JPH04501544A - 自動車両の遮光板用ヒンジ - Google Patents

自動車両の遮光板用ヒンジ

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Publication number
JPH04501544A
JPH04501544A JP50938890A JP50938890A JPH04501544A JP H04501544 A JPH04501544 A JP H04501544A JP 50938890 A JP50938890 A JP 50938890A JP 50938890 A JP50938890 A JP 50938890A JP H04501544 A JPH04501544 A JP H04501544A
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JP
Japan
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shielding plate
light shielding
main body
metal rod
hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP50938890A
Other languages
English (en)
Inventor
ガバス・セボレロ、カルロス
Original Assignee
インダストリアス・テクノ―マティック、エス・エー
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Publication date
Application filed by インダストリアス・テクノ―マティック、エス・エー filed Critical インダストリアス・テクノ―マティック、エス・エー
Publication of JPH04501544A publication Critical patent/JPH04501544A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0265Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車両の遮光板用ヒンジ [産業上の利用分野] 本発明は、特に、遮光板を、これが回動可能に装着される支持シャフトに接続す るために設計された、自動車両の遮光板用ヒンジに関する。
[発明の背景コ 自動車両が一般的に装備している遮光板に関する技術改良は、特に、一般的使用 条件の下で遮光板が回動可能に装着される支持シャフトに遮光板を接続するヒン ジの機能に関するものが多い。この技術改良の動機には次のものが含まれる、即 ち、先ず第一に、例えば電気照明を持った化粧鏡、及びこの鏡の隠蔽手段等車内 を極力快適なものにするために設けられる上記遮光板の付帯物による重量増加に 起因する、支持シャフトの保持手段に対する機械的要求の顕著な増加が挙げられ る。次には、例えばポリウレタンホームの如く非常に軽量の材料を遮光板の本体 部材に使用するための遮光板の構造強度の限界が挙げられ、このために、一般的 に閉鎖周界形状を持つロッドによって形成される、遮光板の外周部を形成するメ タルフレームを遮光板ヒンジにしっかりと取り付け、普通の使用条件の下で、極 度の変形又は損傷を起こさないようにしなければならない。
この分野で、実用新案276.823号、「自動車両の遮光板を回動可能に装着 する強化ヒンジ」が知られている。実用新案276.823号はメタルロッドと 共に射出成形されるプラスチックの本体部材を開示しており、遮光板が回動可能 に装着される支持シャフトを保持するバネを持っている。
実用新案275,684号は、遮光板フレームを形成するメタルロッドに機械的 に取り付けられるプラスチック材料製の本体部材を開示しており、これがその外 部に、遮光板が回動可能に装着される支持シャフトのための保持バネを持ってい る。
これら2つの実用新案276.823号、及び275.6ならぬ広い範囲の機械 的要求に適応する能力が低く、加えて、製造及び組み立てが複雑で、結局費用の 掛かるものになっている。
[発明の説明] 一方では、遮光板が様々な性質を持つアクセサリ−を持つが故に、回動可能に装 着される支持シャフトのための保持手段に作用する高い機械的モーメントにより 提起される課題に解答を与えると同時に、又他の一方では、遮光板が軽量の材料 で作られている場合、遮光板に適当な機械強度を与えると言う、解決策を提供す る観点から、本発明が提供する自動車両の遮光板用ヒンジは、その構造、機能、 及び費用の点で従来のものとは実質的に異なるものである。
本発明の自動車両の遮光板用ヒンジは、好ましくは、その使用目的に適った機械 的性質を持つプラスチック材料から作られた一体の本体部材によって形成され、 又、上記本体部材を遮光板のフレームを形成するメタルロッドに確実に且つ非可 逆的に接続する機械的手段と、遮光板が回動可能に装着される支持シャフトを保 持する別の機械的手段を受け入れる1つのハウジングと、が形成されている、こ とを特徴としている。
本発明の自動車両の遮光板用ヒンジは、又、上記一体の本体部材を遮光板フレー ムを形成する上記メタルロッドにしっかりと接続するための上記機械的手段が対 称形の結合ウィングを持ち、これに保持タブと案内フランジとが形成され、上記 保持タブと上記案内フランジとが共同して作用する、ことを特徴としている。
本発明の自動車両の遮光板用ヒンジは、又、遮光板が回動可能に装着される支持 シャフトを保持する別の機械的手段を受け入れる上記ハウジングが、個々の仕様 に応じて変えることの出来る形状及び機械的性質を持つバネを受け入れることの 出来る寸法を持っている、ことを特徴としている。
[図面の簡単な説明」 本発明の自動車両の遮光板用ヒンジが次の図面に示されている。
第1図は、遮光板フレームを形成するメタルロッドに取り付けられる本発明によ る遮光板用ヒンジの正面図、第2図は、上記メタルロッドとの接続過程における 本発明による遮光板用ヒンジの部分断面図、 第3図は、第1図の線■−■に沿う断面図、第4及び5図は、遮光板が回動可能 に装着される支持シャフト(図示無し)を保持するそれぞれ異なったバネを持つ 本発明による遮光板用ヒンジの部分断面図、第6図は、第1図の線Vl−VIに 沿う断面図、てhろ・[実施例の詳細な説明] 1つの実施例としてここに説明する本発明の自動車両の遮光板用ヒンジが、第1 図に示すごとく、好ましくは個々の仕様に合った機械的性質を持つプラスチック 材料で作られた本体部材1によって形成される。
上記本体部材1に、第1図に示すごとく、この本体部材を閉鎖周界の形状を持ち 遮光板フレームを形成するメタルロッド2にしっかりと接続する機械的手段が形 成される。
上記本体部材1と上記メタルロッド2とを接続し、上記本体部材の中に形成され る上記機械的手段が、第1. 2. 3及び6図に示す2つの結合ウィング3を 持つ。
上記結合ウィング3は対称形で、スロットRを形成し、第6図に示すごとく、こ の2つの結合ウィング3の内側の平行面の間の間隔dがメタルロッド2の直径と 丁度一致する収納部屋を形成し、上記スロットRの底が、第1図に示すごとく、 予め曲げられた上記メタルロッド2を丁度受は入れる曲りくねった形状を持って いる。
ここに説明する実施例の第1図に、メタルロッド2の自由端部2aが、その全長 に亘り、スロットRの底によって形成される形状部にぴったりと嵌合している状 態と、上記自由端部2aが上記メタルロッド2の別の自由端部2bに点4で溶接 され、これにより、その周界が遮光板の外形に実質的にぴったりと合う閉鎖形状 を形成している状態と、が示されている。
上記結合ウィング3に、2つの保持タブ5と、やはり2つの案内フィンガー6と が設けられる。
第2図は、メタルロッド2がスロットRを介して本体部材1の中に押し込まれる ときのメタルロッド2の自由端部2aと保持タブ5との弾性的作用林態を示し、 一方、第3図は、上記自由端部2aがスロットRの底に当接し、保持タブラがも との姿勢に戻り、上記本体部材1と上記メタルロッド2とが絶対に外れない非可 逆的結合状態を示す。
第6図に示すごとく、この本体部材1とメタルロッド2との結合が、上述したご とく溶接点4によって既に結合されているメタルロッド2の2つの自由端部2a 、2bに案内フィンガー6が作用することによって補強されている。
更に、本体部材lに、遮光板が回動可能に装着される支持シャフト(図示無し) を保持する上記別の機械的手段を設けるためのハウジング7が形成される。
この実施例の上記ハウジング7は、第4図に示すごとく、同一出願人による実用 新案292,644号に少なくとも該当するバネ8か、又は第5図に示すごとく 、特許P8900980号に該当するバネ9か、を収容する寸法を持っている。
遮光板が回動可能に装着される支持シャフトのための保持手段としてのバネ8は 、上記支持シャフトにモーメントの形で作用する遮光板に対する機械的条件が小 さい場合、特に、1.2Nm以下の場合に利用され、バネ9は上記モーメントが 上記の1.2Nmを超える場合に使用される。
第1図に示すごとく、本体部材1に設けられる実質的に方形の穴10は単に上記 本体部材1の製造過程で出来るもので、本発明に関する限り何の機能も持ってい ない。
以上の説明により、一旦、本体部材1がメタルロッド2にしっかりと非可逆的に 取り付けられると、これらの相対的位置のずれは絶対に発生せず、これは、メタ ルロッド2の自由端部2aに形成された曲がりくねった形状部が、結合ウィング 3によって形成されるスロットRの底に同形に形成された形状部とぴっ/;りと 嵌合することによってずれが防がれるからである。
国際調査報告 ES 9000023 S^ 38475

