JPH0446036B2 - - Google Patents
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- JPH0446036B2 JPH0446036B2 JP57079661A JP7966182A JPH0446036B2 JP H0446036 B2 JPH0446036 B2 JP H0446036B2 JP 57079661 A JP57079661 A JP 57079661A JP 7966182 A JP7966182 A JP 7966182A JP H0446036 B2 JPH0446036 B2 JP H0446036B2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本考案はプリセツト機能を有するシンセサイザ
方式のテレビジヨン受像機に関する。
方式のテレビジヨン受像機に関する。
チユーナの局部発振器より出力される局部発振
信号の周波数がPLL(フエーズロツクループ)回
路によつて制御され、このPLL回路を構成する
分周器の分周比を順次変えることで選局がなされ
るシンセサイザ方式のものにおいて、プリセツト
手段が設けられ、予めメモリの各アドレスにチヤ
ンネルデータが書き込まれ、選局時には、このメ
モリより所定のチヤンネルデータが選ばれ、この
チヤンネルデータが上述したPLL回路に供給さ
れて所望の局が選局されるようになされたテレビ
ジヨン受像機が提案されている。
信号の周波数がPLL(フエーズロツクループ)回
路によつて制御され、このPLL回路を構成する
分周器の分周比を順次変えることで選局がなされ
るシンセサイザ方式のものにおいて、プリセツト
手段が設けられ、予めメモリの各アドレスにチヤ
ンネルデータが書き込まれ、選局時には、このメ
モリより所定のチヤンネルデータが選ばれ、この
チヤンネルデータが上述したPLL回路に供給さ
れて所望の局が選局されるようになされたテレビ
ジヨン受像機が提案されている。
このようなテレビジヨン受像機において、プリ
セツト操作をする際、今選択しているポジシヨン
に対応するメモリのアドレスに書き込まれている
チヤンネルデータは、実際にはどの局(以下アク
チユアルチヤンネルという)を選局するものであ
るかということを明確に知ることは、プリセツト
操作を効率よくする上で必要なことである。
セツト操作をする際、今選択しているポジシヨン
に対応するメモリのアドレスに書き込まれている
チヤンネルデータは、実際にはどの局(以下アク
チユアルチヤンネルという)を選局するものであ
るかということを明確に知ることは、プリセツト
操作を効率よくする上で必要なことである。
このことから、従来1つの方法としてプリセツ
トする際に、ポジシヨンとこのポジシヨンに対応
したアクチユアルチヤンネルとをLED(発光ダイ
オード)等の表示素子を利用して同時に、例えば
テレビジヨン受像機本体に表示するものがある。
また、他の方法として、7セグメントLEDを使
用し、上述したポジシヨンと、このポジシヨンに
対応したアクチユアルチヤンネルとを交互に、例
えばテレビジヨン受像機本体に表示するものがあ
る。
トする際に、ポジシヨンとこのポジシヨンに対応
したアクチユアルチヤンネルとをLED(発光ダイ
オード)等の表示素子を利用して同時に、例えば
テレビジヨン受像機本体に表示するものがある。
また、他の方法として、7セグメントLEDを使
用し、上述したポジシヨンと、このポジシヨンに
対応したアクチユアルチヤンネルとを交互に、例
えばテレビジヨン受像機本体に表示するものがあ
る。
しかしこれらの方法は、2系統のLED、ある
いは7セグメントLEDを使用するものであるか
ら、配線が比較的複雑でコストアツプにつながる
ものであつた。そしてまた、これらの方法の場
合、全ポジシヨンに対応したアクチユアルチヤン
ネルを一斉に表示するものでないので、同一アク
チユアルチヤンネルを重ねてプリセツトしたりす
る等、プリセツト操作が効率よく行なえないとい
う不都合があつた。
いは7セグメントLEDを使用するものであるか
ら、配線が比較的複雑でコストアツプにつながる
ものであつた。そしてまた、これらの方法の場
合、全ポジシヨンに対応したアクチユアルチヤン
ネルを一斉に表示するものでないので、同一アク
チユアルチヤンネルを重ねてプリセツトしたりす
る等、プリセツト操作が効率よく行なえないとい
う不都合があつた。
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、プリ
セツト時には画面に全ポジシヨンに対応したアク
チユアルチヤンネルが一斉に表示されると共に、
使用者がプリセツトしようとするポジシヨンに対
応したアクチユアルチヤンネルの表示が他とは異
なるようになされ、上述不都合が除去されるよう
にしたものである。
セツト時には画面に全ポジシヨンに対応したアク
チユアルチヤンネルが一斉に表示されると共に、
使用者がプリセツトしようとするポジシヨンに対
応したアクチユアルチヤンネルの表示が他とは異
なるようになされ、上述不都合が除去されるよう
にしたものである。
以下第1図を参照しながら本発明によるシンセ
サイザ方式のテレビジヨン受像機の一実施例につ
いて説明しよう。
サイザ方式のテレビジヨン受像機の一実施例につ
いて説明しよう。
この第1図において、1は選局回路を示し、2
はメモリである。メモリ2の各アドレスには、プ
リセツトスイツチ3及びプリセツトキー4の操作
で予めアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデー
タが書き込まれる。
はメモリである。メモリ2の各アドレスには、プ
リセツトスイツチ3及びプリセツトキー4の操作
で予めアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデー
タが書き込まれる。
使用者の選局ポジシヨンキー5の操作によりポ
ジシヨンが選択されると、選局回路1よりアドレ
スライン6を介してメモリ2にそのポジシヨンに
対応するアドレスを指定するアドレス信号が供給
される。そして、メモリ2の対応するアドレスか
らそのポジシヨンに対応したアクチユアルチヤン
ネルのチヤンネルデータが読み出され、これがデ
ータライン7を介して選局回路1に供給された
後、この選局回路1よりPLL回路8に供給され
る。PLL回路8においてはこの供給されるチヤ
ンネルデータに基づいて、これを構成する分周器
の分周比が変えられる。そしてこのPLL回路8
よりこのチヤンネルデータに基づいた制御電圧
VCが出力され、これがチユーナ9を構成する局
部発振回路(図示せず)に供給され、その局部発
振信号の周波数が制御される。尚この場合、局部
発振信号fLがPLL回路8に供給されて、これが基
準信号と比較されてその周波数が安定化される。
従つて、チユーナ9においては、選局ポジシヨン
キー5にて選択されたポジシヨンに対応したアク
チユアルチヤンネルが選局される。尚、この第1
図において10はアンテナである。
ジシヨンが選択されると、選局回路1よりアドレ
スライン6を介してメモリ2にそのポジシヨンに
対応するアドレスを指定するアドレス信号が供給
される。そして、メモリ2の対応するアドレスか
らそのポジシヨンに対応したアクチユアルチヤン
ネルのチヤンネルデータが読み出され、これがデ
ータライン7を介して選局回路1に供給された
後、この選局回路1よりPLL回路8に供給され
る。PLL回路8においてはこの供給されるチヤ
ンネルデータに基づいて、これを構成する分周器
の分周比が変えられる。そしてこのPLL回路8
よりこのチヤンネルデータに基づいた制御電圧
VCが出力され、これがチユーナ9を構成する局
部発振回路(図示せず)に供給され、その局部発
振信号の周波数が制御される。尚この場合、局部
発振信号fLがPLL回路8に供給されて、これが基
準信号と比較されてその周波数が安定化される。
従つて、チユーナ9においては、選局ポジシヨン
キー5にて選択されたポジシヨンに対応したアク
チユアルチヤンネルが選局される。尚、この第1
図において10はアンテナである。
ここで、プリセツト操作は以下のようにしてな
される。まず、プリセツトスイツチ3がオンとさ
れ、プリセツト状態とされる。そして次に、プリ
セツトキー4の操作でプリセツトを希望するアク
チユアルチヤンネルが指定される。これらの操作
をすることで選局ポジシヨンキー5で選択されて
いるポジシヨンに対応するメモリ2のアドレスに
上記したアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデ
ータが選局回路1よりデータライン7を介して供
給されて書き込まれ、プリセツトがなされる。
尚、メモリ2に新たなチヤンネルデータが書き込
まれると同時に、このチヤンネルデータが選局回
路1よりPLL回路8に供給され、この新たなチ
ヤンネルデータのアクチユアルチヤンネルが直ち
に選局される。
される。まず、プリセツトスイツチ3がオンとさ
れ、プリセツト状態とされる。そして次に、プリ
セツトキー4の操作でプリセツトを希望するアク
チユアルチヤンネルが指定される。これらの操作
をすることで選局ポジシヨンキー5で選択されて
いるポジシヨンに対応するメモリ2のアドレスに
上記したアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデ
ータが選局回路1よりデータライン7を介して供
給されて書き込まれ、プリセツトがなされる。
尚、メモリ2に新たなチヤンネルデータが書き込
まれると同時に、このチヤンネルデータが選局回
路1よりPLL回路8に供給され、この新たなチ
ヤンネルデータのアクチユアルチヤンネルが直ち
に選局される。
チユーナ9より得られる映像中間周波信号は中
間周波増幅回路11を介して映像検波回路12に
供給される。そして、この映像検波回路12より
上記アクチユアルチヤンネルのビデオ信号SVが
得られ、これがビデオアンプ13を介してミキサ
14に供給される。
間周波増幅回路11を介して映像検波回路12に
供給される。そして、この映像検波回路12より
上記アクチユアルチヤンネルのビデオ信号SVが
得られ、これがビデオアンプ13を介してミキサ
14に供給される。
また、映像検波回路12より得られるビデオ信
号SVは、同期分離回路15に供給され、この同
期分離回路15より垂直同期信号PV及び水平同
期信号PHが得られる。
号SVは、同期分離回路15に供給され、この同
期分離回路15より垂直同期信号PV及び水平同
期信号PHが得られる。
同期分離回路15より得られる垂直同期信号
PVは垂直偏向回路16を通じて偏向コイル17
に供給されると共に、この同期分離回路15より
得られる水平同期信号PHは水平偏向回路18を
通じて偏向コイル17に供給される。
PVは垂直偏向回路16を通じて偏向コイル17
に供給されると共に、この同期分離回路15より
得られる水平同期信号PHは水平偏向回路18を
通じて偏向コイル17に供給される。
また、この第1図において、19は表示信号発
生器を示し、メモリ2より、選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨンに対応したアクチユア
ルチヤンネルのチヤンネルデータが順次読み出さ
れ、これが供給される。また、この表示信号発生
