JPH044703U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、２端子回路に適用した場合の本考案
実施例の一部除去側断面図、第２図ａ〜ｃは、部
品の装着状態を示す平面図、第３図ａ〜ｃは、そ
れぞれに対応する回路図である。第４図ａ，ｂは
、３端子回路に適用した場合の本考案実施例の一
部除去側断面図、第５図ａ，ｂは部品の装着状態
を示す平面図、第６図ａ，ｂはそれぞれに対応す
る回路図である。 １……外部電極（２次電極）、２……チツプ抵
抗、３……ガラス又は樹脂、４……サーミスタの
リード線、５……内部電極（１次電極）、６……
サーミスタチツプ、７……セラミツク基板、８…
…スルーホール電極。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 矩形板片面の両端と、中央に１個の計３個
   の電極パターンを焼き付けたセラミツク絶縁基板
   と、 該セラミツク絶縁基板の電極より充分小さいサ
   イズで両面に電極を有しその電極の一面を該セラ
   ミツク絶縁基板上に接触し他面をリード線により
   該セラミツク絶縁基板上の地の電極に接続して装
   着するサーミスタチツプとチツプ抵抗とを合わせ
   て２〜４個を該セラミツク絶縁基板上に装着する
   チツプ形部品群と、及び 上記のようにセラミツク絶縁基板に装着された
   チツプ形部品をサーミスタのリード線も含めて、
   成型ガラス、又はデイツプガラスで埋込被覆し、
   上記構成体の両端を、コの字形３面構造、又は箱
   形５面構造に囲んで、かつ、セラミツク絶縁基板
   の電極にも接触するように形成された外部電極と
   、から構成されることを特徴とするチツプ形サー
   ミスタセンサ。 (2) セラミツク絶縁基板の片面の両端のほか更
   に中央部分に、対面に貫通するスルーホール形電
   極を焼付けこのスルーホール電極が外部電極にも
   使用できる構造を有することを特徴とする前記請
   求項１記載のチツプ形サーミスタセンサ。