JPH0451191A - 文字パターン拡大補間方法 - Google Patents
文字パターン拡大補間方法Info
- Publication number
- JPH0451191A JPH0451191A JP2160209A JP16020990A JPH0451191A JP H0451191 A JPH0451191 A JP H0451191A JP 2160209 A JP2160209 A JP 2160209A JP 16020990 A JP16020990 A JP 16020990A JP H0451191 A JPH0451191 A JP H0451191A
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- JP
- Japan
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- dot
- enlarged
- rectangular
- parts
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字パターン拡大補間方法に関し、特に表示用
集積回路における文字パターン拡大時の文字パターン拡
大補間方法に関する。
集積回路における文字パターン拡大時の文字パターン拡
大補間方法に関する。
従来、文字パターンの拡大は単位ドツト部を縦横互いに
独立に整数倍に拡大する方法が採用されている。
独立に整数倍に拡大する方法が採用されている。
第３図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ従来の一例を説明する
ための文字パターン拡大図および拡大前の文字パターン
図である。
ための文字パターン拡大図および拡大前の文字パターン
図である。
第３図（ａ）に示すように、従来の拡大文字パターンは
、第３図（ｂ）に示す単位ドツト部６を縦３倍、横４倍
に拡大した拡大ドツト矩形部１および２が接点３を介し
て接している。この時、従来の表示用集積回路では、拡
大した文字パターンに対する段差の補間は行なわれない
。
、第３図（ｂ）に示す単位ドツト部６を縦３倍、横４倍
に拡大した拡大ドツト矩形部１および２が接点３を介し
て接している。この時、従来の表示用集積回路では、拡
大した文字パターンに対する段差の補間は行なわれない
。
上述した従来の文字パターン拡大方法は、拡大ドツト矩
形部間の補間を行なわないため、拡大された文字パター
ンの段差は拡大前の数倍の大きさになる。
形部間の補間を行なわないため、拡大された文字パター
ンの段差は拡大前の数倍の大きさになる。
例えば、第３図（ｂ）に示す文字パターンを縦３倍、横
４倍に拡大すると、第３図（ａ）に示す文字パターンの
ようになる。すなわち、第３図（ｂ）に示す単位ドツト
部相互の段差は１ドツトであるのに対し、第３図（ａ）
に示す拡大された文字パターンの段差は拡大前のドツト
の大きさの３ドツト分になる。
４倍に拡大すると、第３図（ａ）に示す文字パターンの
ようになる。すなわち、第３図（ｂ）に示す単位ドツト
部相互の段差は１ドツトであるのに対し、第３図（ａ）
に示す拡大された文字パターンの段差は拡大前のドツト
の大きさの３ドツト分になる。
このため、従来の文字を拡大表示した場合、文字の外枠
の段差は拡大倍率を大きくすればするほど大きくなり、
大変見苦しくなるという欠点がある。
の段差は拡大倍率を大きくすればするほど大きくなり、
大変見苦しくなるという欠点がある。
本発明の目的は、かかる見苦しさを解消することのでき
る文字パターン拡大補間方法を提供することにある。
る文字パターン拡大補間方法を提供することにある。
本発明の文字パターン拡大補間方法は、互いに対角線上
に隣接された単位ドツト部を縦および横独立に整数倍拡
大した第一および第二の拡大ドツト矩形部と、前記第一
および第二の拡大ドツト矩形部の一辺によって形成され
る直角二等辺三角形領域とを備え、前記直角二等辺三角
形領域の内部を前記拡大前の単位ドツト部で埋めて構成
される。
に隣接された単位ドツト部を縦および横独立に整数倍拡
大した第一および第二の拡大ドツト矩形部と、前記第一
および第二の拡大ドツト矩形部の一辺によって形成され
る直角二等辺三角形領域とを備え、前記直角二等辺三角
形領域の内部を前記拡大前の単位ドツト部で埋めて構成
される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の第一の実施例を説明するための文字パ
ターン拡大図である。
ターン拡大図である。
第１図に示すように、本実施例は前述した従来例の第３
図（ｂ）に示す文字パターンを縦３倍、横４倍に拡大す
るに当り、対角線上に隣接された単位ドツト部６を拡大
して拡大ドツト矩形部１および２を形成する。また、接
点３を頂点とし且つ縦と横の倍率を比較して小さい方の
倍率の短辺４を二等辺の一辺にするとともに、拡大ドツ
ト矩形部１および２に接する直角二等辺三角形領域５を
想定する。次に、この直角二等辺三角形領域５の内側を
拡大前の単位ドツト部６で埋める。これは頂点３を挟ん
で対象に形成される直角二等辺三角形領域５についても
同様に埋める。
図（ｂ）に示す文字パターンを縦３倍、横４倍に拡大す
るに当り、対角線上に隣接された単位ドツト部６を拡大
して拡大ドツト矩形部１および２を形成する。また、接
点３を頂点とし且つ縦と横の倍率を比較して小さい方の
倍率の短辺４を二等辺の一辺にするとともに、拡大ドツ
ト矩形部１および２に接する直角二等辺三角形領域５を
想定する。次に、この直角二等辺三角形領域５の内側を
拡大前の単位ドツト部６で埋める。これは頂点３を挟ん
で対象に形成される直角二等辺三角形領域５についても
同様に埋める。
このように、拡大ドツト矩形部１および２の段差部が単
位ドツト部６により埋められるので、段差が小さくなり
、目立たずに全体の文字パターンが見やすくなる。
位ドツト部６により埋められるので、段差が小さくなり
、目立たずに全体の文字パターンが見やすくなる。
第２図は本発明の第二の実施例を説明するための文字パ
ターン拡大図である。
ターン拡大図である。
第２図に示すように、本実施例はＬ型装置された３つの
単位ドツト部６を縦５倍、横４倍に拡大した文字パター
ンの例を示し、拡大ドツト矩形部８および９は拡大倍率
の小さい辺４を二等辺の一辺と対角線上に隣接している
。また、拡大ドツト矩形部７にも接する接点３を頂点と
し、拡大倍率の小さい辺４を二等辺の一辺として接する
直角二等辺三角形領域５を形成し、その内側を単位ドツ
ト部６で埋める。
単位ドツト部６を縦５倍、横４倍に拡大した文字パター
ンの例を示し、拡大ドツト矩形部８および９は拡大倍率
の小さい辺４を二等辺の一辺と対角線上に隣接している
。また、拡大ドツト矩形部７にも接する接点３を頂点と
し、拡大倍率の小さい辺４を二等辺の一辺として接する
直角二等辺三角形領域５を形成し、その内側を単位ドツ
ト部６で埋める。
以上説明したように、本発明の文字パターン拡大補間方
法は、単位ドツト部のｍ横を独立に拡大し、しかも対角
線上の隣接した拡大ドツト矩形部間に、拡大倍率に対応
した補間を行うことにより、文字パターンを拡大表示し
た場合でも文字パターンの外枠の段差が小さく且つ目立
たないので、見やすくなり、高品質な文字パターン表示
を実現できるという効果がある。
法は、単位ドツト部のｍ横を独立に拡大し、しかも対角
線上の隣接した拡大ドツト矩形部間に、拡大倍率に対応
した補間を行うことにより、文字パターンを拡大表示し
た場合でも文字パターンの外枠の段差が小さく且つ目立
たないので、見やすくなり、高品質な文字パターン表示
を実現できるという効果がある。
第１図は本発明の第一の実施例を説明するための文字パ
ターン拡大図、第２図は本発明の第二の実施例を説明す
るための文字パターン拡大図、第３図（ａ）、（ｂ）は
それぞれ従来の一例を説明するための文字パターン拡大
図および拡大前の文字パターン図である。 １．２．７・・・拡大ドツト矩形部、３・・・接点、４
・・・矩形部短辺、５・・・直角二等辺三角形領域、６
・・・単位ドツト部。
ターン拡大図、第２図は本発明の第二の実施例を説明す
るための文字パターン拡大図、第３図（ａ）、（ｂ）は
それぞれ従来の一例を説明するための文字パターン拡大
図および拡大前の文字パターン図である。 １．２．７・・・拡大ドツト矩形部、３・・・接点、４
・・・矩形部短辺、５・・・直角二等辺三角形領域、６
・・・単位ドツト部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、互いに対角線上に隣接された単位ドット部を縦およ
び横独立に整数倍拡大した第一および第二の拡大ドット
矩形部と、前記第一および第二の拡大ドット矩形部の一
辺によって形成される直角二等辺三角形領域とを備え、
前記直角二等辺三角形領域の内部を前記拡大前の単位ド
ット部で埋めることを特徴とする文字パターン拡大補間
方法。 ２、前記直角二等辺三角形領域は前記第一および第二の
拡大ドット矩形部の接点を頂点とし且つ縦と横のいずれ
かの小さい倍率の辺を二等辺の一辺として前記二つの拡
大ドット矩形部に接することを特徴とする請求項１記載
の文字パターン拡大補間方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160209A JPH0451191A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 文字パターン拡大補間方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160209A JPH0451191A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 文字パターン拡大補間方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451191A true JPH0451191A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15710114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160209A Pending JPH0451191A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 文字パターン拡大補間方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451191A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448179A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Fujitsu Ltd | Jag correcting device for data expansion |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP2160209A patent/JPH0451191A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448179A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-22 | Fujitsu Ltd | Jag correcting device for data expansion |
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