JPH0446663B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0446663B2 JPH0446663B2 JP61072057A JP7205786A JPH0446663B2 JP H0446663 B2 JPH0446663 B2 JP H0446663B2 JP 61072057 A JP61072057 A JP 61072057A JP 7205786 A JP7205786 A JP 7205786A JP H0446663 B2 JPH0446663 B2 JP H0446663B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- particulate matter
- end opening
- molded film
- constricted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 claims description 26
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 8
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、粒子状物を非通気性の可撓膜で包囲
した後その可撓膜内空間を減圧して粒子状物を固
形化し、鋳物製造用や樹脂製品製造用の型、いわ
ゆる減圧型を造型する方法に関する。
した後その可撓膜内空間を減圧して粒子状物を固
形化し、鋳物製造用や樹脂製品製造用の型、いわ
ゆる減圧型を造型する方法に関する。
(従来の技術)
従来、減圧型の造型は、可撓膜を分割模型のキ
ヤビテイ面に吸着した後、そのキヤビテイ内に粒
子状物を投入し、続いて、キヤビテイの粒子状物
投入口を閉鎖するとともにキヤビテイ内を減圧
し、その後、可撓膜の分割模型への吸着状態を解
き、粒子状物に可撓膜を介し大気圧を作用させて
粒子状物を固形化させる方法によるのが一般的で
あるが、第7図および第8図に図示するように、
分割模型における上部がくびれる容器状を成すキ
ヤビテイ70,80において、このキヤビテイ7
0,80のくびれる部分の下面が、粒子状物の安
息角より小さい角度の傾斜面71を成すか、また
は凹部81を有する場合には、粒子状物Sをキヤ
ビテイ70,80内に完全に充填することが不可
能であり、そのため、粒子状物Sをキヤビテイ7
0,80内に投入した時、キヤビテイ70,80
の上部に空洞72,82が生じるなどの問題があ
つた。
ヤビテイ面に吸着した後、そのキヤビテイ内に粒
子状物を投入し、続いて、キヤビテイの粒子状物
投入口を閉鎖するとともにキヤビテイ内を減圧
し、その後、可撓膜の分割模型への吸着状態を解
き、粒子状物に可撓膜を介し大気圧を作用させて
粒子状物を固形化させる方法によるのが一般的で
あるが、第7図および第8図に図示するように、
分割模型における上部がくびれる容器状を成すキ
ヤビテイ70,80において、このキヤビテイ7
0,80のくびれる部分の下面が、粒子状物の安
息角より小さい角度の傾斜面71を成すか、また
は凹部81を有する場合には、粒子状物Sをキヤ
ビテイ70,80内に完全に充填することが不可
能であり、そのため、粒子状物Sをキヤビテイ7
0,80内に投入した時、キヤビテイ70,80
の上部に空洞72,82が生じるなどの問題があ
つた。
(発明の目的)
本発明は上記の問題を解消するためになされた
ものである。
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明における減圧型の造形方法は、分割模型
を型合わせして上端開口部を有しかつ上部がくび
れた容器状を成すキヤビテイを画成し、該キヤビ
テイに非通気性の可撓性成形膜を装着し、該成型
膜の内側であつて前記キヤビテイのくびれる部分
の下面とこの下面から下方へ続く側面の上部に、
その下面が粒子状物の安息角よりも大きい角度の
傾斜面を成す入れ子を取付け、前記上端開口部か
ら前記キヤビテイ内に粒子状物を投入した後、前
記上端開口部を密閉するとともに前記キヤビテイ
内における密閉された前記成型膜内を減圧して、
該成型膜内の前記粒子状物および前記入れ子を前
記成形膜を介して固形化し、もつて減圧型を成型
し、前記分割模型を分割して前記減圧型を取りだ
すことを特徴とする。
を型合わせして上端開口部を有しかつ上部がくび
れた容器状を成すキヤビテイを画成し、該キヤビ
テイに非通気性の可撓性成形膜を装着し、該成型
膜の内側であつて前記キヤビテイのくびれる部分
