JPH0685613A - 選局プリセット方法 - Google Patents

選局プリセット方法

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JPH0685613A
JPH0685613A JP23174592A JP23174592A JPH0685613A JP H0685613 A JPH0685613 A JP H0685613A JP 23174592 A JP23174592 A JP 23174592A JP 23174592 A JP23174592 A JP 23174592A JP H0685613 A JPH0685613 A JP H0685613A
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Narikazu Morikawa
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 表示チャンネルの変更を行っても、アップ・
ダウン選局時の選局表示をチャンネル番号の順になるよ
うにする。 【構成】 表示チャンネルをメモリアドレスのアドレス
番号に一対一に対応づける第1のステップと、メモリア
ドレスの番号に一致するように実チャンネルデータを対
応づける第2のステップと、各実チャンネルデータに対
応して有局判定ビットを設定する第3のステップの各ス
テップにより設定された書換え可能なメモリを備え、第
2のステップで第1のメモリアドレスに設定された実チ
ャンネルデータ(第1実チャンネルデータ)を他の実チ
ャンネルデータ(第2実チャンネルデータ)に変更する
と、この第2実チャンネルデータと同一実チャンネルデ
ータが格納された第2のメモリアドレスの実チャンネル
データを第1実チャンネルデータに変更し、第3のステ
ップで設定された第2のメモリアドレスに対応する有局
判定ビットをOFFにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数シンセサイザ方
式の選局装置等における選局プリセット方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ・カセットテープレコーダ(VC
R)、TV受像機においては「表示チャンネルの変更」
という操作が行われる。この表示チャンネルの変更とい
う操作は、使用者が、例えば、”28”チャンネルの放
送(NHK(登録商標)神戸)を”2”チャンネル(通
常のNHK)として表示されるように設定し、かかる設
定で以降のVCRの操作(チャンネル選局、タイマー予
約など)を行いたい場合に必要である。尚、このような
変更は、NHK神戸の方が通常のNHK放送よりも鮮明
に映るような場合に要求される。
【0003】従来は、表示チャンネルを変更を行った場
合、次のような動作になる。
【0004】すなわち、例えば 4,6,8,28,3
6の各チャンネルが、有局チャンネル(放送が受信され
るチャンネル)であるとする。このとき、初期設定時
に、図5のメモリマップに示す如く、表示チャンネル=
実チャンネル(選局されるチャンネル)となるように、
表示チャンネルメモリおよび実チャンネルメモリがセッ
トされるので、図6の如く”28”チャンネルを表示チ
ャンネル”2”に変更した場合、表示チャンネルメモリ
の内容だけが書き換えられるので、チャンネルUP,D
OWN選局を行うと、メモリのアドレス順にしか選局で
きず、このため選局表示は、 (UP方向)−4−6−8−2−36−(DOWN方
向) の順になってしまう。
【0005】しかし、このように選局表示されると、例
えば8チャンネルを選局している時に、チャンネルUP
をしても次に選局表示されるチャンネルは2チャンネル
であり、UP選局であるにもかかわらず表示されるチャ
ンネル番号の大きさが小さくなってしまう(DOWN方
向になる)ことになる。
【0006】このような事態は、使用者にとって使い勝
手の悪いものとなっており、表示チャンネルの順番に選
局表示されることが望まれている。
【0007】このための解決策として、 (イ)表示チャンネルが変更追加されたときに、図7の
如くメモリの内容を表示チャンネルの順番に並び替え
る。 (ロ)各チャンネルに対して、図8の如く表示する順番
を示すラベル(破線で示す)をメモリエリアに設ける。
【0008】ことが考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(イ)の場合は、メモリに対してのアクセス回数が多く
なり、メモリの信頼性を低下せしめるばかりか、並び替
え処理に要する時間がかなりかかってしまう。また、
(ロ)の場合は、表示する順番を示すラベルのエリアを
メモリ上に持たなくてはならず、メモリ容量の増加に繋
がり、また選局処理が繁雑になってしまう。
【0010】したがって、本発明はかかる欠点を解決し
ようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示チャンネ
ルをそれぞれメモリアドレスのアドレス番号に一対一に
対応づける第1のステップと、前記メモリアドレスの番
号に一致するように実チャンネルデータを対応づける第
2のステップと、前記各実チャンネルデータに対応して
有局判定ビットを設定する第3のステップの各ステップ
により設定された書換え可能なメモリを備え、第2のス
テップで第1のメモリアドレスに設定された実チャンネ
ルデータ(第1実チャンネルデータ)を他の実チャンネ
ルデータ(第2実チャンネルデータ)に変更すると、該
第2実チャンネルデータと同一実チャンネルデータが格
納された第2のメモリアドレスの実チャンネルデータを
前記第1実チャンネルデータに変更するようにした選局
プリセット方法である。
【0012】また、前記実チャンネル変更時において、
第3のステップで設定された前記第2のメモリアドレス
に対応する有局判定ビットをOFFにするようにした構
成である。
【0013】
【作用】上記の構成によれば、アップ・ダウン選局を行
った場合、表示チャンネルの番号の大きいまたは小さい
もの順に選局表示される。
【0014】
【実施例】図1は、VCRの選局回路に関連する部分の
構成図である。1は、電子同調型チューナであって、内
部に電圧制御型発振器からなる局部発振回路2を備えて
いる。
【0015】3は前記局部発振回路2とともにPLL
(Phase Locked Loop)回路を構成するPLL−ICであ
る。このPLL−IC3は、プリスケーラ4、プログラ
マブル分周器(N分周器でNは可変値)としてのプログ
ラマブルカウンタ5、位相比較器6、チャージポンプ
7、基準発振器8、分周器9、バンドスイッチ駆動回路
10からなる。
【0016】前記局部発振器2から出力される局部発振
周波数は、プリスケーラ4にて分周された後、プログラ
マブルカンウタ5に加えられる。プログラマブルカンウ
タ5はプリスケーラ4の出力をN分周し、その出力を位
相比較器6の一方の入力として加える。
【0017】ここで、Nの値はマイクロプロセッシング
ユニット11内からの選局データとしてのチャンネルデ
ータ(分周データ)によって、決定される。
【0018】基準発振器8の出力は分周器9にて分周さ
れ、その出力は位相比較器6の他方の入力として加えら
れる。前記位相比較器6の出力はチャージポンプ7に加
えられる。チャージポンプ7は位相比較器6の出力に応
じた制御電圧を局部発振器2に加える働きがあるが、こ
れによってチャンネルの選局がなされる。
【0019】マイクロプロセッシングユニット11から
は選局データとしてのバンドデータを出力し、これをバ
ンドスイッチ駆動回路10に加えるが、バンドスイッチ
駆動回路10はこれを受けてバンドスイッチ12を駆動
し、受信バンドをVHFローバンド(VL)、VHFハ
イバンド(VH)、UHFバンド(U)のいずれかに設
定する。
【0020】13はアップ・ダウンキー、14はリモー
トコントロール送信器であって、この送信器14には、
<0>〜<9>のテン・キー15および<100位>キ
ーを有する。
【0021】15はリモートコントロール受信回路であ
って、これらの出力信号は全てマイクロプロセッシング
ユニット11に加えられる。16はマイクロプロセッシ
ングユニット11からの出力信号によって駆動されるデ
ィスプレイ装置であって、表示素子としては螢光表示管
が使用される。また、画面上にオンスクリーン表示する
ことによりテレビジョン受像機を表示装置として用いる
ことができる。
【0022】マイクロプロセッシングユニット11には
更にIF(中間周波数)回路から得られるIF信号に基
づいて作成されるAFT−S字カーブ信号(SC)、お
よび同期分離回路からの水平同期信号が単位時間当りに
所定数検出すると得られる信号(SD)が入力される
が、マイクロプロセッシングユニット11はこれらの信
号に基づいて有局(放送局あり)、無局(放送局なし)
の判定を行う。
【0023】マイクロプロセッシングユニット11の内
部にはROM(リード・オンリー・メモリ)が設けられ
ており、このROM内には選局動作を行うための一連の
プログラムが格納されている。
【0024】17は、MPU11の外部に設けられたメ
モリ(EEPROM(書換え可能な不揮発性メモリ))
であって、その内部には図2に示すような内容がメモリ
に設定される。以下、本発明に従ったメモリ内容の設定
について説明する。
【0025】即ち、発明では、まず、 (1)表示チャンネルをそれぞれメモリアドレスのアド
レス番号に一対一に対応づける。これによって、メモリ
アドレス=表示チャンネルとなる。よって、UP/DO
WN選局した場合、アドレス順にアップダウン選局され
るが、メモリアドレス=表示チャンネルであるから、表
示器16に選局表示される番号は表示の番号も大きいも
の、または小さいもの順になる。
【0026】(2)次に、前記メモリアドレスの番号に
一致するように実チャンネルデータを対応づける。
【0027】尚、実チャンネルデータは実際に選局され
る放送局を特定するためのものであり、MPU11はこ
のデータを表すチャンネル番号に基づいて、所定の分周
比Nを計算して、プログラマブルカウンタ5をセットす
る。
【0028】(3)(1)(2)が終了すると表示チャ
ンネルメモリアドレスに対応した実チャンネルおよび全
てのチャンネルに各々対応して、有局か、無局かを示す
データ(以下、「有局判定ビット」と言う)を付与す
る。このテーブルにおいて、ビットが「OFF」ならば
放送局がないことを示し、ビットが「ON」ならば放送
局があることを示すことになる。
【0029】尚、この有局判定ビットは、全チャンネル
をサーチし、各チャンネルに対してて、AFT動作を行
いながらSC,SD信号を検出し、この結果をみて設定
する。また、アップ・ダウン選局時には、有局判定ビッ
トが「ON」のみ選局する。即ち、有局判定ビットが
「OFF」はスキップする。
【0030】(1)〜(3)によるプリセット動作が終
了すると、図2の如くなる。この図から分かるように、
初期状態では表示チャンネルと実チャンネルは、全く同
じになるよう(表示チャンネル”1”=実チャンネル”
1”,表示チャンネル”2”=実チャンネル”2”表示
チャンネル”3”=実チャンネル”3”・・・・・)に
設定される。
【0031】次に、上記のような初期設定からチャンネ
ル表示変更を行うに当り、次の(A)(B)で述べる動
作が行われる。
【0032】尚、以下では表示チャンネル”28”を”
2”チャンネルに表示変更する場合を例にとっている。
【0033】(A)表示チャンネル”2”の実チャンネ
ルデータと表示チャンネル”28”の実チャンネルデー
タを入れ替える(図3)。
【0034】(B)表示チャンネル”2”の有局判定ビ
ットを”ON”に、また表示チャンネル”28”の有局
判定ビットを”OFF”に設定する(図4)。
【0035】かかる(A)(B)の操作により表示変更
は終了し、以降のチャンネルアップ・ダウン動作時に
は、メモリのアドレス順に選局していくだけで、容易に
表示チャンネルのアップ順またはダウン順にチャンネル
の表示および選局動作が行われる。
【0036】尚、上記実施例において、表示チャンネ
ル”2”の実チャンネルデータを”28”にするだけで
なく、変更元の実チャンネルデータと入れ替えを行うの
は、同じチャンネルが2つの表示チャンネル(”28”
と”2”)で存在するのを防ぎ、これによりタイマー予
約時などの操作・設定時に使用者の混乱を招かないよう
にするためである。
【0037】また、変更元のチャンネル(上記実施例で
は”28”チャンネル)の有局判定ビットを”OFF”
することにより、実チャンネルの入れ替えをしたことに
よる選局時の使用者の混乱を防ぐことができる。
【0038】さらに、転居や新たな放送局の開設などに
より、新たにチャンネルを追加しなくてはならなくなっ
たときにも、単に有局ビットを”ON”にするだけで、
並び換えや不必要なメモリへのアクセスなしに、表示チ
ャンネル順にチャンネルアップ・ダウン動作に追加する
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、表示チャ
ンネル変更時にソーティング動作が伴わないので、メモ
リに対して、必要以上に書き込み動作を行わないので
(各チャンネルのデータを何度も書き換えないため)、
メモリの信頼性向上につながる。
【0040】また、表示の入れ替え、追加時に、処理時
間(ソーティング処理時間およびメモリへのアクセス時
間)がかからない。
【0041】さらに、表示入れ替え手段により、同じ表
示チャンネルが決して2つ存在しないため、以降の操作
(タイマー予約や選局動作)で使用者が混乱を起こすこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した選局装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明の選局プリセット方法を説明するための
メモリマップを示す図である。
【図3】本発明の選局プリセット方法を説明するための
メモリマップを示す図である。
【図4】本発明の選局プリセット方法を説明するための
メモリマップを示す図である。
【図5】従来の選局プリセット方法を説明するためのメ
モリマップを示す図である。
【図6】従来の選局プリセット方法を説明するためのメ
モリマップを示す図である。
【図7】従来の選局プリセット方法を説明するためのメ
モリマップを示す図である。
【図8】従来の選局プリセット方法を説明するためのメ
モリマップを示す図である。
【符号の説明】
1 チューナ 2 局部発振器 4 プリスケーラ 5 プログラマブルカウンタ 6 位相比較器 7 チャージポンプ 8 基準発振器 9 分周器 10 バンドドライブ 11 マイクロプロセッシングユニット 12 バンドスイッチ 13 アップ・ダウンスイッチ 16 表示器 17 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示チャンネルをそれぞれメモリアドレ
    スのアドレス番号に一対一に対応づける第1のステップ
    と、 前記メモリアドレスの番号に一致するように実チャンネ
    ルデータを対応づける第2のステップと、 前記各実チャンネルデータに対応して有局判定ビットを
    設定する第3のステップの各ステップにより設定された
    書換え可能なメモリを備え、 第2のステップで第1のメモリアドレスに設定された実
    チャンネルデータ(第1実チャンネルデータ)を他の実
    チャンネルデータ(第2実チャンネルデータ)に変更す
    ると、該第2実チャンネルデータと同一実チャンネルデ
    ータが格納された第2のメモリアドレスの実チャンネル
    データを前記第1実チャンネルデータに変更するように
    した選局プリセット方法。
  2. 【請求項2】 前記実チャンネル変更時において、第3
    のステップで設定された前記第2のメモリアドレスに対
    応する有局判定ビットをOFFにするようにした請求項
    1に記載の選局プリセット方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006352777A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Funai Electric Co Ltd 受信装置
JP2007049736A (ja) * 2006-10-02 2007-02-22 Sony Corp 受信装置および受信方法

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