JPH04500507A - 2,6―ジメチル―4―アリルフェノールのシリル誘導体 - Google Patents

2,6―ジメチル―4―アリルフェノールのシリル誘導体

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JPH04500507A
JPH04500507A JP1507168A JP50716889A JPH04500507A JP H04500507 A JPH04500507 A JP H04500507A JP 1507168 A JP1507168 A JP 1507168A JP 50716889 A JP50716889 A JP 50716889A JP H04500507 A JPH04500507 A JP H04500507A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2,6−シメチルー4−アリルフェノールのシリル誘導体 技術分野 本発明は、ある種の置換フェノールの新規シリル誘導体、特に2.6−シメチル ー4−アリルフェノールのシリル誘導体に関する。特に、本発明は下式、 (上式中、R’、R”及びR3は独立に1〜約8個の炭素原子を有する直鎖、分 枝及び環式炭化水素基より選ばれる)の組成物に関する R1,R1、及び/又 はR3は結合し1個以上の置換もしくは未置換環を形成してよく、及びR1,R 1、及びR3は合計24個までの炭素原子を有する。
背景 米国特許出願第047,960号(対応するPCT国際出願阻wo881088 56.1988年11月7日参照)において、プロピレン用のコモノマーが、少 なくともいくつかの立体嵩、すなわちまわりの別の基の少なくとも3個の炭素原 子を有するシリル基で水素を置換することによって共重合性ヒドロキシ含有化金 物の酸素を保護することにより製造されることが開示されている。
上記明細書には下式、 のシリル化モノマーが示唆されている。
しかし、そのシリル化形状における可能なコモノマーとしての2,6−シメチル ー4−アリルフェノールの特有の利点は従来技術においてみられなかった。
この化合物2.6−シメチルー4−アリルフェノールは公知である。 Tarb ell、 D、5tanley、及びKincaidらのJAC5,62゜19 40、728〜31頁参照。
発明の開示 本発明は下式、 (上式中、RT、 Rを及びR3は独立に1〜約8個の炭素原子を有する直鎖、 分枝及び環式炭化水素基より選ばれ; R1゜R1、及びR3は結合し1個以上 の環を形成してよく、合計約24個までの炭素原子を含む) の新規化合物である。これは反応性サイトを有するユニットをポリマー鎖に挿入 するためのプロピレン用のコモノマーとして有効であり、これ以外では高活性チ ーグラーナツタ触媒はこのような挿入を妨げる。
上記穴内のへテロ化合物(例えばSiを含む複素環置換基を有する化合物)の例 は 及び 以下はこのような化合物の製造の例である。
すべての操作は、標準5chlenk法を用い不活性大気下で行った。液体試薬 及び溶媒はすべて反応系に入れる前に不活性ガスでパージした。
例1(2,6−シメチルー4−アリル)フェノキシジフェニルメチルシラン アルゴン流入口を有する250−のフラスコに2,6−シメチルー4−アリルフ ェノール32.700 g (0,202モル)加え、次いでナトリウムを0. 325 g (0,014モル)加えた。1.5時間撹拌後、ナトリウムは完全 に反応し、この混合物にジフェニルメチル(エトキシ)シランを45.569  g (0,188モル)加えた。
還流冷却器を接続し撹拌を1時間続け、溶液を4時間加熱した。Imdgで真空 蒸留し、得られた収集物のガスクロマトグラフマススペクトル分析により所望の 生成物が全く形成していないことが示された。最初の2つの両分はフェノールを 含み、これを250dの5chlenkフラスコ内であわせナトリウムを0.2 g加え、次いでテトラヒドロフラン(これはナトリウムの反応を促進する)を5 0jd!加えた。この溶液は1時間撹拌後均−になり、シランを含むことがわか った第3の画分(真空蒸留から)をこの溶液に加えた。還流冷却器を取り付け、 この混合物を約6時間加熱した。この際暗色の沈殿がみられ、分解しないよう加 熱を止めた。この混合物の真空蒸留により3つの両分が得られ、最高の沸点(1 ■Hgで112〜190°C)のものが所望の生成物を含んでいることがわかっ た。この生成物は’ HNMR及びガスクロマトグラフィーで確認し、収量は3 .5g(5%)であった。
例2:(2,6−シメチルー4−アリル)フェノキシジメチルエチルシラン アルゴン流入口を有する500dのフラスコに2.6−シメチルー4−アリルフ ェノールを12.888 g (0,068モル)加え、冷却水槽を用いた。ナ トリウム1.56 g (0,068モル)を小片に切断しこの冷却した溶液に 加えた。この混合物を4時間撹拌しながらゆっくり室温にあたためた。この際、 ナトリウムの反応を促進するためテトラヒドロフランを30ad!加え、−晩撹 拌を続けた。
次いで添加漏斗からジメチルエチル(クロロ)シラン8.500 g (0,0 69モル)を加えた。得られる混合物を5時間撹拌し、この際、ヘプタン250 jdを加え、次の日沈殿を沈降させた。濾紙次いでガラス/セライトを通してコ ロイドを濾過しNaCfを除去した。生成物は120〜122°C(1mHg) で蒸発し、収量は5g(30%)であった。
例3:(2,6−シメチルー4−アリル)フェノキシドリッチルシラン アルゴン流入口を有する2501dの丸底フラスコにアルゴン飽和2,6−シメ チルー4−アリルフェノール65.5 g (0,404モル)を加えた。この フラスコにピリジン31.96 g (0,404モル)、次いでペンタン90 .dを加えた。この物質は両方ともアルゴンであらかじめパージしておいた。フ ェノールの撹拌溶液にアルゴン飽和クロロトリメチルシラン43.89g (0 ,404モル)を45分かけて加えた。すぐに白色沈殿(ピリジニウムヒドロク ロリド)が形成し始めた。この混合物を室温で6時間撹拌し、撹拌を止め一晩沈 殿を沈降させた。
上澄溶液を透明な500iの5ehlenkフラスコに濾過した。
沈殿を40IIl!アルゴン飽和ペンタンで3回洗浄し、この洗浄液を濾過し、 溶液に加えた。真空(!mmHg)によりペンタンを除去した0次いでフラスコ を蒸留塔に取り付け、混合物を1鵬Hgで蒸留した。所望の生成物を83〜86 ℃で集め、収率は68%(65g)であった。
この新規化合物とエチレンもしくはプロピレンとを共重合する方法は以下のとお りである。
以下の操作において標準不活性大気法を用い水分及び酸素を排除した。
乾燥オーブンから熱いまま組立て、不活性ガスの排気充填を数回繰り返し、少な くとも15分間不活性ガスで、<−ジしたサイドアーム、磁気撹拌棒及びストッ パーを備えた丸底フラスコに与えられた量の溶媒、ヘプタンもしくはトルエン( 通常125d)加えた。溶媒は不活性大気下掛なくとも18時間還流したナトリ ウム及びトリエチルアルミニウム(TEA)より新たに蒸留した。溶媒をフラス コに加えてすぐに、約25重量%のへブタン溶液(0,715g /dヘプタン )の形状のアルキルアルミニウム ト制御油浴におろし、磁気撹拌を開始した。
この際、排気及び充填を少なくとも3回繰り返しフラスコ内の不活性ガス大気を 気体コモノマーと置換し、コモノマーにより大気圧にもどした。この後、溶液を 少なくとも10分撹拌し、溶媒をコモノマーで飽和させた。圧力はほぼ1気圧に 保った・ 次に通常ジフェニルジメトキシシラン又はフェニルトリエトキシシランである「 外部ドナー」及び他のコモノマーを加えた。重合は、塩化マグネシウム基材上の 四塩化チタンである遷移金属含有補助触媒の添加により開始された。
気体コモノマーが消費されたならば、気泡により圧力をほぼ1気圧に保つことに より置換した。
所定時間(通常約2時間)後、酸性アルコール(イソプロパツール、エタノール 、及び/又はメタノール中のHCjlりの添加により反応を2,冷した.冷却し 7た反応スラリーを不活性反応溶媒の最初の体積の少なくとも2倍の体積のアル コ−Jし溶液と合わせた。得られるスラリーを少なくとも45分間撹拌し、次い で濾過した.この処理は反応を止めるだけではなく、触媒残留物を溶解し、シリ ル基を除去し、従ってヒドロキシル基を再生する。
濾過の進行がとても遅い場合、スラリーを十分な水と混合(7、都合のよい速度 で濾過を進行させる。
ポリマーをアルコールに再び懸濁し、撹拌し、濾過し、−晩真空乾燥した。標準 法により沸騰へブタン可溶性内容物を測定した。
低級オレフィン用のコモノマーとしてのこの新規化合物の有効性が示される。機 能性置換基をコポリマー鎖の再生したヒドロキシル基に入れてよい。
サイドアームを有する500dのフラスコを3回排気し、アルゴンで再充填した 。このフラスコに乾燥、脱気したヘプタンを75d加え、溶媒をプロピレンで飽 和した。トリエチルアルミニウム補助触媒(0.715g/dヘプタン)3.2 3−をこの溶液に加え、次いで(2,6−シメチルー4−アリル)フェノキシジ フェニルメチルシラン3.60d (0.010モル)を加え、フラスコを50 ℃に保った油浴に入れた。
チタン補助触媒0.075 gの添加により重合を開始し、混合物を2時間撹拌 し、酸性イソプロパツール約300dの添加により2、冷した。ポリマーを濾過 する前にこのアルコ−JI/溶液を1.5時間撹拌した。生成物をイソプロノぐ ノー)()に再懸濁し、15分間撹拌した。次いで生成物を濾過し真空乾燥した 。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/US89104673

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、R1,R2及びR3は独立に1〜約8個の炭素原子を有する直鎖、分 枝及び環式炭化水素基より選ばれる)の化合物。
  2. 2.(2,6−ジメチル−4−アリル)フェノキシトリイソプロピルシラン。
  3. 3.(2,6−ジメチル−4−アリル)フェノキシメチルジフェニルシラン。
  4. 4.(2,6−ジメチル−4−アリル)フェノキシジメチルエチルシラン。
  5. 5.(2,6−ジメチル−4−アリル)フェノキシトリメチルシラン。
  6. 6.R1R2、及びR3の少なくとも2個が結合し1個以上の置換もしくは未置 換環を形成する、請求項1記載の化合物。
  7. 7.下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、R1は1〜約8個の炭素原子を有する直鎖、分枝及び環式炭化水素よ り選ばれる) の化合物。
  8. 8.下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物。
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