JPH04505780A - 二重刺繍レース - Google Patents
二重刺繍レースInfo
- Publication number
- JPH04505780A JPH04505780A JP2508294A JP50829490A JPH04505780A JP H04505780 A JPH04505780 A JP H04505780A JP 2508294 A JP2508294 A JP 2508294A JP 50829490 A JP50829490 A JP 50829490A JP H04505780 A JPH04505780 A JP H04505780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- base material
- insoluble
- thread
- embroidered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C17/00—Embroidered or tufted products; Base fabrics specially adapted for embroidered work; Inserts for producing surface irregularities in embroidered products
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06Q—DECORATING TEXTILES
- D06Q1/00—Decorating textiles
- D06Q1/005—Producing embroidered textiles by chemical means; Transferring embroidered products to textiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称 : 二重刺繍レース
聚」L旦」L見
発明の分野
本発明は、一般的に、レースの製造に関し、特に、一方の層の刺繍縫いを他方の
層の上に施してレースを形成することに関する。
従来の技術
刺繍及びレースについては知られている。刺繍は想像豊かな細かい細工の針仕事
による織物の装飾である。他方、レースは開放したウェブ状パターンを備えるよ
うに糸やヤーンで形成された繊細な織物である。典型的には、刺繍及びレースと
いう用語は互換性のあるものとして使用される。また、刺繍レースという用語は
、開放したウェブ状の細かい精密なパターンを備えた繊細なタイプの織物を示す
ために用いられる。
従来より、レースはその繊細な性質のために手編みのものであり、そのため刺繍
よりも製造及び使用が高価についた。
ウィレミン(Wuillemin)に対して付与された「レース及びレース製造
技術」と称する米国特許第315,589号(1885年)においては、糸が可
溶性の背景地に刺繍される。図柄が相互に隣接して刺繍されてアンダーステッチ
により相互に接続される。
ローネリー(Cornely)に対して付与された「イミテーシコンビーズ刺繍
」と称する米国特許第322,582号は、皮革、金属などの「光沢材料」を用
いて設計の輪郭を形成する考え方を示している。
ジャンカ−(Juneker)に対して付与された「刺繍レース用下地」と称す
る米国特許第358,156号は、インドゴム、グツタペルカその他のゴム製の
可溶性下地を用いたレースの製造法を改良している。
クリーガー(Krieger)に対して付与された「テクスチャード刺繍織物」
と称する米国特許第3,766.872号は、2重刺繍のあるタイプについて開
示しており、そこでは、フェースヤーンが不溶性下地織物にステッチされる。フ
ェースヤーンは可溶性ボビンヤーンに固定されて、その間に、第2のフェースヤ
ーンが第1のフェースヤーンの部分の上にステッチされる。第2のヤーンの端部
は不溶性ボビンヤーンに固定される。従って、可溶性ボビンヤーンが溶解すると
、第1のフェースヤーンの上の第2のフェースヤーンの部分的オーバーレイが第
1のフェースヤーンをその場に保持し、その結果、刺繍パターンが「テクスチャ
ード」される、すなわちキルテイングされて現れる。不溶性下地織物を使用する
ことが、このテクスチャード仕様あるいはキルテイング仕様を獲得するための1
つの方法として重要である。しかしながら、対象全体を一緒に保持するために必
要であるために、ベースとなる材料を溶解することができないことは明かである
。
クラリウス(C1arius)に対して付与された「接着剤使用の船型杼式刺繍
」と称する米国特許第4.788,922号は別の物品の上に刺繍デザインをヒ
ートシールするための方法を開示している。
これらの及びその他の多くの考え方の助けにより刺繍デザインとレースの使用が
促進され、レースを含む低価格の商品が得られるようになった。
これまでのところ、出願人はレイヤード又は2重刺繍レースに対してなされた試
みを知らない。すなわち、全ての下地織物の上であるヤーンの刺繍を別の刺繍さ
れたヤーンの上に施すことである。
本発明の対象及び 約
従って、本発明の1つの目的は、ある刺繍を別の刺繍の上に施し、それらの全て
が下地の上に配置されることから成る刺繍織物を提供することである。
本発明の別の目的は、少なくとも1つの第1ヤーンを少なくとも1つの第2ヤー
ンの上に施し、それらのヤーンの内の何れか一方又は双方に刺繍を施すことが可
能であり、それらの全てが可溶性下地の頂部に配置されることから成る刺繍織物
を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、従来のヤーンを材料織物の上に施し、その材料織物
の全てが可溶性又は不溶性の下地の上に配置されることにより、刺繍又はレース
を製造することである。
本発明のさらにまた別の目的は、可溶性又は不溶性のベース材料と、前記ベース
材料の絵に刺繍される第1の不溶性ヤーンと、前記第1の不溶性ヤーンの少なく
とも一部に刺繍される第2の不溶性ヤーンとから成り、前記第1及び第2の不溶
性ヤーンが不溶性背景又はボビン糸により前記ベース材料に固定されて成る、刺
繍織物を提供することである。
図面の説明
以下では、添付の図面が参照されるが、その場合において、図1は、本発明の完
成品のレースの見取図であり;図2は、本発明に用いられる可溶性背景の部分図
であり;図3は、図2の可溶性背景上に刺繍される金属ヤーンの部分図であり;
図4は、背景織物上に刺繍される図1のデザインの部分見取図であり;
図5は、背景上に配置される刺繍パターンを示す、図4の断面図であり;そして
、
図6は、図1の刺繍の縁の側面図である。
好 な実施例の説明
図1及び図4を参照するに、本発明の2重刺繍レース10の見取図が示されてい
る。ステッチなどの割合及び寸法は説明の便宜のために若干拡大されていること
を了解されたい。さらに、部分的なデザインが示されているが、様々なパターン
を、本発明の精神と範囲から離れることなく、形成することが可能である。
多くの刺繍製造方法を採用することが可能であるが、本発明の好適な実施例にお
いては、単−又は多重ヘッド舟型杼刺繍機械(図示せず)が好ましい。舟型杼刺
繍装置の説明は、ここに参考として組み入れられているクラリウスに付与された
米国特許第4,788゜922号に見いだされる。この種の刺繍装置では、針又
は前方糸が用いられて第1の層を構成し、他方、ボビン又は後方糸(図示せず)
が用いられて前方糸をベース材料に取り付ける。ベース材料に縫い込まれる前方
糸を含む織物には舟型杼織機の前方にある針の目から糸が通される。これにより
、刺繍の頂部又は前方糸が形成されると共に、織機の後方のシャトルが、ボビン
又は背景糸と呼ばれる木綿、ナイロンその他の好適なり−ンでロードされる。製
造時に、針が織物を通る間に、針が2度ストロークの後方から送り込まれて、そ
れにより針が小さなループを形成する。同時に、シャトルが上方からループを通
過を通過して、ステッチが形成される。その後、後方のボビンが針ヤーンを織物
の後方に引き、それにより前方材料がベース材料に固定されて、刺繍又は刺繍レ
ースが形成される。
従って、本発明により想定されるようにレースを形成するための2重刺繍設計が
全体として参照番号10で示される。さらに特定するに、例えば木綿やレーヨン
のヤーンの縁飾り12.16及び木綿糸のデザイン14は、対比的なまたは相捕
的なり−ンである第1の層18の上に重ねられる第2の層から構成される。本発
明の好適な実施例においては、第2の層12.14.16は、好適な色、質又は
種類の材料であり、第1の層18に対して美的にクーディネイトすることが可能
である。
第1の層18は、好ましくは、銀、金、真珠層(真珠光沢)などの金属、光沢又
はつやのある(以下、光沢と称する)ヤーンであり、非金属のヤーン、すなわち
第2の層12.14.16を形成するヤーンとはコントラストをなすものである
。従って、第1の届18を形成する光沢のある刺繍デザインが頂部又は第2の刺
繍層の部分を介して見えてコントラストをなす外観が形成される。第1の木綿層
を反対にしてさらに別のコントラストをなす外観を形成することも可能である。
図2、図3及び図4を参照するに、本発明の製造の各種工程部分が示されている
。本発明の好適な実施例においては、下地又はベース材料20は可溶性である。
従って、下地又はベースは、漂白剤、温水などの従来の除去技法を用いれば、溶
解又は洗い流しができる織物、紙などの好適な材料から構成される。従って、刺
繍が一旦施されれば、ベース材料20はすぐに除去される。
背景デザインを形成し、好ましくは光沢をもつヤーンである第1のヤーンは直接
ベース材料20に縫い込まれる。
第1の刺繍を一旦舟型杼機械で施した後、第2及び後続の層が、後続の又は連続
工程で同じ機械又は他の機械で施されて、層又はオーバレイが形成される。従っ
て、複数の舟型杼機械又は同じ機械を用いることが可能である。
第1の層18がベース材料20に刺繍されると、木綿のような第2の糸12.1
4又は16が第1の層18の頂部に直接刺繍される。
複数の層を用いることも可能であることを了解されたい。さらに、複数のパター
ンを同じベース材料上に用いることも可能である。図5及び図6を参照するに、
それぞれ、図4及び図1の断面図及び側面図が示されている。ここで、図5は所
定の場所にベース材料20を備えた刺繍パターンを示している。図6は、溶解そ
の他の好適な手段により予め除去されたベース材料20を備えた同じパターンを
示している。
本発明の多くのバリエーションが本発明の精神及び範囲を離れることな〈実施可
能であることを了解されたい。例えば、多くの種類の刺繍機械を用いることも可
能であり、また例えば接着剤タイプといった他の種類のベース材料を用いて、そ
れにより、2重刺繍を衣服に接着剤で付着することも可能である。
本発明について詳細に説明してきたが、前述の説明は本発明の精神及び範囲を制
限することを意図したものではないことを了解されたい。特許により保護を所望
することは特許請求の範囲に記載される。
国際調査報告 〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース材料と; 前記ベース材料の上に刺繍され、第1の不溶性ボビン糸により前記ベース材料に 固定される第1のヤーンと;さらに、前記第1のヤーンの少なくとも一部に刺繍 されて、前記ベース材料に第2の不溶性ボビン糸により固定される第2の不溶性 ヤーンと; から成ることを特徴とする、刺繍織物。 2 前記ベース材料が不溶性である、請求項1に基づく刺繍織物。 3 前記ベース材料が可溶性である、請求項1に基づく刺繍織物。 4 前記第1の不溶性ヤーンと前記第2の不溶性ヤーンの少なくとも一方が光沢 を有し、金、銀、真珠層及び金属ヤーンの群から選択されたものである、請求項 1に基づく刺繍織物。 5 さらに、前記第1のヤーンと前記第2のヤーンの少なくとも一方の上の少な くとも一部に刺繍される第3のヤーンを含む、請求項1に基づく刺繍織物。 6 前記ベース材料が可溶性である、請求項4に基づく刺繍織物。 7 刺繍織物を製造する方法であって:a)第1の光沢を有する前方糸と不溶性 後方糸を用いて可溶性ベース材料に刺繍を施すステップと; b)第2の前方糸と不溶性後方糸を用いて前記第1の不溶性前方糸の上の少なく とも一部に刺繍を施すステップと;から成る方法。 8 さらに、 c)前記可溶性ベース材料を除去するステップ;を含む、請求項7に基づく方法 。 9 刺繍織物を製造する方法であって:a)第1の前方糸と不溶性後方糸を用い て可溶性ベース材料に刺繍を施すステップと; b)光沢を有する前方糸と不溶性後方糸を用いて前記第1の不溶性前方糸の上の 少なくとも一部に刺繍を施すステップと;から成る方法。 10 さらに、 c)前記可溶性ベース材料を除去するステップ;を含む、請求項9に基づく方法 。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US369,726 | 1989-06-22 | ||
US07/369,726 US5111760A (en) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | Double-embroidered lace |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04505780A true JPH04505780A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=23456664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2508294A Pending JPH04505780A (ja) | 1989-06-22 | 1990-05-23 | 二重刺繍レース |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5111760A (ja) |
EP (1) | EP0478593A4 (ja) |
JP (1) | JPH04505780A (ja) |
KR (1) | KR920702739A (ja) |
CA (1) | CA2060204A1 (ja) |
MX (1) | MX170538B (ja) |
WO (1) | WO1990015895A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH690442A5 (de) * | 1996-03-07 | 2000-09-15 | Schlaepfer & Co Ag | Verfahren zur Herstellung eines Dekorationselements auf Textilien, sowie nach dem Verfahren hergestelltes Dekorationselement |
DE19632092C2 (de) * | 1996-08-08 | 2000-07-27 | Madeira Asia Pte Ltd | Maschinenstickverfahren |
GB2322637B (en) * | 1997-02-20 | 1999-01-06 | Hung Jung Tang | Ornamental fabric |
GB2328450A (en) * | 1997-07-09 | 1999-02-24 | West Riding Hat Co Ltd | Attaching an aesthetic item to a garment using visible embroidery applied by machine |
US6083590A (en) * | 1998-02-23 | 2000-07-04 | Garzone; Peter J. | Three dimensional embroidered wall border strip |
US6101962A (en) * | 1998-05-01 | 2000-08-15 | Hinshaw; Suzanne B. | Machine shadow embroidery and method |
GB2355728A (en) * | 1999-10-27 | 2001-05-02 | Anson Medical Ltd | Tubular medical implants and methods of manufacture |
TWI226396B (en) * | 2003-05-14 | 2005-01-11 | Chien-Lu Lin | Method for producing multilayered 3-D embroidery product and structure of product fabricated by this method |
US20050160957A1 (en) * | 2004-01-23 | 2005-07-28 | Ronald Krasnitz | Embroidery method |
US7104208B2 (en) * | 2004-03-15 | 2006-09-12 | Waterfield Laura M | Hardanger machine embroidery and method |
JP2006028685A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Miyagi Lace Co Ltd | エンブロイダリレース素材、エンブロイダリレースの製造方法及びエンブロイダリレース |
EP1956130A1 (en) * | 2007-02-08 | 2008-08-13 | Miyagi Lace Co., Limited | Embroidery lace, embroidery lace fabric, and method of manufacturing same |
JP2012223277A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 装飾柄作製方法及び装飾柄作製装置 |
CN102965866B (zh) * | 2012-11-29 | 2014-05-07 | 文登市芸祥绣品有限公司 | 一种双面异彩与扣锁绣相结合的制品 |
