JP2007049736A - 受信装置および受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速に所望のチャンネルを選局することができるようにする。
【解決手段】ステップS1において、現在放送されているチャンネルの番号からなるサービステーブルを作成する。ステップS2において、チャンネル+キーが押されたと判定された場合、ステップS3において、いまのチャンネル番号より大きく、かつ最も近いチャンネル番号をサービステーブルからサーチし、ステップS6において、それを画面に表示する。ステップS7において、チャンネル+キーが押され続けていると判定された場合、ステップS2以降の処理が繰り返され、チャンネル番号だけが変わり、チャンネル+キーが離されたと判定されると、選局処理が開始される。
【選択図】図7

Description

本発明は、受信装置および方法に関し、例えば、所望のチャンネルへの切り換えを迅速に行えるようにした受信装置および方法に関する。
従来、アナログ放送において、選局とは、放送電波等により伝送されてきた信号を受信する受信周波数を、所望のチャンネルの周波数に合わせること、いわゆるチューニングを行うことをいう。受信周波数が所望のチャンネルの搬送周波数に合うと、ほぼ瞬時にそのチャンネルの画像と音声が出力される。
例えば、+/−キーによってチャンネルを順番に切り換える場合、+/−キーが押し続けられたときでも、1チャンネルずつ逐次選局を行い、選局されたチャンネルに対応する画像と音声がほぼ瞬時に出力される。これにより、各チャンネルのチャンネル番号、およびそのチャンネルの画像や音声を見ながら、所望のチャンネルを選択することができる。
また、衛星を使ったディジタルテレビジョン放送においても、+/−キーによってチャンネルを順番に切り換えるようにすることが考えられる。
しかしながら、画像や音声を圧縮して伝送するディジタルテレビジョン放送においては、受信側で、圧縮された画像や音声を伸長する必要がある。このため、例えば、+/−キーが押し続けられ、チャンネルが順番に切り換えられ、チャンネルが切り換えられる度に、切り換えられたチャンネルの画像や音声が出力されるまで、例えば、2乃至3秒の時間を要する課題があった。
また、単に、チャンネル番号を1ずつ増加または減少させて選局を行うと、実際には放送されていないチャンネルを選局してしまう場合があり、操作性が悪い課題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、簡単なキー操作で、所望のチャンネルを迅速に選局することができるようにするものである。
本発明の一側面の受信装置は、複数のチャンネルからなる伝送信号を受信する受信手段と、前記チャンネルに対応するチャンネル番号の大きさの順にチャンネルを切り換えるように指示する指示手段と、前記指示手段による指示に応じて、前記受信手段により受信された前記伝送信号の前記チャンネルを選局する選局手段と、前記指示手段による指示が連続して行われているか否かを、前記指示手段の押下操作が終了したか否かに基づいて判定し、前記指示手段が引き続き押下され続け、前記指示が連続して行われていると判定された場合、連続して行われている前記指示が終了したか否かを判定し、前記指示手段の押下操作が終了したことにより連続して行われている前記指示が終了したと判定された場合、前記受信手段により受信された前記伝送信号の、前記指示手段による前記指示に基づいたチャンネルの選局を開始するように前記選局手段を制御する制御手段とを備える。
前記指示手段からの指示に応じて、所定の前記チャンネル番号を表示させるチャンネル番号表示手段をさらに備えさせるようにすることができる。
各チャンネルのチャンネル番号を記憶する記憶手段をさらに備えさせるようにすることができ、前記チャンネル番号表示手段には、前記指示手段からの指示に従って、前記記憶手段に記憶されている前記チャンネル番号の所定のものを表示させるようにすることができる。
前記記憶手段には、前記伝送信号に含まれる受信可能なチャンネルを表す情報に基づいて、受信可能なチャンネルに対応する前記チャンネル番号を記憶させるようにすることができる。
前記記憶手段には、前記チャンネル番号を前記チャンネル番号の大きさの順に記憶させるようにすることができる。
