JPH0447208A - 圧延機のロールプロフィル計測装置 - Google Patents

圧延機のロールプロフィル計測装置

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JPH0447208A
JPH0447208A JP15606090A JP15606090A JPH0447208A JP H0447208 A JPH0447208 A JP H0447208A JP 15606090 A JP15606090 A JP 15606090A JP 15606090 A JP15606090 A JP 15606090A JP H0447208 A JPH0447208 A JP H0447208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、圧延機のロールプロフィル計測装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来の圧延機のロールプロフィル計測装置は、例えば、
特開昭84−81604号公報に記載されている。
以下、従来の圧延機のロールプロフィル計測装置を第1
2図を用いて説明する。
1は圧延機のハウジング、2はワークロールである。
ハウジングlには、ガイド3を介して、ワークロール2
と平行な支持ビーム4が、ワークロール2に対して近接
離反自在に取り付けられている。
支持ビーム4の両端には、ワークロール2に向けて伸び
る位置決めアーム5が取り付けられ、且つ、支持ビーム
4の位置決めアーム5と反対の側には、位置決めアーム
5と平行な方向に伸びるシリンダ6が取り付けられてい
る。
又、位置決めアーム5には、支持部材12.131を介
して、長手方向に伸びるガイドレール7と、該ガイドレ
ール7に平行で且つモータ8によって回転可能なネジ軸
9が取り付けられている。
ネジ軸9にはガイドレール7に沿って移動自在に距離検
出器取付台lOが螺合されている。
距離検出器取付台10には複数の距離検出器11が取り
付けられている。
尚、14はモータ8の出力軸、15.llfはモータ8
の出力軸14とネジ軸9とを連結する歯車である。
そして、シリンダ6を伸長動させてガイド3に沿い位置
決めアーム5がワークロール2の表面に圧接するまで支
持ビーム4を移動させ、支持ビーム4がワークロール2
に対して一定の間隔で保持されるようにする。
次に、複数の距離検出器11によりワークロール2の表
面までの距離を検出し、このままの状態でモータ8によ
り歯車15.16を介してネジ軸9を回転駆動して距離
検出器取付台lOをガイドレール7に沿って移動させ、
距離検出器11によるワークロール2に対する検出位置
をワークロール2長手方向に走査させることにより、ワ
ークロール2のプロフィルを圧延中に計測する。
[発明が解決しようとする課jI!] しかしながら、上記従来の圧延機のロールプロフィル計
測装置には、以下のような問題があった。
即ち、ワークロール2、特に上側のワークロール2の位
置は、例えば圧延中に板厚変動等の外乱により上下に変
動するが、距離検出器11を距離検出器取付台lOを介
して支持するフレーム4は、圧延機のハウジングlにガ
イド3を介して単にワークロールlに対し近接離反自在
となるように取り付けられているのみなので、ワークロ
ール2を異なる径のものに交換する場合には対応可能で
あっても、ワークロール2の上下の変動に対しては追随
させることができなかった。
従って、実際に圧延中のワークロール2のプロフィルの
計測に用いるのが困難であった。
本発明は、上述の実情に鑑み、ワークロールの上下の変
動に追随し得るように支持可能な圧延機のロールプロフ
ィル計測装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ワークロールと一体に昇降可能な昇降フレー
ムを設け、該昇降フレームにロールプロフィル計測装置
本体をワークロールに対して近接離反自在に支持すると
共に、ロールプロフィル計測装置本体と前記昇降フレー
ムとの間に、ロールプロフィル計測装置本体をワークロ
ールに対し近接離反動させる間隔調整装置を設けたこと
を特徴とする圧延機のロールプロフィル計測装置にかか
るものである。
〔作   用1 本発明によれば、ロールプロフィル計測装置本体により
ワークロールのプロフィルが計測される。
間隔調整装置によってロールプロフィル計測装置本体を
ワークロールに向は近接離反させることにより、径の異
なるワークロールに対応させることができる。
ロールプロフィル計測装置本体はワークロールと一体に
昇降可能な昇降フレームによって支持されているので、
ワークロールの上下の変動に対してロールプロフィル計
測装置本体も追随して上下動する。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第1O図は、本発明の一実施例である。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
図中19は圧延機のハウジング、20は圧延機のワーク
ロール、21はバックアップロール、22はワークロー
ル20の軸箱、23はバックアップロール21の軸箱、
2番はハウジング19と上側のバックアップロール21
の軸箱23との間に設けられた油圧圧下シリンダ、25
はハウジング19に設けられた図示しないカウンタバラ
ンスシリンダにより上側のバックアップロール21の軸
箱23を上方に付勢するバランスビーム、2Bはハウジ
ング19とワークロール20の軸箱22との間に設けら
れたシフトガイド部、27はワークロール20の軸箱2
2とシフトガイド部2Bとの間に設けられたペンディン
グ装置、28は圧延材の送り方向、29は圧延材のパス
ライン、30はワークロール交換用レール、31は圧延
機の出側に設けられたルーバーである。
第4図に示すように、ハウジング19の圧延材送り方向
28出側で且つパスライン29よりも上方の位置に、送
り方向28出側へ行くに従い上方へ進むガイド部32を
有する左右一対の着脱ガイド体33を設け、着脱ガイド
体33間に、第2図に示すように、ワークロール20と
平行に伸びる着脱フレーム35を、該着脱フレーム35
の両端に形成したガイド部34が前記ガイド部32に対
して着脱自在となるよう嵌合支持する。
そして、ハウジング19の着脱ガイド体33上方位置に
水平な軸36を介して第1図に示すようなくの字リンク
37を上下に回動自在に枢着し、くの字リンク37の下
方の端部と着脱フレーム35を小リンク38を介して接
続すると共に、くの字リンク37の上方の端部とハウジ
ング19の間に上下に伸びる着脱用シリンダ39を介装
する。
更に、前記着脱フレーム35の下部に上下の通板ガイド
40.41を一体に取り付ける。
同様に、第4図に示すように、ハウジング19の圧延材
送り方向28出側で且つパスライン29よりも下方の位
置に、送り方向28に伸びるガイド部42を有する左右
一対の着脱ガイド体43を設け、着脱ガイド体43間に
、第3図に示すように、ワークロール20と平行に伸び
る着脱フレーム45を、該着脱フレーム45の両端に形
成したガイド部44が前記ガイド部42に対して着脱自
在となるよう嵌合支持する。
そして、着脱ガイド体43と着脱フレーム45との間に
送り方向28に伸びる着脱用シリンダ46を介装する。
上下の着脱フレーム35.45両端のワークロール20
側の部分に、第2図・第3図・第5図に示すように、夫
々、上下に伸びる昇降ガイド部47゜48を形成し、昇
降ガイド部47.48間に、ワークロール20と平行に
伸びる昇降フレーム49□50を、該昇降フレーム49
.50の両端に形成したガイド部51.52が前記昇降
ガイド部47.48に対して昇降自在となるよう嵌合支
持する。
そして、上側の昇降フレーム49と前記バランスビーム
25との間、及び、下側の昇降フレーム50と下側の着
脱フレーム45に設けた下方に伸びるアーム53との間
に、夫々、上下方向に伸びる係止状態解除用シリンダ5
4.55を介装する。
一方、上下の昇降フレーム49.50の両端及び中間部
に、第2図・第3図・第6図に示すように、夫々、ワー
クロール20側へ伸びるサポート部材56.57及び5
8.59を突設し、該サポート部材58.57及び58
.59により、ワークロール20と平行な係止用シリン
ダ60.61と係止用ピン62゜63とを一体化して成
る伸縮自在な係止装置64゜65をワークロール20の
軸線方向へ移動自在に貫通支持すると共に、ワークロー
ル20の軸箱22の昇降フレーム49.50側の部分に
、係止装置64゜65の両端を下方から係止し且つ上方
或いは側方から解放するフック等の係止部材66.67
を設ける。
上下の昇降フレーム49.50両端のサポート部材58
.58下部に、第2図・第3図・第7図に示すような、
送り方向28に伸びる間隔調整用ガイド68.69を設
け、該間隔調整用ガイドli8.69間に、ワークロー
ル20と平行に伸びるロール冷却装置本体70.71を
、該ロール冷却装置本体70゜71の両端に形成した間
隔調整用ガイド部72.73が前記間隔調整用ガイド6
8.69に対して送り方向28へ移動自在となるよう嵌
合支持する。
そして、昇降フレーム49 、50の下部に、第1図・
第2図・第3図・第5図に示すような、ウオームジヤツ
キ等の間隔調整装置74.75を取り付け、間隔調整装
置74.75のワークロール20側へ伸びるウオームス
クリュー等の駆動軸76.77の先端を回転継手78.
