JPH03252706A - 数値制御システム - Google Patents
数値制御システムInfo
- Publication number
- JPH03252706A JPH03252706A JP5098590A JP5098590A JPH03252706A JP H03252706 A JPH03252706 A JP H03252706A JP 5098590 A JP5098590 A JP 5098590A JP 5098590 A JP5098590 A JP 5098590A JP H03252706 A JPH03252706 A JP H03252706A
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- JP
- Japan
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- state
- change
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- numerical control
- key
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は手元操作盤から数値制御装置に操作指令が可能
な数値制御システムに関する。
な数値制御システムに関する。
従来、この種の数値制御システムは、複数の操作指令用
キースイッチのオン・オフ状態を所定の周期で検出の度
にNC側へ送信する方式を取っていた。
キースイッチのオン・オフ状態を所定の周期で検出の度
にNC側へ送信する方式を取っていた。
−L述した従来の数値制御システムは、手元操作盤のキ
ースイッチの数か多くなると、数イ直制御装置との通信
データ量か多くなり通信時間か増加するとともに通信エ
ラー発生確率も高くなってしまう欠点かあり、またNC
操作指令キースイッチの変化をデータ通信の度にオン・
オフ状態データより生成させ処理する負荷が増えてしま
い、手元操作盤のキースイッチの応答性か低下するばか
りてなく、NC全体の処理速度が低下してしまうという
欠点もある。
ースイッチの数か多くなると、数イ直制御装置との通信
データ量か多くなり通信時間か増加するとともに通信エ
ラー発生確率も高くなってしまう欠点かあり、またNC
操作指令キースイッチの変化をデータ通信の度にオン・
オフ状態データより生成させ処理する負荷が増えてしま
い、手元操作盤のキースイッチの応答性か低下するばか
りてなく、NC全体の処理速度が低下してしまうという
欠点もある。
本発明は上記の欠点に鑑み、通信時間が短く手元操作盤
の応答性のよい数値制御システムを提供することを目的
とする。
の応答性のよい数値制御システムを提供することを目的
とする。
本発明の数値制御システムは。
数値制御装置に操作指令を出す手元操作盤が、前記手元
操作盤の複数の操作指令用キースイッチのオン・オフ状
態を常時更新記憶する記憶手段と、前記記憶手段におい
てキースイッチのオン・オフの変化を検出する検出手段
と、前記検出手段において、検出した変化データを検出
ごとに数値制御装置へ送信する送信手段と、前記変化デ
ータ受信誤り発生の場合、前記記憶手段による常時更新
記憶データを数値制御装置へ送イ3する送イ3手段とを
含む。
操作盤の複数の操作指令用キースイッチのオン・オフ状
態を常時更新記憶する記憶手段と、前記記憶手段におい
てキースイッチのオン・オフの変化を検出する検出手段
と、前記検出手段において、検出した変化データを検出
ごとに数値制御装置へ送信する送信手段と、前記変化デ
ータ受信誤り発生の場合、前記記憶手段による常時更新
記憶データを数値制御装置へ送イ3する送イ3手段とを
含む。
送信手段は、検出手段がキースイッチのオン・オフの変
化を検出すると検出したキースイッチの変化のみを数値
制御装置に送信し、誤り発生時のみ全キースイッチの状
態を送信する。
化を検出すると検出したキースイッチの変化のみを数値
制御装置に送信し、誤り発生時のみ全キースイッチの状
態を送信する。
(実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の数値制御システムの一実施例を示′f
構成図、第2図は第1図の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
構成図、第2図は第1図の実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
制御対象に制御信号を出力するNCl0には、NCl0
の各袖の状態を表示するカラー・デイスプレrlo、、
NCl0を操作するキー・パネル10、が設けられてい
る。手元操作盤20は、CPUとメモリと110ポート
とキー・スイッチとデータ表示部とを有し、NCl0か
ら離れてもNCl0を操作できるようになっている。
の各袖の状態を表示するカラー・デイスプレrlo、、
NCl0を操作するキー・パネル10、が設けられてい
る。手元操作盤20は、CPUとメモリと110ポート
とキー・スイッチとデータ表示部とを有し、NCl0か
ら離れてもNCl0を操作できるようになっている。
次に本実施例の動作について第2図を参照して説明する
。
。
手元操作盤20のCPUは、所定の時間の周期でNCl
0の操作指令人力であるキースイッチのオン・オフ状態
を全数のキースイッチにわたり読み込む(、lSSi2
゜読み込んだ全てのキースイッチの状態を前回の周期に
更新したキースイッチ状態記憶テーブルと比較照合する
(手順2)。比較照合した結果、変化が発生していなけ
れば処理を終了する。また変化が発生していればキース
イッチ状態記憶デープルの変化部分を更新しく手順3)
、状態変化キースイッチの属性とオフからオンへの変化
及びオンからオフへの変化を示す変化の株数をコート化
してNC操作指令データを生成する(手順4)、このよ
うにして生成したNC操作指令データは、R5232C
方式によりNCへシリアル転送される(手順5)。−船
釣にNC側は、NCのCPUの処理負荷を軽減させる為
に、シリアルデータの受信バッファーを複数バイトを持
ち、CPUの処理負荷の状況により、バッファーへ溜め
込まれたデータの処理を実行するようになっている。ま
た受信バッファーの数は、CPIの処理能力とNG操作
指令入力の実時間実行の応答性により決まる値であり、
小さな数になっている。このようなシリアルデータ処理
制御を行なうNCl0側のCPUの処理負荷が増大する
と、通信データの受信バッファーの残り数が減少し、つ
いにはバッファーがオーバーフローし、通信エラーを発
生させてしまう。この通信エラー発生または、バッファ
ー数が残り少ない状態を示すNCl0側よりの指令受信
にもとすき、手元操作盤20側のcpuは最新のキース
イッチ状態記憶デープルをNCl0側へ一括転送する(
手順6)、。
0の操作指令人力であるキースイッチのオン・オフ状態
を全数のキースイッチにわたり読み込む(、lSSi2
゜読み込んだ全てのキースイッチの状態を前回の周期に
更新したキースイッチ状態記憶テーブルと比較照合する
(手順2)。比較照合した結果、変化が発生していなけ
れば処理を終了する。また変化が発生していればキース
イッチ状態記憶デープルの変化部分を更新しく手順3)
、状態変化キースイッチの属性とオフからオンへの変化
及びオンからオフへの変化を示す変化の株数をコート化
してNC操作指令データを生成する(手順4)、このよ
うにして生成したNC操作指令データは、R5232C
方式によりNCへシリアル転送される(手順5)。−船
釣にNC側は、NCのCPUの処理負荷を軽減させる為
に、シリアルデータの受信バッファーを複数バイトを持
ち、CPUの処理負荷の状況により、バッファーへ溜め
込まれたデータの処理を実行するようになっている。ま
た受信バッファーの数は、CPIの処理能力とNG操作
指令入力の実時間実行の応答性により決まる値であり、
小さな数になっている。このようなシリアルデータ処理
制御を行なうNCl0側のCPUの処理負荷が増大する
と、通信データの受信バッファーの残り数が減少し、つ
いにはバッファーがオーバーフローし、通信エラーを発
生させてしまう。この通信エラー発生または、バッファ
ー数が残り少ない状態を示すNCl0側よりの指令受信
にもとすき、手元操作盤20側のcpuは最新のキース
イッチ状態記憶デープルをNCl0側へ一括転送する(
手順6)、。
(発明の効果)
以−1−説明したように本発明は、多数のNC操作指令
用キースイッチのオン・オフ状態をNCへ転送する際に
、多数のキースイッチ全てのオン・オフ状態を所定の周
期ごとに、毎回転送するのではなく、キースイッチのオ
ン・オフ状態が変化したときに限り、変化したキースイ
ッチの種類とその変化状態だけをNCへ転送することに
より、通イ5データ叶を少なくすることができ、キース
イッチ人力に対するNC処理応答を向上させ、さらに変
化データを生成し、転送することは、NCの処理負荷を
軽減させNC全体の処理能力を向上させる効果がある。
用キースイッチのオン・オフ状態をNCへ転送する際に
、多数のキースイッチ全てのオン・オフ状態を所定の周
期ごとに、毎回転送するのではなく、キースイッチのオ
ン・オフ状態が変化したときに限り、変化したキースイ
ッチの種類とその変化状態だけをNCへ転送することに
より、通イ5データ叶を少なくすることができ、キース
イッチ人力に対するNC処理応答を向上させ、さらに変
化データを生成し、転送することは、NCの処理負荷を
軽減させNC全体の処理能力を向上させる効果がある。
第1図は本発明の数値制御システムの一実施例を示″を
構成図、?lS2図は第1図の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 0・・・・・・・・・NCl 0I・・・・・・カラーデイスプレィ、02・・・・・
・キーパネル、 0・・・・・・・・・手元操作盤。
構成図、?lS2図は第1図の実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 0・・・・・・・・・NCl 0I・・・・・・カラーデイスプレィ、02・・・・・
・キーパネル、 0・・・・・・・・・手元操作盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、手元操作盤から数値制御装置に操作指令が可能な数
値制御システムにおいて、 前記手元操作盤が、前記手元操作盤の複数の操作指令用
キースイッチのオン・オフ状態を常時更新記憶する記憶
手段と、前記記憶手段においてキースイッチのオン・オ
フの変化を検出する検出手段と、前記検出手段において
、検出した変化データを検出ごとに数値制御装置へ送信
する送信手段と、前記変化データ受信誤り発生の場合、
前記記憶手段による常時更新記憶データを数値制御装置
へ送信する送信手段とを含むことを特徴とする数値制御
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098590A JPH03252706A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 数値制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098590A JPH03252706A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 数値制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03252706A true JPH03252706A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12874093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5098590A Pending JPH03252706A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 数値制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03252706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015118399A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | ファナック株式会社 | サーボ出力遅延手段を備えた数値制御装置 |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP5098590A patent/JPH03252706A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015118399A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | ファナック株式会社 | サーボ出力遅延手段を備えた数値制御装置 |
US9417623B2 (en) | 2013-12-16 | 2016-08-16 | Fanuc Corporation | Numerical control device with servo-output delay unit |
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