JPH0449724A - 無線通信連絡システム - Google Patents
無線通信連絡システムInfo
- Publication number
- JPH0449724A JPH0449724A JP2159115A JP15911590A JPH0449724A JP H0449724 A JPH0449724 A JP H0449724A JP 2159115 A JP2159115 A JP 2159115A JP 15911590 A JP15911590 A JP 15911590A JP H0449724 A JPH0449724 A JP H0449724A
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- Japan
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- radio
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- radio equipment
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 12
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線通信連結システムに関し、特に事務所等の
固定局から中継装置を介して移動局の呼び出し相手先で
あるオペレータを特定して通信する移動通信システムに
おいて、たまたま呼び出し相手が移動局を離れている場
合に、固定局に不在情報を連絡するとともに呼び出し相
手が携行する受信機により呼び出し相手自身にも不在情
報を授受させるための無線通信連絡システムに関する。
固定局から中継装置を介して移動局の呼び出し相手先で
あるオペレータを特定して通信する移動通信システムに
おいて、たまたま呼び出し相手が移動局を離れている場
合に、固定局に不在情報を連絡するとともに呼び出し相
手が携行する受信機により呼び出し相手自身にも不在情
報を授受させるための無線通信連絡システムに関する。
従来、この種の無線通信連絡システムとじては、呼び出
し相手がページャ−を所持し、電話回線を介して、この
ページャ−を呼び出して連絡するのが一般的である。し
かし、ページャ−がない場合には固定局から移動局を何
回も呼び続（Ｊる方法よりなかった。
し相手がページャ−を所持し、電話回線を介して、この
ページャ−を呼び出して連絡するのが一般的である。し
かし、ページャ−がない場合には固定局から移動局を何
回も呼び続（Ｊる方法よりなかった。
（発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の無線通信連絡システムにおいて、ページ
ャ−を呼び出し相手に所持させる場合には電話回線使用
料がかかり、又無線機の他に電話機を用意しておく必要
がある。又、後者の移動局を呼び続ける場合には、連絡
を取るまでの時間損失が大きくなる欠点があった。
ャ−を呼び出し相手に所持させる場合には電話回線使用
料がかかり、又無線機の他に電話機を用意しておく必要
がある。又、後者の移動局を呼び続ける場合には、連絡
を取るまでの時間損失が大きくなる欠点があった。
本発明の無線通信連絡システムは、第１の無線機と第２
の無線機とが中継用無線装置を介して無線接続される無
線通信連絡システムにおいて、前記第２の無線機がオペ
レータの不在を報知する不在情報信号ならびに自己のＩ
Ｄ番号を送出する手段を有し、前記第２の無線機の送信
電波を直接受信し得る移動可能な受信機がマルチチャネ
ルアクセス方式の受信電波周波数を自動的に変更する手
段ならびに前記第２の無線機の送出する不在情報信号を
復号してアラームを発生する手段を有し、前記第１の無
線機が前記中継用無線装置を介して前記第２の無線機の
送出する不在情報信号を検出する手段を有する。
の無線機とが中継用無線装置を介して無線接続される無
線通信連絡システムにおいて、前記第２の無線機がオペ
レータの不在を報知する不在情報信号ならびに自己のＩ
Ｄ番号を送出する手段を有し、前記第２の無線機の送信
電波を直接受信し得る移動可能な受信機がマルチチャネ
ルアクセス方式の受信電波周波数を自動的に変更する手
段ならびに前記第２の無線機の送出する不在情報信号を
復号してアラームを発生する手段を有し、前記第１の無
線機が前記中継用無線装置を介して前記第２の無線機の
送出する不在情報信号を検出する手段を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例の各無線機および受信機のタイムチャート、第３図
は本実施例の受信機の制御部の動作フローの説明図であ
る。
施例の各無線機および受信機のタイムチャート、第３図
は本実施例の受信機の制御部の動作フローの説明図であ
る。
第１図において、事務所等の固定局に設置される無ｍ機
は中継用無線装置３により受信周波数ｆ２から送信周波
数ｆ、へ、又はその逆方向の電波により移動局に設置さ
れる無線機２と交信している。又移動局の交信相手が携