器19には同期分離回路15より垂直同期信号
PV及び水平同期信号PHが供給される。
生器を示し、メモリ2より、選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨンに対応したアクチユア
ルチヤンネルのチヤンネルデータが順次読み出さ
れ、これが供給される。また、この表示信号発生
器19には同期分離回路15より垂直同期信号
PV及び水平同期信号PHが供給される。
この表示信号発生器19においては、同期信号
PV及びPHに同期して、メモリ2より供給される
チヤンネルデータに基づき、選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨン“1”、“2”、“3”、
“4”、…、“N”に対応したアクチユアルチヤン
ネル、例えば「1」「3」「4」「6」…「42」を
第2図に示すように画面(100)上に表示する表
示信号SC(第3図Aに図示)が発生される。この
表示信号SCはアンドゲート回路20に供給され
る。
PV及びPHに同期して、メモリ2より供給される
チヤンネルデータに基づき、選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨン“1”、“2”、“3”、
“4”、…、“N”に対応したアクチユアルチヤン
ネル、例えば「1」「3」「4」「6」…「42」を
第2図に示すように画面(100)上に表示する表
示信号SC(第3図Aに図示)が発生される。この
表示信号SCはアンドゲート回路20に供給され
る。
また、この第1図において、21は信号操作回
路を示し、選局ポジシヨンキー5によりポジシヨ
ンを選択するとき、選局回路1よりアドレスライ
ン6を介してメモリ2に供給されるアドレス信号
が、この信号操作回路21にも供給される。
路を示し、選局ポジシヨンキー5によりポジシヨ
ンを選択するとき、選局回路1よりアドレスライ
ン6を介してメモリ2に供給されるアドレス信号
が、この信号操作回路21にも供給される。
この信号操作回路21においては、供給された
アドレス信号に基づき、選局ポジシヨンキー5で
選択されたポジシヨンに対応したアクチユアルチ
ヤンネルの表示のみを点滅操作させるための信号
が形成される。即ち、第3図Bに示すように表示
信号発生器19にて発生された表示信号SCのう
ち、選局ポジシヨンキー5で選択されたポジシヨ
ンに対応したアクチユアルチヤンネル(本例にお
いてはポジシヨン“4”でアクチユアルチヤンネ
ル「6」)を表示する表示信号SCの部分に対応し
た期間tLのみが低レベル“0”で、その他の期間
は高レベル“1”である信号と、同図Cに示すよ
うに全ての期間が高レベル“1”である信号とが
所定周期、例えばちらつきを感じる程度の周期を
もつて交互に形成される。そして、この信号操作
回路21にて形成された信号がアンドゲート回路
20にゲート信号SGとして供給される。
アドレス信号に基づき、選局ポジシヨンキー5で
選択されたポジシヨンに対応したアクチユアルチ
ヤンネルの表示のみを点滅操作させるための信号
が形成される。即ち、第3図Bに示すように表示
信号発生器19にて発生された表示信号SCのう
ち、選局ポジシヨンキー5で選択されたポジシヨ
ンに対応したアクチユアルチヤンネル(本例にお
いてはポジシヨン“4”でアクチユアルチヤンネ
ル「6」)を表示する表示信号SCの部分に対応し
た期間tLのみが低レベル“0”で、その他の期間
は高レベル“1”である信号と、同図Cに示すよ
うに全ての期間が高レベル“1”である信号とが
所定周期、例えばちらつきを感じる程度の周期を
もつて交互に形成される。そして、この信号操作
回路21にて形成された信号がアンドゲート回路
20にゲート信号SGとして供給される。
結局アンドゲート回路20の出力側には、表示
信号発生器19にて発生された表示信号SCのう
ち、選局ポジシヨンキー5で選択されたポジシヨ
ンに対応したアクチユアルチヤンネルを表示する
表示信号SCの部分が所定周期をもつて存在した
り、存在しなかつたりする表示信号SC′(以下操
作された表示信号という)が得られる。
信号発生器19にて発生された表示信号SCのう
ち、選局ポジシヨンキー5で選択されたポジシヨ
ンに対応したアクチユアルチヤンネルを表示する
表示信号SCの部分が所定周期をもつて存在した
り、存在しなかつたりする表示信号SC′(以下操
作された表示信号という)が得られる。
このアンドゲート回路20の出力側に得られる
操作された表示信号SC′は接続スイツチ22を介
してミキサ14に供給される。
操作された表示信号SC′は接続スイツチ22を介
してミキサ14に供給される。
接続スイツチ22をプリセツトスイツチ3と連
動して制御される。即ち、この接続スイツチ22
は、プリセツトスイツチ3がオン及びオフの状態
にあるとき、夫々オン及びオフの状態となされ
る。
動して制御される。即ち、この接続スイツチ22
は、プリセツトスイツチ3がオン及びオフの状態
にあるとき、夫々オン及びオフの状態となされ
る。
従つて、プリセツトスイツチ3がオンとされ、
プリセツト状態となされたときには、ミキサ14
にアンドゲート回路20の出力側から接続スイツ
チ22を介して操作された表示信号SC′が供給さ
れ、ビデオ信号SVに重畳される。そして、この
ミキサ14から受像管23に操作された表示信号
SC′が重畳されたビデオ信号SV+SC′が供給され
る。結局このとき、受像管23の画面(100)上
には、第2図に示すように画像に重ねて選局ポジ
シヨンキー5で選択し得る全てのポジシヨン
“1”、“2”、“3”、“4”、…、“N”に対応し
た
アクチユアルチヤンネルが、例えば、「1」「3」