79を介してロール冷却装置本体70.71に接続する
第1図・第7図に示すように、ロール冷却装置本体70
.71に、ワークロール20と平行なスライドガイド8
0を設け、スライドガイド80にスライド体81を移動
自在に嵌合し、スライド体81にワークロール20と平
行な測定架台82を取り付け、スライドガイド80と測
定架台82の間にワークロール20と平行にシフト用シ
リンダ83を設ける。
第8図に示すように、測定架台82に、ワークロール2
0の軸線方向へ所定の間隔で、後述するような高圧水ジ
ェットによる水柱式超音波距離センサから成る複数の主
距離センサ84を、ワークロール20へ向けて配設し、
測定架台82の主距離センサ84に関してワークロール
20とは反対の側にワークロール20の軸線と平行なワ
イヤ等の基準線85を張設し、前記各主距離センサ84
の背面に夫々主距離センサ84と同様な副距離センサ8
6を基準線85へ向けて配設することによりロールプロ
フィル計測装置本体97を構成する。
前記主距離センサ84と副距離センサ86を構成する高
圧水ジェットによる水柱式超音波距離センサは、第9図
に示すように、先端に高圧水噴射孔87を有する中空の
センサ本体88を設け、センサ本体88の閉口した後端
に超音波発信子89を設け、センサ本体88の後端側に
センサ本体88内部に連通する高圧水供給口90を設け
、センサ本体88内部の超音波発信子89と高圧水噴射
孔87の中間位置に水温補正用反射板91を設けたもの
である。
尚、センサ本体88の高圧水供給口90へはスライド体
81内部に形成した図示しない高圧水供給路から高圧水
を供給するようにする。又、第8図中92は主距離セン
サ84と副距離センサ86からの検出信号93を信号処
理する信号処理装置、94は信号処理袋[92で処理さ
れた信号95に基づいてワークロール20のプロフィル
を求めると共にシフト用シリンダ83に指令信号96を
送る演算制御装置である。
次に、作用について説明する。
主距離センサ84と副距離センサ86では、以下のよう
にして距離の検出を行なう。
即ち、スライド体81内部に形成した図示しない高圧水
供給路から高圧水供給口90へ高圧水を供給し、高圧水
をセンサ本体88内部を通して高圧水噴射孔87からワ
ークロール20の表面へ噴射させる。
ワークロール20の表面に高圧水を噴射した状態で、超
音波発信子89から超音波を発信し、超音波が対象物に
当ってから反射波が戻ってくるまでの時間によって超音
波発信子89から対象物までの距離を計測する。
ここで、センサ本体88内部に水温補正用反射板91を
設けたので、予めわかっている超音波発信子89から水
温補正用反射板91までの距離に対して、超音波が対象
物に当ってから反射波が戻ってくるまでの時間を計測す
ることで、水温の変化による誤差を補正することができ
る。
又、高圧水を用いているので、高速回転するワークロー
ル20に対しても安定した測定が可能となる。
そして、主距離センサ84で計測した超音波発信子89
からワークロール20の表面までの距離と、副距離セン
サ8Bで計測した超音波発信子89から基準線85まで
の距離と、更に、主距離センサ84の超音波発信子89
から副距離センサ86の超音波発信子89までの距離と
を合計した距離を基にして、主距離センサ84を設けた
位置におけるワークロール20のプロフィルを評価する
ようにする。
このように、副距離センサ86と基準線85を設けるこ
とにより測定架台82の熱変形によらない正確な測定が
可能となる。
こうして、主距離センサ84を設けた位置におけるワー
クロール20の表面から基準線85までの距離を求めた
ら、シフト用シリンダ83を伸縮動させ、スライドガイ
ド80及びスライド体81を介して、測定架台82ごと
主距離センサ84の位置をワークロール20の軸線方向
に1ピッチ分だけずらせて行くことにより、第LO図に
実線で示すように、ワークロール20のプロフィルを圧
延機の稼働中に検出することができる。
尚、第10図中には、同じワークロール20を圧延機の
稼働を停止させてマイクロメータで計測した結果を破線
で示しているが、本発明のロールプロフィル計測装置本
体97によればマイクロメータで計測した場合とほとん
ど誤差のない測定ができることがわかる。
圧延中に圧延材の板厚変動等の外乱が生じた場合、上側
のワークロール20が上下動するが、本発明では、上側
の昇降フレーム49をガイド部51と昇降ガイド部47
を介して着脱フレーム35に昇降自在に嵌合支持したの
で、昇降フレーム49と着脱フレーム35の間に設けら
れた係止状態解除用シリンダ54の圧力室から圧を抜い
ておくことにより、係止装置64と係止部材6Bを介し
てワークロール20の軸箱22に係止された上側の昇降
フレーム49が、上側のワークロール20の上下動に追
随して上下動し、従って昇降フレーム49及びロール冷
却装置本体70に支持された上側のロールプロフィル計
測装置本体97が上側のワークロール20の上下動に追
随して上下動する。このように、上側のロール冷却装置
本体70を上側のワークロール20の上下動に追随して
上下動させることにより、圧延中に支障なくワークロー
ル20のプロフィルを計測することができる。
又、ロール冷却装置本体70及びロールプロフィル計測
装置本体97は昇降フレーム49にワークロール20に
対して近接離反可能に支持されているので、ワークロー
ル20を径の異なるものに交換した場合にも、間隔調整
装置74.75を駆動してロールプロフィル計測装置本
体97をワークロール20に対して近接離反させて位置
調整することにより対応することができる。
又、ワークロール20を軸線方向にシフトさせる場合、
昇降フレーム49.50側の係止装置64゜65はサポ
ート部材56.57,58.59に前記軸線方向へ移動
自在に支持されているので、ワークロール20が軸線方
向にシフトされても、係止装置64゜B5と係止部材6
8.67の係止状態が保たれたまま係止装置64.85
とサポート部材5B、57.58.59が前記軸線方向
へ相対移動して、ロール冷却装置本体70.71及びロ
ールプロフィル計測装置本体97は元の位置に保持され
る。
圧延機からロールプロフィル計測装置本体97を取外す
時には、上下の係止状態解除用シリンダ54.55によ
り昇降フレーム49.50を持上げて係止部材68.8
7と係止装置64.65との楔合状態を解除し、上側の
着脱用シリンダ39を伸長動させることにより、くの字
リンク37を第1図の反時計回りに所要角度回動させて
、小リンク38、ガイド部34.32 、着脱ガイド体
33を介して着脱フレーム35ごと昇降フレーム49を
ハウジング19から斜右上へ引出し、同時に、下側の着
脱用シリンダ39を収縮動させることにより、ガイド部
44、42、着脱ガイド体43を介して着脱フレーム4
5ごと昇降フレーム50をハウジング19から右側へ引
出すようにする。この際、上側の着脱フレーム35をハ
ウジング19から斜右上へ引出すようにしたことにより
、上側の着脱フレーム35をルーパー31に干渉させず
に圧延機から取外すことができる。尚、圧延機にロール
プロフィル計測装置本体97を取付ける時には、上記と
反対の手順を行なう。
第11図は、本発明の他の実施例であり、ワークロール
20が軸線方向にシフトしない圧延機に対して適用した
他は、前記実施例と同様の構成を備えており、同様の作
用・効果を得ることができる。
尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の圧延機のロールプロフィ
ル計測装置によれば、ロールプロフィル計測装置本体を
ワークロールと一体に昇降可能な昇降フレームに支持し
たので、ワークロールの上下の変動に対してロールプロ
フィル計測装置本体を追随して上下動させることができ
るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は第1図の
■−■矢視図、第3図は第1図の■−■矢視図、第4図
は第2図・第3図のIV−IV矢視図、第5図は第1図
のv−■矢視図、第6図は第2図のVl−Vl矢視図、
第7図は第1図の■−■矢視図、第8図はロールプロフ
ィル計測装置本体を示す概略平面図、第9図は第8図の
主距離センサ及び副距離センサの概略断面図、第10図
は本発明による測定結果を示すワークロールの軸線方向
の位置とワークロールのプロフィルとの関係を示す図、
第11図は本発明の他の実施例の第2図と同様の図、第
12図は従来例の平面図である。 図中20はワークロール、49.50は昇降フレーム、
74.75は間隔調整装置、97はロールプロフィル計
測装置本体を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ワークロールと一体に昇降可能な昇降フレームを設
    け、該昇降フレームにロールプロフィル計測装置本体を
    ワークロールに対して近接離反自在に支持すると共に、
    ロールプロフィル計測装置本体と前記昇降フレームとの
    間に、ロールプロフィル計測装置本体をワークロールに
    対し近接離反動させる間隔調整装置を設けたことを特徴
    とする圧延機のロールプロフィル計測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0691312A (ja) * 1992-09-11 1994-04-05 Kawasaki Steel Corp ホットストリップ仕上圧延機の設備配列
KR100680779B1 (ko) * 2004-11-12 2007-02-08 현대자동차주식회사 다이 페이스 자동 수정장치 및 방법

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