行する受信機４は無線機２の送信波（周波数ｆｚ）を受
信している。ここで無線機１はアンテナ１１、無線部１
２、制御部１３、無線機２はアンテナ２１、無線部２２
、制御部２３、不在情報入力部２４、受信機４はアンテ
ナ４１、受信部４２、デコーダ部４３、制御部４４、ア
ラーム部４５、判定部４６から構成されている。
は中継用無線装置３により受信周波数ｆ２から送信周波
数ｆ、へ、又はその逆方向の電波により移動局に設置さ
れる無線機２と交信している。又移動局の交信相手が携
行する受信機４は無線機２の送信波（周波数ｆｚ）を受
信している。ここで無線機１はアンテナ１１、無線部１
２、制御部１３、無線機２はアンテナ２１、無線部２２
、制御部２３、不在情報入力部２４、受信機４はアンテ
ナ４１、受信部４２、デコーダ部４３、制御部４４、ア
ラーム部４５、判定部４６から構成されている。
次に、本実施例の動作を説明する。無線機１が無線８！
２を呼び出した場合に第２図に示すように無線機１は制
御部１３から無線機２の個別移動局番号である１、 Ｉ
）データを送出する。無線機２は中継用無線装π３を中
介して受信し、制御部２３においてこのＩＤデータを解
読して自局呼び出しであることを確認する。呼び出し相
手がおれば通常の通話動作に入いるが、不在の場合には
、無線機２がＩＤデータ確認の次の動作として不在情報
入力部２４から制御部２３無線部２３を通して無線機１
へ不在データの送信を行う。この無線Ｎ２の送信する信
号の形態は第２図に示すように無線機１からのＩＤデー
タを受けてから所定の時分ｔｌ後に自己のＩＤデータと
不在データとをくり返して所定の時分送出し、不在を報
知する。一方受信機４は、この無線機２の送信波（周波
数ｆ２）を受信するが、この受信機４はマルチチャネル
アクセス（ＭＣＡ）機能を有しているので、第３図に示
す手順で動作を行う。まず、受信、ｇ４２において受信
電界を検出し、判定部４６において、この受信電界の有
りか、無しかを判定する。受信電界な（２と判定すれば
、制御部４４を介して周波数変更指示を出し、受信部４
２の受信周波数レンジを変えて再受信し受信電界の高低
を再検出する。所定電界であれば（第３図のＹ Ｅ Ｓ
） 、デコーダ部４３で無線機２からの信号を復号し
、結果を制御部４４に送って呼び出し相手に呼がある旨
のアラーム信号をアラーム部４５が送出する。この手順
は第３図に示すように、゛スタートへもどりが′どうか
を判定しＮＯであれば時間カラン１へにより所定時分経
過してから再度スタートさせるがどうかを判定している
。この時間カウントは確実な電界有り、無しの確認なら
びに呼び出し相手の確実なアラームの確認を行うため所
定時間をおいてくり返し動作を行うためである。また、
ここで無線機２が不在データをくり返し送出する時間は
受信機３がＭＣＡの周波数変更をくり返して受信できる
時間的余裕をおいて設定されている。
２を呼び出した場合に第２図に示すように無線機１は制
御部１３から無線機２の個別移動局番号である１、 Ｉ
）データを送出する。無線機２は中継用無線装π３を中
介して受信し、制御部２３においてこのＩＤデータを解
読して自局呼び出しであることを確認する。呼び出し相
手がおれば通常の通話動作に入いるが、不在の場合には
、無線機２がＩＤデータ確認の次の動作として不在情報
入力部２４から制御部２３無線部２３を通して無線機１
へ不在データの送信を行う。この無線Ｎ２の送信する信
号の形態は第２図に示すように無線機１からのＩＤデー
タを受けてから所定の時分ｔｌ後に自己のＩＤデータと
不在データとをくり返して所定の時分送出し、不在を報
知する。一方受信機４は、この無線機２の送信波（周波
数ｆ２）を受信するが、この受信機４はマルチチャネル
アクセス（ＭＣＡ）機能を有しているので、第３図に示
す手順で動作を行う。まず、受信、ｇ４２において受信
電界を検出し、判定部４６において、この受信電界の有
りか、無しかを判定する。受信電界な（２と判定すれば
、制御部４４を介して周波数変更指示を出し、受信部４
２の受信周波数レンジを変えて再受信し受信電界の高低
を再検出する。所定電界であれば（第３図のＹ Ｅ Ｓ
） 、デコーダ部４３で無線機２からの信号を復号し
、結果を制御部４４に送って呼び出し相手に呼がある旨
のアラーム信号をアラーム部４５が送出する。この手順
は第３図に示すように、゛スタートへもどりが′どうか
を判定しＮＯであれば時間カラン１へにより所定時分経
過してから再度スタートさせるがどうかを判定している
。この時間カウントは確実な電界有り、無しの確認なら
びに呼び出し相手の確実なアラームの確認を行うため所
定時間をおいてくり返し動作を行うためである。また、
ここで無線機２が不在データをくり返し送出する時間は
受信機３がＭＣＡの周波数変更をくり返して受信できる
時間的余裕をおいて設定されている。
以上説明したように、本発明は移動局の側に設置される
不在情報信号送出用の無線機と、この無線電波を授受す
るために呼び出し相手が所持する受信機とを有する無線
通信連絡システムとすることにより、呼び出し相手自身
にすみやかに呼び出し情報の伝達を行うことができる効
果がある。
不在情報信号送出用の無線機と、この無線電波を授受す
るために呼び出し相手が所持する受信機とを有する無線
通信連絡システムとすることにより、呼び出し相手自身
にすみやかに呼び出し情報の伝達を行うことができる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例のタイムチャート、第３図は本実施例の受信機の動
作フローの説明図である。 】２２・・・無線機、３・・・中継用無線装置、４・・
・受信機、１１．２１．４１・・・アンテナ、１２．２
２・・・無線部、１３，２３．４４・・・制御部、２４
・・・不在情報入力部、４２・・・受信部、４３・・・
デコーダ部、４５・・・アラーム部、４６・・・判定部
。
施例のタイムチャート、第３図は本実施例の受信機の動
作フローの説明図である。 】２２・・・無線機、３・・・中継用無線装置、４・・
・受信機、１１．２１．４１・・・アンテナ、１２．２
２・・・無線部、１３，２３．４４・・・制御部、２４
・・・不在情報入力部、４２・・・受信部、４３・・・
デコーダ部、４５・・・アラーム部、４６・・・判定部
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、第１の無線機と第２の無線機とが中継用無線装置を
介して無線接続される無線通信連絡システムにおいて、 前記第２の無線機がオペレータの不在を報知する不在情
報信号ならびに自己のＩＤ番号を送出する手段を有し、
前記第２の無線機の送信電波を直接受信し得る移動可能
な受信機がマルチチャネルアクセス方式の受信電波周波
数を自動的に変更する手段ならびに前記第２の無線機の
送出する不在情報信号を復号してアラームを発生する手
段を有し、前記第１の無線機が前記中継用無線装置を介
して前記第２の無線機の送出する不在情報信号を検出す
る手段を有することを特徴とする無線連絡システム。 ２、前記受信機が受信電界を検出しある規定値以下であ
れば受信電波周波数変更を指示する判断部と、受信電界
がある規定値以上であれば受信信号から前記第２の無線
機の送出する不在情報信号ならびにＩＤ番号を復号する
デコーダ部とを有することを特徴とする請求項１記載の
無線通信連絡システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159115A JPH0449724A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 無線通信連絡システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159115A JPH0449724A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 無線通信連絡システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449724A true JPH0449724A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15686570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159115A Pending JPH0449724A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 無線通信連絡システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733083U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-16 | 怡利電子工業股▲ひん▼有限公司 | 無線電話の周辺設備制御回路 |
| US5973614A (en) * | 1995-05-19 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Radio paging system using radio selective paging receiver |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159115A patent/JPH0449724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733083U (ja) * | 1993-11-11 | 1995-06-16 | 怡利電子工業股▲ひん▼有限公司 | 無線電話の周辺設備制御回路 |
| US5973614A (en) * | 1995-05-19 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Radio paging system using radio selective paging receiver |
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