「4」「6」…「42」というように一斉に表示され
ると共に、選局ポジシヨンキー5で選択されたポ
ジシヨンに対応したアクチユアルチヤンネル(図
の例においてはポジシヨンは「4」でアクチユア
ルチヤンネルは「6」)の表示のみが点滅操作さ
れて表示される。
プリセツト状態となされたときには、ミキサ14
にアンドゲート回路20の出力側から接続スイツ
チ22を介して操作された表示信号SC′が供給さ
れ、ビデオ信号SVに重畳される。そして、この
ミキサ14から受像管23に操作された表示信号
SC′が重畳されたビデオ信号SV+SC′が供給され
る。結局このとき、受像管23の画面(100)上
には、第2図に示すように画像に重ねて選局ポジ
シヨンキー5で選択し得る全てのポジシヨン
“1”、“2”、“3”、“4”、…、“N”に対応し
た
アクチユアルチヤンネルが、例えば、「1」「3」
「4」「6」…「42」というように一斉に表示され
ると共に、選局ポジシヨンキー5で選択されたポ
ジシヨンに対応したアクチユアルチヤンネル(図
の例においてはポジシヨンは「4」でアクチユア
ルチヤンネルは「6」)の表示のみが点滅操作さ
れて表示される。
一方、プリセツトスイツチ3がオフの状態にあ
るときには、接続スイツチ22はオフの状態にさ
れるので、ミキサ14にはアンドゲート回路20
の出力側に得られる操作された表示信号SC′は供
給されず、従つて、このミキサ14から受像管2
3にはビデオ信号SVが供給される。結局このと
き、受像管23の画面(100)上には画像のみが
表示される。
るときには、接続スイツチ22はオフの状態にさ
れるので、ミキサ14にはアンドゲート回路20
の出力側に得られる操作された表示信号SC′は供
給されず、従つて、このミキサ14から受像管2
3にはビデオ信号SVが供給される。結局このと
き、受像管23の画面(100)上には画像のみが
表示される。
尚、この第1図において、24は音声中間周波
増幅器、25は音声検波回路、26は増幅器、そ
して27はスピーカである。
増幅器、25は音声検波回路、26は増幅器、そ
して27はスピーカである。
以上述べた実施例からも明らかなように本発明
によるシンセサイザ方式のテレビジヨン受像機に
よれば、プリセツトスイツチによりプリセツト状
態としたときには、受像管の画面上に画像に重ね
て選局ポジシヨンキーで選択し得る全てのポジシ
ヨンに対応したアクチユアルチヤンネルが一斉に
表示されると共に、選局ポジシヨンキーで選択さ
れたポジシヨンに対応したアクチユアルチヤンネ
ルの表示が他とは異なる表示、例えば点滅表示さ
れるものである。従つて、プリセツト状態が一目
瞭然となり、同一アクチユアルチヤンネルを重ね
て異つたポジシヨンチヤンネルにプリセツトする
こと等がなく、プリセツト操作が効率よく行なえ
る利益がある。また、表示用のLEDや、その配
線が必要でないので、コスト的にも安価となる。
によるシンセサイザ方式のテレビジヨン受像機に
よれば、プリセツトスイツチによりプリセツト状
態としたときには、受像管の画面上に画像に重ね
て選局ポジシヨンキーで選択し得る全てのポジシ
ヨンに対応したアクチユアルチヤンネルが一斉に
表示されると共に、選局ポジシヨンキーで選択さ
れたポジシヨンに対応したアクチユアルチヤンネ
ルの表示が他とは異なる表示、例えば点滅表示さ
れるものである。従つて、プリセツト状態が一目
瞭然となり、同一アクチユアルチヤンネルを重ね
て異つたポジシヨンチヤンネルにプリセツトする
こと等がなく、プリセツト操作が効率よく行なえ
る利益がある。また、表示用のLEDや、その配
線が必要でないので、コスト的にも安価となる。
次に、第4図は本発明の他の実施例を示すもの
であり、マイクロコンピユータ、いわゆるマイコ
ンを使用して構成したものである。この第4図に
おいて第1図と対応する部分には同一符号を付し
て示す。
であり、マイクロコンピユータ、いわゆるマイコ
ンを使用して構成したものである。この第4図に
おいて第1図と対応する部分には同一符号を付し
て示す。
第4図において、28はCPU(中央処理装置)、
29はRAM(ランダムアクセスメモリ)、30は
ROM(リードオンリーメモリ)、31は入出力イ
ンターフエース、32は例えば16ビツトのシフト
レジスタである。また、33及び34は夫々同期
分離回路(この第4図には図示せず)より垂直同
期信号PV及び水平同期信号PHが供給される端子
である。また、3,4,5及び8は上述した第1
図例と同様のプリセツトスイツチ、プリセツトキ
ー、選局ポジシヨンキー及びPLL回路である。
そして、35はタイマ、36はプリセツトスイツ
チ3及びプリセツトキー4の操作でアクチユアル
チヤンネルのチヤンネルデータが書き込まれプリ
セツトされる不揮発生メモリである。
29はRAM(ランダムアクセスメモリ)、30は
ROM(リードオンリーメモリ)、31は入出力イ
ンターフエース、32は例えば16ビツトのシフト
レジスタである。また、33及び34は夫々同期
分離回路(この第4図には図示せず)より垂直同
期信号PV及び水平同期信号PHが供給される端子
である。また、3,4,5及び8は上述した第1
図例と同様のプリセツトスイツチ、プリセツトキ
ー、選局ポジシヨンキー及びPLL回路である。
そして、35はタイマ、36はプリセツトスイツ
チ3及びプリセツトキー4の操作でアクチユアル
チヤンネルのチヤンネルデータが書き込まれプリ
セツトされる不揮発生メモリである。
尚、第4図において、BD,BC,BAは夫々デー
タバス、コントロールバス、アドレスバスであ
る。
タバス、コントロールバス、アドレスバスであ
る。
この第4図例は、第5図及び第6図に示すフロ
ーチヤートにそつて動作するようになされてい