US10159297B2 (en) | 2013-05-21 | 2018-12-25 | Bradford C. Jamison | Patterned plexus of filaments, method of producing and articles containing patterned filaments |
PL3408440T3 (pl) * | 2016-01-29 | 2020-08-24 | Ricamificio Gea Snc | Ulepszony wyrób tekstylny wykonany przez maszyny do haftowania |
CN105803703B (zh) * | 2016-04-22 | 2023-12-12 | 武汉纺织大学 | 一种自动化控制的双面刺绣装置 |
CN105926202A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-09-07 | 中山伟立纺织品有限公司 | 一种织片的制作工艺 |
US10905188B2 (en) * | 2016-07-19 | 2021-02-02 | Bradford C. Jamison | Plexus of filaments with linked members |
CN107772610A (zh) * | 2017-11-16 | 2018-03-09 | 南通杰克拜尼服帽有限公司 | 一种自支撑刺绣结构的帽子的制备工艺 |
CN108866860A (zh) * | 2018-08-28 | 2018-11-23 | 陆瑶 | 彩色苞金线及利用彩色苞金线制作盘金绣品的方法 |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US280094A (en) * | 1883-06-26 | suter | ||
US322582A (en) * | 1885-07-21 | Emil coenely | ||
US525738A (en) * | 1894-09-11 | Gottfried hatjseb | ||
DE163477C (ja) * | ||||
US315589A (en) * | 1885-04-14 | David wuillemdt | ||
US358156A (en) * | 1887-02-22 | Feederioej jtjnckee | ||
US466566A (en) * | 1892-01-05 | jenny | ||
US741302A (en) * | 1903-05-05 | 1903-10-13 | Ernest Ulrich Buff | Ornamented embroidery and process of manufacturing same. |
US865640A (en) * | 1907-02-21 | 1907-09-10 | Hermann Haeberer | Method of manufacturing embroidery. |
FR446151A (fr) * | 1912-04-19 | 1912-11-28 | Emil Fraeefel | Procédé pour la fabrication de la broderie en dentelles |
GB138897A (en) * | 1919-02-11 | 1921-05-10 | Gustave Cordier | Improvements in or relating to the manufacture of lace, nets, veilings, curtains and the like |
US1835866A (en) * | 1925-03-24 | 1931-12-08 | Joseph F X Harold | Lace making |
US1581936A (en) * | 1926-01-13 | 1926-04-20 | So Me On Corp | Embroidery pattern and method of making the same |
US1771154A (en) * | 1929-01-24 | 1930-07-22 | De Long Hook & Eye Co | Hook tape |
US1976686A (en) * | 1932-06-27 | 1934-10-09 | Moore Co | Combined cutting and forming means |
US2132603A (en) * | 1938-03-26 | 1938-10-11 | C H D Robbins Co Inc | Filled lace |
US2365315A (en) * | 1942-04-10 | 1944-12-19 | Du Pont | Manufacture of fabrics |
US3315329A (en) * | 1963-10-21 | 1967-04-25 | Kurashiki Rayon Co | Process for the manufacture of chemical lace |
US3463692A (en) * | 1965-03-22 | 1969-08-26 | Brunner Bros Co | Thermoplastic schiffli embroidery and method of laminating same to base |
US3498737A (en) * | 1965-04-23 | 1970-03-03 | Us Agriculture | Process of producing sculptured lace from flat lace |
US3438107A (en) * | 1965-08-30 | 1969-04-15 | Stevens & Co Inc J P | Process for forming textiles on heat degradable backings |
US3377678A (en) * | 1965-12-27 | 1968-04-16 | Nihon Vinylon Co Ltd | Half-soluble special fabric and a method of manufacturing embroidery lace thereon |
