JPH03293560A - 電縫管の超音波探傷装置 - Google Patents
電縫管の超音波探傷装置Info
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- JPH03293560A JPH03293560A JP2097208A JP9720890A JPH03293560A JP H03293560 A JPH03293560 A JP H03293560A JP 2097208 A JP2097208 A JP 2097208A JP 9720890 A JP9720890 A JP 9720890A JP H03293560 A JPH03293560 A JP H03293560A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電縫管の製造ライン上でそのシーム部の溶接
欠陥を超音波探傷する装置に関する。
欠陥を超音波探傷する装置に関する。
近年製管ミルの稼動率の向上9歩留りの向上を図るため
コイル1個毎に段取り替え1通板を行う、所謂コイル製
管方式に代わり、製管に供しつつあるコイルのティルに
、ループカーを用いて時間的な余裕を得つつ順次別のコ
イルのヘッドを溶接して製管を行う、所謂連続製管方式
が採用されつつある。
コイル1個毎に段取り替え1通板を行う、所謂コイル製
管方式に代わり、製管に供しつつあるコイルのティルに
、ループカーを用いて時間的な余裕を得つつ順次別のコ
イルのヘッドを溶接して製管を行う、所謂連続製管方式
が採用されつつある。
この場合、接続されるべきコイルの幅、肉厚は同じとは
限らないため、製管される電縫管の径。
限らないため、製管される電縫管の径。
肉厚も異なることとなる。従って従来電縫管の品質保証
のために広く行なわれているシーム部の超音波探傷装置
においても、このような異径管、異肉厚管に対し迅速な
段取り替えにより、支障なく探傷を続行し得ることが望
まれている。
のために広く行なわれているシーム部の超音波探傷装置
においても、このような異径管、異肉厚管に対し迅速な
段取り替えにより、支障なく探傷を続行し得ることが望
まれている。
このための装置として、従来にあっては第5図に示す如
き装置が提案されている。
き装置が提案されている。
第5図は従来(実公昭56−25414号)の探傷装置
を示す斜視図であり、51は固定枠、52は該固定枠5
1に支持された探傷装置、Pは電縫管を示している。電
縫管Pはシーム部Sを上方に位置させて矢符方向に移送
されるようにしてあり、この電縫管Pの移送域の上方に
探傷装置52が固定枠51に取付枠53を用いて装着さ
れている。取付枠53の前面には複数のガイドロール5
4を用いてギア55aを備えた円弧状をなすセグメント
55が支持されており、このセグメント55の前面に支
持枠56が装着され、該支持枠56に設けた回転軸57
.エアシリンダ58を介してリンク61,62,63.
64からなる平行リンク機構が支持されている。平行リ
ンク機構を構成するリンク64には保持枠65が固定さ
れ、これには径合せ機構66及び円弧枠67が設けられ
ている。径合せ機構66は電縫管Pの径に応じて開、閉
し、相互の開き角度が変化する一対の転接ローラ66a
、 66aを備えている。
を示す斜視図であり、51は固定枠、52は該固定枠5
1に支持された探傷装置、Pは電縫管を示している。電
縫管Pはシーム部Sを上方に位置させて矢符方向に移送
されるようにしてあり、この電縫管Pの移送域の上方に
探傷装置52が固定枠51に取付枠53を用いて装着さ
れている。取付枠53の前面には複数のガイドロール5
4を用いてギア55aを備えた円弧状をなすセグメント
55が支持されており、このセグメント55の前面に支
持枠56が装着され、該支持枠56に設けた回転軸57
.エアシリンダ58を介してリンク61,62,63.
64からなる平行リンク機構が支持されている。平行リ
ンク機構を構成するリンク64には保持枠65が固定さ
れ、これには径合せ機構66及び円弧枠67が設けられ
ている。径合せ機構66は電縫管Pの径に応じて開、閉
し、相互の開き角度が変化する一対の転接ローラ66a
、 66aを備えている。
また円弧枠67には取付枠67aを介し、電縫管Pのシ
ーム部S側に向けて探触子68が円弧枠67に沿って移
動可能に装着されている。
ーム部S側に向けて探触子68が円弧枠67に沿って移
動可能に装着されている。
而してこのような従来装置にあっては、例えば電縫管P
が上、下方向に平行移動したときは平行リンク機構がス
フエリカルベアリング61a、 62aを回転中心とし
て上、下に回転し、また保持枠65がスフエリカルベア
リング61bを回転中心として水平姿勢を保持しつつ上
、下に回転し、電縫管Pのシーム部Sと探触子68との
位置関係が保持される。
が上、下方向に平行移動したときは平行リンク機構がス
フエリカルベアリング61a、 62aを回転中心とし
て上、下に回転し、また保持枠65がスフエリカルベア
リング61bを回転中心として水平姿勢を保持しつつ上
、下に回転し、電縫管Pのシーム部Sと探触子68との
位置関係が保持される。
また電縫管Pが水平方向に平行移動したときは平行リン
ク機構が各関節部のスフエリカルベアリング61a、
61bを支点として、水平面内で矩形状から平行四辺形
状に変化し、保持枠65も電縫管Pの表面に乗ったまま
水平方向に平行移動し、シーム部Sと探触子68との位
置関係は変化しない。
ク機構が各関節部のスフエリカルベアリング61a、
61bを支点として、水平面内で矩形状から平行四辺形
状に変化し、保持枠65も電縫管Pの表面に乗ったまま
水平方向に平行移動し、シーム部Sと探触子68との位
置関係は変化しない。
電縫管Pが垂直方向に傾斜変動した場合には平行リンク
機構がスフエリカルベアリング61bを中心にして回転
し、また水平方向に傾斜変動した場合には平行リンク機
構が矩形状のまま回転軸57を中心にして電縫管Pの傾
斜方向に回転し、夫々シーム部Sと探触子68との相対
的な位置関係は変化しない。電縫管Pが湾曲していると
きは保持枠65がこれに倣うよう平行リンク機構が矩形
状から平行四辺形に変化する。また電縫管Pのシーム部
が周方向に変位しているときはモータ69にてセグメン
ト55を案内ロール54に沿って左、右方向に傾斜せし
め、シーム部Sに対し探触子68を追従移動せしめるこ
ととなる。
機構がスフエリカルベアリング61bを中心にして回転
し、また水平方向に傾斜変動した場合には平行リンク機
構が矩形状のまま回転軸57を中心にして電縫管Pの傾
斜方向に回転し、夫々シーム部Sと探触子68との相対
的な位置関係は変化しない。電縫管Pが湾曲していると
きは保持枠65がこれに倣うよう平行リンク機構が矩形
状から平行四辺形に変化する。また電縫管Pのシーム部
が周方向に変位しているときはモータ69にてセグメン
ト55を案内ロール54に沿って左、右方向に傾斜せし
め、シーム部Sに対し探触子68を追従移動せしめるこ
ととなる。
ところで、このような従来の超音波探傷装置にあっては
、電縫管Pの姿勢に応じてそのシーム部Sに探触子68
を対応させることは可能であるが、逆・に各関節部の滑
り動作によって位置ずれを生じ易く、また電縫管Pの管
径替りの段取り替え時等には径合セ機構66における転
接ローラ66aをハンドル66bにて操作せねばならず
、また電縫管Pの径、肉厚に合せて各探触子68の位置
の調整も手動的に行なわねばならず、通常6個程度必要
とする探触子68の位置を短時間に調整するには熟練を
要し、迅速な段取り替えが難しいという問題があった。
、電縫管Pの姿勢に応じてそのシーム部Sに探触子68
を対応させることは可能であるが、逆・に各関節部の滑
り動作によって位置ずれを生じ易く、また電縫管Pの管
径替りの段取り替え時等には径合セ機構66における転
接ローラ66aをハンドル66bにて操作せねばならず
、また電縫管Pの径、肉厚に合せて各探触子68の位置
の調整も手動的に行なわねばならず、通常6個程度必要
とする探触子68の位置を短時間に調整するには熟練を
要し、迅速な段取り替えが難しいという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは肉厚、管径替りの段取り替えを迅速
、且つ正確に行うことを可能とした電縫管の超音波探傷
装置を提供するにある。
目的とするところは肉厚、管径替りの段取り替えを迅速
、且つ正確に行うことを可能とした電縫管の超音波探傷
装置を提供するにある。
本発明に係る電縫管の超音波探傷装置は、電縫管の移動
域に対して昇降移動可能に支持された昇降台と、該昇降
台に電縫管の移動方向と直交する左、右方向に対して移
動可能に支持された保持台及び該保持台の下部に電縫管
の左、右及び上、下方向への移動に追従して移動する追
従ローラを備えた追従機構と、該追従機構における保持
台の下部に電縫管の周方向に移動可能に支持された支持
基盤、電縫管のシーム部両側近傍の表面に対する接線と
平行な方向への移動手段、また線と平行な方向への移動
手段及び電縫管の管軸と平行な向きの軸回りに回転する
回転手段を備えた倣い機構と該倣い機構を介して支持さ
れた少なくとも一対の接触子とを具備することを特徴と
する。
域に対して昇降移動可能に支持された昇降台と、該昇降
台に電縫管の移動方向と直交する左、右方向に対して移
動可能に支持された保持台及び該保持台の下部に電縫管
の左、右及び上、下方向への移動に追従して移動する追
従ローラを備えた追従機構と、該追従機構における保持
台の下部に電縫管の周方向に移動可能に支持された支持
基盤、電縫管のシーム部両側近傍の表面に対する接線と
平行な方向への移動手段、また線と平行な方向への移動
手段及び電縫管の管軸と平行な向きの軸回りに回転する
回転手段を備えた倣い機構と該倣い機構を介して支持さ
れた少なくとも一対の接触子とを具備することを特徴と
する。
本発明はこれによって校正用パイプを用いることなく自
動校正が可能となり、倣い機構における回転手段を含む
3軸機構によって、探触子のスキップ距離を任意に設定
することが可能となる。
動校正が可能となり、倣い機構における回転手段を含む
3軸機構によって、探触子のスキップ距離を任意に設定
することが可能となる。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。第1図は本発明に係る電縫管の超音波探傷装置
(以下本発明装置という)の正面図、第2図は本発明装
置の左側面図であり、図中1は超音波探傷装置、2は架
台、Pは被検対象物である電縫管を示している。
明する。第1図は本発明に係る電縫管の超音波探傷装置
(以下本発明装置という)の正面図、第2図は本発明装
置の左側面図であり、図中1は超音波探傷装置、2は架
台、Pは被検対象物である電縫管を示している。
電縫管Pはそのシーム部Sを真上にした状態でチェーン
コンベア3により矢符方向に移送されるようになってお
り、この電縫管Pの移送域の上方に超音波探傷装置1が
架台2に昇降枠4を介して電縫管Pの移動域に対し昇降
可能に配設されている。
コンベア3により矢符方向に移送されるようになってお
り、この電縫管Pの移送域の上方に超音波探傷装置1が
架台2に昇降枠4を介して電縫管Pの移動域に対し昇降
可能に配設されている。
昇降枠4は架台2に設けた縦向きのガイド部材5にリニ
アベアリング6を用いて昇降可能に配設されると共に、
前記架台2に設けたエアシリンダ7にてストッパ8より
も上方の任意の高さ位置に位置決め保持されるようにな
っている。ストッパ8は架台2に設けたガイド部材9に
、上、上移動可能に配設されると共に、リニアベアリン
グ10を介してモータ11にて上、下方向に移動位置決
めされ、昇降枠4の下降限を規制するようになっている
。
アベアリング6を用いて昇降可能に配設されると共に、
前記架台2に設けたエアシリンダ7にてストッパ8より
も上方の任意の高さ位置に位置決め保持されるようにな
っている。ストッパ8は架台2に設けたガイド部材9に
、上、上移動可能に配設されると共に、リニアベアリン
グ10を介してモータ11にて上、下方向に移動位置決
めされ、昇降枠4の下降限を規制するようになっている
。
昇降枠4の下面にはリニアベアリング12を介して電縫
管Pの移送方向と直交する水平方向に移動可能に追従機
構20を構成する保持台21が設けられ、またこの保持
台21には夫々シーム倣い機構40を介して複数の探傷
ヘッド49が支持されている。
管Pの移送方向と直交する水平方向に移動可能に追従機
構20を構成する保持台21が設けられ、またこの保持
台21には夫々シーム倣い機構40を介して複数の探傷
ヘッド49が支持されている。
追従機構20は管Pの移動方向に延在する保持台21の
前後方向の両端から垂下した支持杆22f、 22rの
各下端に下向きのY字形ホルダ23f、 23rを介し
て各一対の左、右方向追従ローラ24f、 24rを正
面視で凸字形に設けて構成されており、前、後の両人、
右方向追従ローラ24f、24rを電縫管Pに跨がらせ
た状態で電縫管Pの表面に転接せしめである。
前後方向の両端から垂下した支持杆22f、 22rの
各下端に下向きのY字形ホルダ23f、 23rを介し
て各一対の左、右方向追従ローラ24f、 24rを正
面視で凸字形に設けて構成されており、前、後の両人、
右方向追従ローラ24f、24rを電縫管Pに跨がらせ
た状態で電縫管Pの表面に転接せしめである。
これによって電縫管Pが第1図において左、右方向に移
動したときはこの移動に伴って追従ローラ24f、 2
4rが左又は右方向に不均一に押圧される結果、保持台
21が倣い機構40.探傷ヘッド49と共に、リニアベ
アリング12により昇降枠4に対し押圧力の強い側に向
けて左、又は右方向に移動せしめられ、電縫管Pから両
追従ローラ24f、 24rが受ける押圧力が等しくな
る位置、換言すれば両追従ローラ24f、 24rが電
縫管Pに左、右に片寄りなく跨がる位置に追従移動され
ることとなる。
動したときはこの移動に伴って追従ローラ24f、 2
4rが左又は右方向に不均一に押圧される結果、保持台
21が倣い機構40.探傷ヘッド49と共に、リニアベ
アリング12により昇降枠4に対し押圧力の強い側に向
けて左、又は右方向に移動せしめられ、電縫管Pから両
追従ローラ24f、 24rが受ける押圧力が等しくな
る位置、換言すれば両追従ローラ24f、 24rが電
縫管Pに左、右に片寄りなく跨がる位置に追従移動され
ることとなる。
前記追従機構20の保持台21の直下には吊台29f。
29rを介して電縫管Pの移動方向に延在する支持台3
1が吊設されている。吊台29f 、 29rは前、後
方向の両端部を夫々リニアベアリング35aを介して前
記保持台21に左右方向へ移動可能に支持されると共に
、前、後方向の略中央部にナンド部材36を設け、この
ナツト部材36に前記保持台21に設けたモータ37に
連繋する螺条杆37aを螺合挿通せしめてあり、モータ
37の正、逆駆動によってリニアベアリング35aによ
り左、右方向に移動せしめ得るようになっている。支持
台31はその前、後方向の両端部においてピン31aに
より前記吊台29f、29rに支持されると共に両端部
から垂下した支持杆32f32rの各下端に夫々各一対
の同方向追従ローラ34f。
1が吊設されている。吊台29f 、 29rは前、後
方向の両端部を夫々リニアベアリング35aを介して前
記保持台21に左右方向へ移動可能に支持されると共に
、前、後方向の略中央部にナンド部材36を設け、この
ナツト部材36に前記保持台21に設けたモータ37に
連繋する螺条杆37aを螺合挿通せしめてあり、モータ
37の正、逆駆動によってリニアベアリング35aによ
り左、右方向に移動せしめ得るようになっている。支持
台31はその前、後方向の両端部においてピン31aに
より前記吊台29f、29rに支持されると共に両端部
から垂下した支持杆32f32rの各下端に夫々各一対
の同方向追従ローラ34f。
34rを正面視で凸字形をなすよう軸支して構成されて
いる。前記支持台31の下部には電縫管Pの移動方向に
略一定の間隔で支持基板41を介して夫々倣い機構40
を構成する移動手段42,45 、回転平板48及び左
、右一対の探傷ヘッド49を複数個設けである。
いる。前記支持台31の下部には電縫管Pの移動方向に
略一定の間隔で支持基板41を介して夫々倣い機構40
を構成する移動手段42,45 、回転平板48及び左
、右一対の探傷ヘッド49を複数個設けである。
第3図は探傷ヘッド49の拡大正面図、第4図は第3図
の■−IV線による拡大側面図である。
の■−IV線による拡大側面図である。
支持基盤41は左、右両側に袖部4N!、41rを備え
全体として正面視でへの字形をなすように形成され、上
部中央を前記した支持台31に固定されている。支持枠
41の左、右の袖部41/、41rには夫々一対の探傷
ヘッド49.49及びこれらを電縫管Pにおけるシーム
部近傍に倣わせるべく電縫管Pのシーム部S近傍表面に
おける接線方向(以下X軸方向という)に探傷へ・ノド
49を移動させるX軸方向移動手段42、法線方向(以
下y軸方向という)に探傷ヘッド49を移動させるX軸
方向移動手段45、探傷ヘッド49を電縫管Pの管軸と
平行な軸4Fld回りに回転させる回転手段48が設け
られている。
全体として正面視でへの字形をなすように形成され、上
部中央を前記した支持台31に固定されている。支持枠
41の左、右の袖部41/、41rには夫々一対の探傷
ヘッド49.49及びこれらを電縫管Pにおけるシーム
部近傍に倣わせるべく電縫管Pのシーム部S近傍表面に
おける接線方向(以下X軸方向という)に探傷へ・ノド
49を移動させるX軸方向移動手段42、法線方向(以
下y軸方向という)に探傷ヘッド49を移動させるX軸
方向移動手段45、探傷ヘッド49を電縫管Pの管軸と
平行な軸4Fld回りに回転させる回転手段48が設け
られている。
くy軸方向移動手段42〉
支持基盤41の表面に設けた法線方向に延在するガイド
レール42aに沿って移動可能にX軸方向移動盤42b
を設け、このX軸方向移動盤42bをボールネジ42c
を介してモータMyに連繋して構成されており、モータ
Myの正、逆駆動によりX軸方向移動盤43cを、これ
に設けたX軸方向移動手段45、回転手段48、探傷ヘ
ッド49と共にy軸方向に移動せしめるようになってい
る。
レール42aに沿って移動可能にX軸方向移動盤42b
を設け、このX軸方向移動盤42bをボールネジ42c
を介してモータMyに連繋して構成されており、モータ
Myの正、逆駆動によりX軸方向移動盤43cを、これ
に設けたX軸方向移動手段45、回転手段48、探傷ヘ
ッド49と共にy軸方向に移動せしめるようになってい
る。
<X軸方向移動手段45〉
X軸方向移動手段45は前記X軸方向移動盤42bの前
面側に設けたX軸方向に延在するガイドレール45aに
沿って移動可能にX軸方向移動盤45bを設け、このX
軸方向移動盤45bにボールネジ45cを介してモータ
Mxに連繋して構成されており、モータMxの正、逆駆
動によってX軸方向移動盤45bをこれに設けた倣いロ
ーラ461回転手段48、探傷ヘッド49と共にX軸方
向に移動せしめるようになっている。
面側に設けたX軸方向に延在するガイドレール45aに
沿って移動可能にX軸方向移動盤45bを設け、このX
軸方向移動盤45bにボールネジ45cを介してモータ
Mxに連繋して構成されており、モータMxの正、逆駆
動によってX軸方向移動盤45bをこれに設けた倣いロ
ーラ461回転手段48、探傷ヘッド49と共にX軸方
向に移動せしめるようになっている。
前記X軸方向移動盤45bの前面にはy軸方向に延在す
るレール46aにy軸方向に対して移動可能に支持盤4
6bを設け、該支持盤から延在したアーム46cに倣い
ローラ46を設けると共に、この支持盤46bの上面側
にはX軸方向移動盤45bに設けたエアシリンダ46d
のロッドを連結して構成してあり、工゛アシリンダ46
dの駆動によって倣いローラ46を電縫管Pの表面に所
定の圧力で転接せしめ探傷ヘッド49を電縫管Pの表面
に所定の距離を隔てて対向保持せしめるようになってい
る。
るレール46aにy軸方向に対して移動可能に支持盤4
6bを設け、該支持盤から延在したアーム46cに倣い
ローラ46を設けると共に、この支持盤46bの上面側
にはX軸方向移動盤45bに設けたエアシリンダ46d
のロッドを連結して構成してあり、工゛アシリンダ46
dの駆動によって倣いローラ46を電縫管Pの表面に所
定の圧力で転接せしめ探傷ヘッド49を電縫管Pの表面
に所定の距離を隔てて対向保持せしめるようになってい
る。
く回転手段48ン
倣いローラ46の支持盤46bの前面に突設した、電縫
管Pの移動方向と平行な軸48dに円盤を部分切欠した
形状をなすタイミングブー’J48aを軸支すると共に
、このタイミングプーリ48aと前記倣いローラ46の
支持盤46bに付設したパルスモータ財のプーリとの間
にベル) 48bを張設して構成されており、パルスモ
ータMrの正、逆駆動によってタイミングプーリ48a
を回転させるようにしである。
管Pの移動方向と平行な軸48dに円盤を部分切欠した
形状をなすタイミングブー’J48aを軸支すると共に
、このタイミングプーリ48aと前記倣いローラ46の
支持盤46bに付設したパルスモータ財のプーリとの間
にベル) 48bを張設して構成されており、パルスモ
ータMrの正、逆駆動によってタイミングプーリ48a
を回転させるようにしである。
このタイミングプーリ48aの前面には取付盤48aを
介して探傷ヘッド49が固定されている。
介して探傷ヘッド49が固定されている。
探傷ヘッド49は筒状のホルダ48b内に探触子49c
を設けて構成されており、図示しない給水系から供給さ
れる水を電縫管Pの表面に向けて噴射し、これによって
形成される水柱を介して探触子49cから発信した超音
波を電縫管Pの表面に伝播させ、同じ経路を経て伝播さ
れてきたシーム部Sの疵からの反射超音波を受信するよ
うになっており、前記パルスモータMrが駆動されると
探傷へラド49が回転し、電縫管Pの表面に対する超音
波の入射角度が調節されるようになっである。
を設けて構成されており、図示しない給水系から供給さ
れる水を電縫管Pの表面に向けて噴射し、これによって
形成される水柱を介して探触子49cから発信した超音
波を電縫管Pの表面に伝播させ、同じ経路を経て伝播さ
れてきたシーム部Sの疵からの反射超音波を受信するよ
うになっており、前記パルスモータMrが駆動されると
探傷へラド49が回転し、電縫管Pの表面に対する超音
波の入射角度が調節されるようになっである。
而してこのような本発明装置にあってはモータ11を駆
動してボールネジllaを回転し、ストッパ8を探傷対
象とする電縫管Pの直径に応じて移動位置決めし、昇降
台4の下降限を設定する一方、エアシリンダ7を駆動し
て昇降台4及びこれに支持されている探傷ヘッド49を
電縫管Pの移動域の上方に支持して待機させる。
動してボールネジllaを回転し、ストッパ8を探傷対
象とする電縫管Pの直径に応じて移動位置決めし、昇降
台4の下降限を設定する一方、エアシリンダ7を駆動し
て昇降台4及びこれに支持されている探傷ヘッド49を
電縫管Pの移動域の上方に支持して待機させる。
チェーンコンベヤ3上に載置された電縫管Pが超音波探
傷装置1下を移動する過程で、エアシリンダ7を駆動し
て追従機構20、倣い機構40及び探傷ヘッド50を下
降し、左、右方向追従ローラ24f24r、周方向追従
ローラ34f、34rを電縫管P上に跨がらせる態様で
下降させると共に、X軸方向移動手段45、y軸方向移
動手段421回転手段48を介して探傷ヘッド49を電
縫管Pのシーム部Sから同方向に所定寸法能れた位置で
所定角度に対向させた状態で倣いローラ46を電縫管P
の表面に転接させる。
傷装置1下を移動する過程で、エアシリンダ7を駆動し
て追従機構20、倣い機構40及び探傷ヘッド50を下
降し、左、右方向追従ローラ24f24r、周方向追従
ローラ34f、34rを電縫管P上に跨がらせる態様で
下降させると共に、X軸方向移動手段45、y軸方向移
動手段421回転手段48を介して探傷ヘッド49を電
縫管Pのシーム部Sから同方向に所定寸法能れた位置で
所定角度に対向させた状態で倣いローラ46を電縫管P
の表面に転接させる。
これによって探傷ヘッド49の探触子49cは電縫管P
の表面にその法線に対して所定の角度で対向する。探傷
ヘッド49から電縫管Pの表面に向けて水柱を形成しつ
つ接触子49cから超音波を発信し、探傷を開始する。
の表面にその法線に対して所定の角度で対向する。探傷
ヘッド49から電縫管Pの表面に向けて水柱を形成しつ
つ接触子49cから超音波を発信し、探傷を開始する。
く電縫管Pの上、上移動〉
探傷中においては、超音波探傷装置1の荷重はエアシリ
ンダ7と電縫管Pとによって支持された状態にあり、ス
)−/パ8による規制範囲内で上。
ンダ7と電縫管Pとによって支持された状態にあり、ス
)−/パ8による規制範囲内で上。
上移動が許容されているから、電縫管Pの上、下方向へ
の変位に対応してはエアシリンダ7による弾持作用によ
り超音波探傷装置1が上、上移動してこれに追従する。
の変位に対応してはエアシリンダ7による弾持作用によ
り超音波探傷装置1が上、上移動してこれに追従する。
〈電縫管Pの左、右移動〉
電縫管Pがシーム部Sを上方に向けた状態のまま左、右
方向に位置ずれすると、電縫管Pに跨がった状態で転接
している追従ローラ24f 、 24rのいずれかが電
縫管Pにより左、又は右方向に向けて押圧される結果、
保持台21がリニアベアリング12を介して昇降台4に
対して左、又は右方向に移動せしめられ、これに伴って
倣いローラ34f 、 34rも同方向に移動し、電縫
管Pの左1右方向移動に追従する。
方向に位置ずれすると、電縫管Pに跨がった状態で転接
している追従ローラ24f 、 24rのいずれかが電
縫管Pにより左、又は右方向に向けて押圧される結果、
保持台21がリニアベアリング12を介して昇降台4に
対して左、又は右方向に移動せしめられ、これに伴って
倣いローラ34f 、 34rも同方向に移動し、電縫
管Pの左1右方向移動に追従する。
く電縫管Pの回転〉
電縫管Pが回転し、そのシーム部Sが周方向にずれると
、図示しないシーム部センサがこれを検知し、モータ3
7が正、又は逆駆動されて吊台29f。
、図示しないシーム部センサがこれを検知し、モータ3
7が正、又は逆駆動されて吊台29f。
29rを左、又は右方向に移動させ、支持台31及びこ
れに固定されている支持基盤41をピン31a回りに回
転させて探傷ヘッド49を電縫管Pの周方向に回動せし
め、シーム部センサがシーム部Sを中央部に捉えた位置
で停止する。
れに固定されている支持基盤41をピン31a回りに回
転させて探傷ヘッド49を電縫管Pの周方向に回動せし
め、シーム部センサがシーム部Sを中央部に捉えた位置
で停止する。
く肉厚、管径替わりの段取り替え〉
管径の段取り替えがあった場合には現在探傷を行ってい
る電縫管Pの探傷が終了すると同時に、エアシリンダ7
を駆動し、追従機構20及び倣い機構40と共に探傷ヘ
ッド49を上方又は下方に移動させて新たな電縫管Pに
左、右方向追従ローラ24f。
る電縫管Pの探傷が終了すると同時に、エアシリンダ7
を駆動し、追従機構20及び倣い機構40と共に探傷ヘ
ッド49を上方又は下方に移動させて新たな電縫管Pに
左、右方向追従ローラ24f。
24r、周方向ローラ34f 、 34rを跨がらせる
。
。
またこれと併行してX軸方向移動手段42、X軸方向移
動手段45、回転手段48を駆動して、シーム部Sから
周方向に適正なスキップ距離だけ隔てた位置に探傷ヘッ
ド49を位置決めしておき、倣いローラ46,46を電
縫管Pの表面に転接させる。
動手段45、回転手段48を駆動して、シーム部Sから
周方向に適正なスキップ距離だけ隔てた位置に探傷ヘッ
ド49を位置決めしておき、倣いローラ46,46を電
縫管Pの表面に転接させる。
以上の如く本発明装置にあっては、管径、肉厚替わり時
に校正用パイプを用いることなく自動的に位置決めが可
能となり、校正パイプのハンドリング時間が短縮出来、
また入射角の変更も探触子の変換なしに行うことが出来
て適用範囲が広く、部品コストの低減を図れる等、本発
明は優れた効果を奏するものである。
に校正用パイプを用いることなく自動的に位置決めが可
能となり、校正パイプのハンドリング時間が短縮出来、
また入射角の変更も探触子の変換なしに行うことが出来
て適用範囲が広く、部品コストの低減を図れる等、本発
明は優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明装置の模式的正面図、第2図は第1図の
右側面図、第3図は第2図のm−m線による拡大正面図
、第4図は第3図のIV−IV線による拡大側面図、第
5図は従来装置の模式図である。
右側面図、第3図は第2図のm−m線による拡大正面図
、第4図は第3図のIV−IV線による拡大側面図、第
5図は従来装置の模式図である。
Claims (1)
- 1、電縫管の移動域に対して昇降移動可能に支持された
昇降台と、該昇降台に電縫管の移動方向と直交する左,
右方向に対して移動可能に支持された保持台及び該保持
