JPH0451310A - 通信制御装置のコマンド入力方式 - Google Patents

通信制御装置のコマンド入力方式

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JPH0451310A
JPH0451310A JP2161610A JP16161090A JPH0451310A JP H0451310 A JPH0451310 A JP H0451310A JP 2161610 A JP2161610 A JP 2161610A JP 16161090 A JP16161090 A JP 16161090A JP H0451310 A JPH0451310 A JP H0451310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
switch
state
command input
led
Prior art date
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Pending
Application number
JP2161610A
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English (en)
Inventor
Soichiro Miyano
宮野 壯一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0451310A publication Critical patent/JPH0451310A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御装置のコマンド入力方式に関し、特に
比較的小規模な通信制御装置の保守および診断等のため
のコマンド入力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、かかる通信制御装置は、保守および診断のための
テストプログラムの実行や内部状態のダ7゜ ン筺等を行なおうとする場合、大規模な通信制御装置で
は保守作業用の操作卓を有していたり、あるいは簡易な
キーボード入力装置と文字表示手段を有しているので、
作業上障害となることはあまりない。しかしながら、比
較的小規模且つ小型の通信制御装置においては、実装上
の制約から、そのような入力手段や表示手段を備えるこ
とが困難である。例えば、テストプログラムの実行等の
保守機能の実行指示はハードウェアのスイッチ等による
ことが多い。従って、小規模且つ小型の通信制御装置に
おいては、入力手段や表示手段の制約から保守機能に制
約が加わり、保守機能が貧弱になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の小規模且つ小型の通信制御装置のコマン
ド入力方式は、実装上の制約が大きいため、保守機能を
実行するのに充分な入出力手段を有することが困難であ
り、保守機能として充分の機能を持つことが困難である
という欠点がある。
本発明の目的は、かかる小規模且つ小型の通信制御装置
においても簡易な部品構成で各種の機能をCPUに指定
することのできる通信制御装置のコマンド入力方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の通信制御装置のコマンド方式は、CPUと、前
記CPUから読み込み実行するプログラムを格納するプ
ログラムメモリと、前記CPUから読み込み実行するプ
ログラムが使用するデータを格納するデータメモリとを
有する通信制御装置のコマンド入力方式において、前記
CPUから個別に点灯および消灯の制御を行なう複数個
の発光ダイオードと、前記CPUからオン・オフ状態を
検出することのできるスイッチとを有し、前記CPUが
一定時間間隔で前記発光ダイオードのうちの点灯する発
光ダイオードの組合せを変化させながら前記スイッチの
状態変化を検出し、前記スイッチの状態変化を検出した
時に点灯中の発光ダイオードの組合せをもって前記CP
Uに対するコマンド入力情報とするように構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照し説明する。
第1図は本発明の第一の実施例を説明するための通信制
御装置のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例における通信制御装置1
は2つの通信回線13.14とデータ送受信を行ない、
2つの通信回線13.14の間のプロトコル変換を行な
うものである。その構成はCPU2と、CPU2により
実行されるプログラムが格納されたプログラムメモリ3
と、CPU2により実行されるプログラムが使用するデ
ータメモリ4と、オン/オフ2状態を形成するスイッチ
10と、スイッチ入力回路5と、4素子のLEDが一体
配列されたLEDアレイ11と、LED駆動回路6と、
2つの通信回線13.14との間のデータ伝送を制御す
る回線制御回路7および8と、プリンタ制御回路9と、
CPU2に対して一定時間間隔で割込信号を発生するタ
イマ回路12とを有している。この通信制御装置1は必
要に応じてプリンタ装置15を接続し、回線トレースの
印刷出力および各種保守機能実行時の結果の印刷出力等
を行なうことができる。
第2図は第1図におけるLED駆動処理ルーチンのフロ
ー図である。
第2図に示すように、LED駆動処理ルーチンはタイマ
回路12からのタイマ割込によりCPU2が一定時間毎
に起動される。このLED駆動処理ルーチンは、初めに
ステップS1でコマンド処理中か否かをチエツクする。
もしコマンド処理中であれば何もせずに処理を終了し、
コマンド処理中でなければ、ステップS2でCPUZ内
のLED駆動レジスタ(図示省略)の値に1を加え、ス
テップS3でその値をLED駆動回路6に出力する。こ
のCPU2におけるLED駆動レジスタはデータメモリ
4中に割当てられた1バイトの変数であり、初期値は0
で順次1を加算されオーバーフローした時に0に戻る。
また、LEDアレイ11はLED駆動レジスタの下位4
ビツトの各ビットが1,0によりそれぞれ点灯、消灯す
る4個のLEDより構成される。従って、コマンド処理
中でなければ、LEDアレイ11は4ビツトで進数の0
000から1111までを一定時間毎に1加一 算しながら循環表示することになる。
次に、第3図は第1図におけるスイッチ検査ルーチンの
フロー図である。
第3図に示すように、かかるスイッチ検査ルーチンは、
不定期ではあるがスイッチ10の操作を検出するために
充分短かい周期で起動される。ます、ステップS4でス
イッチ10のオン/オフの状態を調ベステップ85で前
回の状態と変化があるか否かを調べる。もし、変化がな
ければ、処理を終了し、変化があればステップS6で今
回の状態をデータメモリ4に格納する。次に、ステップ
S7でコマンド処理中フラグをセットし、ステップS8
でCPU21におけるLED駆動レジスタの値を調べ、
その下位4ビツトの値により各コマンド処理に分岐する
」二連したLEDアレイ表示状態(4ビツト)とコマン
ドとの関係は、第1表に示すとおりである。
すなわち、LEDアレイ11の表示内容であるLED駆
動レジスタの下位4ビツトとコマンドの対応を示す。
第1表 このように、本実施例のコマンド入力方式において、通
常状態のLEDアレイ11は2進数4ビツトでoooo
から1111までを循環表示しており、操作者は所望の
コマンドに対応するLEDアレイ11の表示状態となっ
た時にスイ、ソチ10の状態を反転させることにより、
CPU2に対し所望のコマンドの実行を指示することが
できる。
この後、指定したコマンド処理が終了するまで、LED
アレイ11は指定されたコマンドに対応する表示状態を
保持する。
第4図は本発明の第二の実施例を説明するためのスイッ
チ検査ルーチンのフロー図である。
第4図に示すように、本実施例もLED駆動処理ルーチ
ンは前述した第一の実施例(第2図)と同様であり、ま
たコマンドの対応も第1表のとおりである。要するに、
本実施例は第1図に示すスイッチ10として、例えばブ
ツシュボタンスイッチのようなスイッチ、すなわち操作
している間のみオン状態となりそれ以外ではオフ状態と
なるようなモメンタリスイッチと呼ばれるスイッチを使
用する場合のものである。
かかるスイッチ検査ルーチンは、まずステップS4でス
イッチ状態を調べ、ステップS5で前回の状態と変化が
あるか否かを調べる。もし変化がなければ処理を終了し
、変化があればステップS6で今回のスイッチ状態をデ
ータメモリ4にセーブし、次にステップS9で今回のス
イッチ状態がオンか否かを調べる。もしオンでなければ
処理を終了し、オンであればステップS7でコマンド処
理中フラグをセットし、ステップS8てCPU2におけ
るLED駆動レジスタの下位4ビツトを調べ、対応する
コマンド処理に分岐する。
このように、本実施例のコマンド入力方式において、前
述した第一の実施例と同じく、通常状態のLEDアレイ
11は2進数4ビツトでooo。
から1111までを循環表示している。従って、操作者
は所望のコマンドに対応するLEDアレイ11の表示状
態となった時にスイッチIOを一時的にオンさせる(例
えば、ブツシュボタンスイッチの場合はボタンを押して
離す)操作を行なうことにより、所望のコマンドをCP
U2に指示することができる。この後は指定したコマン
ド処理が終了するまで、LEDアレイ11は指定された
コマンドに対応する表示状態を保持する。
〔発明の効果〕
以」−説明したように、本発明の通信制御装置のコマン
ド入力方式は、L8Dによる表示内容を周期的に循環変
化させ、スイッチ操作された時のLED表示内容をもっ
てCPUに対する入力情報とすることにより、極めて簡
易な部品構成でもって豊富な機能を指定することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を説明するための通信制
御装置のブロック図、第2図および第3図はそれぞれ第
1図におけるLED駆動処理ルーチンのフロー図および
スイッチ検査ルーチンのフロー図、第4図は本発明の第
2の実施例を説明するためのスイッチ検査ルーチンのフ
ロー図である。 1・・・・・・通信制御装置、2・・・・・・CPU、
3・・・・・・プログラムメモリ、4・・・・・・デー
タメモリ、5・・・・・・スイッチ入力回路、6・・・
・・・LED駆動回路、7,8・・・・・・回線制御回
路、9・・・・・・プリンタ制御回路、代理人 弁理士
  内 原   晋 r@鍜回牌ぐ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUと、前記CPUから読み込み実行するプログ
    ラムを格納するプログラムメモリと、前記CPUから読
    み込み実行するプログラムが使用するデータを格納する
    データメモリとを有する通信制御装置のコマンド入力方
    式において、前記CPUから個別に点灯および消灯の制
    御を行なう複数個の発光ダイオードと、前記CPUから
    オン・オフ状態を検出することのできるスイッチとを有
    し、前記CPUが一定時間間隔で前記発光ダイオードの
    うちの点灯する発光ダイオードの組合せを変化させなが
    ら前記スイッチの状態変化を検出し、前記スイッチの状
    態変化を検出した時に点灯中の発光ダイオードの組合せ
    をもって前記CPUに対するコマンド入力情報とするこ
    とを特徴とする通信制御装置のコマンド入力方式。 2、請求項1記載の通信制御装置において、スイッチの
    オフからオンへの状態変化あるいはオンからオフへの状
    態変化のうち予め定められた一方の状態変化をCPUが
    検出した時に点灯中の発光ダイオードの組合せをもって
    前記CPUに対するコマンド入力情報とすることを特徴
    とする通信制御装置のコマンド入力方式。
JP2161610A 1990-06-20 1990-06-20 通信制御装置のコマンド入力方式 Pending JPH0451310A (ja)

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JPH0451310A true JPH0451310A (ja) 1992-02-19

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JP2161610A Pending JPH0451310A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 通信制御装置のコマンド入力方式

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JP (1) JPH0451310A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07100787A (ja) * 1993-08-30 1995-04-18 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボット
JP2007000950A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Murata Mach Ltd 切削工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07100787A (ja) * 1993-08-30 1995-04-18 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボット
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