の下面とこの下面から下方へ続く側面の上部に、
その下面が粒子状物の安息角よりも大きい角度の
傾斜面を成す入れ子を取付け、前記上端開口部か
ら前記キヤビテイ内に粒子状物を投入した後、前
記上端開口部を密閉するとともに前記キヤビテイ
内における密閉された前記成型膜内を減圧して、
該成型膜内の前記粒子状物および前記入れ子を前
記成形膜を介して固形化し、もつて減圧型を成型
し、前記分割模型を分割して前記減圧型を取りだ
すことを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面に基づき
詳細に説明する。第1図に示すように、主模型1
と補助模型2とで成る分割模型を型合わせして上
部がくびれる容器状のキヤビテイを画成した後、
主模型1の上面1a及びキヤビテイ面1bを通気
細孔3,3および中空室4を介して真空ポンプ
(図示せず)に連通接続し、上面1a・キヤビテ
イ面1bに吸引作用を起させる。次いで、第2図
に示すように、加熱により軟化した熱可塑性合成
樹脂製の成形膜5を、主模型1の上面1a、キヤ
ビテイ面1bおよび補助模型2のキヤビテイ面2
aに被せて伸長吸着させ、続いて、第3図に示す
ように、その下面が後述の粒子状物の安息角より
大きい角度の傾斜面を成す入れ子6を、キヤビテ
イ面2aの下端部、即ちキヤビテイのくびれる部
分の下面、およびこの下面に続くキヤビテイ面1
bの上部に当接させて取り付ける。これにより、
キヤビテイ上部のくびれた部分の下面は、粒子状
物の安息角より大きい角度の傾斜面に形成される
こととなる。次いで、第4図に示すように、主模
型1上に枠体7を載置し、続いて、主模型1およ
び枠体7を振動させながら、珪砂で成る粒子状物
8を、前記キヤビテイの上端開口部からキヤビテ
イ内に投入充填するとともに、枠体7内にも充填
し、その後、粒子状物8の下面および枠体7の上
面に、前記成形膜5と同質の遮蔽膜9を被せて枠
体7の上端開口部を遮蔽する。次いで、図示しな
い真空ポンプを駆動して、枠体7、成形膜5およ
び遮蔽膜9により構成されて粒子状物8を内蔵す
る空間内を、枠体7に付設された吸気管10,1
0を介し吸引減圧すると、当該粒子状物8は、大
気圧の作用により固形化される。次いで、図示し
ない真空ポンプの駆動停止により主模型1の上面
1aおよびキヤビテイ面1bへの吸引作用を止め
て成形膜5の上面1a・キヤビテイ面1bへの吸
着状態を解き、続いて、粒子状物8を固形化させ
て保持している枠体7を主模型1および補助模型
2から分離した後180度反転すると、第5図に示
すように、下型Dが得られる。
詳細に説明する。第1図に示すように、主模型1
と補助模型2とで成る分割模型を型合わせして上
部がくびれる容器状のキヤビテイを画成した後、
主模型1の上面1a及びキヤビテイ面1bを通気
細孔3,3および中空室4を介して真空ポンプ
(図示せず)に連通接続し、上面1a・キヤビテ
イ面1bに吸引作用を起させる。次いで、第2図
に示すように、加熱により軟化した熱可塑性合成
樹脂製の成形膜5を、主模型1の上面1a、キヤ
ビテイ面1bおよび補助模型2のキヤビテイ面2
aに被せて伸長吸着させ、続いて、第3図に示す
ように、その下面が後述の粒子状物の安息角より
大きい角度の傾斜面を成す入れ子6を、キヤビテ
イ面2aの下端部、即ちキヤビテイのくびれる部
分の下面、およびこの下面に続くキヤビテイ面1
bの上部に当接させて取り付ける。これにより、
キヤビテイ上部のくびれた部分の下面は、粒子状
物の安息角より大きい角度の傾斜面に形成される
こととなる。次いで、第4図に示すように、主模
型1上に枠体7を載置し、続いて、主模型1およ
び枠体7を振動させながら、珪砂で成る粒子状物
8を、前記キヤビテイの上端開口部からキヤビテ
イ内に投入充填するとともに、枠体7内にも充填
し、その後、粒子状物8の下面および枠体7の上
面に、前記成形膜5と同質の遮蔽膜9を被せて枠
体7の上端開口部を遮蔽する。次いで、図示しな
い真空ポンプを駆動して、枠体7、成形膜5およ
び遮蔽膜9により構成されて粒子状物8を内蔵す
る空間内を、枠体7に付設された吸気管10,1
0を介し吸引減圧すると、当該粒子状物8は、大
気圧の作用により固形化される。次いで、図示し
ない真空ポンプの駆動停止により主模型1の上面
1aおよびキヤビテイ面1bへの吸引作用を止め
て成形膜5の上面1a・キヤビテイ面1bへの吸
着状態を解き、続いて、粒子状物8を固形化させ
て保持している枠体7を主模型1および補助模型
2から分離した後180度反転すると、第5図に示
すように、下型Dが得られる。
次いで、第6図に示すように下型Dの成形と同
