JPH0450453Y2 - - Google Patents

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JPH0450453Y2
JPH0450453Y2 JP1986185039U JP18503986U JPH0450453Y2 JP H0450453 Y2 JPH0450453 Y2 JP H0450453Y2 JP 1986185039 U JP1986185039 U JP 1986185039U JP 18503986 U JP18503986 U JP 18503986U JP H0450453 Y2 JPH0450453 Y2 JP H0450453Y2
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intake pipe
pressure
egr
sensor section
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は内燃機関の排気ガス再循環装置にお
ける排気ガス再循環率検出器に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関の排気ガス再循環(EGR)装置にお
いて排気ガス再循環率(EGR率)を検出するた
め酸素濃度センサを設けたものが知られている。
(例えば、特開昭60−138263号参照。)このタイプ
のEGR検出装置は、排気ガスのデポジツトの影
響を受けることなく正確なEGR率を知ることが
できる利点がある。即ち、酸素濃度センサは還流
排気ガスも含めた全吸入空気中の酸素濃度を検出
する。従つて、もし空燃比が一定に制御されてい
ると仮定すれば、還流ガスの流量の変化に応じて
酸素濃度センサからの信号レベルが変化し、酸素
濃度センサの信号レベルはEGR率を表すことに
なる。そして、酸素濃度センサからの信号によつ
て、所望EGR率となるようにEGR弁を制御する
ことができる。
酸素濃度センサは、空燃比が一定に制御されると
いう前提のもとで初めてEGR率を検出すること
が可能である。空燃比が変化すると、酸素濃度セ
ンサからの信号レベルは直接にはEGR率と対応
しなくなる。なぜなら、EGR率が同一であつて
も、空燃比が変化すれば酸素濃度センサの出力値
は変わつて来るからである。そのため、EGR運
転域において空燃比が可変に制御される内燃機関
ではEGR率の計測は不可能となる。
そこで、特開昭60−138263号公報では酸素濃度
センサに加えて圧力センサからの吸気管圧力信号
によつてEGR率を制御している。吸気管圧力に
よつて目標の酸素濃度を変化させることで空燃比
が変化した場合にあつてもEGR率を計測するこ
とが可能である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
吸気管圧力の値は吸気管の部位によつて大きな
変化がある。ところが、従来技術では、単純に酸
素濃度信号と吸気管圧力信号とによつてEGR率
制御を行うという思想を出ないものである。その
ため、酸素センサの設置箇所において吸気管圧力
を検出するものでは必ずしもなく、EGR率制御
を精度よく行い得ない恐れがあつた。
この考案はかかる従来技術の問題点に鑑み、吸
気管圧力が吸気管の部位によつて変化するにも係
わらずその影響を受けることなく酸素濃度センサ
と組み合わせにおいてEGR率を精度高く検出す
ることができるようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案によれば、内燃機関の排気管から吸気
管への還流排気ガスの割合を検出するための排気
ガス再循環率検出器において、固体電界質より成
る筒状の本体の内周、外周に電極層を形成し、か
つヒータ層を筒状本体に形成して酸素濃度センサ
部を構成し、筒状本体の一端は基板に固定される
と共に、筒状本体の内部孔を介して吸気管圧力を
受ける圧力センサ部を有しており、これにより酸
素センサ部が酸素濃度を検出する吸気管の部位に
おいて圧力センサ部は吸気管圧力を検出し、か
つ、基板は、酸素濃度センサ部が還流排気ガスを
含めた状態で内燃機関への全吸入空気中の酸素濃
度を検出するように吸気管に取り付けられ、酸素
濃度により知られる新気分圧と吸気管圧力との差
の、吸気管圧力に対する比から排気ガス再循環率
を検出する排気ガス再循環率検出器が提供され
る。
〔作用〕
酸素濃度センサ部は筒状本体の内周と外周の電
極間の電位差より酸素濃度を検出する。一方、圧
力センサ部は筒状本体より導入される吸気管圧力
を検出し、酸素濃度により知られる新気分圧と吸
気管圧力との差の、吸気管圧力に対する比から排
気ガス再循環率を検出する。そして、酸素濃度セ
ンサ部が酸素濃度を検出する部位で圧力センサ部
は吸気管圧力を検出する。
〔実施例〕
第3図において、10はシリンダブロツク、1
2はピストン、14はコネクテイングロツド、1
6は燃焼室、18はシリンダヘツド、20は吸気
弁、22は吸気ポート、24は排気弁、26は排
気ポートである。吸気ポート22は吸気管28、
サージタンク30、スロツトル弁32を介してエ
アークリーナ34に接続される。35は燃料イン
ジエクタであり、吸気ポート22に近接した吸気
管28に配置される。排気ポート26は排気マニ
ホルド36に接続される。38はデイストリビユ
ータを示している。
排気マニホルド36とサージタンク30とを結
ぶ排気ガス再循環通路(EGR通路)40が設け
られ、EGR通路40上に排気ガス再循環制御弁
(EGR弁)42が配置される。EGR弁42はダイ
ヤフラム44に連結され、ダイヤフラム44にか
かる負圧に応じて、EGR弁42の開度が制御さ
れる。ダイヤフラム44は、第1の圧力導管46
によつてサージタンク30の負圧ポート30aに
接続されると共に、第2の圧力導管48によつて
スロツトル弁32の上流の大気圧ポート50に接
続される。第1の圧力導管46に負圧制御弁52
が設けられ、第2の圧力導管48に大気圧制御弁
54が設置される。負圧制御弁52及び大気圧制
御弁54の開度を制御することにより、ダイヤフ
ラム44に作用する負圧が制御され、ダイヤフラ
ム44は圧縮ばね56の付勢力とバランスするリ
フトをとり、還流ガス量を任意に制御することが
可能になる。
制御回路60は、この考案に従つたEGR率の
検出作動、及びEGR率の制御作動を行うもので、
マイクロコンピユータシステムとして構成され
る。即ち、制御回路60はマイクロプロセシング
ユニツト(MPU)60aと、メモリ60bと、
入力ポート60cと、出力ポート60dと、これ
らを接続するバス60eとを基本的な構成要素と
する。入力ポート60dは種々のセンサに接続さ
れ、各運運転条件信号が入力される。スロツトル
センサ62はスロツトル弁32に連結され、スロ
ツトル弁32の開度に応じた信号を発生する。ク
ランク角センサ66は、デイストリビユータ38
に設けられ、クランク軸の角度位置に応じた、例
えば30°CA毎のパルス信号を発生し、周知のよう
に、エンジン回転数を知ることができる。第1の
酸素濃度センサ68は排気マニホルド36に設置
される。第1の酸素濃度センサ68は例えば理論
空燃比を境に高低のレベルの信号を発生するO2
センサとして構成され、周知のようにO2センサ
からの信号によつて燃料インジエクタ35からの
燃料噴射量が制御され、所定空燃比に維持され
る。
この考案によれば、第2の酸素濃度センサと吸
気管圧力センサとを兼ねたセンサ組立体70が吸
気管28に設置される。第1図に示すように、セ
ンサ組立体70は、酸素濃度センサ部71と、圧
力センサ部72とから構成される。酸素濃度セン
サ部71は還流排気ガスも含めて全吸入空気中の
酸素濃度を検出することができるように配置する
必要がある。酸素濃度センサ部71は、第2図に
示すようにセラミツクより成る固体電界質の中空
本体71aと、その中空本体71aの内面に形成
される+電極71bと、外面に形成されるJ型の
−電極cと、この電極71cを包囲するように本
体表面に形成される印刷ヒータ層71dとから成
り、所謂リニアO2センサとしての構造を持ち、
酸素濃度の連続的な変化に応じて変化する電圧を
発生することができる。中空本体71bはその一
端が断熱材73を介して基板74に固定される。
圧力センサ部72は、中空本体71bの中心孔
を臨むように固定される半導体式の受圧素子72
aと、その周囲に配置され、真空室72bを形成
する内部ケース72cとからなる。受圧素子72
cは、真空室と吸気管との圧力差に応じた電気信
号を発生し、これにより吸気管圧力を知ることが
できる。
内部ケース72cの外部に外部ケース75が設
けられ、これらの間の回路基板76が配置され、
酸素濃度センサ部の電極71b,71c,ヒータ
71dへの端子部71f、圧力センサ部の受圧素
子72aからのリード線71′,72′が接続さ
れ、回路基板76では各センサ部71,72から
の信号の処理が行われ、外部取り出しリード線7
7及びコネクタ78より取り出され、入力ポート
に結線される。
基板74はボルト79により、サージタンク3
0の壁面に固定される。
酸素濃度センサ部71、圧力センサ部72から
の酸素濃度信号、吸気管圧力信号により以下の原
理でEGR率を知ることができる。このEGR率測
定原理を説明すると、酸素濃度センサ部71によ
つて、EGRガスも含めた形での全吸入空気中の
酸素濃度MPO2を検出することができる。このよ
うにして検出された酸素濃度MPO2を空気密度で
ある0.21で割ることにより全吸入空気中に占める
新気の分圧を知ることができる。従つて、EGR
ガスを含めた全吸入空気の圧力をPMとすれば実
測値としてのEGR率(EGRC)は、 (PM−MPO2/0.21/PM によつて算出することができる。第4図はEGR
率と酸素濃度MPO2との関係を各吸気管圧力PM
について示すグラフである。
この考案の構造では、酸素濃度センサ部71
と、圧力センサ部72とが同一の組立体70とし
て設置され、同一個所で酸素濃度及び吸気管圧力
を検出することができる。そのため、EGR率検
出精度を上げることができる。通常の吸気管圧力
の検出はサージタンクに設けた別体の圧力センサ
によつて行われるが、この場合は吸気圧力の脈動
の影響によりEGR率測定用の酸素濃度センサを
設置個所の吸気管圧力を正確に検出するとはいえ
ない。第5図は圧力センサのサージタンク内の設
置個所を端面(実線)と、中央部(破線)とで変
えたときの吸気管圧力の変化を内燃機関の一サイ
クル(720°CA)にわたつて見たものであり、同
一のサージタンク内でも吸気管圧力の値に大きな
変化があり、通常の設置方法では大きな誤差が予
測される。この考案の構造では吸気管の同一の位
置で酸素濃度と、吸気管圧力を検出できるるで、
脈動の影響を受けずに正確なEGR率の測定が可
能となる。
この考案のEGR率検出器による、EGR率制御
作動の一例としての制御回路60の作動を第6図
のフローチヤートによつ説明する。ステツプ80で
は、現在機関がEGR作動域にあるか否か判別さ
れる。例えば、スロツトル弁32が僅か開けられ
た低負荷運転域はEGR領域である。EGR域でな
いときはステツプ82に進み、アイドル条件か否か
が判別される。アイドル条件はスロツトル弁32
がアイドル開度にあり、且つエンジン回転数が所
定値より小さいことによつて把握することが可能
である。アイドル状態であるとすれば、ステツプ
84に進み、アイドル状態での吸気管における酸素
濃度の基準値であるAirPO2がメモリ60bより
入力される。ステツプ86では、出力較正値Kがア
イドル基準値AirPO2の、第2酸素濃度センサと
しての酸素濃度センサ部71により実測される酸
素濃度MPO2の比として算出される。即ち、
EGR率と、酸素濃度センサ部71により実測さ
れる酸素濃度MPO2との間には吸気管圧力を固定
すれば線型関係があることは前述の通りである
が、この場合比例定数、即ち直線の傾斜は第7図
のようにバラツキがある。これを、そのままとす
ると正確なEGR率制御ができなくなる。そこで、
EGRを行わない一定の運転時、例えばアイドル
時における酸素濃度の基準値を記憶しておき、こ
れと実際の運転時に酸素濃度センサ部71により
実測されるアイドル時の酸素濃度値MPO2との比
である出力較正値Kを算出し、この出力較正値K
をセンサの実測値に乗算することで、酸素濃度セ
ンサの実測値MPO2の較正を行い、バラツキを防
止するものである。
ステツプ88では、EGR弁開度信号を格納する
メモリ番地EGRDにEGR弁42の全閉に相当す
る値である0が入れられる。そのため、後述の通
り、EGR弁42は閉鎖される。
ステツプ80でEGR条件と判別されるときはス
テツプ90に流れ、機関運転条件によつて決められ
る目標EGR率であるEGR0の演算が実行される。
EGR0の値は運転状態、例えば負荷としての吸気
管圧力及び回転数によつて決まる。即ち、メモリ
60bには、負荷及び回転数の組合せに対する
EGR0の値が格納されてあり、センサ64,66
により実測される負荷及び回転数に対するEGR0
の値が補間演算される。
次のステツプ92ではステツプ90で演算される
EGR率目標値EGR0を得ることができる目標EGR
弁開度(EGR0D)が算出される。EGR0Dの算
出方法はEGR0の算出方法と同様であり、メモリ
に負荷、回転数に応じたEGR0Dのデータが格納
されてあり、センサ64,66により実測される
負荷、回転数に対する補間演算が実行される。
ステツプ94では、酸素濃度センサ部71により
算出される酸素濃度信号値MPO2にステツプ86で
算出された較正値Kを乗算することで、酸素濃度
信号のバラツキ補正が行われる。
ステツプ96は、現在実測されるEGR率である
EGRCが、 (PM−MPO2/0.21)/PM によつて算出される。吸気管圧力PMは圧力セン
サ部72により検出される。
ステツプ98では、この実測EGR率であるEGRC
からステツプ90で算出される目標EGR率である
EGR0との偏差△が算出される。
ステツプ100では、EGR率フイードバツク補正
係数であるFEGRを格納するアドレスの内容が現
在値にk×△を加えたものに更新される。ここに
kはフイードバツクゲインとなる。ステツプ102
では、EGR弁開度信号を入れるアドレスEGRD
の内容が現在値にEGR弁開度目標値EGR0Dにフ
イードバツク補正係数FEGRを乗算したものとさ
れる。
ステツプ104ではEGR弁駆動信号形成処理が行
われ、ステツプ102で算出されるEGR弁開度が得
られるよう、負圧制御弁54、大気圧制御弁52
の駆動信号が形成される。例えば、計算された
EGR弁開度が得られるようなデユーテイ比を持
つたパルス信号が形成され負圧制御弁52、大気
圧制御弁54に印加される。即ち、負圧制御弁5
2はEGRDに正比例するデユーテイ比を持つたパ
ルス信号で駆動され、大気圧制御弁54はEGRD
に反比例するデユーテイ比を持つたパルス信号で
駆動される。
〔考案の効果〕
この考案によれば、還流排気ガスも含めた全吸
入空気中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ部
71により新気分圧を知り、圧力センサ部72に
より検出される吸気管圧力とからEGR率を算出
している。そのため、制御空燃比が一定でなくて
も、EGR率を知ることが可能となる。
そして、酸素濃度センサ部71と圧力センサ部
72とは、同一の組立体70として構成され、吸
気管(サージタンク30)の同じ部分で酸素濃度
と、吸気管圧力とを検出している。そのため、脈
動の影響を排除した精密にEGR率測定が可能で
ある。
また、筒状本体71に設けたヒータ層71dは
筒状本体71を介して圧力センサ部72に導入さ
れるガス中のオイルミトスやブローバイガス等の
付着物を焼却し、精度の高い圧力検出を長期に渡
つて保証する効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のEGR率検出器の断面図。
第2図は酸素濃度センサ部の概略斜視図。第3図
はこの考案のEGR率検出器を備えたEGR装置の
全体構成概略図。第4図はEGR率と酸素濃度セ
ンサの出力との関係を各吸気管圧力に対して示す
グラフ。第5図はサージタンク内の圧力センサ位
置を変えたときの出力電圧のエンジン1サイクル
内での変化を説明する図。第6図はEGR制御の
ための制御回路の作動を説明するフローチヤー
ト。第7図は吸気管圧力を固定したときのEGR
率と酸素濃度センサの出力変動を説明するグラ
フ。 28……吸気管、30……サージタンク、32
……スロツトル弁、36……排気マニホルド、4
0……EGR通路、42……EGR弁、52……負
圧制御弁、54……大気圧制御弁、60……制御
回路、70……組立体、71……酸素濃度センサ
部、71a……筒状本体、71b,71c……電
極、71d……ヒータ層、72……圧力センサ
部、72a……受圧部、72b……真空室、76
……回転基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関の排気管から吸気管への還流排気ガス
    の割合を検出するための排気ガス再循環率検出器
    において、固体電界質より成る筒状の本体の内
    周、外周に電極層を形成し、かつヒータ層を筒状
    本体に形成して酸素濃度センサ部を構成し、筒状
    本体の一端は基板に固定されると共に、筒状本体
    の内部孔を介して吸気管圧力を受ける圧力センサ
    部を有しており、これにより酸素センサ部が酸素
    濃度を検出する吸気管の部位において圧力センサ
    部は吸気管圧力を検出し、かつ、基板は、酸素濃
    度センサ部が還流排気ガスを含めた状態で内燃機
    関への全吸入空気中の酸素濃度を検出するように
    吸気管に取り付けられ、酸素濃度により知られる
    新気分圧と吸気管圧力との差の、吸気管圧力に対
    する比から排気ガス再循環率を検出する排気ガス
    再循環率検出器。
JP1986185039U 1986-12-02 1986-12-02 Expired JPH0450453Y2 (ja)

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