本発明の一側面の受信方法は、複数のチャンネルからなる伝送信号を受信する受信手段と、前記チャンネルに対応するチャンネル番号の大きさの順にチャンネルを切り換えるように指示する指示手段と、前記指示手段による指示に応じて、前記受信手段により受信された前記伝送信号の前記チャンネルを選局する選局手段とを備える受信装置における受信方法であって、前記指示手段による指示が連続して行われているか否かを、前記指示手段の押下操作が終了したか否かに基づいて判定し、前記指示手段が引き続き押下され続け、前記指示が連続して行われていると判定された場合、連続して行われている前記指示が終了したか否かを判定し、前記指示手段の押下操作が終了したことにより連続して行われている前記指示が終了したと判定された場合、前記受信手段により受信された前記伝送信号の、前記指示手段による前記指示に基づいたチャンネルの選局を開始するように前記選局手段を制御するステップを含む。
本発明の一側面においては、指示手段による指示が連続して行われているか否かが、指示手段の押下操作が終了したか否かに基づいて判定され、指示手段が引き続き押下され続け、指示が連続して行われていると判定された場合、連続して行われている指示が終了したか否かが判定され、指示手段の押下操作が終了したことにより連続して行われている指示が終了したと判定された場合、受信手段により受信された伝送信号の、指示手段による指示に基づいたチャンネルの選局が開始される。
本発明の一側面の受信装置、および受信方法によれば、指示手段が引き続き押下され続け、チャンネルの切り換えが連続して指示された場合には、指示手段の押下操作が終了した後に、対応するチャンネルの選局を開始するようにしたので、迅速に所望のチャンネルを選局することが可能となる。
図1は、本発明を応用したAV(Audio Video)システムの構成例を示している。この実施例の場合、AVシステムは、図示せぬ送信装置より衛星(放送衛星または通信衛星)を介して伝送されてきた電波を、パラボラアンテナ1で受信した信号を復調するIRD(Integrated Receiver/Decoder)2と、テレビジョン受像機3により構成されている。
IRD2(またはテレビジョン受像機3)に対しては、リモートコマンダ6により赤外線(IR:Infrared)信号により指令を入力することができるようになされている。即ち、リモートコマンダ6のスイッチの所定のものを操作すると、それに対応するIR信号がそのIR信号発信部72(図4)から出射され、IRD2のIR信号受信部54(図2)に入射されるようになされている。
IRD2は、その出力を、例えば、コンポジットビデオ信号線、オーディオL信号線、オーディオR信号線の3本の線により構成されるAVライン4を介してテレビジョン受像機3に供給している。さらに、IRD2はAV機器制御信号送受信部2Aを、テレビジョン受像機3はAV機器制御信号送受信部3Aを、それぞれ有している。これらは、ワイヤードSIRCS(Wired Sony Infrared Remote Control System)(商標)よりなるコントロールライン5により、相互に接続されている。
図2は、IRD2の正面の構成例を表している。筐体51の中央には蓋52が開閉自在に設けられ、内部にICカード33を装着できるようになされている。IRD2の左側には、電源キー53が設けられている。この電源キー53は、電源をオンまたはオフするとき操作される。電源キー53の下方には、リモートコマンダ6からのIR信号を受信するIR信号受信部54が設けられている。
LED55は、衛星を介して、このIRD2に対して、所定のメッセージが伝送されてきたとき、点灯するようになされている。ユーザがこのメッセージをテレビジョン受像機3に出力し、表示させ、これを確認したとき、LED55は消灯される。LED55の下に配置されているLED56は、IRD2が電話回線を介して通信中であるとき点灯する。
番組ガイドキー57とメニューキー58は、それぞれテレビジョン受像機3に電子番組ガイドまたはメニューを表示させるとき操作される。
決定キー65の周囲の上下左右には、それぞれアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63およびライトキー64が環状に配置されている。これらのアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63およびライトキー64(以下、これらのキーを、適宜、方向キーとも称する)は、カーソルを上下左右方向に移動するとき操作される。また、決定キー65は、選択を決定するとき(セレクトするとき)操作される。チャンネルアップキー59とチャンネルダウンキー60は、受信しているチャンネルをアップまたはダウンさせるとき操作される。
図3は、IRD2の内部の構成例を示している。パラボラアンテナ1のLNB(Low Noise Block downconverter)1aより出力されたRF信号は、フロントエンド20(受信手段)のチューナ21に供給され、復調される。チューナ21の出力は、QPSK復調回路22に供給され、QPSK復調される。QPSK復調回路22の出力は、エラー訂正回路23に供給され、エラーが検出、訂正され、必要に応じて補正される。