様にして枠体27、成形膜25および遮蔽膜29
により包囲された粒子状物28が固形化して保持
されて成る上型Uを造型し、続いて、前記下型D
に中子11をセツトした後、該下型D上に上型U
を型合わせて載置して、注入口12を有する製品
キヤビテイ13を画成する。このようにして画成
された製品キヤビテイ13内に注入口12から溶
融金属を注入すると所定の鋳物が得られる。
様にして枠体27、成形膜25および遮蔽膜29
により包囲された粒子状物28が固形化して保持
されて成る上型Uを造型し、続いて、前記下型D
に中子11をセツトした後、該下型D上に上型U
を型合わせて載置して、注入口12を有する製品
キヤビテイ13を画成する。このようにして画成
された製品キヤビテイ13内に注入口12から溶
融金属を注入すると所定の鋳物が得られる。
なお、上記の実施例では鋳物を製造している
が、液状の常温硬化性樹脂を製品キヤビテイ13
に注入して樹脂製品を製造するようにしてもよ
く、この場合、成形膜5,25は合成ゴム製のも
のを、また、粒子状物28は樹脂製のものを使用
してもよい。
が、液状の常温硬化性樹脂を製品キヤビテイ13
に注入して樹脂製品を製造するようにしてもよ
く、この場合、成形膜5,25は合成ゴム製のも
のを、また、粒子状物28は樹脂製のものを使用
してもよい。
(発明の効果)
以上の説明からも明らかなように本発明は、上
部がくびれる容器状のキヤビテイを有する分割模
型を用いて減圧型を造型するに際し、キヤビテイ
のくびれる部分の下面およびこの下面から下方へ
続く側面の上部に、その下面が粒子状物の安息角
より大きな角度の傾斜面を成す入れ子を取り付け
てキヤビテイのくびれる部分の下面の角度を粒子
状物の安息角より大きくした後、そのキヤビテイ
の上端開口部からキヤビテイ内に粒子状物を充填
し、減圧型を造型するようにしたから、キヤビテ
イのくびれる部分の下面が粒子状物の安息角より
小さい角度の傾斜面を成すか、または凹部を有す
る場合でも適確に型を造型できるなどの優れた効
果を奏する。
部がくびれる容器状のキヤビテイを有する分割模
型を用いて減圧型を造型するに際し、キヤビテイ
のくびれる部分の下面およびこの下面から下方へ
続く側面の上部に、その下面が粒子状物の安息角
より大きな角度の傾斜面を成す入れ子を取り付け
てキヤビテイのくびれる部分の下面の角度を粒子
状物の安息角より大きくした後、そのキヤビテイ
の上端開口部からキヤビテイ内に粒子状物を充填
し、減圧型を造型するようにしたから、キヤビテ
イのくびれる部分の下面が粒子状物の安息角より
小さい角度の傾斜面を成すか、または凹部を有す
る場合でも適確に型を造型できるなどの優れた効
果を奏する。
第1図〜第6図は本発明の工程を説明するため
の縦断面図、第7図および第8図は従来の問題点
を説明するための縦断面図である。
の縦断面図、第7図および第8図は従来の問題点
を説明するための縦断面図である。
Claims (1)
- 1 分割模型を型合わせして上端開口部を有しか
つ上部がくびれる容器状を成すキヤビテイを画成
し、該キヤビテイの表面に非通気性の可撓性成形
膜を装着し、該成型膜の内側であつて前記キヤビ
テイのくびれる部分の下面とこの下面から下方へ
続く側面の上部に、その下面が粒子状物の安息角
よりも大きい角度の傾斜面を成す入れ子を取付
け、前記上端開口部から前記キヤビテイ内に粒子
状物を投入した後、前記上端開口部を密閉すると
ともに前記キヤビテイ内における密閉された前記
成型膜内を減圧して、該成型膜内の前記粒子状物
および前記入れ子を前記成形膜を介して固形化
し、もつて減圧型を成型し、前記分割模型を分割
して前記減圧型を取りだすことを特徴とする減圧
型の造型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072057A JPS62227548A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 減圧型の造型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072057A JPS62227548A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 減圧型の造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227548A JPS62227548A (ja) | 1987-10-06 |