US3328107A (en) * | 1966-09-14 | 1967-06-27 | Kenneth H Gutner | Drawer glide |
US3658023A (en) * | 1969-07-15 | 1972-04-25 | Alfred G Rossi | Fabric and method for making the fabric |
US3766872A (en) * | 1972-05-11 | 1973-10-23 | Emb Tex Corp | Textured embroidered fabric |
BE800804A (fr) * | 1973-06-19 | 1973-10-01 | Krieger David | Tissu brode a fils leves |
JPS5361455A (en) * | 1976-11-11 | 1978-06-01 | Shiyuuhei Murata | Method of producing stereoscopic embroidering product |
JPS5898464A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-11 | 日本バイリ−ン株式会社 | ケミカルレ−ス用基布の製造方法 |
US4788922A (en) * | 1987-08-06 | 1988-12-06 | Lion Brothers, Co., Inc. | Adhesively applied Schiffli embroidery |
-
1989
- 1989-06-22 US US07/369,726 patent/US5111760A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-05-23 CA CA002060204A patent/CA2060204A1/en not_active Abandoned
- 1990-05-23 KR KR1019910701922A patent/KR920702739A/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-05-23 JP JP2508294A patent/JPH04505780A/ja active Pending
- 1990-05-23 EP EP19900908843 patent/EP0478593A4/en not_active Withdrawn
- 1990-05-23 WO PCT/US1990/002950 patent/WO1990015895A1/en not_active Application Discontinuation
- 1990-06-20 MX MX2125090A patent/MX170538B/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX170538B (es) | 1993-08-30 |
US5111760A (en) | 1992-05-12 |
KR920702739A (ko) | 1992-10-06 |
WO1990015895A1 (en) | 1990-12-27 |
EP0478593A4 (en) | 1992-09-02 |
EP0478593A1 (en) | 1992-04-08 |
CA2060204A1 (en) | 1990-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04505780A (ja) | 二重刺繍レース | |
US4517910A (en) | Embroidered design for securement to an article and method of making the same | |
US5974997A (en) | Clothing article having a trimmed applique and method for making the same | |
US6101962A (en) | Machine shadow embroidery and method | |
MXPA02004866A (es) | Metodo de bordado. | |
US4788922A (en) | Adhesively applied Schiffli embroidery | |
CN100589969C (zh) | 多层复合面料 | |
JP2711799B2 (ja) | 衣服の製作方法 | |
US20050160957A1 (en) | Embroidery method | |
KR930000343B1 (ko) | 붕사로 직조한 천과 자수를 놓은 천의 제조방법 | |
KR101595947B1 (ko) | 아플리케 타입 포의 제조방법 및 그 포 | |
CN219947525U (zh) | 一种电绣面料 | |
Dahrén | From narrow four-strand plaits to openwork bobbin-made braids and edgings | |
JP2938138B2 (ja) | マーク用生地 | |
JPS6120585A (ja) | 人工毛皮の縫製方法 | |
JPS60252796A (ja) | しわ模様を有する布地の製造方法 | |
JPS5928072Y2 (ja) | 服飾テ−プ | |
JP2002054070A (ja) | シボ付衣類及びその製造方法 | |
JPS6285063A (ja) | 刺繍材の製造方法 | |
CN116512709A (zh) | 一种电绣面料及其制备方法 | |
JPS63288261A (ja) | 刺繍レ−スの製造方法 | |
JP2633819B2 (ja) | 切りポケット・くり抜き模様の形成方法 | |
JP3047033U (ja) | 刺繍構造 | |
JP3000328U (ja) | 刺繍形成物 | |
Tondl | HEG88-240 Sewing With Denim |