JPH04501321A - フアイバーオプテイツクスイツチ - Google Patents

フアイバーオプテイツクスイツチ

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JPH04501321A
JPH04501321A JP1511763A JP51176389A JPH04501321A JP H04501321 A JPH04501321 A JP H04501321A JP 1511763 A JP1511763 A JP 1511763A JP 51176389 A JP51176389 A JP 51176389A JP H04501321 A JPH04501321 A JP H04501321A
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リー,ジエラルド・デイナ
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ビー・テイー・アンド・デイー・テクノロジーズ・リミテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ファイバーオプティックスイッチ 発明の背景 発明の分野 本発明は、ファイバーオプティック通信網において使用されるスイッチに関し、 そして詳細には、単一モードファイバーを使用する網のためのスイッチに関し、 この場合スイッチの可動及び固定部材はガラスから製造される。
先行技術の説明 情報伝送用の媒体としてファイバーオプティックケーブルを使用する遠距離通信 システムが、伝送媒体として金属線を使用するシステムに急速に置き換わりつつ ある。そのようなシステムを製造する際に、一方のファイバーオプティックケー ブルから別のファイバーオプティックケーブルに光を切り換える鮨力が、システ ム動作のために重要である。
一方のファイバーから別のファイバーへの連結を切り換える装置が公知である。
そのような装置の例は、米国特許第4,416.856号とRe、31.579  (Jaeschke)と米国特許第4.452.507号(Winzer)に おいて記載されたものである。これらの特許において開示された各スイッチは、 磁気的に応答する切り換え要素を含む。米国特許第4.303.302% (R amsey他)は、圧電作動切り換え要素を開示する。米国特許第4.223, 978号(Kummer他)は、電動回転駆動切り換え要素を示す。
これらのスイッチはすべて、特にファイバーオプティックシステムが単一モード ファイバーを使用して実現される時、不都合であると考えられる。というのは、 非常に多数の動作サイクルでの拡張された期間に対して、低損失結合を達成する ために必要なファイバーの正確なエンドツーエンド整合を設けることができない ためである。金属可動スイッチ要素を必ず使用しなければならない磁気応答切り 換え装置は、金属要素がクリープと疲労を受け易いために、必要な長期の整合を 設けることができないと考えられる。圧電スイッチは、切り換え要素の所望の偏 向を達成するために正確な作動電圧源を必要とする。そのような源を設けること は難【7い。さらに、圧電要素は、時間とともにクリープすることが知られてい る。回転スイッチ配置は、摩擦摩耗を受け易(、スイッチ寿命での整合を劣化さ せる。
前述を鑑みて、ファイバーが整合されたならば、整合が拡張された寿命及び/又 はスイッチの数百万を超える動作サイクルで保持される如く、特に単一モードの 光ファイバーを繰り返し再現可能な低挿入損失で結合するためのスイッチを設け ることが好都合であると考えられる。また、(所望のファイバ一対ファイバー整 合を達成するために)波長許容差に対して容易に加工可能な表面を有する材料を 切り換え要素として使用し、かつ可視及びUV放射を透過するスイッチを設ける ことが好都合であると考えられる。これらの後者の二つの考察はスイッチの製造 能力を高める。フックの法則に綿密に従い、低い熱膨張係数と等方膨張特性を有 する材料を使用することが好都合であると考えられる。
発明の要約 本発明は、固定及び可動部材を含み、各々がファイバーを取り付けた特に単一モ ードファイバーのファイバーオプティックケーブルを結合するためのスイッチに 関する。ファイバーは、固定及び可動部材の側面に取り付けられる。可動部材は 、第1非作動位置と第2作動位置の間で固定部材に関して片持ち移動するように 取り付けられる。これらの位置は、第1及び第2止め具によって規定される。一 方の止め具は、可動部材に対して所定の押圧又は予荷重を課する。
本発明により、可動及び固定部材は、低い熱膨張係数を示し、等方熱膨張を有し 、フックの法則に密接に従い(ひずみ又は伸長は応力又は適用力に比例する。そ して応力の除去により、ひずみは即時にゼロに戻る。)、そして可視及び紫外線 放射を透過する材料から製造される。材料の熱特性は、正確なファイバ一対ファ イバー整合が広範囲の動作温度で保持されることを保証する。フックの法則への 密接な順応は、ファイバ一対ファイバー整合が、経時及び/又は繰り返しサイク ルを受けても可動部材のプラスチッククリープにより劣化しないことを保証する 。スイッチ要素に対して、これらの機械的特性を有する材料を使用する結果とし て、スイッチ要素は、各動作サイクル中、サイクル対すイクル位置繰り返し精度 を設け、かつ拡張された寿命及び/又は数百万の動作サイクルで正確な初期ファ イバー整合を保持する。材料の透過性は、スイッチの製造能力に寄与する。
前述とともに、本発明により、スイッチ要素は、ガラス、好ましくはホウケイ酸 ガラスから製造される。
図面の簡単な説明 発明は、添付の図面に関連して記載された次の詳細な説明からさらに十分に理解 されるであろう。
第1図は、作動器と止め具を切り換え部材から間隔を設けた本発明によるファイ バーオプティックスイッチの斜視図であり、第1A図は、第1図の切断線IA− IAに沿って取られた断面の側面図である。
第2図は、第1図に示されたスイッチの切り換え部材、特に、整合ファイバーの 端部の近くの切り換え部材の領域の拡大斜視図である。
第3図は、第1図のスイッチの可動スイッチ部材の平面図である。
第4A図と第4B図は、組み立て中の固定スイ・ソチ部材の縁に関する取り付は 用固定具とファイバーの整合と、最終的に装着されたファイ、(−をそれぞれ示 す、第1図の切断線4−4に沿って取られた側面図である。
第5A図、第5B図と第5C図は、可動スイッチ部材への取り付は用固定具の整 合と、組み立て中変位された可動スイ・ノチ部材の縁へのファイバーの整合と、 最終的に装着されたファイバーをそれぞれ示す、第1図の切断線5−5に沿って 取られた側面図である。
第6図と第7図は、固定及び可動部材の相対位置を示し、可動部材(ま第1非作 動位置と第2作動位置をそれぞれ占有する側面図である。
第8図は、製造中スイッチの成分を示す分解斜視図である。
詳細な説明 次の詳細な説明を通じて、同様の参照番号は図面の全図で同様の要素を示す。
第1図において、参照番号10によって一般に示されたファイノく−オプティッ クスイッチは、第1固定スイッチ部材16と第2可動スイ・ソチ部材18を含む 。固定及び可動部材16.18は、各々、基板20に取り付けである。基板20 は、好ましい場合において、上平面22と上平面24を有する一般く形状部材で ある。基板20の上面と下面22.24は、基板20の厚さ寸法を規定する側面 26Aと26B(第8図)によって連結される。基板20は、上面22から下面 24に延びているアクセス開口28(第1A図と第8図)を有する。
固定部材16はまた、好ましい場合において、上平面3oと上平面32を有する 一般く形状部材である。好ましくは、必ずではないが、下面32は、光学的に平 たん仕上げに研削及び研磨(polish)される。これらの表面は、側面によ って連結され、それらの側面34と35が対象となる。側面34は、固定部材1 6の厚さを規定する。上面3oと側面34の交差部分は、基準縁36を形成して いる。表面3oと35の交差部分は、縁37を規定している。ここで明らかにな る理由のために、側面34の少なくとも先端部分34Fは、所定の光学的平面度 まで研削及び研磨される。部分34Fは、好ましくは、1波長よりも優れた光学 的平面度を示す。所望ならば、全側面34は、光学的に平たんである。好ましい 場合に、表面34Fは、表面32にできる限り直交する。表面34Fの表面30 に対する直交性は、同様にできる限り直交するべきであるが、あまり重要ではな い。
同様な方式で、可動部材18は、好ましくは、上平面38と上平面40を有する 伸長、一般く形状部材である。可動部材の表面38.4oは、側面によって連結 され、側面42と43が対象である。側面42は、可動部材18の厚さを規定す る。好ましくは、必ずではないが、下面4゜は、光学的率たん仕上げに研削及び 研磨される。可動部材18における表面38.42の交差部分は、基準縁44を 形成し、一方、表面38と43の交差部分は、縁45を規定している。側面42 の少なくとも先端部分42Fは、所定の光学的平面度まで研削及び研磨される。
部分42Fはまた、好ましくは、1波長よりも優れた光学的平面度を示す。側面 42の全体は、所望ならば、光学的平面度まで研削される。好ましい場合に、表 面42Fは、できる限り表面40に直交する。表面42Fの表面38に対する直 交性は、同様にできる限り直交するべきであるが、あまり重要ではない。
固定部材16は、スペーサ48を介して基板20の上面22に取り付けである。
