JPH0446158B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446158B2 JPH0446158B2 JP62176284A JP17628487A JPH0446158B2 JP H0446158 B2 JPH0446158 B2 JP H0446158B2 JP 62176284 A JP62176284 A JP 62176284A JP 17628487 A JP17628487 A JP 17628487A JP H0446158 B2 JPH0446158 B2 JP H0446158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent
- protective cap
- main body
- blade
- electric shaver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 32
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
本発明は電気かみそりの刃を保護する保護キヤ
ツプ、殊に水洗が可能とされている電気かみそり
の保護キヤツプに関するものである。
ツプ、殊に水洗が可能とされている電気かみそり
の保護キヤツプに関するものである。
電気かみそりの保護キヤツプ3は、通常、第1
6図に示すように、刃部を完全に覆うことで、刃
部の保護を行なうとともに、髭くずの飛散を防ぐ
ものとなつている。 一方、水洗が可能な電気かみそりが近年普及し
てきているが、このような電気かみそりに対し
て、上記のような完全に刃部を覆つてしまう保護
キヤツプ3を水洗の直後に被せたならば、刃部の
乾燥の点で問題が生じる。 このために、水洗が可能な電気かみそりについ
ては、第17図に示すように、通気口36を備え
た保護キヤツプ3が提供されているが、このよう
な通気口36の存在は、髭くずの飛散や水滴の飛
散の点で問題がある。
6図に示すように、刃部を完全に覆うことで、刃
部の保護を行なうとともに、髭くずの飛散を防ぐ
ものとなつている。 一方、水洗が可能な電気かみそりが近年普及し
てきているが、このような電気かみそりに対し
て、上記のような完全に刃部を覆つてしまう保護
キヤツプ3を水洗の直後に被せたならば、刃部の
乾燥の点で問題が生じる。 このために、水洗が可能な電気かみそりについ
ては、第17図に示すように、通気口36を備え
た保護キヤツプ3が提供されているが、このよう
な通気口36の存在は、髭くずの飛散や水滴の飛
散の点で問題がある。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは刃部の保護及び髭く
ずや水滴の飛散防止を行なえる上に、刃部を乾燥
させる必要がある時には、刃部を保護しつつ、刃
部の乾燥を図ることもできる電気かみそりの保護
キヤツプを提供するにある。
り、その目的とするところは刃部の保護及び髭く
ずや水滴の飛散防止を行なえる上に、刃部を乾燥
させる必要がある時には、刃部を保護しつつ、刃
部の乾燥を図ることもできる電気かみそりの保護
キヤツプを提供するにある。
しかして本発明に係る電気かみそりの保護キヤ
ツプは、電気かみそりの本体に着脱自在に被せら
れて本体に設けられた刃部を覆うものであつて、
本体に対してスライド自在とされているととも
に、このスライドに伴なつて本体により開閉され
る通気口を備え、スライド移動時における通気口
開放状態時と、通気口閉塞状態時に本体に設けら
れた係止突起に係止される係止凹部を有し、上記
通気口は開放状態時に本体に設けられた刃部の湾
曲する側に対面する対向壁面に形成されているこ
とに特徴を有するもので、必要に応じてスライド
させることで、通気口を閉じて刃部を完全に覆つ
た状態と、通気口を開いて通気が可能な状態との
両者を選択することができるようにしたものであ
る。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、ここで示した電気かみそりは往復式のもので
あつて、縦長の矩形体状をした本体1は、上下が
開口する角筒状のハウジング10と、ハウジング
10の上端に取り付けられた刃フレーム11と、
ハウジング10の下端開口を閉じる電池カバー1
2とからなり、刃フレーム11には外刃20が配
設されている。ハウジング10の上部側面に配さ
れた釦13は刃フレーム11の開閉用である。 本体1内には電源としての電池(図示せず)の
他に、第3図に示すように、モータ15と駆動子
16とが配設されており、モータ15の出力軸に
取り付けられたバランサー付きの偏心軸17の回
