JPH04505282A - 成形可能な材料の板に厚肉縁を選択的に形成する装置および方法 - Google Patents
成形可能な材料の板に厚肉縁を選択的に形成する装置および方法Info
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- JPH04505282A JPH04505282A JP1508914A JP50891489A JPH04505282A JP H04505282 A JPH04505282 A JP H04505282A JP 1508914 A JP1508914 A JP 1508914A JP 50891489 A JP50891489 A JP 50891489A JP H04505282 A JPH04505282 A JP H04505282A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0ゞな ・の に ° に
ノ る補 および
晟」弓F1
本発明は、成形可能な材料の板に厚肉縁を選択的に形成する装置および方法であ
って、成形手段と板の縁との間にほぼ一定の圧力を維持する手段を包含する装置
および方法に関する。
宵−員
多くの建築機械の大部分は、種々の形状の鋼板を相互に溶接することによって作
った大型の構造物からなる。溶接過程の物理的現象により、板と同じ位に強い溶
接部を作るのに必要な材料部分は、たいていの場合、板の溶接部以外の部分より
も厚くなければならない6本図面の第11図に示すように、溶接部に密接したと
ころでの応力集中が溶接部に弱い部分を生じさせ、構造物の破壊を招くことにな
る。
この問題についての従来の対策は、より厚い板を用いて溶接部での材料部分を増
強することである。これは、板全体が必要以上に厚くなるため、構造物の重量を
不必要に増大させるという別の問題を招くことになる。これらの問題が他の構成
要素と結びついて、これらの構成要素の寸法の増大、すなわち、ボルト、ボルト
取付具、鋳造物などの寸法増大などの一連の事象を招くことになる。これらの事
象は、機械の寸法、重量の増大という大きな問題を招くことになり、より多くの
材料を用い、さらにはこのような材料の利用有効性を低下させ、機械のコストを
増大させることになる。これは、最終的には、道路、ダムなどのコストの増大に
通じることになる。
本出願人は、構造物の種にの形状の厚肉縁を育する構成要素を作る機器を見つけ
るべ〈産業分野の調査、検索を行ったが失敗に終わった。本技術分野の状況を一
般的に教示する以下の特許は、米国特許商標局での調査で見出したものである。
68.936 この特許は、鉄道軌道を成形することを教示しているが、板の厚
肉縁は教示していない、成形ローラと組み合わせた全屈防止ローラもないし、縁
を成形できるように板を保持するテーブルもない。
98.807 68.936と同様に、この特許は、板と組み合っていない材料
の特殊な形状の棒を形成することを教示している。
910.471 上記の特許と同様に、この特許の装置は、成形ローラと組み合
わせた全屈防止ローラを持っておらず、その配置も、非線形の縁を持った板に適
用できないものである。
917.765 この特許は、−組のローラの間に幅の狭い材料板を通すことを
教示しているが、板を支持するためのテーブルおよび全屈防止ローラを必要とす
る、非線形縁を有する大型の板には適用できない。
936、109 上記の特許と同様に、この特許の装置は、成形ローラと組み合
わせた全屈防止ローラを持っておらず、保持用テーブルも持っていない配置であ
り、非線形あるいは非平行縁を備えた板には適用できない。
1.040,398 上記の特許と同様に、この特許の装置は、成形ローラと組
み合わせた全屈防止ローラを持っておらず、その配置は、非線形あるいは非平行
縁を備えた板には適用できない。
1.109,521 上記の特許と同様に、この特許の装置は、成形ローラと組
み合わせた全屈防止ローラを持っておらず、その配置は、非線形あるいは非平行
縁を備えた板には通用できない。
1.963,724 この特許は、成形板に対して走行する独立したローラであ
る3つの段部を用いて縁を成形することを教示している。上記の特許と同様に、
