JPH04500601A - グラム陰性細菌エンドトキシンブロッキングモノクローナル抗体 - Google Patents

グラム陰性細菌エンドトキシンブロッキングモノクローナル抗体

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JPH04500601A JP89504250A JP50425089A JPH04500601A JP H04500601 A JPH04500601 A JP H04500601A JP 89504250 A JP89504250 A JP 89504250A JP 50425089 A JP50425089 A JP 50425089A JP H04500601 A JPH04500601 A JP H04500601A
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ラウビツチェク,アンドリュー エイ.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7、請求の範囲第1項に記載の抗体の療法的有効量を医薬として許容される非経 腸ビヒクルと共に含んで成る、凹皿症又は敗血症の処置のための組成物。 8、請求の範囲第1項に記載の複数の異る抗体であってそれぞれが異る決定基に 結合するものの療法的有効量を医薬として許容される非経腸ビヒクルと共に含ん で成る、凹皿症又は敗血症の処置のための組成物。 9、請求の範囲第4項に記載の抗体の療法的有効量を医薬として許容される非経 腸ビヒクルと共に含んで成る、凹皿症又は敗血症の処置のための組成物6 10、グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置するための方法で あって、請求の範囲第1項に記載の抗体の有効量を該患者に非経腸的に投与する ことを含んで成る方法。 11、グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置する方法であって 、請求の範囲第7項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。 12、グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置する方法であって 、請求の範囲第8項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。 13、グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置する方法であって 、請求の範囲第9項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。 14、 HB8785から成る安定なマウス×ヒト融合パートナ−015,前記 抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症を処置するのに有効な抗生物質の投与の前 、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第10項に記載の方法。 16、前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処置のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第7項に記載 の方法。 17、前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処置のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第8項に記載 の方法。 18、前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処1のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第9項に記載 の方法。 19、抗体調製物を、異るリポポリサンカライド結合活性を有する2つの両分、 すなわち画分1及び画分2に分離する方法であって、 (a)前記調製物を疎水性カラムに吸収させそして記調製物を溶出し; (b)該溶出された調製物を第一の陽イオン交換樹脂に接触させ、そして該調製 物を溶出し;そして(c)前記第−陽イオン交換樹脂から溶出した前記調製物を 第二陽イオン交換樹脂に接触させ、そして該調製物を有効な直線塩グラジェント により溶出して前記2個の画分にする;段階を含んで成る方法。 20、 前記疎水性カラムがフェニルセファロースである、請求の範囲第19項 に記載の方法。 21、前記第−陽イオン交換カラムがQ−5epharoseである、請求の範 囲第19項に記載の方法。 22、前記第二陽イオン交換カラムがBaker Bond ABx樹脂を含ん で成る、請求の範囲第21項に記載の方法。 23、請求の範囲第19項のビーク1に存在する抗体。 24、請求の範囲第19項のピーク2に存在する抗体。 明 細 書 グラム陰性細菌エンドトキシンブ ロッキングモノクローナル抗体 本発明は生物工学の分野に関し、そして体細胞ハイブリダイゼーション及び免疫 学に関する。さらに具体的には、本発明は、グラム陰性細菌エンドトキシンに結 合しそしてその効果をブロックするモノクローナル抗体、該抗体を生産するバイ ブリドセルライン、及び該抗体及び抗生物質によるグラム陰性細菌及び敗血症の 治療に関する。 グラム陰性細菌による菌属症は、年間実質的な数の死をもたらす主たる公衆健康 問題である。菌属症の症状には発熱、白血球減少症及び低血糖症、低血圧及びシ ョック、重要な器官の環流の障害、C5a及び補体カスケードの活性化、血管向 凝固並びに死が含まれる。 菌属症のこれらの結果は感染生物のエンドトキシン〔細胞壁リポポリサッカライ ド(LPS) )に帰せられる。これらのLPSは3つの領域:セロタイプ特異 的ポリサッカライド(〇−抗原)、コアーポリサッカライド、及びリピドA、か ら成る。〇−抗原領域はタイプ特異的ハプテン決定基を規定する反復オリゴサツ カライドの組合せから成る。コアー領域はヘキソース(N−アセチルグルコサミ ン、グルコース、ガラクトース)の外コア−(ovter core) 、並び にヘプトース、エタノールアミン及び2−ケト−3−デオキシコレート(KDO )の内コア−(inner core)から成る。この領域は細菌種の間で〇− 抗原領域よりも保存的であるが、限定された種内及び種間変化を示す。リビドA はジグルコサミンー4−ホスフェート、長鎖脂肪酸及びエタノールアミンから成 る。 〇−抗原を欠くグラム陰性細菌の変異株は、固体培地上でなめらかな(smoo th)コロニーを形性しないので「ラフ」(rough)又は「R」と称される 。変異体LPSの幾つかのケモタイプ(chemo type)、例えばRa  、Rb 、Rc 、Rd及びReが知られている。ケモタイプRcにおいて、酵 素UDP−ガラクトースー4−エピメラーゼが異り、その結果ガラクトースでは なくグルコースが合成されそしてコアーに導入される。Reケモタイブは0領域 及びコアー領域KDOまでを欠く。Ziegler、 E、J、、ら、L上n  1.J、Med、(1982)30互1225−1230は、黙殺したJ5によ り健康者、を免疫感作することによる大腸菌(E、 coli)RCに対するヒ ト抗血清の調製を記載している。この抗血清は菌属症を治療するために使用され そしてLPSの生物学的効果をブロックすることが報告された。 Kohler、G、及びHilistein、 G、、Nature (197 5) 256 : 495−497は体細胞融合の使用による、モノクローナル 抗体を生産する連続ハイブリドーマの作製に道を開いた。彼らの研究はネズミ由 来のリンパ球及び形質細胞腫を用いた。Muthariaら、l1fect、I mmun、(1984) 49:631−636 、及びNe1lesら、In fect、f+sun、(1984) 46 : 677−681は、LPS交 叉反応性ネズミモノクローナル抗体を記載している。 次の研究者、例えばCroce、 C,M、らNature (Lond) ( 1980)288: 488並びに01sson、 L及びKaplan、 H ,S、PNAS(USA)(1980) 77 : 5429は、Koh le r及びMilsteinの技法のヒト細胞への適用を報告している。これらの文 献は種々の抗原に対して向けられたヒトモノクローナル抗体の開裂を報告してい る。 EP 44.722は、抗原で感作されたヒト牌v&B−リンパ球との融合の後 にモノクローナル抗体分泌性ヒト−ヒトハイブリドーマをもたらす変異骨髄腫細 胞系を記載している。さらに、これは「病原体表面抗原」及び「トキシン」に対 する抗体の生産を示唆している。さらに、Foungら、J、Immun、Me th。 (1984) 70 : 83−90は、ヒト−マウスハイブリドーマへの融合 によるEBV−形質転換B細胞系からのヒトモノクローナル抗体の生産を記載し ている。幾つかの融合パートナ−が、並びにLarrick及びBuck、 B iotechni ues (1984) 2 : 6−14により記載されて いる。ヨーロンパ出願公開NCL 107,528及び隘105.804は細菌 トキシンに対するヒトモノクローナル抗体を生産することができる細胞系を記載 している。さらに、GB 2,086,937 、 GB 2.113,715  、 EP 57,107 、 EP 62,409 。 EP 118,893 、 EP 124,301及びEP 131,878は いずれもハイブリ。 ド細胞からのヒトモノクローナル抗体の製造に関する。 本発明の抗体は、 (a)その集団が実質的に均一である;(b)大腸菌Re変異株又はサルモネラ (Salrnonel Ia )Re変異株の細胞壁リボサンカライドのリピド Aにより規定される決定基に強く結合する; (c)無傷のLPS及び全体グラム陰性細菌中の大腸菌Re変異株リすドA決定 基又はサルモネラRe変異株リピドA決定基に結合する;及び (d)リボポリサンカライドの不都合な生物学的効果をブロックする; ことにより特徴付けられる。 上記の抗体を生産する安定な永久バイブリド細胞系及びこれらの細胞系の子孫、 これらの細胞系を生成せしめそして無血清培地に特に適合された特定のマウス× ヒ)B−リンパ球融合パートナ−が本発明の他の観点である。 本発明はまた上記抗体の1又は複数を含む治療用組成物に関する。好ましい組成 物は、前記(b)において特定したように位置する異る決定基にそれぞれが結合 する2以上の抗体を含んで成る。この様な組成物の有効量を患者に投与すること によりヒトの患者における凹皿症又は敗血症を治療するための方法も本発明の部 分である。凹皿症を治療するためのこの様な方法には、治療を必要とする対象に 抗生物質及び抗体を投与することを含む。 本発明のこれらの観点及び他の観点を下に詳細に記載する。 第1図は、無血清培地HL−1(Ventrex Labs、 Portlan d、 Me)スピンナー培養におけるD−234細胞の増殖曲線を示す0円は1 gMレベルを示し、三角は細胞収量を示し、そして正方形はグルコースレベルを 示す。 第2図は、無血清培地HB104(Hana Biologicals、 Be rkeley+(A)スピンナー培養におけるD−267細胞の増殖曲線を示し 、円、三角及び正方形は第1図におけると同様である。 第3図は、Ta2の精製経過を示す。 第4図は、Bakerbond AB XカラムからのT88108Aの溶出プ ロフィールを示す。 表Xはビーク1及び2におけるU鎖濃度a比較を示す。 表XIはビーク1及びビーク2のLPS結合の比較を示す。 この明細書において使用する場合「細胞系」とは、言及される細胞系の細胞に由 来する限り、個々の細胞、採取された細胞、及び細胞を含有する培養物を意味す る。 この明細書のおいてバイブリド細胞系について使用される場合、「子孫」なる語 は、世代又はカリオタイプの同一性に拘らず、細胞系の誘導体、及び由来物を意 味する。 この明細書において使用する場合、「モノクローナル抗体」とは集団が実質的に 均一である、すなわち抗体集団の個々のものが天然に生ずる変異を除き同一であ る抗体から選択された1つの抗体に関する。従って、抗体集団の抗原結合断片は 同一であるが定常領域は異ることができる。 この明細書において所与のモノクローナル抗体について用いられる場合、「機能 的に同等」なる語は、言及されるモノクローナル抗体と同じ決定基を認識しそし て該モノクローナル抗体をブロックするモノクローナル抗体を意味する。同一の 又は異る免疫グロブリンクラスの抗体及び該モノクローナル抗体の抗原結合断片 (例えば、Fab、 F(mb’)!l Fv)を包含することが意図される。 抗体又はその結合体の患者への投与に関してこの明細書において使用する場合、 「処置」なる語は予防及び/又は治療を特徴する 請求の範囲に記載されているバイブリド細胞系の特徴付けに関して本明細書にお いて使用する場合、「永久」及び「安定」なる語は、細胞系が長期間、典型的に は6ケ月以上生存し続け、そして少なくとも約15世代を通して特定のモノクロ ーナル抗体を生産する能力を維持することを意味する。 モノクローナル抗体の特徴付けに関して本明細書において使用する場合、「強く 結合する」とは、抗体が、大腸菌Re変異株のLPS又はサルモネラRe変異株 のLPSのリピドA決定基への比較的強い結合親和性を示すことを意味する。 LPSを記載することに関して本明細書において使用する場合、「無傷」なる語 はPLSが「0」抗原炭水化物を有することを意味する。 本明細書において使用する場合、「全体グラム陰性細菌Jは単に無傷の又はコア ーLPS、リピドA又はそのラフ変異蛋白質のみならず、成分部分のすべてを有 する任意のグラム陰性細菌を意味する。 本明細書において使用する場合、「抗生物質」なる語は、微生物特に原核性微生 物の増殖及び増加を阻害するか、又はこの様な微生物を殺す一群の有機化学物質 を意味する。これらの抗生物質の多くが微生物、特にストレブトミセーテス(旦 匹H組匹1腔)の土壌微生物である。アモキシリンのごとき多くの合成及び/又 は半合成抗生物質が知られている。 本発明にとつと特に重要なものはグラム陰性微生物に対して広い活性スペクトル を有する抗生物質である。この様な抗生物質はグラム陰性菌血症及びグラム陰性 敗血症の処置において有用であり、そして特に重要である。グラム陰性菌血症及 び敗血症は一般にアミノグリコシド抗生物質により、そして通常、セファロスポ リン、ペニシリン、β−ラクタム、クロラムフェニコール、エリスロマイシン、 バンコマイシン、トリメタブリム・サルファ、タリンダマイシン、リファンピシ ン、メトロニジヅール及びキノロン抗生物質の内の少なくとも1種により処置さ れる。 本発明の機能的基準(特異的細菌結合、エントロキシンブロッキング)に合致す るモノクローナル抗体は種々の哺乳類由来細胞を用いて作ることができる。ラッ ト及びヒトの態様が行われた。抗体はIgG及びIgMを含めて任意のアイソタ イプのものでもよく、 1gMタイプがここで特に例示される。ヒトの具体例は 、マウス×ヒhaバイブリド細胞系とEpstein−Barrウィルス(EB V)−形質転換ヒトPBLあるいは免疫されていない志願者又は入手可能なグラ ム陰性細菌ワクチンもしくは不活性化されたグラム陰性細菌により免疫された志 願者からの肺細胞を用いる体細胞ハイブリダイゼーションにより合成されたトリ オーマの生成物である。新鮮なPBL又は肺細胞(形質転換されていない)を所 望により用いることができる。ラットの具体例は、ラット骨髄細胞系及び大腸菌 Rc変異株により免疫感作されたランドからの肺細胞を用いる体細胞ハイブリダ イゼーシヨンにより合成されたハイブリドーマの生成物である。 本発明の抗体を生産するバイブリドを調製しそして同様するための好ましい方法 は次の通りである。細胞(PBL、肺細胞等)をLPSでコートされた組織、培 養プレート上でパンニング(panning) Lt、そしてEBV形質転換さ せ、そして腫瘍融合パートナ−(マウス骨髄腫細胞×ヒ)B細胞又はラット骨髄 腫)に融合させる。バンニングは意味のある抗原がコートされたプラスチック表 面上での免疫適格細胞の集団のイン、 キュベーションを含む、抗原特異的細胞 は付着する。未付着の細胞を除去した後、使用した抗原について濃縮された細胞 の集団を得る。これらの細胞をEBVにより形質転換し、そして照射されたリン パ芽球フィーダー細胞層を用いてマイクロタイターウェル当り103細胞で培養 する。得られるリンパ芽球細胞からの上清を大腸菌RcLPS及びサルモネラR eLPSに対するELISAによりスクリーニングする。Rc又はReリビドA  LPSに対して陽性である細胞を拡大し、そして6−チオゲアニニン耐性マウ ス×ヒトB細胞融合パートナ−に融合せしめる。マウス×ヒトB細胞融合パート ナ−を使用する場合、バイブリドをウアバイン及びアザセリン中で選択する。  Rc又はRe陽性バイブリドからの上清を、グラム陰性細菌及び。 精製されたグラム陰性細菌LPSのスペクトルに対するELIS^により測定す る。広範囲の活性を示す培養物をインビボLPS中和活性について選択する。こ うして生産された抗体のすべてではないが多くが1gMクラスのものであり、そ してほとんどが広範囲の精製されたリビドA又はラフLPSへの結合を示す。抗 体はELTSAにより種々のスムースLPS及び広範囲の臨床細菌単離体への結 合を示す。 本明細書において使用される場合、「中和」なる語は、関与する特定の機構には 拘りなく、インビトロ又は哺乳類においてグラム陰性細菌エントロキシンの不都 合な生物学的効果をブロックする抗体の能力を示すために用いられる。