JPH04504961A - 縫目形成方法 - Google Patents

縫目形成方法

Info

Publication number
JPH04504961A
JPH04504961A JP1504894A JP50489489A JPH04504961A JP H04504961 A JPH04504961 A JP H04504961A JP 1504894 A JP1504894 A JP 1504894A JP 50489489 A JP50489489 A JP 50489489A JP H04504961 A JPH04504961 A JP H04504961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thread
stitch
bobbin
needle
bobbin thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1504894A
Other languages
English (en)
Inventor
ハーガー ヴァルター
ドープナー ラインホルト
Original Assignee
ゲー エム パフ アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゲー エム パフ アクチエンゲゼルシャフト filed Critical ゲー エム パフ アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JPH04504961A publication Critical patent/JPH04504961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B51/00Applications of needle-thread guards; Thread-break detectors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/20Control devices responsive to the number of stitches made

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 縫目形成方法 本発明は、請求項1の前提概念に記載の方法に関するものである。
ドイツ特許第2028027号公報から知られているミシンでは、ミシンのケー シングに、ルーパーの直ぐ横に位置するように案内溝が形成されている。案内溝 のルーパーとは逆の側の端部には、糸切り装置が設けられている。案内溝は、縫 製物から来ている古い下糸の糸端を収容し、ボビン交換後新しい下糸の糸端を収 容するために用いる。案内溝内を延びている下糸を糸切り装置により短くした後 縫製過程が続行され、その際新しい下糸は最初のステッチのときに上糸と結び目 を形成し、ステッチ形成位置へ引っ張られる。一方古い下糸は縫製物の送り運動 により漸次案内溝から引き出される。
このミシンの場合下糸が終了したとき上糸が切断されないので、縫目の上側が中 断なく形成されている縫目が得られる。しかし上糸はボビン交換前の最後のステ ッチの際にもっばら古い下糸と結合され、ボビン交換後の最初のステッチでは新 しい下糸とだけ結合されるので、縫目の下面においては中断が生じ、荷重がかか ると弱い個所であることが判明した。
本発明の課題は、上糸が中断なく延び、古い下糸との結び目も新しい下糸の結び 目も確実に形成され、その結果縫目の強度が弱くならないような縫目形成方法を 提供することである。
上記の課題は請求項1の前提概念に記載の方法の場合、その特徴部分によって解 決される。
下糸に支障が生じた後ステッチ調整器を後退ステッチに切り換えることにより、 縫製物は針に対して、下糸に支障が生じる前に形成された穿刺穴、即ち最後に正 常に古い下糸との結び目の形成が行われた穿刺穴へ戻される。
本縫いミシンの場合にはボビンから新しい下糸を補充した後、多本糸チェーンス テッチミシンの場合には無端の糸備蓄部から新しい下糸を補充した後、或いは本 縫いミシンにおいて糸端でボビンを交換した後、ステッチ調整器はゼロに設定さ れる。その結果上糸は1次に行われるステッチの数に依存して1回または複数回 同じ穿刺穴で新しい下糸と結び合わされる。複数回結び目を形成すると、この結 び目は確実にほどけないようになる。従って前記穿刺穴では古い下糸と新しい下 糸がほぼ点状の面内で互いに横に並ぶように中断されていない上糸と結び合わさ れているので、これらの結び目形成個所は縫目の残りの部分と同じように荷重に 耐えられる。
下糸の支障が取り除かれた後、ステッチ調整器を前進ステッチに切り換えた後縫 目の形成が続行される。
請求項2に記載の構成により、古い下糸と新しい下糸の、縫製物から下方へ垂れ 下がっている自由端は、該自由端が縫目の形成を続行するときにルーパーによっ て捕捉されず且つ縫目のなかに組み込まれないかぎり、短くなる。
次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する6第1図は ミシンの布送 りのための:aW及び駆動部分の斜視図、 第2図は ボビンケースの斜視図、 第3図は 下糸の案内をも図示したボビンケースの斜視図、 第4図は 糸切り装置を示す図。
第5図は 制御装置の構成図。
第6図は 糸に支障が生じた後の本発明による方法のステップを説明する図で、 評am + :l X第6a図は 最後の穿刺穴で針を下部逆転点にて示す図。
第6b図は 最後から2番目の穿刺穴上力における上部逆転点で針を示した図。
第6c@は 最後から2番目の穿刺穴で新たな穿刺を行った後上部逆転点へ移動 する針を示す図、第6d図は 新たな穿刺を行った後最後から2番目の穿刺穴上 力の上部逆転点にて針を示す図、第6e図は 縫目の形成が続行されることを示 す図、である。
第1図に一部を図示したケーシング2を備えているミシン1内には、上軸3が支 持されている。上軸3はパルス発生115のパルス板4を担持している。パルス 板4には1幅広のマーキング部6と幅狭のマーキング部7とが互いにずらして形 成されている。マーキング部6,7はパルス発生器5のセンサ族W8によって監 視可能である。
上軸3と一体に形成される円板9には、クランク10の一端が偏心して枢着され ている。クランク10の他端は、クランプ11を介して、針13を担持している 針棒12に係合している。
基板14(第4図)上に配置される縫製物を搬送するため、ミシンlは布送り1 5を有している。布送り15は、基板14に収容されている針板16(第4図) のスリットを貫通して突出する。布送り15は布送り担持体17(第1図)によ って担持されている。布送り担持体17のフォーク状に構成される端部は、軸1 8に固定された偏心輪19に係合している。軸18は1回のステッチ形成周期に つき布送り15に1回の行程運動を与える。
布送り担持体17の自由端は、揺れ腕20のピンに回動可能に係合している。揺 れ腕20はフォーク状にアームによって構成され、軸21に相対回転不能に固定 されている。軸21は1回のステッチ形成周期につき布送り15に対して1@の 送り運動を与える。
上軸3またはステッチ調整駆動軸23に対して2:1の比で駆動されるルーパー 駆動軸22には、布送り15の直ぐ下に本縫いルーパー24が固定されている。
ルーパー24には糸監視装置25と糸切り装[26とが付設されている。
糸監視袋W25の機能に必要な要素を第2図と第3図に拡大して図示した。ルー パー24のボビンケース27は環状の壁を備えている。この壁には、ボビン29 の下糸のための出口28が形成されている。出口28には、少なくともボビンケ ース27の外周の一部分にわたって設けられ誘導面を成している溝30の端部が 境を接している。光線用の転向面31はボビンケース27の壁のなかに深く設け られている。転向面31は糸の引出し方向にて出口28の後方に設けられ、糸監 視装置25のフォトダイオード32とフォトトランジスタとして構成されるフォ トディテクタ33とによって監視される。転向面31はフォトディテクタ33に 対して傾斜するようにボビンケース27の壁に収納されている。ボビンケース2 7の外面には下糸緊張用のばね34が固定されている。
第4図はミシン1の糸切り装置26の拡大図である。
下糸を捕捉するために設けられる糸捕捉体35はルーパー24に同軸に配置され 、基板14の下面に配置される一点鎖線で示した切断カッター36と協働する。
糸捕捉体35は担持アーム37に固定されている。担持アーム37はルーパー駆 動軸22を緩く取り囲んでいるリング38と連結されている。リング38は軸方 向に位置固定され、リング要素39のなかに回転可能に支持されている。リング 要素39は基板14の下方に固定されている。
担持アーム37には連結$40が枢着されている。連結捧40はアングルレバ− 41の1つのアームと連結され、該アングルレバ−41はケーシング2に固定さ れる支持台42によって担持されている。アングルレバ−41の他端は、連結棒 43を介して、圧力伝達器として構成された空気圧シリンダ44のピストン棒と 連結されている。
ステッチ調整駆動軸23(第1図)には、2つの偏心軸45.46が相対回転不 能に固定されている。偏心軸45と係合している偏心棒47は1反対側の端部に おし1て、軸18に固定される揺れ腕48と枢着されている。
偏心軸46と係合している第2の偏心棒49はピン50に枢着されている。ピン 50には連結棒51が支持され。
該連結棒51は、ピン52により、軸21に固定されるクランク53と連結され ている。ピン50には偏心棒49のほかに連結棒54が係合している。連結棒5 4は。
クランク55によって担持されているピン56と係合している。連結棒51の有 効長さは連結棒54の有効長さに等しく、その結果両ビン52と56が整列する と、偏心棒49が可動であるにもかかわらず軸21は静止状態を保つ。
軸21に作用する偏心棒49の運動を可変にするため、クランク55は調整軸5 7に締め付は固定されている。
調整軸57は双腕のクランク58を担持し、該クランク58の1つのアームには 、ミシンのケーシング2しこ固定される引張りばね59が係合している。クラン ク58の他のアームは2位置空気圧シリンダ60に接してし)る。
2位置空気圧シリンダ60は、2つのピストン棒61゜62と、2つのチャンバ ーに分割されている、ピストン棒61,62を収容するためのシリンダジャケッ ト63とを有している。ピストン棒61はケーシング2に固定され、一方ピスト ン棒62はクランク58のアームの下面に接している。
クランク58は引張棒64を介して揺動レバー65の一端に連結されている。揺 動レバー65はケーシング2内に支持される軸66に固定されている。軸66は 切換えレバー67を担持している。揺動レバー65の他端は球状突起68を有し ている。球状突起68は調整ホイール70の属整溝69の側壁の間に突出してい る。調整ホイール70はケーシング2に固定された軸に回転可能に設けられてい る。構成要素50乃至70はステッチ調整機71を成し、調整ホイール70を回 動させることによりステッチ長さが調整される。
ミシン1は制御装置72を備えている。第5図はこの制御装置72の構成図であ る。
糸監視装置25は調整される電源を有している。この電源のプラス極はフォトダ イオード32と抵抗73を介してアースされている。同様に電源のプラス極の電 流はフォトトランジスタ33と抵抗74を介してアースに流れる。フォトトラン ジスタ33のエミッタは、否定回路75を介してマイクロコンピュータ76の入 力E1に接続されている。
パルス発生器5のセンサ装置8は、カウンタ77の入力ZEIに接続されている 。カウンタ77は2つの出力ZAI、ZA2を有し、出力ZAIはマイクロコン ピュータ76の入力E2に、出力ZA2は入力E3に接続されている。カウンタ 77の入力ZE2は、マイクロコンピュータ76の出力A1に接続されている導 線を介してゼロにリセット可能である。
マイクロコンピュータ76は入力E4を有し、該入力E4は図示していないミシ ン1の足ペダルを制御可能である。
マイクロコンピュータ76の他の4つの出力A2乃至A5は9図示していない4 つの増幅器と4本の導線を介して、2つの4ボート2位置切換え弁78と79の 圧力切換え磁石に接続されている。4ポート2位置切換え弁78と79は2位置 シリンダ60の付勢制御に用いられ、圧縮空気源80によって圧縮空気が供給さ れる。マイクロコンピュータ76の出力A6は、図示していない増幅器と1本の 導線を介して3ボート2位置切換え弁81の圧力切換え磁石に接続されている。
3ボート2位置切換え弁81は、絞り82を介して圧縮空気@80に接続されて いる。3ボート2位置切換え弁81によって制御されるシリンダ44の出力は良 性可能な絞り83に接続されている。
マイクロコンピュータ76の出力A7乃至Allは、導線を介して、位置決めモ ータ84の公知の図示していない制御回路に接続されている。位置決めモータ8 4は、ベルト伝動装置85を介して上軸3に連結されている。
装置は次のように作動する。
下糸はボビンケース27から出た徒歩なくとも1巻きの糸としてボビンケース2 7の外周上の溝30内で案内される。その際下糸は転向面31の一部を蔽う。
フォトダイオード32の光線は下糸にぶつかり、転向面31が広い場合には該転 向面31の、下糸の両側で自由になっている部分にもぶつかる。転向面31がフ ォトディテクタ33に対して傾斜しているので、転向面31にぶつかる光線は、 フォトディテクタ33によって捕らえられない方向へ反射する。これに対して、 下糸で反射する散乱光の一部はフォトディテクタ33に達する。
散乱光によってフォトディテクタ33が導通し、抵抗74を介して電流がアース に流れる。これによってエミッタに印加される電圧は否定回路75に送られるが 、フォトディテクタ33が導通している限り否定回路75の出力には電圧が印加 されない。これに対して下糸が切れた場合、または転向面31が解放されるほど 下糸が消費されると、光線はもはやフォトディテクタ33には達しない、従って 否定回路75の入力には信号が送られず、一方否定回路75の出力から信号が出 力され、マイクロコンピュータ76の入力E1に送られる。
糸監視装置25の信号により、マイクロコンピュータ76の出力A7から信号が 発せられ、この信号により位置決めモータ84の回転数がかなりの低回転数に減 少する。同時にマイクロコンピュータ76の入力E2とE3にはパルス発生器3 のカウンタ77からの信号が入力される。
