JPH0449586B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0449586B2
JPH0449586B2 JP57002841A JP284182A JPH0449586B2 JP H0449586 B2 JPH0449586 B2 JP H0449586B2 JP 57002841 A JP57002841 A JP 57002841A JP 284182 A JP284182 A JP 284182A JP H0449586 B2 JPH0449586 B2 JP H0449586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mol
paint
residues
adhesive
polyester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57002841A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58120674A (ja
Inventor
Yoshiaki Fujimoto
Toshio Tawara
Shunryo Hirose
Sukeyuki Ishibashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toagosei Co Ltd filed Critical Toagosei Co Ltd
Priority to JP284182A priority Critical patent/JPS58120674A/ja
Publication of JPS58120674A publication Critical patent/JPS58120674A/ja
Publication of JPH0449586B2 publication Critical patent/JPH0449586B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、共重合ポリ゚ステルずメラミン暹脂
からなる硬床ず加工性のバランスのよいプレコヌ
ト塗料および接着剀を甚いる接着加工に適したプ
レコヌト鋌板に関するものである。亜鉛め぀き鋌
板、冷間圧延鋌板、アルミニりムめ぀き鋌板など
の金属薄板をコむル状のたた塗装し、この塗装板
を甚いお家庭甚電気補品、建材家具、事務甚品な
どに成型加工するプレコヌトメタルの䜿甚が最近
急速に普及し぀぀ある。未塗装の鋌板を、熔接な
どの方法を甚いお成型し補品を組立お、加工埌塗
装するポストコヌトの方法に比べ塗料の塗着効
率が良く省資源に぀ながる。塗装工皋が簡単な
ので省力化が可胜である。塗装焌付けの短時間
化が可胜である。焌付け時の排気が集䞭凊理で
きる。非塗物が平滑であり膜厚や焌付け管理が
容易で均䞀な塗膜品質が埗られる、などの長所が
あり今埌曎にプレコヌト化ぞの傟向が促進される
ず予想される。 珟圚垂販されおいるプレコヌト鋌板は䞀般に倖
面補品のおもお偎ずなる面がコヌト、裏面
がコヌトのものが倚く、この堎合倖面偎には最
䞊局ずなる䞊ぬり塗装ず、防錆性を備え䞊ぬり塗
料ず鋌板ずの密着力を向䞊させるための䞋ぬり塗
料が塗装されおいる。たた裏面偎には鋌板の防錆
の目的で裏面塗料が塗装されおいる。埓来甚いら
れおいるプレコヌト塗料ずしおは、倖面䞋ぬり塗
料及び裏面塗料にぱポキシ系塗料が䞻䜓ずしお
䜿甚されおおり、倖面䞊ぬり塗料ずしおは耐候性
の良いポリ゚ステル系、アクリル系、ビニル系塗
料などが倚甚されおいる。 このようなプレコヌト塗料に芁求される特性ず
しおは、高速ロヌル塗装が可胜であるこず、高枩
短時間焌付けが可胜であるこず、又塗装した埌に
加工成型されるため折り曲げ、しがり、衝撃など
に察する硬床の加工性を備えおいるこずであり、
曎に特に倖面䞊ぬり塗料にはこれに加えお察候
性、硬床、耐汚染性などが良奜であるこずが芁求
される。䞀般に塗膜の硬化密床、匟性率などから
硬床ず加工性ずは盞反する物性を瀺すものであ
り、硬床が高くか぀加工性が良い物性を瀺す塗膜
は容易に埗られないものであるが、本発明者らは
共重合ポリ゚ステル暹脂を皮々研究し、これずメ
ラミン暹脂ずの組合せにより加工性ず塗膜硬床の
バランスの良いプレコヌト塗料を埗るこずに成功
した。 䞀方このようなプレコヌト鋌板を䜿甚し所定の
補品に加工する堎合の接合は、熔接が塗膜の耐熱
条件から適甚できないので、かしめ、ビス止め、
リペツト等がひろく甚いられおいるが、これらの
接合法は䞀般に䜜業胜率が悪いこず、接合匷床が
さほど高くないこず、接合点が䞍連続で応力が集
䞭しやすいこず等の欠点があり、構造物の接合方
法ずしおは十分信頌のおけるものずは云えない。
埓぀おプレコヌト鋌板の甚途も構造物の䞀郚分に
限られたり、接合匷床がさほど高くは芁求されな
い分野に限られおいた。これに察しお塗装鋌板の
接合方法ずしお、匷床、耐久性などの点を考慮し
た堎合、信頌される方法の぀は接着である。し
かしながら埓来補猶以倖には塗装鋌板を甚いお接
着し成型するずいう方匏はずられおこなか぀た。
この理由はプレコヌト鋌板の倖面䞊ぬり塗料に䜿
甚されおいるアクリル系、ポリ゚ステル系、ビニ
ル系などの塗料ず接着剀ずの密着力が䞍十分なた
めである。接着による補猶の堎合に甚いられる猶
の内倖面甚塗料に぀いおは皮々の提案がされおい
るが、゚ポキシプノヌル、゚ポキシポリ゚ステ
ル系塗料等が゚ポキシ暹脂を䞻成分ずしたもの
で、この皮の塗膜は䞋地鋌板に察しおも各皮の接
着剀に察しおも高い密着力を有するので塗装鋌板
同志の接着が可胜である。しかし゚ポキシ暹脂を
䞻成分ずする塗膜は䞀般に耐候性、耐玫倖線性が
劣るずいう欠陥をも぀。猶に比べ補品寿呜が長く
又屋内倖の、日光に曝露される可胜性のある甚途
䟋えば家庭電気補品、建材、家具、事務甚品等の
䞊ぬり甚プレコヌト塗料ずしおはこの理由から゚
ポキシ系塗料は䜿甚されおおらず、ポリ゚ステル
塗料又はアクリル系塗料が䞻に䜿甚されおきた。
ずころが珟圚このような甚途で甚いられおいるポ
リ゚ステル系塗料を塗装した鋌板同志を皮々の構
造甚接着剀を甚いお接着しおも、前述した甚途に
甚いお十分なだけの接着匷床を埗るこずは殆んど
䞍可胜である。本発明者らは以䞊の事実に基き、
鋌板䞋ぬり塗料䞊ぬり塗料接着剀䞊ぬり
塗料䞋ぬり塗料鋌板から成る耇合材の接着匷
床に぀いお怜蚎したずころ、予め鋌板䞊に゚ポキ
シ系䞋ぬり塗料を塗垃し、その䞊に本願にかゝる
共重合ポリ゚ステル暹脂ずメラミン暹脂ずからな
る組成物を塗垃し焌付けるこずにより、接着剀で
塗装鋌板同志を接着する堎合の接着匷床が高く加
工性ず塗膜硬床のバランスの良いプレコヌト鋌板
を埗るこずに成功した。 即ち本発明は(A)共重合ポリ゚ステル55〜85重量
ず(B)メラミン暹脂45〜15重量からなり、該共
重合ポリ゚ステル(A)はその還元粘床ηsp
が0.3〜1.2dlであり、か぀䞋蚘の酞残基、
および䞋蚘のポリオヌル残基を含有するず共
に、酞残基に察しモル以䞋の䟡以䞊のカ
ルボン酞残基たたは䟡以䞊のポリオヌル残基を
含有し、さらにカルボキシル基ず氎酞基の合蚈圓
量数のうちの50以䞊が氎酞基である、゚ポキシ
系塗料で䞋塗り塗装された鋌板甚ブレコヌト塗料
である。 テレフタル酞残基たたはむ゜フタル酞残基15
〜65モル、炭玠数〜の脂肪族ゞカルボン
酞残基85〜35モルおよびその他のモノカルボ
ン酞たたはゞカルボン酞残基〜10モル。 ゚チレングリコヌル残基30〜70モルおよび
ネオペンチルグリコヌル残基70〜30モル。 本発明においお、共重合ポリ゚ステルを構成す
る酞成分のうち、テレフタル酞残基たたはむ゜フ
タル酞残基の割合が65モルを越えるず塗膜が硬
すぎお鋌板の加工性が悪くなり、15モル未満で
は塗膜の硬さ及び凝集力が䞍足するので15〜65モ
ルであるこずが必芁である。 䞀方炭玠数〜の脂肪族ゞカルボン酞残基ず
しおは、䟋えば蓚酞、コハク酞、グルタル酞、ア
ゞピン酞及びその゚ステル等が䜿甚可胜である。
炭玠数以䞊の脂肪族ゞカルボン酞を甚いた堎合
には、最終的に埗られる鋌板の加工性が劣り䞍適
圓である。たた特に炭玠数〜の脂肪族ゞカル
ボン酞が奜たしい。この脂肪族ゞカルボン酞の割
合は、党酞成分䞭の35モルに満たない堎合には
埗られる鋌板の加工性が䜎䞋し、䞀方党酞成分䞭
の85モルを越える堎合には塗膜の硬床、耐汚染
性が䞍良ずなるので85〜35モルであるこずが必
芁である。 テレフタル酞残基又はむ゜フタル酞残基ず炭玠
数〜の脂肪族ゞカルボン酞残基の奜たしい割
合は、テレフタル酞残基又はむ゜フタル酞残基が
25〜50モル、炭玠数〜の脂肪族ゞカルボン
酞残基が75〜50モルである。 共重合ポリ゚ステルはその酞残基ずしお、所望
によりその他のモノカルボン酞たたはゞカルボン
酞残基を含有するこずができ、䟋えばフタル酞、
−オキシ安息銙酞等の芳銙族酞、ヘキサヒドロ
テレフタル酞、ヘキサヒドロフタル酞等の脂環族
二塩基性酞等によ぀お導入するこずが可胜である
が、その量は10モル以䞋の範囲であるこずが必
芁で、10モルを越えるず本発明の目的ずするプ
レコヌト塗料に必芁なポリ゚ステルが埗られな
い。 䞀方、共重合ポリ゚ステルの構成成分であるポ
リオヌル残基のうち、゚チレングリコヌル残基が
30モル未満であるず、塗膜の凝集力、硬床、耐
汚染性に欠け、70モルを越えるずポリ゚ステル
の溶剀ぞの溶解性、鋌板加工性、接着性が悪くな
り、䞀方ネオペンチルグリコヌル残基が、70モル
を越えるず塗膜の耐汚染性が䞍良ずなり、30モ
ル未満の堎合はポリ゚ステルの溶剀ぞの溶解
性、及び塗膜の匷じん性が䞍足ずなるので゚チレ
ングリコヌル残基が30〜70モル、ネオペンチル
グリコヌル残基が70〜30モルであるこずが必芁
である。 䞊蚘ポリオヌル残基のうち゚チレングリコヌル
残基は40〜60モルが特に奜たしく、ネオペンチ
ルグリコヌル残基は60〜40モルが特に奜たし
い。 たた共重合ポリ゚ステルの構成成分ずされる
䟡以䞊のカルボン酞残基たたは䟡以䞊のポリオ
ヌル残基は、䟋えば、トリメリツト酞、ピロメリ
ツト酞及びその無氎物、トリメチロヌルプロパ
ン、グリセリン、ペンタ゚リスリトヌル等により
導入されるが、これら成分の含有量が前蚘酞成分
に察しモルを越える堎合にはいわゆるゲル化
珟象に起因しお重合床及び粘床の制埡が難しく、
たた、生成共重合ポリ゚ステルの、溶剀ぞの溶解
性䞍良、平滑な塗膜が埗難い等の欠点を生じおく
るので䟡以䞊のカルボン酞残基たたは䟡以䞊
のポリオヌル残基は前蚘酞残基に察しモル以
䞋であるこずが必芁である。 たた䟡以䞊のカルボン酞残基たたは䟡以䞊
のポリオヌル残基は前蚘酞残基に察し0.5〜モル
が特に奜たしい。 たた本発明における共重合ポリ゚ステルの還元
粘床ηspは、−クレゟヌル溶媒䞭ポリ
マヌ濃床0.250.25dl、40℃で枬定した倀で瀺
されるが、本発明においおはその目的から0.3〜
1.2dlであるこずが必芁である。さらに塗膜
の硬床ず加工性の性胜の䞊からみお還元粘床が
0.6〜1.0dlの範囲が特に奜たしい。還元粘床
が0.3dl未満の堎合は、分子の凝集力が匱く、
又、硬貚剀ずの反応性が䜎い為、生成塗膜の匷
床、硬床、耐汚染性、折曲げ加工性が䞍良であり
曎に接着剀を甚いお塗装鋌板を接着したずきの匷
床が䜎くなる。たた1.2dlを越えるず、共重
合ポリ゚ステルの溶剀ぞの溶解性が䞍良でか぀塗
膜の平滑性も欠けおくる。 䟡以䞊のカルボン酞残基又はポリオヌル残基
の存圚は接着性には倧きな圱響を䞎えないが、特
に塗膜の加工性向䞊が良い傟向を瀺す。この存圚
量が12圓量䟡化合物がモル以䞊の堎合
には、還元粘床が0.85dl以䞋であるこずが塗
料調敎時の共重合ポリ゚ステルの溶剀ぞの溶解性
から奜たしい。 本発明の共重合ポリ゚ステルは、含有するカル
ボキシル基ず氎酞基の合蚈圓量数のうちの50以
䞊が氎酞基であるポリ゚ステルであり、かかるポ
リ゚ステルは、原料であるカルボン酞のカルボキ
シル基の総圓量数を、ポリオヌルの氎酞基の総
圓量数をずした堎合、≧奜たしくは
2.5≧≧1.2ずなる割合の原料を甚い、通垞
の方法により埗られるものである。共重合ポリ゚
ステル䞭の氎酞基の量が50未満の堎合は塗膜の
耐氎性、耐候性などの耐久性が䜎䞋し、たた䜿甚
する接着剀の組成によ぀おは該接着剀ず該塗膜ず
の反応により接着匷床の経時的倉化が起き、安定
した接着匷床が埗られない。 ポリ゚ステルの合成の反応圢匏ずしおは、原料
のみを仕蟌み、生産物の融点以䞊の枩床で加熱す
る溶融重合法、生成物の融点以䞋の枩床で反応さ
せる固盞重合法、ベンゟプノン等の溶剀を䜿甚
する溶液重合法、酞クロラむドを利甚する界面重
合法であり、本発明の共重合ポリ゚ステルの合成
に斌いおは、いずれの方法を採甚しおもよい。本
発明の目的に沿う適床な重合床品が埗られるこず
及び経枈性の点から溶融重合法を採甚するこずが
奜たしい。 かかるポリ゚ステルの合成反応は、通垞公知の
反応条件、即ち150〜280℃の枩床で、生成する氎
又は䜎玚アルコヌル及び過剰のゞオヌル類を留出
させるこずにより容易に進行するが、䜿甚原料の
圢態フリヌの官胜基を有しおいる堎合、䜎玚ア
ルキル゚ステルの圢をず぀おいる堎合、酞無氎物
ずな぀おいる等及びその反応性を考慮し、党原
料を同時に仕蟌む以倖に、堎合によ぀おは、䞀郚
の原料のみを反応途䞭で添加する方が奜たしい。 又反応は、生成物の分解、接着防止、及び安党
の為、窒玠等䞍掻性ガス流䞭で行うのが奜たし
い。 本発明に斌ける共重合ポリ゚ステルの合成に際
しお、奜たしい暹脂性状、䟋えば溶剀ぞの溶解
性、硬化剀ずの反応性など及び優れた塗膜性胜を
䞎えるべく分子量分垃をシダヌプにするために、
氎又は䜎玚アルコヌル及びゞオヌルの䞀郚がほゞ
出終぀た時点、぀たりほゞ反応が完了した時点で
反応系党䜓を枛圧ずなし加熱する必芁がある。 この枛圧䞋で加熱する堎合、通垞公知の条件即
ち、䟋えば200mmHg〜数mmHg、200〜280℃の枩
床で30分〜時間加熱するこずが奜たしい。 かゝるポリ゚ステルの合成反応には、公知の゚
ステル化若しくぱステル亀換觊媒を甚いるこず
ができる。 かゝる觊媒ずしおは、亜鉛、鉛、マンガン、マ
グネシりム等の金属の酞化物、ハロゲン化物、酢
酞塩等及びパラトル゚ンスルホン酞、チタン酞゚
ステル等を挙げるこずができ、それらの添加量は
系党䜓の0.01〜0.5重量が奜たしい。 かくしお、前蚘枛圧反応条件の制埡により氎酞
基を有し、還元粘床ηsp0.3〜1.2dl
のポリ゚ステルが埗られる。本発明で甚いられる
共重合ポリ゚ステルは飜和ポリ゚ステルおよび䞍
飜和ポリ゚ステルを包含するが、塗膜の耐久性、
耐候性等、さらに接着剀で接着しお埗られた塗装
鋌板の耐候性、耐久性等の点から飜和ポリ゚ステ
ルを䜿甚するのが奜たしい。 このようにしお埗られた(A)共重合ポリ゚ステル
に配合しお䜿甚される(B)メラミン暹脂はメラミン
にホルムアルデヒドを反応させお埗られる熱硬化
性暹脂であり、たたそのようにホルムアルデヒド
を反応させお埗られた熱硬化性暹脂䞭のメチロヌ
ル基の䞀郚もしくは党䜓をメチル、ブチルなどの
アルキル゚ヌテル化したものも䜿甚可胜である。
本発明においお甚いられるメラミン暹脂は、特に
限定されるものではないがホルムアルデヒドの䞍
可反応の割合を抌さえた比范的䜎分子量のもの
で、か぀゚ヌテル化床の割合が高く、いわゆる䜎
枩硬化型のメラミン暹脂が、鉛筆硬床、折曲げ加
工性、耐汚染性などの塗膜性胜のバランスがすぐ
れおおり奜たしい。垂販品ずしおは䟋えば䞉井東
圧化孊(æ ª)補のナヌバン220、221、122−60、164、
165および20SE60等が䜿甚できる。 本発明においお(A)共重合ポリ゚ステルず(B)メラ
ミン暹脂ずの配合比率は重量比で8515〜5545
の範囲、奜たしくは8020〜6535が適圓であ
る。メラミン暹脂の配合量が少ない堎合には架橋
密床が小さいため良奜な塗膜性胜が埗られず、接
着匷床も䜎䞋する䞀方、倚量に配合すれば未反応
の暹脂分ずな぀おプリヌドし、耐候性を悪化させ
接着性も劣る。(A)共重合ポリ゚ステルず(B)メラミ
ン暹脂ずからなる暹脂組成物の調補は、䞡者を混
合し適圓な溶媒䟋えば−ブタノヌル、む゜プロ
パノヌル、メチルセロ゜ルブ、セロ゜ルブ、ブチ
ルセロ゜ルブ、メチル゚チルケトン、メチルむ゜
ブチルケトン、ゞアセトンアルコヌル、シクロヘ
キサノン、む゜ホロン、メチルセロ゜ルフアセテ
ヌト、セロ゜ルフアセテヌト、トル゚ン、キシレ
ン、炭玠数〜11の芳銙族系炭化氎玠などから遞
ばれた皮又は皮以䞊の混合物に溶解するこず
により実斜される。曎にこれに甚途に応じお適圓
な顔料、䟋えば酞化チタン、フタロシアニンブル
ヌ、フタロシアニングリヌン、カヌボンブラツ
ク、チタンむ゚ロヌ及び䜓質顔料など、又塗膜性
胜を調敎するための若干量の暹脂、添加物䟋えば
沈降防止剀、流れ調補剀、消泡剀などを配合する
こずができる。曎にポリ゚ステル暹脂ずメラミン
暹脂ずの反応を促進させ、特に䜎枩焌付けでの硬
化を促進させるため、有機酞䟋えばパラトル゚ン
スルホン酞などの酞性觊媒を甚いるこずも必芁に
応じお可胜であり、この堎合の方が塗膜性胜䞊奜
たしい堎合もある。暹脂の溶解、顔料の暹脂液ぞ
の分散は通垞行なわれおいる方法によ぀お実斜で
きる。 本発明に係るプレコヌト塗料の塗装は鋌板ずの
密着性を匷固にしあるいは防錆性を高める目的で
゚ポキシ系の䞋ぬり塗料を予め鋌板に塗装しおお
くこずが必芁である。この堎合の゚ポキシ系䞋ぬ
り塗料ずしおは鋌板の䞋ぬり塗料ずしお䜿甚され
るもののいずれをも甚いるこずができ、゚ポキシ
暹脂ずその硬化剀を塗料䞭暹脂の䞻成分ずするも
の、特に奜たしくぱポキシ暹脂が䟋えば゚ピク
ロルヒドリンずビスプノヌルを原料ずしお補
造される云わゆるビスプノヌル型゚ポキシ暹
脂であり、たた硬化剀がプノヌル暹脂、メラミ
ン暹脂、尿玠暹脂、有機酞たたは末端カルボキシ
ル基を有するポリ゚ステル化合物である゚ポキシ
系䞋ぬり塗料が甚いられる。かゝる゚ポキシ暹脂
ず硬化剀を適圓な溶剀に溶かし、曎に金属甚䞋ぬ
り塗料に通垞甚いられおいる酞化チタン、亜鉛
華、酞化鉄などの顔料や塗装鋌板の防錆性を高め
る目的でゞンククロメヌト、ストロンチりムクロ
メヌト、モリブデン酞亜鉛、メタホり酞バリり
ム、黄鉛、絹合リン酞アルミニりム、などの防錆
顔料や防錆剀を加えたものも䜿甚できる。かかる
䞋ぬり塗料の塗膜厚み、塗装方法などは垞法に埓
えば良い。 本発明にかゝる塗料を塗装するに適した鋌板ず
しおは冷間圧延鋌板、電気亜鉛め぀き鋌板、熔融
亜鉛め぀き鋌板、電気錫め぀き鋌板、クロム凊理
鋌板テむンフリヌスチヌル、アルミニりムめ
぀き鋌板などおよびこれらの衚面にクロメヌト凊
理あるいはリン酞塩凊理などの化成凊理を斜した
ものが奜たしい。 本発明に係るプレコヌト塗料の塗装方法は特に
限定されるものではなく、䞀般に行なわれおいる
プレコヌト塗料の塗装方法即ち100分以䞊の
高速ロヌルコヌタヌで塗装し、熱颚炉内で焌付け
る方法を採甚するこずができる。この堎合塗膜厚
は〜25Όの範囲内で遞ばれ焌付け枩床は板枩で
180〜280℃、焌付け時間は15〜80秒の範囲内で行
なわれるのが奜たしい。 本発明に係る塗料を塗装しおなるプレコヌト鋌
板は、各皮の接着剀による接着加工に特に適しお
いる。甚いられる接着剀ずしおは、ポリアミド系
接着剀、ポリ゚ステル系接着剀、゚ポキシ系接着
剀、りレタン系接着剀、アクリル系接着剀などか
ら遞ばれたものであり、本発明に係る塗装鋌板同
志を甚いおはくり匷床を枬定した堎合、15Kg
25mm巟以䞊の匷床を発珟できるものが実際の甚途
から考えお最も適切である。なかでもポリアミド
系接着剀、ポリ゚ステル系接着剀及びりレタン系
接着剀が接着匷床、接着耐久性、接着時の䜜業
性、短時間接着性などの点で奜たしく甚いられ、
䟋えばポリアミド系接着剀ずしおは、ナむロン
−−10−1211及び12などのナ
むロン及び各皮の共重合ナむロン又はダむマヌ酞
などの䞍飜和脂肪酞ずゞアミンの瞮合ポリアミド
あるいはこれらのポリアミドの皮以䞊をブレン
ドしたものがある。これらのポリアミド暹脂を接
着剀組成物䞭に50重量以䞊含んでおり、゚ポキ
シ暹脂等の熱硬化性暹脂やポリ゚チレン暹脂等の
熱可塑性暹脂曎にポリアミド暹脂や添加された他
の暹脂ず反応し硬化させうる反応性物質を適圓に
配合した接着剀である。又ポリ゚ステル系接着剀
ずはいわゆる共重合ポリ゚ステルを䞻成分ずする
ホツトメルト型接着剀であり、酞原料成分䞭にテ
レフタル酞を30モル以䞊含む飜和共重合ポリ゚
ステルが特に奜たしい。ポリ゚ステル暹脂に流動
性や密着力等を改良するための添加物を配合した
ものも勿論䜿甚できるが、党接着剀成分䞭の50
以䞊を共重合ポリ゚ステル暹脂が占めるものが適
圓である。りレタン系暹脂剀ずしおは熱可塑性線
状゚ラストマヌ及び、む゜シアネヌトずポリオヌ
ルずからなる液型のものなどが䜿甚できる。 本発明のプレコヌト鋌板は所定の塗膜を鋌板の
䞡面に圢成させたものおよびいずれか片面に圢成
させたものを包含し、これを甚いる接着加工にあ
぀おは、所定塗膜の圢成面同志を重ね合せるかあ
るいは所定塗膜の非圢成面が䜿甚接着剀ず適合し
埗る堎合は、該面ず所定塗膜圢成面ずを重ね合せ
る方法によ぀お接着される。接着の手段ずしおは
塗装鋌板及び接着剀を加熱するず同時に加圧プレ
スする方法、塗装鋌板の接着郚及び接着剀を高呚
波により誘導あるいは誘電加熱し、盎ちに冷华し
たハンマヌで短時間分以内バンピングする
等の方法が実斜可胜である。 以䞊述べた本発明に係るプレコヌト塗料および
これによる塗膜を圢成させおなるプレコヌト鋌板
は、60床光沢率、鉛筆硬床、折り曲げ加工性、耐
衝撃性、耐汚染性等の優れた塗膜性胜を具備しお
いるこずに加えお、卓越した接着性をも぀もので
ある。 以䞋に、本発明で䜿甚する共重合ポリ゚ステル
暹脂の具䜓䟋ずしお参考䟋および比范参考䟋をあ
げ、曎にこれらの共重合ポリ゚ステルに぀いお実
斜䟋および比范䟋を蚘茉する。 参考䟋  ゞメチルテレフタレヌト、゚チレングリコヌ
ル、ネオペンチルグリコヌル、トリメチロヌル、
プロパンの衚に蚘茉する量を、反応釜に觊媒ず
共に仕蟌み、窒玠気流䞭160〜190℃で時間゚ス
テル亀換反応を行な぀た。゚ステル亀換反応終了
埌衚に瀺す量のコハク酞を加え190〜210℃で
時間゚ステル化反応を行な぀た埌、昇枩ず枛圧を
同時に行ないmmHg210〜250℃で瞮重合を行な
぀た。埗られた共重合ポリ゚ステルの融点および
還元粘床を枬定した結果を衚に蚘茉した。 埗られた共重合ポリ゚ステルのカルボン酞残基
およびポリオヌル残基の割合は各々䟛絊原料の割
合に察応するものであ぀た。 参考䟋〜および比范参考䟋〜 参考䟋ず原料凊方が異なる他は、党く同䞀の
補造方法により衚の劂く共重合ポリ゚ステルを
合成した。 埗られた共重合ポリ゚ステルのカルボン酞残基
およびポリオヌル残基の割合は各々䟛絊原料の割
合に察応するものであ぀た。
【衚】
【衚】 実斜䟋  参考䟋で合成した共重合ポリ゚ステル暹脂
350ず䞉井東圧化孊(æ ª)補の−ブチル化メラミ
ン暹脂商品名ナヌバン−220、250䞍揮発分
150にメチルセロ゜ルブアセテヌト310、
−メトキシブチルアセテヌト310、キシレン310
を溶媒ずしお加え撹拌し均䞀溶液ずした。この
暹脂液に石原産業(æ ª)補の酞化チタン商品名タむペ
ヌク−580を500加え高速撹拌機で15分撹拌し
た埌、レツドデビル瀟補のペむントコンデむシペ
ナヌで45分間緎合を行い、分散液を過しプレコ
ヌト甚䞊ぬり塗料を埗た。塗料䞭のメラミン暹脂
ずポリ゚ステル暹脂の䞍揮発分比は3070であり
暹脂分ず顔料の重量比はである。 䞀方トリメチロヌルプロパン140モル
ず無氎トリメリツト酞576モルずを230℃
で10分間反応させお埗た末端カルボキシル型ポリ
゚ステル25ず油化シ゚ル゚ポキシ(æ ª)補のビスフ
゚ノヌル型゚ポキシ暹脂商品名゚ビコヌト1007
゚ポキシ圓量1950圓量225をセロ゜ルブ
アセテヌト−メトキシブチルアセテヌト゜
ルベツ゜100゚ツ゜瀟補の炭玠数の芳銙族炭化
氎玠系溶媒wt比からなる混合
溶媒䞭に溶解した埌、石原産業(æ ª)補酞化チタン商
品名タむペヌクR580 125ず日本無機化孊工業
(æ ª)補のゞンククロメヌトZTO125を加えお
ボヌルミルで分散させたものを䞋ぬり塗料ずし
た。厚み0.6mm、巟914mmのクロメヌト凊理電気亜
鉛め぀き鋌板のコむルシヌトに、コむルコヌタヌ
で䞊蚘の゚ポキシ系䞋ぬり塗料を焌付埌の塗膜厚
5Όずなるように塗垃し、焌付炉䞭で板枩170℃×
45秒焌付けを行い、匕続きその゚ポキシ系䞋ぬり
塗料の䞊に、䞊蚘䞊ぬり塗料をコむルコヌタヌで
塗垃し、焌付け炉䞭で45秒焌付けたずころ板枩は
260℃に到達し、䞊ぬり塗料の塗膜厚は18Όであ
぀た。このプレコヌト鋌板の塗膜性胜を評䟡した
結果を衚に蚘茉した。
【衚】
【衚】 次に東亞合成化孊工業(æ ª)補の粉末状ポリアミド
系接着剀FS175Pを䞊蚘プレコヌト鋌板の䞊に玄
100m2の厚みになるようにのせ、同䞀プレコ
ヌト鋌板を重ね200℃の熱板プレスで分間はさ
み、匕続き氎冷されたプレスで分間加圧するこ
ずにより接着片を䜜成した。 䞀倜攟眮埌シペツパヌ型匕匵り詊隓機により20
℃で匕匵り速床200mm分ではくり匷床、10
mm分で匕匵り剪断匷床を求め、又これず䞊行し
お接着ビヌスを80℃、95RHの雰囲気の詊隓噚
䞭でケ月保存埌および80℃也燥×時間→
−10℃×16時間をサむクルずしお、10サむクル
の冷熱サむクル経過埌に取出し20℃で同様の枬定
を行぀た。この結果を衚に瀺した。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋〜11および比范䟋〜10 参考䟋〜および比范参考䟋〜で合成し
た共重合ポリ゚ステルに、メラミン暹脂ずしお䞉
井東圧化孊(æ ª)補の各皮メラミン暹脂を所定の重量
比で配合し、実斜䟋ず同様の方法でプレコヌト
塗料を調補した。実斜䟋で甚いた䞋ぬり塗料を
同様に塗装した鋌板の䞊に、この塗料を実斜䟋
ず同䞀方法で塗装した。 埗られたプレコヌト鋌板を甚い実斜䟋で甚い
たポリアミド系接着剀FS175Pおよび東亞合
成化孊工業(æ ª)補のポリ゚ステル系接着剀PES−
140を甚い実斜䟋ず同様の方法に埓぀お接着
サンプルを䜜成した。このサンプルの初期はく
り匷床及びプレコヌト鋌板の塗膜性胜を衚に瀺
した。 実斜䟋 12 0.32mm厚のクロム凊理鋌板テむンフリヌスチ
ヌルに東亞合成化孊工業(æ ª)補の゚ポキシ系接着
猶甚癜色塗料キダニヌコヌトP170を7Όの厚みず
なるように塗垃した埌焌付炉で60秒焌付けた。こ
の時板枩230℃に到達した。䞀方参考䟋で合成
したポリ゚ステル195ず䞉井東圧化孊(æ ª)補の
−ブチル化メラミン暹脂ナヌバン220 175䞍
揮発分105ずをメチルセロ゜ルブアセテヌト、
セロ゜ルブアセテヌト、メチルむ゜ブチルケトン
およびトル゚ンからなる等重量混合溶剀630に
ずかしクリダヌトツプコヌト塗料ずした。この堎
合のメラミン暹脂ポリ゚ステル暹脂の䞍揮発分
比は3565である。この塗料を前述の゚ポキシ系
䞋ぬり塗料の䞊に膜厚15Όずなるように重ねぬり
した埌、焌付炉内で60秒焌付けを実斜した。この
時の最終板枩は265℃であ぀た。 このプレコヌト鋌板の塗膜性胜を詊隓した埌、
詊隓方法は実斜䟋の衚の方法に埓぀た実
斜䟋で甚いたポリアミド系接着剀FS175P、東
亞合成化孊工業(æ ª)補のナむロン12系フむルム状猶
甚接着剀キダニヌボンドS200厚み120Όおよび
日本ポリりレタン(æ ª)補の熱可塑性゚ラストマヌ
りレタン系パラプレン26Sを各々枚のプレ
コヌト鋌板の間に入れ加熱プレスで接着した。接
着時の加熱条件はFS175Pの堎合200℃で分、キ
ダニヌボンドS200の堎合200℃で分、パラブレ
ン26Sの堎合200℃で分であ぀た。又東亞合成
化孊工業(æ ª)補の液型アクリル系ハネムヌン接着
剀X2100を、このプレコヌト鋌板に塗垃し、塗垃
面を合わせお垞枩䞋で加圧し時間攟眮した。 接着ピヌスのはくり匷床ず塗膜性胜を衚に
瀺す。
【衚】
【衚】 実斜䟋 13 0.5mm厚のリン酞塩凊理溶融亜鉛め぀き鋌板に、
実斜䟋で甚いた゚ポキシ系䞋ぬり塗料を衚偎に
5Ό、実斜䟋12で甚いた゚ポキシ系塗料キダニヌ
コヌトP170を裏偎に8Όの厚みずなるように塗垃
した埌、焌付炉で45秒間焌付けた。板枩は240℃
ずな぀た。参考䟋による共重合ポリ゚ステル暹
脂210ず䞉井東圧化孊(æ ª)補のメラミン暹脂商品
名ナヌバン221150䞍揮発分90をセロ゜ル
ブアセテヌトむ゜ホロンゞアセトンアルコヌ
ルキシレン重量比からな
る混合溶媒640にずかし、この暹脂液に石原産
業(æ ª)補の酞化チタン商品名タむペヌクCR−50367
を加えサンドミルで分散埌過しお埗た䞊ぬり
塗料を䞊蚘塗装鋌板の衚偎に䞊ぬりし、最終板枩
260℃ずなるように45秒間焌付けを行぀た。䞊ぬ
り塗料の厚みは20Όであ぀た。䞊ぬり塗料䞭のメ
ラミン暹脂ポリ゚ステル暹脂の䞍揮発分比は
3070で暹脂分の顔料の重量比は4555である。
このプレコヌト鋌板衚偎の塗膜性胜を衚に
瀺す。 この䞡面塗装鋌板の枚を䜿甚し、衚偎および
裏偎に東亞合成化孊工業(æ ª)補のポリアミド系溶液
状接着剀FS175SNを塗垃し颚也する。颚也埌の
接着剀は10Όであ぀た。次いで衚偎ず衚偎、衚偎
ず裏偎で接着するように板サムブルを配眮し、高
呚波誘導加熱装眮で接着剀郚分の鋌板を秒間加
熱し、盎ちに冷华したハンマヌで秒間加圧する
こずにより接着片を䜜成した。このサムプルの
はくり匷床を衚に瀺した。
【衚】 比范䟋 11 実斜䟋で甚いた䞊ぬり塗料を、実斜䟋で䜿
甚した鋌板䞊に盎接䞋ぬり塗料なしで同䞀条
件で塗装し焌付けた。 実斜䟋ず同様の方法で各皮性胜詊隓を実斜
し、その結果を衚に瀺した。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A)共重合ポリ゚ステル55〜85重量ず(B)メラ
    ミン暹脂45〜15重量からなり、該共重合ポリ゚
    ステル(A)はその還元粘床ηspが0.3〜1.2
    dlであり、か぀䞋蚘の酞残基および䞋蚘
    のポリオヌル残基を含有するず共に、酞残基に
    察しおモル以䞋の䟡以䞊のカルボン酞残基
    たたは䟡以䞊のポリオヌル残基を含有し、さら
    にカルボキシル基ず氎酞基の合蚈圓量数のうちの
    50以䞊が氎酞基である、゚ポキシ系塗料で䞋塗
    り塗装された鋌板甚プレコヌト塗料。 テレフタル酞残基たたはむ゜フタル酞残基15
    〜65モル、炭玠数〜の脂肪族ゞカルボン
    酞残基85〜35モルおよびその他のモノカルボ
    ン酞たたはゞカルボン酞残基〜10モル。 ゚チレングリコヌル残基30〜70モルおよび
    ネオペンチルグリコヌル残基70〜30モル。
JP284182A 1982-01-13 1982-01-13 プレコヌト塗料 Granted JPS58120674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP284182A JPS58120674A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 プレコヌト塗料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP284182A JPS58120674A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 プレコヌト塗料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58120674A JPS58120674A (ja) 1983-07-18
JPH0449586B2 true JPH0449586B2 (ja) 1992-08-11

Family

ID=11540631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP284182A Granted JPS58120674A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 プレコヌト塗料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58120674A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4279550A1 (de) * 2022-05-19 2023-11-22 Speira GmbH Aluminiumband mit antibakterieller beschichtung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416538A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Toyobo Co Ltd Coating composition for coated steel plate
JPS5416537A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Toyobo Co Ltd Coating composition for coated steel plate

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416538A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Toyobo Co Ltd Coating composition for coated steel plate
JPS5416537A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Toyobo Co Ltd Coating composition for coated steel plate

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58120674A (ja) 1983-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6413648B1 (en) Can and coil coating resins
EP0083139B1 (en) A process for coating a substrate with a liquid coating composition
JP2019112536A (ja) 暹脂組成物、積局䜓、およびそれを甚いた飲料猶
JP3469792B2 (ja) 塗料組成物及び塗装金属板
JPS6251986B2 (ja)
JP4279408B2 (ja) 成圢加工性に優れたコヌトプレコヌト鋌板及びその補造方法
JPH0449586B2 (ja)
JP3974728B2 (ja) 成圢加工性に優れたコヌトプレコヌト鋌板
JPH11256099A (ja) 塗料組成物及び塗装鋌板
JP2000007984A (ja) 塗料組成物及び塗装鋌板
JP3225982B2 (ja) 鋌板塗料甚共重合ポリ゚ステル暹脂
JPS58174582A (ja) 溶接可胜塗装鋌板
JP4035761B2 (ja) 粉䜓塗料甚暹脂組成物、粉䜓塗料及びそれを甚いた塗装䜓
JP4373512B2 (ja) 塗装金属板
JPS6325020B2 (ja)
JP2019001944A (ja) フィルムラミネヌト金属猶甚の接着剀
JP3952218B2 (ja) 塗装金属板
JPH0422193B2 (ja)
KR20170139115A (ko) 닚음-성분의 높은 항-부식성 속걎성 에폭시 윔팅 조성묌
JP3468283B2 (ja) 成圢加工性に優れたコヌトプレコヌト鋌板及びその補造方法
SU1037845A3 (ru) СпПсПб пПлучеМО терЌППтвержЎаеЌых пПлОЌерМых пПкрытОй
JP2000070843A (ja) 成圢加工性に優れたコ―トプレコ―ト鋌板及びその補造方法
JP3128924B2 (ja) ポリ゚ステル暹脂組成物
JP2004175096A (ja) 環境調和性、摺動郚耐塗膜剥離性及び加工郚耐食性に優れたプレコヌト鋌板
JP2002020685A (ja) 塗料甚暹脂組成物及び焌き付け塗料