JPH04502642A - ポリマー添加物を有する石けんバー - Google Patents
ポリマー添加物を有する石けんバーInfo
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- JPH04502642A JPH04502642A JP2506637A JP50663790A JPH04502642A JP H04502642 A JPH04502642 A JP H04502642A JP 2506637 A JP2506637 A JP 2506637A JP 50663790 A JP50663790 A JP 50663790A JP H04502642 A JPH04502642 A JP H04502642A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は摩耗率を改良した石けんバーに関する。
背景
透明又は半透明な石けんバーは久しく知られている。しかしながら、このような
バーと関連して幾つかの問題があった。製品がかろうじて半透明であることがし
ばしばである。透明性の高いバーは知られているが、特にバーが注型法により製
造される場合、これらの有する摩耗率が高い。頻繁に改良を要求されるもう1つ
の問題は色である。
透明な石けんバーについての最初の重要な報告の1つは米国特許第282076
8号(Fromont )に見出され、その特許テ初メて、実質的な量の酸中和
剤、即ちトリエタノールアミンの存在を示す「中性発生性(neut+ogen
ous) Jという用語が造語された。Fromontの組成物はナトリウム石
けんとトリエタノールアンモニウム石けんをそれぞれ35〜40重量%と実質的
な量の遊離トリエタノールアミンの混合物を含有する。注型により製造されるこ
れらの製品は、高い摩耗率を有し、ぎりぎりの透明性しかなく、暗褐色を有する
。
米国特許第4741854号(Krupxら)もやはりトリエタノールアミン注
型技術に基く。この特許では、硫黄及び水素化物型還元剤を組合せて使用するこ
とにより優秀な透明性のあるバーを得て色の改良を達成することを報告している
。しかしながら、これらのバーに伴う主要な問題は、それらの摩耗率が高く、通
常の手洗浄の条件の下で比較的早く使い切ってしまうことである。
Fromonl とKrυpi らの注型技術の他の技術は、固体結晶の大きさ
を小さくする石けんの高剪断加工の技術である。大きさを小さくすることにより
固体結晶による光の散乱を最小にするか、又は消失させることにより光の透過、
即ち透明性を得る。たとえば、米国特許第4517107号(C1arkeら)
は、キャビティトランスファミキサとして知られる装置中で2つの相互に転置し
得る表面の間で剪断加工することを介して石けん含有配合物が透明になることを
報告している。この方法による製品は持ちがよく製造が容易であるが、透明な製
品よりもむしろ半透明な製品が得られる。
GB 2182383号(D!vsonら)には、固型石はント水溶性ポリマー
の、機械練り法により製造される混合物であるβ相石けんを報告している。水溶
性ポリマーの使用により透明度の損失なしに起泡特性を遥かに向上すると称して
いる。種々の多様な適当なポリマーが、アクリル酸及び/又はメタクリル酸から
誘導されるコポリマー、陽イオン性若しくは非イオン性のグアーゴム、並びにジ
メチルジアリルアンモニウムクロリド/アクリルアミドのコポリマー及びジメチ
ルアミノエチルメタクリラート/アクリルアミドコポリマーを含めて開示された
。あらゆる高剪断混合法に関して、Davsonらのバーは透明性を主張してい
るけれども、もっともよくても半透明でしかないのが事実である。同様な型のポ
リマーを合成洗剤に混和して皮膚の感触を改良し、かつ緩和助剤(mildne
ss aid)とすることが米国特許第4673525号(Sma l l ら
)に報告されテイル。
欧州特許第0186 +48A2号(Nagarajan )は、アクリル酸を
組込んだ水膨潤性又は水溶性のホモポリマー及びコポリマーを用いて濃密にした
機械練り合成洗剤バーについてもう1つの報告をしている。保湿、泡及び亀裂に
ついての改良は注目される。
これらのポリマーのどれが透明なバー、特に注型により製造されるバーの摩耗の
低減に特に適当であるのかという指摘は与えられていない。
発明の開示
本発明は、
(i) Cg〜C2□脂肪酸塩を約10〜約70重量%、(ii) セルロース
系ポリマーを約0.1〜約3重量%、及び(iii) 水溶性カルボキシル基含
有ビニルモノマー及び非水溶性ビニルモノマーを含むモノマーの混合物から形成
され、前記非水溶性ビニルモノマーがその少くとも30モル%を構成する水溶性
カルボン酸塩ポリマーを約0.1〜約3重量%
含むことを特徴とする化粧石けんバーを提供する。
本発明の組成物は、光学的に等方性でかつ非複屈折性である低粘度の石けん溶液
として有利に製造することができる。両方の型のポリマーはバーの硬化より前に
等方性石けん溶液に添加する。セルロース系の種類とカルボン酸塩の種類のポリ
マーの組合せにより、それぞれのポリマーを個々に含有するバーよりも著しく改
良された摩耗率を有し、同時に高度の相の均質性を保留する化粧石けんバーが得
られる。本発明の化粧石けんバーは注型法により製造することができて、更に有
利である。
このようにして、本発明によれば、選択されたポリマー系をバーの中に混合する
ことにより摩耗率の改良された石けんバー組成物を得ることができる。その系は
少くとも2つの異なる種類から選択されるポリマーを必要とする。これらの2つ
の種類のポリマーは相乗的に相互作用してバーの消費速度を低下させるが、相の
均質性又は洗浄効力に不利な影響を強く与えることはない。
必要と認められる第1の型のポリマーは、陽イオン性又は疎水性の基のいずれか
を用いて改質された水溶性セルロース系材料である。この初めのカテゴリーすな
わちA型の例示としてはヒドロキシアルキル アルキルセルロースエーテルでア
リ、そのアルキル鎖は1〜18個の炭素に変化し得る。もっとも好ましいA型ポ
リマーとしてはメチルセルロース、ヒドロキシエチルエチルセルロース及びヒド
ロプロピルメチルセルロースエーテルが挙げられる。
A型として陽イオン性セルロース系ポリマーを使用し得る。
このような材料の例は、)IoechsiCelanese Corporat
ionから商標Jagua+ (登録商標)として入手できるヒドロキシプロピ
ルトリメチルアンモニウムグアーガム、並びに^mercbol及びNN1on
al 5Hrch Corporationからそれぞれ商標Polyme+
JR(登録商標)及びCe1QUaf (登録商標)として入手できる第四級ア
ンモニウム置換セルロースエーテルである。
第2のすなわちB型の必要なポリマーは水溶性カルボキシル基含有ビニルモノマ
ーと非水溶性ビニルモノマーの両方を含むモノマーの混合物から形成される水溶
性カルボン酸塩ポリマーである。前者はカルボン酸塩ポリマーの水溶性又は少く
とも水性分散性を増進する。このモノマーはC−C6アルカンー酸又は二酸であ
り、その例示としてはアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸又は無水マレイン
酸、イタコン酸、フマル酸、メサフン酸、クロトン酸及びその組合せがある。ア
クリル酸又はメタクリル酸のモノマーが好ましい。カルボキシル基含有ビニルモ
ノマーはポリマーの5〜70モル%を構成するのが好ましい。
B型ポリマーに見られる第2のモノマーユニットはポリマーに対しである程度の
疎水性を又は水溶性の減少を助長しなければならない。ポリマーに組込まれた場
合、この成分は僅かに水溶性であるけれども、容易には水和されるものではない
。この種類のモノマーの例示としてはC””C22−アルキルアクリル酸エステ
ル又はメタクリル酸エステル、N−C,〜C22アルキルアクリルアミド、スチ
レン、酢酸ビニル、塩化ビニル、02〜C22オレフイン及びそれらの混合物が
挙げられる。第2のモノマーユニットはB型ポリマーの少くとも30〜95モル
%を構成するのが通常である。
最終性質に種々の効果を与えるためにB型ポリマー中には他のモノマーをも含め
得る。たとえば、ポリマー溶解度、粘度又はガラス転移温度を変更することがで
きるモノマーを使用し得る。ジビニルベンゼンのような架橋剤を添加しである程
度のゲル化又は網目形成を起し得る。重合性界面活性基を含ませて高分子レオロ
ジー又は関連ある性質を変えることができる。例としてヒドロキシ又はカルボキ
シ官能化モノマーユニットから吊り下がっているポリアルキレンオキシドブロッ
クがある。これらの別のモノマーは最終のB型ポリマーの0.1〜10%でどこ
でも存在し得る。
本発明のもう1つの要素は石けんであって、技術的に08〜C22脂肪酸の塩を
指す。これらの脂肪酸は天然又は合成の脂肪族の(アルカン又はアルケン)酸塩
であり得る。やし油の脂肪酸分布を有する石けんは大まかな分子量範囲の下限を
提供し得る。落花生油、獣脂油若しくは菜種油、又はそれらの水素添加誘導体の
脂肪酸分布を有する石けんは大まかな分子量範囲の上限を提供し得る。
やし油若しくは獣脂、又はその混合物の脂肪酸分布を有する石けんを使用するこ
とが好ましい。それは、これらが容易に入手し得る脂肪だからである。やし消石
けん中、少くとも12個の炭素原子を有する脂肪酸の割合は約85%である。こ
の割合はやし油と獣脂のような脂肪、パーム油、又は非熱帯産堅果油又は脂肪の
混合物を使用する場合もっと大きく、その主な鎖の長さは016以上である。
石けんは市場で受け入れられる標準に従って不飽和を含み得る。過度の不飽和を
避けるのが普通である。
脂肪酸の塩対イオンはアルカリイオン、アンモニウムイオン又はアルカノールア
ンモニウムイオンから選択されるイオンであり得る。アルカノールアンモニウム
という用語は、窒素陽イオンに置換した1、2又は3個のC1〜C4ヒドロキシ
アルキル基を指し、トリエタノールアンモニウム陽イオンは特に好ましい種であ
る。適当なアルカリ金属陽イオンはカリウムとナトリウムの陽イオンであって、
後者が好ましい。
石けん、即ち08〜C22脂肪酸塩は、約10〜70重量%のミノが存在する場
合の量は、約10〜約40重量%の範囲であ範囲の量で存在するのが好ましい。
好ましくは、石けんの量が約30〜50重量%の範囲である。
液体溶媒系も好ましくは本発明組成物の特徴である。定義として、溶媒系とは室
温で液体の成分から成らなければならない。
水は常に溶媒の成分であることが好ましい。水の量は、約5〜約35重量%の範
囲であり得、約10〜25%が好ましい。
水辺外には、溶媒に、アルカノールアミン、01〜C3アルコール、ポリオール
及びそれらの混合物のような液体を含み得る。
アルカノールアミンは石けん対イオンとして存在し得るが、その「遊離」状態で
は溶媒としても存在し得る。本発明組成物の目的では、遊離アルカノールアミン
とはバー組成物中に存在する酸の中和のために必要とされるアルカノールアミン
を上回る過剰モル数のアルカノールアミンを指す。
本明細書全体に使用するアルカノールアミンとは、C1〜C3モノ−、ジー及び
トリーアルカノールアミン種を含めるものとする。たとえば、モノ−、ジー及び
/又はトリーエタノールアミンが本発明について適当である。しかしながら、特
に好ましいのはトリエタノールアミンである。遊離アルカノールアリ金属塩の混
合物から成り、その脂肪酸のアルカノールアンモり得る。
溶媒系のもう1つの成分は、非揮発性の二価若しくはより多価のアルコール、糖
又はポリエチレングリコールとして一般に定義されるポリオールであり得る。特
定的な例としては、プロピレングリコール、グリセロール、ソルビトール、スク
ロース及び400分子量ポリエチレングリコールが挙げられるが、グリセロール
が好ましい。ポリオールが存在する場合の量は組成物全体に対して約15〜約4
0重量%の範囲になる。アルカノールアミンとポリオールの組合せをl:3〜1
:0.25の重量比にすることも好ましい。
本発明組成物で有用であり得るもう1つの型の溶媒は、01〜C4アルコールで
ある。たとえば、これらにはエタノールとイソプロピルアルコールが挙げられ、
前者が好ましい。アルコールが存在する場合の量は組成物全体に対して約1重量
%〜約25重量%の範囲であり得る。
本発明バーの一定の透明度の高い形態は一定の成分の相対的比率の慎重な調節に
より達成し得る。こうして、好ましいバーは、012〜C22脂肪酸のアルカノ
ールアンモニウム塩とアルカニウム塩とアルカリ金属塩のモル比が約0.1から
1.0未満の範囲のものである。液体溶媒系が水と遊離アルカノールアミンの量
を0.25より太き(1,0未満の範囲の重量比で含んで存在し、その脂肪酸塩
全体と溶媒の重量比が0.02より大きく、1.0未満の範囲であるのも適当で
ある。液体溶媒系が水と遊離アルカノールアミンの量を0.25より大きく1.
0未満の範囲の重量比で含んで存在し、その脂肪酸塩全体と溶媒の比が0.02
より大きく、1,0未滴の範囲であるのも適当である。
補助材料には殺菌剤、香料、電解質、保存料及び着色料を含有し得る。これらの
成分は、普通、組成物の10重量%未満の量であり、通例5重量%未満である。
当然、これらの追加添加剤の量と型は、固体石けん結晶の晶出、アルカノールア
ンモニウム陽イオンの解離又は相の均質性に不利な影響を及ぼす他の作用を惹起
しないように注意を払わねばならない。
本明細書に記載する本発明組成物は、成分を溶解するまで加熱混合して製造し得
る。その後で、液体組成物を冷却固化させる。混合物はこの固化中は静止させて
おくべきである。それでも、所望により冷却固化前に混合物を個々の型に注入し
得る。
これらの型が透明であることが特に望ましいことがある。
本発明の目的のためには、ポリマーを石けん、溶媒及び他の成分と一緒にしてバ
ーの硬化より前に等方性溶液を形成することが重要である。硬化の前には、本発
明の組成物は65℃でH!山Roto由comejerテ測定して21 5ec
−1ノ剪断速度テ50cp’s〜2000cptの範囲の粘度を示すべきであり
、好ましくは300〜800 cpsの間である。
高剪断加工は固化した材料が透明になるために必要でもなく、材料に剛性率の損
失を生じ得るため固化が開始したときは望ましくもない。これらの組成物は最適
の透明さを得るのに乾燥又は熟成時間を必要としないことも評価すべきである。
本発明組成物に含まれるポリマーは粘度の高い、又は固体で光学的に異方性の、
複屈折性石けんには添加すべきではない。
本発明に含まれる石けんバーはクリアであるには及ばず、単に相の均質性を要す
るのみである。それでも本発明に含まれる系の一定のものは良好な透明度を有す
る。本明細書の用語「クリア (cleu)Jとは透明(transpuenl
) と半透明(1+anslucenl)の両方の性質を指す。厚さ10cmの
試料の200〜800nmの範囲の波長の光の最大透過率が少くとも1%であれ
ば、バーを透明とみなす。試料のこのような光の最大透過率が0.01%と1%
の間にあれば、バーは半透明とみなす。最後に、このような光の最大透過率が0
.01%以下であればバーは不透明とみなし、不透明なバーは本発明の関係では
クリアとは考えない。透過率は所要の厚さの固体石けん試料をHtvle目−P
ackard 845^1ダイオード・アレイ・分光光度計のようなUV−VI
S分光光度計の光束経路に置くことにより容易に測定することができる。この
方法の利点は色とは無関係で光学的透明度に対して極めて感度がよいことである
。
石けんバーが透明であるかどうか決定する別の方法は米国特許第3274119
号に見出し得る。それでは透明の定義を、大きさ14ポイントのボールドフェー
ス印刷書体を材料の1/4′断片を通して容易に読める組成物としている。
本発明の実施態様
以下の実施例により本発明の実施態様を更に充分に説明する。
本明細書及び付属の請求範囲における部、百分率及び割合は、別に断りのない限
り、すべて組成物全体の重量に対するものと本発明の典型的な配合を表1に示す
。
獣脂/やしく82/1g)石けん’ 22.87ステアリン酸 6.4
やし脂肪酸 4.7
重亜硫酸ナトリウム 0.43
硼水素化ナトリウム 0.002
ブチルヒドロキシアニソール 0.19セルロース系ポリマー 0〜2
カルボン酸塩ポリマー 0〜2
ポリ7−(Alcogum 5L−98)のバーへの配合下記方法を使用してポ
リマー材料を相の均質な石けんノく−に配合した。
機械的撹拌装置とジャケット付加熱マントルを装備した2−1釜に526.5g
のトリエタノールアミン(TEA) 、67.5gのステアリン酸及び49.6
gのやし脂肪酸(Emcr7625(登録商標))を入れた。釜を密閉して、そ
の内容物を60〜70℃まで加熱した。撹拌を続けながら、0.45gの重亜硫
酸ナトリウム(Fisher製)と0.22gの硼水素化ナトリウム(Aldr
ich製)のプレミツ°クスを5.0gの水に溶解し、次いで釜に添加した。内
容物は融解して淡黄色透明となった。次に245.56gの82/18獣脂やし
石けん(Na塩)と2.0gのブチルヒドロキシアニソール(BHA、 Kod
ak製)を釜に添加した。これらの成分がすっかり分散したとき、34.5gの
ポリv −(Alcogum 5L−98,30重量%アルカリ可溶性水性乳液
として入手される会合性増粘剤)を残りの水(138,08g)を用いて希釈し
て混合物に添加した。
溶液が透明になったときに、石けんを型に移した。
実施例2
一連の高分子材料について実施例1のパー配合物中の相溶性の試験を行った。こ
れらの結果を表IIにまとめである。表は一定のポリマーに限りそれを含む石け
んが相の均質性を保留することを例証していて、これはポリマー構造と含有量に
帰せられる。
表 I!
ポリマーとバー配合物との相溶性
実施例3
次の操作は、A型とB型のポリマーを表1の基剤配合に入れる様子を例示する。
バーは0.4%Po17mer JR−400(登録商標)と1.6% Alc
ogam 5L−98(登録商標)を含有させて調合した。
4gのPo17mer JR−400(登録商標) (Amerchol製)を
21−レジン釜中の526.5gのTEAに添加して、23℃でミキサーを用い
て充分分散させた。次に、67.5gのステアリン酸と49,6gのEmuy
625 (登録商標)をTEA/ポリマー混合物に添加した。次いで釜を密閉し
て60℃まで加熱した。撹拌を続けながら、0.45gの重亜硫酸ナトリウム、
QAJ2gの硼水素化ナトリウム及び5.0gの水のプレミックスを調製して、
釜に添加した。溶液が透明になったとき、2%の水を含有する214.50gの
獣脂/やしく82/+8)石けんと2.0gのBHAを添加した。
最後に、193.28gの水と53.3gのAlcogam 5L−98(登録
商標)(30%水性分散液)のプレミックスを釜に添加した。溶液が透明になる
まで撹拌を続けた。釜の加熱を止め、内容物(明るい黄色であった)をプラスチ
ックの型に注入して23℃で数時間(硬化するまで)冷却した。次いで成形石け
んを切断してバーにした。
種々のバーの摩耗率を次の操作を使用して測定した。
石けんバーは、4本のバーを打抜き型に入れて打抜き、一様な寸法と型を確保し
た。平らなバーから凸面のバーまでの石けんの成形をプレスの手動クランク操作
によって実施した。次いでそれぞれのバーの長さ、幅、厚さ、及び初期質量を測
定した。
次いで各バーを長さの半分まで35℃で30分間水中に沈めた。
その後、各バーの重量を計量した。次いで、バーの[マツシュ(mush) J
層を歯ブラシの柄を用いて削り取り、続いてバーの重量を再計量した。バーは2
4時間風乾して最終質量を測定した。各バーについて%質量減で溶解率を計算し
た。試験した各系統はポリマーを含有する4本のバーとポリマーを含まない対照
から成っていた。
表111には、幾つかのポリマーとポリマーの組合せについて向上%を示す。「
向上%」とは次のように定義する。
ここに、対照はポリマーを含有しないバーであって、実験界はポリマー又はポリ
マーの組合せを含有するバーである。
表111は石けん配合物中のA型とB型のポリマーの組合せにより得られる相乗
作用を例示している。
NM−相分離により再現性のある組成と性質を有するバーの成形が妨げられたた
め測定不能。
[1] Po17mar ]R−400(登録商標)と^merchol LM
−200(登録商標)は両方とも^merchol、Inc、から入手し得る、
分子量400.000の陽イオン的に改質されたセルロース系材料である。
[2] Alcogumはメタクリル酸(40〜50%)、メタクリル酸メチル
又はアクリル酸アルキル(40〜50%)及び重合性界面活性剤モノマー(約1
%)の三元共重合体である。それらは水中30%分散液としてAlco Che
micalCo、により販売されている。
[3] PPE〜1042 (登録商標)は水中30%固体の分散液としてNN
1onxl 5tarch and Chemical Coにより販売される
アルカリ可溶性乳液である。少量の架橋モノマーと共にアクリル酸ブチル約40
〜50%及びメタクリル酸約40〜50%を含有する。
表II+の結果は、配合物中のポリマーの一定量において、選択した型のそれぞ
れから1つを用いた2つのポリマーの組合せは個々のポリマーに対して摩耗率の
相乗的向上を表すことを示す。
実施例4
次の実験を行ってポリマー含有石けんの種々の組成物中の硬度と粘度の物理的性
質の相関を調べた。表IVにこれらの結果を表示する。
0 0 0 0 46[1
0,50,509,5380
0,500,SAT 7.5 410
0.5 0.25 0.25 A丁15.2 41010 1.0 0 13.
4 500
1.0 0 1.OEP 23.3 5201.0 0.5 0.5 EP 3
1.8 5602.0 2.8 0 35.6 5002.0 02.OAT
x 本
2、0 +、 0 +、 D AT 32.1 6403.0 3.0 0 零
本
3.0 0 3.OEP s 傘
3.0 1.5 1.s EP 4g、0 1800A型(セルロース系材料)
: Ame+chol LM−200(R)(^ce+cbol)。
B型:^T=^lcogum 5L−70(R)(Alco)、 EP=PPE
−1042(R)(Nzlion*l 5tarch) 。
ネ ポリマーは石けん配合物と非相溶性であったので、相分離又は不均質のいず
れかを生じた。これにより再現性のある組成と性質を有するバーの成形が妨げら
れた。
表IVは粘度とそれぞれの合計ポリマー濃度に対する摩耗率向上%との間に幾ら
か相関があることを示す。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成3年10月18日
特許庁長官 深 沢 亘 殿 圧雪
1、特許出願の表示 PCT/GB 901005822、発明の名称 ポリマ
ー添加物を有する石けんバー3、特許出願人
住 所 オランダ国、ロッテルダム、パージミースターズ・ヤコブブレーン・
1
名称 ユニリーバ−・ナームローゼ・ペンノートシャープ5、補正書の提出年月
日 1991年3月21日6、添附書類の目録
(1)補正書の翻訳文 1通
石けんは市場で受け入れられる標準に従って不飽和を含み得る。過度の不飽和を
避けるのが普通である。
脂肪酸の塩対イオンはアルカリイオン、アンモニウムイオン又はアルカノールア
ンモニウムイオンから選択されるイオンであり得る。アルカノールアンモニウム
という用語は、窒素陽イオンに置換した1、2又は3個の01〜C4ヒドロキシ
アルキル基を指し、トリエタノールアンモニウム陽イオンは特に好ましい種であ
る。適当なアルカリ金属陽イオンはカリウムとナトリウムの陽イオンであって、
後者が好ましい。
石けん、即ちC8〜C22脂肪酸塩は、約10〜70重量%の範囲の量で存在す
る。好ましくは、石けんの量が約30〜50重量%の範囲である。
液体溶媒系も好ましくは本発明組成物の特徴である。定義として、溶媒系とは室
温で液体の成分から成らなければならない。
水は常に溶媒の成分であることが好ましい。水の量は、約5〜約35重量%の範
囲であり得、約10〜25%が好ましい。
水量外には、溶媒に、アルカノールアミン、C1〜C3アルコール、ポリオール
及びそれらの混合物のような液体を含み得る。
アルカノールアミンは石けん対イオンとして存在し得るが、その「遊離」状態で
は溶媒としても存在し得る。本発明組成物の目的では、遊離アルカノールアミン
とはバー組成物中に存在する酸の中和のために必要とされるアルカノールアミン
を上回る過剰モル数のアルカノールアミンを指す。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成3年10月18日
Claims (15)
- 1.(i)C8〜C22脂肪酸塩を約10〜約70重量%、(ii)セルロース 系ポリマーを約0.1〜3重重%、及び(iii)水溶性のカルボキシル基含有 ビニルモノマー及び非水溶性のビニルモノマーを含むモノマーの混合物から形成 され、前記非水溶性モノマーがその少くとも30モル%を構成する水溶性カルボ ン酸塩ポリマーを約0.1〜約3重量% 含むことを特徴とする化粧石けんバー。
- 2.セルロース系ポリマーが、ヒドロキシアルキルアルキルセルロースエーテル 、四級化アンモニウムセルロースエーテル及びそれらの混合物から成るグループ から選択される請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 3.カルボキシル基含有ビニルモノマーが、アクリル酸、メタクリル酸、マレイ ン酸、イタコン酸、フマル酸、クロトン酸及びそれらの混合物から成るグループ から選択される、請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 4.非水溶性ビニルモノマーが、アクリル酸又はメタクリル酸のC1〜C22ア ルキルエステル、N−C1〜C22アルキルアクリルアミド、スチレン、酢酸ビ ニル、塩化ビニル、C2〜C22オレフィン及びそれらの混合物から成るグルー プから選択される請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 5.セルロース系ポリマーが約0.2〜1.5重量%の量で存在する請求項1に 記載の化粧石けんバー。
- 6.カルボン酸塩ポリマーが約0.12〜1.5重量%の量で存在する請求項1 に記載の化粧石けんバー。
- 7.ポリマー(ii)および(iii)が、バーの硬化より前に脂肪酸塩の等方 性溶液に添加される請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 8.前記ポリマーを含有する前記等方性溶液が、硬化の前に、65℃でHaak e Rotoviscometerの測定により21sec−1の剪断速度で約 50cps〜約2000cpsの範囲の粘度を有する請求項7に記載の化粧石け んバー。
- 9.前記粘度が300〜800cpsの間にある、請求項8に記載の化粧石けん バー。
- 10.約5〜約35重量%の水を含む請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 11.約10〜約40重量%のアルカノールアミンを含む請求項1に記載の化粧 石けんバー。
- 12.約15〜約40重量%のポリオールを含む請求項1に記載の化粧石けんバ ー。
- 13.約1〜約25重量%のC1〜C4アルコールを含む請求項1に記載の化粧 石けんバー。
- 14.厚さ10cmの試料の200〜800nmの範囲のいずれかの波長の光の 透過率が少なくとも0.01%である請求項1に記載の化粧石けんバー。
- 15.前記透過率が少くとも1%である請求項14に記載の化粧石けんバー。
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