固定部材16は、所定の空げき距離50(第2図)だけスペーサより張り出す。
部材16は、紫外線硬化性高速硬化エポキシ樹脂の如く適切な接着剤を使用して 、基板20に装着しである。取り付は用エポキシ樹脂としての使用には、Ele ctro−Lite Corp。
Danbury、CNにより番号820001 ELC4480の下で販売され たものが適する。固定部材16とスペーサ48の間の接着剤層は、参照番号49 Aによって示され、一方、スペーサ48と基板20の間の接着剤層は、参照番号 49Bによって示される。
可動部材18は、固定部材16を基板20に装着するために使用したものと同一 の接着剤を使用して、台部材52において基板20に片持ち方式で装着しである 。溝54が、可動部材18の下面40において設けである。溝54は、台52に 平行に下面40を横切って延びており、溝54に近接するゾーンにおいて可動部 材18の曲がりを局所化し、そして必要な曲げ力を縮小する。可動部材18と台 部材52の間の接着剤層は、参照番号53Aによって示され、台部材52と基板 20の間の接着剤層は、参照番号53Bによって示される。スペーサ部材と台は 分離部材として示されたが、スペーサと台構造の等個物が一体的に形成されるよ うにして基板を形成することは、本発明の範囲内にあることが理解される。
上述の組み立てられた関係において配置した時、可動部材18は、表面43を固 定部材16における表面35に関して対面して配置して取り付けられ、光学的平 たん部分42Fと34Fは、それぞれ互いに関して共面である。部材16と18 の側面35と43は、互いに所定の距離56(第2図)間隔をあけられる。間隔 56の寸法は、1インチの1000分の25ないし40 (0,025−0,0 40インチ)の次元である。
可動部材18は、第1非作動位置から第2作動位置に固定部材16に関して片持 ち移動するように取り付けである。
必ずではないが、好ましくは、単一モード形式の少なくとも一つの光ファイバー 60が、固定部材16の側面34に取り付けである。ファイバー60は、光学的 研磨又はへき開端小面60Fを有し、小面60Fに隣接するファイバー60の少 なくとも所定部分60Lは、貫通して延びている基準軸60Aを有する。好まし い実現において、ファイバー60は、接着剤68を使用して側面34の光学的平 たん部分34Fに取り付けである。好ましくは、上記の同−UV硬化性接着剤が 、ファイバー60を表面34に取り付けるために使用される。ファイバー60の 端小面60Fは、固定部材16における縁37を通過して所定の張り出し距離7 0を延びている。距離70は、数ファイバー直径の次元であり、その結果ファイ バー60の片持ち部分は沈降しない。ファイバー60の所定部分60Lの軸60 Aは、固定部材16の基準縁36に平行に所定の距離72間隔をあけられる。示 された実施態様において、ファイバー60は、固定部材16の全長に沿って縁3 6に平行に位置するように配置されるが、そのように配置される必要はないこと が理解される。小面60Fに隣接するファイバー60の先端部分60Lのみが縁 36に平行に位置していることは重要である。こうして、例えば、所望ならば、 ファイバー60は、先端部分60Lを越えた点において湾曲される。技術におけ る当業者により理解される如く、2つ以上のファイバーが、スイッチ10が使用 される応用にしたがって固定部材16に取り付けられる。この場合に、付加的フ ァイバーの少な(とも部分は、ファイバー60の軸60Aに平行に整列される。
可動部材18に関して第6図に示された如く、必ずではないが、好ましくは、そ れぞれ単一モード形式の第1及び第2光フアイバー82と84が、可動部材18 の側面42に取り付けである。ファイバー82と84の各々は、光学的研磨又は へき開端小面82Fと84Fを有し、小面82F、84Fに隣接するファイバー 82.84のそれぞれの少なくとも所定部分82I7.84Lは、貫通して延び ている基準軸82A、84Aを有する。好ましい実現において、ファイバー82 .84は、86で示された如(、同−UV硬化性接着剤を使用して側面42の光 学的平たん部分42Fに取り付けである。ファイバー82.84の端小面82F 184Fは、可動部材18における縁45を通過して所定の張り出し距離88を 延びている。張り出し距離88はまた、好ましくは、数ファイバー直径の次元で あり、その結果ファイバーの片持ち部分は沈降しないdファイバー60の端小面 60Fとファイバー82と84の端小面82F184Fは、可動部材18の移動 を通して接触せずにできる限り接近していることが望ましい。好ましい実施態様 において、端部82F、84Fは、縁45から同一距離88突出している。