台の下部に電縫管の左、右及び上,下方向への移動に追
従して移動する追従ローラを備えた追従機構と、該追従
機構における保持台の下部に電縫管の周方向に移動可能
に支持された支持基盤、電縫管のシーム部両側近傍の表
面に対する接線と平行な方向への移動手段、法線と平行
な方向への移動手段及び電縫管の管軸と平行な向きの軸
回りに回転する回転手段を備えた倣い機構と、該倣い機
構を介して支持された少なくとも一対の接触子とを具備
することを特徴とする電縫管の超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097208A JPH0748069B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097208A JPH0748069B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03293560A true JPH03293560A (ja) | 1991-12-25 |
JPH0748069B2 JPH0748069B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=14186206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097208A Expired - Fee Related JPH0748069B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 電縫管の超音波探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748069B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006526766A (ja) * | 2003-06-02 | 2006-11-24 | ワンスティール トレーディング ピーティーワイ リミテッド | 管の超音波検査 |
JP2014062781A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Daido Steel Co Ltd | 超音波探傷装置 |
CN105403620A (zh) * | 2015-11-01 | 2016-03-16 | 中国民航大学 | 一种能够对飞机轮毂自动检测的超声波探伤系统 |
CN117470971A (zh) * | 2023-12-28 | 2024-01-30 | 天津市海盛润达管业有限公司 | 一种金属焊管焊缝检测装置 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2097208A patent/JPH0748069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006526766A (ja) * | 2003-06-02 | 2006-11-24 | ワンスティール トレーディング ピーティーワイ リミテッド | 管の超音波検査 |
JP2014062781A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Daido Steel Co Ltd | 超音波探傷装置 |
CN105403620A (zh) * | 2015-11-01 | 2016-03-16 | 中国民航大学 | 一种能够对飞机轮毂自动检测的超声波探伤系统 |
CN117470971A (zh) * | 2023-12-28 | 2024-01-30 | 天津市海盛润达管业有限公司 | 一种金属焊管焊缝检测装置 |
CN117470971B (zh) * | 2023-12-28 | 2024-03-12 | 天津市海盛润达管业有限公司 | 一种金属焊管焊缝检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748069B2 (ja) | 1995-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |