JPH04502183A - 流動性とされた繊維原材料から物品をモールド成形する方法 - Google Patents

流動性とされた繊維原材料から物品をモールド成形する方法

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JPH04502183A
JPH04502183A JP1511351A JP51135189A JPH04502183A JP H04502183 A JPH04502183 A JP H04502183A JP 1511351 A JP1511351 A JP 1511351A JP 51135189 A JP51135189 A JP 51135189A JP H04502183 A JPH04502183 A JP H04502183A
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ラスムセン,トルベン
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ブロードレネ ハルトマン アクチーセルスカブ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流動性とされた繊維原材料から物品をモールド成形する方法 本発明は流動性とされた繊維原材料から物品を製造する方法に関する。
本発明の特徴は、繊維原材料として少なくとも部分的に長い繊維を含む初期材料 (starting material )が使用される。この材料の一部はパ ルパーへ送られてその中で掻き回され(shake out ) 、一部は前処 理である別の制御された乾燥粉砕処理を受ける。これによって初期材料は適当な 量に分けられ、又、その繊維に分離される。
しかる後、このようにして作られたバルブから物品が製造されるのである。
所望された物品を作り出すバルブを作るために繊維原材料の重要な処理段階とし てパルパーを使用することは、繊維原材料か例えば廃紙のように束ねられた乾燥 状態の物体として受け取られる場合に行われる。
パルパー内では激しい旋回状態が生じていて、これによって材料である個々の部 材か互いに擦れ合って崩され、原材料は分離して繊維となる。
特に廃紙や再生紙のように異質材料の状態である場合には、この分離か絶えず進 展して、最初に解放された繊維は後段で分離される繊維とは違って更に進んだ実 質的な処理に曝されていると仮定しなければならない。換言すれば、パルパーに 於ける処理はその工程では制御できず、それ故に異種状態にあるのである。上述 した更に進んだ処理とは、粉砕の進展程度(’ 5R−Schopper −R iegler ) 、およびこれによりパルパー内に引き起こされる粘液の増大 である。この増大はバルブで製造された物品からのその後の除水に悪影響を及ぼ し、又、この除水の間並びにその材料を乾燥する間に発生する縮みを大きくして しまう。
本発明の目的は、これらの欠点を解消するために如何にして実質的に改良された 制御が原材料を繊維に分離する上で達成されたかを述べることである。この分離 は物品の最終的な製造が行われる前に遂行されねばならない。
本発明による工程の結果、既にかなりの程度迄繊維が分離された個々の繊維とな されてしまっている繊維原材料の少なくとも一部がパルパーに対して加えられて 、自己粉砕効果およびパルパー内に生じた混合効果に関して直ちに且つ同時に敏 感となされるのである。パルパーが一様に繊維原材料を処理するので、自己粉砕 効果によってパルパー内に生じる粉砕の程度は一様となるように制御できる。そ してパルパーから離れるバルブの水分の既に説明した結合も容易に制御てきるよ うになるのである。
しかしながら本発明による方法は、廃紙の再生に特に有用となる他の利点も生み 出すのである。
廃紙の再生は様々な品質および等級に於いて見られる。
パルパー内で掻き回される前にこの材料か別の制御された乾燥処理を受けるなら ば、分離処理がパルパー内での掻き回しとしてだけ行われる場合に比べて、悪い 安価な品質のものを使用することがしばしば可能となる。
既に説明した前処理である別の乾燥粉砕の処理を多段階にて行って、初期材料を 適当量に分けるための非常に有効な方法の可能性を与えるようになすことは、本 発明の範囲に含まれる。
この方法では、例えば、プラスチック、耐水紙、プラスチック積層カートンおよ び紙を含む廃紙材料を望まれる程度に迄繊維およびその他の粒子に分離すること が可能となる。分離された紙以外の粒子はパルパーに加えられる前に除去される か、或いはそれらが分離された状態とされているので引き続く製造工程へ送るこ とが可能となる。
本発明の1つの実施例では、別の制御された乾燥粉砕の処理を既に受けている長 い繊維の初期材料が1.<ルノ々−内で既に作り出されたバルブに加えられて、 それと−緒に掻き回されるようになされる。
このようにして物品は、繊維材料の一部が水素繊維結合剤によって結合され、一 部か通常は接着剤の使用されている空気懸濁繊維材料と混合されている材料から 製造されるのである。
この方法では、バルブの全てに関して従来の完全な水素結合剤を放棄することが 可能となり、このことはドレイン従って製造時間を実質的に短縮できるようにな すことを意味していることが分かる。更に、この工程は物品に望まれる強度特性 を厳密に制御できるようになす。何故ならば、接着剤か使用される場合はこれら の厳密な制御か可能となるからである。
例えば、シュレッダ−とも称される裁断機を適用し、この後にハンマーミルで処 理するようにして多段階の乾燥粉砕を行うことが可能となる。ノ1ンマーミルは シュレッダ−から適当量の材料を受け取ることができ、又、その材料がパルパー に加えられて実際の掻き回し処理を受ける前に、更に粉砕処理を加えるのである 。
本発明によって示唆された繊維原材料のためのパル、(−での掻き回し処理され る前の別の制御された乾燥粉砕の処理は、製造される物品が縮みのない保証や寸 法保証をされねばならない場合に於いても再生廃紙と一緒にすることができると いう可能性を与えるのである。この例は、ガラス製品や卵のような壊れ易い物品 を包装する成形されたトレーやケーシングである。このような包装には大量の木 材バルブの紙庫材料、例えば80〜100%に達する、か使用されている。木材 バルブ繊維を多く含有する初期材料は、繊維がセルロース繊維である場合に比べ て縮みが少ない。本発明による方法を木材)くルブの紙材料に応用することによ って、木材バルブである必要のないカートン廃紙を含むかなりの量の安価な再生 廃紙てすら加えられ得るということがアピールされる。何故ならば、原材料に対 して前処理である別の制御された乾燥粉砕の処理が行われることから、製造され た物品に望ましくない縮みを生じないバルブをパルパー内で作ることが可能にな るからである。
流動背の繊維原材料から物品を製造するために、充填材料や化学剤および結合剤 のような補助材料を添加することは原理的に良く知られている。補助材料は製造 された物品の強さ、硬さおよび透明さ、或いは弱さ、柔軟さおよび吸収性、が大 きいか小さいかを決める。本発明はこのような補助材料の応用と関連して利点を 有する。
製造工程を多数の段階に分けることは、製造全工程に於ける様々な段階で補助材 料を加えることができるように機会を高める。本発明の特徴とする最終バルブの 製造工程の結果として達成されるオーブン構造も補助材料を加えることのできる 機会を増やしており、これにより例えば結合剤を製造された物品の表面上に多少 とも一体化のために添加して壁部の強度を高めるようにすることができる。前処 理である別の制御された乾燥粉砕の処理の間に於ける補助材料の追加は、製造さ れる繊維の全体に対してその補助材料の極めて均等な分配を得るために特に良い 方法となる。勿論、補助材料はパルパーにも加えることかできる。
更に、パルパー内での掻き回しがiI[lされた処理手順として行われ、又、前 処理の別の粉砕処理に応じて行われるということは、本発明の範囲に含まれる。
換言すれば、パルパー内で達成される自己粉砕の程度は、前処理」 である1回 又は複数回の粉砕段階にて実施された状況に応じて、粉砕の程度を調節される。
例えばパルパー内で自己粉砕を通じて60°SR(Schopper−Rieg ler )の程j 度の粉砕状態に迄正常に分離された紙バルブが乾燥分離済の 繊維材料を加えられ、しかる後にこの混合物がパルパー内で更に5分間はど処理 される。このような混合バルブから製造された製品は特に大きな厚さ、多孔性お よび透過性を与えられ、同時に低密度を与えられる。このことは、例えば製品が 良好なドレイン性を存すること、それ故に厚い壁厚を有して製造できること、を 意味している。又、厚い壁厚の代わりに、柔らかさや吸収性が望まれるならば、 それも可能となされることを意味している。
本発明の方法に関する全ての実施例の共通した特徴でブを付着させることを基本 とする物品の製造技術に対して、有利に組み込むことができるのである。本発明 の方法によって製造されたバルブは、形状付与部材の上に問題なくバルブを容易 に一様に分配することかできる。これは、厚い壁厚を有する物品が製造される場 合であっても可能とされ、このことは物品が均一厚さを有し、それ故に強さが一 様であることを意味する。
長い繊維を含有する廃紙材料が例えば2つの処理段階で適当な量に分けられる。
この材料は先ずシュレッダ−と呼ばれる裁断機によって裁断され、ハンマーミル に対して適当な量を投入することができるような寸法にされる。ハンマーミルの 中で材料は乾燥粉砕の間に更に微細化されて繊維に分離される。バッチ処理もし くは連続処理としてバルブの掻き回しが次に行われるか否かに応じて、このよう に処理された適当量の材料は直ちにストック場所か或いはパルパーへ向けて好ま しくは空気圧送されて搬送される。
パルパーに於ける掻き回しは、例えば次のように行われる。
処理方法 a): 全ての廃紙かハンマーミルの中で乾燥粉砕され、しかる後にこの粉砕製品がパル パーの中で例えば10分間の短い処理時間にわたって処理される。パルパーに対 して補助材料を追加することができる。更にパルパーは重い金属粒子の除去のた めに分離器を内蔵することができる。
処理方法 b)。
パルパーを不連続運転して、パルパーに直接に加えられた廃紙材料か処理される 。この掻き回し処理か終了する約5〜lO分前に、乾燥した粉砕された廃紙材料 かパルパーの最終製品量の5%〜50%の量はどパルパーに投入される。この追 加される材料の量は、例えば最終のバルブ製品に於けるドレイン性や、所望され る物品の製造的特性、の観点から定められる。何れかの補助材料を望まれる量だ け加えることがてきる。
処理方法 c): パルパーを連続運転してパルパーに直接に加えられた廃紙材料が処理される。こ の材料は連続的にパルパーに投入される。パルパーの最終製品量の5%〜50% にあたる量の乾燥した粉砕された廃紙材料が等しく適当量ずつこのように製造さ れたバルブに対して加えられる。この追加される材料の量は、例えば最終のバル ブ製品に於けるドレイン性や、所望される物品の構造的特性、の観点から定めら れる。補助材料が何れかの量だけ加えられる。パルパーからのバルブのドレイン はデポンブすることによって最も都合良く行われる。
処理方法 d): パルパー内て既に処理され、又、かなりの量のセルロースを含有するバルブに対 して、材料が加えられる。これは処理段階a −Cに説明したように、乾燥した 粉砕された廃紙かそれを含む材料とされる。この追加は例えば特別な混合装置に 於いて行われる。この処理方法は縮みを防止する上で特に有利である。そして/ 又は、所望された最終製品に特に高い品質の柔軟性を達成するのに特に有利であ る。
戻り紙とも呼ばれる廃紙は勿論多くの混合材料であり、様々な長さの繊維を含有 する。しかしながら平均的な繊維長は、様々な応用に於いて、別な有利な処理方 法に於いて、ドレイン性および構造上の利点が達成されるのに十分な長さである ことが分かっている。
本発明の処理方法をいわゆるバージン材料を含む様々な種類の初期材料で行うこ とは可能である。しかしながらその例によれば初期材料が悪い品質で廃紙を含ん でいる場合に主として有利となることが示されている。
補正書の翻訳文提出書 鳴許法帽84条の8)平成3年4月25日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流動性の繊維原材料から物品を製造する方法であって、繊維原材料はその少 なくとも一部を長い繊維を含有する初期材料が使用され、この材料は一部がパル パー内で掻き回されてパルプとなるように処理され、一部は前処理である別の制 御された乾燥粉砕の処理を受け、これにより初期材料が適当な量に分けられて繊 維となるように分離され、しかる後にこのようにして作られたパルプから製品が 製造される、ことを特徴とする流動性の繊維原材料から物品を製造する方法。
  2. 2.請求項1に記載された方法であって、前処理である別の粉砕処理が多段階工 程で処理される、ことを特徴とする流動性の繊維原材料から物品を製造する方法 。
  3. 3.請求項1又は請求項2に記載された方法であって、掻き回しが制御された処 理として行われ、別の乾燥粉砕の処理に応じて行われる、ことを特徴とする流動 性の繊維原材料から物品を製造する方法。
  4. 4.請求項1から請求項3迄の何れか1項に記載された方法であって、別の制御 された乾燥粉砕の処理を受けた長い繊維の初期材料が適当な量だけパルパー内で 既に作られているパルプに加えられ、一緒に共通の限られた時間にわたって掻き 回し処理を受ける、ことを特徴とする流動性の繊維原材料から物品を製造する方 法。
  5. 5.請求項1から請求項4迄の何れか1項に記載された方法であって、前処理で ある別の乾燥粉砕の処理と関連して補助材料が追加される、ことを特徴とする流 動性の繊維原材料から物品を製造する方法。
  6. 6.請求項1から請求項5迄の何れか1項に記載された方法であって、作られた パルプが更に適用される間に補助材料が追加される、ことを特徴とする流動性の 繊維原材料から物品を製造する方法。
  7. 7.請求項1から請求項6迄の何れか1項に記載された方法であって、請求項1 に記載されたようにパルプが製造され、このパルプは適当な量だけ既に作られて いる他のパルプに加えられ、しかる後に物品がこの混合されたパルプから作られ る、ことを特徴とする流動性の繊維原材料から物品を製造する方法。
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