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自動車両の遮光板用ヒンジにおいて、これが一体の本体部材(1)によって 形成され、これに、遮光板のフレームを形成するメタルロッド(2)に上記本体 部材(1)をしっかりと且つ非可逆的に接続する機械的手段と、遮光板が回動可 能に装着される支持シャフトを保持する別の機械的手段(8,9)を受け入れる ハウジング(7)と、が形成される、ことを特徴とする、自動車両の遮光板用ヒ ンジ。
  2. 2.遮光板のフレームを形成する上記メタルロッド(2)と上記本体部材(1) とをしっかりと接続する上記機械的手段が対称形の結合ウイング(3)を含み、 これに保持タブ(5)と案内フランジ(6)とが設けられ、上記保持タブ(5) と上記案内フランジ(6)とが共同して作用する、ことを特徴とする請求項1記 載のヒンジ。
  3. 3.遮光板が回動可能に装着される支持シャフトを保持する別の機械的手段を受 け入れる上記ハウジング(7)が、個別の仕様によって変化する形状及び機械的 性質を持つバネ(8又は9)を受け入れることの出来る寸法を持つ、ことを特徴 とする請求項1又は2記載のヒンジ。
JP50938890A 1989-07-05 1990-06-29 自動車両の遮光板用ヒンジ Pending JPH04501544A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES8902208U ES1011003Y (es) 1989-07-05 1989-07-05 Bisagra para viseras parasol de vehiculos automoviles.
ES8902208 1989-07-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04501544A true JPH04501544A (ja) 1992-03-19

Family

ID=8262703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50938890A Pending JPH04501544A (ja) 1989-07-05 1990-06-29 自動車両の遮光板用ヒンジ

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0440788A1 (ja)
JP (1) JPH04501544A (ja)
AU (1) AU5947590A (ja)
ES (1) ES1011003Y (ja)
WO (1) WO1991000191A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004569A1 (en) 1997-07-15 1999-01-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Progressive image signal transmitter, progressive image signal receiver and, medium

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7304223U (de) * 1973-02-03 1973-05-17 Gebr Happich Gmbh Lager fuer einen sonnenblendkoerper
DE2443307C3 (de) * 1974-09-10 1978-11-02 Gebr. Happich Gmbh, 5600 Wuppertal Sonnenblende, insbesondere für Fahrzeuge
DE8208831U1 (de) * 1982-03-27 1982-07-22 Fa. A. Raymond, 7850 Lörrach Lager fuer sonnenblendenkoerper

Also Published As

Publication number Publication date
ES1011003Y (es) 1990-08-16
EP0440788A1 (en) 1991-08-14
AU5947590A (en) 1991-01-17
WO1991000191A1 (es) 1991-01-10
ES1011003U (es) 1990-03-01

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