JPH04500343A - 水陸両用車 - Google Patents

水陸両用車

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JPH04500343A
JPH04500343A JP2508518A JP50851890A JPH04500343A JP H04500343 A JPH04500343 A JP H04500343A JP 2508518 A JP2508518 A JP 2508518A JP 50851890 A JP50851890 A JP 50851890A JP H04500343 A JPH04500343 A JP H04500343A
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ウールマン、ハンス・エフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木製両用へ述中翼車 [関連出願の相互参照] この出願は、この発明の譲受人に現在譲渡されている「水噴射推進モジュールI と題する(譲受人のケース番号第28−10701号によって照合された)ロド ラー・ジュニアの出願に関連する。
[発明の背景] 発明の分野 この発明は水陸両用車に関し、特に1対の水噴射推進モジュールによって駆動さ れる攻撃水陸両用車に係り、前記モジュールの各々は支持アームと水中翼との間 に接続されるとともに車の好ましくは頂部上方の積み込み位置と、水中翼および 推進モジュールが水中に沈められかつ車を少なくとも毎時20マイルよりも速く 推進できる下降位置との間で可動である。
従来技術の説明 譲受人のサミュエルの米国特許第3.420.204号は水陸両用の軌道車を毎 時約10マイルの低速で水中推進させうる水噴射反作用推進装置を開示している 。
ロドラー・ジュニアの米国特許第3.809.005号および第4.073.2 57号は、水吸込みダクトおよび水放出ダクトが推進水の方向を2回の180度 反転させる必要のある通路によって接続された水噴射推進装置の2形式を開示し ている。
従来技術の水噴射の主な欠点は、従来技術装置による水流方向が部分的に角度変 化することによる比較的低い推進効率である。
[発明の概要] 本発明の水陸両用車は毎時20マイ11・以上の速度を推進されて安全に海浜に 上陸できる必要のある軍用軌道車であることが好ましい。】一対の直線流動水噴 射推進装置が水中翼に装架され、流水中質は、鎖車を水中推進させるために水中 に沈んだ位置と、地面係合軌道によって推進される時に鎖車の上方に配置される 陸上輸送位置との間で運動できるように鎖車の両側に枢動可能に装架される。鎖 車の好ましい例は、約30トンの重量を有し、水中翼は、毎時20マイル以上で 走行する時に、前記重量の半分すなわち約15トン以上の揚力を備えるように設 計されることが好ましい。
[図面の簡単な説明] 第1図は、地面上にあると考えた水陸両用車の概略斜視図である。
第2図は、水噴射モジュールおよび翼が水中にあり、かつ枢動軌道カバーを、水 の摩擦を最小にするために、該軌道の下方に位置させた水中運動時の水陸両用車 の概略斜視図である。
第3図は、毎時20マイル以上の推進速度にする前に水面に浮んだ車の概略側面 図である。
第4図は、左軌道が地面支持位置モードにあり、右軌道が上昇位置すなわち水域 モードにあるとともに左の軌道カバーおよび船首カバーが陸地モード位置にあり 、右の軌道カバーおよび船首カバーが水域モードにある前記車の前面図である。
第5図は、前記車の右側の車部材が水域モードにあり、左側の車部材が陸地モー ドにある、第4図の底面図である。
第6図は、右軌道カバーを上下運動させるモータ組立体を示す、第5図の6−6 線による断面図である。
第7図は、上昇水域モード位置における右軌道の側面図である。
第8図は、1個の陸上車輪と、枢動軸および緩衝器付き油圧シリンダを含む車輪 支持装置との水平断面図である。
第9図は、右軌道の2個の陸上車輪を下降陸地モードと上昇水域モードとの位置 間を選択的に運動させるための緩衝状態の油圧シリンダの、第8図の矢印線9− 9の方向に見た断面図である。
第10図は、鎖車の一側壁の一部およびこれに関連した水中翼組立体を陸地モー ド位置と水域モード位置との間で上下運動させるモータの水平断面図である。
第11図は、一方の水中翼を水域モードに物理的に錠止する水中翼錠止組立体を 示す該水中翼の管状支持脚の概略垂直断面図である。
