JPH04502988A - 高品位b―macテレビジョン信号送信システム - Google Patents

高品位b―macテレビジョン信号送信システム

Info

Publication number
JPH04502988A
JPH04502988A JP1511248A JP51124889A JPH04502988A JP H04502988 A JPH04502988 A JP H04502988A JP 1511248 A JP1511248 A JP 1511248A JP 51124889 A JP51124889 A JP 51124889A JP H04502988 A JPH04502988 A JP H04502988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
filter
resolution
definition television
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1511248A
Other languages
English (en)
Inventor
ルーカス,キース
Original Assignee
サイエンティフィック・アトランタ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サイエンティフィック・アトランタ・インコーポレーテッド filed Critical サイエンティフィック・アトランタ・インコーポレーテッド
Publication of JPH04502988A publication Critical patent/JPH04502988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/08Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H04N7/083Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical and the horizontal blanking interval, e.g. MAC data signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/24High-definition television systems
    • H04N11/28High-definition television systems involving bandwidth reduction, e.g. subsampling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/015High-definition television systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高品位B−11Acテレビジョン信号送信システム本出願は1987年9月2日 出願のアメリカ特許出願番号N[LO92,305の一部継続出願ならびに19 88年8月4日出願のアメリカ特許出111Na228.274の一部継続出願 である。 杢jリドλ隆景 1、技1ム鐸野 本発明はテレビジョン信号送信システムの分野に監視、更に詳しくは、標準解像 度の全国テレビジラン小委貴会もしくはヨッロッパ方式により送信されるよりも 高解像度をもって提供される信号を送信するためのテレビジョン信号送信システ ムに関する。 2、掴這技術9説朋 今や、縦、横双方の寸法における画像の精細度を増大するようなテレビジョン信 号の送信について関心が高まりつつある。垂直寸法においては、この種の信号は 現行の標準と比較してライン数は2倍あり、一方、水平寸法においてはライン1 本当りの画素の数は同様に多くなっている。標準の水平ならびに垂直解像度を具 備する結果として送信した信号を広いスクリーン表示をしようとする場合、逆効 果を生ずる。標準信号の観察者は、比較的近い位置から観察した場合、ぼやけた 、すなわち不明瞭な画質に不平を言う、これらの逆効果はより高い解像度により 解決されるが、現存の送信システムでは高解像度の画像を送信するには直ちに適 用はできない。 信号送信用に必要な帯域幅を増さずに高解像度の画像を提供するという問題に対 する1つの解答が、1987年9月2日に出願された同時係属出願番号PkL0 92.305に述べられている。高解像度信号はダイアゴナルにろ波される交互 のサンプルであって、5の字形(figure−of−five)すなわち三点 形(quincunx)パターンをもつ画像サンプルを残すためにデジタルサン プリング法により交互のライン上でデシメート(decimate)される、ラ イン加算信号を形成する偶数ラインサンプルに奇数ラインサンプルが加えられる 。非対称一対称(skew−sy+smetric)ろ波性を用い、高解像度水 平情報は、限界値にある対角線情報を通常は搬送する信号の領域内に組み込まれ る。送信された信号からの対角線情報の損失により、送信機における元の高解像 度入力に対して感知されるほどの差異を生じさせることはない。ビデオライン記 憶装置だけが送信機に必要である。フィールド記憶装置は必要でない、なお、受 信機において必要なデジタルろ波性は従来技術の補間法と比較して比較的安価で ある。 高解像度画像を送信する問題のもう1つの解答は、標準のテレビジョン信号を送 ることであり、いわゆる増加されたチャンネルを作って送信することである。 上述のうち、初めの解答によれば、標準IIF域幅の受信信号を処理するために 新規な受信機が必要とされる。この解答に依れば、標準解像度の画像を受信し表 示するために受信回路構成に変更を必要としない、しかし、高解像度データを含 む拡大チャンネルを受信するために、そして高解像度データを標準解像度画像に 再設定して高解像度画像を提供するためには、個別のアダプター回路構成が必要 である。 拡大チャンネルを用いるNTSCビデオ信号の鮮明度を増大するための方法なら びに装置が、1988年8月4日に出願された同時係属出願の特許出願番号に2 28.274において説明されている。前記出願で取り上げられている方法によ れば、ライン加算信号もライン差信号も共に高解像度テレビジョン信号から形成 される。中間ビデオ信号帯域幅におけるライン加算信号の逆の交互サンプリング により、高解像度水平情報がベースバンドに変換されてライン差信号からの高解 像度垂直情報に加算され一必要な拡大チャンネルとして送信される。 しかし、これらのやり方は、標準解像度テレビジョン信号と比較して改善された 水平ならびに垂直の解像度をもち、しかも標準解像度のMMC複合信号を受信す るための現行のnAC受!/デコーダーの改造を要しない高品位多重化アナログ 成分(Mへ〇)テレビジョン信号を送信する問題に対する解答を、何れも提供し ていない。 1970年代に、準ナイキストサンプリング法が本発明者ならびにイギリスの独 立放送局の同業者達によってデジタルテレビジョン技術に適用された。エイリア シング(aliasing)を除くためのデジタル法が、K、H,Baratt と、そしてm評論の3〜15頁に見られる本発明者によって著わされた「準ナイ キストサンプリング法」と題する論文で説明されている。上記論文と対をなす論 文でJ、)1.Taylorが著わした「デジタル準ナイキストフィルター」と 題する論文の21〜26頁には信号サンプリングを最適化するためPALテレビ ジョン信号環境内で通用可能なビデオデータのダウン変換とアップ変換に関して 櫛形フィルターが説明されている。 これらの対エイリアシング・デジタルサンプリング法は水平解像度を改善する開 発上の基本を提供する。しかし、送信された多重化アナログ成分テレビジョン信 号の水平ならびに垂直双方の解像度を改善するための方法及び装置に関する技術 において、なお1つの必要条件が残っている。 本発呪Ω概要 本発明は、高品位多重化アナログ成分(MAC)テレビジラン信号を送信ならび に受信するための方法及び装置に関する。?X合信号送信用のB型門^C送信方 式によれば、ビデオ信号はアクティブライン期間中に搬送され、一方、少なくと もオーディオ、制御データ、ユーティリティデータ及びテレテキストから成る全 てのその他の信号はラインブランキング期間あるいはもっと長期のフィールドプ ランキ信される。公知のB型MAC様式によれば、輝度サンプルは3:2の比率 で送信のために圧縮され、一方、クロミナンスは3:1の比率で圧縮される。ク ロミナンス情報はU及びVの成分に変換され、それぞれの成分は1つおきのライ ンに送信高解像度ビデオ情報の送信を、一般的にしかも本発明に係る方法に従っ て、多重化アナログ成分様式の境界の中で達成するためには、高水平解像度情報 のサンプリングされたビデオ信号の対角線成分(diagonal compo nents)の中への組込み(fold)がなされる、 5MHz(様式により 時間圧縮3:2の場合は7 MHz)より低いベースバンド周波数においては、 スペクトルは変更されない。例えば、かくして、標準B−MMCデコーダーは基 本的にはその入力において6.3F!)12通過帯域低減フィルタを装着してい るので、組込まれた高解像度情報は受信には影響を与えない。 ニ2811Hzにれは3.58MHz)の色副搬送波の8倍の割合即ち8Fsc である)において直交(orthogonally)サンプリングされる。結果 として、2次元サンプルスプクトルが生じ、このスペクトルは次いで対角デジタ ルフィルター(diagonal digitalf i l ter)を通過 しこのフィルターは対角周波数応答(diagonal frequency  respon−1se)を減するが、この減少は観察者にとっては実際には感知 不能である。 対角ろ波された(diagonally filtered)データは次いで交 互のライン上で交互1 のサンプルを捨てることによってデシメートされる。そ の結果、サンプルの5の字形すなわち5魚形パターンが残る。交互のサンプルの デシメーシヨンの結果、ベースバンドスペクトルは不変のまま残るが、水平なら びに垂直の解像度成分から成る高解像度繰返しスペクトルはサンプリング周波数 の半分及びサンプリング周波数に存在する。繰返しスペクトルは追加の解像度を ベースバンド信号の中に組込むのに役立つ。 組込まれた信号のサンプルは次いでアナログ形態に変換され、中心を7 MHz におく非対称一対称フィルタを通される、又は同様にろ波される。従って、水平 寸法に関係する高解像度情報は約5ないし7 MHzへ、即ち、通過したベース バンド信号の高周波数部分へ7 MHzの対角線軸線に関して組込まれる。効果 的に言うと、平フィルターが充分に複雑であって阻止帯域における40db阻止 を達成するならば、非常に簡単な構造となる0例えば、送信機(0〜5 MHz の通過帯域を許容する)における水平フィルターは16個の係数をもつ水準にあ る複雑性をもつ、対角フィルターを達成するために送信機における大いに簡単な 垂直フィルターを許す他に、送信機に複雑な水平フィルターを使用する結果とし て、著しく安価なしかも簡単な対角フィルター構造が受信機に用いられる。特に 、受信機における5 MHz低減フィルターはわずかに8個の係数をもつにすぎ ない0本発明は改善された輝度水平の詳細((Ietail)について説明する が、技術ならびに装置は、改善されたクロミナンス水平の詳細についても適用可 能である。 凹面Ω簡単区説囚 図1は、高品位テレビジョン信号の垂直対水平鮮明度のグラフ。図2は、28. 6MHz (9MHzにおいてプレフィルタ−した後の8Fsc)で図1の信号 をサンプリングすにおける2つの繰返しスペクトル、すなわち初期サンプリング 率の半分が導入さ−MMCテレビジョン信号を符号化するための送信機の装置の 概略図0図11は、高比したグラフであって、1125本のラインのMUSE信 号送信システムに用いられる一層高価な複数のフィールド記憶装置の技術による 結果に対するB−MMCにおける在来の専用の走査変換ラインに倍化技術と組合 わせて、本発明の応用の特性を示す0図15は、本発明に係る技術、即ち対角フ ィルタリング、プレフィルタリング及び非対称一対称フィルタリングで適用した 3つのフィルターに対する振幅対周波数、ならびに水平対垂直の解像度を示した グラフ、図15aは、振幅対周波数を、図15bは、垂直対水平の解像度をそれ ぞれ示す0図16は、図14に匹敵する送信信号の2次元的な外形応答のグラフ であって、水平解像度は本発明に係るシステムにおける対角解像度と交換される 。 凹面曵経預贅説朋 図1を参照すると、垂直対水平の解像度によりグラフ化した高品位テレビジョン 信号が示しである。 図1によると、末法は525本のラインを用いて逐次走査された高品位16:9 縦横比の画像に通用可能と考えられ、水平解像度は9 MHzにおいて少くとも 945ラインである。この種の逐次走査信号は480ラインの垂直鮮明度を保つ 。 入力としてこの信号を用い、新たなり−MMC信号を例として説明を行なうが、 このB−MAC信号は対角線解像度の感知不能の損失において増大した解像度を 具備している。しかし、このものは他の多重化アナログ成分ビデオ信号送信シス テムにも同様に適用できる。増大した解像度は高ビデオ周波数に組込まれる。  5MHz(MACに時間圧縮された場合は7 MHz)より下のベースバンド周 波数において、スペクトルは修正されない、公知のとおり、B−M^Cデコーダ ーは6.3MHzにおいては組込まれた水平鮮明度情報を再生して復号し、そし て高解像度画像が受信機に表示されるようにする。 標準解像度525ライン、2:lインターレースビデオ信号はそれぞれが240 本のアクティブラインを含む2フイールドから成る。1つおきの(奇数)フィー ルドのラインは偶数フィールドのラインに相対的に空間的にずれ、その結果全て の480アクテイブラインは表示スクリーン上に規則的な間隔をとる。 原理において、このライン構造は静止画像に対する480ラインに等しい垂直解 像度を有する。しかし、正常にインターレースされた表示はこの値を達成しない 。 その理由は、単に240ラインだけがそれぞれのフィールドに表示され、人間の 眼/頭脳は2つのフィールドを合計することが期待され、全480ラインを感知 することが期待されるということにある0人間の眼/頭脳によって感知された初 めのフィールドの強度は、第2のフィールド到着の時間(1/60秒後である) によって頭初の値の50%減となっている。この事実は2つの結論をもっ:(i )ライン構造が表示内に見えるようになる。 (ii)240ラインを超える垂直周波数が表示内に部分的にエイリアンシング される。 標準解像度の525ラインをもつインクレースされた表示の感知された垂直解像 度は、480ラインと240ラインとの間の本数のラインにあるというのが正し い結果である。4日0ラインからの減少については、いわゆるrKell係数」 の概念を導入することによって一般的に説明できる。 感知された解像度=480 Xo、66(Kel+係数)=320ライン。 静止画像に対しては、Kel ]係数は全く除かれ、そして解像度はフィールド 期間の1/60秒毎に全ての480ライン(奇数及び偶数の両フィールドから) を表示することによって480ラインに戻される。この技法は走査変換として知 られている。 この技法の用途にはフィールド間に情報を動かすために全240アクテイブライ ンを記憶するフィールド記憶装置と通常の2倍のライン周波数における表示とを 使うことが含まれる。しかし、この方法は画像の静止部分にのみ直接適用できる のであって、その理由は、フィールド間に重要な運動が起りうるからである。従 って、運動検出器がまた必要であって、そのためフィールド間補間が静止対象物 のために使用可能であり、一方、ライン補間は運動対象物のために用いられる。 適応できるフィールド記憶ライン2倍化技法を用いる走査変換技術はかくして静 止画像用垂直解像度の480ライン、そして画像の運動している動的領域におけ る大体320ラインを達成する。 フィールド記憶ラインの2倍化は、テレビジテン受像機の製造者らによって垂直 鮮明度を増すための標準法として受入れられている。その主要な利点は、ライン 構造を除き、しかも送信される付加的情報を何ら要せずに画像の品質を少なから ず改善するということである。テレビジョンセット及び投影材の製造者らは独占 的なライン2倍化技術を用いており、これらの業者には、フィリップス社、日立 、ソニー、地上などが含まれる。その明確な利点は:o、oi、この技術は、成 分信号(輝度信号、クロミナンス信号)に対しても、あるいは、5−VIIS  VCRを含むどんな発生源から受信したNTSC信号に対しても等しく適用する 0、02.この技術はテレビジョン受信機において適用され、従って、テレビジ ョンセット(NTSCまたは広帯域Y/C)への525インターレース接続の保 存を鵠する。 0.03.テレビジョンセット画像投影材におけるフィールド記憶装置は、画像 的画像そして雑音低減などのような他の消費者特質に対して使用可能である。 0.04.この技術は付加的送信情報を何ら必要としない。そして増大する水平 鮮明度の問題に対して集中するために任意の高品位テレビジョン(HIll’r V)様式を許容する。 「走査変換の方法と装置」と題するChristopher Birchの本願 と同時に提出された係属出願番号Na255.328が関連出願としてあり、こ の出願で開示している技術はテレビジョン信号の垂直解像度を改善する技術であ りそのためには、シェーディング、移動及び垂直縁移動に対するビデオ信号の試 験により特定値を表示し選択するため複数の交互の補間値を開発することによっ てなされる。 水平解像度を増すという問題を解明するために、現在の高品位MMCシステムは 、対角線解像度を増大した水平解像度と交換するために準ナイキストサンプリン グ法(スペクトル組込み)を用いる。この方法は図2ないし図9に関連して説明 されるが、送信機あるいは受信機の装置は図10ないし図11により説明する。 引用された周波数(帯域幅及びサンプリング周波数)は全て、B −MMC信号 の非圧縮の輝度信号に相当する0時間圧縮された(MAC) 9M域における等 価帯域幅とサンプル周波数は係数1.5(3: 2)により増大されねばならな い。 525ライン・2:1インターレースされた輝度信号は低域アナログフィルター を用いてまず9 MHzにまで帯域制限される。図10を簡単に参照すると、フ ィルターは、8.7MHzプレフィルタ−として説明されている。この帯域幅( 四)は充分広くて、画像幅(四)当りの945ラインの水平解像度を達成してお り、次のように算出この信号は図2に示すように直交サンプリング格子を使って 28.6MHz (8Fsc)においてサンプリングされる。直交サンプリング の結果として、そして図3により、ベースバンドスペクトルが、サンプリング周 波数に中心を置いた繰返しスペクトルと共に生じる。ベースバンドスペクトルは 上に算出したのと同じ9 Mllzあるいは945ラインの高さにおいて高水平 解像度成分を存している。 かくして、対角線デジタルフィルターが通用され、このフィルターは対角線周波 数応答(段階2)を減少する。分離可能な水平ならびに垂直フィルターは図10 と図11に関する考察に関連して更に説明されるように、簡単のために用いられ る。 図4を参照すると、対角線(水平対垂直)情報のブロックは、繰返しスペクトル と同様にベースバンドスペクトル中の5 MHzと9 MHzの間の水平周波数 において除かれる。 さて、交互のサンプルはエイリアソシングを生じることなく大体14MHz(4 fsc)において五点形(五角形)サンプルパターンを残して捨てられる。図5 によると、交互のライン上の交互のサンプルは除かれる。 段階3の結果はデジタルサンプルのシーケンスでありこのサンプルは図6に示す ように詰め込まれた2次元スペクj・ルを有し、交互のサンプルのデシメーシゴ ン段階の14MHzサンプリング周波数において繰返しスペクトルが存在する。 送信前に、水平解像度改善情報が送信眉信号の中に組込まれる6例えば、サンプ ルはアナログ形態に変換され、特定の性質をもった送信フィルターを通される。 アナログ送信フィルターは、7 MHzにおいて一6dBである非対称一対称低 域通過応答を有する。その結果は図78に示しであるが、この図78では7〜9  MHzにおける高解像度情報が変換されて対角線フィルタリングから形成され た空隙を満たす、その代りに、デジタル・ノンリカーシブ・フィルターが、更に 本明細書で説明されるように適用可能であって、デジタルからアナログへの変換 もしくは28朋2サンプリングへのアップ変換のための必要条件を容易化する。 効果的に、7 MHzと9 MHzとの間の水平解像度は7 MHzに関して組 込まれ、しかも5 MHzと7 MHzとの間の対角線解像度を置換する。図7 bによれば、フィルターの特性応答は7 MHzにおいて6dB減衰で示される 。多重化アナログ成分(MAC)送信においては、送信フィルターは、時間圧縮 係数(3:2)により、1.5X7MHzの周囲に非対称一対称形となる。信号 は送信!1!備が整っており、これは段階5と考えられる。 信号が受信されると、交互のラインの五点形(5の字形)サンプリングパターン を用いて14M)+2で再サンプリングされる(段階6)。14MHzで再サン プリングすることによって、高周波数情報の変換が図88にもとづく7〜9 M Hzに対して生ずる。 かくして再サンプリング法は7 MHzと9 MHzの間の水平エネルギーを再 生する。 図8bを参照すると、7 MHzに関する送信フィルター内の損失はまたエイリ アス環Aにより精密に補償されるが、これは、復号器処理と関連する送信フィル ターが非対称一対称応答:A+(t−A)=1を有する場合に行われる。換言す れば、導入されたエイリアス環は、たとえ振幅Aが7 M)lzに近い重なり合 った点線と実線とで囲む領域内のどこで測定されたとしても除かれる。 図8のスペクトルは五点形サンプルの14MHzシーケンスに適用される。残り は、28MHzへアップ変換し、対角線上の残留エネルギーを除去するために2 次元フィルターを導入し、9 MHzへ信号帯域を制限することである。 対角線フィルター(このフィルターは5〜9 ’l’lHzの周波数範囲内での 高垂直周波数に対して零を生ずる)は14MHzサンプル率においては用いられ ない。従って、28MB2へのサンプル率のアップ変換はデジタルフィルタ処理 の一部として起る。 された水平解像度とを生ずる。 段階7は直交サンプリング格子による28MHzにおけるサンプルのシーケンス を生ずる。これらサンプルはエイリアンシングなしで9 MHzの水平解像度を 伴うスペクトルをもつ、これらのサンプルはアナログ形態に直接変換するのに利 用できる。9 MHzに帯域制限した後、このアナログ信号は高品位受信機に表 示される。 その代りに、サンプルは、公知ではあるが専用のフィールド記憶装置走査変換機 に直接通してラインの2倍化をし、垂直鮮明度を増してもよく、これは本願と同 時に出願されたChri s topher旧rchによる「走査変換によるテ レビジョン信号の垂直鮮明度を改良するための方法と装置」という名称のアメリ カ特許出願番号に255,32Bで開示されており、この出願は本明細書で援用 する。走査変換の結果は56MH(2X 28MHz)にてサンプリングされ、 18MHz以下の水平輝度解像度をもつ525順次走査信号である。(ライン2 倍化法はアクティブライン期間を半分にし、サンプリング周波数とビデオ帯域幅 の双方を2倍化する。)説明した処理方法は、多重化アナログ成分信号送信シス テムおける極めてコスト効果の高い実施法を提供するものであって、本発明に係 る符号器及び復号器についてそれぞれ図10と図11にてブロック概略図で説明 するところから理解される。 図10による送信装置は、送信を除いて上述の実施法の全段階を実施する:段階 」、8.7MHzプレフィルタ−の適用後の28MHz直交サンプリング;段階 2、デジタル対角線フィルター操作;段階3.28M)lz−14MHz交互サ ンプル・デシメーション;段階4、デジタル−アナログ変換ならびに非対称一対 称送信フィルター操作。 対角線フィルターは28MHzのサンプル率で実施されねばならないと思われる が、サンプルは段階3において捨てられるべきであるという事実により簡素化が なされる0図10が示す形態では、デジタルフィルターの主要エレメントは14 MHzサンプル率で実施可能である。 対角線フィルターは2つの分離可能な(水平ならびに垂直)フィルターとして用 いられる。垂直フィルターは非常に簡単な構造とすることが可能であり、水平フ ィルター103に設けられるライン記憶装置101と加算器102は阻止帯域に おいて約40dBの排除を達成する。このような排除をするには、水平フィルタ ー103103(5低域通過)は28MHzにおいて16個の係数を用いる。水 平フィルター103の設計は対称なノンリカーシブ・フィルターであり、このフ ィルターは9ビツトの係数値により最適化されている。応答ならびに係数は、図 12に示しである。 図10によれば、スイッチ100はプレフィルタ−操作された28MHzサンプ リング信号の交互のサンプルを2つの14MH2経路に切換える。上方経路によ り、これらサンプルは垂直にろ波され、水平にろ波される。下方経路は加算器1 02において上方経路から減算され、上方経路は加算器104において下方経路 に加算される。 フィルター103の出力では、周波数隻で零エネルギーをもつ低域櫛形特性が示 され、一方、加算器104の出力では、9MHzに達する零周波数におけるエネ ルギーをもった低周波数のエイリアッシングを施した特性(実線)と、5 MH zより上方へ伸びる高周波櫛形特性C点りとが示される。加算器105の出力側 における結果は、5〜7 MHzの領域の中へ組込まれた水平解像度をもつ送信 用信号である。 al、blの各サンプル対に対しては、1つのサンプルが、図示のように14H zにより分離された交互のライン上の三点形サンプリングから残る。従って、2 8MHz処理は、交互のサンプル・デシメーションの故に14MHzにおいて達 成される。 図11が示す復号器では、14MHzにおけるデジタルフィルターの実施が可能 である。この場合、5 MHz低域フィルター111は単に8個の係数を含むだ けであり、特性応答及び係数データは図13に示しである。 図11によれば、14MHz入力信号は、14M)lzで図示の5の字形サンプ リングパターンに従ってサンプリングされる。受信機復号器は更に、上方経路内 に加算器112とライン記憶装置113とを有する。下方経路は更に、単一エレ メントの遅延装置りと消失データをサンプルパターンへ再生するための平均値( 2で割る)算出回路とを含む補間回路114から成る。上方ならびに下方の経路 は28MHzにおいて切換可能にアップ変換され、加算器115において加算さ れる。 図14は、理想化された2次元周波数応答を示し、この応答はこのシステムによ り達成さワヘ日本放送協会(NHK)により開発された公知の高品位1125ラ インMUSEシステムと比較される。 MUSEシステムは複数のフィールド記 憶装置を含み、1つのフィールド記憶装置を含む走査変換装置を有する本発明よ りも実施にかなりの費用がかかる。それにもかかわらず、動的ならびに静的な画 像に対して、水平解像度は本発明によればMUSEシステムよりも同等か明らか に優れており、走査変換により、垂直鮮明度においてほとんど差違がない。 図15は、すでに説明したフィルターを用いて達成した実際の応答を示す0図1 58によれば、組込まれたエネルギー(斜線部分)の位置も1次元で示しである 。 図15aあるいは図15bにおいて、Aは符号器対角線フィルターに関し、Bは ブレFIG、 5 28M)Iz−=14MHzデシメーション(JRIIW3)#プ寸(午−プナ イ午1G餞フィルター υ叉ηt4)FIG、 7b 再−リ“シア1ルクー(,8とMl) FIG、 ah FIG、 10 −さ FIG、 15b FIG、162次元シ射ム応答 手続補正書(方式) %式% 5、補正命令の日付 平成 4年 1月21日 (発送旧)国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多重化アナログ成分信号様式と両立する送信のための高品位テレビジョン信 号を符号化する送信機における方法であって、高品位テレビジョン信号を第1サ ンプリング率において直交サンプリングし、対角線情報をろ被するために、サン プリングしたテレビジョンサンプルを対角ろ波し、 交互のライン上の交互のサンプルをデシメートして五点形パターンを残し、非対 称−対称低域周波数応答に従いデシメーション段階の出力をろ波する段階を含み 、本処理方法の効果により、解像度を少くとも高周波数水平解像度情報によって 置換して成ることを特徴とする方法。
  2. 2.対角線ろ波段階が、 複雑なフィルターにより、サンプリングしたテレビジョンサンプルを水平方向に ろ渡し、 水平フィルターよりも複雑でないフィルターにより、水平にろ波されたサンプル を垂直にろ渡する段階を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の送信 用の高品位テレビジョン信号を符号化する方法。
  3. 3.対角ろ波段階が第1サンプリング率の大体半分の第2サンプリング率で実施 されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の送信用の高品位テレビジョン 信号を符号化する方法。
  4. 4.対角ろ波段階が、交互の直交サンプルをライン記憶装置内に一時的に記憶す る段階をもつことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の送信用の高品位テレビ ジョン信号を符号化する方法。
  5. 5.交互のサンプルのデシメーション段階の五点形サンプルパターンをアナログ 信号に変換する段階を更に有しこの構成において非対称−対称ろ波段階が、約7 MHzにおいて約6dBの損失をもつ周波数応答に従って、アナログフィルター により達成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の送信用の高品位テ レビジョン信号を符号化する方法。
  6. 6.多重化アナログ成分信号様式と両立する高品位テレビジョン信号を復号する 受信機における方法であって、 受信したB−MAC信号を五点形サンプリングパターンに従って第1サンプリン グ率でデジタルサンプリングし、 第1サンプリング率よりも高率の第2サンプリング率に従って、サンプリングし た出力をアップ変換する段階を含むことを特徴とする方法。
  7. 7.デジタルサンプリングが送信用符号化中に用いられた比較デジタルフィルタ ーよりも複雑でないフィルターにより実施されることを特徴とする請求の範囲第 6項に記載の受信機において高品位テレビジョン信号を復号する方法。
  8. 8.アップ変換に先立って、受信した高品位テレビジョン信号のラインを記憶す る段階を更に有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載の受信機において 高品位テレビジョン信号を復号する方法。
  9. 9.アップ変換したテレビジョン信号をフィールド記憶装置に記憶し、垂直ライ ンの数を補間により2倍化する段階を更に有することを特徴とする請求の範囲第 6項に記載の受信機において高品位テレビジョン信号を復号する方法。
  10. 10.多重化アナログ成分信号様式と両立する送信のため高品位テレビジョン信 号を符号化する装置であって、 第1サンプリング率で高品位テレビジョン信号を直交サンプリングする手段と、 直交サンプリングしたテレビジョン信号を対角線情報をろ波するために対角ろ被 する手段と、 交互のライン上の交互のサンプルをデジメートして五点影サンプルパターンを残 す手段と、 非対称−対称低域周波数応答により信号をろ波するために、サンプルデシメーシ ョン手段に結合される手段とを備えることを特徴とする装置。
  11. 11.対角ろ波手段が分離可能な水平ならびに垂直の両フィルターから成り、水 平フィルターは垂直フィルターよりも複雑であることを特徴とする請求の範囲第 10項に記載の符号化装置。
  12. 12.交互の直交サンプルの一時的なデータ記憶のためのうイン記憶装置を更に 有することを特徴とする請求の範囲第10項に記載の符号化装置。
  13. 13.多重化アナログ成分信号様式と両立する受信機において高品位テレビジョ ン信号を復号する装置であって、 受信した多重化アナログ成分信号を五点形サンプリングパターンに従い第1サン プリング率でもってサンプリングするためのデジタルフィルターと、サンプリン グされた出力を第1サンプリング率よりも高い率の第2サンプリング率に従って 変換するためのアップ変換器とを備えることを特徴とする装置。
  14. 14.デジタルフィルターが送信用の符号化中に適用された比較可能なデジタル フィルターよりも複雑でないことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の復号 装置。
  15. 15.アップ変換に先立って、受信した高品位信号のそれぞれのラインを記憶す るためのライン記憶装置を更に有することを特徴とする請求の範囲第13項に記 載の復号装置。
  16. 16.アップ変換されたテレビジョン信号の完全フィールドを記憶するフィール ド記憶装置と、 補間によってそれぞれのフィールドのラインを2倍化する手段とを更に有するこ とを特徴とする請求の範囲第13項に記載の復号装置。
  17. 17.多重化アナログ成分様式と両立する送信のために高品位テレビジョン信号 を符号化する符号化装置であって、 約9MHzにおける低域プレフィルターと、約28MHzにおいてプレフィルタ ーの出力をサンプリングするサンプリング切換回路であって、それぞれが約14 MHzの第1ならびに第2の出力を有するサンプリング切換回路と、 第1の出力が、ライン記憶装置に、そしてライン記憶装置を経由して第1加算器 及び第2加算器に提供されることと、第2の出力が、第2加算器に提供され、否 定されると第1加算器に提供されることと、 ライン記憶装置の出力に否定された第2出力を加算する第1加算器と、ライン記 憶装置の出力に第2出力を加算する第2加算器と、第1加算器に応答可能な低域 フィルターと、低域フィルターと第2加算器とに応答して送信用信号を提供する 第3加算器とを備えることを特徴とする復号装置。
  18. 18.多重化アナログ成分様式と両立する送信のために高品位テレビジョン信号 を復号する復号装置であって、 約14MHzにおいてサンプリングされた入来信号に応答する第1加算器と、入 来のサンプリングされた信号に応答する低域デジタルフィルターと、入来信号と 低域デジタルフィルターの否定された出力とを加算する第1加算器と、 ろ波された出力中の失なわれたサンプルを置換するための補間回路と、第1加算 器の出力を記憶するためのライン記憶回路と、ライン記憶回路と補間回路とに応 答して、ほぼ28MHzで出力を提供するアップ交換器とを備えることを特徴と する復号装置。
JP1511248A 1988-10-11 1989-10-10 高品位b―macテレビジョン信号送信システム Pending JPH04502988A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US255,317 1988-10-11
US07/255,317 US5053859A (en) 1987-09-02 1988-10-11 High definition B-MAC television signal transmission system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04502988A true JPH04502988A (ja) 1992-05-28

Family

ID=22967775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1511248A Pending JPH04502988A (ja) 1988-10-11 1989-10-10 高品位b―macテレビジョン信号送信システム

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5053859A (ja)
EP (1) EP0438506B1 (ja)
JP (1) JPH04502988A (ja)
CN (1) CN1045011A (ja)
AT (1) ATE122836T1 (ja)
AU (1) AU626765B2 (ja)
CA (1) CA2000292A1 (ja)
DE (1) DE68922741T2 (ja)
MX (1) MX169920B (ja)
WO (1) WO1990004309A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02209094A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd サンプリング周波数低域変換装置およびサンプリング周波数高域変換装置
MY108674A (en) * 1990-03-07 1996-10-31 Thomson Brandt Gmbh Television transmission system
JPH05260451A (ja) * 1992-02-28 1993-10-08 Nec Corp 画像符号化処理用lsi
US5408270A (en) * 1993-06-24 1995-04-18 Massachusetts Institute Of Technology Advanced television system
US5771073A (en) * 1995-06-07 1998-06-23 Massachusetts Institute Of Technology Advanced television system using a different encoding technique for non-image areas
US6711214B1 (en) * 2000-04-07 2004-03-23 Adc Broadband Wireless Group, Inc. Reduced bandwidth transmitter method and apparatus
GB2455979A (en) * 2007-12-24 2009-07-01 British Broadcasting Corp Video processing using quincunx sub-sampling

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53139925A (en) * 1977-05-13 1978-12-06 Hitachi Ltd Receiving method for video signal
DE2837120A1 (de) * 1977-09-01 1979-03-15 British Broadcasting Corp Verfahren und anordnung zur verarbeitung von pal-farbfernsehsignalen in digitaler form
GB2040640B (en) * 1979-01-26 1983-09-01 British Broadcasting Corp Digitising an ntsc television signal
GB2047041B (en) * 1979-03-22 1983-06-15 Micro Consultants Ltd Digital still picture storage system
DE2938349C2 (de) * 1979-09-21 1983-05-26 Aeg-Telefunken Ag, 1000 Berlin Und 6000 Frankfurt Schaltungsanordnung zur kompatiblen Auflösungserhöhung bei Fernsehsystemen
JPS56102180A (en) * 1980-01-18 1981-08-15 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> Picture signal encoding system
US4323916A (en) * 1980-02-07 1982-04-06 Rca Corporation Data rate reduction for digital video signals by subsampling and adaptive reconstruction
US4322739A (en) * 1980-04-07 1982-03-30 British Broadcasting Corporation Processing of N.T.S.C. color television signals
GB2101835B (en) * 1981-07-09 1985-10-09 British Broadcasting Corp Colour television systems
US4449143A (en) * 1981-10-26 1984-05-15 Rca Corporation Transcodeable vertically scanned high-definition television system
US4551753A (en) * 1981-12-17 1985-11-05 Nippon Hoso Kyokai Picture signal processing system including spatio-temporal filter
JPS59500158A (ja) * 1982-01-29 1984-01-26 インデペンデント・ブロ−ドキヤステング・オ−ソリテイ コンポ−ネント形成のテレビジヨン信号の定義を拡張するためのフイルタ
JPS58137377A (ja) * 1982-02-09 1983-08-15 Victor Co Of Japan Ltd デイジタルビデオ信号伝送装置
DE3211323C2 (de) * 1982-03-27 1984-02-09 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart System zur redundanzvermindernden digitalen Übertragung von Fernsehbildsignalen
GB2126822B (en) * 1982-07-30 1986-08-06 British Broadcasting Corp Video signal processing
US4665427A (en) * 1983-03-14 1987-05-12 U.S. Philips Corporation Method and apparatus for converting C-MAC television signals for transmission over a limited bandwidth medium
JPS59182686A (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 Hitachi Ltd 画像信号処理方式
JPS59201594A (ja) * 1983-04-22 1984-11-15 Victor Co Of Japan Ltd デイジタルビデオ信号再生装置
JPS58212282A (ja) * 1983-05-27 1983-12-09 Hitachi Ltd テレビジョン信号の標本化再生回路
JPS60134692A (ja) * 1983-12-23 1985-07-17 Hitachi Ltd テレビジヨン装置
US4622577A (en) * 1984-02-03 1986-11-11 Rca Corporation Decoder for extracting a 4:3 aspect ratio signal from a high definition television signal
US4621287A (en) * 1984-05-29 1986-11-04 Rca Corporation Time-multiplexing of an interleaved spectrum of a television signal
US4621286A (en) * 1984-05-29 1986-11-04 Rca Corporation Spatial-temporal frequency interleaved processing of a television signal with reduced amplitude interleaved sections
DE3435265A1 (de) * 1984-09-26 1986-04-03 ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang Verfahren zur aufloesungserhoehung fuer ein kompatibles fernsehsystem
US4603350A (en) * 1984-12-21 1986-07-29 Rca Corporation Interlaced digital video input filter/decimator and/or expander/interpolator filter
US4672424A (en) * 1985-02-14 1987-06-09 Rca Corporation Progressively scanned television system with reduced chrominance bandwidth
US4651208A (en) * 1985-03-18 1987-03-17 Scientific Atlanta, Inc. Compatibility of widescreen and non-widescreen television transmissions
US4665436A (en) * 1985-12-20 1987-05-12 Osborne Joseph A Narrow bandwidth signal transmission
GB8620110D0 (en) * 1986-08-19 1986-10-01 British Broadcasting Corp Video transmission system
US4661850A (en) * 1986-01-31 1987-04-28 Rca Corporation Progressive scan television system with interlaced inter-field sum and difference components
JPS62274994A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 画像信号の帯域圧縮方式
JP2653787B2 (ja) * 1987-01-28 1997-09-17 ソニー株式会社 記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0438506A1 (en) 1991-07-31
ATE122836T1 (de) 1995-06-15
EP0438506B1 (en) 1995-05-17
AU626765B2 (en) 1992-08-06
AU4489489A (en) 1990-05-01
DE68922741T2 (de) 1995-09-14
CN1045011A (zh) 1990-08-29
DE68922741D1 (de) 1995-06-22
WO1990004309A1 (en) 1990-04-19
US5053859A (en) 1991-10-01
MX169920B (es) 1993-07-30
EP0438506A4 (en) 1992-06-03
CA2000292A1 (en) 1990-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920010911B1 (ko) 텔레비젼형 신호 처리 및 수신 장치
US4621287A (en) Time-multiplexing of an interleaved spectrum of a television signal
US4866519A (en) Method and apparatus for increasing the vertical definition of a transmitted television signal
Schamel Pre-and postfiltering of HDTV signals for sampling rate reduction and display up-conversion
JPH04502988A (ja) 高品位b―macテレビジョン信号送信システム
EP0163512B1 (en) Spatial-temporal frequency interleaved processing of a television signal
US5029002A (en) High definition television system
US5227879A (en) Apparatus for transmitting an extended definition TV signal having compatibility with a conventional TV system
EP0102965B1 (en) A filter for extending the difinition of a television signal in component form
Gillies et al. Motion adaptive field rate upconversion algorithms for 900 lines/100 Hz/2: 1 displays
JPH05219482A (ja) コンパチビリティー改良装置
AU4742090A (en) High definition b-mac television signal transmission system
US4922342A (en) System of transmitting high-definition television pictures via a narrow-passband channel
JP3241368B2 (ja) テレビジョン信号伝送方式
WO1993009635A1 (en) Improvements in television systems
JP3097140B2 (ja) テレビジョン信号の受信、処理装置
JP2660094B2 (ja) テレビジョン信号処理装置及び方法
Haghiri et al. HDMAC coding for MAC compatible broadcasting of HDTV signals
Schmidt et al. A PALplus compatible HDTV encoder system
Dubois et al. Multiplexing of luminance and chrominance in NTSC compatible extended definition systems based on subsampling
JPH04503592A (ja) 高鮮明度のb―macテレビジョン信号の伝送システム
FUKINUKI et al. Multidimensional signal processing for NTSC TV signals
Suzuki et al. Matrix Conversion for Improvement of Vertical-Temporal Resolution in Letter-Box Wide-Aspect TV
JPH05292424A (ja) テレビジョン受像機
Trew et al. Image processing for HD-MAC bandwidth compression