JPH0447616A - スイッチ素子 - Google Patents

スイッチ素子

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JPH0447616A
JPH0447616A JP2152206A JP15220690A JPH0447616A JP H0447616 A JPH0447616 A JP H0447616A JP 2152206 A JP2152206 A JP 2152206A JP 15220690 A JP15220690 A JP 15220690A JP H0447616 A JPH0447616 A JP H0447616A
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dome
elastic body
shaped actuator
contact
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JP2152206A
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Seiichi Iwasa
誠一 岩佐
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • H01H2227/032Operating force
    • H01H2227/034Regulation of operating force

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第10図〜第11図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例(第1図〜第9図) 発明の効果 〔概要〕 スイッチ素子に関し、 好適なタッチ怒覚と十分なストロークを持ち操作感に優
れ、しかも、重量が従来よりも大巾に軽量化されたスイ
ッチ素子およびスイッチアレイを実現することを目的と
し、 スイッチ要素部の接点部上に、周壁が気密性弾性体膜で
覆われたドーム型空間内に気体を封入したドーム型アク
チュエータ部を載置し、前記ドーム型アクチュエータ部
の上部の指タッチ部を押下することにより前記接点部を
駆動するようにスイッチ素子を構成する。また、前記ド
ーム型アクチュエータ部が発泡弾性体からなるように構
成してもよい。さらに、前記スイッチ素子をサポートパ
ネル上に複数個配設してマトリクススイッチアレイを構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子回路を開閉するスイッチ素子、とくに、軽
量のキーボード用スイッチ素子の構造の改良に関する。
近年、情報機器の発展に伴い、電子回路を開閉して人間
の意思を情報機器に伝えるスイッチ素子の重要性が益々
高まっている。また、軽1短小化の例に洩れず、前記ス
イッチ素子にも、小型、軽量、薄型化が要求され、しか
も、タッチ感、操作性の良さといった人間工学的な配慮
も求められている。とくに、最近は携帯用OA機器への
応用が増えてきたことから、タッチ感覚の良い軽量のス
イッチ素子への要求が一層強くなってきている状況にあ
る。
〔従来の技術〕
スイッチ素子は一般に、■接点等の手段により電子回路
を開閉し、入力されたことを判別するスイッチ要素と、
■指の押し下げ力を伝達して前記スイッチ要素を駆動す
るアクチュエータ部で構成される。前記スイッチ要素と
しては、リードスイッチ、メカニカルスイッチ、メンフ
゛レンスイッチ、導電ゴムスイッチなどがあり、それぞ
れ目的に応じて使用されている。
第10図はメンブレンシート型スイッチ要素部の例を示
す図で、現在薄型キーボードに広く用いられているもの
\構造の一例であり、同図(a)は組立斜視図を、同図
(b)は断面図を示したものである。
同図(a)はその全体構成を示すものであり、ポリエス
テルフィルムなどの可撓性フィルムにAgC(炭素)等
のインクで配線バクーン113a、 113bおよび接
点部110a、11.Obが印刷された上部シート11
1aおよび下部シートl1lbの2枚のシートを、接点
部分に穴を有するスペーサ112を介して重ねてスイッ
チ要素部100が構成されている。同図(b)にはスイ
ッチ開放時と、押釦スイッチを押下して接点部110a
および110bが接触してスイッチONになった時との
両状態を示している。
第11図は従来のスイッチ素子(押釦スイッチ)の構造
例を示す図で、スイッチ要素部lOOの断面を含めて示
しである。たとえば、鉄板等で作られたサポートパネル
200の上に配置された前記メンブレンシート型スイッ
チ要素部100の上面に設けられたハウジング4“と、
ハウジング4゛内に挿入されるスライダー3゛と、スラ
イダー3゛を駆動するキーlツブ2゛と、前記ハウジン
グ4°の外側および内側に配置された2本の弾発手段、
たとえば、スプリング70および80、スプリング80
