JP2549077B2 - 透明石鹸組成物 - Google Patents

透明石鹸組成物

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JP2549077B2
JP2549077B2 JP31273988A JP31273988A JP2549077B2 JP 2549077 B2 JP2549077 B2 JP 2549077B2 JP 31273988 A JP31273988 A JP 31273988A JP 31273988 A JP31273988 A JP 31273988A JP 2549077 B2 JP2549077 B2 JP 2549077B2
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雄一 土屋
和幸 坪根
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鐘紡株式会社
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0095Solid transparent soaps or detergents

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  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、機械練り法により製造される透明石鹸組成
物に関するものである。更に詳しくは、石鹸素地と、両
性リン酸エステル系界面活性剤と、ソルビトールと、水
とを各々特定量配合し透明度および作業性に優れた透明
石鹸組成物を、機械練り法により製造することを特徴と
する透明石鹸組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来より、透明石鹸は、牛脂、ヤシ油等の混合油脂、
あるいは牛脂肪酸、ヤシ油脂肪酸等の混合脂肪酸を苛性
ソーダ水溶液で鹸化あるいは中和して得られる石鹸生地
を低級アルコールおよび水に溶解し、次いで、透明化剤
として、砂糖、グリセリン、ポリエチレングリコール等
を加えて均一透明に加熱溶解して調製した透明石鹸生地
を、所定の成型枠に流し込み、冷却固化した後、取り出
して、切断、面取り、乾燥の後更に、湯浸、
打型整型、艶出し、乾燥等の製造工程を繰り返して
得られるが、製造に長期間を要し、その製造工程は煩雑
であり、生産性が極めて低く、製造コストが高い等の欠
点を有している。
本発明は機械練り法により製造され、透明度および作
業性の良好な透明石鹸組成物を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、石鹸素地を57〜92重量%、後記特定の両性
リン酸エステル系界面活性剤を2〜15重量%、ソルビト
ールを3〜13重量%、水を含有し、機械練り法により製
造される透明石鹸組成物である。
本発明に用いる石鹸素地は、公知の物質であり、炭素
数10〜18の脂肪酸の主としてナトリウム塩であって、通
常水分を10〜15重量%含有しその配合量は、57〜92重量
%であり、57重量%未満ではプロッダーにて押出された
石鹸組成物は、軟弱で成型が困難であり、92重量%を超
過する場合には、石鹸に充分な透明度が得られず好まし
くない。
本発明に用いる両性リン酸エステル系界面活性剤は、
一般式 〔式中R1は炭素数10〜18の直鎖の飽和炭化水素基で、M1
はナトリウム,カリウム,ジエタノールアミン,トリエ
タノールアミンを示す。〕で表わされ、2−〔N−メチ
ル−N−(2−ヒドロキシドデシル)アミノ〕エチルリ
ン酸エステルナトリウム,2−〔N−メチル−N−(2−
ヒドロキシテトラデシル)アミノ〕エチルリン酸エステ
ルナトリウム,2−〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシ
ヘキサデシル)アミノ〕エチルリン酸エステルナトリウ
ム,2−〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシオクタデシ
ル)アミノ〕エチルリン酸エステルナトリウム,2−〔N
−メチル−N−(2−ヒドロキシエイコシル)アミノ〕
エチルリン酸エステルナトリウム,2−〔N−メチル−N
−(2−ヒドロキシテトラデシル)アミノ〕エチルリン
酸エステルカリウム,2−〔N−メチル−N−(2−ヒド
ロキシヘキサデシル)アミノ〕エチルリン酸エステルカ
リウム,2−〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシオクタ
デシル)アミノ〕エチルリン酸エステルカリウム,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシテトラデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルジエタノールアミン,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシヘキサデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルジエタノールアミン,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシオクタデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルジエタノールアミン,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシドデシル)アミ
ノ〕エチルリン酸エステルトリエタノールアミン,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシテトラデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルトリエタノールアミン,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシエイコシル)アミ
ノ〕エチルリン酸エステルトリエタノールアミン等が挙
げられる。その配合量は、2〜15重量%であり、2重量
%未満では石鹸に充分な透明度が得られず、15重量%を
超過する場合にはプロッダーにて押出された石鹸組成物
は、軟弱であり成型が困難となるので好ましくない。
本発明に用いるソルビトールは無水のソルビトールま
たはソルビトール溶液が一般に適用される。本発明に示
すソルビトールの配合量は純分換算値でありその配合量
は、3〜13重量%であり、3重量%未満では石鹸に充分
な透明度が得られず、13重量%を超過する場合にはプロ
ッダーにて押出された石鹸組成物は、軟弱であり成型が
困難となるので好ましくない。
本発明に用いる水は蒸留水,イオン交換水等の精製水
が適用される。その配合量は大略3〜15重量%である
が、石鹸素地及びソルビトール溶液等の含水量によって
水の配合量は当然調整されるものであり、最終的な透明
石鹸組成物の含水量として大略15〜25重量%となるよう
にするのが好ましい。水の配合量がこの範囲より少ない
と石鹸に充分な透明度が得られず、この範囲より多いと
プロッダーにて押出された石鹸組成物は軟弱であり、成
型が困難となるので好ましくない。
本発明の石鹸組成物は、上述した成分を必須の構成成
分とするが、当該組成物には、本発明の目的を達成する
範囲で他の成分を配合することができる。
即ち、一般の石鹸に使用されている、保湿剤,過脂肪
剤,増泡剤,酸化防止剤,香料,染料,PH調整剤,金属
イオン封鎖剤,殺菌剤やアニオン界面活性剤(炭素数12
〜28の直鎖上アルファオレフィンスルホン酸塩),両性
界面活性剤(イミダゾリン型,ベタイン型,置換アミノ
酸型),高級脂肪酸アルカノールアミド(高級脂肪酸モ
ノエタノールアミド,高級脂肪酸ジエタノールアミド
等)、その他の油性物質(ラノリン,流動パラフィン,
固形パラフィン等)を併用配合することができる。
なお、本発明においては、一般的に機械練り法により
製造される透明石鹸に用いられている透明化剤を必ずし
も添加する必要はないが、より優れた透明性を得るため
にはこれら透明化剤を配合することが好ましい。
この透明化剤としては、〔従来の技術〕の項で述べた
ように砂糖,グリセリン,プロピレングリコール等の多
糖類またはポリオール類、もしくはアルコール類等が知
られており、これらを適宜選択して、一種または数種を
使用してもよい。
また、本発明においては、両性リン酸エステル系界面
活性剤、ソルビトール、水の添加時期は特定されるもの
ではなく、クラッチャー中にてニートソープに対して添
加したり、バンド乾燥機や真空乾燥機等による乾燥工程
後の、石鹸フレーク又は石鹸ペレットに添加配合しても
よい。
本発明の石鹸組成物の製造方法としては、石鹸素地
と、両性リン酸エステル系界面活性剤と、ソルビトール
と、水と必要に応じて前述の任意成分とを、必要とあら
ば加温しながら混合し、通常の機械練り法により、混練
・押出し、型打ちする製造法である。
〔実施例〕
次に実施例を挙げ本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
なお、本実施例に記載した各試験は、下記の通りであ
る。
(1) 透明性評価試験 透明石鹸組成物を、厚さ2cmの試料片に切断し、更に
表面を平滑に研磨した後、色差計(日本電色工業製、測
色色差計ND−1001DP型)を用いて試料片の可視光透過率
L%を求め、この値を透明性とした。
(2) 作業性試験 プロッダーにて押出された透明石鹸組成物のバーの硬
さや、成型性の良否を熟練技術者が判定した。バーの硬
さが適度…○とし、バーの硬さが軟弱…×で示し、また
成型性が良い…○とし、成型性が悪い…×で示した。
実施例1 石鹸素地(牛脂脂肪酸とヤシ油脂肪酸の混合物(80対
20)のNa塩,水分12%含有)67重量%,2−〔N−メチル
−N−(2−ヒドロキシドデシル)アミノ〕エチルリン
酸エステルトリエタノールアミン10重量%,ソルビトー
ル10重量%,水13重量%,とを混合機で混合、攪拌後、
ロールで充分に混練し、次いで口金を45℃に保った押出
機で棒状に押出して、型打機で成型し、通常の機械練り
方式にて、本発明の石鹸組成物を得た。
比較例1 次に比較のために、2−〔N−メチル−N−(2−ヒ
ドロキシドデシル)アミノ〕エチルリン酸エステルトリ
エタノールアミンは配合せず、石鹸組成物(牛脂脂肪酸
とヤシ油脂肪酸の混合物(80/20)のNa塩,水分12%含
有)77重量%を使用する他は、実施例1の本発明と同様
に行って、比較例1の石鹸組成物を得た。
これらの石鹸組成物について前記の如く各試験した結
果を第1表に示した。
第1表の結果からも明らかなように、本発明の(実施
例1)の石鹸組成物の透明性は、光透過率が41と非常に
高いのに対し、比較例1の石鹸組成物の透過性は、光透
過率が5と劣りその透明性は、本発明の透明石鹸組成物
に及ばないことがわかる。
実施例2〜5及び比較例2〜5 後記第2表に示す処方で実施例1と同様に行って実施
例2〜5及び比較例2〜5の各石鹸組成物を得た。その
試験結果を第2表に示した。
尚、石鹸素地は水分10%を含有しているものを使用し
た。
第2表から明らかな通り、実施例2〜5に示す本発明
の透明石鹸組成物の透明性は、光透過率が35以上と非常
に高いのに対し、石鹸素地を配合しない比較例2および
2−〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシドデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルトリエタノールアミンを配
合しない比較例3および、ソルビトールを配合しない比
較例4および、水を配合しない比較例5は、光透過率が
7以下と劣りその透明性は、本発明の透明石鹸組成物に
およばないことがわかる。
実施例6〜9及び比較例6〜8 後記第3表に示す処方で実施例1と同様に行って、実
施例6〜9及び比較例6〜8の各石鹸組成物を得た。そ
の試験結果を第3表に示した。
尚、石鹸素地は水分12%を含有しているものを使用し
た。
第3表より明らかな通り、実施例6〜9に示す本発明
の透明石鹸組成物は、光透過率が35以上と非常に高く、
また作業性も良好である。また本発明の必須成分の配合
量が、範囲外である比較例6〜8に示す石鹸組成物は、
プロッダーにて押出された石鹸組成物が軟弱であり、成
型が困難となるので好ましくなく、更に透明性も劣って
いる。
比較例9〜11 後記第4表に示す処方で実施例1と同様に行って、比
較例9〜11の各石鹸組成物を得た。その試験結果を第4
表に示した。
第4表より明らかな通り、本発明の必須成分であるソ
ルビトールを配合せずに、その他の透明化剤としてグリ
セリンを配合した比較例9および、ポリエチレングリコ
ール600(平均分子量600)を配合した比較例10および、
プロピレングリコールを配合した比較例11の各石鹸組成
物は、光透過率が13以下と劣りその透明性は、本発明の
透明石鹸組成物に及ばず、本発明の必須成分であるソル
ビトールの作用効果は顕著であることを示している。
実施例10 石鹸素地(牛脂脂肪酸とヤシ油脂肪酸の混合物(80対
20)のNa塩)70重量%,2−〔N−メチル−N−(2−ヒ
ドロキシヘキサデシル)アミノ〕エチルリン酸エステル
ジエタノールアミン14.0重量%,ソルビトール10重量
%,水4重量%,グリセリン1.0重量%,ドデシル酸0.1
重量%,香料0.5重量%,エデト酸四ナトリウム四水塩
0.1重量%,ドデシル酸ジエタノールアミド0.3重量%を
配合し実施例1と同様にして本発明の石鹸組成物を得
た。
実施例11 石鹸素地(牛脂脂肪酸とヤシ油脂肪酸の混合物(80対
20)のNa塩)82.4重量%,2−〔N−メチル−N−(2−
ヒドロキシテトラデシル)アミノ〕エチルリン酸エステ
ルジエタノールイマン3.5重量%,ソルビトール5重量
%,水8重量%,ポリエチレングリコール600(平均分
子量600)0.5重量%,香料0.5重量%,エデト酸四ナト
リウム四水塩0.1重量%を配合し実施例1と同様にして
本発明の石鹸組成物を得た。
実施例12 石鹸素地(牛脂脂肪酸とヤシ油脂肪酸の混合物(80対
20)のNa塩〕75.3重量%,2−〔N−メチル−N−(2−
ヒドロキシエイコシル)アミノ〕エチルリン酸エステル
トリエタノールアミン10重量%,ソルビトール8重量
%,水5重量%,N−混合脂肪酸−L−グルタミン酸ナト
リウム1重量%,3,4,4−トリクロロカルバニリド0.1重
量%,香料0.5重量%,エデト酸四ナトリウム四水塩0.1
重量%を配合し実施例1と同様にして本発明の石鹸組成
物を得た。
実施例13 石鹸素地(牛脂脂肪酸とヤシ油脂肪酸の混合物(80対
20)のNa塩とK塩混合物(90対10))83.4重量%,2−
〔N−メチル−N−(2−ヒドロキシオクタデシル)ア
ミノ〕エチルリン酸エステルカリウム5重量%,ソルビ
トール5重量%,水5重量%,ヤシ油アルキルN−カル
ボキシエチルN−ヒドロキシエチルイミダゾリウムベタ
イン−ナトリウム1重量%,染料0.01重量%,香料0.49
重量%,エデト酸四ナトリウム四水塩0.1重量%を配合
し実施例1と同様にして本発明の石鹸組成物を得た。
(特性) 実施例10〜13は、前記各試験に於いて、総て良好な結
果となり、本発明の目的とする機械練り法により製造さ
れる、透明度の良好な透明石鹸組成物を得た。
〔発明の効果〕
以上記載のごとく、本発明の透明石鹸組成物は、機械
練り法により製造される、作業性に優れると共に透明度
の良好な透明石鹸組成物を得られ、生産能率を高めるこ
とが可能となり、大量生産及びコストダウンを図ること
ができ有用なる透明石鹸組成物を提供することが出来
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石鹸素地を57〜92重量%と一般式 〔式中R1は炭素数10〜18の直鎖の飽和炭化水素基で、M1
    はナトリウム,カリウム,ジエタノールアミン,トリエ
    タノールアミンを示す。〕で表わされる、両性リン酸エ
    ステル系界面活性剤2〜15重量%,ソルビトールを3〜
    13重量%及び水を含有する、機械練り法により製造され
    る透明石鹸組成物。
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