JPH0449958A - 人工歯根 - Google Patents
人工歯根Info
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- JPH0449958A JPH0449958A JP2154501A JP15450190A JPH0449958A JP H0449958 A JPH0449958 A JP H0449958A JP 2154501 A JP2154501 A JP 2154501A JP 15450190 A JP15450190 A JP 15450190A JP H0449958 A JPH0449958 A JP H0449958A
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- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は、歯肉及び歯槽骨内に埋入、植設される人工歯
根(歯科インブラント)に関する。
根(歯科インブラント)に関する。
口 従来技術
人工歯根の植設が成功するか否かを左右する要因は数多
くあるが、歯肉及び歯槽骨内に埋入させた場合、両者が
組織学的に骨接着し、咬合圧に対して安定固定されるこ
とは絶対的な条件である。
くあるが、歯肉及び歯槽骨内に埋入させた場合、両者が
組織学的に骨接着し、咬合圧に対して安定固定されるこ
とは絶対的な条件である。
そこで結合度に関して言うと、従来において、例えば特
開平1−135346号公報に記載の如く、埋入部の側
面に溝を形成したり、特開平1−164359号公報に
記載の如く、表面を多孔質化して骨との接触面積を多く
し、固定力を高めるといった技術が提案されている。
開平1−135346号公報に記載の如く、埋入部の側
面に溝を形成したり、特開平1−164359号公報に
記載の如く、表面を多孔質化して骨との接触面積を多く
し、固定力を高めるといった技術が提案されている。
ハ 発明が解決しようとする課題
従来の人工歯根において、側面に溝を設けたものにあっ
ては、多方向から咬合圧を受けた場合、溝周囲の骨破壊
が生理的に起こり得る吸収、新生の限界を超えてしまい
、結果的には固定状態を維持できなくなってしまう。一
方多孔質にしたものにあっては、広い接触表面積が得ら
れ強固な固定力が得られる反面、多孔質内に進入した組
織が咬合作用で循環障害を起こして壊死すると、それが
腐敗残留物となって炎症が誘発される。そして内圧が抗
進され、歯肉との接合部においての密着生も悪くなり、
それが悪化すれば手術は失敗に終り、せっかく埋入した
ものを摘出しなければならない事態も起こり得る二 課
題を解決するための手段 本発明は、あらゆる方向からの咬合圧に対して抗し得る
充分な結合力が得られると共に、炎症を誘発することも
ない人工歯根を提供すべく考案されたものであって、そ
の構成は、歯槽骨内に埋入される部分の周面に、多数の
凹部を形成したことにあり、その凹部は、半球状凹形形
状や、大きい半球状凹形とその底の小さな半球状凹形と
の二段に掘り下げた形状であったり、前記本体の外周に
微細な凹凸起伏面処理を施したり、前記円柱状本体にお
ける歯肉接合部に多結晶セラミックスの層を設けること
ができる。
ては、多方向から咬合圧を受けた場合、溝周囲の骨破壊
が生理的に起こり得る吸収、新生の限界を超えてしまい
、結果的には固定状態を維持できなくなってしまう。一
方多孔質にしたものにあっては、広い接触表面積が得ら
れ強固な固定力が得られる反面、多孔質内に進入した組
織が咬合作用で循環障害を起こして壊死すると、それが
腐敗残留物となって炎症が誘発される。そして内圧が抗
進され、歯肉との接合部においての密着生も悪くなり、
それが悪化すれば手術は失敗に終り、せっかく埋入した
ものを摘出しなければならない事態も起こり得る二 課
題を解決するための手段 本発明は、あらゆる方向からの咬合圧に対して抗し得る
充分な結合力が得られると共に、炎症を誘発することも
ない人工歯根を提供すべく考案されたものであって、そ
の構成は、歯槽骨内に埋入される部分の周面に、多数の
凹部を形成したことにあり、その凹部は、半球状凹形形
状や、大きい半球状凹形とその底の小さな半球状凹形と
の二段に掘り下げた形状であったり、前記本体の外周に
微細な凹凸起伏面処理を施したり、前記円柱状本体にお
ける歯肉接合部に多結晶セラミックスの層を設けること
ができる。
ホ 作用
凹部内へ骨組織が進入するまで養生して初期固定が完了
すれば骨と接合し、又咬合圧による骨の破壊に対しては
、上皮性、及び線繊維性組織が介在することにより、生
理的な範囲内での吸収、新生に留まり、あらゆる方向か
らの咬合圧に対して充分な抵抗性を有する。
すれば骨と接合し、又咬合圧による骨の破壊に対しては
、上皮性、及び線繊維性組織が介在することにより、生
理的な範囲内での吸収、新生に留まり、あらゆる方向か
らの咬合圧に対して充分な抵抗性を有する。
へ 実施例
本発明に係る人工歯根を、図面に基いて説明する。
1は、最大径4.2mmφの円柱形をした純チタン製の
本体であり、頭部(基端)laには植設用器具の先端を
嵌め込み、又補綴物を取り付けるトップ1′をねじ込み
固定する嵌合部2が形成され、先端部(埋入側)lbは
やや先細りとなり、その周囲には螺旋状に突条3が設け
られている。又先端面には半球形状の凹部4が形成され
ており、中間部ICの周囲には、直径24mmと1.5
mmの半球形状をした凹部5.5・・が多数形成され、
特に基端側にはそれらの凹部5より小さな055mm足
らずの凹部5′5′・・が互いに接近して3列に形成さ
れている。更に前記トップ1′の周囲と本体lの歯肉接
合部には、多結晶セラミックス層6が帯状に周設され、
その多結晶セラミックス層6を除いた周囲には、第3図
示の如くミクロン単位の凹部を全面に形成して微細な凹
凸起伏面処理された凹凸起伏処理面7となっている。
本体であり、頭部(基端)laには植設用器具の先端を
嵌め込み、又補綴物を取り付けるトップ1′をねじ込み
固定する嵌合部2が形成され、先端部(埋入側)lbは
やや先細りとなり、その周囲には螺旋状に突条3が設け
られている。又先端面には半球形状の凹部4が形成され
ており、中間部ICの周囲には、直径24mmと1.5
mmの半球形状をした凹部5.5・・が多数形成され、
特に基端側にはそれらの凹部5より小さな055mm足
らずの凹部5′5′・・が互いに接近して3列に形成さ
れている。更に前記トップ1′の周囲と本体lの歯肉接
合部には、多結晶セラミックス層6が帯状に周設され、
その多結晶セラミックス層6を除いた周囲には、第3図
示の如くミクロン単位の凹部を全面に形成して微細な凹
凸起伏面処理された凹凸起伏処理面7となっている。
このように形成された人工歯根は、歯槽骨に埋入穴を穿
ち、植設用器具の先端を嵌合部に嵌めて回転を与えると
、突条の螺旋に沿って回転しながら前記埋入穴に圧入さ
れ、その際凹部4により正しく位置法めされる。そして
所定の養生期間、負荷がかからないようにして初期固定
し、初期固定が完了したらトップをねじ込み固定し、そ
こへ補綴物を取り付ける。埋入された人工歯根は、負荷
のかからない状態では緻密に骨接合されるが、負荷がか
かると応力を受けた部分に破壊が起こる。しかしその破
壊された骨の吸収と新しい骨の形成が、生理的範囲内で
バランス良く行なわれるので、結合上において支障はな
い。即ち、初期固定では、表面に骨細胞が形成されると
共に、凹部により全方向に対して広い接触面積が確保さ
れ、両者は強固に結合する。そして咬合圧により凹部内
に進入した骨が崩壊吸収を繰り返しても、新生される骨
により補充され、炎症を起こすことも無い。そして微細
な凹凸起伏面処理により接合性に優れ、骨との親和性も
良好である。そして歯肉接合部には、多結晶セラミック
ス層が帯状に周設されているので、補綴物を取り付ける
際、その補綴物に適合した形状に切削加工しやすく、又
歯肉表面からチタンの金属色が透けて黒っぽく見えるこ
ともないので美感に優れる。
ち、植設用器具の先端を嵌合部に嵌めて回転を与えると
、突条の螺旋に沿って回転しながら前記埋入穴に圧入さ
れ、その際凹部4により正しく位置法めされる。そして
所定の養生期間、負荷がかからないようにして初期固定
し、初期固定が完了したらトップをねじ込み固定し、そ
こへ補綴物を取り付ける。埋入された人工歯根は、負荷
のかからない状態では緻密に骨接合されるが、負荷がか
かると応力を受けた部分に破壊が起こる。しかしその破
壊された骨の吸収と新しい骨の形成が、生理的範囲内で
バランス良く行なわれるので、結合上において支障はな
い。即ち、初期固定では、表面に骨細胞が形成されると
共に、凹部により全方向に対して広い接触面積が確保さ
れ、両者は強固に結合する。そして咬合圧により凹部内
に進入した骨が崩壊吸収を繰り返しても、新生される骨
により補充され、炎症を起こすことも無い。そして微細
な凹凸起伏面処理により接合性に優れ、骨との親和性も
良好である。そして歯肉接合部には、多結晶セラミック
ス層が帯状に周設されているので、補綴物を取り付ける
際、その補綴物に適合した形状に切削加工しやすく、又
歯肉表面からチタンの金属色が透けて黒っぽく見えるこ
ともないので美感に優れる。
前記実施例では、本体とトップとのツーピース構造とな
っているが、ワンピース構造とすることもできるし・、
又凹部が半球状凹形な呈したのものを説明したが、凹部
5の形状はそれに限定するものでなく、例えば第4図a
、bに示す如く、大きな半球状凹形と、その底に、それ
より小さな半球状凹形とを二段に形成した形状とし、そ
れも互いに間隔をあけ、或は一部が重複するよう接近さ
せるなどして結合度の増加を図ったり、開始の形成パタ
ーンは、上記実施例以外に、第5図の如く、開始5′を
1列にし、その開始5′を先端部にも形成したり、開始
5を大小二種類とするなど、深さ、大きさ、数、形状、
配列、及び本体の長さなどは適宜変更して差し支えない
。
っているが、ワンピース構造とすることもできるし・、
又凹部が半球状凹形な呈したのものを説明したが、凹部
5の形状はそれに限定するものでなく、例えば第4図a
、bに示す如く、大きな半球状凹形と、その底に、それ
より小さな半球状凹形とを二段に形成した形状とし、そ
れも互いに間隔をあけ、或は一部が重複するよう接近さ
せるなどして結合度の増加を図ったり、開始の形成パタ
ーンは、上記実施例以外に、第5図の如く、開始5′を
1列にし、その開始5′を先端部にも形成したり、開始
5を大小二種類とするなど、深さ、大きさ、数、形状、
配列、及び本体の長さなどは適宜変更して差し支えない
。
ト 効果
本発明によれば、あらゆる方向からの咬合圧に対して広
い接触面積が確保されるので、咬合圧に対する抵抗力が
高く、又生体との親和性に優れ、生体に良く順応するの
で、埋入手術の成功率が高い、又万一適合せず摘出する
事態になっても、その被害は最少限で済み、後遺症の虞
れがないので、安心して採用できる。
い接触面積が確保されるので、咬合圧に対する抵抗力が
高く、又生体との親和性に優れ、生体に良く順応するの
で、埋入手術の成功率が高い、又万一適合せず摘出する
事態になっても、その被害は最少限で済み、後遺症の虞
れがないので、安心して採用できる。
第1図は本考案に係る人工歯根を示す斜視図、第2図は
A−A線断面図、第3図は埋入部の部分拡大図端面図、
第4図a、bは凹処形状の変更説明図、第5図は開始の
配置が異った変更例の斜視図である。 1・・本体、1′・・トップ、1a・・基部1b・・先
端部、1c・・埋入部、2・・植設器具嵌合部、3・・
突条、4・・凹部、5.5′・・開始、6・・多結晶セ
ラミックス層、7・・凹凸起伏処理面
A−A線断面図、第3図は埋入部の部分拡大図端面図、
第4図a、bは凹処形状の変更説明図、第5図は開始の
配置が異った変更例の斜視図である。 1・・本体、1′・・トップ、1a・・基部1b・・先
端部、1c・・埋入部、2・・植設器具嵌合部、3・・
突条、4・・凹部、5.5′・・開始、6・・多結晶セ
ラミックス層、7・・凹凸起伏処理面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円柱状本体における歯槽骨内に埋入される部分の周
面に、多数の凹処を形成して成る人工歯根。 2 前記凹処が、半球状凹形形状である請求項1の人工
歯根。 3 前記凹処が、大きい半球状凹形とその底の小さな半
球状凹形との二段に掘り下げられた形状である請求項1
の人工歯根。 4 前記本体の外周に微細な凹凸起伏面処理を施した請
求項1の人工歯根。 5 前記円柱状本体における歯肉接合部に多結晶セラミ
ックスの層を設けて成る請求項1の人工歯根。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450190A JP2605165B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 人工歯根 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450190A JP2605165B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 人工歯根 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449958A true JPH0449958A (ja) | 1992-02-19 |
JP2605165B2 JP2605165B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15585625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15450190A Expired - Fee Related JP2605165B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 人工歯根 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605165B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5766010A (en) * | 1996-05-27 | 1998-06-16 | Daiichi Forging Co., Ltd. | Artificial tooth root and method of manufacturing same |
JP2009195716A (ja) * | 2009-04-15 | 2009-09-03 | Seiko Epson Corp | 歯科用インプラント |
JP2010194344A (ja) * | 2003-10-27 | 2010-09-09 | Straumann Holding Ag | セラミックコーティングを持つインプラント、およびインプラントのセラミックコーティング方法。 |
JP2012071175A (ja) * | 2011-12-09 | 2012-04-12 | Seiko Epson Corp | 歯科用インプラント |
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US8408905B2 (en) | 2007-07-27 | 2013-04-02 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing dental implant and dental implant |
JP2014516721A (ja) * | 2011-06-02 | 2014-07-17 | エムアイエス インプランツ テクノロジーズ リミテッド | 歯科インプラント |
EP3498220A1 (fr) * | 2017-12-13 | 2019-06-19 | Sudimplant | Implant dentaire |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5775646A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-12 | Nippon Kogaku Kk | Dental implant |
JPS61170451A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | オリンパス光学工業株式会社 | 人工歯根 |
JPH01159830U (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15450190A patent/JP2605165B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8782897B2 (en) | 2007-07-27 | 2014-07-22 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing dental implant |
US8961178B2 (en) | 2007-07-27 | 2015-02-24 | Seiko Epson Corporation | Method for manufacturing dental implant and dental implant |
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BE1025778B1 (fr) * | 2017-12-13 | 2019-07-10 | Sudimplant | Implant dentaire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2605165B2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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