JPH0446546A - 積層ブラシ - Google Patents
積層ブラシInfo
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- JPH0446546A JPH0446546A JP15363290A JP15363290A JPH0446546A JP H0446546 A JPH0446546 A JP H0446546A JP 15363290 A JP15363290 A JP 15363290A JP 15363290 A JP15363290 A JP 15363290A JP H0446546 A JPH0446546 A JP H0446546A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、発電機や電動機等の回転電機に使用される積
層ブラシに関する。
層ブラシに関する。
[従来の技術]
従来より、回転電機の整流子に摺接するブラシから発生
する火花を防止するため、例えば、特開昭59−660
82号公報(他に、特開昭50−27007号公報、特
開昭61−73550号公報、特開昭62−61284
号公報、特開昭62−71453号公報等)では、抵抗
の異なる2種類の層より精成された積層ブラシが採用さ
れている。
する火花を防止するため、例えば、特開昭59−660
82号公報(他に、特開昭50−27007号公報、特
開昭61−73550号公報、特開昭62−61284
号公報、特開昭62−71453号公報等)では、抵抗
の異なる2種類の層より精成された積層ブラシが採用さ
れている。
この積層ブラシは、Cuの含有量の多い低抵抗部とCu
の含有量の少ない高抵抗部とを接着剤などで貼り合わせ
、整流子の回転方向に対して、低抵抗部が前方側に配置
されて回転電機の性能を確保し、高抵抗部が後方側に配
置されて火花の発生を防止する。
の含有量の少ない高抵抗部とを接着剤などで貼り合わせ
、整流子の回転方向に対して、低抵抗部が前方側に配置
されて回転電機の性能を確保し、高抵抗部が後方側に配
置されて火花の発生を防止する。
また、特開昭62−61284号公報では、低抵抗部と
高抵抗部とを一体成形することで、両者の接合面での剥
離を防止する技術が提案されている。
高抵抗部とを一体成形することで、両者の接合面での剥
離を防止する技術が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、従来の積層ブラシは、低抵抗部に含まれるC
uの量が多いことからブラシの摩耗および整流子の摩耗
を引き起こす。
uの量が多いことからブラシの摩耗および整流子の摩耗
を引き起こす。
また、低抵抗部と高抵抗部との抵抗比(高抵抗部の抵抗
値/低抵抗部の抵抗値)が小さい場合には、火花の抑制
効果が小さい。
値/低抵抗部の抵抗値)が小さい場合には、火花の抑制
効果が小さい。
さらには、低抵抗部を高抵抗部より厚くすることが望ま
しいが、あまり厚くすると高抵抗部の効果が失われ、耐
久性が低下する。従って、低抵抗部と高抵抗部との層比
(高抵抗部の厚さ/低抵抗部の厚さ)を適正に設定しな
いと、回転電機の性能やブラシ寿命の低下を招くことに
なる。
しいが、あまり厚くすると高抵抗部の効果が失われ、耐
久性が低下する。従って、低抵抗部と高抵抗部との層比
(高抵抗部の厚さ/低抵抗部の厚さ)を適正に設定しな
いと、回転電機の性能やブラシ寿命の低下を招くことに
なる。
本発明は上記事情に基いてなされたもので、その目的は
、回転電機の性能を低下させることなく寿命を向上させ
た積層ブラシを提供することにある。
、回転電機の性能を低下させることなく寿命を向上させ
た積層ブラシを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、Cuの含有量に応
じて抵抗の異なる低抵抗部と高抵抗部の少なくとも2層
から成り、前記低抵抗部と前記高抵抗部とが一体成形に
より製造された積層ブラシにおいて、 前記低抵抗部に含まれる前記CuJiを50重量%以下
、前記低抵抗部に対する前記高抵抗部の抵抗比を5倍以
上、且つ、前記低抵抗部の厚さに対する前記高抵抗部の
厚さ比を0.3〜1.0の範囲とすることを技術的手段
とする。
じて抵抗の異なる低抵抗部と高抵抗部の少なくとも2層
から成り、前記低抵抗部と前記高抵抗部とが一体成形に
より製造された積層ブラシにおいて、 前記低抵抗部に含まれる前記CuJiを50重量%以下
、前記低抵抗部に対する前記高抵抗部の抵抗比を5倍以
上、且つ、前記低抵抗部の厚さに対する前記高抵抗部の
厚さ比を0.3〜1.0の範囲とすることを技術的手段
とする。
[作用および発明の効果]
上記構成よりなる本発明の積層ブラシは、低抵抗部に含
まれるCu量とブラシの摩耗量との関係を測定すると、
Cu量が50重量%を越えると次第にブラシの摩耗量が
増大する。