CPU、ROMおよびRAM等からなるICカード33には、暗号を解読するのに必要なキーが、解読プログラムとともに格納されている。衛星を介して送信される信号が暗号化されている場合、この暗号を解読するにはキーと解読処理が必要となる。そこで、カードリーダインタフェース32を介してICカード33からこのキーが読み出され、デマルチプレクサ24に供給される。デマルチプレクサ24は、このキーを利用して、暗号化された信号を解読する。
尚、このICカード33には、暗号解読に必要なキーと解読プログラムの他、課金情報なども格納されている。
デマルチプレクサ24は、フロントエンド20のエラー訂正回路23の出力する信号の入力を受け、これをデータバッファメモリ(DRAM(Dynamic Random Access Memory)またはSRAM(Static Random Access Memory))35に一旦記憶させる。そして、適宜これを読み出し、解読したビデオ信号をMPEGビデオデコーダ25に供給し、解読したオーディオ信号をMPEGオーディオデコーダ26に供給する。
MPEGビデオデコーダ25は、入力されたデジタルビデオ信号をDRAM25aに適宜記憶させ、MPEG方式により圧縮されているビデオ信号のデコード処理を実行する。デコードされたビデオ信号は、NTSCエンコーダ27に供給され、NTSC方式の輝度信号(Y)、クロマ信号(C)、およびコンポジット信号(V)に変換される。輝度信号とクロマ信号は、バッファアンプ28Y,28Cを介して、それぞれSビデオ信号として出力される。また、コンポジット信号は、バッファアンプ28VからAVライン4を介して出力される。
なお、このMPEGビデオデコーダ25としては、SGS-Thomson Microelectronics社のMPEG2復号化LSI(STi3500)を用いることができる。その概略は、例えば、日経BP社「日経エレクトロニクス」1994.3.14(no.603)第101頁乃至110頁に、Martin Bolton氏により紹介されている。
また、MPEG2−Transportstreamに関しては、アスキー株式会社1994年8月1日発行の「最新MPEG教科書」第231頁乃至253頁に説明がなされている。
MPEGオーディオデコーダ26は、デマルチプレクサ24より供給されたデジタルオーディオ信号をDRAM26aに適宜記憶させ、MPEG方式により圧縮されているオーディオ信号のデコード処理を実行する。デコードされたオーディオ信号は、D/A変換器30においてD/A変換され、左チャンネルのオーディオ信号は、バッファアンプ31LからAVライン4を介して出力され、右チャンネルのオーディオ信号は、バッファアンプ31RからAVライン4を介して出力される。
RFモジュレータ41は、NTSCエンコーダ27が出力するコンポジット信号と、D/A変換器30が出力するオーディオ信号とをRF信号に変換して出力する。また、このRFモジュレータ41は、TVモードが設定されたとき、ケーブルボックス等のAV機器から入力されるNTSC方式のRF信号をスルーして、VCRや他のAV機器(いずれも図示せず)にそのまま出力する。
この実施例の場合、これらのビデオ信号およびオーディオ信号が、AVライン4を介してテレビジョン受像機3に供給されることになる。
CPU(Central Processing Unit)29(チャンネル番号表示手段、選局手段)は、ROM37に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。例えば、チューナ21、QPSK復調回路22、エラー訂正回路23などを制御する。また、AV機器制御信号送受信部2Aを制御し、コントロールライン5を介して、他のAV機器(この実施例の場合、テレビジョン受像機3)に所定のコントロール信号を出力し、また、他のAV機器からのコントロール信号を受信する。
このCPU29に対しては、フロントパネル40の各種のキー(図2)を操作して、所定の指令を直接入力することができる。また、リモートコマンダ6(図4)を操作すると、そのIR信号発信部72よりIR信号が出射され、このIR信号がIR信号受信部39により受光され、受光結果がCPU29に供給される。従って、リモートコマンダ6を操作することによっても、CPU29に所定の指令を入力することができる。
また、デマルチプレクサ24は、フロントエンド20から供給されるMPEGビデオデータとオーディオデータ以外にEPG(Electrical Program Guide)データなどを取り込み、データバッファメモリ35のEPGエリア35Aに供給し、記憶させる。EPG情報は現在時刻から24時間後(EPG2とEPG1−2の場合)、または150時間後(EPG2,EPG3と、EPG1−2,EPG1−3の場合)までの各放送チャンネルの番組に関する情報(例えば、番組の静止画の他、チャンネル、放送時間、タイトル、カテゴリ等)を含んでいる。このEPG情報は、頻繁に伝送されてくるため、EPGエリア35Aには常に最新のEPGを保持することができる。
EEPROM(Electrically Erasable Programable Read Only Memory)38には、電源オフ後も保持しておきたいデータ(例えばチューナ21の4週間分の受信履歴、所定の操作が行われる直前に受信していたチャンネル番号(ラストチャンネル))などが適宜記憶される。そして、この記憶は、例えば、電源がオンされたとき、ラストチャンネルと同一のチャンネルを再び受信させるとき利用される。ラストチャンネルが記憶されていない場合においては、ROM37にデフォルトとして記憶されているチャンネルが受信される。
また、CPU29は、スリープモードが設定されている場合、電源オフ時であっても、フロントエンド20、デマルチプレクサ24、データバッファメモリ35など、最低限の回路を動作状態とし、受信信号に含まれる時刻情報から現在時刻を計時し、所定の時刻に各回路に所定の動作をさせる制御なども実行する。例えば、外部のVCRと連動して、タイマ自動録画を実行する。
さらに、CPU29は、所定のOSD(On-Screen Display)データを発生したいとき、MPEGビデオデコーダ25を制御する。MPEGビデオデコーダ25は、この制御に対応して所定のOSDデータを生成して、DRAM25aのOSDエリア25に書き込み、さらに読み出して、出力する。これにより、所定の文字、図形、画像(例えば図5乃至図7において、通常の画面に重畳されている文字、シンボル、アイコン、スクリーン)などを適宜テレビジョン受像機3に出力し、表示させることができる。
SRAM36はCPU29のワークメモリとして使用される。モデム34は、CPU29の制御の下に、電話回線を介してデータを授受する。
図4は、リモートコマンダ6の構成例を表している。その上部には、各種のキーの操作に対応するIR信号発生するIR信号発信部72が設けられている。電源キー73は、IRD2の電源をオンまたはオフするとき操作され、テレビ電源キー74は、テレビジョン受像機3の電源をオンまたはオフするとき操作される。消音キー75は、音声信号をミュートするとき、またはミュートを解除するとき操作される。切換キー76は、このリモートコマンダ6により、IRD2を遠隔制御するとき操作され、切換キー77は、このリモートコマンダ6により、テレビジョン受像機3を遠隔操作するとき操作される。
入力切換キー78は、IRD2またはテレビジョン受像機3に対する入力を切り換えるとき操作される。画面表示キー79は、テレビジョン受像機3に所定の電子番組ガイドの文字などが表示される状態を切り換えるとき操作される。二重音声キー80は、音声チャンネルとして複数のチャンネルが存在するとき、これを切り換えるとき操作される。
テンキー81は、0乃至9の数字を入力するとき操作される。また、数字0のキーと「選局」のキーは、数字10または12を入力するとき操作され、両者の間に配置されているキーは、数字11を入力するとき操作される。
メニューキー82は、メニューを表示させるとき操作され、プロモーションキー(プロモキー)83は、プロモーションチャンネルを表示させるとき操作される。番組説明キー84は、電子番組ガイドのうちの番組説明情報を表示させるとき操作される。マルチキー85は、電子番組ガイドとして、各放送チャンネルの縮小画面を1画面内に、例えば4×4個のマルチ画面として表示させるとき操作される。番組ガイドキー86は、電子番組ガイドを表示させるとき操作される。ジャンプキー87は、ラストチャンネルに移行するとき操作される。
アップキー88、ダウンキー89、レフトキー90およびライトキー91(これらのキーも、以下、適宜、方向キーとも称する)は、それぞれカーソルを上下左右方向に移動させるとき操作され、これらのキーの中央に配置されている決定キー92は、選択の決定を入力するとき操作される。チャンネルアップダウンキー94(指示手段)は、受信するチャンネルを1ずつインクリメントまたはデクリメントするとき操作される。このアップキー88、ダウンキー89、レフトキー90、ライトキー91、決定キー92は、図2に示す、IRD2の本体に設けられているアップキー61、ダウンキー62、レフトキー63、ライトキー64および決定キー65と対応するものであり、その配置形状も対応するようになされている。また、チャンネルアップダウンキー94は、図2のチャンネルアップキー59およびチャンネルダウンキー60に対応している。
音量アップダウンキー93は、音量を一定量ずつ、増加または減少するとき操作される。
次に、その基本的な動作について説明する。ユーザが、リモートコマンダ6の例えばテンキー81を操作して、所定のチャンネル番号を入力すると、その入力された番号に対応するIR信号が、IR信号発信部72から出力される。このIR信号は、IRD2のIR信号受信部39で受信される。CPU29は、IR信号受信部39から、IR信号に対応する信号の供給を受けたとき、入力された番号に対応するチャンネルを受信するようチューナ21を制御する。
チューナ21は、LNB1aから供給される信号からCPU29により指定されたチャンネル番号に対応する信号を復調し、QPSK復調回路22に出力する。QPSK復調回路22でQPSK復調された信号は、さらにエラー訂正回路23に入力され、エラー訂正処理が施された後、デマルチプレクサ24に入力される。デマルチプレクサ24においては、入力されたデータがビデオデータとオーディオデータとに分離され、ビデオデータはMPEGビデオデコーダ25に、オーディオデータはMPEGオーディオデコーダ26に、それぞれ供給される。MPEGビデオデコーダ25は、入力されたビデオデータを、MPEG方式でデコード処理した後、NTSCエンコーダ27に出力する。NTSCエンコーダ27は、入力されたビデオデータをNTSC方式のビデオ信号に変換する。このビデオ信号は、例えばアンプ28Vを介して、コンポジットビデオ信号として、AVライン4を介してテレビジョン受像機3に供給される。
また、MPEGオーディオデコーダ26は、入力されたオーディオデータをMPEG方式でデコードし、D/A変換器30に出力する。D/A変換器30は、入力されたオーディオデータをD/A変換し、左右のアナログオーディオ信号として、アンプ31L,31Rを介して出力する。このオーディオ信号も、AVライン4を介してテレビジョン受像機3に出力される。このようにして、テレビジョン受像機3に、ユーザがリモートコマンダ6を操作して指令した番組の画像と音声が出力される。
また、デマルチプレクサ24は、受信した信号からEPGデータを検出すると、これをデータバッファメモリ35に供給し、そのEPGエリア35Aを上に記憶させる。
リモートコマンダ6の所定のキーを操作して、このEPG情報の読み出しが指令されたとき、CPU29は、このEPGエリア35Aに記憶されているEPGデータを読み出し、MPEGビデオデコーダ25に、OSDデータに変換させる。このOSDデータは、NTSCエンコーダ27に出力され、通常の番組の画像上に重畳され、出力される。
ディジタル衛星放送においては、本来の番組に対応するデータの他に、NIT(Network Information Table)も送信される。図5は、このNITの構成例を示したものである。version_numberは、このNITのバージョンを示しており、例えば、その内容が更新される毎に、バージョン番号が1ずつ増加する。NITの中には、任意のdescriptor()を記述することができる。
図6は、descriptor()のうち、service_list_descriptorの例を示している。descriptor_tagに、service_list_descriptorであることを示すデータが記述される。service_idは、チャンネル番号に対応し、service_typeは、そのチャンネルの番組の種類を表す。従って、例えば、テレビ、ラジオ、モザイクプロモーション、プロモーション、あるいは、データに対応するservice_typeが記述される。
次に、図7のフローチャートを参照して、チャンネルアップダウンキー94を操作して、チャンネルを切り換え、所望のチャンネルを選局する方法について説明する。
最初、ステップS1において、CPU29により、NITから、service_list_descriptorが取得され、サービステーブルが作成される。ディジタル衛星放送においては、上述したNITと呼ばれるデータが、例えば0.1秒毎に送信される。CPU29は、このNITの中のservice_list_descriptorを、各トランスポンダ毎に取得し、リストアップしてサービステーブルを作成する。サービステーブルには、service_id(チャンネル番号)が、送信されてきた順番で記述される。したがって、service_idは、必ずしもその大きさの順番に記述されるとは限らない。このサービステーブルは、例えば、EEPROM38に供給され、記憶される。
サービステーブルは、例えば、NITのversion_numberが変更される毎に、更新されるようにする。これにより、常に、実際に放送が行われているチャンネルのチャンネル番号だけが記述されるようにすることができる。
次に、ステップS2に進み、CPU29により、チャンネルアップダウンキー94の「+」の部分(以下、適宜、チャンネル+キー94という)が押されたか否かが判定される。チャンネル+キー94が押されたと判定された場合、ステップS3に進み、CPU29により、EEPROM38に記憶されているサービステーブルから、いま選局されているservice_idより大きく、かつ、最も近い値であるservice_idがサーチされる。
一方、ステップS2において、チャンネル+キー94が押されていないと判定された場合、ステップS4に進み、アップダウンキー94の「−」の部分(以下、適宜、チャンネル−キー94という)が押されたか否かが判定される。チャンネル−キー94が押されたと判定された場合、ステップS5に進み、CPU29により、EEPROM38に記憶されているサービステーブルから、いま選局されているservice_idより小さく、かつ、最も近い値であるservice_idがサーチされる。
ステップS4において、チャンネル−キー94が押されていないと判定された場合、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理が繰り返し実行される。
ステップS3における処理、またはステップS5における処理のいずれかが終了すると、ステップS6に進み、CPU29は、MPEGビデオデコーダ25に対して、サーチされたservice_idに対応するOSDデータの生成、および表示を指令する。MPEGビデオデコーダ25は、CPU29からの指令に従って、サーチされたservice_idに対応するOSDデータを生成し、DRAM25aのOSDエリアに書き込み、さらに読み出して出力する。これにより、テレビジョン受像機3の画面上の所定の位置に、service_id(チャンネル番号)が表示される。
次に、ステップS7において、CPU29により、チャンネルアップダウンキー94の操作が終了したか否かが判定される。即ち、チャンネルアップダウンキー94を押していたユーザの指等が離され、操作が終了したか否かが判定される。チャンネルアップダウンキー94が引き続き押され続け、操作が終了していないと判定された場合、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理が繰り返し実行される。これにより、画面に表示されているチャンネル番号だけが高速に変わることになる。
一方、ステップS7において、チャンネルアップダウンキー94を押していたユーザの指等が離され、操作が終了したと判定された場合、ステップS8に進み、選局処理が開始される。ここでの選局処理においては、CA(Conditional Access)条件の確認、およびMPEGデータのデコードが行われる。
ディジタル衛星放送を選局するには、CAの諸条件を満たしている必要があるため、CPU29の制御により、その条件確認のため、契約時に発行されるICカード33に記録されているデータが読み出され、条件を満たしているか否かが判定される。MPEGデータのデコードについては、上述した、リモートコマンダ6のテンキー81を操作して、所定のチャンネル番号を直接入力した場合と同様であるので、ここでは、その説明は省略する。
このように、チャンネルアップダウンキー94を連続して操作した場合、チャンネル番号が高速に変わり、チャンネルアップダウンキー94の操作が終了した時点で、初めて選局が開始される。したがって、ユーザは、キー操作が確実に受け付けられていることを認識することができる。また、キーの受け付けの反応が速く、ユーザにとって使いやすいものとなる。
さらに、チャンネル番号を変えるとき、サービステーブルをサーチし、そこに存在するチャンネル番号だけを表示するので、現在放送されていないチャンネルが選局され、画面に、例えば「該当するチャンネルはありません」といったメッセージが表示されることがなくなる。
サービステーブルの作成方法としては、上述したように、受信したservice_idを、送信側が送信した順番にサービステーブルに記述する方法と、受信したservice_idをservice_id順にソートした後、サービステーブルに記述する方法とがある。
以下では、図8のフローチャートを参照して、受信したservice_idがservice_idの大きさの順にソートされた後、サービステーブルに記述される場合に、チャンネルアップダウンキー94を操作して、チャンネルを切り換え、所望のチャンネルを選局する方法について説明する。
最初、ステップS11において、CPU29により、NITから、service_list_descriptorが取得され、サービステーブルが作成される。この場合、受信されたservice_idは、その大きさの順にソートされる。即ち、サービステーブルには、service_idが、その大きさの順番に並んでいることになる。このサービステーブルは、例えば、EEPROM38に供給され、記憶される。また、上述したように、サービステーブルは所定のタイミングで更新される。
次に、ステップS12に進み、CPU29により、チャンネルアップダウンキー94の「+」の部分(チャンネル+キー94)が押されたか否かが判定される。チャンネル+キー94が押されたと判定された場合、ステップS13に進み、CPU29により、EEPROM38に記憶されているサービステーブルから、いま選局されているservice_idが記憶されている記憶領域を示すポインタを1だけインクリメントする。そして、1だけインクリメントされたポインタによって示される領域に記憶されているservice_idを取得する。
上述したように、service_idは、その大きさの順に記憶されているので、ポインタを1だけインクリメントし、そのポインタで示される領域のservice_idを取得することにより、次に大きいservice_idを取得することができる。
一方、ステップS12において、チャンネル+キー94が押されていないと判定された場合、ステップS14に進む。ステップS14においては、チャンネルアップダウンキー94の「−」の部分(チャンネル−キー94)が押されたか否かが判定される。チャンネル−キー94が押されたと判定された場合、ステップS15に進み、CPU29により、EEPROM38に記憶されているサービステーブルから、いま選局されているservice_idが記憶されている記憶領域を示すポインタを1だけデクリメントする。そして、1だけデクリメントされたポインタによって示される領域に記憶されているservice_idを取得する。
ステップS14において、チャンネル−キー94が押されていないと判定された場合、ステップS12に戻り、ステップS12以降の処理が繰り返し実行される。
ステップS13における処理、またはステップS15における処理のいずれかが終了すると、ステップS16に進み、CPU29は、MPEGビデオデコーダ25に対して、取得したservice_idに対応するOSDデータの生成、および表示を指令する。MPEGビデオデコーダ25は、CPU29からの指令に従って、取得したservice_idに対応するOSDデータを生成し、DRAM25aのOSDエリアに書き込み、さらに読み出して出力する。これにより、テレビジョン受像機3の画面上の所定の位置に、service_id(チャンネル番号)が表示される。
次に、ステップS17において、CPU29により、チャンネルアップダウンキー94の操作が終了したか否かが判定される。即ち、チャンネルアップダウンキー94を押していたユーザの指等が離され、操作が終了したか否かが判定される。チャンネルアップダウンキー94が引き続き押され続け、操作が終了していないと判定された場合、ステップS12に戻り、ステップS12以降の処理が繰り返し実行される。これにより、画面に表示されているチャンネル番号だけが高速に変わることになる。
一方、ステップS17において、チャンネルアップダウンキー94を押していたユーザの指等が離され、操作が終了したと判定された場合、ステップS18に進み、選局処理が開始される。ここでの選局処理は、図7のステップS8における場合と同様であるので、その説明は省略する。
このように、チャンネルアップダウンキー94を連続して操作した場合、画面に表示されているチャンネル番号が高速に変わり、チャンネルアップダウンキー94の操作が終了した時点で、初めて、画面に表示されているチャンネル番号に対応するチャンネルの選局が開始される。従って、キーの受け付けの反応が速く、キー操作が確実に受け付けられていることを認識することができ、ユーザにとって使いやすいものとなる。
さらに、チャンネル番号を変えるとき、サービステーブルに記憶されているservice_idを取得して、それを表示するので、NITのservice_list_descriptorに記述されていないservice_idが選局されることがない。これにより、現在放送されていないチャンネルが選局され、画面に、例えば「該当するチャンネルはありません」といったメッセージが表示されるといったことをなくすことができる。
また、予め、サービステーブルのservice_idを大きさの順にソートしておくことにより、チャンネル番号を変えるとき、サービステーブル内の次のチャンネル番号を、逐次、サーチする必要がなくなり、さらに、高速にチャンネル番号の表示を変えることができる。
これにより、数百チャンネルよりなるディジタル衛星放送の選局を、簡単、かつ迅速に行うようにすることができる。
本発明が適用されるAVシステムの構成例を示すブロック図である。 図1のIRD2の正面の構成例を示す図である。 図1のIRD2の内部の構成例を示すブロック図である。 図1のリモートコマンダ6の構成例を示す図である。 NITの構成例を示す図である。 service_list_descriptorの構成例を示す図である。 チャンネルアップダウンキー94を用いて選局する場合の処理例を説明するフローチャートである。 チャンネルアップダウンキー94を用いて選局する場合の他の処理例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 パラボラアンテナ, 2 IRD, 3 テレビジョン受像機, 6 リモートコマンダ, 21 チューナ, 23 エラー訂正回路, 24 デマルチプレクサ, 25 MPEGビデオデコーダ, 25a DRAM, 26 MPEGオーディオデコーダ, 26a DRAM, 29 CPU, 35 データバッファメモリ, 35A EPGエリア, 36 SRAM, 37 ROM, 38 EEPROM, 39 IR信号受信部

Claims (6)

  1. 複数のチャンネルからなる伝送信号を受信する受信手段と、
    前記チャンネルに対応するチャンネル番号の大きさの順にチャンネルを切り換えるように指示する指示手段と、
    前記指示手段による指示に応じて、前記受信手段により受信された前記伝送信号の前記チャンネルを選局する選局手段と、
    前記指示手段による指示が連続して行われているか否かを、前記指示手段の押下操作が終了したか否かに基づいて判定し、前記指示手段が引き続き押下され続け、前記指示が連続して行われていると判定された場合、連続して行われている前記指示が終了したか否かを判定し、前記指示手段の押下操作が終了したことにより連続して行われている前記指示が終了したと判定された場合、前記受信手段により受信された前記伝送信号の、前記指示手段による前記指示に基づいたチャンネルの選局を開始するように前記選局手段を制御する制御手段と
    を備える受信装置。
  2. 前記指示手段からの指示に応じて、所定の前記チャンネル番号を表示させるチャンネル番号表示手段をさらに備える
    請求項1に記載の受信装置。
  3. 各チャンネルのチャンネル番号を記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記チャンネル番号表示手段は、前記指示手段からの指示に従って、前記記憶手段に記憶されている前記チャンネル番号の所定のものを表示する
    請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記記憶手段は、前記伝送信号に含まれる受信可能なチャンネルを表す情報に基づいて、受信可能なチャンネルに対応する前記チャンネル番号を記憶する
    請求項3に記載の受信装置。
  5. 前記記憶手段は、前記チャンネル番号を前記チャンネル番号の大きさの順に記憶する
    請求項4に記載の受信装置。
  6. 複数のチャンネルからなる伝送信号を受信する受信手段と、
    前記チャンネルに対応するチャンネル番号の大きさの順にチャンネルを切り換えるように指示する指示手段と、
    前記指示手段による指示に応じて、前記受信手段により受信された前記伝送信号の前記チャンネルを選局する選局手段と
    を備える受信装置における受信方法において、
    前記指示手段による指示が連続して行われているか否かを、前記指示手段の押下操作が終了したか否かに基づいて判定し、
    前記指示手段が引き続き押下され続け、前記指示が連続して行われていると判定された場合、連続して行われている前記指示が終了したか否かを判定し、
    前記指示手段の押下操作が終了したことにより連続して行われている前記指示が終了したと判定された場合、前記受信手段により受信された前記伝送信号の、前記指示手段による前記指示に基づいたチャンネルの選局を開始するように前記選局手段を制御する
    ステップを含む受信方法。
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