る。
ーチヤートにそつて動作するようになされてい
る。
まず、第5図のフローチヤートに示す通り初期
設定がなされる。初期設定は例えばRAM29の
クリア、PLL回路8のチヤンネルデータをUHF
のハイエンドにすること等である。
設定がなされる。初期設定は例えばRAM29の
クリア、PLL回路8のチヤンネルデータをUHF
のハイエンドにすること等である。
次に不揮発性メモリ36に書き込まれているチ
ヤンネルデータがRAM29の所定エリアにスト
アされる。
ヤンネルデータがRAM29の所定エリアにスト
アされる。
次にプリセツトスイツチ3のオンオフが確認さ
れる。プリセツトスイツチ3がオフである場合に
は、選局動作をしてさらにプリセツトスイツチ3
のオンオフを確認する。選局動作とは、選局ポジ
シヨンキー5で選ばれたポジシヨンに対応したア
クチユアルチヤンネルのチヤンネルデータが
RAM29より読み出され、これがPLL回路8に
供給され、このPLL回路8よりこのチヤンネル
データに基づいた制御電圧VCが出力され、これ
がチユーナ9を構成する局部発振回路に供給さ
れ、その局部発振信号の周波数が制御され、選局
がされる一連の動作である。
れる。プリセツトスイツチ3がオフである場合に
は、選局動作をしてさらにプリセツトスイツチ3
のオンオフを確認する。選局動作とは、選局ポジ
シヨンキー5で選ばれたポジシヨンに対応したア
クチユアルチヤンネルのチヤンネルデータが
RAM29より読み出され、これがPLL回路8に
供給され、このPLL回路8よりこのチヤンネル
データに基づいた制御電圧VCが出力され、これ
がチユーナ9を構成する局部発振回路に供給さ
れ、その局部発振信号の周波数が制御され、選局
がされる一連の動作である。
一方、プリセツトスイツチ3がオンである場合
には、まず垂直同期信号PVの確認がされる。こ
れは、第2図に示す画面(100)上においてポジ
シヨン“1”の表示の頭部分までの時間T1をタ
イマ35にセツトするための基準時間とするため
のものであり、垂直同期信号PVの確認と同時に
タイマ35がセツトされる。
には、まず垂直同期信号PVの確認がされる。こ
れは、第2図に示す画面(100)上においてポジ
シヨン“1”の表示の頭部分までの時間T1をタ
イマ35にセツトするための基準時間とするため
のものであり、垂直同期信号PVの確認と同時に
タイマ35がセツトされる。
タイマ35がセツトされると、タイマ35にお
いて時間T1が経過したかどうか確認される。時
間T1が経過したと同時に選局ポジシヨンキー5
で選ばれたポジシヨンが“1”であるかどうか確
認される。
いて時間T1が経過したかどうか確認される。時
間T1が経過したと同時に選局ポジシヨンキー5
で選ばれたポジシヨンが“1”であるかどうか確
認される。
選局ポジシヨンキー5で選ばれたポジシヨンが
“1”でないときには、RAM29の所定エリア
にストアされているポジシヨン“1”に対応する
アクチユアルチヤンネルのチヤンネルデータが表
示信号SCに変換されてRAM29の表示エリアに
ストアされる。そして、この表示信号SCがシフト
レジスタ32に順次ロードされ、このシフトレジ
スタ32より表示信号SCが出力され、これがミキ
サ14(この第4図には図示せず)にてビデオ信
号SVに重畳される。
“1”でないときには、RAM29の所定エリア
にストアされているポジシヨン“1”に対応する
アクチユアルチヤンネルのチヤンネルデータが表
示信号SCに変換されてRAM29の表示エリアに
ストアされる。そして、この表示信号SCがシフト
レジスタ32に順次ロードされ、このシフトレジ
スタ32より表示信号SCが出力され、これがミキ
サ14(この第4図には図示せず)にてビデオ信
号SVに重畳される。
この場合、1つのポジシヨンの表示信号SCは数
ライン分、本例においては12ライン分で構成され
る。
ライン分、本例においては12ライン分で構成され
る。
シフトレジスタ32からの表示信号SCの出力
は、第6図に示すフローチヤートにそつてなされ
る。まず、水平同期信号PHの確認がなされる。
これは、表示するに当つて第2図に示す画面
(100)上の水平位置の基準とするためのものであ
る。水平同期信号PHの確認と同時に1ライン目
の表示信号SCがRAM29より読み出され、第7
図Dのタイミングでシフトレジスタ32にロード
される。このシフトレジスタ32には同図Cに示
すタイミングでクロツク信号CLKが供給され、
同図Eに示すように1ライン目の表示信号SCが出
力される。
は、第6図に示すフローチヤートにそつてなされ
る。まず、水平同期信号PHの確認がなされる。
これは、表示するに当つて第2図に示す画面
(100)上の水平位置の基準とするためのものであ
る。水平同期信号PHの確認と同時に1ライン目
の表示信号SCがRAM29より読み出され、第7
図Dのタイミングでシフトレジスタ32にロード
される。このシフトレジスタ32には同図Cに示
すタイミングでクロツク信号CLKが供給され、
同図Eに示すように1ライン目の表示信号SCが出
力される。
クロツク信号CLKはリセツトランオツシレー
タ37より供給される。このリセツトランオツシ
レータ37には同図Aに示す水平同期信号PHで
トリガされるモノマルチバイブレータ38の出力
P0(同図Bに図示)が供給され、この出力P0が低
レベル“0”の期間にあつてクロツク信号CLK
が出力される。
タ37より供給される。このリセツトランオツシ
レータ37には同図Aに示す水平同期信号PHで
トリガされるモノマルチバイブレータ38の出力
P0(同図Bに図示)が供給され、この出力P0が低
レベル“0”の期間にあつてクロツク信号CLK
が出力される。