転を往復運動に変換する駆動子16には、上記外
刃20の内面に摺接する内刃21を備えた内刃基
台17が装着されている。 また本体1の前面には、この前面のほぼ全幅に
わたる幅を備えたスライド型のスイツチハンドル
18が配設されている。図中23は電池カバー1
2の下面に回転自在に取り付けられるとともに、
電池カバー12の上方に位置するカム24が固着
されているダイアルであつて、ハウジング10に
対する電池カバー12の着脱は、このダイアル2
3によつてカム24を回転させて、カム24とハ
ウジング10内部に設けられた係合片19との係
合を制御することで行なう。 保護キヤツプ3は、上記本体1のスイツチハン
ドル18部分と底面とを除くほぼ全面を覆つてし
まうものであつて、第6図乃至第11図にも示す
ように、上端が閉じた有底角筒状となつており、
その前面側にはスイツチハンドル18を逃げるた
めの切欠30を備え、両側面の下端部にはこの保
護キヤツプ3を本体1から外す時に本体1を指で
つかむことを許すための切り欠き31,31を備
えている。そして背面の中央部には第9図乃至第
11図に示すように、三方がリブ32で囲まれた
掃除用ブラシ4のための収納部33を備えてい
る。リブ32に形成された突起34は、掃除用ブ
ラシ4に形成された凹部40に係合して掃除用ブ
ラシ4を保持する。尚、収納部33への掃除用ブ
ラシ4の収納は、収納部33にその正面から押し
込むか、リブ32で囲まれていない一方向から傾
斜面35に沿つてスライドさせることで行なう。
リブ32を収納部33の上下にのみ存在するもの
とし、傾斜面35を第9図及び第11図中の左側
にも設けて、左右両方向から掃除用ブラシ4を収
納することができるようにしてもよい。第6図中
の39は突起34の成形のための抜き孔である。 このように形成された保護キヤツプ3の前後両
面の上部には、夫々スリツト状の通気口36が複
数個、夫々一列に形成されている。また背面側の
片の内面には複数条の縦リブ37が形成されてお
り、そして両側に夫々二条ずつ設けられている縦
リブ37のうち、各一方の縦リブ37にはその一
部を削除することによつて一対の係止凹部38,
38が上下に間隔をおいて形成されている。 しかして、この保護キヤツプ3を上記本体1に
被せて外刃20を覆うにあたり、第3図に示すよ
うに、本体1の背面に設けられた係止突起28が
上方側の係止凹部38に係止する位置まで本体1
に被せた時には、保護キヤツプ3に形成されてい
る通気口36は、本体1におけるハウジング10
の外面側に位置し、ハウジング10によつて閉じ
られたものとなる。このために、外刃20の保護
がなされていることはもちろん、髭くずや水滴の
飛散のない状態となる。 しかし、第4図に示すように、本体1に対して
保護キヤツプ3を上方にスライドさせて係止突起
28が下方側の係止凹部38に係止する状態とし
た時には、通気口36が本体1から解放されて開
かれると同時に、保護キヤツプ3の前後両面に設
けられた通気口36,36を結ぶ線上に外刃20
が位置する。このために、刃部を保護しつつ、外
刃20や内刃21からなる刃部の乾燥を図ること
ができる。 尚、保護キヤツプ3の上記二つの状態の間で
は、第5図に示すように、係止突起28が縦リブ
37に乗り上げるために、保護キヤツプ3の背面
側の片は図に示すように本体1の背面から、やや
離れることになる。保護キヤツプ3を本体1から
取り外す時も同様である。このために、図に示す
ように、保護キヤツプ3の背面側の片の内面で且
つ左右の縦リブ37,37間に鏡5が取り付けら
れていると同時に、保護キヤツプ3に反りが生じ
ていても、保護キヤツプ3の着脱や上記二状態の
選択にあたり、鏡5が本体1と擦れて鏡5に傷が
つくというようなことがない。 通気口36を開いて刃部の乾燥を促すにあたつ
ては、必ずしも第4図に示す位置、つまり通気口
36の軸方向延長線上に外刃20が来る位置まで
保護キヤツプ3をスライドさせなくともよく、第
12図に示すように、本体1外面と空隙を介して
対向し、保護キヤツプ3内面と外刃20とで囲ま
れる空間に通気口36が連なるだけであつてもよ
い。いずれにしても、これは保護キヤツプ3の上
下一対の係止凹部38,38の間隔を変えること
によつて容易に変更することができる。 また、通気口36を開いた状態が、第13図に
示すように、通気口36が外刃20と接している
状態であつてもよい。外刃20には多数の刃孔が
形成されているために、この刃孔を通じて換気を
行なうことができるからである。 更には第14図及び第15図に示すように、保
護キヤツプ3に設けられたスイツチハンドル18
の逃げのための切欠30を上方に延長して、この
部分を通気口36としてもよい。
ツプは、電気かみそりの本体に着脱自在に被せら
