々開放しているとともに、その長さ方
向中央部が括れた略鼓形状をなしている。この溝部43
の下端壁は調理カッター18を位置決めする′1s1カ
ッター受部44として用いられ、この受部44により調
理カッター18を支持して、このカッター18のディス
ク部20を上記調理容器4の深さの略半分の高さ位置に
配置するようになっている。
第2溝部42は径方向に対をなして一対設けられており
、これらと上記一対の第1溝部16とは、第14図およ
び第151図に示すように互いに90゜離れて配設され
ている。第2溝部42は第1溝部43と同様に支持台部
14の周面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開
放しているとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓
形状をなしていて、第1溝部43よりも長く形成されて
いる。この溝部42の下端壁は調理カッター18を位置
決めする第2カツター受部45として用いられている。
、これらと上記一対の第1溝部16とは、第14図およ
び第151図に示すように互いに90゜離れて配設され
ている。第2溝部42は第1溝部43と同様に支持台部
14の周面およびこの周面に連なる上端部平面に夫々開
放しているとともに、その長さ方向中央部が括れた略鼓
形状をなしていて、第1溝部43よりも長く形成されて
いる。この溝部42の下端壁は調理カッター18を位置
決めする第2カツター受部45として用いられている。
この受部45により調理カッター18を支持して、この
カッター18のディスク部20を上記調理容器4の深さ
の略半分の高さ位置、またはディスク部20を調理容器
4の底壁近くの高さ位置に配置するようになっている。
カッター18のディスク部20を上記調理容器4の深さ
の略半分の高さ位置、またはディスク部20を調理容器
4の底壁近くの高さ位置に配置するようになっている。
上記調理カッター18のディスク部20は、嵌合部19
の一端部外周面から突出して設けられている。また、調
理カッター18の一対の突部21は、嵌合部19の高さ
方向丁度半分の高さ位置に対して、嵌合部19の他端側
に寄せた位置に突設されている。したがって、この調理
カッター18は上下非対称となっている。
の一端部外周面から突出して設けられている。また、調
理カッター18の一対の突部21は、嵌合部19の高さ
方向丁度半分の高さ位置に対して、嵌合部19の他端側
に寄せた位置に突設されている。したがって、この調理
カッター18は上下非対称となっている。
この第3実施例によれば、調理カッター18を上下逆様
に反転し任意の姿勢にして、しがち擦りおろしに適正な
位置に調理カッター18を取付けて、2種類の擦りおろ
しを選択することができるとともに、上記調理カッター
18を用いて、卵白と生クリームなどを混合して泡立て
ることができる。
に反転し任意の姿勢にして、しがち擦りおろしに適正な
位置に調理カッター18を取付けて、2種類の擦りおろ
しを選択することができるとともに、上記調理カッター
18を用いて、卵白と生クリームなどを混合して泡立て
ることができる。
つまり、第15図に示すように調理カッター18をその
嵌合部19がディスク部2oの上側に位置するような姿
勢にして、その突部21を第2溝部42に嵌合させるこ
とにより、第11図に示すように調理カッター18を第
2カツター受部45で位置決め支持して、そのディスク
部2oが調理容器4の底壁内底面近くの高さ位置に配置
するように、調理カッター18をカッター支え11に取
付けることができる。したかって、泡立てする材料を調
理容器4に収納してから、調理カッター18を回転させ
ることにより、この調理カッター18をホイップカッタ
ーとして用いることができる。
嵌合部19がディスク部2oの上側に位置するような姿
勢にして、その突部21を第2溝部42に嵌合させるこ
とにより、第11図に示すように調理カッター18を第
2カツター受部45で位置決め支持して、そのディスク
部2oが調理容器4の底壁内底面近くの高さ位置に配置
するように、調理カッター18をカッター支え11に取
付けることができる。したかって、泡立てする材料を調
理容器4に収納してから、調理カッター18を回転させ
ることにより、この調理カッター18をホイップカッタ
ーとして用いることができる。
そして、調理カッタ、−18を上記泡立ての際と同じ向
きの姿勢にして、その突部21を第1溝部43に嵌合さ
せることにより、第13図に示すようにこのカッター1
8を第1カツター受部44で位置決め支持できる。そう
すると、ディスク部20が調理容器4の深さの略半分の
高さ位置に配置されて、調理カッター18がカッター支
え11に取付けられる。したがって、この状態で食品材
料を擦りおろし動作することにより、ディスク部20の
一面に設けられている小凸刃22に応じた粗さに、擦り
おろすことができる。小凸刃22の食品材料への接触面
積は小凸刃23よりも大きいから、きめが粗い擦りおろ
しができる。
きの姿勢にして、その突部21を第1溝部43に嵌合さ
せることにより、第13図に示すようにこのカッター1
8を第1カツター受部44で位置決め支持できる。そう
すると、ディスク部20が調理容器4の深さの略半分の
高さ位置に配置されて、調理カッター18がカッター支
え11に取付けられる。したがって、この状態で食品材
料を擦りおろし動作することにより、ディスク部20の
一面に設けられている小凸刃22に応じた粗さに、擦り
おろすことができる。小凸刃22の食品材料への接触面
積は小凸刃23よりも大きいから、きめが粗い擦りおろ
しができる。
また、第14図に示すように調理カッター18をその嵌
合部19がディスク部20の下側に位置するような姿勢
にして、その突部21を第2溝部42に嵌合させること
により、第12図に示すようにこのカッター18を第2
カツター受部44で位置決め支持できる。そうすると、
ディスク部20が調理容器4の深さの略半分の高さ一位
置に配置されて、調理カッター18がカッター支え11
に取付けられる。したがって、この状態で食品材料を擦
りおろし動作することにより、ディスク部20の他面に
設けられている小凸刃23に応じた粗さに、擦りおろす
ことができる。小凸刃23の食品材料への接触面積は小
凸刃22よりも小さいから、きめが細かい擦りおろしが
できる。
合部19がディスク部20の下側に位置するような姿勢
にして、その突部21を第2溝部42に嵌合させること
により、第12図に示すようにこのカッター18を第2
カツター受部44で位置決め支持できる。そうすると、
ディスク部20が調理容器4の深さの略半分の高さ一位
置に配置されて、調理カッター18がカッター支え11
に取付けられる。したがって、この状態で食品材料を擦
りおろし動作することにより、ディスク部20の他面に
設けられている小凸刃23に応じた粗さに、擦りおろす
ことができる。小凸刃23の食品材料への接触面積は小
凸刃22よりも小さいから、きめが細かい擦りおろしが
できる。
[発明の効果]
本発明は以上のように構成されているので、次に記載す
る効果がある。
る効果がある。
請求項1の調理器においては、上下逆様に反転して使用
される調理カッターの両面に設けたいずれかの小凸刃を
選択して擦りおろしができるとともに、その選択に拘ら
ず、調理容器に対する調理カッターのディスク部の高さ
位置が変化せず、適正位置に配置できるから、一つのお
ろし用調理カッターを用いて適正なおろし条件を損なう
ことなく2種類のおろしができる。
される調理カッターの両面に設けたいずれかの小凸刃を
選択して擦りおろしができるとともに、その選択に拘ら
ず、調理容器に対する調理カッターのディスク部の高さ
位置が変化せず、適正位置に配置できるから、一つのお
ろし用調理カッターを用いて適正なおろし条件を損なう
ことなく2種類のおろしができる。
請求項2の調理器においては、調理カッターが嵌合して
取付けられる回転駆動軸に、長さか異なる第1、第2の
溝部を設けて、これらの溝の下端壁で上下逆様に反転し
て使用される調理カッタを位置決めするから、一つの調
理カッターを用いて適正なおろし条件を損なうことなく
2種類のおろしができるとともに、上記カッターを泡立
て用にも使用できる。
取付けられる回転駆動軸に、長さか異なる第1、第2の
溝部を設けて、これらの溝の下端壁で上下逆様に反転し
て使用される調理カッタを位置決めするから、一つの調
理カッターを用いて適正なおろし条件を損なうことなく
2種類のおろしができるとともに、上記カッターを泡立
て用にも使用できる。
請求項3の調理器においては、調理カッターが嵌合して
取付けられる回転駆動軸に、長さが異なる第1、第2の
溝部を設けて、これらの溝の下端壁で上下逆様に反転し
て使用される調理カッターを位置決めし、かつ、第1溝
部をおろし用として使用するとともに、第2溝部を泡立
て用として使用するから、一つの調理カッターを用いて
適正なおろし条件を損なうことなく2種類のおろしがで
きるとともに、上記カッターを泡立て用にも使用でき、
しかも、泡立ての際に誤っておろし用の第1溝部に調理
カッターが取付けられることを少なく、調理カッターの
誤使用を防止できる。
取付けられる回転駆動軸に、長さが異なる第1、第2の
溝部を設けて、これらの溝の下端壁で上下逆様に反転し
て使用される調理カッターを位置決めし、かつ、第1溝
部をおろし用として使用するとともに、第2溝部を泡立
て用として使用するから、一つの調理カッターを用いて
適正なおろし条件を損なうことなく2種類のおろしがで
きるとともに、上記カッターを泡立て用にも使用でき、
しかも、泡立ての際に誤っておろし用の第1溝部に調理
カッターが取付けられることを少なく、調理カッターの
誤使用を防止できる。
第1図から第5図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は一部を断面して示すフードプロセッサーの側面図、第
2図はカッター支えと調理カッターとを分離して示す斜
視図、第3図および第4図は夫々異なる小凸刃を示す斜
視図、第5図は調理カッターの断面図である。 第6図から第10図は本発明の第2実施例を示し、第6
図は調理カッターをおろし位置に取付けたフードプロセ
ッサーを一部断面して示す側面図、第7図は調理カッタ
ーを泡立て位置に取付けたフードプロセッサーを一部断
面して示す側面図、第8図はカッター支えの側面図、第
9図はカッター支えを第8図中矢印■方向から見た矢視
図、第10図はカッター支えと調理カッターとを分離し
て示す斜視図である。 ′s11図から第15図は本発明の第3実施例を示し、
第11図は調理カッターを泡立て位置に取付けたフード
プロセッサーを一部断面して示す側面図、第12図およ
び第13図は調理カッターを夫々異なる姿勢でおろし位
置に取付けたフードプロセッサーを一部断面して示す側
面図、第14図および第15図は夫々カッター支えと調
理カッターとを分離して示す斜視図である。 4・・・調理容器、12・・・回転駆動軸、16・・・
溝部(動力伝達部受けであって第1溝部)、17・・・
カッター受部(溝部16の下端部)、18・・・調理カ
ッター 19・・・嵌合部、20・・・ディスク部、2
1・・・突部(動力伝達部)、22.23・・・小凸刃
、31・・・第2溝部、32・・・カッター受部(溝部
31の下端部)、42・・・第2溝部、43・・・第1
溝部、44・・・カッター受部(溝部43の下端部)、
45・・・カッター受部(溝部42の下端部)。 4・・・tlil埋多各7 12、困り、馬E動軸 18・・温習f刀ツク−119・・・散会*、20・・
デ)スフ寥P21 ・ 突・部(]トシスフイスjシ
]檀!i5) 22.23 .1.ノj・ 凸 η
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ン 第 2図 第5図 田 ω 第14図 第15図
は一部を断面して示すフードプロセッサーの側面図、第
2図はカッター支えと調理カッターとを分離して示す斜
視図、第3図および第4図は夫々異なる小凸刃を示す斜
視図、第5図は調理カッターの断面図である。 第6図から第10図は本発明の第2実施例を示し、第6
図は調理カッターをおろし位置に取付けたフードプロセ
ッサーを一部断面して示す側面図、第7図は調理カッタ
ーを泡立て位置に取付けたフードプロセッサーを一部断
面して示す側面図、第8図はカッター支えの側面図、第
9図はカッター支えを第8図中矢印■方向から見た矢視
図、第10図はカッター支えと調理カッターとを分離し
て示す斜視図である。 ′s11図から第15図は本発明の第3実施例を示し、
第11図は調理カッターを泡立て位置に取付けたフード
プロセッサーを一部断面して示す側面図、第12図およ
び第13図は調理カッターを夫々異なる姿勢でおろし位
置に取付けたフードプロセッサーを一部断面して示す側
面図、第14図および第15図は夫々カッター支えと調
理カッターとを分離して示す斜視図である。 4・・・調理容器、12・・・回転駆動軸、16・・・
溝部(動力伝達部受けであって第1溝部)、17・・・
カッター受部(溝部16の下端部)、18・・・調理カ
ッター 19・・・嵌合部、20・・・ディスク部、2
1・・・突部(動力伝達部)、22.23・・・小凸刃
、31・・・第2溝部、32・・・カッター受部(溝部
31の下端部)、42・・・第2溝部、43・・・第1
溝部、44・・・カッター受部(溝部43の下端部)、
45・・・カッター受部(溝部42の下端部)。 4・・・tlil埋多各7 12、困り、馬E動軸 18・・温習f刀ツク−119・・・散会*、20・・
デ)スフ寥P21 ・ 突・部(]トシスフイスjシ
]檀!i5) 22.23 .1.ノj・ 凸 η
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ン 第 2図 第5図 田 ω 第14図 第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合部と、一面
および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌
合部の外周面にこの嵌合部の高さ方向略中央に位置して
突設されたディスク部と、上記嵌合部の内周面に設けら
れた少なくとも一つの動力伝達部受けとを備え、上下逆
様に反転されて上記一面または他面のいずれかを上向き
にして使用される調理カッターと、 上面開口の調理容器と、 この容器の底壁中央部を貫通して設けられ、上記調理容
器内に位置された軸部分に上記嵌合部が着脱可能に嵌合
される回転駆動軸と、 上記軸部分の周部に設けられ上記動力伝達部受けが着脱
可能に凹凸嵌合する動力伝達部と、上記軸部分の周部に
設けられこれに嵌合される上記調理カッターを支持して
上記ディスク部を上記調理容器の深さの略半分の高さ位
置に配置させるカッター受部と を具備した調理器。 2、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合部と、一面
および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌
合部の外周面に突設されたディスク部と、上記嵌合部の
内周面に設けられた少なくとも一つの突部とを備え、上
下逆様に反転されて上記一面または他面のいずれかを上
向きにして使用される調理カッターと、 上面開口の調理容器と、 この容器の底壁中央部を貫通して設けられ、上記調理容
器内に位置された軸部分に上記嵌合部が着脱可能に嵌合
される回転駆動軸と、 上記軸部分の周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌
合されるとともに、上記調理カッターを支持する下端壁
を有して上記ディスク部を上記調理容器の深さの略半分
の高さ位置に配置させる第1溝部と、 この第1溝部よりも長く形成されて上記軸部分の周部に
設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合されるとともに、
上記調理カッターを支持する下端壁を有して上記ディス
ク部を上記調理容器の内底面近くの高さ位置または上記
調理容器の深さの略半分の高さ位置に選択的に配置させ
る第2溝部とを具備した調理器。 3、上下両端が開口された円筒状をなす嵌合部と、一面
および他面に相異なる多数の小凸刃を夫々有し、上記嵌
合部の外周面にこの嵌合部の高さ方向略中央に位置して
突設されたディスク部と、上記嵌合部の内周面に設けら
れた少なくとも一つの突部とを備え、上下逆様に反転さ
れて上記一面または他面のいずれかを上向きにして使用
される調理カッターと、 上面開口の調理容器と、 この容器の底壁中央部を貫通して設けられ、上記調理容
器内に位置された軸部分に上記嵌合部が着脱可能に嵌合
される回転駆動軸と、 上記軸部分の周部に設けられ、上記突部が着脱可能に嵌
合されるとともに、上記調理カッターを支持する下端壁
を有して上記ディスク部を上記調理容器の深さの略半分
の高さ位置に配置させるおろし用の第1溝部と、 この第1溝部よりも長く形成されて上記軸部分の周部に
設けられ、上記突部が着脱可能に嵌合されるとともに、
上記調理カッターを支持する下端壁を有して上記ディス
ク部を上記調理容器の内底面近くの高さ位置に配置させ
る泡立て用の第2溝部と を具備した調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15892690A JPH0451922A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15892690A JPH0451922A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451922A true JPH0451922A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15682359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15892690A Pending JPH0451922A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018016263A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | ワイヤーハーネス配置構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122413A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
JPH0259738B2 (ja) * | 1986-02-07 | 1990-12-13 | Ryoji Sasaki |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15892690A patent/JPH0451922A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259738B2 (ja) * | 1986-02-07 | 1990-12-13 | Ryoji Sasaki | |
JPS63122413A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-26 | 東芝テック株式会社 | 電動調理器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018016263A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | マツダ株式会社 | ワイヤーハーネス配置構造 |
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