まれるCu量とブラシの摩耗量との関係を測定すると、
Cu量が50重量%を越えると次第にブラシの摩耗量が
増大する。
また、低抵抗部に対する高抵抗部の抵抗比と火花量との
関係を測定すると、抵抗比が5倍以上になると、火花量
は低い値でほぼ一定値を示し、抵抗比が5倍より小さく
なると、急激に火花量が増加する。
関係を測定すると、抵抗比が5倍以上になると、火花量
は低い値でほぼ一定値を示し、抵抗比が5倍より小さく
なると、急激に火花量が増加する。
さらに、低抵抗部の厚さに対する高抵抗部の厚さ比と、
回転電機の性能(回転数)およびブラシの摩耗量との関
係をそれぞれ測定すると、厚さ比が0.3より小さくな
ると、ブラシの摩耗量が急激に増大し、厚さ比が1.0
を越えると、回転数が次第に低下する。
回転電機の性能(回転数)およびブラシの摩耗量との関
係をそれぞれ測定すると、厚さ比が0.3より小さくな
ると、ブラシの摩耗量が急激に増大し、厚さ比が1.0
を越えると、回転数が次第に低下する。
以上の結果より、低抵抗部に含まれるCu量を50重量
%以下、低抵抗部に対する高抵抗部の抵抗比を5倍以上
、低抵抗部の厚さに対する高抵抗部の厚さ比を0.3〜
10の範囲とした積層ブラシを使用することで、ブラシ
の摩耗が低減されるとともに、火花抑制効果を増大させ
ることができ、回転電機の性能を低下させることなく寿
命の向上を図ることができる。
%以下、低抵抗部に対する高抵抗部の抵抗比を5倍以上
、低抵抗部の厚さに対する高抵抗部の厚さ比を0.3〜
10の範囲とした積層ブラシを使用することで、ブラシ
の摩耗が低減されるとともに、火花抑制効果を増大させ
ることができ、回転電機の性能を低下させることなく寿
命の向上を図ることができる。
[実施例]
次に、本発明の積層ブラシを図面に示す一実施例に基づ
き説明する。
き説明する。
第1図は整流子に摺接する積層ブラシの側面図である。
本実施例の積層ブラシ1は、低抵抗材であるCUの含有
量に応じて抵抗の異なる低抵抗部2と高抵抗部3の2層
から成り、回転電機の整流子4の外周面に摺接して設け
られる。このとき、整流子4の回転方向(第1図中矢印
で示す)に対して、低抵抗部2が前方側(第1図左側)
、高抵抗部3が後方側となるように配置される。なお、
第1図中の番号5はピグテールである。
量に応じて抵抗の異なる低抵抗部2と高抵抗部3の2層
から成り、回転電機の整流子4の外周面に摺接して設け
られる。このとき、整流子4の回転方向(第1図中矢印
で示す)に対して、低抵抗部2が前方側(第1図左側)
、高抵抗部3が後方側となるように配置される。なお、
第1図中の番号5はピグテールである。
この積層ブラシ1は、以下に示す一体成形により製造さ
れる。
れる。
まず、第2図および第3図に示すように、銅粉34重量
%、バインダーで処理した黒鉛粉66重量%の混合粉の
低抵抗材2aを金型6内に充填し、この上から、バイン
ダーで処理した黒鉛粉100重量%の高抵抗材3aを充
填して積層する。
%、バインダーで処理した黒鉛粉66重量%の混合粉の
低抵抗材2aを金型6内に充填し、この上から、バイン
ダーで処理した黒鉛粉100重量%の高抵抗材3aを充
填して積層する。
その後、上下バンチ7.8により所定の圧力で加圧成型
後(第4図参照)、約750℃で焼成して低抵抗部2と
高抵抗部3との2Nから成る成型品を得る。
後(第4図参照)、約750℃で焼成して低抵抗部2と
高抵抗部3との2Nから成る成型品を得る。
この一体成形により得られた積層ブラシ1は、低抵抗部
2と高抵抗部3とを接着剤などで貼り合わせた場合と比
較して、接合面での剥離を防止することができ、ブラシ
1の耐久性を高めることができる。
2と高抵抗部3とを接着剤などで貼り合わせた場合と比
較して、接合面での剥離を防止することができ、ブラシ
1の耐久性を高めることができる。
上記の積層ブラシ1は、
低抵抗部2の固有抵抗:300μΩC1、高抵抗部3の
固有抵抗: 3900μΩC1、を有し、 低抵抗部2の厚さSl:高抵抗部3の厚さ52=3:1
に設定されている。
固有抵抗: 3900μΩC1、を有し、 低抵抗部2の厚さSl:高抵抗部3の厚さ52=3:1
に設定されている。
従って、低抵抗部2に対する高抵抗部3の抵抗比は13
倍、低抵抗部2の厚さに対する高抵抗部3の厚さ比は0
.33となる。
倍、低抵抗部2の厚さに対する高抵抗部3の厚さ比は0
.33となる。
この積層ブラシ1を使用したブロワモータの評価結果を
以下に示す。
以下に示す。
ブロワモータの回転数: 36001−の下で、低抵抗
部2に含まれるCu量とブラシ1の摩耗量との関係を測
定すると、第5図の測定グラフに示すように、低抵抗部
2に含まれるCu量が34重量%である本実施例のブラ
シ1では、ブラシ摩耗量が極めて少ない結果を得ること
ができる。
部2に含まれるCu量とブラシ1の摩耗量との関係を測
定すると、第5図の測定グラフに示すように、低抵抗部
2に含まれるCu量が34重量%である本実施例のブラ
シ1では、ブラシ摩耗量が極めて少ない結果を得ること
ができる。
また、同様に、ブロワモータの回転数: 3600rp
−の下で、低抵抗部2に対する高抵抗部3の抵抗比と火
花量との関係を測定すると、第6図の測定グラフに示す
ように、抵抗比が5倍より小さくなると火花量が急激に
増大し、5倍以」−になると低い値を示す、従って、抵
抗比が13倍である本実施例のブラシ1によれば、火花
の発生をほとんど抑えることができる。
−の下で、低抵抗部2に対する高抵抗部3の抵抗比と火
花量との関係を測定すると、第6図の測定グラフに示す
ように、抵抗比が5倍より小さくなると火花量が急激に
増大し、5倍以」−になると低い値を示す、従って、抵
抗比が13倍である本実施例のブラシ1によれば、火花
の発生をほとんど抑えることができる。
さらに、低抵抗部2の厚さに対する高抵抗部3の厚さ比
と、ブラシ1の摩′に51Bおよびブロワモータの回転
数との関係を測定すると、第7図の測定グラフに示すよ
うに、厚さ比が0.3より小さくなる(低抵抗部2の割
合が大きくなる)と、ブラシ1の摩耗量が急激に増大し
、また、厚さ比が1.0を越えると回転数が次第に低下
する。従って、厚さ比が0.33である本実施例のブラ
シ1を使用した場合には、ブロワモータの回転数を低下
させることなく、ブラシ1の摩耗量も少なくすることが
できる。
と、ブラシ1の摩′に51Bおよびブロワモータの回転
数との関係を測定すると、第7図の測定グラフに示すよ
うに、厚さ比が0.3より小さくなる(低抵抗部2の割
合が大きくなる)と、ブラシ1の摩耗量が急激に増大し
、また、厚さ比が1.0を越えると回転数が次第に低下
する。従って、厚さ比が0.33である本実施例のブラ
シ1を使用した場合には、ブロワモータの回転数を低下
させることなく、ブラシ1の摩耗量も少なくすることが
できる。
このように、低抵抗部2に含まれるCu量、低抵抗部2
に対する高抵抗部3の抵抗比、および低抵抗部2の厚さ
に対する高抵抗部3の厚さ比を適切に設定することによ
り、火花の発生を抑えるとともに、ブラシ1の摩耗を少
なくすることができ。
に対する高抵抗部3の抵抗比、および低抵抗部2の厚さ
に対する高抵抗部3の厚さ比を適切に設定することによ
り、火花の発生を抑えるとともに、ブラシ1の摩耗を少
なくすることができ。
その結果、回転電機の出力性能を低下させることなく、
ブラシ1の寿命を延ばすことができる。
ブラシ1の寿命を延ばすことができる。
なお、本実施例では、低抵抗部2と高抵抗部3との2層
としたが、3層以」−に積層しても良い。
としたが、3層以」−に積層しても良い。
例えば、3層に積層する場合には、中央に低抵抗部を配
し、その両側に高抵抗部が配される。
し、その両側に高抵抗部が配される。
第1図は整流子に摺接する積層ブラシの側面図、第2図
〜第4図は積層ブラシの製造過程を示す説明図、第5図
は低抵抗部に含まれるCu量とブラシの摩耗1との関係
を示すグラフ、第6図は抵抗比と火花量との関係を示す
グラフ、第7図は低抵抗部と高抵抗部との厚さ比と、ブ
ラシの摩耗量およびブロワモータの回転数との関係を示
すグラフである。 図中 1・・・積層ブラシ 2・・・低抵抗部 3・・・高抵抗部 第10
〜第4図は積層ブラシの製造過程を示す説明図、第5図
は低抵抗部に含まれるCu量とブラシの摩耗1との関係
を示すグラフ、第6図は抵抗比と火花量との関係を示す
グラフ、第7図は低抵抗部と高抵抗部との厚さ比と、ブ
ラシの摩耗量およびブロワモータの回転数との関係を示
すグラフである。 図中 1・・・積層ブラシ 2・・・低抵抗部 3・・・高抵抗部 第10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)Cuの含有量に応じて抵抗の異なる低抵抗部と高抵
抗部の少なくとも2層から成り、前記低抵抗部と前記高
抵抗部とが一体成形により製造された積層ブラシにおい
て、 前記低抵抗部に含まれる前記Cu量を50重量%以下、
前記低抵抗部に対する前記高抵抗部の抵抗比を5倍以上
、且つ、前記低抵抗部の厚さに対する前記高抵抗部の厚
さ比を0.3〜1.0の範囲とすることを特徴とする積
層ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15363290A JPH0446546A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 積層ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15363290A JPH0446546A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 積層ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446546A true JPH0446546A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15566752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15363290A Pending JPH0446546A (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 積層ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446546A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0686508A (ja) * | 1992-09-02 | 1994-03-25 | Toutan Kako Kk | 電気機械用カーボンブラシ |
JP2002176750A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Denso Corp | 回転電機 |
JP2002199664A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-12 | Denso Corp | 回転電機 |
JP2006333681A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Denso Corp | 電動機 |
JP2007244089A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Denso Corp | 直流電動機 |
JP2010200569A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Hitachi Chem Co Ltd | 整流子及びブラシ |
US7847467B2 (en) | 2005-05-30 | 2010-12-07 | Denso Corporation | Automotive engine starter and electric rotary machine designed to withstand vibrational impact |
WO2017145774A1 (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | アスモ 株式会社 | モータ |
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JP2020068653A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 株式会社Soken | 電気接点装置及び回転電機 |
DE102019122348A1 (de) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | Nidec Motors & Actuators (Germany) Gmbh | Dreischichtbürste für einen gleichstromerregten bürstenbehafteten Motor mit asymmetrischer Teilung |
US11670901B2 (en) | 2018-10-22 | 2023-06-06 | Denso Corporation | Electrical contact device and rotating electric machine including the electrical contact device |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP15363290A patent/JPH0446546A/ja active Pending
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CN107925317A (zh) * | 2016-02-22 | 2018-04-17 | 阿斯莫株式会社 | 电动机 |
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DE102019122348B4 (de) | 2019-08-20 | 2024-05-23 | Nidec Motors & Actuators (Germany) Gmbh | Gleichstromerregter bürstenbehafteter Motor mit asymmetrischer Teilung aufweisend Dreischichtbürsten |
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