の先端部に固定され、対応するスイッチ要素(前記接点
部110a、11、Ob )に当接して作動させるキー
ボトム5“などにより構成される。スプリングを2本使
うのはクリック惑など快適なタッチ感覚を得るためであ
る。キートップ2゛を指先で押下すると前記2本のスプ
リング70.80とキーボトム5”とを介してスイッチ
要素(前記接点部110a、 110b)を接触導通さ
せスイッチ動作を行う。
スイッチ要素(前記接点部110a、110b)が動作
(ON)して、信号処理する電子回路関係については本
発明に直接は関係しないので説明を省略する。
一般に、快適なタッチ感覚を得るためには3〜4mrI
lのストロークが必要とされており、キートップ2゛の
くらつきやひっかかりをなくし、スムーズな動作を得る
ために、前記スライダー3゛の長さはストローク長の3
〜4倍の12mm程度が少なくとも必要とされている。
すなわち、快適なタッチ感覚を保つためには、サポート
パネル200.スイッチ要素部100.押釦スイッチ、
キートップなどを含めた全体の高さは少なくとも10m
m程度は必要である。
これに対して、最近タッチ感覚を犠牲にすることによっ
て、ストローク長を、たとえば、1mm程度と小さくし
たスイッチ素子が一部に実用化され始めている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来のスイッチ素子のごとく、低背化にと
もなってタッチ感覚を犠牲にすることは使用頻度の高い
入力装置などのスイッチ素子に適しているとは言えない
また、従来のスイッチ素子(第11図参照)では構成材
料がABS樹脂などのプラスチックで作られており、2
本のスプリングの重量も含めると全体の総重量の60%
も占めている状況にある。これには上述のごとく好適な
タッチ感覚を得るために、ストロークを大きく取ってい
ることも重量増加の原因となっている。
一方、携帯機器用に作られた薄型、軽量化を指向したス
イッチ素子で、ストローク長を、たとえば、スプリング
を除去して2mm程度に短縮した構造として低背、軽量
化を図っている場合には、接点部が閉しるのはキートッ
プが完全に下がりきった位置(突き当たり動作)である
ため、キートップを軽く押したたりではスイッチが入ら
ないといった問題も生じることがある。とくに、前記ス
イッチ素子を多数配置し、キーボードとして使用するよ
うな場合には入力ミスが頻繁に起こり、その都度入力し
直す必要があるなど多くの問題があり、その解決が求め
られている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は、スイッチ要素部100の接点部110」
二に、周壁が気密性弾性体膜lL12で覆われたドーム
型空間内に気体13を封入したドーム型アクチュエータ
部1を載置し、前記ドーム型アクチュエータ部Iの上部
の指タッチ部20を押下することにより前記接点部11
0を駆動することを特徴としたスイッチ素子により解決
することができる。
また、前記ドーム型アクチュエータ部1が発泡弾性体か
らなるように構成すればスフローフ長をより大きくする
ことができる。
さらに、具体的には前記スイッチ素子をサポートパネル
200上に複数個配設してマトリクススイ■ ■ ッチアレイを構成することにより、キーボードなどの低
背・軽量化にともなう上記幾つかの課題を解決すること
ができる。
〔作用〕
本発明によれば、スイッチ要素部100の接点部110
を駆動するアクチュエータ部として、気体を気密封止し
たドーム型アクチュエータ部lまたは10、あるいは、
発泡弾性体14からなるドーム型アクチュエータ部1ま
たは10.あるいは、板状弾性体140を使用している
ので、従来のスイッチ素子に比較して大巾に軽量化する
ことができる。そして、前記封入された気体やスポンジ
、モルトプレーンなどの発泡弾性体は、それ自体が弾力
性を持っているためスプリングが不要となり、−層軽量
化に寄与するのである。
また、従来のスイッチ素子のようにスライド機構を持た
ずストローク以外の余分な長さが必要ないため、好適な
タッチ感覚を得るに十分なス]・ローフを持ちながら、
しかも低背なスイッチ素子を実現することができる。
さらに、低背で軽量指向のスイッチ素子に広く採用され
ている突き当たり動作をなくしているので、ストローク
途中で動作するスイッチ素子が実現できるのである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
築上災旌貫 第1図は本発明の第1実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時、同図(b)は動作時それぞれの状態を示す断
面図である。
たとえば、鉄板、  II板などで形成されたサポート
パネル200上に前記スイッチ要素部1ooが重ねて配
置される。スイッチ要素部100の接点部110上に、
周壁が気密性弾性体膜lL12 、たとえば、ポリエチ
レン膜で覆われたドーム型空間内に気体13、たとえば
、空気を封入したドーム型アクチュエータ部1aが載置
される。ドーム型アクチュエータ部1aの上部は指で押
下できるように、たとえば、ほ\゛平坦指タッチ部20
が形成されている。ドーム型アクチュエータ部1aの大
きさなどは使用し易いように適宜きめればよい。
なお、前記の図面で説明したものと同等の部分について
は同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は省
略する。
いま、同図(ロ)に示したごとく、ドーム型アクチュエ
ータ部1aの指タッチ部20を指先300により押下す
ると、内部に封入されている気体の圧力が上昇し下側に
配置されたスイッチ要素部100に均一な圧力を与える
。前記スイッチ要素部100の接点領域にはスペーサ1
12に穴が開けられているため前記均一な圧力によって
上側のシート111aが下方に湾曲し、それに伴って、
接点部110a、 110bは図示したごとく互いに接
触してスイッチ素子が動作(ON)することになる。
この場合、前記接点部110が閉じたあとも前記指タッ
チ部20をさらに押し下げることができるので、ストロ
ーク途中でのスイッチ動作を実現することができる。
ら 指先300を指タッチ部20から離し押下刃がなくなる
と、封入された気体の弾性圧力によってドーム型アクチ
ュエータ部1aは同図(a、 )に示した元の形状に復
帰し前記接点部110は開放(OFF)される。
すなわち、本実施例ではアクチュエータ部分を極めて簡
単な構造のドーム型アクチュエータ部1aで構成してい
るので、スライド機構などを一切必要とせず極めて軽量
のスイッチ素子を実現することができる。
本実施例では接点部110を開放して原状位置に復帰さ
せるための力として、封入された気体の弾性圧力を利用
しているので、従来例のようなスプリングが不要となり
一層の軽量化を実現することができる。
さらに、ドーム型アクチュエータ部1aに封入された気
体の弾性圧力は、押下時に指先300が受ける抗力、す
なわちタッチ感覚としても作用する。
一般に、押し下げストロークに比例して増加する抗力が
好適なタッチ感覚を与えると言われているが、本実施例
の場合には抗力は封入気体の体積比に従って変化する。
この場合、押し下げストロークと抗力とは直線的な比例
関係にはならないもの一単調増加の関係にあり、好適な
タッチ感覚が得られることを確認した。
なお、指先300が感じる抗力の大きさは、前記封入気
体の圧力を変えるか5または、前記気体を気密封入する
ための気密性弾性体膜11.12の材料をポリエチレン
膜以外の、たとえば、ゴムなどの伸び弾性率の異なる材
料に変えることによりある程度任意に設定することがで
きる。
第)災隻孤 第2図は本発明の第2実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時、同図(b)は押下動作時それぞれの状態を示
す断面図である。
図中、■bはドーム型アクチュエータ部、14は発泡弾
性体で、たとえば、スポンジあるいはモルトブレンなど
でドーム型に成形されている。
なお、前記の諸口面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分に・ついての説明
は省略する。
本実施例は、前記第1実施例の気体13が封入されたド
ーム型アクチュエータ部1aの代わりに、スポンジある
いはモルトブレンなどの発泡弾性体14で構成されたド
ーム型アクチュエータ部1bを使用している。
発泡弾性体14は擬似的には多数の気体を含む空間の集
合と同様であり、スイッチ素子の構成や押下刃が加えら
れるときの動作などは前記第1実施例とは\′同様であ
るので詳細説明は省略する。
本実施例の発泡弾性体14においては、内部に含まれて
いる気体(空気)は密封されておらず、弾性は構成材料
そのものが担っているため、周囲の温度、気圧によって
タッチの強さやストローク長が変化することはなく、ま
た、圧縮時には内部の気体が排除されるので、より長い
ストローク長が得られるという利点がある。
なお、本実施例の発泡弾性体14の代わりに、ゴムその
他適当な弾性を持つ材料でドーム型アクチュエータ部を
構成してもよく、必ずしも発泡材料でなくとも本発明の
趣旨に添うものであれば他の材料が使用できることばは
言うまでもない。
第1劣差韮− 第3図は本発明の第3実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時、同図(1))は押下動作時それぞれの状態を
示す断面図である。
図中、1cはドーム型アクチュエータ部、15は側面支
持弾性体で、たとえば、ある程度層の強い伸縮性の材料
で形成されている。
なお、前記の諸口面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
前記第2の実施例ではスポンジ、モルトプレーンなどの
発泡弾性体で形成されたドーム型アクチュエータ部1.
1〕の側面を支えるものがないため、弾性の比較的弱い
前記発泡弾性体を使用した場合には、押下時にぐらつき
が生じたり、スムーズなストロークが得られないことが
ある。
これに対して、本実施例ではドーム型アクチュエータ部
の周囲側面に、ポリエチレンなどある程度層の強い伸縮
性のある材料で形成された側面支持弾性体15が嵌めら
れているので、腰の弱い発泡弾性体14が使用されてい
る場合もドーム型アクチュエータ部のぐらつきがなく、
スムーズで安定した押下動作が可能となる。
なお、側面支持弾性体15の構成材料としては上述した
ポリエチレン以外に、適当な硬さを有する塩化ビニル、
ポリスチレンなどのプラスチックやゴム、あるいは、こ
れら材料による発泡成形品を使用してもよい。
また、断面を波型として全体をジャバラ状にすることに
より、ステンレス等の金属を使用することもできる。
いずれの材料を用いるにしても、横方向には動きにく\
、縦方向(ストロータ方向)には動きやすくしておくこ
とが重要である。
策土尖詣± 第4図は本発明の第4実施例を示す回である。
図中、ldはドーム型アクチュエータ部、13aは気密
性弾性体膜11a、 11.b、 12aに囲われた密
閉空間に封入された第1の気体、13bは気密性弾性体
膜11b、12bに囲われた密閉空間に封入された第2
の気体である。すなわち、本実施例のドーム型アクチュ
エータ部1dは2つの封入気体部分に分離されている。
なお、前記の諸口面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
このように2つの分離された封入気体部分を構成するこ
とにより、第1の気体13aおよび第2の気体13bそ
れぞれの圧力を変化させて、より好適なタンチ感覚を得
ることができる。たとえば、第1の気体13aの圧力を
第2の気体13bの圧力より低く設定することにより、
本発明のスイッチ素子の接点部110を閉じるために必
要なストローク長をより長くできる利点がある。
第nΩ缶■ 第5図は本発明の第5実施例を示す図である。
図中、leはドーム型アクチュエータ部、13cは気密
性弾性体膜11b、12bに囲われた密閉空間に封入さ
れた気体、14はその」二を覆うように重ねられたドー
ム型の発泡弾性体である。
なお、前記の諸口面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
本実施例は前記の第4実施例における第1の気体13a
を封入した気体空間部に代えて、スポンジ。
モルトプレーンなどの発泡弾性体で構成されたアクチュ
エータ部を配置したものである。本実施例は前記第4実
施例に比べてストローク長をさらに長くすることが可能
である。
なお、気体部分と発泡弾性体部分の形状や体積比などは
、スイッチ素子の所要性能に応じて適宜きめればよい。
第旦実施班 第6図は本発明の第6実施例を示す図で、同図(a)は
断面図、同図(b)はアクチュエータ部分の斜視図であ
る。
図中、1はドーム型アクチュエータ部で前記第1〜第5
実施例に示したドーム型アクチュエータ部1a〜1eの
いずれであってもよい。2aはキー1−・ンプで、たと
えば、塩化ビニル樹脂などからなる透明材料で作られ、
必要により上面が凹に湾曲した硬質薄板である。21は
表示で、たとえば、前記キートップ2aの下面に文字、
記号などを裏文字で印刷しである。ドーム型アクチュエ
ータ部1とキートップ2aとば図示した配置で接着固定
されている。
本実施例は、たとえば、キーボード用のスイッチ素子と
して適している。一般に、キーボード用スイッチ素子な
どのキートップの表面にはスイッチ素子の機能を示す文
字、記号などの表示が施されているが、キートップの表
面には指先が頻繁に接触することから、通常の印刷では
摩耗によって表示が消えてしまう恐れがある。本実施例
は通常の印刷を用いながら摩耗に対処できるという利点
があり価格の安い表示を行うことができる。
この場合、裏文字は同図(b)に示すように、上面、す
なわち、指タッチ部20で正常に見えるように印刷して
おけばよい。
第ユJJr藤桝 第7図は本発明の第7実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時、同図(b)は押下動作時それぞれの状態を示
す断面図である。
図中、10はドーム型アクチコ、エーク部で、前記第1
〜第5実施例に示したドーム型アクチュエータ部1a〜
1eのいずれかの構成に準じたものであればよく、図で
ば1aの場合に準じた構成の例を示した。
ドーム型アクチュエータ部10の上面にはキーボトム5
が当接するように、ハウジング4の孔にスライダ3が上
下に滑動自在に遊嵌されている。スライダ3の頭部には
図示したごときキー1〜ツブ2bが形成されており、キ
ーボードに使用されている通常のキートップの感覚で操
作できるのが特徴である。
ハウジング4は、こ\には図示してないが、たとえば、
ネジ止めあるいは嵌合などの手段によりザボートバネル
200に結合され、スイッチ素子が組立て構成されるよ
うになっている。
A なお、前記の諸国面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
同図(b)に示したごとく、たとえば、指先300で指
タッチ部20をを押下すると、スライダ3の下部、ずな
わち、キーボトム5がドーム型アクチュエータ部10を
押し下げ、たとえば、内部に封入されている気体の圧力
が上昇して下側に配置された接点部110に均一な圧力
を与える。その結果、接点部110領域だけが選択的に
変形して接点を閉しスイッチ動作が行われる。
本実施例では、従来の薄型、軽量指向のスイッチ素子の
ようにスライダが直接スイッチ要素部100の接点部1
10を押すのではなく、ドーム型アクチュエータ部10
を介して間接的に押すように構成されているので、封入
される気体の圧力を適当に選ぶことにより、キーボトム
5が接点部110に突き当たる前に接点部110の接点
を閉じるようにすることができる。しかも、スライダ3
はドーム型アクチュエータ部10に封入された気体の圧
力に抗してさらに押し下げることができるので、ストロ
ーク途中でのスイッチ動作が実現できる。
以」二詳細説明した第1〜第7実施例のドーム型アクチ
ュエータ部1または10は、いずれもスイ・7チ要素部
100の接点部110上に載置され固定されるが、その
固定方法は接着剤などで完全に固定してしまってもよい
が、必要により、たとえば、粘着性接着剤や嵌め込み機
構などにより着脱可能に載置するように構成してもよい
。この場合には種類や特性の異なるドーム型アクチュエ
ータ部の交換により、たとえば、個人の好みに応じてタ
ッチ感覚の異なるスイッチ素子を構成することができる
また、上記実施例のドーム型アクチュエータ部1または
10は、いずれも個別の部品として図示しであるが、必
要により、たとえば、キーボードに使用するような場合
には所要数だけ連続して5たとえば、一体モールド成形
したものを使用し加工性や組立て性を向上させるように
してもよいことは勿論である。
第」J昌1桝 第8図は本発明の第8実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時、同図(b)は押下動作時それぞれの状態を示
す断面図である。
図中、140は板状弾性体で、たとえば、スポンジ、モ
ルトプレーンなどからなる板状の発泡弾性体であり、ス
イッチ要素部100上にR置されている。そして、スイ
ッチ要素部100の接点部110位置の板状弾性体14
0の上面にキーボトム5が当接するように、ハウジング
4の孔にスライダ3が上下に滑動自在に遊嵌されている
。スライダ3の頭部には図示したごときキートンプ2b
が形成されており、キーボードに使用されている通常の
キートップの感覚で操作できるのが特徴である。
なお、前記の諸国面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
本実施例でも上述の第7実施例で詳細説明したように、
スライダ3下部のキーボトム5が直接スイッチ要素部1
00の接点部110を押すのではなく、板状弾性体14
0を介して間接的に押すため、前記板状弾性体140の
弾性を適当に選ぶことにより、キーボトム5が接点部1
10に突き当たる前に接点部を閉じるようにすることが
できる。この場合にも、スライダ3は板状弾性体140
の弾性に抗してさらに押し下げることができてストロー
ク途中でのスイッチ動作が実現される。
第斐実施班 第9図は本発明の第9実施例を示す図で、同図(a)は
非動作時の状態を示す断面図、同図(b)は本実施例の
要部である圧力分散板の例、同図(c)は押下動作時の
状態を示す断面図である。
図中、6は圧力分散板で、たとえば、ポリスチレンなど
のプラスチ・ンクスあるいはiなどの金属からなる板で
ある。
なお、前記の諸国面で説明したものと同等の部分につい
ては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説明は
省略する。
本実施例ではキーボトム5と板状弾性体140の間に圧
力分散板6を介在させ、キートップ2bを押下したとき
にキーボトム5の当接圧力が局部的に大きくならないよ
うに分散させる構造にしである。
これにより、スイッチ素子の組立て時にスライダ3と接
点部110の軸線がずれたような場合でも、当接圧力が
接点部110に効果的に伝達される。
このような効果はキーボードに多数のスイッチ素子を配
列して使用するような場合にとくに有効である。
また、圧力分散板6を使用することにより、当接面積の
小さいキーボトム5が板状弾性体140に直接衝突する
ことがないので、板状弾性体140の寿命が大11に伸
び使用機器の信顛性が向上する効果がある。
なお、使用中に圧力分散板6の位置ずれが起こるのを防
止するために、同図(b)に示したごとくキーボトム5
の当接位置に位置ずれ防止手段60゜たとえば、凹み、
孔あるいは突起などを設けておくことが極めて有効であ
る。
また、圧力分散板6の形状は円形、楕円形、正方形、長
方形、多角形など適宜使用してよいことは言うまでもな
い。
上記いずれの実施例においてもスイッチ要素部100と
してはメンブレンシート型スイッチを用いたが、本発明
の趣旨に添うものである限り他の同様のスイッチ要素部
を用いてもよいこは勿論である。
さらに、本発明のスイッチ素子をサポートパネル200
上に複数個配設することにより、キーボードなどに用い
るマトリクススイッチアレイを構成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、極めて軽量でありながら大きなストロ
ークが得られ、しかも、接点部への突き当たり動作がな
くなるので、キーボードなどスイッチ素子使用機器の操
作感と品質・寿命・信頬性の向上に寄与するところが極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は本発明
の第2実施例を示す図、第3回は本発明の第3実施例を
示す図、第4図は本発明の第4実施例を示す図、第5図
は本発明の第5実施例を示す図、第6図は本発明の第6
実施例を示す図、第7図は本発明の第7実施例を示す図
、第8図は本発明の第8実施例を示す図、第9図は本発
明の第9実施例を示す図、第101mはメンブレンシー
ト型スイッチ要素部の例を示す図、 第11図は従来のスイッチ素子(押釦スイッチ)の構造
例を示す回である。 図において、 1 (la、 Ib、 lc、 ld、 le)および
10はドーム型アクチュエータ部、 2 (2a 、 2b)はキートップ、3はスライダ、 4はハウジング、 5はキーボトム、 6 (6a 、 6b)は圧力分散板、11(Ila、
l1b)、12(12a、12b)ば気密性弾性体膜、
13(13a、 13b、 13c)は気体、14は発
泡弾性体、 15ば側面支持弾性体、 20は指タッチ部、 21は表示、 60は位置ずれ防止手段、 100はスイッチ要素部、 110は接点部、 200はサポートパネルである。 n へ t Lg  四 \へ 室−6 1八C を酊び・y+)f、溝剃ダ陀矛ザ配 置1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)スイッチ要素部(100)の接点部(110)上
    に、周壁が気密性弾性体膜(11、12)で覆われたド
    ーム型空間内に気体(13)を封入したドーム型アクチ
    ュエータ部(1)を載置し、 前記ドーム型アクチュエータ部(1)の上部の指タッチ
    部(20)を押下することにより前記接点部(110)
    を駆動することを特徴としたスイッチ素子。 (2)気密性弾性体膜(11、12)がプラスチックあ
    るいはゴムなどの伸縮性のある弾性材料からなることを
    特徴とする請求項(1)記載のスイッチ素子。 (3)スイッチ要素部(100)の接点部(110)上
    に、発泡弾性体(14)からなるドーム型アクチュエー
    タ部(1)を載置し、 前記ドーム型アクチュエータ部(1)の上部の指タッチ
    部(20)を押下することにより前記接点部(110)
    を駆動することを特徴としたスイッチ素子。 (4)前記発泡弾性体(14)がスポンジ、モルトプレ
    ーンなどの発泡弾性体であることを特徴とする請求項(
    3)記載のスイッチ素子。 (5)スイッチ要素部(100)の接点部(110)上
    に、ドーム型に成形された発泡弾性体(14)の側壁が
    側面支持弾性体(15)により覆われたドーム型アクチ
    ュエータ部(1)を載置し、 前記ドーム型アクチュエータ部(1)の上部の指タッチ
    部(20)を押下することにより前記接点部(110)
    を駆動することを特徴としたスイッチ素子。 (6)前記側面支持弾性体(15)の形状がジャバラ状
    であることを特徴とする請求項(5)記載のスイッチ素
    子。 (7)前記側面支持弾性体(15)が適度の硬さを有す
    るプラスチック、ゴムなどの伸縮性のある弾性材料から
    なることを特徴とする請求項(5)〜(6)記載のスイ
    ッチ素子。(8)前記側面支持弾性体(15)が金属材
    料からなることを特徴とする請求項(6)記載のスイッ
    チ素子。 (9)前記ドーム型アクチュエータ部(1)が第1の気
    体13aを封入した空間と第2の気体13bを封入した
    空間とから構成されることを特徴とした請求項(1)〜
    (2)記載のスイッチ素子。 (10)前記第1の気体13aと第2の気体13bの圧
    力が互いに異なることを特徴とする請求項(9)記載の
    スイッチ素子。 (11)前記ドーム型アクチュエータ部(1)が、気体
    13cが気密封入されたドーム型空間とそれを覆う伸縮
    性を有する発泡弾性体14とから構成されていることを
    特徴とした請求項(1)〜(8)記載のスイッチ素子。 (12)前記ドーム型アクチュエータ部(1)の上面に
    、裏面に文字、記号などの表示21が裏文字で印刷され
    た透明材料からなるキートップ2aを固着することを特
    徴とした請求項(1)〜(11)記載のスイッチ素子。 (13)スイッチ要素部(100)の接点部(110)
    上にドーム型アクチュエータ部(10)を載置し、前記
    ドーム型アクチュエータ部(10)の上面にキーボトム
    5が当接するごとくにハウジング4の孔に遊嵌されたス
    ライダ3を配設し、 前記スライダ3の頭部を形成するキートップ2bを押下
    することにより、前記ドーム型アクチュエータ部(10
    )を介して前記接点部(110)を駆動することを特徴
    としたスイッチ素子。 (14)前記ドーム型アクチュエータ部(10)が請求
    項(1)〜(11)記載のドーム型アクチュエータ部(
    1)であることを特徴とした請求項(13)記載のスイ
    ッチ素子。(15)前記ドーム型アクチュエータ部(1
    )、または(10)が前記スイッチ要素部(100)の
    接点部(110)上に着脱可能に載置されていることを
    特徴とした請求項(1)〜(11)、または(13)記
    載のスイッチ素子。 (16)スイッチ要素部(100)上に板状弾性体(1
    40)を載置し、 前記スイッチ要素部(100)の接点部(110)位置
    の板状弾性体(140)の上面に、キーボトム5が当接
    するごとくにハウジング4の孔に遊嵌されたスライダ3
    を配設し、前記スライダ3の頭部を形成するキートップ
    2bを押下することにより、前記板状弾性体(140)
    を介して前記接点部(110)を駆動することを特徴と
    したスイッチ素子。 (17)前記板状弾性体(140)がスポンジ、モルト
    プレーンなどの発泡弾性体であることを特徴とした請求
    項(16)記載のスイッチ素子。 (18)前記板状弾性体(140)とキーボトム5の間
    に圧力分散板6を配設することを特徴とした請求項(1
    6)および(17)記載のスイッチ素子。 (19)前記圧力分散板6に位置ずれ防止手段60が設
    けられていることを特徴とした請求項(18)記載のス
    イッチ素子。 (20)前記スイッチ要素部(100)がメンブレンシ
    ート型スイッチであることを特徴とした請求項(1)〜
    (19)記載のスイッチ素子。 (21)前記スイッチ素子がサポートパネル(200)
    上に複数個配設されてなることを特徴としたマトリクス
    スイッチアレイ。
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