カウンタ77は、マーキング部6,7の一方がセンサ族W8の監視範囲に入るこ とによって作動し、マーキング部6,7が監視範囲から離れるまでその人力ZE Iに信号を受ける。入力ZEIに信号が入力されている限り値ゼロからカウント アツプされる。この場合、針棒12が下部逆転点に達していることを知らせるマ ーキング部6には、該マーキング部6がより幅広であるがためにマーキング部7 よりも高い値が関係づけられている。なおマーキング部7は、針棒が上部逆転点 に達していることを知らせる。より高い値に達すると、カウンタ77はその出力 ZAIからマイクロコンピュータ76に信号を送り、より低い値の場合には出力 ZA2からマイクロコンピュータ76に信号を送る。マイクロコンピュータ76 の入力E2またはE3に信号が入力されるたびにその出力A1から信号が発せら れ、それによってカウンタ77はゼロにリセットされる。
カウンタ77の信号が最初にマイクロコンピュータ76の入力E2に達すると、 マイクロコンピュータ76の出力へ8から信号が発せられ、これによって針13 は縫製物の最後の穿刺穴で下部逆転点で静止する(第6a図)。針13が静止し ているときマイクロコンピュータ76は出力A2とA4から信号を発し、これら の信号は4ボート2位置切換え弁78と79を切換えることによってピストン棒 61に対するシリンダジャケット63の持ち上げとピストン棒62の走出とを生 じさせる。これによってピストン棒62の自由端は第5図に図示した位置aから 位11cへ移動する。それにより2位置シリンダ60は第1図のようにクランク 58を回動させ、これにより調整溝69の外側の側壁に接している揺動レバー6 5の突起68は内側の側壁のほうへ引っ張られ、従ってステッチ$111117 1が後退ステッチへ設定される。
後方への搬送行程後、カウンタ77の出力ZA2からの信号がマイクロコンピュ ータ76の入力E3に達する。
このとき針13は縫製物の最後から2番目の穿刺穴上力の上部逆転点にある(第 6b図)、この位置で針13を静止させるため、マイクロコンピュータ76の出 力A9から位置決めモータ84に信号が送ら九る。
針13がこの位置にあるとき糸が切れると新たな下糸がボビン29から引き出さ れ、糸端においては空のボビン29が充填したボビンに交換される。ミシン1の 足ペダルを操作すると信号がマイクロコンピュータ76の入力E4に達し、次に マイクロコンピュータ76の出力A3から4ボート2位置切換え弁78を切り換 えるための信号が出力され、その結果シリンダジャケット63が走入する。この ときピストン棒62の自由端は第5図に図示した位[bを占め、この位置ではス テッチ調整器71はゼロに設定されている。また位1tbでは、揺動レバー65 の突起68が調整溝69の内側の側壁と外側の側壁との間にある。
ステッチ調整器71がゼロに設定されていると、マイクロコンピュータ76の出 力AIOから信号が出力された後1つのステッチが形成される。針13がその上 部逆転点へ戻った後、この結び目をつくるための過程が何回か反復される。第6 c図は針13がその上部逆転点へ向かう途中を示している。
この結び目形酸の終了後、針13の上部逆転点で3ボート2位置切換え弁81は マイクロコンピュータ76の出力A6から信号が出力されることにより切り換え られる。その結果シリンダ44のピストン棒が走出し、その際下糸の面自由端を 切断するための切断カッター36を駆動する(第6d図)、絞り82は3ボート 2位置切換え弁81を切り換えて復帰させるための時点を遅らせるために作動し 、絞り83はピストンが挿入する際にピストン棒の速度を減速させるために作動 する。
光切断後、マイクロコンピュータ76の出力A5から4ボート2位置切換え弁7 9へ信号が出力され、それによってピストン棒62が走入し、その自由端は位! aを占める(第5図)、同時にステッチ調整器71が再び前進ステッチに調整さ れる。次にマイクロコンピュータ76の出力Allから信号が出力されることに より位置決めモータ84が再び作業回転数へ加速され、縫目の形成が続行される 。
9 墳 Fig・2 国際調査報告 国際調査報告

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ミシンの針側に中断なく縫目を形成し、縫目の形成の際下糸に支障が生じた 後ミシンの運転を中断し、新たにしたいとを供給するようにした縫目形成方法に おいて、支障が生じた後ステッチ形成サイクルを終了させ、ミシン(1)を針落 し位置で停止させ、ステッチ調整器(71)を後退ステッチへ設定し、ミシン( 1)を針上げ位置へもたらし、ステッチ調整器(71)をゼロに設定し、支障を 解消した後、この支障が生じる前の針(13)の穿刺穴において上糸と新しい下 糸との結び目を形成するための少なくとも1つのステッチを形成させ、本来のス テッチ長さで縫目の形成を続行させることを特徴とする縫目形成方法。
  2. 2.上糸と新しい下糸との結び目を形成した後、古い下糸の自由端と新しい下糸 の自由端とを切り離すことを特徴とする、請求項1に記載の縫目形成方法。
JP1504894A 1988-06-04 1989-04-28 縫目形成方法 Pending JPH04504961A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3819059A DE3819059A1 (de) 1988-06-04 1988-06-04 Verfahren zum herstellen einer naht
DE3819059.1 1988-06-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04504961A true JPH04504961A (ja) 1992-09-03

Family

ID=6355865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1504894A Pending JPH04504961A (ja) 1988-06-04 1989-04-28 縫目形成方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5078068A (ja)
EP (1) EP0417119B1 (ja)
JP (1) JPH04504961A (ja)
KR (1) KR900702117A (ja)
BR (1) BR8907469A (ja)
DE (1) DE3819059A1 (ja)
ES (1) ES2014142A6 (ja)
WO (1) WO1989012130A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4116788C1 (ja) * 1991-05-23 1992-06-25 G.M. Pfaff Ag, 6750 Kaiserslautern, De
JP2871176B2 (ja) * 1991-05-31 1999-03-17 ブラザー工業株式会社 ステッチバック機能付きミシン
DE4132991C1 (en) * 1991-10-04 1992-12-03 Duerkopp Adler Ag, 4800 Bielefeld, De Producing seam having short thread ends on bottom of workpiece - involves drawing back needle thread from underside of workpiece so that only short thread piece remains on underside
US5417173A (en) * 1991-10-24 1995-05-23 Yamato Mishin Seizo Kabushiki Kaisha Method of cutting threads in a sewing machine and device for performing the same
JP3146459B2 (ja) * 1991-11-06 2001-03-19 ブラザー工業株式会社 電子制御式刺繍ミシン
JPH05137864A (ja) * 1991-11-20 1993-06-01 Brother Ind Ltd 電子制御式刺繍ミシン
US5359949A (en) * 1992-05-18 1994-11-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing system having function to store operation-state data upon detection of abnormality
US5839679A (en) * 1994-10-26 1998-11-24 Juki Corporation Bobbin thread winding apparatus
US5788171A (en) * 1995-07-12 1998-08-04 Juki Corporation Method and apparatus for detecting residual bobbin thread in a sewing machine
IT1398702B1 (it) * 2009-12-17 2013-03-08 Conti Complett Spa Dispositivo e procedimento di controllo della lunghezza di agugliata in macchine cucitrici con punto a filza.
ITVI20120044A1 (it) * 2012-02-27 2013-08-28 Conti Complett Spa Metodo per l'unione rapida fra due agugliate in macchine cucitrici con punto a filza
CN107326555B (zh) * 2017-08-07 2020-01-31 杰克缝纫机股份有限公司 一种缝纫机
JP7224178B2 (ja) * 2018-12-28 2023-02-17 株式会社ジャノメ ミシン及び返し縫いの制御プログラム

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE942128C (de) * 1951-08-09 1956-04-26 Pfaff Ag G M Verfahren zum mechanischen Spulenwechsel bei Naehmaschinen und Einrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens
SE334531B (ja) * 1969-06-09 1971-04-26 Husqvarna Vapenfabriks Ab
JPS5818110B2 (ja) * 1976-12-27 1983-04-11 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシンのバツク縫い装置
US4195582A (en) * 1978-09-14 1980-04-01 Teledyne Mid-America Corporation Sewing machine stitching control system
US4336761A (en) * 1980-05-22 1982-06-29 Suave Shoe Corporation Automatic sewing apparatus
JPS6055150B2 (ja) * 1981-10-14 1985-12-03 三菱電機株式会社 模様縫いミシン
DE3150141C1 (de) * 1981-12-18 1983-08-25 Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern Naehmaschine mit einer Einrichtung zur Herstellung von Eckennaehten
DE3431374A1 (de) * 1983-10-10 1985-04-18 Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern Fadenwaechter fuer naeh-, stick- und tuftingmaschinen o.dgl.
DE8333709U1 (de) * 1983-11-24 1986-01-16 Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern Nähmaschine mit einstellbarem Nadel -und Untertransport und einer Einrichtung zum Ansteuern eines vorbestimmbaren Endpunktes einer Naht
US4934292A (en) * 1987-10-02 1990-06-19 Mardix Bar Cochva Sewing apparatus including an arrangement for automatically monitoring the bobbin thread, and a bobbin particularly useful in such apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
ES2014142A6 (es) 1990-06-16
EP0417119A1 (de) 1991-03-20
US5078068A (en) 1992-01-07
EP0417119B1 (de) 1992-12-16
DE3819059A1 (de) 1989-12-14
BR8907469A (pt) 1991-05-21
WO1989012130A1 (en) 1989-12-14
DE3819059C2 (ja) 1990-04-26
KR900702117A (ko) 1990-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04504961A (ja) 縫目形成方法
JPH09225163A (ja) 縫い目ほつれ防止方法及び装置
US5383417A (en) Needle thread stitch formation monitor
US4216733A (en) Automatic bobbin winding system
US4841890A (en) Thread break indicating device for sewing machines using a photo amplifier
US3960098A (en) Thread wiper and tension release mechanism for securing machines
JP7505227B2 (ja) 不良判定装置
JP7215295B2 (ja) ミシン
US1647148A (en) Sewing machine
KR100899907B1 (ko) 단사 체인 솔기의 끝매듭을 형성하기 위한 방법 및 장치
US4312290A (en) Stitch shortening and tacking assembly for blindstitch sewing machines
JPH1043455A (ja) 鎖縫ミシン用縫合糸制御装置
US4570560A (en) Stop motion device for sewing, embroidering or tufting machines
US3051111A (en) Thread severing means for sewing machines
US4882916A (en) Knitting machine stop motion activator
JP7505230B2 (ja) 不良予知装置
JP3022651B2 (ja) ミシンの制御装置
US1251451A (en) Thread-cutting mechanism.
JP2023150825A (ja) ミシンの糸切れ検知装置
JP3479332B2 (ja) オーバーロックミシン
JP2932773B2 (ja) ミシン
JPS6146157B2 (ja)
SU280372A1 (ru) Способ отсекания верхней и нижней нитей в челночных швейных машинах
JPS63501225A (ja) 糸供給装置
JPH0623179A (ja) 上糸供給装置