第12図は、鎖車が水面を高速で運動している時の抗力を最小にするための修正 形式の軌道被覆装置の側面図である。
第13図は、水陸両用水中翼車の一方の軌道の下方走行時と考えた軌道シューの 斜視図である。
[好ましい実施例の説明] 第1−5図に示すように、水陸両用水中翼車20の好ましい実施例は武装人員ま たは貨物の運搬車として説明する。この車は屋根26上に複数個のハツチ24を 持つ水密胴部22を有する。側壁28−30は屋根26および底部平滑船体すな わち床32と水密係合するように溶接される。側壁28.30の上方部分は33 .34において内方および上方に傾斜する。傾斜板36(第1図および第2図) は、ヒンジ38によって車の後端に枢動可能に支持されるとともに図示の閉位置 と、上端が多数の貨物を操作できるように地面にまで下降する開位置との間で運 動できる。小さい人員ドア40は通常のヒンジによって傾斜板36に枢動可能に 接続され、第1図および第2図に示す位置にある時のドアを錠止するためにラッ チが設けられる。閉鎖時に、傾斜板36とドア40とは従来技術におけるような 手段(図示せず)によって胴部22に水密に封止される。水陸両用車20の後壁 および側壁に1対の一時的な過渡噴射口42.43が設けられて鎖車のカシ取り を助ける。
水陸両用車20(第3図および第4図)の前部は非先鋭前壁48と、傾斜側壁5 0.52と、傾斜頂壁54と、底部平滑床32と接合する傾斜底壁56とを含有 する。
図示の水陸両用車20(第1.2および4図)は左方の動力駆動無限軌道組立体 60と右方の動力被動無限軌道組立対62とを有する軌道車の形式のものである 。第4.5図に示すように、左勅道組立体は地面係合モードで示され、右軌道組 立体は後退モードで示される。
水陸両用車20が、第2.3および7図に示されるように、高水中速度モードに ある時に、無限軌道組立体60.62は共に通常の地面支持位置から約9インチ 上昇して水中推進時の水抗力を最小にしている。
第7.8および9図は右方すなわち右玄の軌道組立体62上の軌道支持部材を示 す。軌道組立体62は駆動スプロケット66、アイドラスプロケット68および 複数個の路面車輪70の周りに取付けられた無限軌道64を含有する。駆動スプ ロケット66は車体にジャーナル軸受けされるとともに車内部の動力装置および 動力伝達装W(図示せず)に作動接続される。路面車輪70は駆動スプロケット 66とアイドラスプロケット68との間に配設される。各路面車輪70は、水密 ハウジング80にジャーナル軸受けされた短軸78に固定された揺りアーム76 に接続されたスピンドル74にジャーナル軸受けされる。適当なシールリング8 2がハウジング80と道路アーム76のハブ84との間に配置されて水密シール を保つ。水密ハウジングは車の近接側壁30または28にボルト止めされた取付 はフランジ86を有する。水密ハウジング80内に潤滑剤が挿入される。
水陸両用水中翼車20(第2図)が水中高速度モードにある時に抗力を最小にす るために、第2.3および7図に示すように、路面車輪70は陸地モード位置の 上方へ約9イン手持ち上げられる。
第7−9図において、路面車輪70を短軸78に接続する道路アーム76はピン 90を有する。緩衝油圧シリンダ92が、ピボットビン90と、近接側壁30の 下方部分に固定された第二のピボットビン94との間に枢動可能に接続される。
水陸両用車が水中高速度モードにある時に、作動液が各緩衛油圧シリンダ92( 第8図では1個だけ示される)に送られて、すべての路面車輪を、第9図の右方 に示されるように、陸地モードより約9インチ持上げられる。陸地モードにある 時に本支持面上の岩石のようなものに接触する場合は、数個のシリンダは各路面 車輪を別個に上下運動させる。
左方の軌道組立体は右方の軌道組立体と似たものであるから詳述しない。
第4および5図に最も良く示されるように、右および左の軌道カバー110,1 12は車20に枢動可能に装架される。右フラップは右軌道62の下方の張出し 水域モード位置と、左フラップ112(第4および5図)が、車の底部平滑床3 2の下方の不作動位置に錠止されるのと同じ後退陸地モード位[1(図示せず) との間で移動できるようになっている。
右軌道カバー110は中央および後方の長細区分114と上方かつ前方に傾斜し た前方区分116とを含む。前方傾斜区分116は水域モード時に右軌道62の 下方走行部の僅かな角度変化を補整する。
特に、長細い2部分軸120が車20の底部平滑床32に固定されたスリーブ1 22にジャーナル軸受けされる。2個の長細スリーブ126が2本の軸120に キー止めされるとともに複数個のタブ128(第4図)によって軌道カバー11 0の長細区分114に接続される。前方の傾斜スリーブ130が2部分軸120 にキー止めされかつ錠止されるとともに前方傾斜区分116に適当な角度で溶接 される。前方スリーブ130および後方スリーブ132は車が水域を推進される 時の抗力を最小にするために傾斜している。
軌道カバー110.112は上方に傾斜した前端部分を有するものとして図示さ れるけれども、路面車輪70の直径にほぼ等しい直径を有する駆動スプロケット 66およびアイドラスプロケット68を有する車に対しては前記傾斜前端部分を 必ずしも必要としない。
右軌道カバー110および左軌道カバー112は好ましくは水密可逆電動モータ 134.134a (第5および6図)によって陸地モード水域モードとの間で 枢動でき、各モータはケース136および両端スプライン軸138を有する。各 モータ134は該軸が貫通する端板142を有するハウジング140(第6図) 内に固定される。軌道カバー110の中央区分114はハウジング140に溶接 され、前記軸のスプライン付き端部分は車の垂直な壁30(第4図)に剛結され たブラケット144にジャーナル軸受けされる。モータ軸138のスプライン付 き端部分は2部分軸120の接合スプライン付き部分内に取付けられる。可逆モ ータ134は、第2および3図に示す水域モードと、右チャインフラップ110 が180度回転した後に、第4図に最もよく示されるように、チャインフラップ 112と整列する積み込み陸地モードとの間で右フラップ110を運動させるよ うに動作することができる。
丁字形ラッチアーム150を有する複数個の電気式または油圧式作動ラッチ14 8が、第4および5図に示すフラップ錠止位置と、丁字形アーム150が90度 回転した開位置との間で動作する。第4および5図において、軌道カバーが軌道 の下側にある水域モードにある時に、前記フラップが軌道の外方へ横力にかなり 延在するので水陸両用車20の平滑面を著しく増大することが理解できよう。
1対の船首カバー154,156が第3−5図に示され、右軌道62のための船 首カバー154が作動中の軌道を被覆する位置で示され、左軌道60のための船 首カバー156が非作動中の積み込み位置で示される。
各船首カバー154,156は、それぞれに関係するチャインフラップ110. 112の前方区分116(第3図)と係合する面取り端部分160を有する平板 158を備える。2個の内側壁162は、第3−6図に示すような作動位置にあ る時に、前方の傾斜スリーブ130に近接することによって水の乱流を最小にす るチャンネルを形成し、も−て市が高速で水面を推進する時に抗力を最小にする 。各カバー平板1,58の前端に取り外し可能に取付けられたつば164,16 6が、水陸両用車の前端部分において傾斜底壁56に剛固に取付けられたハウジ ングを有する可逆モータ170のそれぞれのスプライン軸の両端に固定される。
第1−4図に最もよく示されるように、右水中翼組立体172は第1図に示す陸 地モードと第2図に示す水域モードとの間で電気式または油圧式の水密モータ1 80によって上下動する。モータ180(第10図)は、モータ軸188のスプ ライン端部分が貫通する端板186を有する管状ハウジング184内に固定され たケース182を含有する。スプライン端部分は車20の右側壁30に固定され たブラケット1.90中の組合いスプラインと係合する。
流線形支持脚(第11図)が管状ハウジング184に剛固に取付けられ、放物線 形端キャップ192がブラケット190に接続される。かくして、モータ180 が一方向に付勢されると、水中翼178は水域モードとなり(第2図)、反対方 向に付勢されると、水中翼は水中から持ち上げられて第1図に示す陸地モードに なる。
第1図に最もよく示す、ように、水中翼組立体が陸地モードにある時、右および 左の水推進モジュール174゜174aはそれぞれ傾斜部分34.33の側壁に 沿った位置にあって、陸地モードにある時の水陸両用車20の全体幅を最小にす る。また、右水中翼組立体172が左水中翼組立体172aの前方にずれており 、両方の水中翼組立体が車の後半部上に装架されることに注目されたい。
水中翼組立体172,172aが、第2図および第5図における右側に示される ように、下降水域モードにある時、右および左のチャインラップ1.1.0の長 細中央区分114が支持脚176.176aを受承するそれぞれ凹部194.1 94aを有することに注目されたい。
右および左の水中翼組立体はラッチ機構196(第11図)によって水域モード に錠止される。右のラッチ機構だけについて詳細に説明しよう。右の水中翼組立 体172が水域モードにある時、ラッチ機構196(第4および11図)は右軌 道カバー110と協働する。各ラッチ機構196は中空支持脚176に溶接され た固定フック200(第11図)を含有する。枢動可能なフック202はブラケ ット204にジャーナル軸受けされるとともに脚206を有し、該脚はスロット 198を貫通して、図示の錠止位置にある時、軌道カバー110上の突起205 と係合する。作動子すなわちシリンダ208のような動力装置が中空支持脚17 6に固定されるとともに下方に弾性的に偏圧されてラッチ機構196を図示の錠 止位置に保持するレバー202に結合された作動部材を有する。前記作動子すな わちシリンダは、水中翼組立体172を解除しようとする時には、水陸両用車内 部の制御装置によって作動される。
軌道被覆装置216の変形が第12図に示され、水陸両用車20について使用さ れる軌道シュー218の一般形式が第13図に示される。軌道シュー218は通 常のビン217(第12図)によって相互結合され、各軌道シューは開口220 を有する。両方の軌道被覆装置216は同じものであるから、右方の装置だけに ついて詳細に説明する。
第12図に関し、通常のばね戻しリール222は、前端において下方の板228 により相互連結された側壁226(1個のみが図示される)にジャーナル軸受け された軸224を有する。車の側壁30に固定された軸229はボッド230内 に部分的に収容されるリール222を枢動可能に支持する。このボッドは関連軌 道組立体62の上方走行部の一部分を被覆する。油圧シリンダ231が第1コネ クタ232によって車の近接側壁にかつ第2コネクタ234によってリール22 2の側壁226に枢動可能に接続される。可撓ベルト236の一端がリールに剛 固に取付けられ、傾斜金属フック(1個のみが図示される)238がベルト23 6の他端に固定される。
車20が水面に浮動し、前記可撓ベルトを軌道62の前端および下方走行部上に 緊締して引張ろうとする時は、油圧シリンダ231が後退することによってリー ル222が下降し、傾斜フック238が1個の軌道シュー218の開口220に 入る。そこで該軌道が第12図の矢印で示す前方へ駆動されてベルト236を軌 道62の前方部分および下方走行部、および軌道の後端の少なくとも下方部分の 周りに密着して巻き付き、この時、軌道の運動が操作員によって停止される。
可撓ベルト236をリール222に巻き付けようとする時、軌道は反対方向に駆 動され、油圧シリンダ231は引伸ばされてリール222を実線位置に上昇させ る。
次にリールばね(図示せず)が可撓ベルト236リールへ巻き戻す。フック23 8がリールの直ぐ近辺にある時は、フックの直径方向下方の前縁240が次の前 方軌道ピンによって開口220から外されて該フックを軌道から解放する。
通常の油圧式、電気式、およびまたは手動の制御手段が動力装置(図示せず)を 作動させるように操作されて左軌道60および右軌道62を所望の順方向または 逆方向の速度で駆動する。
また、通常の電気式、油圧式、およびまたは手動の制御手段がモータ180,1 80a (第5図)を動作させるように備えられて水中翼172,172aを第 1図に示す陸地モードと第2図に示す水域モードとの間で運動させる。
右および左の軌道カバー110,112(第2.4および5図)を、第4および 5図の車の右側に示す陸地モードと第4および5図の車の左側に示す水域モード との間で、1活モータ131 134aによって運動させることができる。軌道 カバー110.11.2が水域モードに動かされた後に、右および左の動力装置 208(第11図では1個のみ示される)が賦活されて水中翼組立体172.1 72aを第2図に示す水域モードに錠止し、曲りフラップ154,156がモー タ170によって第3図に示す水域モード位置に動かされる。
水域モードから陸地モードに変更する時に、上述の手法が逆転され、軌道カバー 110,112は第4図の左軌道カバー112によって示されるようにラッチ1 48を作動させることによって非作動陸地モード位置に錠止される。
本発明の水中翼車を軍用追跡攻撃型20として通常の操作をする時は、複数の車 が攻撃しようとする海浜および敵軍の銃砲の視野から約20マイル以上離れた輸 送船から降ろされる。車は軍隊およびまたは補給品を積載して水面に移送される 。次に各車20は第2図に示す水域モードに置かれ、水噴射推進モジュール17 4゜174aが毎時20マイル以上で車を駆動できるような操作状態におかれ、 軍隊を良好な身体的戦闘状態になるように約1時間以内で海浜に送る。車20の 水面速度が速く、従って車が水面にある時間が短いと車が敵の火器によって破壊 される怖れを最小にする。
海浜に到達する前に、車の操縦具は制御装置を作動させて車を第2図の水域モー ドから第1図の陸地モードに変更する。陸地モードにあるがなおも水域モードで ある間に、操縦具は軌道60.62を前方へ駆動し、低速の水噴射42.43を 操作して車を毎時約8マイルで海浜へ向って僅かの距離を推進させる。上陸した 時に、車は毎時約35マイルで安全な場所に進めて軍隊および補給品を降ろす。
以上の記載から、本発明の水陸両用水中翼は、水噴射推進モジュールによって推 進される時に毎時20マイル以上の水面速度で軍隊その他を船から海浜へ輸送で きるように陸地モードと水域モードとの間で変更でき、浅い水面の最後の短距離 を低速の水噴射42.43および車の軌道によって海浜に向って推進される時に 毎時約8マイルの水面速度を達成でき、車が陸地モードにある時は毎時約35マ イルで海浜上を駆動される軌道車であることが明白であろう。
本発明の実施に考えられる最良モードを図示しかつ記載したが、発明の主題から 逸脱することなく修正および変更が可能であることは明白であろう。
7I日−日 ″”F”I[E 12 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動力波動水陸両用車にして、 陸上で支持された時に当該車を推進するための動力波動地面係合装置と、 当該車上にあって該車を水面上で推進させるための少なくとも1個の動力被動イ ンライン水噴射推進装置と、 前記少なくとも1個の動力波動インライン水噴射推進装置を、水域モードで操縦 する時に前記地面係合装置の下方に動かし、当該車を陸地モードで操縦する時に 前記地面係合装置の最下方部分のレベルよりも上方に動かし、もって水域モード にある間および陸地モードにある間に該車を推進させるようになっている装置と を含有する動力波動水陸両用車。 2 前記動力波動地面係合装置が1対の無限軌道にして、さらに前記水域モード にある時に各軌道の下方走行部を被覆し、前記陸地モードにある時に各軌道の下 方走行部を露出させる軌道カバー装置を含有する請求の範囲1に記載の装置。 3 さらに、水面を駆動される時に前記水陸両用車を上昇させるように水中にあ る下方位置と、該車が陸地モードにある時に前記地面係合装置の前記最下方位置 の上方にある後退位置との間を運動できるように、各々が該車に運動可能に装架 された右および左の水中翼組立体を含有する請求の範囲1に記載の装置。 4 各水中翼組立体が、当該車に枢動可能に接続された支持脚と、水中翼と、当 該車を前記下降位置にある時に水面を推進させるために前記支持脚と前記水中翼 との間に接続された動力被動インライン水噴射推進モジュールとを含有する請求 の範囲3に記載の装置。 5 前記右および左の水中翼組立体が当該車の後半部に枢動可能に装架された請 求の範囲3に記載の装置。 6 各水中翼組立体の水中翼が前記陸地モード時に当該車の頂部上に位置する請 求の範囲4に記載の装置。 7 前記水中翼組立体の前記水中翼が陸地モード時に互いに近接並置するように 当該車の前端から異なる距離にある請求の範囲6に記載の装置。 8 前記軌道カバー装置が、該装置を、前記水域モードにおける操縦時に水摩擦 を最小にするために前記関連無限軌道の下方に動かすとともに、前記陸地モード 時に前記無限軌道を露出させるために前記関連無限軌道から離隔させる当該水陸 両用車の動力装置に運動可能に接続された請求の範囲2に記載の装置。 9 さらに、右および左の水中翼組立体を含有し、各組立体は、当該水陸両用車 が水域中を駆動される時に該車を上昇させるために水域内にある下降位置と、該 車が前記水域モードにある時に前記軌道カバー装置を前記開運水中翼組立体に錠 止するための錠止装置との間で運動できるように当該水陸両用車に運動可能に装 架されるようになっている請求の範囲8に記載の装置。 10 さらに、当該水陸両用車が前記陸地モードにある時に前記軌道から離れた 非作用位置に運動できるとともに水域モードにある時に前記軌道の前端部分を遮 蔽する作用位置に運動できる船首フラップを含む請求の範囲9に記載の装置。 11 さらに、当該水陸両用車が前記水域モードに転換する前に前記軌道の下方 走行部を僅かな距離上方へ連動させる装置を含む請求の範囲9に記載の装置。 12 前記軌道の各々が複数個の軌道シューを有し、各シューが少なくとも1個 の開口を有し、各軌道カバー装置が当該車に枢動可能に装架されたばね戻しリー ルと、各リールを上昇非作用位置と下降作用位置との間で運動させるリール作動 動力装置と、一端が関連リールに接続された可撓性ベルトと、各可撓性ベルトの 他端に接続された少なくとも1個の傾斜金属フックを形状する装置とを含有し、 各リールは前記下降位置に回動され、各軌道は前記関連軌道中の関連孔に前記フ ックを係合させるために前方に駆動され、その後に前記関連可撓性ベルトを関連 軌道の下方部分としっかりと係合して該下方部分を被覆するように連動させ、各 リールが前記非作用位置に回動され、各軌道が、前記少なくとも1個のフックが 前記リールに到達した時に前記関連フックを前記関連開口外に上昇させるように 逆方向に駆動される請求の範囲2に記載の装置。 13 人員および補給品を輸送船から海浜へ急速輸送するための動力波動車にし て、 各々が当該軍に可動的に取付けられるとともに支持脚と、水中翼と、直線流動水 噴射推進装置を含有する右および左の水中翼組立体と、 該右および左の水中翼組立体を陸地モードと水域モードとの間で運動させる第1 動力装置と、当該車を、前記水域モード時に、毎時少なくとも20マイルで動か すように前記直線流動水噴射推進装置を駆動ずるために当該車に取付けられた第 2動力装置とを含有する動力被動車。 14 当該車が水陸両用車である請求の範囲13に記載の動力被動車。 15 前記水中翼組立体が前記陸地モードに動かされた後に、当該水陸両用車が 軍隊および補給品を前記輸送船から受取るとともに該軍隊および補給品を海浜へ 送り込む請求の範囲14に記載の動力被動車。 16 当該車は、前記水域モードにある時に、右および左のインライン水噴射推 進装置の速度を変更することによって方向性が制御される請求の範囲13に記載 の装置。 17 前記水陸両用車が軌道車であり、前記水域モードにある時に、前記インラ イン水噴射推進装置によって毎時少なくとも20マイルの速度で船と海浜との間 の大部分の距離を推進され、陸地モードにある時には、前記水陸両用車を、浅い 水面にある時に毎時約8マイル、陸上にある時に毎時約45マイルまでの速度で 駆動することによって推進される請求の範囲14に記載の装置。 18 さらに、前記水陸両用車上にあって、該車が水面内に支持される時に前記 軌道の下側にあって水摩擦を最小にする第1位置と、水面内および陸地上に支持 される時に前記軌道が前記水陸両用車を推進させるために前記軌道から離隔した 第2位置との間で運動できる装置を含有する請求の範囲17に記載の装置。 19 さらに、前記水陸両用軌道車に接続された軌道カバーと、該水陸両用車が 前記水域モードにある時に前記軌道カバーを前記軌道の下方へ運動させて、前記 水陸両用車が水面中を推進されている時の抗力を減少させるための第3の動力装 置とを含有する請求の範囲17に記載の装置。 20 さらに、前記水陸両用軌道車に接続された船首フラップと、前記水陸両用 車が前記水域モードにある時に関連軌道カバーの反対側にかつ前記関連軌道の前 方へ運動させて、前記水陸両用車が水面中を推進されている時の抗力を減少させ るための第4の動力装置とを含有する請求の範囲19に記載の装置。 21 さらに、前記水域モードにある時に前記水中翼組立体を関連する前記軌道 カバーに錠止するための錠止装置を含有する請求の範囲19に記載の装置。 22 前記水陸両用軌道車が平滑船体と、前記陸地モードにある時に前記軌道カ バーを前記平滑船体に錠止するための装置とを備え、前記第4の動力装置が前記 軌道カバーを、該水陸両用軌道車が前記陸地モードにある時に、前記平滑船体の 下方に運動させる請求の範囲19に記載の装置。 23 前記水陸両用軌道車の前記軌道が複数個の路面車輪と、該路面車輪を下方 へ押圧する弾力装置と、該水陸両用軌道車が水域モードにある時に前記路面車輪 を上昇位置へ持上げて錠止する装置とを含有する請求の範囲19に記載の装置。 24 前記水域モード時に、前記路面車輪が抗力を最小にするために短距離持上 げられる請求の範囲23に記載の装置。 25 前記水陸両用車が軌道車であり、さらに、該車のカジ取りを助けるために 該車の後端に近接して該車の右および左の側壁上に装架された過渡水噴射口を含 有する請求の範囲13に記載の装置。
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