モノマルチバイブレータ38の遅延時間t0は第
2図に示す画面(100)上において、どの水平位
置から表示するかにより任意に設定される。
2図に示す画面(100)上において、どの水平位
置から表示するかにより任意に設定される。
このようにして、ポジシヨン“1”に対応する
アクチユアルチヤンネルの表示をする表示信号SC
のうち、1ライン目が出力され、以下この第6図
のフローチヤートで示すように同様に12ライン目
まで出力される。
アクチユアルチヤンネルの表示をする表示信号SC
のうち、1ライン目が出力され、以下この第6図
のフローチヤートで示すように同様に12ライン目
まで出力される。
以上のように、選局ポジシヨンキー5で選ばれ
たポジシヨンが“1”でないときには、このポジ
シヨン“1”に対応するアクチユアルチヤンネル
の表示をする表示信号SCがシフトレジスタ32よ
り出力され、ビデオ信号SVに合成されるので、
画面(100)上においてこのアクチユアルチヤン
ネルの表示が継続してなされる。
たポジシヨンが“1”でないときには、このポジ
シヨン“1”に対応するアクチユアルチヤンネル
の表示をする表示信号SCがシフトレジスタ32よ
り出力され、ビデオ信号SVに合成されるので、
画面(100)上においてこのアクチユアルチヤン
ネルの表示が継続してなされる。
また、選局ポジシヨンキー5で選ばれたポジシ
ヨンが“1”であるとき(第5図のフローチヤー
トに戻る)には、タイマ35を見ていて表示期間
であるか否かを確認する。表示期間及び非表示期
間には所定周期、例えば1秒毎に交互になる。
ヨンが“1”であるとき(第5図のフローチヤー
トに戻る)には、タイマ35を見ていて表示期間
であるか否かを確認する。表示期間及び非表示期
間には所定周期、例えば1秒毎に交互になる。
表示期間であるときには、RAM29の所定エ
リアにストアされているポジシヨン“1”に対応
するアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデータ
が表示信号SCに変換されてRAM29の表示エリ
アにストアされる。そして、この表示信号SCがシ
フトレジスタ32に順次ロードされ、このシフト
レジスタ32より表示信号SCが出力され、これが
ビデオ信号SVに合成される。このシフトレジス
タ32からの表示信号SCの出力は、第6図のフロ
ーチヤートにそつてなされる。このフローチヤー
トの説明は上述でなされているのでここでは省略
する。
リアにストアされているポジシヨン“1”に対応
するアクチユアルチヤンネルのチヤンネルデータ
が表示信号SCに変換されてRAM29の表示エリ
アにストアされる。そして、この表示信号SCがシ
フトレジスタ32に順次ロードされ、このシフト
レジスタ32より表示信号SCが出力され、これが
ビデオ信号SVに合成される。このシフトレジス
タ32からの表示信号SCの出力は、第6図のフロ
ーチヤートにそつてなされる。このフローチヤー
トの説明は上述でなされているのでここでは省略
する。
一方、表示期間でないときには、RAM29の
表示エリアにはブランクがストアされる。つま
り、何等表示信号SCはストアされない。そして、
このブランクがシフトレジスタ32に順次ロード
され、このシフトレジスタ32よりブランクが出
力される。ブランクの出力は上述した表示信号SC
を出力する第6図のフローチヤートにそつてなさ
れる。この場合、RAM29の表示エリアには表
示信号SCの代りにブランクがストアされているの
で、結果的にシフトレジスタ32からはブランク
が出力される。即ち、表示信号SCは出力されない
こととなる。
表示エリアにはブランクがストアされる。つま
り、何等表示信号SCはストアされない。そして、
このブランクがシフトレジスタ32に順次ロード
され、このシフトレジスタ32よりブランクが出
力される。ブランクの出力は上述した表示信号SC
を出力する第6図のフローチヤートにそつてなさ
れる。この場合、RAM29の表示エリアには表
示信号SCの代りにブランクがストアされているの
で、結果的にシフトレジスタ32からはブランク
が出力される。即ち、表示信号SCは出力されない
こととなる。
以上のように、選局ポジシヨンキー5で選ばれ
たポジシヨンが“1”であるときには、所定周期
毎にシフトレジスタ32より表示信号SCが出力さ
れたり、されなかつたりするので、画面(100)
上において、このポジシヨン“1”に対応するチ
ヤンネルデータの表示が所定周期をもつて点滅す
ることとなる。
たポジシヨンが“1”であるときには、所定周期
毎にシフトレジスタ32より表示信号SCが出力さ
れたり、されなかつたりするので、画面(100)
上において、このポジシヨン“1”に対応するチ
ヤンネルデータの表示が所定周期をもつて点滅す
ることとなる。
以上は選局ポジシヨンが“1”の場合について
述べたが、第5図のフローチヤートによつて明ら
かなように、以下選局ポジシヨンが“2”〜
“N”の場合についても同様になされる。
述べたが、第5図のフローチヤートによつて明ら
かなように、以下選局ポジシヨンが“2”〜
“N”の場合についても同様になされる。
従つて、プリセツトスイツチ3がオンとされて
プリセツト状態となされている場合、画面(100)
上には、第2図に示すように選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨン“1”、“2”、“3”、
“4”、…、“N”に対応したアクチユアルチヤン
ネルの表示、例えば、「1」「3」「4」「6」…
「42」の表示が一斉になされる。しかも、これら
の表示のうち選局ポジシヨンキー5で選択された
ポジシヨンに対応した表示(この例においてはポ
ジシヨン“4”が選択され、「6」の表示)のみ
が点滅するようになされる。
プリセツト状態となされている場合、画面(100)
上には、第2図に示すように選局ポジシヨンキー
5で選択し得るポジシヨン“1”、“2”、“3”、
“4”、…、“N”に対応したアクチユアルチヤン
ネルの表示、例えば、「1」「3」「4」「6」…
「42」の表示が一斉になされる。しかも、これら
の表示のうち選局ポジシヨンキー5で選択された
ポジシヨンに対応した表示(この例においてはポ
ジシヨン“4”が選択され、「6」の表示)のみ
が点滅するようになされる。
次にプリセツトキー4の操作がなされたかどう
か確認される。プリセツトキー4の操作がされて
いないときには、上述した選局動作に戻る。
か確認される。プリセツトキー4の操作がされて
いないときには、上述した選局動作に戻る。
一方、プリセツトキー4の操作がなされたとき
には、プリセツト動作がなされる。プリセツト動
作とは、不揮発性メモリ36の選局ポジシヨンキ
ー5にて選択されたポジシヨンに対応したアドレ
スに、プリセツトキー4にて指定されたアクチユ
アルチヤンネルのチヤンネルデータが新たに書き
込まれる。そして、RAM29の所定エリアにも
この新たなチヤンネルデータがストアされる。
には、プリセツト動作がなされる。プリセツト動
作とは、不揮発性メモリ36の選局ポジシヨンキ
ー5にて選択されたポジシヨンに対応したアドレ
スに、プリセツトキー4にて指定されたアクチユ
アルチヤンネルのチヤンネルデータが新たに書き
込まれる。そして、RAM29の所定エリアにも
この新たなチヤンネルデータがストアされる。
プリセツト動作が終了すると上述した選局動作
に戻る。このとき、プリセツトキー4にて選択さ
れた新たなアクチユアルチヤンネルが直ちに選局
されることになる。
に戻る。このとき、プリセツトキー4にて選択さ
れた新たなアクチユアルチヤンネルが直ちに選局
されることになる。
このように斯る第4図例においても、プリセツ
トスイツチがオンとされて、プリセツト状態とさ
れている場合、画面上には選局ポジシヨンキーで
選択し得るポジシヨンに対応したアクチユアルチ
ヤンネルの表示が一斉になされ、それらの表示の
うち選局ポジシヨンキーで選択されたポジシヨン
の表示のみが他とは別、即ち点滅するようになさ
れているので、第1図例と同様の作用効果を得る
ことができる。
トスイツチがオンとされて、プリセツト状態とさ
れている場合、画面上には選局ポジシヨンキーで
選択し得るポジシヨンに対応したアクチユアルチ
ヤンネルの表示が一斉になされ、それらの表示の
うち選局ポジシヨンキーで選択されたポジシヨン
の表示のみが他とは別、即ち点滅するようになさ
れているので、第1図例と同様の作用効果を得る
ことができる。
尚、上述実施例においては、選局ポジシヨンキ
ーで選択されたポジシヨンの表示が点滅するよう
になされたものであるが、これに限られるもので
ない。要は他とは別の表示がなされるようにされ
ていればよい。例えば、この選局ポジシヨンキー
で選択されたポジシヨンの表示のみのバツク(背
景)が黒くなるようにすることが考えられる。
ーで選択されたポジシヨンの表示が点滅するよう
になされたものであるが、これに限られるもので
ない。要は他とは別の表示がなされるようにされ
ていればよい。例えば、この選局ポジシヨンキー
で選択されたポジシヨンの表示のみのバツク(背
景)が黒くなるようにすることが考えられる。
第1図は本発明によるシンセサイザ方式のテレ
ビジヨン受像機の一実施例を示す構成図、第2図
及び第3図は夫々第1図例の説明に供する線図、
第4図は本発明の他の実施例を示す構成図、第5
図、第6図及び第7図は夫々第4図例の説明に供
する線図である。 1は選局回路、2はメモリ、3はプリセツトス
イツチ、4はプリセツトキー、5は選局ポジシヨ
ンキー、8はPLL回路、9はチユーナ、14は
ミキサ、19は表示信号発生器、20はアンドゲ
ート回路、21は信号操作回路、23は受像管で
ある。
ビジヨン受像機の一実施例を示す構成図、第2図
及び第3図は夫々第1図例の説明に供する線図、
第4図は本発明の他の実施例を示す構成図、第5
図、第6図及び第7図は夫々第4図例の説明に供
する線図である。 1は選局回路、2はメモリ、3はプリセツトス
イツチ、4はプリセツトキー、5は選局ポジシヨ
ンキー、8はPLL回路、9はチユーナ、14は
ミキサ、19は表示信号発生器、20はアンドゲ
ート回路、21は信号操作回路、23は受像管で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリセツト手段と、 ポジシヨンを選局する選局ポジシヨンキーと、 前記プリセツト手段によりプリセツトを指定さ
れたアクチユアルチヤンネルのデータを供給する
選局回路と、 前記選局回路より供給された前記アクチユアル
チヤンネルのデータが前記選択ポジシヨンキーで
選択されたポジシヨンに対応したアドレスに書き
込まれるようになされたメモリと、 前記メモリより供給されるアクチユアルチヤン
ネルのデータが順次読み出され画面上にアクチユ
アルチヤンネルを表示する表示信号を発生させる
表示信号発生器と、 前記選局ポジシヨンキーにより選択されたポジ
シヨンに対応したアドレス信号が供給される信号
操作回路とを備え、 前記プリセツト手段設定時には画面に全ポジシ
ヨンに対応したアクチユアルチヤンネルが一斉に
表示されると共に、 前記信号操作回路において、選局ポジシヨンキ
ーで選択されたポジシヨンに対応したアクチユア
ルチヤンネルの表示を他チヤンネルと異ならしめ
るための信号を形成することにより、プリセツト
が指定されたポジシヨンに対応したアクチユアル
チヤンネルの表示が他とは異なるようになされた
ことを特徴とするシンセサイザ方式のテレビジヨ
ン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079661A JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079661A JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196778A JPS58196778A (ja) | 1983-11-16 |
JPH0446036B2 true JPH0446036B2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=13696334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57079661A Granted JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196778A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0748834B2 (ja) * | 1986-11-04 | 1995-05-24 | 松下電器産業株式会社 | 映像信号処理装置 |
KR920002049B1 (ko) * | 1988-12-31 | 1992-03-10 | 삼성전자 주식회사 | 멀티 스크린 수행방법 |
JP3498866B2 (ja) * | 1994-11-07 | 2004-02-23 | ソニー株式会社 | 画像表示制御装置および方法 |
KR0138309B1 (ko) * | 1994-12-20 | 1998-05-15 | 김광호 | 슈퍼임포즈회로 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137429A (ja) * | 1974-04-19 | 1975-10-31 | ||
JPS54159123A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-15 | Toshiba Corp | Picture display unit |
JPS5526757A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Channel selector |
JPS55117381A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-09 | Sony Corp | Channel display unit of television picture receiver |
JPS5689181A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-20 | Sharp Corp | Character multiplex broadcast receiving device |
JPS5689790A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-21 | Hosiden Electronics Co | Channel display unit |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236386Y2 (ja) * | 1978-02-06 | 1987-09-16 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57079661A patent/JPS58196778A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50137429A (ja) * | 1974-04-19 | 1975-10-31 | ||
JPS54159123A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-15 | Toshiba Corp | Picture display unit |
JPS5526757A (en) * | 1978-08-15 | 1980-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Channel selector |
JPS55117381A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-09 | Sony Corp | Channel display unit of television picture receiver |
JPS5689181A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-20 | Sharp Corp | Character multiplex broadcast receiving device |
JPS5689790A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-21 | Hosiden Electronics Co | Channel display unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58196778A (ja) | 1983-11-16 |
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