この装置は、真直ぐで一定幅の板に限られ、非線形縁を持つ異なった幅の板には
適用できない。
2.063,798 この特許の成形ローラは縁を成形するのに溝を用′いてい
る。板は、成形ローラから離れたところにあるローラによって支持され、ローラ
間で当圧する可能性がある。上記の特許と同様に、異なった寸法の板を支持して
選択的に非線形縁を与えるテーブルはない。
2、184.150 上記の特許の多くと同様に、この特許の開示する装置は、
−組の成形ローラを通して連続的に送られる幅の狭い材料ストリップに限られる
。ローラ14.16は、縁ローラ18と協働する一体の彫り込み部分を有し、フ
ランジ12を形成する。ローラ14.16の一体部分である彫り込み部分は、異
なった板に必要な異なワた形状に合わせて交換できるようになっていない。また
、連続送りのためのテーブルが不要である。
3.055,241 この特許は、金属ストリップの緑を成形することを開示し
ているが、全屈防止ローラもテーブルもない、したがって、大型の非線形板には
適用できない。
3.336,778 この特許は、連続した金属リボンに適用できる縁成形装置
を開示しているが、全屈防止ローラがなく、上記の特許のいくつかと同様に、成
形は溝内で行う。
3、402.586 この特許に示される装置は、縁を丸めるだけであり、厚く
するわけではなく、溶接部の成形も行わない、さらに、板を支持する全屈防止ロ
ーラもテーブルも示していない。
3.566.656 この特許に開示される装置は、上記の特許の多くと類似し
ており、特に連続した材料について設計しである。テーブル、全屈防止ローラお
よび独立した成形ローラがないので、非線形縁を有する大型の板には適用できな
い。
3.602.022 この特許は、連続金属リボンに適用できる縁成形装置を開
示しているが、全屈防止ローラを持たず、上記の特許のいくつかと同様に、成形
は溝内で行われる。
4.555,921 この特許は、金属ストリップのサイジングに関するもので
あり、テーブルによって板を支え、テーブルと成形ローラの間に相対運動を生じ
させて板の厚肉縁を選択的に成形する方法も装置も教示していない。
4.658,615 この特許に開示されている装置は、成形ローラに相対的に
動くように板を支える全屈防止ローラもテーブルも含んでいない。
上記の特許は、すべて、連続した鋼のストリップまたは棒を成形するようになっ
ているという点で兼似している。たいていの構造物の構成要素の多くは、不規則
な形状となっている。すなわち、非線形あるいは非平行またはこの両方の縁を持
っている。このような装置を通してこのような構成要素を連続的に送ることは不
可能である。厚肉縁を持った形状の非処理板は、成形作業中、それを支持し、保
持するテーブルを必要とする。
先に挙げた特許と関連して説明した欠点に加えて、成形ローラが不規則な形状の
板の縁に沿って移動するにつれて成形ローラについて可変負荷を維持し、加工中
の緑に対して直角に加わる力線に沿って一定の圧力を与えることについての問題
もある。もし一定の圧力を維持できなければ、厚肉縁の断面が一定とならず、溶
接がうまくできない。
本発明は上述の問題を克服することに向けたものである。
又里傅笠丞
本発明の一特徴によれば、非線形縁を有する成形可能材料の板に屠肉縁を形成す
るために板の縁の材料を所定の厚さおよび形状に加工する方法は、
固定手段を備えたテーブルのような支持手段上に板を保持する段階と、
テーブルと一組のローラを相対的に動かすことによってこれらのローラと仮の縁
とを係合させることによって板の縁を成形する段階と、
縁に向かう一方向に、厚肉縁を形成するに充分な大きさの力を成形手段へ加える
段階と、
成形手段へ加える力を変えて厚肉縁を形成するに充分な大きさを板の縁に対して
直角にほぼ一定とする段階とを包含する。
本発明の別のvP徴によれば、上記の方法を実施する装置も得ることができる。
この装置は、非線形縁または非平行縁あるいはこれら両方の縁を有する板を支持
するテーブルと、このテーブルに板を固定する手段とを包含する。厚肉縁を形成
するための成形ローラが荷重フレーム内に装着した調節自在のスライド・フレー
ム上に装着してあり、この荷重フレームは、荷重を調節自在スライドに加える手
段と、荷重を調節して板の縁に加える成形ローラのほぼ一定の直角力を維持して
厚肉縁にほぼ一定の材料断面を作り出す手段とを有する。
本発明のまた別の特徴によれば、テーブルは成形ローラの移動方向に対して横方
向に移動する。成形ローラは、板の縁に対して直角方向に装着したローラを包含
し、このローラが、板の外面に対して平行に装着した整形ローラと組み合わせて
あり、これら整形ローラは、板の外面に対して平行に装着した全屈防止ローラに
隣接しているが、これら全屈防止ローラとは独立して回転できる。
本発明のまた別の特徴によれば、液圧制御回路が電子回路によってH御される。
この電子回路は、成形手段に関する板の線形部位およびそれと対応した他の変数
を検知して液圧シリンダ内の圧力を連続的に調節し、成形手段にかかる荷重を変
えて、成形ローラの軸線から板の縁に対して直角に延びる力線に沿って板の非線
形縁または非平行縁あるいはこれら両方の縁と成形ローラとの間の圧力をほぼ一
定に保つ。
本発明の前記および他の特徴は、添付図面に関連した以下の詳しい説明から明ら
かになろう、しかしながら、図面は本発明を定義することを意図したものではな
く、単なる説明の目的で記載したものであることは了解されたい。
皿厘二呈皇呈脱里
第1図は、本発明を具体化している装置の斜視図である。
第2図は、装置の好ましい形態を示す部分破断立面図である。
第3図は、第2図の装置の部分平面図であり、テーブル、加工片、成形装置の関
係を示す図である。
第4図は、荷重フレームの支持体と成形装置を取り付けるためのスライドを遣る
断面図である。
第5図は、ローラ類の関係および取り付は状態を示す、成形装置の拡大図である
。
第6図は、異なった形状の厚肉縁を作るべく変更位置に設定したローラの別の拡
大図であり、軸受、調節シムなどを破断して示す図である。
第7図は、全屈防止ローラと板の関係およびローラ、板間の圧力を調節する手段
を示す拡大図である。
第8図は、種々の形状の厚肉縁を作るために交換できる成形ローラの種々の形状
、寸法を示す概略図である。
第9図は、装置のための制御器の概略図である。
第10図は、非線形縁に沿って成形ローラ上に必要な力の大きさの変化の様子を
示す示力図である。
第11図は、従来の溶接部を通る断面図である。
第12図は、ここに開示する装置および方法によって作られた厚肉縁を有する溶
接部を通る断面図である。
を する最 のノー
第1図の斜視図には、成形可能材料の板16の縁14に沿って厚肉縁】2を選択
的に形成する装置10の全体的な配置が示しである。装置10は、ベース18と
、厚肉&t12を縁14に沿って成形しつつあるときに板16を保持する往復動
支持体またはテーブル20とを有する。
ベースおよびテーブルに隣接して直立している荷重フレーム24によって支持さ
れた成形装置22が板16の縁14と係合して厚肉縁12を形成する。荷重は、
荷重フレーム24内に装着した荷重付与手段26によって成形装置22に加えら
れる。ベースおよびテーブルに隣接して直立している荷重フレーム24は、テー
ブルを横切ってローラ支持ブラケット30まで延びるタイバー28を有する。ブ
ラケット30には、サイドスラスト・ローラ32が回転自在に装着してあってテ
ーブル20の側面と係合し、テーブルを、板16の緑14に加えられる圧力から
生じる成形装置22の側方荷重に抗して支えるようになっている。サイドスラス
トは、テーブルとベースの間で機械軌道内にサイドスラスト軸受を設けることに
よっても支えることができる。
以下に説明する制御器を含む制御パネル34が設けてあり、これは選択成形装置
10を制御する。
第1図に示すコンベヤ36は、成形しようとしている板を装置へ、そして、そこ
から運ぶ手段となる。
第2図を参照して、装置10のやや異なる変形例が示してあり、この変形例では
、荷重フレーム24は、取り付は基台または床40から上方に延びる2つの支持
体38.39を有する。荷重フレーム24は、テーブル20およびベース■8に
隣接して側方に位置している。ベース18も取り付は基台または床40に装着あ
るいは固着しである。
スライド軸受42を貫いて、支持体38の頂部付近で、スライド・フレーム44
が装着しである。軸受・スライド配置の詳細は、スライド44を通る断面図であ
る第4図からより良くわかる。軸受42は、支持体38内に装着してあり、ここ
には、alllffi自在の軸受部材46も装着しである。これら調節自在の軸
受部材は、スライド44と支持体3Bとのしまりばめ関係を維持するために設け
であるatA節自在軸受部材を調節すると、板16の縁14に対する成形装置2
2の位置を制御することができる。
第2図に戻って、荷重付与手段26はモータまたは液圧シリンダ47を包含し、
これは、スライド・フレーム44の一端に取り付け、荷重フレーム24の支持体
39に固定したスライド・フレーム44に荷重を加える。
成形装置22ば、スライド・フレーム440反対端に取り付けてあり、この端で
は、テーブル20に支えられた板16の縁14に成形装置が接近できる。成形装
置の詳細は、第5.6.7図でより良くわかる。成形装置22は、ブラケット4
8およびそこに留め具49で固着されたピロー・ブロック51によってスライド
・フレーム44に解放自在に装着しである。全屈防止ローラ50は軸52上に回
転自在に装着してあり、これらの軸の一方のみがブラケット48の下方破断部分
によって示されている。軸52はブラケット55の内径孔53内に装着しである
。
全屈防止ローラ50が、板16の両外面54と密着係合するような位置に設けで
ある。この位置では、全屈防止ローラ50は、縁14が厚肉縁12を形成するよ
うに加工されているときに板16の車圧を防ぐように成形装置22内で板16を
しっかりと把持して保持する。軸52は、スロット57内の留め具56でブラケ
ット48に取り付けた調節自在のブラケット55内に装着しである(第7図参照
)。ブラケットは、異なった厚さの板16にローラ50を合わせるように調節す
ることができる。
成形装置は、板16の縁14に対して直角などロー・ブロック51内で軸59上
に装着した成形ローラ58を包含する。一対のローラ60が成形ローラ58と協
働して厚肉縁12の側面61の形状を制御する。これらのローラは、全屈防止ロ
ーラ50に隣接して軸52上に回転自在に装着しである。
第6図でよくわかるように、対になったローラ60は軸52上に独立して装着し
てあり、これらのローラの回転速度は全屈防止ローラ50の回転速度とは異なり
得る。全屈防止ローラ50および対の側面成形ローラ60の転り面の直径が異な
っているために、この独立装着により、ローラとこれらローラと接触している表
面の間の擦過作用を排除できる。対の成形ローラ60も、厚肉縁12に必要な異
なった形状の縁61に合わセで変えることができる。
第8図は、側面61を成形するローラ60のいくつかの組み合わせを概略的に示
している。ここに示すように、この変更は、厚肉縁12の側面に異なった形状部
を作るばかりでなく、板16の種々の厚みにも順応するように行うことができる
。
軸52上の一組のしむ62は、全屈防止ローラ50および対のローラ60の片側
から反対側に移動させ、異なった直径の成形ローラ58に対して上記ローラの軸
線方向位置を調節することができる。
異なった対のローラ60の交換、異なった直径の成形ローラ58の利用および上
記の他の調節により、成形装置22は、異なった形状の厚肉縁12ならびに異な
った厚さの板16に合わせるべく変更することができる。
第2図に戻って、ベース18とテーブル20の関係がわかる。
テーブル20は機械軌道によってベース18上に往復動自在に装着しである。こ
の特別な変形例では、テーブル20はその上面に丁字形スロット64を有し、ク
ランプ66を受けるようになっている。クランプ66は、テーブル20上に板1
6をしっかりと保持する手段となる。
@16は、テーブル20の縁を越えて外方へ延びており、その縁14が成形装置
22のローラと接触する。
テーブル20は、駆動手段68によってベース18に対して往復動させられる。
この特別の変形例では、駆動手段68は、電動1172によって駆動される減速
器70を包含する。この減速器70は、テーブル駆動機構74を介してテーブル
20に適切な往復動速度を与える。
テーブル20、成形装置22および加工片すなわち板16の水平方向の関係は第
3図でより良くわかる。この図において、板16は、テーブル20の上面76に
固定した状態で示しである。
板16は、不規則な、すなわち、非線形の縁14を有する。本書の冒頭で述べた