JPH0446663B2 true JPH0446663B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=13478374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072057A Granted JPS62227548A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 減圧型の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62227548A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135527A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-26 | Shimizu Construction Co Ltd | Kozobutsunotetsukinsakigumikoho |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61072057A patent/JPS62227548A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135527A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-26 | Shimizu Construction Co Ltd | Kozobutsunotetsukinsakigumikoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62227548A (ja) | 1987-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1401239A (en) | Casting method | |
SE8403307L (sv) | Forfarande och anordning for framstellning av tunnveggiga foremal av plast | |
JPH08142060A (ja) | 中子の製造方法とその中子及び成形金型 | |
JPS60111736A (ja) | 減圧鋳型の造型方法 | |
JP6650497B2 (ja) | 模型自動車ボディを製造する方法およびプラスチック製模型自動車ボディ | |
JPH0446663B2 (ja) | ||
EP0393335A3 (en) | Method for molding powders | |
JPH0229417B2 (ja) | ||
JPH0342213A (ja) | 成形用分割型の製造方法 | |
JPS5967007A (ja) | 樹脂成形用中子の製造方法 | |
JPS61181617A (ja) | 樹脂成形品の成形方法 | |
JPH03210936A (ja) | 消失模型の成型方法 | |
JP2558517B2 (ja) | 雄雌両金型の製造方法 | |
JPS6240950A (ja) | 成型方法 | |
SU1022775A1 (ru) | Модель дл изготовлени литейных форм методом вакуумно-пленочной формовки | |
JPS6434725A (en) | Manufacture of frp construction object with hollow cross section | |
JPH04214308A (ja) | 合成樹脂の成形用の型及び成形方法 | |
FR2427150A1 (fr) | Procede de moulage et matrice pour sa mise en oeuvre | |
SU1205985A1 (ru) | Способ изготовлени вакуумной литейной формы | |
JPH018324Y2 (ja) | ||
KR930007540A (ko) | 수지형 제작방법과 수지형을 이용한 진공밀폐 주공방법 | |
JPH03180247A (ja) | 水溶性中子を用いた消失可能鋳型の製造方法 | |
JPS63171246A (ja) | 鋳型造型方法 | |
JPH0118335Y2 (ja) | ||
JP2880311B2 (ja) | 消失模型製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |