JPH04501942A - 衛星により再伝送されたtv信号を受信するための装置 - Google Patents
衛星により再伝送されたtv信号を受信するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
衛星により再伝送されたTV信号を受信するための装置発明の背景
本発明は静止衛星により再伝送されたテレビジョン信号又は遠隔通信信号の受信
を可能にする直接復調マイクロ波ヘッドに関するものである。さらにこの新規な
ヘッドは、パラボラ受信アンテナの近くに設けられ、複数の衛星に用いられるす
べてのチャンネルの中の複数の伝送チャンネルを同時に復調することを可能にす
るものである。前記ヘッドは従来のUHF及びVBFマイクロ波リンク受信アン
テナのマルチプレクサに接続され、そしてこのために受像機又は電気通信装置に
対し従来のUHF−VHF引込線を用いる。
衛星により再伝送された信号を受信する際に生ずる問題の一つは再伝送された信
号の以下の事項による多様性に起因する。
(1)、西経20度、東経40度の間にフランス向けに設置された衛星の軌道上
の位置。
(2)、前記信号の11GHzから12.8GHzまでの搬送波周波数。
(3)、衛星より伝送された電波の偏波形式。垂直又は水平方向の直線偏波又は
左右への円偏波。
この(3)の特性はアンテナへの放射の源に関する技術及びその形態に関係する
もので、本発明の範囲からは除外されるものである。但し、受信電子系はカバー
されるすべての周波数帯域、現在では約1.8GHzの周波数帯域に対応できる
ものでなければならない。
従来の衛星TV放送受信システムは二つのサブアセンブリを有している。即ち、
例えば建物の屋根に設置される外部ユニット及びしばしば受信機の下のキャビネ
ットとなる内部ユニットである。
外部ユニットの機能は次のようなものである。
(1)、衛星より伝送されたエネルギーをアンテナにより吸収する。
(2)、受信信号を増幅する。(チャンネル毎に約−80〜−90d B)
(3)、受信信号(周波数帯域10.95〜11.7゜11、7〜12.5.1
2.5〜12.75GHz)を950〜1700MHzの中間周波数帯域に変換
する。
次に内部ユニットの機能は次のようなものである。
(1)、シンセサイザ及び周波数変換器により受信すべきチャンネルを選択する
。表面波フィルタ、通常は480又は612MHzフィルタ、により隣のチャン
ネルを除去する。
(2)、標準周波数弁別器又は復調器の利得しきい値が(約2〜3dB)増加す
るフェイズロックループのいずれかを用いて周波数変調された信号を復調する。
衛星TV放送受信システムの態様における主な利点は外部ユニットを簡略化でき
ることにある。
複数の衛星から同時に受信する場合、各々の衛星に対して受信アンテナが必要と
なる。そこで外部ユニット(アンテナ及び変換器)と内部ユニット(衛星復調器
)との間に衛星と同数の引込線を設ける必要がある。同じ衛星上で同時に二つの
異なった偏波が用いられる場合は中間周波数の切り替え手段又は衛星毎に二つの
アンテナ・引込線が必要となる。
複数の衛星から順次受信する場合は、p個の可能性の中からn個の出力を選択し
、関係ユーザにそれらを供給するスイッチングボックスにより前記の問題を簡明
にすることが可能である。
一時に一つの衛星から一つの偏波を順次−人のユーザが入手したい限定的な場合
は、選択された衛星に電気的に向かい、且つ多くのマイクロ波周波数源及び互換
性を有する変換器を備えた多重衛星アンテナが必要である。
ところが、それに加えて最近の受像機は主番組で進行中の出来事を観賞中に録画
したい他の番組を同時に観賞できる画像周波数ピクチャ・イン・ピクチャ・チャ
ンネルを有している。そのためには以下の機能が同時に可能であることが必要で
ある。
(1)、主番組を受信する。
(2)、 ピクチャ・イン・ピクチャ・モードで他の番組を受信する。
(3)、録画したい番組を受信する。
そのために少なくとも三つの独立した衛星受信及び復調チャンネルが必要でそれ
らの信号をすべて同時に受信する必要がある。これは移動用の一つのモノビーム
・アンテナで行うのは不可能である。
例えば1989年の終りに、フランスで受信可能な代表的な衛星を受信するには
以下の事項が不可欠であったに違いない。
(1)、衛星の異なった出力に見合う大きさの六つのアンテナ。
(2)、直線偏波CHor V)又は円偏波(C+orC−)。
(8)、10.95〜11.7GHz、11.7〜12.5GHz及び12.5
−12.75GHzの各々のサブ・バンドをカバーする三つの型式のマイクロ波
周波数ヘッドの使用が要求される異なった周波数帯域での信号受信。
10種類の番組の中から3つを選択することを可能にする10個のアンテナ・引
込線又は1つのマトリクス・スイッチが必要となる。
さらに周波数偏移及び音声サブ・キャリアに関する種々の目的に見合う少なくと
も三つの衛星チューナを必要とする。
従って、地上UHF−VHFリンク及び衛星がら再伝送されるリンクの同時受信
には複雑で高価なシステムが必要となる。
第1図はその様なシステムの1例を示している。
同図において、又第8図並びに第9図を除いてすべての図において、垂直な点線
は外部ユニットを左側に、内部ユニットを右側に分けている。
この従来例によれば、マイクロ波及び衛星受信システムは二つの異なりかつ離れ
たシステムを備えており、この二つのシステムはTV受信機又は電気通信装置の
レベルでのみ互いに接続されるものである。
”地上°マイクロ波受信回路は、通常VHF信号(40〜250MHz)及びU
HF信号(350〜860MHz)用に併用されるアンテナ1、マルチプレクサ
2そして40及び860MHzの周波数帯域に含まれる振幅変調された信号を搬
送する被覆同軸ケーブル3を備えている。このケーブルはそれが受信した信号を
供給する受信装置、例えば主要画像を供給するチューナ4.1つ前の画像を供給
するチューナ5及びビデオテープレコーダにより記録するチューナ6に引き込ま
れている。
そのような従来のシステムは、複数の衛星から再伝送される複数のチャンネルを
受信するために手直しされなければならず、そのような変更を加えるために例え
ば以下のような要素を加える必要がある。
(1)、水平並びに垂直偏波に用いられるパラボラ・アンテナ7及びどちらかの
偏波用の変換器8及び9゜(2)1円偏波に用いられるパラボラ・アンテナ10
及び変換器11゜
同軸ケーブル12.13及び14を介して変換器8.9及び11の各々から95
0〜1700MHzの間で周波数変調された信号が、スイッチング・マトリクス
15及び衛星より伝送された同時に復調されるべきチャンネル数と同数のFM復
調器16.17及び18により構成された内部ユニットへ伝送される。
例えば、アンテナ7が16チヤンネルを受信しアンテナ8が4チヤンネルを受信
すると、三つのケーブル12.13及び14と復調器16.17及び18が20
チヤンネルの中から3チヤンネルを同時に復調するのに必要となる。
このシステムの欠点は明らかであり、それは多くの変換器8.9及び11を必要
とし、各々はすべての衛星によりカバーされる周波数帯域をカバーするのに十分
な通過帯域を有していない。さらに多くのリンク◆ケーブル12.13及び14
も必要となる。
前記リンク・ケーブルに関しては、ケーブル3に加えて、0.95〜1.75G
Hzで周波数変調された信号を搬送する新しいケーブルを導入する必要があり、
その結果このシステムではコストが上がることになる。
前記変換器に関しては、第2図がなぜ通過帯域が十分でないかを示している。現
在用いられている変換器は、例えばパラボラ・アンテナ7より信号が供給される
低雑音増幅器19、混合器20及び出力増幅器21を備えている。混合器20に
は、現実的及び経済的な理由から通常誘電体共振発振器(DRO)である局部発
振器22からの信号も供給される。
この変換器を多帯域化し、かつ複数の衛星からの信号受信に適用させるために、
いくつかの単一周波数のすなわち周波数切り替え可能な局部発振器22を必要と
する。
現在量も一般的な方法は、変換チャンネル毎に二つのサブ・バンドのみの受信が
可能な二つの切り替え周波数を有する局部発振器を用いることである。
この方法は軌道上に到来する衛星の数に関して十分ではなく、又TV再伝送及び
電気通信に適するチャンネル数に関しても十分ではない。
発明の要約
本発明は外部ユニット内の変換器及び内部ユニット内のリンク・ケーブルの多用
性に対する解決策として、外部ユニット内に例えばアンテナと一体化されたマイ
クロ波周波数ヘッドを採用している。この受信ヘッドは内部ユニットの制御でプ
ログラムされる周波数で動作する多帯域用の変換器を備えていて、一つの受信ヘ
ッドで20から40チヤンネルを処理できる。さらに受信された信号は、振幅変
調により再変調された信号を送出するマイクロ波ヘッドにより一度に復調され処
理される。前記マイクロ波ヘッドによりそれらの処理された信号をVHF−UH
F地上マイクロ波リンク受信アンテナのマルチプレクサに供給することができ、
また従来の一つの40〜860MHzリンクケーブルの使用も可能になる以上に
より本発明のマイクロ波周波数ヘッドは、パラボラ中アンテナとマイクロ波アン
テナのマルチプレクサとの間に備えられた装置であり、従来のシステムにおいて
いかなる変更も必要としない。特に0.95〜1.70GHzで周波数変調され
た信号用にも多くのケーブルを必要としない。
詳細には本発明は衛星より再伝送されたTV倍信号受信するシステムであり、外
部ユニット内の少なくとも一つのアンテナから複数のチャンネルにおける少なく
とも一つのチャンネルを内部ユニット内の少なくとも一つの受信機に伝送するも
のである。
このシステムは外部ユニット内のマイクロ波周波数ヘッドが少なくとも、
内部ユニットによりプログラムされた一つのマイクロ波周波数源により制御され
、選択されたチャンネルを取り出し復調するマイクロ波周波数復調回路と、”地
上”伝送アンテナにより受信されたVHF/UHF信号に対するものと同型式の
40〜860MHzで振幅変調された信号を供給する、残留側波帯(MABLR
)型の振幅変調・再変調回路を備えたことを特徴とするものである。
図面の簡単な説明
本発明は、添付された図面により図示された以下に示す二つの実施例によりさら
に理解されるものである。
第1図及び第2図は、すでに説明した従来の受信システムを示している。
第3図は、アンテナにより受信されたチャンネルの内、少なくとも二つの衛星チ
ャンネルの復調を可能にするマイクロ波周波数ヘッドを用いた本発明の受信シス
テムを示している。
第4図は、Mチャンネルの中からNチャンネルを受信するための、第3図に示さ
れたマイクロ波周波数ヘッドを一般化したものである。
第5図、第6図及び第7図は、一体化の状態が異なる本発明のマイクロ波周波数
ヘッドの受信回路を示している。
第8図は、本発明の広帯域変換器及び該変換器の周波数制御が可能なシンセサイ
ザを有するRF/IFモジュールの電気回路のダイアグラムを示している。
第9図は、本発明の内部ユニットと外部ユニットとのインターフェースの全体的
なブロック・ダイアグラムを示している。
好ましい実施の態様の詳細な説明
第3図は、本発明の衛星から再伝送された信号の受信システムを示しており、V
HF/UHFアンテナ1、マルチプレクサ2及び内部ユニットへのリンクケーブ
ル3を含み地上信号を受信する外部ユニットは、最も一般的なので、すでに存在
するものとする。もしそうでなければ、40〜860MHzで振幅変調された信
号に適する従来のリンクケーブル3を備えれば十分である。
衛星信号を受信するこのシステムは、パラボラ・アンテナ即ちアンテナ7及び1
0と従来のマルチプレクサ2− との間に配されるマイクロ波周波数ヘッド23
の基に成り立っている。パラボラ・アンテナの個数と型式により本発明の範囲が
限定されるものではない。又、もしマルチプレクサ2が無ければリンクケーブル
3が直接にマイクロ波周波数ヘッド23に接続される。なぜならば、本発明の一
つの目的は衛星信号を処理して地上信号と整合させて同じケーブルを伝送させる
ものであるからである。
マイクロ波周波数ヘッド23の詳細な構成を以下に示す。
(1)、各々が、信号偏波に従って、パラボラ・アンテナ又はアンテナ素子から
供給される信号をその入力で受信する一連の低雑音増幅器24゜
(2)、一つないし複数の衛星から伝送される信号の中から一つないし複数のチ
ャンネルを選択するスイッチング・マトリクス25゜該マトリクスは複数の同時
に伝送されるチャンネルから番組を選択するものである。
(3)、少なくとも二つのマイクロ波周波数復調器26゜(4)、復調器26に
より供給された(例えばベース・バンド0〜6MHzにおいて)周波数変調され
た信号を(40〜860MHzにおいて)振幅変調された信号に変換する再変調
回路27゜
(5)、内部ユニットへの40〜860MHzダウンワードリンク3゜
(B)、一つないし複数の衛星の選択及び復調すべきチャンネルの選択に必要な
デジタル・データの伝送を可能にしリンク(3+28)と物理的に同じ媒体を用
いるアップワードリンク。これはすでに局部的に受信されたマイクロ波チャンネ
ルにより、再変調周波数計画についてなされる決定をも可能にする。
本発明は一つのマイクロ波周波数復調器26を備えている場合にも適用できる。
しかし衛星から伝送されるチャンネルの個数及び本発明のマイクロ波周波数ヘッ
ドにより内部ユニットとして同時に動作する受信装置の個数から考えて、それは
非常に限定的であり本発明の重要な部分ではない。
それに対して、第4図は衛星から伝送される多くのチャンネルを同時に扱う本発
明のマイクロ波周波数ヘッドを示している。増幅器24の個数はパラボラ・アン
テナ7.10及び29の個数及び型式そして対応するチャンネルの個数に合わせ
られる。
しかしこの場合は、第4図においてスイッチングφマトリクス25は、すべての
チャンネルを複数のマイクロ波周波数復調器26に伝送する電力分配器25゛に
筐き換えられている。これはビルディングの総合サービスの改善案を提示してお
り、すべてのチャンネルが同時に復調されるため、これにより多くのユーザが異
なったチャンネルを受信できる。このサービスはゝサテライト・マスター・アン
テナ TV’略してSMATVとして知られている。
復調器26の個数は受信するチャンネルの個数よりも多くされる。例えばもし、
(1)、アンテナ7が8個の垂直偏波チャンネルと8個の水平偏波チャンネルと
を受信し、
(2)、アンテナ10が4個の右への円偏波チャンネルを受信し、
(3)、アンテナ29がアンテナ10と同じ条件の基に他の衛星からの信号を受
信すると、
6個の増幅器24が必要であり、マイクロ波周波数ヘッドに32個までの復調器
を搭載することができる。
予備のチャンネルの形として冗長性を持たすことも良く、もし一つでも主チャン
ネルが不良になった場合は自動的に予備チャンネルに移すことができる。
前記の場合において、マイクロ波周波数復調器26からの信号が再変調回路27
に供給される。これはMABLR又は残留側波帯振幅変調と呼ばれる。
ヘッドからの出力信号はすべて1本のリンクケーブル3により伝送され、内部ユ
ニットにある分配器30により、テレビ、遠隔通信等に用いられる種々の受信装
置に与えられ、この受信装置の各々はチャンネルに対応した情報を復号する。例
えば、本発明のマイクロ波周波数ヘッドでは、ビルディング又は電気通信センタ
ーのための集中受信において、20から40チヤンネルまでを同時に扱うことが
可能である。
このシステムの中心となるのはマイクロ波周波数復調器であり、その機能は、隣
接チャンネルの除去、直線性等の規格を満足する特性に従って、チャンネルを選
択し周波数変調された信号を復調するものである。
提示された実施例をさらに理解するために、第5図、第6図並びに第7図にこの
マイクロ波周波数復調器の種々の構成態様を示す。
第5図において、外部ユニットは低雑音、多帯域変換器、RF/IFモジニール
及びシンセサイザを備え、それらはすべてブロック・ダイアグラムとして示され
ている。ダイアグラムを簡略化するためにスイッチング・マトリクスは図示しな
い。
変換器はアンテナ7からの信号を受信する低雑音入力増幅器31、混合器32及
び出力増幅器33を備えている。この変換器は後述する多帯域発振器により制御
され、一つの衛星の周波数帯域全体を0.95〜1. 70GH2の周波数範囲
に変換する。
次に備えであるのがRF/IFモジュールで、選択されたチャンネルを、メーカ
により480MHz又は612MHzの固定中間周波数(IF)に変換する。
このRF/IFモジニールは混合器34、増幅器35及び出力フィルタ36を備
え中間周波数で動作する。
前記変換器及びRF/IFモジニールは共に、シンセサイザ38を介して、発振
器39を制御する水晶37により制御される。このシンセサイザは一般的な市場
で入手可能な構成のもので良く、リンクケーブル3により伝送されたデジタル・
データにより、その入力40で制御される。このシンセサイザにより、適切な周
波数の選択により一つのチャンネルの選択又はMチャンネルの中からNチャンネ
ルの選択が可能となる。発振器39は例えば2.3GHzでRF/IFモジュー
ルの混合器34を直接に制御する。
この発振器39の出力はさらに周波数逓倍器41にも供給され、フィルタ42を
介して前記変換器の混合器32を制御する。前記変換器は、シンセサイザ38を
介して選ばれた周波数により制御される多帯域変換器であこの場合には4倍の周
波数逓倍器が構成を簡単にするために用いられている。2.3GHzシンセサイ
ザは市場で入手可能でRF/IFモジュールの混合器34に良く適合する。そし
て2.3GHzは4倍されて9.2GHzとなり前記変換器の周波数帯域11〜
13GHzに良く適合する。
第5図において480MHz又は612MHzの中間周波数がマイクロ波復調器
によりリンクケーブル3上を伝送され、内部ユニットでFM復調器43により復
調され、例えば0〜6MHzのベースバンド信号となる。こ° のベースバンド
信号はテレビ受像機45や電気通信装置内で変換される前に、例えばSECAM
、PAL又はD2 MACのいずれかによってインターフェース44により処理
される。しかし複数の衛星により受信される帯域の同時受信の場合は、複数の変
換器及びリンクが依然内部ユニットと外部ユニットとの間に必要となる。
FM復調器の種々の考えられる型式の中では、優れた特性を有するフェーズ・ロ
ック・ループ復調器を構成する発振器−混合器−増幅器の環状システムが知られ
ている。
第5図の、RF/IFモジニールに発振器39、混合器34及び増幅器35を備
え、第6図にあるように、それらをリンク46により環状にして、第5図のFM
復調器43をマイクロ波周波数ヘッド内に備えるようにしている。この構成はよ
り簡単で一体化されている点で優れている(システム全体はすべて外部ユニット
内にある。)ところが出力フィルタ47はベースバンド0〜6MHzで動作し、
これは第5図の中間周波数で動作するフィルタ36とは異なる。しかし重要なこ
とは、0〜6MHzで伝送される信号はリンクケーブル3を取り巻く環境による
障害に敏感であるということである。そして外部ユニットと内部ユニットとの間
にある複数のリンクは同時受信の場合に依然必要である。
従って、第7図において、信号が再変調される点が本発明の優れている点である
。変調器48がフィルタ47より供給されたベースバンド0〜6MHzでの信号
を受けて、該信号に残留側波帯振幅変調(MABLR)を施す。そしてリンクケ
ーブル3を介して、障害に敏感でない40〜860MHzの信号を送出する。こ
れにより本システムを従来の標準リンクに対応させることができる。
なぜならば、本発明のマイクロ波周波数ヘッドは、従来のVlliF−UHFア
ンテナのように40〜860 M Hzで振幅変調された信号を送出できるから
である。さらに同時受信の場合には、一つのリンクで例えば8MHzステップで
多くの番組を伝送できる。
第8図は直接復調変換器の電気回路のダイアグラムを示している。第5図〜第7
図と同様にダイアグラムを簡略化するために、スイッチング・マトリクス25は
図示しない。
第8図の変換器は以下の要素を備えている。
(1)、低雑音GaAgヘテロジャンクション・トランジスタ(Tegfets
)増幅器である入力段24゜(2)、G a A s技術が適用できる周波数変
換器。GaAsチップ上では、それは第5図のフィルタ42の機能を有する増幅
器31、混合器32及び出力増幅器33を備えている。周波数逓倍器41は上述
した局部発振器を構成しており、ここでは例えば入手可能な2.3GH2のシン
セサイザでよい。前記周波数逓倍器は10GHz近辺の局部発振器で置き換えら
れ、またシンセサイザ38により制御されることも当然本発明の範囲に含まれる
。(3)、前記周波数変換器よりの信号をRF/IFモジュールに伝送するダイ
オード又は電界効果型トランジスタである混合機能素子49゜
(4)、アップワード・シリアルリンクにより伝送されたデジタル信号によりプ
ログラムされるシリコンチップ上に構成された回路。該回路は増幅器50、位相
比較器34及びループ増幅器35及びシンセサイザ38を備える。
(5)、前記シリコンチップ上に構成された回路に外付けされる水晶主発振器3
7゜該発振器は、リンク51を介して、バラクタ・ダイオード52.53を有す
るバイポーラvCO発振器39を制御するシンセサイザ38の周波数基準に用い
られる。この発振器39の出力は例えば2.3AGHzで、帰還ループ内の周波
数逓倍器41、混合器49並びにシンセサイザ38に供給される。
RF/IFモジュールの出力とバラクタ・ダイオードの一つのダイオード52を
接続するリンク46は上述したFM復調器を形成している。RF/IFモジニー
ルの同じ出力から信号がMABLR復調回路48にも供給される。この回路はそ
れ自体良く知られているので図示もせず、また詳細に説明もしないが、40〜8
60MHzで残留側波帯振幅変調された信号を出力する。MABLR再変調回路
は一つの外部−内部リンク上の複数の衛星チャンネルの同時受信を可能にする。
第9図は外部ユニットと内部ユニット間のインターフェースのブロック・ダイア
グラムを示している。このインターフェースはMABLR再変調されたチャンネ
ルを送出し、外部ユニットに供給するエネルギーを増加させ、選択されたチャン
ネルのために選ばれる複数のVHF/UHF MABLR変調器を構成するため
にデジタル・データを搬送する。
この図ではアンテナとスイッチング・マトリクス25側が簡略化されている。少
なくとも一つの直接復調変換器26が出力信号を、40〜860 M Hzの信
号を内部ユニットに伝送するための標準ケーブル3を用いたMABLR再変調器
に供給する。
ところが安定化電源54が、LC素子55により平滑される直流電流をこのケー
ブル3に供給するので、本発明のマイクロ波周波数ヘッドをプログラミングする
ための、内部ユニットから供給されるデジタル・データは成形回路56に供給さ
れ、そしてマルチプレクシング回路57に供給される。マルチプレクシング回路
57はそれらのデータをスイッチング・マトリクス25、直接復調変換器26そ
してMABLR再変調器27に供給する。
本発明のマイクロ波周波数ヘッドによれば、異なる衛星から再伝送された信号を
処理し、それらを従来のVHF/UHFアンテナ・ケーブルに他ならない40〜
860MHzのダウンワード・リンクを介して送出する。
これはMABLR振幅変調における再変調によるものである。
本発明のマイクロ波周波数ヘッドはさらに950〜1700MHzの衛星中間周
波数における信号を受信する”衛星″の入力に適合する受信器に用いられる。こ
の場合、マイクロ波周波数ヘッドはリンク46内にあるスイッチによりFM復調
を省略し、MABLR再変調の前段に信号を出力する。しかしこの場合、ダウン
ワード・リンクは40〜1700の帯域を通過させなければならない。マイクロ
波周波数ヘッドは勿論チャンネルの復調又は衛星中間周波数への変換のどちらか
の遠隔制御にプログラミングできる。
置
FIG、3
Fl(1,9
国際調査報告
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.外部ユニット内の少なくとも1つのアンテナ(7,10)から供給される複 数のチャンネルの中から少なくとも1つのチャンネルを内部ユニット内の少なく とも1つの受信機(4,6)に伝送する、衛星により再伝送されたTV信号のた めの装置において、外部ユニット内のマイクロ波周波数ヘッド(23)が少なく とも、前記内部ユニツト(4,6)によりプログラムされる1つのマイクロ波周 波数源(39,41)により制御され、選択されたチャンネルを選び復調するマ イクロ波周波数復調回路(26)と、 “地上”伝送アンテナ(1)により受信されるVHF/UHF信号と同形式の4 0〜860MHz帯域の振幅変調された信号を送出する残留側波帯(MABLR )型式の振幅変調・再変調回路(27)とを備えたことを特徴とする術屋により 再伝送されたTV信号のための装置。 2.請求の範囲第1項に記載の受信装置において、前記マイクロ波周波数ヘッド (23)はさらに、衛星受信アンテナ出力(7,10)と同数の低雑音増幅器( 24)と、 前記増幅器(24)からの信号を入力で受信し、前記アンテナ(7,10)によ り受信されたMチャンネルの中から選はれたNチャンネルの信号を出力から送出 する選択回路(25,25′)とを備えたことを特徴とする受信装置。 3.請求の範囲第2項に記載の受信装置において、前記選択回路は、前記内部ユ ニット(4,6)によりプログラムされ、個々の使用においてMチャンネルの中 からNチャンネルを同時に復調するためのプログラムの選択を可能にするスイッ チング・マトリクスであることを特徴とする受信装置。 4.請求の範囲第2項に記載の受信装置において、前記選択回路は、集中使用に おいて前記アンテナ(7,10)により受信された全チャンネルの復調を確実に する分配器(25)であることを特徴とする受信装置。 5.請求の範囲第1項に記載の受信装置において、前記マイクロ波周波数ヘッド の復調回路(26)は、フィルタ(42)として機能する入力増幅器(31)、 マイクロ波周波数源(39+41)より制御される混合器(32)及び出力増幅 器(33)により形成される低雑音変換器と、 前記出力増幅器(33)及びマイクロ波周波数源(39)より供給される信号を 混合するダイオード又は電界効果型トランジスタ中間混合岩(49)と、入力増 幅器(50)、シンセサイザ(38)により制御される位相比較器(34)及び ループ増幅器(35)により形成される中間周波数モジュールと、水晶(37) により制御され、プログラムされたチャンネルの選択を可能にするシンセサイザ (38)によりプログラムされる多重周波数マイクロ波周波数源とを備えたこと を特徴とする受信装置。 6.請求の範囲第5項に記載の受信装置において、前記復調回路(26)におけ る多重周波数マイクロ波周波数源は2つの入力に2つのバラクタ・ダイオード( 52,53)を有する電圧制御発振器VCO(39)を備え、 それ自体が前記水晶(37)により制御される前記シンセサイザ(38)から供 給される信号(51)が第1のバラクタ・ダイオード(53)に供給され、前記 中間周波数モジュールの出力増幅器(35)からの信号(46)が第2のバラク タ・ダイオード(52)に供給され、 前記発振器(39)の出力信号が前記変換器の周波数周波数逓倍器(41)に並 列に供給され、前記中間混合器(49)に供給され、そして帰還ループを形成し て前記シンセサイザ(38)に供給される受信装置。 7.請求の範囲第6項に記載の受信装置において、前記中間周波数モジュールの 出力と発振器(39)間のリンク(46)は前記復調回路のFM復調器を構成す ることを特徴とする受信装置。 8.請求の範囲第7項に記載の受信装置において、前記中間周波数モジュールの 出力(35)における周波数復調された(46)信号は残留側波帯振幅変調器M ABLR(27)に供給されることを特徴とする受信装置。 9.請求の範囲第7項に記載の受信装置において、衛星中間周波数帯域(950 〜1700MHz)で信号を出力するために、前記FM復調器(46)はスイッ チ(58)を備えたことを特徴とする受信装置。 10.請求の範囲第5項に記載の受信装置において、選択されたチャンネルの内 部ユニットからのプログラミングは前記内部/外部リンク(3)により搬送され るデジタル信号を用いて実行され、前記マイクロ波周波数ヘッド(23)の中間 周波数モジュールのシンセサイザ(38)に供給されることを特徴とする受信装 置。 11.請求の範囲第1項に記載の受信装置において、前記装置はダウンワード・ リンクとしてTV信号を搬送しアップワード・リンクとしてデジタル・プログラ ミング信号を搬送する1つの内部/外部リンク(3)により動作し、前記デジタ ル信号は多重化される(57)前に整形されて(56),マトリクス選択され( 25)、合成され(38)そして残留側波帯振幅復調(27)されることを特徴 とする受信装置。
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