ファ イバー82.84のそれぞれの部分8217.84Lの軸82A184Aは、後 述される如く、互いに平行であり、かつ可動部材18の縁44に対してわずかに 傾斜される。傾斜は、部材18の全長で約1フアイバー直径であり、典型的に1 インチの次元である。ファイバー82の軸82Aは、可動部材18の表面43に 近くで基準縁44から所定距離90間隔をあけである。示された実施態様におい て、ファイバー82.84は、可動部材18のほぼ全長に沿って縁44に対して 傾斜した直線において互いに平行に延在するようにして配置しであるが、そのよ うに配置される必要はないことが理解される。小面82F、84Fに隣接するフ ァイバー82.84の部分82L、841、のみが、表面42の所定領域42F において互いに平行に延在していることは重要である。小面60F、82Fと8 4Fには反射防止被覆が望まれることが認識される。
第1非作動位置から第2作動位置に可動部材を変位させるための作動器94(第 1図)が設けである。作動器は、好ましい場合において、スペーサ95に取り付 けてあり、また、スペーサ95は、固定部材16の上面30に取り付けられる。
好ましくは、作動器94のスペーサ95への装着と、スペーサの固定部材16へ の取り付けは、上記の同−UV硬化性接着剤を使用して行われる。部材16の表 面30におけるスペーサ95の足形は、参照文字97において示される。作動器 94は、端部96Aを備えた電機子96を有するソレノイドを含む。スペーサ9 5の厚さは、作動器94が動作されない時、電機子96の端部96Aが可動部材 18の上面38の上に間隔を設けられるように選択される。作動器94が動作さ れる時、電機子96は、そこから下方に延びて、接点98(第1.3図)におい て可動部材18の表面38に接触する。作動器94としての使用のためには、T andy CorporattonのRadio 5hack Divisio nによりモデル番号275−215Aの下で販売される装置が適している。その ような作動器には、プラスチック被覆先端を有する鉄製電機子を設けである。可 動部材1,8の材料特性により、プラスチック以外の材料を電機子先端のために 使用してもよい。
スイッチ10は、さらに、第1止め部材102と、第2止め部材104(第1図 )とを含む。第1止め部材102は、上記の同−UV硬化性接着剤を使用して基 板20の下面24に取り付けられる。止め部材102は、本体102Bを含み、 フランジ102Fがそこから延びている。
フランジ102Fは、102Cにおいて溝を付けられ、フランジ102Fの部分 に重なるタブ102Tを規定している。穴102 Hがあけられ、フランジ10 2Fとタブ102Tを通って細目な雌ねじを立てられるれる。球形端部102E を備えた細目ねじ付きステンレス鋼ねじ102sが、穴102 Hと基板20に おけるアクセス開口28を通って突出し、固定部材20の上面22の上に距離1 03(第6図、第7図)延びている。鉗離1−03は、上記の如ぐ選択される。
ねじ102Sの端部102Eの半径は、可動部材18の材質の硬度に関するねじ の材質の相対硬度による。典型的に、ねじの半径は、1−センナメートルの次元 である。ねじ102Sとフランジ102Fの間の移動又は遊びを除去するために 、タブ102Tは、フランジにおけるねじに関してタブにおけるねじを変位又は ずらすようにわずかに曲げである。こうして、ねじ102Sがタブ102Tとフ ランジ102Fを通ってねじ込められる時、タブは、ねじ102Sを予荷重する ためのバネとして作用する。ねじ102sの端部102Eが可動部材18の下面 40に接触する点106(第3図)が接点98の正反対側にあるように、止め部 材102を位置付けることが望ましい。実際の場合に、わずかなオフセット距離 108が、可能であるが、前述と矛盾がないように、距離108は最小にされる べきである。
電機子の行程96T(第7図)、すなわち、非動作位置から動作位置に移動する 時先端96Aか移動する距離は、作動器94が動作された時、部材18が止め具 102に接触するために十分な距離移動されることを保証するように選択される 。
第2止め部材104(第1図)は、再び上記の同−UV硬化性接着剤を使用して 、固定部材16の上面30に取り付けられる。部材16の表面30における止め 具104の足形は、参照文字105で示される。止め部材102と同様に、止め 部材104は、本体104Bを含み、フランジ104Fがそこから延びている。
フランジ104Fは、104Cにおいて溝を付けられ、フランジ104Fの部分 に重なるタブ104Tを規定している。穴104Hがあけられ、フランジ104 Fとタブ104Tを連−2て細目な雌ねじを立てられる。球形端部]、 04  Eを備えた細目ねじのイ1いたステンレス鋼ねじ104Sが、フランジ104F の下に距離106(第6図)突出するように穴104Hを通って延び°Cいる。
距離106の大きさは、上記の如く調整される。ねじ1.04 Sの端部104 Eの半径は1、可動部材18の材質の硬度に関するねじ104sの材質の相対硬 度による。ねじ104Sとフランジ104Fの間の移動又は遊びを除去するため に、タブ104Tが、フランジにおける雌ねじに関して雌ねじをずらすためにわ ずかに曲げてあり、ねじ102Sに関して議論された配置に類似してねじ104 Sに予荷重を加える。止め具104は作動器94に隣接して固定部材16に取り 付けられるために、ねじ104Sの端部104Eが可動部材18の上面38に接 触する点110(第3図)は、接点98から距離112だけオフセットされる。
接点110は、こうして、ファイバー82.84が可動部@18に装着された側 面42に隣接して位置するように選ばれる。電機子96と止め具104が実質的 に同一点において可動部材18に接触する如く、互いに同軸に作用するように配 置することは、この発明の範囲内にある。
好ましい実施態様において、スペーサ48、台及び基板20とともに、固定部材 16と可動部材18は、(1)低い熱膨張係数を有する、(2)等力無膨張特性 を有する、(3)ひずみが、加えれれた応力に直線的に応答し、かつ応力の除去 によりゼロに即時に戻る、そして(4)可視及び紫外線放射を透過する材料から 製造される。好ましい材料は、Corning Glass Works、In c、、Corning、New York、によりコーニングコード:0211 として販売された如く、カリ、ソーダ、亜鉛ホウケイ酸ガラスであるが、他のガ ラス形式と溶融石英を使用してもよい。「低」により、10ppm/’Cより小 係数が意図される。等方膨張特性と組み合わされた低熱膨張係数は、固定及び可 動部材の間のギャップの寸法56(第2図)が、スイ:ソチが環境゛温度の変化 を受ける時、一定にとどまることを保証する。好ましい材料は、可動部材が作動 器の動作によって偏向された時フックの法則(すなわち、ひずみは加えれられた 応力に直線的に応答し、そして応力の除去により即時にゼロに戻る)に密接に従 うために、作動器が動作されない時正確に同一初期位置に戻る。これは、スイッ チの繰り返し動作を保証するために重要である。可視及びUV光への透過性は、 後述される如く、スイッチの製造能力において重要性を有する。
本発明のスイッチを製造する方法は、第8図を参照して理解される。
基板20を形成する(形状ガラス部材は、アクセス開口28を設けるために穴を あけられる。固定及び可動切り換え部材を形成するために、く形状ガラス部材G の主要表面Mと側面りは、所定の光学釣手たん仕上げ、好ましくは、インチ毎1 波長より良好な仕上げに光学的に研磨及び研削される。側面りは、主要表面Mに 直交して研削される。曲がりゾーンBは、表面Mにおいて溝54を研削すること により、部材Gにおいて規定される。スベーづ−48と台52が、基板20に取 り付けられ、そして部材Gは、上記のUV硬化性接着剤を使用してスペーサー4 8と台52に取り付けられる。接着剤の層が、スペーサーと台の各々の上面と下 面に設けられる。基板、スペーサー、台とガラス部材Gは、所望の関係におかれ るように点線に沿って合わせられ、そして締め付は圧力が、適切な固定具によっ て加えられる。締め付は力は、スペーサー48と部材Gと基板20の間と、台5 2と部材Gと基板20の間の全界面に一様に接着剤を広げるように調整される。
締め付は圧力が加えられた時、接着剤の広がりは、一様性を保証するために部材 を通して視覚的に観察される。
締め付は圧力を軽減して、接着剤が点検され、部材が平行であり、ねじり又は曲 げ応力が導入されていない如く一様厚が検証される。接着剤は、適切な期間紫外 線の下で硬化される。
次に、ガラス部材Gが、ダイヤモンドのこぎりの如く、適切な切断装置を使用し て線Sに沿って切断され、これにより固定部材16と可動部材18を規定する。
ガラス部材Gの側面りは光学的に平たんであるために、固定部材16における側 面34と可動部材18における側面42は、光学的に平たんである。さらに、こ れらの表面は一体的であったために、切断後は共面である。作動器94と止め具 102と104が、その後、上記の位置に取り付けられる。
第4A図、第4B図、第5A図、第5B図と第5C図を参照することにより、フ ァイバーがそれぞれの固定及び可動部材に装着される方法が、さらに明確に理解 される。好ましい場合に、ファイバー60.82と84のすべてが位置付けられ 、そして接着剤が整合固定具114を使用して同時操作において硬化される。固 定具114は、2つの装着された金属片114Aと114Bから形成しである。