ように、不規則な形状は、成形ローラ58と板の縁との間に一定の直角方向圧力
を維持して形成しつつある厚肉縁の形状、厚さを制御すべく成形装置22を制御
する際に特別な問題を提起する。
この装置の制御が第9図に概略的に示しである。直流モータ・コントローラ78
がモータ72の速度を制御する。このモータが駆動手段68を作動させ、テーブ
ル20を往復動させて板16を成形装置22を通して送る。コントローラ78か
らの信号は正規荷重コントローラ80に送られる。成形ローラ58に関する板の
位置を示すこの信号は、板16の非線形縁14に対応する座標と比較される。
正規荷重コントローラ80は、液圧弁コントローラ82を制御する信号を発生し
、液圧弁コントローラ82は液圧弁84に信号を送り、この液圧弁84は荷重付
与手段26の荷重シリンダまたはモータ47を制御する0作動流体は液圧ポンプ
86によって供給される。これは、板16の縁14に対する荷重シリンダ47お
よび成形装置22の位置を調節する。
荷重シリンダ47からの圧力信号は、正規荷重コントローラ80に戻され、ここ
で、成形Wif22が受けるべき所定圧力と比較し、さらに成形装置22の位置
を変更する。このような手段によって、成形装置!22は、加工片すなわち板1
6の往復動を通じて連続的に調節され、厚肉縁12を一定の断面に維持する。
第10図を参照して、この示力図は成形装置22の成形ローラ58に加えられる
合成力を示している。成形ローラに与えられつつある縁14の連続的な角度変化
により、縁14とローラ58の間の、ローラ58の軸線88に直角の力が変化す
る。縁14の角度が水平面から変化すると、荷重シリンダ47の軸&192を通
る力wa90と、軸M88とローラ58の接線点、すなわち、それに対して直角
の点との間の線94上の合成力の角度との間の角度が変化する。したがって、縁
14と成形ローラ58の間の圧力が変化する。
ローラと板の縁の間の力の低下を押えるためには、荷重シリンダ47内に必要な
圧力が増大してこの角度における変化に順応しなければならない、この変化は、
第1、第2の図示位置に示してあり、荷重ローラが荷重シリンダ(第2位置)に
直角な縁に接近するにつれて、圧力が再び低下して厚肉縁がある特定の部位に規
定されている値よりも厚くなるのを防がねばならない。
コントローラは、成形装置を板の縁に沿って間欠的に作用させて、縁全体という
よりもむしろ、板の縁の異なった形状すなわちすえ込み加工部分のみを作るよう
にプログラムを組んでもよい。
上記の装置は、厚肉縁を自動的に選択的に容易に形成することができる。−例が
第12図に示してあり、第11図の従来技術と比較されたい、初期板厚よりも約
50パーセント厚い厚肉縁12が成形装置22を通して板を往復動させることに
よって形成される。この例では、縁は冷間形成され、成形装置は60,000ポ
ンドの荷重を必要とした。ここで、これらの寸法が特定の部分に従って、すなわ
ち、異なった厚さの位置、異なった材料、縁形状要件などに従って変化する変数
であることは了解されたい。
この荷重は、成形ローラに必要な荷重を低減させる材料の正規熱間圧延温度まで
板の縁を区分加熱することによって幾分低減することができる。
板は、成形装置を何回も往復動させて厚肉縁を徐々に成形してもよい、これは、
さらに、−回通過手順に必要な力を低減する。
他の特徴、目的および利点は、本明細書、図面および請求の範囲を検討すること
によって明らかとなろう。
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平成 年 月 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.成形可能な材料の板(16)の縁(14)を所定の厚さ、形状に加工するこ とによって板(16)に厚肉縁(12)を形成する方法であって、 板(16)を保持し、この板(16)の縁(14)を成形装置(22)と係合さ せる段階と、 縁(14)に向かって一方向へ、厚肉縁(12)を形成するに充分な大きさで成 形装置(22)へ力を付与する段階と、板(16)および成形装置(22)を前 記一方向に対して横方向に相対的に移動させる段階と、 成形装置(22)に付与された力を変えて、その大きさが板(16)の縁(14 )に対して直角の方向においてほぼ一定となり、ほぼ均一な厚肉縁(12)を形 成する段階とを包含することを特徴とする方法。 2.請求の範囲第1項記載の、成形可能な材料の板(16)に厚肉縁(12)を 形成する方法において、板(16)が非線形の縁(14)を有し、成形装置(2 2)を通して横方向に動かされることを特徴とする方法。 3.請求の範囲第2項記載の、成形可能な材料の板(16)に厚肉縁(12)を 形成する方法において、成形装置(22)に隣接して一組の坐屈防止ローラ(5 0)で板(16)を把持する段階を包含し、この坐屈防止ローラ(50)が荷重 フレーム(24)内に装着した往復動スライド・フレーム(44)上に板(16 )の外面(54)に対して平行に装着した軸(52)に回転自在に装着してある ことを特徴とする方法。 4.請求の範囲第3項記載の、成形可能な材料の板(16)に厚肉縁(12)を 形成する方法において、板(16)の縁(14)を、往復動ブラケット(44) 上の板(16)に対して直角に軸(59)に回転自在に装着した第1ローラ(5 8)で加工する段階を包含することを特徴とする方法。 5.請求の範囲第4項記載の、成形可能な材料の板(16)に厚肉縁(12)を 形成する方法において、一対のローラ(60)に対して第1ローラ(58)で材 料をすえ込み加工して厚肉縁(12)を所定の厚さ、形状に形成する段階を包含 し、前記対のローラ(60)が同じ軸(52}上に、坐屈防止ローラ(50)に 隣接して回転自在に装着してあることを特徴とする方法。 6.請求の範囲第4項記載の、成形可能な材料の板(16)に厚肉縁(12)を 形成する方法において、成形装置(22)に対して板(16)の位置を決める段 階と、板(16)の位置を板(16)の非線形縁(14)の座標と比較する段階 と、 制御手段(34)のための信号を発生し、成形装着(22)に対する力を連続的 に調節して第1ローラ(58)と板(16)の非線形縁(14)との間でほぼ一 定の直角な力を維持する段階と を包含することを特徴とする方法。 7.成形可能材料の板(16)の縁(14)に沿って材料を加工して厚肉縁(1 2)を形成することによって板(16)に厚肉縁(12)を選択的に形成する装 置であって、支持体(20)およびこの支持体(20)上に板(16)を保持す る手段(66)と、 支持体(20)に隣接した成形装置(22)と、成形装着(22)を支持する荷 重フレーム(24)と、荷重フレーム(24)を介して成形装置(22)に荷重 を加える手段(26)と、 成形装置(22)に加えられる荷重を調節して成形装置(22)と金重板(16 )の縁(14)との間に所定の圧力を維持する手段(80)と、 支持体(20)と荷重フレーム(24)を相対的に動かして板(16)の縁(1 4)に沿って所定の厚肉縁(12)を作り出す手段(68)と を包含することを特徴とする装置。 8.請求の範囲第7項記載の装置において、板(16)を支持する手段がテーブ ル(20)であり、このテーブル(20)が、ほぼ平らな表面(76)と、この 表面(76)に設けてあってテーブル(20)上に板(16)を保持する手段( 66)を受け入れるスロット(64)とを有することを特徴とする装置。 9.請求の範囲第8項記載の装置において、テーブル(20)をベース(18) に往復動自在に装着する細長い軌道(63)を有する機械ベース(18)と、テ ーブル(20)をベース(18)および成形装置(22)に対して往復動させる モータ手段(68)とを包含することを特徴とする装置。 10.請求の範囲第9項記載の装置において、荷重フレーム(24)が、テーブ ル(20)に隣接して設けた支持体(38)と、スライド・フレーム(44)を 往復動自在に支持して成形装置(22)を支える手段(42)とを包含すること を特徴とする装置。 11.請求の範囲第10項記載の装置において、荷重を成形装置(22)に加え る手段(26)が荷重フレーム(24)に固定され、スライド・フレーム(44 )に取り付けてあることを特徴とする装置。 12.請求の範囲第10項記載の装置において、スライド・フレーム(44)を 支持する手段(42)が荷重フレーム(24)に装着した調節自在の軸受(46 )を包含することを特徴とする装置。 13.請求の範囲第12項記載の装置において、成形装置(22)が、調節自在 のスライド(44)の軸(52)上に回転自在に装着してあって板(16)の外 面(54)と係合する一組の坐屈防止ローラ(50)と、板(16)に対して直 角に軸(59)上に装着してあって板(16)の縁(14)に圧力を加える第1 ローラ(58)と、坐屈防止ローラ(50)に隣接して軸(52)上に装着して あって厚肉縁(12)の側面(61)を成形する一組の成形ローラ(60)とを 包含することを特徴とする装置。 14.請求の範囲第13項記載の装置において、荷重フレーム(24)に固定し てありかつ調節自在のスライド(44)に取り付けてあって成形装置(22)に 荷重を加える液圧モータ(47)を包含することを特徴とする装置。 15.請求の範囲第14項記載の装置において、成形装置に加える荷重を調節す る手段が、液圧モータ(47)内の圧力を制御する液圧制御回路と、この液圧制 御回路のための電子制御器とを包含し、この電子制御器が、成形装置(22)に 対する板(16)の位置を決定する手段と、システム圧力検知手段と、板の位置 およびシステム圧力を所定のデータと比較し、適切な信号を発生してシステム圧 力を変化させ、板(16)の縁(14)に対して直角に第1ローラ(58)の軸 線(88)から延びる力線(94)に沿って第1ローラ(58)を所定の圧力に 維持する手段とを包含することを特徴とする装置。 16.金属板(16)に厚肉縁(12)を選択的に成形する装置であって、前記 厚肉縁(12)が前記板(16)の初期厚さよりも厚く、前記板(16)の外面 (54)に滑らかに移行する外面(61)を有する装置において、 前記厚肉縁(12)を成形しつつあるときに前記板(16)を支持する支持手段 (20)と、 板(16)に向かう一方向へ前記成形装置(22)に力を加える荷重手段(26 )と、 前記一方向に対して横方向へ支持手段(20)を相対的に動かす手段(68)と 、 前記一方向に対する板(16)の縁(14)の向きを検知する検知手段(78) と、 検知手段(78)に応答して前記荷重手段(26)を変え、成形装置(22)に 加えられている力を自動的に調節し、板(16)の縁(14)に対して直角な方 向でこの縁(14)に対する力をほぼ一定に維持し、それによって、前記厚肉縁 の厚さおよび形状をほぼ一定とする制御手段(80)とを包含することを特徴と する装置。 17.金属板(16)の縁(14)を所定の形状、厚さにすえ込み加工すること によってこの緑(14)に厚肉縁(12)を選択的に形放する装置において、 ベース(18)に往復動自在に装着したテーブル(20)と、テーブル(20) に取り付けてあって板(16)をテーブル(20)に固定する保持手段(66) と、ベース(18)およびテーブル(20)に隣接して装着した荷重フレーム( 24)と、 荷重フレーム(24)に装着した成形装置(22)と、成形装置(22)を通し てテーブル(20)および板(16)を往復動させる第1パワー手段(68)と 、成形装置(22)に荷重を加える第2パワー手段(26)と、第1、第2のパ ワー手段を制御し、所定の荷重を成形装置(22)に加えて板(16)の縁(1 4)に沿った金属を所望の形状および厚さへのすえ込み加工を制御する手段(3 4)とを包含することを特徴とする装置。 18.請求の範囲第17項記載の装置において、成形装置(22)が、板(16 )の側面(54)に平行の第1の軸(52)上に回転自在に装着してあって側面 (54)と係合する一組の坐屈防止ローラ(50)と、板(16)の縁(14) に対して直角に第2の軸(59)上に装着してあって縁(14)に力を加える第 1成形ローラ(58)と、坐屈防止ローラ(50)に隣接して第1軸(52)に 装着してあって厚肉縁(12)の側面(61)を成形する一組の成形ローラ(6 0)とを包含することを特徴とする装置。 19.請求の範囲第17項記載の装置において、組になった成形ローラ(60) が厚肉縁(12)に異なった形状を作るために交換できることを特徴とする装置 。 20.請求の範囲第17項記載の装置において、ローラ(50、60)のための 取付部(55)が異なった厚さの板(16)に合わせて調節可能であることを特 徴とする装置。
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