JPH0449251Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0449251Y2 JPH0449251Y2 JP8992885U JP8992885U JPH0449251Y2 JP H0449251 Y2 JPH0449251 Y2 JP H0449251Y2 JP 8992885 U JP8992885 U JP 8992885U JP 8992885 U JP8992885 U JP 8992885U JP H0449251 Y2 JPH0449251 Y2 JP H0449251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- casing pipe
- pine
- piles
- suspended
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 17
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 17
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、古い既存建物を解体して新規に新
築建物を建設するにあたり、解体した既存建物下
の地中に残存する既存杭(松杭などの支持杭)を
引抜き除去するための既存杭除去工法に使用され
る杭抜き装置に係り、さらにいえば、直抜き方式
に使用される杭抜き装置に関する。
築建物を建設するにあたり、解体した既存建物下
の地中に残存する既存杭(松杭などの支持杭)を
引抜き除去するための既存杭除去工法に使用され
る杭抜き装置に係り、さらにいえば、直抜き方式
に使用される杭抜き装置に関する。
(従来の技術)
従来の既存杭除去工法には、例えば雑誌「施
工」の1982年1月号に「最近の既存杭除去工法」
と題して一通り概説されているとおり、チヤツキ
ング装置による直抜き方式と、杭外周の摩擦を軽
減してから抜くフリクシヨンカツト方式、及び杭
を地中で切削しチツプ状にして処理する切削方式
とに大別され、多種多様な工法がある。
工」の1982年1月号に「最近の既存杭除去工法」
と題して一通り概説されているとおり、チヤツキ
ング装置による直抜き方式と、杭外周の摩擦を軽
減してから抜くフリクシヨンカツト方式、及び杭
を地中で切削しチツプ状にして処理する切削方式
とに大別され、多種多様な工法がある。
(考案が解決しようとする問題点)
直抜き方式は、杭頭をチヤツキングして引抜く
のであるから、最も手つ取り早く安価に簡単な装
置で実施できる特徴がある。しかし、杭の摩擦が
大きいため引抜きにかなりの時間がかかり作業能
率が悪いこと、及びチヤツキング装置が特殊な機
能、構造のものとなるが、それでもなかなか万全
の信頼性を得がたい点が技術上の問題点となつて
いる。
のであるから、最も手つ取り早く安価に簡単な装
置で実施できる特徴がある。しかし、杭の摩擦が
大きいため引抜きにかなりの時間がかかり作業能
率が悪いこと、及びチヤツキング装置が特殊な機
能、構造のものとなるが、それでもなかなか万全
の信頼性を得がたい点が技術上の問題点となつて
いる。
特に、既存杭が松杭(現在解体の対象となる既
存建物の支持杭は一般に松杭)である場合、その
杭頭には収縮性があり、外形が真円ではなく、ま
た腐食が進んで、錐状に尖つている、等々の理由
により公知のバイブロハンマー等のつかみ装置で
杭頭部分を局部的にチヤツキングする程度では、
とうてい杭引き抜きの目的を達し得ない。
存建物の支持杭は一般に松杭)である場合、その
杭頭には収縮性があり、外形が真円ではなく、ま
た腐食が進んで、錐状に尖つている、等々の理由
により公知のバイブロハンマー等のつかみ装置で
杭頭部分を局部的にチヤツキングする程度では、
とうてい杭引き抜きの目的を達し得ない。
ちなみにバイブロハンマーの場合、その油圧力
は80Kg/cm2程度が最大であり、松杭をつかんで離
さないという機能には能力が不足する。また、掘
削用に使うバツクホーを油圧源に使用しても、最
大250Kg/cm2程度であり、松杭をつかみ加振して
引き抜くのに耐えるチヤツキングは期待しがた
い。
は80Kg/cm2程度が最大であり、松杭をつかんで離
さないという機能には能力が不足する。また、掘
削用に使うバツクホーを油圧源に使用しても、最
大250Kg/cm2程度であり、松杭をつかみ加振して
引き抜くのに耐えるチヤツキングは期待しがた
い。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案に係る既存杭直抜き用杭抜き
装置は、上記問題点を解決するための手段とし
て、図示した実施例の如く、クレーン等(又は油
圧ジヤツキ、滑車装置等)に吊られるバイブロハ
ンマー等の加振機1と、この加振機1と連結して
吊られた油圧式又は電動式、手動式など(以下、
油圧式として説明する)のチヤツキング装置2と
の組合せより成るものとした。そして、前記油圧
式のチヤツキング装置2は、上端部に前記加振機
1に吊られるバンガーブラケツト4を備え既存杭
8の杭頭8aより十分大きな口径のケーシングパ
イプ3内に、杭頭8aの側面を押してケーシング
パイプ3内面との間にチヤツキングするプツシユ
プレート5が前記ケーシングパイプ3の中心線と
の略直角な方向への進退移動自在に設置した。即
ち、一端に前記プツシユプレート5を取り付け中
間部をケーシングパイプ3の外面に揺動自在に取
り付けたドライブリンク6の他端に、油圧式又は
電動式、手動式など(以下、油圧式として説明す
る)のアクチエータ7の出力軸7aを連結し、同
油圧式のアクチエータ7はケーシングパイプ3の
外面に設置した。
装置は、上記問題点を解決するための手段とし
て、図示した実施例の如く、クレーン等(又は油
圧ジヤツキ、滑車装置等)に吊られるバイブロハ
ンマー等の加振機1と、この加振機1と連結して
吊られた油圧式又は電動式、手動式など(以下、
油圧式として説明する)のチヤツキング装置2と
の組合せより成るものとした。そして、前記油圧
式のチヤツキング装置2は、上端部に前記加振機
1に吊られるバンガーブラケツト4を備え既存杭
8の杭頭8aより十分大きな口径のケーシングパ
イプ3内に、杭頭8aの側面を押してケーシング
パイプ3内面との間にチヤツキングするプツシユ
プレート5が前記ケーシングパイプ3の中心線と
の略直角な方向への進退移動自在に設置した。即
ち、一端に前記プツシユプレート5を取り付け中
間部をケーシングパイプ3の外面に揺動自在に取
り付けたドライブリンク6の他端に、油圧式又は
電動式、手動式など(以下、油圧式として説明す
る)のアクチエータ7の出力軸7aを連結し、同
油圧式のアクチエータ7はケーシングパイプ3の
外面に設置した。
(作用)
既存杭(松杭)8の杭頭8aはチヤツキングに
必要十分な長さだけ洗い出し、その杭頭8aにケ
ーシングパイプ3をはめ、プツシユプレート5で
杭頭8aの所望位置を挟める状態とし、アクチエ
ータ7を駆動しプツシユプレート5による杭頭8
aのチヤツキングを行なわしめる。次に、加振機
1を駆動させ、且つクレーン等を運転して松杭8
は振動を加えつつ引き抜く。加振機1により起振
された振動は、チヤツキング装置2を通じて松杭
8に伝達されるので、同松杭8と杭周面地盤との
摩擦力が低減せられ、松杭8の引抜きは容易かつ
迅速に行なえる。
必要十分な長さだけ洗い出し、その杭頭8aにケ
ーシングパイプ3をはめ、プツシユプレート5で
杭頭8aの所望位置を挟める状態とし、アクチエ
ータ7を駆動しプツシユプレート5による杭頭8
aのチヤツキングを行なわしめる。次に、加振機
1を駆動させ、且つクレーン等を運転して松杭8
は振動を加えつつ引き抜く。加振機1により起振
された振動は、チヤツキング装置2を通じて松杭
8に伝達されるので、同松杭8と杭周面地盤との
摩擦力が低減せられ、松杭8の引抜きは容易かつ
迅速に行なえる。
(実施例)
次に、図示したこの考案の実施例を説明する。
第1図中1が加振機たるバイブロハンマーで、
2が油圧式のチヤツキング装置である。
2が油圧式のチヤツキング装置である。
バイブロハンマー1は、その動力が電動式であ
るか油圧モータ駆動式等であるかの別を問わない
が、その起振力は38トン、振動数は1500RPM位
とされる。このバイブロハンマー1は、上部の吊
環10が、図示を省略したクレーン等の吊りフツ
ク11にて吊られている。
るか油圧モータ駆動式等であるかの別を問わない
が、その起振力は38トン、振動数は1500RPM位
とされる。このバイブロハンマー1は、上部の吊
環10が、図示を省略したクレーン等の吊りフツ
ク11にて吊られている。
油圧式のチヤツキング装置2は、直径がφ460、
長さは1450mm、肉厚19mm位の鋼製のケーシングパ
イプ3が中心をなす。該ケーシングパイプ3の上
端部には、鋼板製のハンガーブラケツト4を溶接
して上向きに突設してある。このハンガーブラケ
ツト4に前記バイブロハンマー1の連結器13が
連結され、もつて油圧式のチヤツキング装置2が
バイブロハンマー1により吊られている。
長さは1450mm、肉厚19mm位の鋼製のケーシングパ
イプ3が中心をなす。該ケーシングパイプ3の上
端部には、鋼板製のハンガーブラケツト4を溶接
して上向きに突設してある。このハンガーブラケ
ツト4に前記バイブロハンマー1の連結器13が
連結され、もつて油圧式のチヤツキング装置2が
バイブロハンマー1により吊られている。
図中5がブツシユプレートである。これはその
背面の腕板5aの略中央部がドライブリング6の
一端部にピン14で揺動自在に取り付けられてい
る。このプツシユププレート5は、ドライブリン
ク6に対して揺動自在なので、既存杭たる松杭8
の杭頭8aに収縮性があることや、真円でないこ
と、あるいは錐状であること等にかかわらず、そ
れを確実にチヤツキングするだけの自在性、融通
性をもつている。
背面の腕板5aの略中央部がドライブリング6の
一端部にピン14で揺動自在に取り付けられてい
る。このプツシユププレート5は、ドライブリン
ク6に対して揺動自在なので、既存杭たる松杭8
の杭頭8aに収縮性があることや、真円でないこ
と、あるいは錐状であること等にかかわらず、そ
れを確実にチヤツキングするだけの自在性、融通
性をもつている。
図中17はプツシユプレート5の前面、及び前
記ケーシングパイプ3の内面であつて前記プツシ
ユプレート5の対向面部に固着された丸棒であ
る。丸棒17は、杭頭8aのチヤツキングを確実
ならしめるためのものである。
記ケーシングパイプ3の内面であつて前記プツシ
ユプレート5の対向面部に固着された丸棒であ
る。丸棒17は、杭頭8aのチヤツキングを確実
ならしめるためのものである。
前記ドライブリンク6は、略くの字形をしてお
り、その中央部がケーシングパイプ3の外面に溶
接されたブラケツト板15にピン16で揺動自在
に取り付けられている。該ドライブリンク6の左
半分は、ケーシングパイプ3に設けたスリツト1
8を通じてケーシングパイプ3内に挿入され、そ
の先端にプツシユプレート5が取り付けられてい
る。
り、その中央部がケーシングパイプ3の外面に溶
接されたブラケツト板15にピン16で揺動自在
に取り付けられている。該ドライブリンク6の左
半分は、ケーシングパイプ3に設けたスリツト1
8を通じてケーシングパイプ3内に挿入され、そ
の先端にプツシユプレート5が取り付けられてい
る。
図中7がチヤツキング装置2のアクチエータと
しての油圧シリンダーであり、その出力軸7aが
前記ドライブリンク6の他端(外端)とピン19
により連結されている。油圧シリンダー7の基端
部は、ケーシングパイプ3の外面の上部に突設し
たブラケツト21とピン20により連結し、もつ
て杭頭8aをチヤツキングした際の反力をケーシ
ングパイプ3にとる構成とされている。油圧シリ
ンダー7の出力軸7aを下向きに伸長動作せしめ
ると、ブツシユプレート5がケーシングパイプ3
の中心線と略直角な方向へ前進移動し、松杭8の
杭頭8aをケーシングパイプ3の内面との間に挟
み付け、同松杭8の引抜きに必要十分な強さでチ
ヤツキングする。とりわけ、松杭8の杭頭8a
は、ケーシングパイプ3中に深くも浅くも、ある
いは貫通状態にでも通すことができ、即ち、杭頭
8aにおける最も状態の良い部位を選んで強固に
チヤツキングさせられる。従つて、バイブロハン
マー1で起振された振動は、油圧式のチヤツキン
グ装置2のケーシングパイプ3を通じて松杭8に
効率よく伝達され、その振動引き抜きに不足ない
強さでチヤツクした松杭8を迅速に引き抜くこと
ができる。例えば、長さ8.5mの松杭8を、吊り
能力40トンのクレーンを使用して、平均して1日
当り50本、最高では一日当り65本も抜くことがで
き、従来15〜18本程度の実績でしかなかつたこと
に比すると、顕著な能率向上が確認されている。
従つて、1本当りの杭抜き除去に要するコストも
大幅に低減されるのである。
しての油圧シリンダーであり、その出力軸7aが
前記ドライブリンク6の他端(外端)とピン19
により連結されている。油圧シリンダー7の基端
部は、ケーシングパイプ3の外面の上部に突設し
たブラケツト21とピン20により連結し、もつ
て杭頭8aをチヤツキングした際の反力をケーシ
ングパイプ3にとる構成とされている。油圧シリ
ンダー7の出力軸7aを下向きに伸長動作せしめ
ると、ブツシユプレート5がケーシングパイプ3
の中心線と略直角な方向へ前進移動し、松杭8の
杭頭8aをケーシングパイプ3の内面との間に挟
み付け、同松杭8の引抜きに必要十分な強さでチ
ヤツキングする。とりわけ、松杭8の杭頭8a
は、ケーシングパイプ3中に深くも浅くも、ある
いは貫通状態にでも通すことができ、即ち、杭頭
8aにおける最も状態の良い部位を選んで強固に
チヤツキングさせられる。従つて、バイブロハン
マー1で起振された振動は、油圧式のチヤツキン
グ装置2のケーシングパイプ3を通じて松杭8に
効率よく伝達され、その振動引き抜きに不足ない
強さでチヤツクした松杭8を迅速に引き抜くこと
ができる。例えば、長さ8.5mの松杭8を、吊り
能力40トンのクレーンを使用して、平均して1日
当り50本、最高では一日当り65本も抜くことがで
き、従来15〜18本程度の実績でしかなかつたこと
に比すると、顕著な能率向上が確認されている。
従つて、1本当りの杭抜き除去に要するコストも
大幅に低減されるのである。
(考案が奏する効果)
この考案に係る既存杭直抜き除去用の杭抜き装
置によれば、既存杭8に適度な振動を加えて同杭
8と杭周面地盤との摩擦力を低減しつつ引抜くの
で、短時間に迅速に引抜き除去することができ、
杭抜き除去に要するコストを大幅に低減すること
ができる。また、杭頭8aは、ユンボー等を使用
して適当な長さ洗い出せば、その形状、長さ、収
縮性などの如何に左右されることなく、ケーシン
グパイプ3とプツシユプレート5により引抜きに
支障ない程度に確実にチヤツキングすることがで
き、作業を迅速に容易に行なうことができるので
ある。
置によれば、既存杭8に適度な振動を加えて同杭
8と杭周面地盤との摩擦力を低減しつつ引抜くの
で、短時間に迅速に引抜き除去することができ、
杭抜き除去に要するコストを大幅に低減すること
ができる。また、杭頭8aは、ユンボー等を使用
して適当な長さ洗い出せば、その形状、長さ、収
縮性などの如何に左右されることなく、ケーシン
グパイプ3とプツシユプレート5により引抜きに
支障ない程度に確実にチヤツキングすることがで
き、作業を迅速に容易に行なうことができるので
ある。
第1図はこの考案に係る杭抜き装置の一実施例
を一部破断して使用状態を示した立面図である。
を一部破断して使用状態を示した立面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) クレーン等に吊られる加振機1と、前記加振
機1に吊られたチヤツキング装置2との組合せ
より成り、 (ロ) 前記チヤツキング装置2は、上端部に前記加
振機1に吊られるハンガーブラケツト4を備え
既存杭の杭頭8aよりも十分大きな口径のケー
シングパイプ3内に、杭頭8aの側面を押して
ケーシングパイプ3の内面との間にチヤツキン
グするプツシユプレート5が前記ケーシングパ
イプ3の中心線と略直角な方向への進退移動が
自在に設置されており、一端に前記プツシユプ
レート5を取り付け中間部を前記ケーシングパ
イプ3の外面に揺動自在に取り付けられたドラ
イブリンク6の他端にアクチエータ7の出力軸
7aが連結されており、前記アクチエータ7は
ケーシングパイプ3の外面に設置されているこ
とを特徴とする、既存杭直抜き除去用の杭抜き
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8992885U JPH0449251Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8992885U JPH0449251Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206739U JPS61206739U (ja) | 1986-12-27 |
JPH0449251Y2 true JPH0449251Y2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=30644467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8992885U Expired JPH0449251Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4895119A (en) * | 1988-05-16 | 1990-01-23 | Briggs & Stratton Corporation | Speed governing apparatus |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP8992885U patent/JPH0449251Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61206739U (ja) | 1986-12-27 |
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