限定的で はないが、抗体がエンドトキシンに結合することによりその生物学的活性に影響 を与え、エントロキシンの分解を生じさせ、あるいはエンドトキシンのクリアラ ンスの動態及び/又は部位を変えることによりその活性に影響を与える機構を含 めることが意図される。中和活性はネズミのモデルを用いてインビボ測定するこ とができる。例えば、37°Cにて飼育したBa1b/cマウスにLPSの致死 量(LDSO) <マウスの50%が死亡するf)(約1〜10g)をi、p、 又はi、v、注射する。抗体はLPS注射の前又は後に0.2〜20■/kgで i、p、又はi、ν、注射する。試験マウスの死亡率を対照マウス(例えば、抗 体を与えなかったマウス、非−結合抗体を与えたマウス等)のそれと比率するこ とにより中和効果を決定する。 本発明の抗体を生産するハイブリドーマは適当な培地、例えばl5coveの培 地もしくはRP?’1I−1640培地(Gibco、 GrandIslan d、 NY)中で、又は免疫不全実験動物において生体内で増殖することができ る。所望により、抗体は場合に応じて培地又は体液から、常用技法、例えば硫酸 アンモニウム沈澱、イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグ ラフィー、電気泳動、マイクロフィルトレージョン、及び超遠心分離により分離 することができる。 本発明のモノクローナル抗体は、凹皿症もしくは敗血症に罹患している個体又は 細菌感染の危険を有する固体を免疫するために受動的に使用することができる。 好ましくは、コアー領域内に存在する細胞壁LPSの個々の決定基をそれぞれ認 識しそしてそれに結合する多数の異るモノクローナル抗体を用いる。この様な処 置においては、1又は複数の抗体は通常、非経腸的に(例えば、静脈内に、動脈 内に、筋肉内に、腹腔内に)、好ましくは静脈内に投与される。投与量及び投与 方法は1又は複数の抗体が治療目的又は予防目的のいずれのために投与されるか 、患者、及び患者の病歴に依存するであろう。−投与当り投与される抗体の全量 は典型的には約o、 i〜20■/kg患者体重、好ましくは0.1〜lO■/ kg患者体重の範囲である。 非経口投与のため、1又は複数の抗体は、医薬として許容される非経腸ビヒクル と組合わせて単位投与注射形(溶液、懸濁液、乳剤)に製剤化される。これらの ビヒクルは本来的に非毒性でありそして非療法性である。この様なビヒクルの例 には水、塩水、リンゲル液、デキストロース溶液、及び5%ヒト血清アルブミン がある。非水性ビヒクル、例えば不揮発性油、オレイン酸エチルを使用すること もできる。キャリヤーとしてリボゾームを使用することができる。ビヒクルは微 量の添加剤、例えば等強性及び化学的安定性を維持するための物質、例えば緩衝 液及び防腐剤を含有することができる。 抗体は典型的にはこの様なビヒクル中に約1.0■/d〜100IIg/IIi の濃度で配合される。 本発明の種々の観点をさらに次の例により記載する。この例は本発明を限定する ことを意図するものではない。例において、すべての温度は°Cによる。 慰丘バニ上±二 すべての細胞系は、10%ウシ胎児血清(FBS)、211IMグルタミン及び 5 Xl0−’M 2−メルカプトエタノールが補充されたl5cove DM E培地中に維持された。細胞系はマイコプラズマの存在について日常的にチェッ クされた。ヒトモノクローナル抗体の大規模生産のため、細胞系を、Ventr ex Labsから得られる)IL−1培地又はHana Biologica ls、 Berkeley+ CAから得られるHB104培地中での無血清増 殖に順化させた。 A、見上lユlバ球 大腸菌j5又はS、ミネソタ(S、 m1nnesota)R595コアーグリ コリピドに対する高力価血清抗体を自然に獲得したか又は高LPS抗体力価を生 産するように標準的腸チフス性用により免疫怒作された志願者を末梢血リンパ球 源として使用した。50dの静脈血を志願者から5日及び7日目に採取した。 血液を遠心分離し、そしてバフィーコートを得、そして得られたバフィーコート をFjcal]/)Iypaqueを用いて勾配遠心分離してリンパ球から単核 細胞を分離した。あるいは、同じ目的のためにFicoll/Hypaqueを 用いて末梢血を勾配遠心分離した。採拌棒ローターを低速で用いて64gのFi call(Sigma)を600dの蒸留水に溶解し、そして次に99gのナト リウムジll量中のFicoll/Hypaqueを調製する。両物質を溶解し た後、さらに水を加えて11容量とし、そして0.7 gのNaC1を加えた。 好ましくは、単球をプラスチックへの付着により個渇させた。Mandes及び Johnson、 J、I+muno1.Meth、 (1979)27 :6 1−74に記載されている技法を用いて、アミノエチルチオウロニウム処理ヒツ ジ赤血球細胞(AET−5RBC)ロゼツト形成によりT111胞を個渇させた 。残りのB細胞富化リンパ球集団をエプスタイン−パールウィルスにより、Fo ung ら、J、 Immunol。 Meth、 (1984)70 : 83−90により記載されている技法を用 いて、但し、細胞は一般に96−ウェル培養プレート上で103〜40’坤胞/ ウエルにて培養して、形質転換した。 培養物を20日後に大腸菌J5を抗原として用いて(後記)ELISAにより測 定した。高抗原力価を示す1つのウェル中の細胞を1000細胞/ウエルにて継 代培養し、次に500細胞/ウエルにて継代培養し、そしてコアー特異的抗体分 泌細胞を含む陽性培養物をプールした。 あるいは、好ましいDIにおいては、単核細胞を末梢血から単離し、そしてプラ スチック上でインキュベートしてプラスチック付着単球を除去した。残った細胞 (T及びB)を、Ribi Iausuno Chew Re5earch社か ら得られるS、ミネソタRe R595のLPSをコートしたプレート上でパン ニングした。 次に、付着した細胞をEBVにより形質転換し、そして培養物中に保持し、又は マイクロタイタープレート中で培養し、そしてRe LPSに対する陽性につい てスクリーニングした。 培養物中に保持された細胞は10日後、Ribiからの大腸菌J5OLPS上で 再びパンニングした。次に、これらの細胞をさらにマイクロタイタープレート上 で培養した。特定の抗原上でのパンニングは、回収可能な抗原特異的細胞の数を 少なくとも二倍にすることができ、そして抗体の分泌速度を改善することができ る。 B、旦ユ」」對1胸 塩溶液中大腸菌Rc変異株J5を109細胞/dで抗原として使用した。う・ン トに0.5 dの細菌懸濁液及び0.5 mの完全フロインドアジュバント(C FA) i、p、及びsq注性用た。ラットを25日目に同し注射により追加免 疫し、そして29日目に0.2iの細菌懸濁液のi、v、注射により追加免疫し た。32日目に牌切除術を行った。 C0F3B6 マウス×ヒト 、 F3B6と称するマウス−ヒト・ヘテロバイブリド融合パートナ−(99%無血 清培地に順化されており、そして1985年8月18日にATCC阻HB 87 85としてATCCに寄託された)を、血液銀行から得られたヒト末梢血リンパ 球(PBL) B細胞とATCCNo、TlB18(P3/NSI /AG4− 1)としてATCCから得られるネズミ形質細胞腫細胞系NSIとの融合によっ て作製した。ランダムバフィーコートからのPBL細胞を5Mの遠心チ互−ブに 移“し、そして30−のHank平行塩溶液(Ca”不含有/Mg”不含有)( )IBSS−/−)により希釈した。次に、10dのFicoll−HYI)a queを加え、そして混合物を150Orpmにて15分間室温にて遠心分離し た。界面を取り出し、そしてこの混合物を)IBSS−/−により洗浄し、そし てHBSS−/−に再懸濁した。細胞を計数した。 HBSS −/−で洗浄し、そしてHBSS −/−中に再懸濁した。細胞をカ ウントした。 融合のため、約5X10’のB細胞及び2.5X10’のN5−1細胞(比率2 :1)を5〜50dの遠心チューブに加えた。この混合物を1.200rpmに て8分間室温で遠心分離して密なベレットを形成させた。すべての上清を除去し 、そしてさらに操作するためチューブを37°Cにて維持した。分子量1540 の温い50%ポリエチレジグリコール(PEG 1540)(BDHChe@1 cals Poole、英国)合計1−を、1戚ピペツトを用いて1分間にわた って加えた。PEGを加えながら細胞ベレットをピペットの先端添加してPEG を徐々に希釈した。細胞をHBSS −/−により2回洗浄し、そして幾つかの T150フラスコ中でl5cove培地中に再懸濁した。 2日後、50厩の遠心チューブ中HBSS −/−中で細胞を洗浄した。チュー ブに合計10dのFicol ]−Hypaqueを加えた。チューブを室温に て15分間1500rpmで遠心し、そして界面の生細胞を除去した。ベレット をRPMI−1640(Gibco)により2回洗浄し、そして100オヒボキ サンチン(Siga+a)、5n/dアザセリン(Sigma)及びl5cov e培地(Gibco) 、10%NCTC(M、A。 Biologicals)、20%熱失活FBSから成る富化されたヒボキサン チン/アザセリン選択培地(ERA)中に再懸濁した。密度を2.5X10’細 胞/−培地に調製した。 5日目に懸濁液をHBSS −/−で2回洗浄し、そして10dのl5cove 培地中に懸濁した。生細胞を、前記のようにしてFicoll−Hypaque 密度勾配遠心により分離した。細胞を2回RPMI−1640 +20%FBS により洗浄し、そして次に106細胞/dにて96−ウェルプレートにプレート アウトした。7.9及び100日目前記のEHA選沢培地を加えた。155日目 び188日目、ヒポキサンチン、メトトレキセート及びチミジンを含有するEH ?IT培地を供給した。上清をIg分泌について測定し、そしてIg分泌バイブ リド細胞系をU底96ウエルプレート中で限界希釈法によりクローン化した。 6−チオグアニン選択のためウェルF3B6を選択した。F3B6の幾つかのロ ーラーボトルを増殖させた。ローラーボトルに合計10n/1rtlの6−チオ グアニンを添加した。2.5及び7日目にFicoll−Hypaque密度勾 配遠心により死細胞を除去した。 6−チオグアニン耐性クローンが増殖した。試験融合を行い、そして細胞系をウ アバイン耐性について試験した。 得られた細胞系を、さらに再現性ある製造のため下記の多段法により、99%無 血清培地及び1% FBS中での増殖及び維持に順化させた。 1、継代の前2日間、細胞がその中で増殖するl5coνe DME、それらが 増殖する培地中50%量のFBS及び50重量%の無血清培地HL−1(νen trex、 Inc、)の混合物を細胞に供給した。 2.2日後、又はハイブリドーマ細胞が8X10S〜lXl0’細胞/dの密度 に達した時、細胞を継代し、そして50%のl5cove DME培地及び50 %の無血清培地に移植した。細胞を後者の培地から200Xgにて5分間の遠心 分離により除去した。 l5coveのDME培地を50%の無血清培地と混合して50 : 50混合 物を形成し、その中に細胞ベレットを懸濁しそして計数した。適当量の細胞懸濁 液を、50%l5cove DME及び50%無血清培地を含む容器に移植した 。移植された細胞の密度は好ましくは5XlO’細胞/Idを下らずそしてlX l0’細胞/dを超えない。 3、移植して2〜3日後、又は細胞密度が8X10’〜1×106細胞/dに達 した時、細胞に50%l5cove DME及び50%無血清培地を再供給した 。 4、 他の継代のために段階3を反復した。 5、 培養の2〜3日後、又は細胞密度が8X10’〜lXl0”細胞/miA に達しそして生存が約85%の時、細胞を無血清培地のみで培養した。細胞が第 1回として無血清培地に移植された時、細胞密度はlXl0’〜8〜9X10’ 細胞/−であった。 最終培地は1%FBSを含むHLIであった。 1111遍糸 入手可能なラフ)!I瘍系を使用した。 殿金迭 融合混合物は40%(W/V)のポリエチレングリコール(PEG)400.1 0%(V/V)のジメチルホルムアミドをHank平衡塩溶液()IBSS − / + (Ca”不含、2mM 71g5O−)中に含有するものであった。4 0gのPEG 4000を1011IIlのDMSO及び50jd!のHBSS  −/十と混合した。この混合物を25分間オートクレーブした。使用前に融合 混合物のpHを無菌0. I N NaOHにより7.5〜8.5に調整した。 プレート(6ウエルクラスター、ウェル直径35唾)を次の様にして調製した。 2dのHBSS −/十及び50iのフィルター無菌化した20〜100 n/ 1111ピーナツアグルチニン(PNA、 Sigma)を各ウェルに加えた。 PNAストックを凍結して貯蔵し、そして新たに解凍したアリコートを用いて融 合細胞をコートした。細胞数が制限されている場合はより小さいサイズのウェル を用いた。 Ficoll−Hypaque中の親細胞を室温にてHBSS −/−1−中で 2回洗浄し、そして次に再懸濁し、そして37°Cに加温したHBSS−/土中 1:1の比率のリンパ球−肺細胞:融合パートナ−において混合した。2mの混 合された細胞懸濁液(1〜3×107細胞/ウエル)を、Ig/ml!のPNA コ−)溶液を、含有する前処理された各ウェルに加えた。ウェルを37°Cにて 1分間インキュベートした。プレートを室温にて400〜500Xgにて5〜6 分間回転させて溶し、細胞の単層を形成させた。 次に、上清をプレートから吸引除去し、そして細胞の付着したコートを残した。 前記の37℃に加温したPEG融合混合物2dを融合セルの側面に注意深く加え た。1分間後、PEG溶液を、5%D?ISO(Sigma)HBSS −/  + (37℃に加温しそしてフィルター除菌したもの)の融合希釈混合物により 2d/分(0,5d/15秒)の速度で次の2〜3分間(4〜6d)希釈した。 次の2分間でFDMを4d/分で混合しながら加えた。単層を撹乱しないように FDMは常にウェルの側面に加え、そして最適な混合を保証するためにプレート を常に渦動させた。 2分間の終りに、ウェルを吸引して希釈されたPEG融合混合物を除去した。P EG混合物の残りのフィルムを2戚/分の速度で2分間にわたり温FDMにより 希釈した。再びプレートを一定に渦動させた。渦動しながら0.25〜2分間に わたり、37°Cに加温した5dのHBSS −/+を融合ウェルにll111 /15秒の速度で添加した。次に、ウェルをHBSS −/十により満たし、そ してすべての上滑を単層から吸引した。最後に、各融合ウェルを約5〜10−の 温HBSS −/十により1回又は2回洗浄しそして吸引した。5dの温1sc ove完全培地及び15〜20%のFe2を各ウェルに加え、そしてプレートを 37°Cにて24時間インキュベートした。融合の次の日、アザセリン(2g/ m)、ヒポキサンチン(IOM)及びウアバイン(1州)を含有するEHA培地 中に細胞を5X10’細胞/Idの密度で再懸濁し、そして96−ウェルプレー ト中のウェル当り200Iプレートした0次に、培地を3日に1回与えた。増殖 するバイブリドは10日までに見えた。好ましくは、選択が完了した後、アザセ リン及びウアバインを血清から徐々に除去し、そして次にヒポキサンチンを同様 に除去した。 ELISAにおいて使用するため、rouiulonマイクロタイタープレート (Dynatech)を用い、又はプレートを次の様にして調製した。脱イオン 水中50〜100 dの0.5〜1.0%グルタルアルデヒド(Sigma)を 平底マイクロタイタープレート(Dyna tech)上にコートした。室温に て1〜4時間のインキュベーションの後、ウェルを吸引しそして蒸留水で2回洗 浄した。 細菌を一夜増殖させ、回転沈降させ、塩溶液中で3回洗浄し、そして0.25% (V/V)に再溶解した。100Iのこの細菌懸濁液を使用して、96−ウェル 平底Ims+ulonマイクロタイタープレート又は上記の様に調製したプレー トの各ウェルをコートした。プレートを2000rpmにて20分間回転させた 。懸濁液を一夜又は少なくとも2時間インキュベートした。次にプレートを、0 .1 g/12Mg5O,、0,1g/RCaCj2z(PBS”)。 0.05%Tween 20界面活性剤(Sigma)及び0.01%チメロソ ールを含有するリン酸緩衝液により、100d容量で一夜、又は自動プレート洗 浄機で3回洗浄した。バンクグラウンドを減少させるため、プレートを1時間3 7°CにてPBS+1%BSA (ウシ血清アルブミン−Sigma)と共にベ ークすることができよう。 上清を室温にて30〜60分間又は90分間インキュベートし、そしてPBS” 、 Teen 20及びチメロソールにより3回洗浄した。 50〜100 mの西洋ワサビパーオキシダーゼ()IRP)結合ヤギ抗−ヒト IgG (Tago)又はHRP結合結合ヤギ上トIgM (JacksonL abs)を加ウェルに加えた。プレートを室温40°Cにて30分間インキュベ ートし、そしてPBS6”、 0.05%Tween 20及び0.01%チノ ロソールにより5回洗浄した0次に、200IのABTS基質を各ウェルに加え た。基質は55mg/m1.のABTS水性ストック溶液(0,1Mクエン酸ナ トリウム緩衝液pH4,5によりt:1oooで希釈しそれに1+1000の3 0%H20□をすぐに37℃にて暗所で加えたもの)から成る。ウェルの内容物 を読み取るために透明プレートに移し、又はELISAリーダーにて405rm にて直接読み取り、そして1〜10のスケール(1=0.200゜1.0=2. 0OD)で報告した。 B、LPS 平底マイクロタイタープレートを、0.05+wM炭酸水素ナトリウム緩衝液( pH9,6)中50x/dの音波処理されたLPSの調製物50i!1により一 夜コートした。プレートを、0.05%Tueen 20(Sigma)及び好 ましくは0.01%チメロサールを含むPBS”により、浸漬により又は自動プ レート洗浄機を用いて5回まで洗浄した0次に、10011!のPBS”、1% BSA 、 0.05%Tween 20及び好ましくは0.01%チメロサー ルを加ウェルに加え、次に100pIの試験上清を加えた。上滑を4℃〜室温に て30分間インキュベートし、そして次にPBS” /Tween /チメロサ ール混合物により5回まで洗浄した0次に、PBS”。 BSA、 Tween 20及びチメロサール中に稀釈したパーオキシダーゼ結 合ヤギ抗−ヒ目gM(Tago)合計50〜100J11を加え、そして混合物 を室温又は40°Cにて30分間インキュベートし、そして5回まで洗浄した0 次に、細菌ELISAについて記載したABTSパーオキシダーゼ2001を加 ウェルに加え、そして各ウェルを37°Cにて30分間暗所でインキュベートし た。ウェルの内容物をプレートELISA リーダー上で405nmにて読み取 った。 C9上工y Immulon II平底マイクロタイタープレートを、50mM炭酸水素ナト リウム緩衝ti、 (pH9,6)中1:10(lに希釈したヤギ抗−ヒトIg 門(Tago)により 100m/ウェルにてコートした。37°Cにて90分 後、プレートをPBS”、 0.05%Tween 20及び好ましくは0.0 1%チメロサールにより、浸漬によって又は自動プレート洗浄機を用いて5回ま で洗浄した。次に、好ましくは、 100pIのPBS”、1%BSA、 0. 05%Tmeen 20.0.01%チメロサールを各ウェルに加える。合計1 00dの試験上清を最初の複数のウェルに加え、そして好ましくは2回、2倍希 釈を行う。1つのウェルは好ましくは対照として残す。プレートを22°Cにて 30分間インキュベートし、そして次に前記のようにして5倍まで希釈する。次 に、PBS”、 BSA、 Tineen 20及びチメロサール中に希釈した パーオキシダーゼ結合ヤギ−抗ヒ) IgM抗体(Tago)合計50〜100 Iを加え、そして混合物を室温又は40℃にてインキュベートしそL7で5回ま で洗浄する。次に、細菌ELISAについて記載したABTSのパーオキシダー ゼ基質合計200 Jを各ウェルに加えた。混合物を30℃にて30分間暗所で インキュベートし、そしてTago標準に対してあらかじめ標準化されたプール されたヒト骨髄腫(Cappell)を1gM標準として使用してELISAプ レートリ・−ダー(OD4゜5)上で読み取った。 市販の大腸菌J5及びS、ミネソタRe 595 LPS(ListBiolo gicals又はRibi Iwmuno Cheva Re5earchから 得られる)を用いて前記のようにして培養上清をアッセイした。陽性ウェルを限 界希釈法によりサブクローニングし、そして約2週間後に再アッセイした。限界 希釈クローニングは20%のFe2を含有するl5coνe DME培地中、9 6−エエルU−底プレート中で行った。 非生産性親細胞系又は高生産バイブリドの選択を、逆プラーク法を用いて達成し た。Grononiczら、Eur、J、 Immunol 。 (I976) 6 : 588−590の方法に従って、プロティンAコート・ ヒツジ赤血球(1,0%)を軟寒天の上層に加えた。 拡大及びさらなる試験のため、抗−Re及び抗−J5抗体のタイターに基いて1 6個のバイブリドを選択した。これらのバイブリドから生産される16種のヒト モノクローナル抗体を前記のIgM ELISAを用いてアイソタイプ分けし、 そしてすべてが1gMクラスであった。すべてのバイブリドがクローニングされ 、そしてスペント培地d当り2014以上の抗体を安全に生産する。表Iは、R ibi Immuno Chew Re5earch Incから市販されてい る種々の精製されたコアーリボポリサンカライドに結合するこれらの抗−LPS ハイブリドーマのELISAの結果を示す。D253は、LPSには結合しない がP、アエルギノーサ(P、aeユ紅匹且)トキシンAに結合する陰性対照ヒト モノクローナル抗体である。表■は、Ribi Immuno Chew Re 5earchから市販されている種々のラフ変異株細菌へのこれらのモノクロー ナル抗体を示す。表■は、種々の凹皿症グラム陰性臨床単離株に対するこれら同 じ抗体の結合を示す。 この一連の16種の抗体は多数の異る結合パターンを示す。 1、 これらの抗体の幾つかはコアー抗原決定基のみを認識する。 2、幾つかはコアー抗原決定基及びある種のスムースリボポリサッカライド分子 上の決定基を認識する。 1 幾つかの抗体は、コアー抗原決定基のみならず全体細菌上に見出される〇− 抗原決定基に対する広い交叉反応性を示す。 l−土 コアーリポポリサッカライド 11 陰性対照 ITII 数値はモノクローナル抗体結合の程度を示す。 Oは陰性、+は2.0フルスケールにセットされたプレートリーダーの下限 に−L ラフ変異株−細菌 + Ly+manら(1976) Infect、 faun、 13 : 1 539−1542を参照のこと; 5L3770はスムース、 5L3749及 び5L3750は表面上ラフ(Ra、 Rh) ; 5L3748はRc、そし て5L3789はRc。 $ 陰性対照 準零 表Hの説明を参照のこと。 NO−決定されず。 臨床単離株 $ 陰性対照 寧傘 表■の説明を参照のこと。 抗体0250はJ5大m菌(Rc)コアー決定基にのみ結合し、他のコアーリポ ポリサッカライド及びラフ変異株細菌への結合は最小である。これは大l!2の 臨床単離株にスポット的結合を与える。抗体D244は大腸菌J5及びサルモネ ラ・ミネソタR595LPS並びに細菌に結合するが、しかし他のいずれの細菌 又はリポポリサッカライドには結合しない、抗体D234及びD267はラフ・ リポポリサッカライド及びリビドAに対するかなりの結合を示し、臨床単離株に 対してスポット的結合を示す。「L」シリーズ及び「WJシリーズの抗体はラフ ・リボポリサンカライドに高い結合を示し、結合パターンに少数の穴が存在する 。「L」シリーズ内の抗体はさらに多くの臨床単離株により高い結合親和性をも って結合する。一般に、最高のコアーLPS又はラフ細菌結合を示すモノクロー ナル抗体は臨床単離株に対して交叉反応性を示す。 他の試験において、「L」及びr [) Jシリーズの幾つかのクローンの抗体 、D253クローン対照並びに抗体8261が、前記の細菌ELISA試験を用 いて精製されたコアーLPS及び全体細菌とのそれらの結合について評価された 。精製されたコアーLPS及び全体細菌を用いての評価の結果を表■に示し、精 製されたLPSについての結果を表■に示し、そして全体細菌についての結果を 表Vlに示す。 l−ヱ コアー・リポポリサッカライド 5261”” 0 1 1 0 0 1 0 0拳 陰性対照 $11 数値はモノクローナル抗体結合の程度を示す、0は陰性であり、そして 9+は2.0フルスケールにセットしたプレートリーダーにおける最高の結合′ 2..0を示す。 −、19133年11月8日に出願された米国特許比!1llk550,261  (7)抗体。 他の実験において、抗体D234及び比較抗体5261を種々の精製コアーLP Sに対して試験した。結果を表■に示す。 、表−N− コアー・リポポリサッカライド 抗体 大腸菌 S、ミネソタ 大腸菌 S、ミネソタRc LPS Re LP S RcリピドA ReリピドAS261 1 1 1 2 傘 数値はモノクローナル抗体結合の程度を示す、−はスケール上で9を超える 最も強い結合を示す。 抗体D234及び5261を、前記の細菌ELISA試験を用いて全体細菌J5 及びS、ミiツタRe595に対して試験した。結果を表ν■に示す。 表−料 全体細菌 本 表■の説明を参照のこと。 表I〜■が示すところによれば、本発明に従っで製造されたすべてのモノクロー ナル抗体は、その性質の観点から本発明の部分ではないL116−2−4を除き 、本明細書に定義する結合の基準を満たす、すなわちそれらは、大腸菌Rc及び /又はS、ミネソタRe LPSの精製されたリピドA決定基に強く結合しく表 1.TV及びV)そしてそれらは無傷のLPS (表■)及び全体細菌(表■) 中のこれらの決定基に結合する。表■及びVが示すところによれば、5261比 較抗体は大腸菌Rc及び/又はS、ミネソタReの精製されたリピドA決定基に 結合しないか又は非常に弱< (D234の強さの7分の1)結合する。 中和実験において、マウスに前記の陰性対照抗体D−253又は本発明の抗体D 250のハイブリドーマ培養上清の1:1希釈物0.2戚を静脈性用した。4時 間後、各希釈当り5匹のマウスに大腸菌J5コアーLPS細菌の7倍又は10倍 希釈物をi、p、チャレンジした。この場合、怒染前に細菌を0.5 dの食塩 水中ブタ胃ムチン5%に懸濁し、これに15■のD〜ガラクトサミンを加えた。 表■はこの結果を示しており、ここで、LDs。は50%のマウスが死ぬLPS 細菌の致死量である。 モノクローナル抗体 LDs。 対照と比率したLD、。の増加倍率 D253 (対照) 9.8X10’ −02502,5X10’ 2に の結果が示すところによれば、本発明のD250抗体はマウスにおいて大腸菌J 5のエンドトキシンコアー決定基に対して、陰性対照抗体D253よりも統計的 に有意な保護活性を示し、本発明の抗体の中和又はブロッキング性が示される。 2個のハイブリドーマ(D234及びD267 )を、モノクローナル抗体の大 規模なより再現性ある回転培養生産のための無血清培地中での増殖又は保持に、 次の方法により順応させた。 1、m代培養の2日前に、細胞に、それらが増殖しているl5coνe DME 、それらが増殖している培地中50%量のFBS、及びシe:1trexにより 供給される無血清培地1(L−1又はHanaBiologicalsにより供 給される1(B104 (50重量%)の混合物を供給した。 2.2日後、又はハイブリドーマ細胞が8X10’〜lXl06細胞/iの密度 に達した時、細胞を継代しそして50%のIscoveDME培地及び50%の 無血清培地を与えた。細胞を後者の培地から200Xgにて5分間の遠心分離に より取り出した。IscoveDME培地を50%の無血清培地と混合して50  : 50混合物を形成し、これに細胞ベレットを懸濁しそして計数した。適当 な量の細胞懸濁液を50%のl5cove DME及び50%無血清培地を含む 容器に植え付けた。植付ける細胞密度は好ましくは5X10’細胞/−未満では なく、そして1xio5細胞/dを超えない。 3、植付けてから2〜3日後、又は細胞密度がaxio’〜1×106細胞/d に達した時、細胞に50%のl5cove DME及び50%の無血清培地を再 供給した。 4、段階3を他の継代のために反復した。 5、培養の2〜3日後、又は細胞密度が8X10’〜lXl0’細胞/dに達し 、そして生存率が約85%に達した時、細胞を無血清培地のみで培養した。細胞 を無血清培地に最初に植付けた時、細胞密度は1×1いないし8〜9X10’細 胞/dであった。 第1図は、無血清培地HL−1(Ventrex)でのD−234細胞の増殖曲 線を示している。第2図は、無血清培地HB104 (HanaBiologi cals)におけるD−267細胞の増殖曲線を示している。 これらの条件下で50〜75x/dという多くの特異的ヒトモノクローナル抗体 が生産された。 B1貫殿膨ム咬肱敵金 一二汎qま人 モノクローナル抗体生産性ハイブリドーマT’88を、ヒト牌細胞とセルライン F3B6との融合生成物として得た。 リンパ腫患者からのヒト肺臓検体をHankの平衡塩溶液中でほぐしてWII臓 の実質からリンパ球を放出させた。懸濁された細胞画分を集め、そしてFico ll/Hypaqueを用いて勾配遠心してリンパ球を分離した。T細胞を、M adsen及びJohnsen。 J、Immunol、Meth、(1979) 27膨61−74により記載さ れている方法を用いて、アミノエチルチオウロニウムで処理されたヒツジ赤血球 細胞(AET−5RBC)ロゼツト形成により除去した。 残りの細胞を、Ribi Imm+uno Chew Re5earchから得 られたS、ミネソタRe R595のLPSをコートしたプレート上でパンニン グした。B−細胞集団が′a縮された付着細胞を、Foungら、J、 Imm unol 、門eth、 (1984) 70 : 83−90により記載され た方法を用いて、但し細胞を一般に96−ウェル培養プレート中で10’〜10 ’細胞/ウエルで培養して、エプスタイン−バール・ウィルスにより形質転換し た。 細胞を培養中に維持し、そして大腸菌j5を抗原として用いてELISAにより 20日後に測定した(前記)、高抗体価を示す1つのウェル中の細胞を1000 細胞/ウエルにて、そして次に500細胞/ウエルにて継代し、コアー特異的抗 原分泌細胞を含有する陽性培養物を融合のために保持した。 前記の融合法を用い、Hank平衡塩溶液(HBSS) −/+ (C,”。 不含、2 mM Mg5O4)中40%(v / v ) PEG 4000  、 DMSo 、 10%(V / V )及び5 trg / dポリ■アル ギニンを用いて細胞系F3B6との融合を行った。融合により生成したバイブリ ドを、アザセリン、ヒポキサンチン及びウアバイン耐性を用いて選択し、そして 全体J5細菌上LPS上のEIJSAにより測定した(前記)。T88を、LP S抗原と反応性の抗体を生成する細胞として同定し、そしてCTCC10235 として出願人の寄託所に寄託した。これは特許のための微生物の寄託のためのブ ダペスト条約に暴きアメリカン・タイプ・カルチュアー・コレクションに寄託の ために受理され、そして番号HB 7431を有する。 ヒト −j5モノクロ−ル の汐1、六1.5118 症モデル A、二股前立法 これらの実験においては、体重23〜25gの異系交配したCD−1雌性マウス に6X10’コロニー形成ユニツトの大腸菌5M18株を腹腔内(i、p、)投 与した。細菌を投与して30分後、0、5 dのPBS中の抗体を実験動物の尾 静脈中に静脈内注射(i、p、) シた。細菌投与の1時間及び3時間後、3. 2■/kgのゲンタマイシンを各マウスに、キャリヤーとして0.05dの塩溶 液を用いて筋肉内に(i、−、)注射した。S?118に対するタイプ−特異的 ポリクローナルラビット抗体及び無関係の(rgM)抗体(Rockland) を対照として幾つかの実験において前記のようにして用いた。すべての実験にお いて、マウスがPBSi、v。 及びi、m、注射された細菌対照を行った。 8・皿旦(凪と左詰! D234を4個の別々の実験において前記のようにして投与した。2つの実験下 記■−1及び■−2においては、大腸菌5M18株に対するポリクローナルタイ プ特異的ラビット免疫グロブリンも陽性対象として使用した。2つの実験〜1− 3及び■−4において、骨髄腫ヒ)IGMを陰性非特異的抗体対照として使用し た。 それぞれの結果を表■−1〜■−4ムこ示す。4個の実験からのデータが一緒に され、そしてその結果が表■−5に、ゲンタマイシンのみにより処理された群の 生存率に対する酵体処理群の生存率(%)の生味増加として示される。表■−5 に示されるように、10■/マウス(363■/kg)で投与された場合、D2 34はマウスにおける実験大腸菌に対して保持的である。5■/マウス(182 ■/kg)及び2.5■/マウス(91■/kg)のより低い投与量において、 有意に増加した生存時間が観察される。しかしながら、D234が同じ動物モデ ルにおいて1.0■/マウス(36■/)cg)で投与された場合、保護効果は 観察されなかった。非特異的対照抗体(Rockland、−IgM)は14U /マウス(500■/kg)及び4■/マウス(200■/kg)で試験された 場合、有意な保護効果を示さなかった。 標準として5234を用いるIgMεLISAにおいてD234の量が測定され た。しかしながら、EIjSAによる10■のD234は、標準としてBSAを 用いる標準的ビューレット(Bioret)測定の14■と等しい。非特異的対 照Rocklandヒ) IgFjはピユーレ。 トによる同じ蛋白質量、すなわち14■/マウスにおいて与えられた。 大腸菌5M18感染モデルにおいて、10■/マウスでD234が投与されたマ ウスは60%の生存率を示し、これに対して非特異的抗体対照(すなわち、Ro ckland IgM)では30%であった(表■−4)。この差はp=0.0 6のレベルであり、これは生物学的に意味のある差を示している。従って、実験 大腸菌敗血症モデルにおけるD234の保護効果はコアーLPS結合性モノクロ ーナル抗体の投与と関連している。 lユニ上 D234のインビボ六 細菌対照 55 盗vm−二人 D234のインビボ六 −1・ のi・細菌対照 OO ゲンタマイシン+234 (10■) 70 70(P・0.01)ゲンタマイ シン+0234(5■) 65(P・0.03) 60(P=0.057)ゲン タマイシン+D234 (2,5■) 65(P・0.03) 60(P・0. 057)(群当り20マウス) 本P値:ゲンタマイシンのみの対照と比較Chi −平方 検定 、表j二J− 犬 SI’l18皐”モデルにおするD234 びRockland I Mの i細菌対照 00 (群当り20マウス) *マウス当りi、ν、注性用れたIgMO量細菌対照 00 寥マウス当りi、v、性用されたIgMO量天jL二足 ゲンタマイシンのみにより処理された群の生存率に対する抗体処理群の生存率( %)の正味増加として示されるD234の療法効果 生を率の正味増g(+ゝ 5.0 35(0,03) 30(0,06)1.0 20(NS) 15(N S) Rockland IgM 10.0 5(NS) 10(NS)2.5 25 (NS) 10(NS) (+)抗体処理群の生存率(%)−ゲンタマイシン単独処理群の生存率(%) I P値、ゲンタマイシン単独との比率C95M18”−モデルにおけるT8旺 じ8田且9圧盪T88及びL118の両者をD234と同様にして、治療感染モ デルにおける効力について試験した。これらの抗体は10■/マウス(363■ / kg) (IgM ELIS八)において試験し、そしてT88については さらに2.5.10及び0.5g/マウスのより低投与量でも試験した。これら の結果を表lX−1及びlX−2に示す。 桔−果 感染後7日までに、T88処理マウス及びL118処理マウスの両者(10■/ マウスで処理)の両者は生存率80%を示し、これに対してゲンタマイシン単独 処理のマウスは35%であった。 生存率の増加のレベルはP <0.001で高度に有意であった。 しかしながら、より低い抗体投与量においては、788は有意な保護効果を示さ なかった。最後に、この試験に用いられたT88調製物及びL118調製物の両 者はエンドトキシンを含有していたが、観察される保護効果はエンドトキシンの ためではなかった。なぜなら、エントロキシンの投与がもはや感染の結果に影響 を与えない、感染の30分後にこれらの抗体がマウスに投与されたからである。 細菌対照 O ゲンタマイシン単独処理 (10■/M) 80ゲンタマイシン+L118 ( 10■/M) 80(群当り20マウス) 1少ヒ二λ S?!184”モデルにおけるT2Oの1 のi・試 験 生存率(7日) 細菌対照 5 ゲンタマイシン+T88(2,511g/+) i、シ、559ゲンタマイシン +T88(1,0mg/m)i、v、 40ゲンタマイシン+T88(0,5m g/ m) i、v、 30ゲンタマイシン単独 35 ゲンタマイシン+T88(2,51g/m)i、p、 35(群当り20マウス ) 本有意性なし。 Ne1les及びNiswander(1984) Infect、I+amu n、46 : 677−681、並びにMuthariaら(1984) In fect、 Immun、45 : 631−636により従来の研究が示すと ころによれば、大腸菌のRc−J5変異株と反応性のマウスモノクローナル抗体 は他のグラム陰性細菌種と広範な交叉反応性を示す、ここでの研究は、生物学的 に反応性のリビドA成分に関連するものを含めて、LρSコアー領域の交叉反応 性決定基と反応するヒトモノクローナル抗体の発生の実行可能性を示している。 1又は複数のこれらの抗体はグラム陰性敗血症における新規な療法剤として有用 であろう。 これらの結果が示すところによれば、グラム陰性細菌のりポポリサソカライド上 の共通コアー決定基に結合するヒトIgM D234モノクローナル抗体は、マ ウスにおける致死性グラム陰性細菌敗血症に対する怒染後治療モデルにおいて使 用された場合に、保護効果を有する。用いられるネズミモデルは、保護を誘導す るために比較的多量のモノクローナル抗体が必要とされる圧倒的な感染チャレン ジを代表するものである。 マウスはエンドトキシンに対して比較的非感受性であることが知られている0例 えば、ヒトにおけるエンドトキシンの報告されている致死量はマウスについて報 告されているそれに比べて約100〜1000分の1である(体重基準で)、エ ンドトキシンレベルの関連性は、大腸菌S?118感染で死んだマウスにおいて LALアフセイにより測定した場合に非常に高レベルの循環エンドトキシンが存 在すると言う事実によりさらに支持される。従って、ヒトにおいては、エンドト キシンの効果抗体の潜在的投与量は非常に少いと考えられる。従って、エンドト キシンの共通構造と反応性のヒトモノクローナル抗体は、ヒトにおける致命的な グラム陰性感染の治療のための療法的可能性を有する。 D、ヒトにお番るT2Oの1 T2Oはヒトにおけるエンドトキシンショックに対して保護的であることが示さ れた。1つの培養上清からの抗体を第3図に示すようにして2つの調製物に精製 した。画調製物は、溶出のために塩グラジェントを用いるBakerbond  ABx樹脂上でのクロマトグラフィーにより2個のピークを含むことが示された 。T8840調製物は70%のピーク1及び30%のピーク2を含有し、他方T 88−10AgJil製物は15%のピーク1及び85%のピーク2を含有して いた。T2Oの2個のピークへの分画はBakerbond ABx樹脂にとっ てユニークではなく、S−5epharose及びQ−5epharoseのご とき他のクロマトグラフマトリクス上での塩グラジェント溶出においても見られ た。BakerbondABxカラムからの788−1OAの溶出プロフィール を第4図に示す。ヒトにおける保護活性について試験するために788−1OA 調製物を用いた。 合計5mg/kgの788−1OAを3頭のヒトに投与した。致死量の大腸菌に より動物がチャレンジされる60分間前に3mg/kgを単一1.V、ポルスで 投与し、そして大腸菌のこのチャレンジと同時に2mg/kgを投与した。約4  XIO”の生物体を用いた。 大腸菌の投与量を2時間にわたって注入した。大腸菌のこの投与がそれを受けた 動物にとって100%致死的であることが対照実験により示された。動物は一般 に16〜32時間以内に死ぬ。 τ8B−10Aを投与された3頭のヒトの内1頭は16〜32時間以内に死亡、 そして他の2頭は生存した。病理結果が示唆するところによれば、死んだ動物は 大腸菌チャレンジとは無関係の理由により死んだ可能性がある。これらの結果は 前に報告したマウスのデーターと一致し、そしてT2O−1OAが敗血症ショッ クを予防又は治療するために有用な抗体であることをさらに確立するものである 。 E、Tssi リ の ゛ T88調製物の2種類のクロマトグラフ形の存在は驚くべきことであり、そして それ故に第3図に示す精製手順からの2種類の調製物を前記のようにしてLPS 結合活性について試験した。予想外のことには、2種類の形態はそれらのLPS 結合活性において劇的に異っており、主としてピーク2を含有するT2O−1O A調製物は強いLPS結合活性を有し、そして主としてピーク1を有するT2O −10調製物は弱いLPS結合活性を有していた。他のLPS結合抗体(すなわ ち、D234)を用いての類似の研究が示すところによれば、それらは788に ついて記載したようにBakerbond ABx樹脂上でクロマトグラフ処理 した場合、やはり2つの両分に分かれる。T2O−10又は788−1OAの両 ピークのSDSゲル電気泳動は、U鎖エピトープについてのELISAと同様に 、区別できない。両ピークは、Bakerbond ABxカラムに再適用され た時、そのもとの位置に再クロマトグラフィー分離された。 表X及びXIはそれぞれ、T2Oの2回の別々の精製工程において見られるピー クl及び2の抗体、すなわちT2O−10及び788−1OAについて、T88 u鎖アッセイ及びLPS結合研究を要約する。表Xにおいて、ΣpK(1+2) はピークl及び2中に存在する抗体の合計量を示す。「u」は0.0値1を与え るU鎖の量を示す。1/ngは0.D値1を得るのに必要な抗体の濃度の逆数で ある。Σ/ (1/mg)は抗体の全量と0.0値1を得るのに必要な濃度の逆 数との比である。このデーターから、788−10又は788−1OAのいずれ の両ピークについてもU鎖の量はおよそ同じであることが明らかである。 濠−一及 T8840 1.184 25.3 0.0395 29.96T88−104  1.726 15.0 0.06667 25.89表XIはELISAによ り測定されるLPS結合活性についてピーク1及び2の面積を比較している。ピ ーク1及びビーク2の面積はそれぞれpKl及びpK2により示される。ng− LPsは00(直1を生ずるために必要なLPSの量を示す。同様に、1/ng −LPsはOD値1を与えるのに必要なLPS濃度の逆数を示す。pK 2 /  (1/ng)はピーク2抗体の量と、00値1を与えるのに必要なLPSii の逆数との比を示す、このデーターから、ビーク2が高いLPS結合活性を示す ことが明らかTa2−10 0.776 0.408 16.2 0.0617  6.61T8810A O,3381,3875,460,1837,57本 明細書に記載されるバイブリドの内、D234. D267、 Li2S、抗体 産生「W」シリーズ、及びTa2は最良であると考えられ、そしてアメリカン・ タイプ・カルチュア・コレクション(ATCC)、12301 Parklaw n Drive、 Rockville、 Maryland、 USAにブダ ペスト条約のもとに寄託されそして受理された。寄託日及び寄託番号は次の通り である。 ハイプリドーマ −1ヨーEB−受、MJt=号234−4〜27−8 198 4年8月10日 HB8598267−22−49 1984年8月23日 H B8607Wl−3A 1985年2月28日 HB8735Wl−4A l9 85年2月28日 HB8733WI−5A l985年2月28日 HB87 36WI−6D l985年2月28日 HB8734T−881987年5月 19日 )IB9431L−1181987年5月19日 HB9430さらに 、これらのハイプリドーマの源となった、99%無血清培地に順応されたマウス ×ヒト融合パートナ−F3B6はATCCに寄託され、次の寄託日及び受託番号 を有する。 鳳金バニ上史二 −寄一丘一旦一 叉圧簀号F3B6 1985年4月18日  HB8785上記の寄託はATCCとこの特許出願の承継人であるセタス・コー ポレイションとの間の契約に基いて行われた。 ATCCとの契約は、該寄託を 記載しそして特定する米国特許の発行又は公表の後、あるいは米国又は外国の特 許出願の公衆への公開の後、いずれか早く到来した後に、これらの細胞系の子孫 の永久的な入手可能性を公衆に与え、そして35.US(、y122及びぞれに 基く長官規則(8860G638への特別の言及を伴う37CFR,1,13を 含めて〕に従って米国特許商標局長官により資格があると決定された者にこれら の細胞系の入手可能性を与える。本発明の承断人は、寄託中の細胞系が死滅しも しくは失われ、又は適切な条件下で培養されている際に破壊された場合には、通 知の後それらが同じ細胞系の生存培養物により迅速に置き換えられるであろうこ とに同意した。 本発明を実施するための多くの態様が本発明の範囲内において予想される。従っ て、抗−J5モノクローナル抗体及びゲンタマイシンを用いる療法様式を記載す る上記の例が記載されたが、他の広範なスペクトルの抗生物質が全身性グラム陰 性細菌を抑制するために効果的である。一般にグラム陰性菌血症はアミノグリコ シド抗生物質及び追加の抗生物質、例えばセファロスポリン、ペニシリン、β− ラクタム、クロラムフェニコール、エリスロマイシン、バンコマイシン、トリメ トプリム・サルファ、タリンダマイシン、リフアンビン、メトロニディゾール、 及びクィノロン抗生物質により治療される。従って、本発明は、ヒト抗−LPS 抗体が単独で、又はグラム陰性菌血症の治療のために使用される投与の前、後も しくはそれと同時に投与される療法態様を包むと考えられる。 さらに、抗生物質の投与を必要とする対象者への抗生物質の投与経路は、特定の 抗生物質の一般に好ましい投与経路及び治療を必要とする対象者の臨床試験に保 存して異るであろう。従って、抗生物質はi、m、、i、ν、、 i、p、又は 必要であれば脳せき髄液中にX膜内にされ得る。抗体はi、v、又はi、p、投 与され、しかし最も好ましくはi、V、投与されるであろう。医薬として許容さ れるキャリヤーが適合性であれば抗体及び抗生物質は同時に投与することができ る。 理論に拘束されるわけではないが、ヒト抗−LPSモノクローナル抗体は、(1 )宿主に感染する全体細菌の増強された宿主クリアランスによるエンドトキシン 源の減少、及び(2)網内皮(reticuloendothelial)系及 び肝臓による増強された宿主クリアランス及びそれに続くエンドトキシンの脱索 化のいずれかにより、グラム陰性細菌により生ずる敗血症と関連するであろう。 本発明を実施するための前記の態様の変更は、ハイプリドーマ工学、免疫学及び 細菌感染の分野並びに関連分野の当業者にとって自明であり、それらは次の請求 の範囲内に属するものと意図される。 FIG、1 を曽殖期開(日) FIG、 2 増殖期間(日) ぴ11【:より想厘μ民 溶出?1jr I! 788−10 ↓ FIG、 4 国際調査報告 国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.次の特徴: (a)その集団が実質的に均一である;(b)大腸菌Rc変異株又はサルモネラ Re変異株のいずれかの細胞壁リポポリサッカライドのリピドAにより定義され る決定基に強く結合する; (c)無傷のLPS中の及び全体グラム陰性細菌中の大腸菌Rc変異株リピドA 決定基2は、サルモネラRe変異株リヒドA決定基に結合する;及び (d)グラム陰性細菌エンドトキシンの不都合な生物学的効果をブロックする; を有する抗体。
  2. 2.前記抗体がIgMである、請求の範囲第1項に記載の抗体。
  3. 3.前記抗体がヒト又はラット起原の抗体である、請求の範囲第2項に記載の抗 体。
  4. 4.前記抗体が、ハイブリドーマHB8598,HB8607,HB8735, HB8733,HB8736,HB8734,HB8730又はHB9431に より生産された抗体及びこれらの抗体の機能的同等物から成る群から選択された ものである、請求の範囲第1項に記載の抗体。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載の抗体を生産する安定な永久ハイプリド細胞系及び その子孫。
  6. 6.前記ハイブリド細胞が、HB8598,HB8607,HB8735,HB 8733,HB8736,HB8734,HB9430及びHB9431から成 る群から選択されるものである、請求の範囲第5項に記載のハイブリド細胞系。
  7. 7.請求の範囲第1項に記載の抗体の療法的有効量を医薬として許容される非経 腸ビヒクルと共に含んで成る、菌血症又は敗血症の処置のための組成物。
  8. 8.請求の範囲第1項に記載の複数の異る抗体であってそれぞれが異る決定基に 結合するものの療法的有効量を医薬として許容される非経腸ビヒクルと共に含ん で成る、菌血症又は敗血症の処置のための組成物。
  9. 9.請求の範囲第4項に記載の抗体の療法的有効量を医薬として許容される非経 腸ビヒクルと共に含んで成る、菌血症又は敗血症の処置のための組成物。
  10. 10.グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置するための方法で あって、請求の範囲第1項に記載の抗体の有効量を該患者に非経腸的に投与する ことを含んで成る方法。
  11. 11.グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置する方法であって 、請求の範囲第7項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。
  12. 12.グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処直する方法であって 、請求の範囲第8項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。
  13. 13.グラム陰性菌血症又は敗血症に対して哺乳類患者を処置する方法であって 、請求の範囲第9項に記載の組成物の有効量を該患者に非経腸的に投与すること を含んで成る方法。
  14. 14.HB8785から成る安定なマウス×ヒト融合パートナー。
  15. 15.前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症を処置するのに有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第10項に記 載の方法。
  16. 16.前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処置のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第7項に記載 の方法。
  17. 17.前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処置のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第8項に記載 の方法。
  18. 18.前記抗体を、グラム陰性菌血症又は敗血症の処置のために有効な抗生物質 の投与の前、後又はその投与中に前記患者に投与する、請求の範囲第9項に記載 の方法。
  19. 19.抗体調製物を、異るリポポリサッカライド結合活性を有する2つの画分、 すなわち画分1及び画分2に分離する方法であって、 (a)前記調製物を疎水性カラムに吸収させそして記調製物を溶出し; (b)該溶出された調製物を第一の陽イオン交換樹脂に接触させ、そして該調製 物を溶出し;そして(c)前記第一陽イオン交換樹脂から溶出した前記調製物を 第二陽イオン交換樹脂に接触させ、そして該調製物を有効な直線塩グラジエント により溶出して前記2個の画分にする;段階を含んで成る方法。
  20. 20.前記疎水性カラムがフエニルセファロースである、請求の範囲第19項に 記載の方法。
  21. 21.前記第一陽イオン交換カラムがQ−Sepharoseである、請求の範 囲第19項に記載の方法。
  22. 22.前記第二陽イオン交換カラムがBakerBondABx樹脂を含んで成 る、請求の範囲第21項に記載の方法。
  23. 23.請求の範囲第19項のピーク1に存在する抗体。
  24. 24.請求の範囲第19項のピーク2に存在する抗体。
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