固定具114は、ガラス又は適切な剛性材料から作製される。整合固定具114 は、表面118.120と122を有する。表面11′8.122は、好ましく は、光学的に平たんである。表面118と120は、以後明確にされる目的のた めに、GCElectronics社製の5ilicone Rubber A dhesive 5ealant No、10−150の如くはく離削で処理さ れる。固定具114における表面120と122は、それぞれ、固定部材16に おける表面34と30と、それぞれ可動部材18における表面42と38に平行 に位置するように配置しである。整合固定具114は、組み立て中可動部材18 を変位させるために使用される貫通して延びているマイクロメーターねじ116 を有する。
第4A図と第5A図を参照して、ファイバー60を固定部材16(第4A図)の 側面34に位置付け、かつファイバー82.84を可動部材18(第5A図)に 位置付けるために、整合固定具114が、部材16と18に関して所定位置に置 かれる。第4A図から見られる如く、固定具114の表面120と122が固定 部材16のそれぞれの表面34と30と接触された時、表面118は、基準縁3 6から距離128にある。
固定具114における表面118と固定部材16の側面34の交差部分は、かど 130を形成している。
相応して、第5A図に見られる如(、固定具114の表面120と122が可動 部材18のそれぞれの表面42と38と接触された時、表面118は、基準縁4 4から同一距離128にある。表面118と、第5B図に見られた可動部材18 の側面42の交差部分は、かど134を形成している。
第4A図に見られる如く、ファイバー60が、典型的に1ないし5グラムの締め 付は力により、かど130に位置し、その結果表面34と118の両方に接して 位置する時、ファイバー60の軸60Aは、基準縁36から所定距離72に正確 に位置する。前述から、距離128とファイバー60の半径の合計は、オフセッ ト距離72に等しいことが理解される。
第5B図において最良に見られる如く、マイクロメーターねじ116は、可動部 材18の自由端部、すなわち、固定部材16に隣接した非装着端部を、ファイバ ー60の距離の1.25倍に等しい距離126だけ変位させるように調整される 。典型的に、単一モードファイバーに対し−て、距離126は、150ミクロン の次元である。理解される如<、1(1,00)ファイバー直径の可動部材18 の変位は、可動部材18が非作動位置にある時、ファイバー84をファイバー6 0と整列させる。
さらに4分の1 (0,25)ファイバー直径の変位は、部材18が非作動位置 にある時、止め具104に対して部材18を予備負荷する。
ファイバー82が、典型的に1ないし5グラムの締め付は力により、かどに位置 し、その結果表面42と118の両方に接して位置する時、ファイバー82の軸 は、基準縁44から所定距離9oに正確に位置する。
前述から、距離128とファイバー82の半径の合計から変位距離126を控除 した値は、オフセット距離90に等しいことが理解される。
第5B図に見られた如く、ファイバー84は、ファイバー82に隣接してほぼ接 して位置し、ファイバー84の軸84A(少なくとも先端部分84L)は、ファ イバー82の軸82Aに平行である。
ファイバー60がそのように位置付けられ、そして固定具114がなお位置にあ ると、上記のUv硬化性接着剤の如く一滴の接着剤が、ファイバー60と表面3 4の間の点138に付けられる。毛細管作用が、ファイバー60の下に流動性接 着剤を広げさせる。
ファイバー82と84が第5B図に示された如く位置付けられ、かつ固定具11 4がなお位置にあると、同一接着剤の最初の一滴が、ファイバー84と表面42 の間の点140に付けられ、そして接着剤の第2の一滴が、ファイバー82と8 4の間の点42に付けられる。毛細管作用により、流動性接着剤はファイバー8 2と84の下と間と空間144に広げられる。
接着剤は硬化される。硬化された時、固定具114は、除去される。
は(離削の存在は、接着剤が固定具114の表面114と120に粘着するのを 防止する。固定部材16の結果の構造は、第4B図に示され、一方、可動部材の 結果の構造は、第5C図に示される。硬化された接着剤隅肉は、再び、それぞれ 、文字68と86によって示される。
適切な基準縁に関してファイバーを正確に装着したならば、止め具102と10 4が調整される。第6図に見られた如(、止め具104は、ファイバー82又は 84の一方の軸、例えば、ファイバー84の軸84Aは、ファイバー60の軸6 0Aと実質的に共線であるように調整される。上記の如く、ファイバー84が縁 44から傾斜されるために、軸84Aは、小面60Fと84Fの間のギャップに おいて軸60Aに交差し、そしてこのため、用語「実質的に共線」は、ファイバ ー84と60の軸の間の関係を記述するために使用される。この整合は、作動器 が動作されず、かつ可動部材18が非作動位置にある時発生する。同様に、第7 図に示された如く、作動器94が付勢され、可動部材が作動位置に変位され、そ して止め具102が、他方のファイバーの軸、すなわち、ファイバー82の軸8 2Aが、ファイバー60の軸60Aとできる限り共線になるように位置するよう に調整される。しかし、正確な共線性が軸82A、60Aの間で達成されないと しても、これらの軸は、軸82Aがファイバ一端小面60Fと82Fの間のギャ ップにおいて軸60Aに交差するために、なお実質的に共線である。記載された 調整中、ファイバーが共線的に整列されることを検証するために、光が、ファイ バー60の自由端部に導入され、そしてファイバー82と84の自由端部におけ る光強度が、場合に応じて測定される。止め具が最大光透過のために調整される 。
注目すべき点は、ファイバーを互いに関して最適整合にある如く、部材に取り付 けることである。一つの位置において、ファイバーの軸、例えば、82A、60 Aは、物理的に可能な限り共線に近い。第2位置において、軸84A、60Aは 、ファイバー84がファイバー82に平行に取り付けられるという事実のために 、実質的に共線である。(軸82A、84Aが平行であるために、それらは、軸 60Aと最適には整列しない。) いったん調整が完了したならば、仕上げされたスイッチは、単殊又は複数で適切 な密封包囲体にパッケージされる。
動作において、作動器94の動作又は不動作は、ファイバー82又は84の軸8 2A又は84Aをそれぞれファイバー60の軸60Aと共線にさせる。
本発明を理解した技術における当業者は、多数の修正を行うことができる。その ような修正は、添付の請求の範囲によって規定された如く、国際調査報告

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基板と、 接着剤により基板に取り付けた固定部材であり、所定部分で光学的に平たんな側 面を有する固定部材と、 第1及び第2端部を有する可動部材であり、可動部材は第2端部において接着剤 で基板に取り付けられ、可動部材は所定部分で光学的に平たんな側面を有し、可 動部材は、光学的平たん部分が固定部材の光学的平たん部分と共面である如く取 り付けられた可動部材と、端面を有する第1ファイバーであり、端面に隣接する 第1ファイバーの所定部分が、固定部材の側面の光学的平たん部分に取り付けら れ、ファイバーの所定部分が軸を有する第1ファイバーと、第1端部に隣接した 可動部材の側面の光学的平たん部分に取り付けた第2ファイバーであり、第2フ ァイバーは端面を有し、端面に隣接した第2ファイバーの所定部分が軸を有する 第2ファイバーとを具備し、可動部材が、位置の一方を占める時,ファイバーの 軸が共線に整列する如く、第1位置から第2位置に固定部材に関して片持ち式に 可動であり、更に、第1位置から第2位置に可動部材を変位させるために可動部 材に物理的に接触する作動器を具備し、 固定及び可動部材が、(1)低熱膨張係数を示す、(2)等方熱膨張特性を有し 、(3)ひずみが、加えれれた応力に直線的に応答し、かつ応力の除去により即 時にゼロに戻り、そして(4)可視及び紫外線放射を透過する材料から製造され ていることを特徴とするファイバーオプティックスイッチ。
  2. 2.可動部材の側面に取り付けた第3ファイバーであり、第3ファイバーは端面 を有し、端面に隣接した第3ファイバーの所定部分が軸を有する第3ファイバー をさらに具備し、 第2及び第3ファイバーの所定部分が互いに隣接して位置し、かつ第2及び第3 ファイバーの所定部分の軸が互いに平行に配置されるように取り付けられ、 可動部材が位置の他方を占める時、第1及び第3ファイバーの軸が実質的に共線 で整列する請求の範囲1に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  3. 3.可動部材の動作を制限する止め部材をさらに具備する請求の範囲2に記載の ファイバーオプティックスイッチ。
  4. 4.可動部材の動作を制限する止め部材をさらに具備する請求の範囲1に記載の ファイバーオプティックスイッチ。
  5. 5.可動部材が第1及び第2主要表面を有し、作動器が、第1主要表面に対して 所定の点において作用するように配置され、止め具が、作動器が可動部材の第1 主要表面に対して作用する所定の点と正反対の点において可動部材の第2主要表 面に対して作用するように配置される請求の範囲4に記載のファイバーオプティ ックスイッチ。
  6. 6.可動部材が第1及び第2主要表面を有し、作動器が、第1主要表面に対して 所定の点において作用するように配置され、止め具が、作動器が可動部材の第1 主要表面に対して作用する所定の点と正反対の点において可動部材の第2主要表 面に対して作用するように配置される請求の範囲3に記載のファイバーオプティ ックスイッチ。
  7. 7.可動部材が第1及び第2主要表面を有し、作動器が、第1主要表面に対して 所定の点において作用するように配置され、止め具が、作動器が作用する所定の 点から間隔をあけた点において第1主要表面に対して作用するように配置される 請求の範囲4に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  8. 8.可動部材が第1及び第2主要表面を有し、作動器が、第1主要表面に対して 所定の点において作用するように配置され、止め具が、作動器が作用する所定の 点から間隔をあけた点において第1主要表面に対して作用するように配置される 請求の範囲3に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  9. 9.第2止め具をさらに具備し、第2止め具は、作動器が可動部材の第1主要表 面に対して作用する所定の点と正反対の点において可動部材の第2主要表面に対 して作用するように配置される請求の範囲8に記載のファイバーオプティックス イッチ。
  10. 10.第2止め具をさらに具備し、第2止め貝は、作動器が可動部材の第1主要 表面に対して作用する所定の点と正反対の点において可動部材の第2主要表面に 対して作用するように配置される請求の範囲7に記載のファイバーオプティック スイッチ。
  11. 11.可動部材が、第2端部に隣接して配置した曲がりゾーンを有する請求の範 囲2に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  12. 12.可動部材が、第2端部に隣接して配置した曲がりゾーンを有する請求の範 囲1に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  13. 13.可動部材が、第1及び第2主要表面を有し、作動器が、所定の点において 第1主要表面に対して作用するように配置され、 曲がりゾーンが、可動部材の第2主要表面に配置した溝によって規定される請求 の範囲12に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  14. 14.可動部材が、第1及び第2主要表面を有し、作動器が、所定の点において 第1主要表面に対して作用するように配置され、 曲がりゾーンが、可動部材の第2主要表面に配置した溝によって規定される請求 の範囲11に記載のファイバーオプティックスイッチ。
  15. 15.固定及び可動部材が、ホウケイ酸ガラスで製造される請求の範囲4に記載 のファイバーオプティックスイッチ。
  16. 16.固定及び可動部材が、ホウケイ酸ガラスで製造される請求の範囲3に記載 のファイバーオプティックスイッチ。
  17. 17.固定及び可動部材が、ホウケイ酸ガラスで製造される請求の範囲2に記載 のファイバーオプティックスイッチ。
  18. 18.固定及び可動部材が、ホウケイ酸ガラスで製造される請求の範囲1に記載 のファイバーオプティックスイッチ。
  19. 19.(a)光学的平たんな仕上げに部材の第1表面の少なくとも1部分を研削 及び研磨し、第1表面が部材の第2表面に関して実質的に直交し、部材が第1及 び第2端部を有する段階と、(b)各端部における第2表面に沿って部材を基板 に取り付ける段階と、(c)第1及び第2部分に部材を切断し、部分の少なくと も一方は、基板に関して可動である段階と、 (d)可動部分が他方の部分に関して所定位置を占める時、ファイバーの軸が共 線に整列する如く、部分の各々にファイバーを装着する段階とを含むことを特徴 とするファイバーオプティックスイッチを製造する方法。
  20. 20.部材が、(1)低熱膨張係数を示し、(2)等方熱膨張特性を有し、(3 )ひずみが、加えれれた応力に直線的に応答し、そして(4)可視及び紫外線放 射を透過する材料から製造され、そしてこの場合取り付け段階(b)自体が、 (b1)部材の各端部において第2表面と基板の間に接着剤を塗布する段階と、 (b2)基板に部材を接触させる段階と、(b3)接着剤を広げるために部材と 基板に圧力を印加する段階と、(b4)部材の各端部において一様厚への接着剤 の一様な広がりを検証するために、圧力を軽減して、接着剤を点検する段階と、 (b5)接着剤を硬化させる段階とを含む請求の範囲19に記載の方法。
  21. 21.請求の範囲20に記載のプロセスにより製造される製品。
  22. 22.請求の範囲19に記載のプロセスにより製造される製品。
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