れて本体に設けられた刃部を覆うものであつて、
本体に対してスライド自在とされているととも
に、このスライドに伴なつて本体により開閉され
る通気口を備え、スライド移動時における通気口
開放状態時と、通気口閉塞状態時に本体に設けら
れた係止突起に係止される係止凹部を有し、上記
通気口は開放状態時に本体に設けられた刃部の湾
曲する側に対面する対向壁面に形成されているこ
とに特徴を有するもので、必要に応じてスライド
させることで、通気口を閉じて刃部を完全に覆つ
た状態と、通気口を開いて通気が可能な状態との
両者を選択することができるようにしたものであ
る。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、ここで示した電気かみそりは往復式のもので
あつて、縦長の矩形体状をした本体1は、上下が
開口する角筒状のハウジング10と、ハウジング
10の上端に取り付けられた刃フレーム11と、
ハウジング10の下端開口を閉じる電池カバー1
2とからなり、刃フレーム11には外刃20が配
設されている。ハウジング10の上部側面に配さ
れた釦13は刃フレーム11の開閉用である。 本体1内には電源としての電池(図示せず)の
他に、第3図に示すように、モータ15と駆動子
16とが配設されており、モータ15の出力軸に
取り付けられたバランサー付きの偏心軸17の回
転を往復運動に変換する駆動子16には、上記外
刃20の内面に摺接する内刃21を備えた内刃基
台17が装着されている。 また本体1の前面には、この前面のほぼ全幅に
わたる幅を備えたスライド型のスイツチハンドル
18が配設されている。図中23は電池カバー1
2の下面に回転自在に取り付けられるとともに、
電池カバー12の上方に位置するカム24が固着
されているダイアルであつて、ハウジング10に
対する電池カバー12の着脱は、このダイアル2
3によつてカム24を回転させて、カム24とハ
ウジング10内部に設けられた係合片19との係
合を制御することで行なう。 保護キヤツプ3は、上記本体1のスイツチハン
ドル18部分と底面とを除くほぼ全面を覆つてし
まうものであつて、第6図乃至第11図にも示す
ように、上端が閉じた有底角筒状となつており、
その前面側にはスイツチハンドル18を逃げるた
めの切欠30を備え、両側面の下端部にはこの保
護キヤツプ3を本体1から外す時に本体1を指で
つかむことを許すための切り欠き31,31を備
えている。そして背面の中央部には第9図乃至第
11図に示すように、三方がリブ32で囲まれた
掃除用ブラシ4のための収納部33を備えてい
る。リブ32に形成された突起34は、掃除用ブ
ラシ4に形成された凹部40に係合して掃除用ブ
ラシ4を保持する。尚、収納部33への掃除用ブ
ラシ4の収納は、収納部33にその正面から押し
込むか、リブ32で囲まれていない一方向から傾
斜面35に沿つてスライドさせることで行なう。
リブ32を収納部33の上下にのみ存在するもの
とし、傾斜面35を第9図及び第11図中の左側
にも設けて、左右両方向から掃除用ブラシ4を収
納することができるようにしてもよい。第6図中
の39は突起34の成形のための抜き孔である。 このように形成された保護キヤツプ3の前後両
面の上部には、夫々スリツト状の通気口36が複
数個、夫々一列に形成されている。また背面側の
片の内面には複数条の縦リブ37が形成されてお
り、そして両側に夫々二条ずつ設けられている縦
リブ37のうち、各一方の縦リブ37にはその一
部を削除することによつて一対の係止凹部38,
38が上下に間隔をおいて形成されている。 しかして、この保護キヤツプ3を上記本体1に
被せて外刃20を覆うにあたり、第3図に示すよ
うに、本体1の背面に設けられた係止突起28が
上方側の係止凹部38に係止する位置まで本体1
に被せた時には、保護キヤツプ3に形成されてい
る通気口36は、本体1におけるハウジング10
の外面側に位置し、ハウジング10によつて閉じ
られたものとなる。このために、外刃20の保護
がなされていることはもちろん、髭くずや水滴の
飛散のない状態となる。 しかし、第4図に示すように、本体1に対して
保護キヤツプ3を上方にスライドさせて係止突起
28が下方側の係止凹部38に係止する状態とし
た時には、通気口36が本体1から解放されて開
かれると同時に、保護キヤツプ3の前後両面に設
けられた通気口36,36を結ぶ線上に外刃20
が位置する。このために、刃部を保護しつつ、外
刃20や内刃21からなる刃部の乾燥を図ること
ができる。 尚、保護キヤツプ3の上記二つの状態の間で
は、第5図に示すように、係止突起28が縦リブ
37に乗り上げるために、保護キヤツプ3の背面
側の片は図に示すように本体1の背面から、やや
離れることになる。保護キヤツプ3を本体1から
取り外す時も同様である。このために、図に示す
ように、保護キヤツプ3の背面側の片の内面で且
つ左右の縦リブ37,37間に鏡5が取り付けら
れていると同時に、保護キヤツプ3に反りが生じ
ていても、保護キヤツプ3の着脱や上記二状態の
選択にあたり、鏡5が本体1と擦れて鏡5に傷が
つくというようなことがない。 通気口36を開いて刃部の乾燥を促すにあたつ
ては、必ずしも第4図に示す位置、つまり通気口
36の軸方向延長線上に外刃20が来る位置まで
保護キヤツプ3をスライドさせなくともよく、第
12図に示すように、本体1外面と空隙を介して
対向し、保護キヤツプ3内面と外刃20とで囲ま
れる空間に通気口36が連なるだけであつてもよ
い。いずれにしても、これは保護キヤツプ3の上
下一対の係止凹部38,38の間隔を変えること
によつて容易に変更することができる。 また、通気口36を開いた状態が、第13図に
示すように、通気口36が外刃20と接している
状態であつてもよい。外刃20には多数の刃孔が
形成されているために、この刃孔を通じて換気を
行なうことができるからである。 更には第14図及び第15図に示すように、保
護キヤツプ3に設けられたスイツチハンドル18
の逃げのための切欠30を上方に延長して、この
部分を通気口36としてもよい。
以上のように本発明においては必要に応じてス
ライドさせることで、通気口を閉じて刃部を完全
に覆つた状態と、通気口を開いて通気が可能な状
態との両者を選択することができるものであり、
このために刃部の保護及び髭くずや水滴の飛散防
止を行なえる上に、刃部を乾燥させる必要がある
時には、刃部を保護しつつ、刃部の乾燥を図るこ
ともできるものである。しかも、通気口を開口さ
せた状態であつても、通気口を閉塞した状態であ
つても、係止突起への係止凹部の係合によつてい
ずれの状態でも確実に本体に保持されており、保
護キヤツプは本体に確実に取付けられた状態とな
つているものである。さらに、通気口は刃部の湾
曲する側に対面する対向壁面に形成されているこ
とから、通気口を介しての通気は刃部に向けて直
接行なわれることとなり、刃部の乾燥が促進され
るようになつているものである。
ライドさせることで、通気口を閉じて刃部を完全
に覆つた状態と、通気口を開いて通気が可能な状
態との両者を選択することができるものであり、
このために刃部の保護及び髭くずや水滴の飛散防
止を行なえる上に、刃部を乾燥させる必要がある
時には、刃部を保護しつつ、刃部の乾燥を図るこ
ともできるものである。しかも、通気口を開口さ
せた状態であつても、通気口を閉塞した状態であ
つても、係止突起への係止凹部の係合によつてい
ずれの状態でも確実に本体に保持されており、保
護キヤツプは本体に確実に取付けられた状態とな
つているものである。さらに、通気口は刃部の湾
曲する側に対面する対向壁面に形成されているこ
とから、通気口を介しての通気は刃部に向けて直
接行なわれることとなり、刃部の乾燥が促進され
るようになつているものである。
第1図及び第2図は本発明一実施例の斜視図、
第3図乃至第5図は同上の縦断面図、第6図は同
上の正面図、第7図は同上の右側面図、第8図は
同上の底面図、第9図は同上の背面図、第10図
は同上の縦断面図、第11図は同上の水平断面
図、第12図は他の実施例の縦断面図、第13図
は更に他の実施例の縦断面図、第14図は別の実
施例の斜視図、第15図は同上の縦断面図、第1
6図は従来例の斜視図、第17図は他の従来例の
斜視図であつて、1は本体、3は保護キヤツプ、
20は外刃、36は通気口を示す。
第3図乃至第5図は同上の縦断面図、第6図は同
上の正面図、第7図は同上の右側面図、第8図は
同上の底面図、第9図は同上の背面図、第10図
は同上の縦断面図、第11図は同上の水平断面
図、第12図は他の実施例の縦断面図、第13図
は更に他の実施例の縦断面図、第14図は別の実
施例の斜視図、第15図は同上の縦断面図、第1
6図は従来例の斜視図、第17図は他の従来例の
斜視図であつて、1は本体、3は保護キヤツプ、
20は外刃、36は通気口を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気かみそりの本体に着脱自在に被せられて
本体に設けられた刃部を覆うものであつて、本体
に対してスライド自在とされているとともに、こ
のスライドに伴なつて本体により開閉される通気
口を備え、スライド移動時における通気口開放状
態時と、通気口閉塞状態時に本体に設けられた係
止突起に係止される係止凹部を有し、上記通気口
は開放状態時に本体に設けられた刃部の湾曲する
側に対面する対向壁面に形成されていることを特
徴とする電気かみそりの保護キヤツプ。 2 通気口はその開放時に刃表面と対向するもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の電気かみそりの保護キヤツプ。 3 通気口はその開放時に本体外面との間に空隙
を介して対向するものであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電気かみそりの保護キ
ヤツプ。 4 通気口は切欠として形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気かみそ
りの保護キヤツプ。 5 本体外面と保護キヤツプ内面とのいずれか一
方に係止突起が形成されているとともに、他方に
縦リブを間におく一対の係止凹部が形成されてお
り、係止突起は縦リブ表面に摺接して両係止凹部
に選択的に係止自在であり、且つ両係止位置にお
いて通気口の閉状態と開状態とが保持されるもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の電気かみそりの保護キヤツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17628487A JPS6420887A (en) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | Protective cap of electric razor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17628487A JPS6420887A (en) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | Protective cap of electric razor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6420887A JPS6420887A (en) | 1989-01-24 |
JPH0446158B2 true JPH0446158B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=16010890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17628487A Granted JPS6420887A (en) | 1987-07-15 | 1987-07-15 | Protective cap of electric razor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6420887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105040A1 (ja) | 2010-02-26 | 2011-09-01 | アイシン精機株式会社 | 塗装膜の検査装置および検査方法 |
WO2013133294A1 (en) | 2012-03-04 | 2013-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Measurement apparatus and method, tomography apparatus and method |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179365U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 |
-
1987
- 1987-07-15 JP JP17628487A patent/JPS6420887A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105040A1 (ja) | 2010-02-26 | 2011-09-01 | アイシン精機株式会社 | 塗装膜の検査装置および検査方法 |
WO2013133294A1 (en) | 2012-03-04 | 2013-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Measurement apparatus and method, tomography apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6420887A (en) | 1989-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |