JPH0445937A - ウエブ料紙切断位置調整装置 - Google Patents
ウエブ料紙切断位置調整装置Info
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- JPH0445937A JPH0445937A JP2154948A JP15494890A JPH0445937A JP H0445937 A JPH0445937 A JP H0445937A JP 2154948 A JP2154948 A JP 2154948A JP 15494890 A JP15494890 A JP 15494890A JP H0445937 A JPH0445937 A JP H0445937A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/54—Auxiliary folding, cutting, collecting or depositing of sheets or webs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、ウェブ料紙明断位置調整装置に関し、より
詳言すれば、ウェブ式オフセット輪転機におけるウェブ
料紙−ヒの印刷位置と切断位置どの相対的位置関係を変
更調整する装置に関する。
詳言すれば、ウェブ式オフセット輪転機におけるウェブ
料紙−ヒの印刷位置と切断位置どの相対的位置関係を変
更調整する装置に関する。
r従来の技術]
オフセット輪転機では、凸版輪転機と異なり、印刷の準
備段階に」jいてウェブ料紙は印刷胴がJj。
備段階に」jいてウェブ料紙は印刷胴がJj。
いに逃げた、いわゆる胴逃がしの状態で紙通しが行われ
る。従って、ウェブ料紙上への印刷は、この紙通しの段
階でなされず、本番の印刷が開始されて初めて行ね、t
′)、この本番印刷稼動前にウェブ料紙上の印刷位置と
切断位置との相対的位置関係が明らかになる。
る。従って、ウェブ料紙上への印刷は、この紙通しの段
階でなされず、本番の印刷が開始されて初めて行ね、t
′)、この本番印刷稼動前にウェブ料紙上の印刷位置と
切断位置との相対的位置関係が明らかになる。
そこで、従来の技術においては、専ら、折部からIJ1
出された折帳が印刷像に整合して切断されているか否か
各頁毎に確認し、仮に料紙上における印刷位置と切断位
置との間にズレがあれば、そのズレに見合った長さの分
だけ通紙−ヒのアジャストローラーを稼動させて調整を
行っていた。
出された折帳が印刷像に整合して切断されているか否か
各頁毎に確認し、仮に料紙上における印刷位置と切断位
置との間にズレがあれば、そのズレに見合った長さの分
だけ通紙−ヒのアジャストローラーを稼動させて調整を
行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
−[1記の場合に、従来、印刷されていない紙通し済の
料紙は勿論、印刷位置と切断位置との相対的な位置関係
が整合されるまでに通過した料紙のずべては損紙として
処理されるばかりでなく、その調整作業に多大の時間を
要し、印刷作業に大幅な遅れが生していた。
料紙は勿論、印刷位置と切断位置との相対的な位置関係
が整合されるまでに通過した料紙のずべては損紙として
処理されるばかりでなく、その調整作業に多大の時間を
要し、印刷作業に大幅な遅れが生していた。
この発明は、−ヒ紀の不都合を解決して、料紙−トにお
ける印刷位置と切断位置との適切な相対的関係が本番印
刷稼動前に得られ、それによって、jt1紙の大幅な削
減と調整時間の大幅な短縮とが一挙に得られる9111
1紙切断位置調整装置を提供することである。
ける印刷位置と切断位置との適切な相対的関係が本番印
刷稼動前に得られ、それによって、jt1紙の大幅な削
減と調整時間の大幅な短縮とが一挙に得られる9111
1紙切断位置調整装置を提供することである。
[課題を解決するための手段1
この発明におけるウェブ料紙切断位置調整装置は、印刷
胴の所定の回転位相を検出して得ら、t′iる所定位相
検出信号に基づいて料紙上に目印をつけるマーキング手
段と、そのマーキング手段から所定距離の下流に設けた
料紙切断手段と、その料紙切断手段と前記マーキング手
段との間に設けた目印検出手段と、その目印検出手段か
ら発せられる目印検出信号と前記料紙切断手段作動時に
発せられる切断位相信号とを入力する演算部及びその演
算の結果発せられる作動信号に基づいて前記目印検出手
段の」1流で料紙の走行経路長さを変更するネ・1帆走
行経路長変更部を備えた料紙走行経路変更手段と、から
なる。
胴の所定の回転位相を検出して得ら、t′iる所定位相
検出信号に基づいて料紙上に目印をつけるマーキング手
段と、そのマーキング手段から所定距離の下流に設けた
料紙切断手段と、その料紙切断手段と前記マーキング手
段との間に設けた目印検出手段と、その目印検出手段か
ら発せられる目印検出信号と前記料紙切断手段作動時に
発せられる切断位相信号とを入力する演算部及びその演
算の結果発せられる作動信号に基づいて前記目印検出手
段の」1流で料紙の走行経路長さを変更するネ・1帆走
行経路長変更部を備えた料紙走行経路変更手段と、から
なる。
また、この発明によるウェブ料紙切断調整装置は、印刷
胴の所定の回転位相を検出して得られる所定位相検出信
号に基づいて料紙上に目印をイマ1けるマーキング手段
と、そのマーキング手段から所定距離下流に設けたネー
コ1紙切断手段と、その料紙切断手段から折帳が排出さ
れる排F1−1部の近惰に設けた発信部及び、その発信
部からの指令信号に基づいて前記料紙切断手段の」1流
て料紙の走行経路長さを変更する料紙走行経路長変更部
を備えた料紙走行経路長変更手段と、からなる。
胴の所定の回転位相を検出して得られる所定位相検出信
号に基づいて料紙上に目印をイマ1けるマーキング手段
と、そのマーキング手段から所定距離下流に設けたネー
コ1紙切断手段と、その料紙切断手段から折帳が排出さ
れる排F1−1部の近惰に設けた発信部及び、その発信
部からの指令信号に基づいて前記料紙切断手段の」1流
て料紙の走行経路長さを変更する料紙走行経路長変更部
を備えた料紙走行経路長変更手段と、からなる。
なお、料紙走行経路長変更部の一例として、対のガイド
ローラーに対して速近操イ1可能なアジャストローラー
を設Gづだものが使われる。
ローラーに対して速近操イ1可能なアジャストローラー
を設Gづだものが使われる。
[作 川1
オフセット輪転機において、ウェブ料紙の紙通し作業が
始まると、そのウェブ料紙が胴逃がし位置における印刷
胴間に案内されて通される。
始まると、そのウェブ料紙が胴逃がし位置における印刷
胴間に案内されて通される。
ウェブ料紙が印刷胴を通るとき、その印刷胴の所定の回
転位相検出信号に基づいてその料紙上1.m目印がつけ
られ、この目印は印刷稼動時の印刷像との関係で常時一
定の位相となる。
転位相検出信号に基づいてその料紙上1.m目印がつけ
られ、この目印は印刷稼動時の印刷像との関係で常時一
定の位相となる。
このようにして目印を付けられた料紙は、紙通し経路に
従って折り部へ移行し、切断平成により切断されて折帳
になり排出される。この切断手段作動時に切断位相信号
が発せられる。
従って折り部へ移行し、切断平成により切断されて折帳
になり排出される。この切断手段作動時に切断位相信号
が発せられる。
他方において、その切断手段の上流に設けた「1印検出
手段て前記目印が検出されて目印検出信号が発せられる
。
手段て前記目印が検出されて目印検出信号が発せられる
。
その目印検出信号とmj記切断位相信号とが演算部に入
力し、その演算の結果発せられる作動信号に基づいて1
1紙走行経路長変更部が動かされ、料紙−ヒにJ:5(
r−Jる目印と切断位置とが所定の位相に自動調整され
る。
力し、その演算の結果発せられる作動信号に基づいて1
1紙走行経路長変更部が動かされ、料紙−ヒにJ:5(
r−Jる目印と切断位置とが所定の位相に自動調整され
る。
料紙−ヒにお+−+る目印と切断位置とを手動で所定の
位相に調整する場合には、折帳排出部の近傍に発信部が
設けられ、作業員が折帳にあられれた目印と切断位置と
のズレを@詔したとき、その発信部から指令信号を発し
、その指令信号に基づいて料紙走行経路長変更部を動か
すことによってズレの調整が行われる。
位相に調整する場合には、折帳排出部の近傍に発信部が
設けられ、作業員が折帳にあられれた目印と切断位置と
のズレを@詔したとき、その発信部から指令信号を発し
、その指令信号に基づいて料紙走行経路長変更部を動か
すことによってズレの調整が行われる。
[実 施 例]
この発明の実施例を図面に従って説明する。
新聞印刷用のオフセット輪転機において、給紙部S、S
・・・には三叉アームにウェブ料紙Wが架設され1、印
刷部P、P・・・には一対の印刷胴C9Cが対設され、
折部Fには無脂CCと折胴FCとが対となった切断胴す
なわち切断手段が備えられ、更に、それらの各部を結ぶ
通紙軽路は多数のガイドローラーG、G・・・とドラッ
グローラーD、D・・・とターニングバー゛「、T・・
・とによって構成される。
・・・には三叉アームにウェブ料紙Wが架設され1、印
刷部P、P・・・には一対の印刷胴C9Cが対設され、
折部Fには無脂CCと折胴FCとが対となった切断胴す
なわち切断手段が備えられ、更に、それらの各部を結ぶ
通紙軽路は多数のガイドローラーG、G・・・とドラッ
グローラーD、D・・・とターニングバー゛「、T・・
・とによって構成される。
マーキング手段lは、料紙Wに目印なつGづるマーキン
グ部2と、そのマーキング部2による「1印が印刷稼動
時の印刷像との関係で常時一定の位相となるように制御
する制御部3とからなる。
グ部2と、そのマーキング部2による「1印が印刷稼動
時の印刷像との関係で常時一定の位相となるように制御
する制御部3とからなる。
マーキング部2には、例えば、インキ噴射ノズル21の
形式、または、インキ溜め22、インキ供給ローラー2
3、ドクター24、加印ローラ25、駆動部26及び受
部+A27からなる加印装置28の形式がある。更に、
マーキング部2は、印刷胴Cの半分の長さのものを料紙
Wの幅方向に2個列設する形式、または、小幅のものを
料紙Wの幅方向の適宜の位置に設ける形式があり、そし
て、その設置場所は、図において実線で示すように印刷
部1〕の上流位置でもよく、2点鎖線で示すように印刷
部Pの下流位置でもよい。
形式、または、インキ溜め22、インキ供給ローラー2
3、ドクター24、加印ローラ25、駆動部26及び受
部+A27からなる加印装置28の形式がある。更に、
マーキング部2は、印刷胴Cの半分の長さのものを料紙
Wの幅方向に2個列設する形式、または、小幅のものを
料紙Wの幅方向の適宜の位置に設ける形式があり、そし
て、その設置場所は、図において実線で示すように印刷
部1〕の上流位置でもよく、2点鎖線で示すように印刷
部Pの下流位置でもよい。
制御部3は、マーキング部2によって料紙W ににつけ
られる目印を印刷稼動時の印刷像との関係でn′時一定
の位相にするための所定回転位相検出部31と、その検
出部31からの所定位相検出信号Sn3 ]が入力され
るとマーキング部2にマーキング作動信号5n32を発
信する作動信号発信部32とから構成される。
られる目印を印刷稼動時の印刷像との関係でn′時一定
の位相にするための所定回転位相検出部31と、その検
出部31からの所定位相検出信号Sn3 ]が入力され
るとマーキング部2にマーキング作動信号5n32を発
信する作動信号発信部32とから構成される。
図示の所定回転位相検出部31は光電センサーまたは近
接センサーからなり、印刷胴Cが180度回転する毎に
所定位相検出信号Sn3 ]を発信するが、他の実施例
として、ロータリーエンコーダー(図示しない)により
印刷胴Cの回転変位を検出して信号を発信してもよく、
または他の適宜の手段を用いてもよい。
接センサーからなり、印刷胴Cが180度回転する毎に
所定位相検出信号Sn3 ]を発信するが、他の実施例
として、ロータリーエンコーダー(図示しない)により
印刷胴Cの回転変位を検出して信号を発信してもよく、
または他の適宜の手段を用いてもよい。
そうして、制御部3は、印刷胴01個につきその軸線方
向の左右に各−個設けるとよい。
向の左右に各−個設けるとよい。
目印検出手段4は、例えば反射式光電セン勺であって、
料紙Wにマーキング部2によってつけられた目印を検出
し目印検出信号Sn4を発信するために折部Fの人口付
近に設けらiる。
料紙Wにマーキング部2によってつけられた目印を検出
し目印検出信号Sn4を発信するために折部Fの人口付
近に設けらiる。
切断位相信号発信部5は、折部Fにおいて共同作動する
一ダjの切断胴CC,FCの一方の回転、図示の実施例
では折胴丁?Cの回転に関連してパルス信号、すなわち
切断位相信号Sn5を発信するパルスゼネレーターであ
る。
一ダjの切断胴CC,FCの一方の回転、図示の実施例
では折胴丁?Cの回転に関連してパルス信号、すなわち
切断位相信号Sn5を発信するパルスゼネレーターであ
る。
演算部6は、目印検出手段4からの[]印検出償号Sn
4と切断位相信号発信部5からのパルス信号である切断
位相信号Sn5とを受けて、図示の例では、折胴F’
Cが1/2回転する旬に切断位相信号(パルス信号)S
n5の計数をリセットしながら計数すると共に、目印検
出信号S ri 4を受1−Jた時点のパルス計数値を
抽出して、それをあらかしめ設定入力した所定値と比較
することによって目印検出信号Sn4の発信タイミング
が切断位相信号Sn5の所定の許容範囲内にあるか否か
を演算する、。
4と切断位相信号発信部5からのパルス信号である切断
位相信号Sn5とを受けて、図示の例では、折胴F’
Cが1/2回転する旬に切断位相信号(パルス信号)S
n5の計数をリセットしながら計数すると共に、目印検
出信号S ri 4を受1−Jた時点のパルス計数値を
抽出して、それをあらかしめ設定入力した所定値と比較
することによって目印検出信号Sn4の発信タイミング
が切断位相信号Sn5の所定の許容範囲内にあるか否か
を演算する、。
切断位相信号発信部5をパルスゼネレーターの代わりに
切断胴がある位相から別の位相までの間(所定の許容範
囲に該当する)、連続した信号を発信する信胃発信装置
(図示しない)にして、所定の連続した信号の発信中に
目印検出手段S n 4が発信されるか否かを演算部6
で演算するようにしてもよい。
切断胴がある位相から別の位相までの間(所定の許容範
囲に該当する)、連続した信号を発信する信胃発信装置
(図示しない)にして、所定の連続した信号の発信中に
目印検出手段S n 4が発信されるか否かを演算部6
で演算するようにしてもよい。
作動信号発信部61では、演算部6において目印検出信
号Sn4の発信タイミングが切断位相信号Sn5の所定
の許容範囲外であると演算された場合に、料紙走行経路
長変更信号5n61が発信される。
号Sn4の発信タイミングが切断位相信号Sn5の所定
の許容範囲外であると演算された場合に、料紙走行経路
長変更信号5n61が発信される。
料紙走行経路長変更部7は、少くとも目印検出手段4の
上流に設けられた一対のガイドローラーとそれらに対し
て遠近操作可能なアジャストローラーとからなり、前記
料紙走行経路長変更信号S口61を受けてアジャストロ
ーラーが所定の距離移動し、その移動によって、料紙上
における目印と切断位置とが所定の位相に変更調整され
、その変更が演算部6による演算の結果確認されたとき
に、前記変更信号Sn6 Jの発信が消える。
上流に設けられた一対のガイドローラーとそれらに対し
て遠近操作可能なアジャストローラーとからなり、前記
料紙走行経路長変更信号S口61を受けてアジャストロ
ーラーが所定の距離移動し、その移動によって、料紙上
における目印と切断位置とが所定の位相に変更調整され
、その変更が演算部6による演算の結果確認されたとき
に、前記変更信号Sn6 Jの発信が消える。
上記は自動調整の場合であるが、手動調整の場合には、
前記目印検出手段4、切断位相信号発信部5及び演算部
6が省略され、作動信号発信部61が料紙切断手段CC
およびF’ Cの近傍に設けられ、折り部Fから排出さ
れた折帳上の目印と切断位置とを作業員が目で見て、双
方の相対的位置関係を知り、それが許容範囲外にあると
きに、作動信号発信部61から変更調整の指令信号Sn
6]を料紙走行経路長変更部7に発信する。
前記目印検出手段4、切断位相信号発信部5及び演算部
6が省略され、作動信号発信部61が料紙切断手段CC
およびF’ Cの近傍に設けられ、折り部Fから排出さ
れた折帳上の目印と切断位置とを作業員が目で見て、双
方の相対的位置関係を知り、それが許容範囲外にあると
きに、作動信号発信部61から変更調整の指令信号Sn
6]を料紙走行経路長変更部7に発信する。
上記の構成による本発明装置の作用は次の通りである。
まず、ウェブ料紙Wは、供給部8がら印刷部Pを経て折
り部Fまで各部間のガイド[I−ラーG ffYの通紙
経路に沿って紙通しされる。その際に、オフセット輪転
機では、一対の版胴C1Cは互いに離間した胴逃がしの
状態であり、その間をウェブ料紙Wが通される。従って
、ウェブネコ1紙W十に43Gつる印刷位置と切断位置
との間の相対的位置関係は、印刷稼動を開始して料紙−
1−に実際に印刷さ、?+ないうらは不明である。
り部Fまで各部間のガイド[I−ラーG ffYの通紙
経路に沿って紙通しされる。その際に、オフセット輪転
機では、一対の版胴C1Cは互いに離間した胴逃がしの
状態であり、その間をウェブ料紙Wが通される。従って
、ウェブネコ1紙W十に43Gつる印刷位置と切断位置
との間の相対的位置関係は、印刷稼動を開始して料紙−
1−に実際に印刷さ、?+ないうらは不明である。
そこで、本発明では、胴逃がし中の印刷胴Cへの紙通し
の際に作動するマーキング手段1を設けて、印刷胴Cの
所定の位相に合致したウェブ別紙W−ヒの位置に適宜な
目印を印刷する。
の際に作動するマーキング手段1を設けて、印刷胴Cの
所定の位相に合致したウェブ別紙W−ヒの位置に適宜な
目印を印刷する。
マーキング手段1においては、先ず、印刷胴0の所定回
転位相検出部31が、印刷胴Cの適宜の位置に180度
間隔で設けた被検体(図示しない)を検出し、所定位相
検出信号5n31を発信する。
転位相検出部31が、印刷胴Cの適宜の位置に180度
間隔で設けた被検体(図示しない)を検出し、所定位相
検出信号5n31を発信する。
作動信号発信部32は、この所定位相検出信号Sn31
を受けて、マーキング部2に対し作動信号S r+ 3
2を発信し、マーキング部2は、この作動信号8n32
を受けて作動し、ウェブ料紙Wの片面に目印をつける。
を受けて、マーキング部2に対し作動信号S r+ 3
2を発信し、マーキング部2は、この作動信号8n32
を受けて作動し、ウェブ料紙Wの片面に目印をつける。
この際、マーキング部2の作動によりウェブ料紙Wにつ
けられる目印が、常時、印刷稼動時の印刷像における一
定位置、例えば端部、または中央部に相当する位置とな
るようにマーキング部2の設定位置と印刷胴Cの回転位
相とが関連付けられている。
けられる目印が、常時、印刷稼動時の印刷像における一
定位置、例えば端部、または中央部に相当する位置とな
るようにマーキング部2の設定位置と印刷胴Cの回転位
相とが関連付けられている。
マーキング部2のマークつけ作業について述べると、マ
ーキング部2が・インキ噴射ノズル21の場合には、料
紙Wに向けて適量のインキが噴射される。
ーキング部2が・インキ噴射ノズル21の場合には、料
紙Wに向けて適量のインキが噴射される。
マーキング部2が加印装置28の場合には、駆動部26
が加印ローラー2−5を1回転させるように作動し、こ
の間、加印ローラー25と連動連結された供給ローラー
23の周面によりインキ溜め22内から引き出されたイ
ンキは、ドクター24によって適量に調整されて加印ロ
ーラー25に転移される。
が加印ローラー2−5を1回転させるように作動し、こ
の間、加印ローラー25と連動連結された供給ローラー
23の周面によりインキ溜め22内から引き出されたイ
ンキは、ドクター24によって適量に調整されて加印ロ
ーラー25に転移される。
加印ローラー25は、周面の一部を欠落させた形状で、
かつ一部目印加印部が凸状であり、作中待機中は、欠落
部を料紙Wと対向させて受1−j部材27と欠落部との
隙間によってネー1紙Wと離隔しているが、回転により
受4i部材27と加印部とで料紙Wを挟み、加印部」二
のインキなネこ)紙Wに転移することによって目印をつ
ける。周面前体を加印部としてもよい。
かつ一部目印加印部が凸状であり、作中待機中は、欠落
部を料紙Wと対向させて受1−j部材27と欠落部との
隙間によってネー1紙Wと離隔しているが、回転により
受4i部材27と加印部とで料紙Wを挟み、加印部」二
のインキなネこ)紙Wに転移することによって目印をつ
ける。周面前体を加印部としてもよい。
受は部材27は、加印ローラー25と共同して料紙Wを
挟み得る適宜の形状であればよい。
挟み得る適宜の形状であればよい。
」1記のようにして目印をつけられた料紙Wは、折り部
YXに移行し、前記の通り無脂CC1折胴FCの共同作
動により切断され、且つ折畳まれた上、排出される。
YXに移行し、前記の通り無脂CC1折胴FCの共同作
動により切断され、且つ折畳まれた上、排出される。
その際、折胴FCの回転に連動する切断位相信号発信部
5からの切断位相信号Sn5が演算部6に入力され、演
算部6においては、無脂CC1折胴FCが明断位相に達
する毎に、即ち前記の通り折胴FCの1/2回転毎にリ
セットされて切断位相信号Sn5であるパルス信号の計
数が繰り返される。
5からの切断位相信号Sn5が演算部6に入力され、演
算部6においては、無脂CC1折胴FCが明断位相に達
する毎に、即ち前記の通り折胴FCの1/2回転毎にリ
セットされて切断位相信号Sn5であるパルス信号の計
数が繰り返される。
使方、所定ピッチで目印がつけられた料紙Wは、通紙経
路に従って移行し、目印は、折り部Fの人口付近に設け
られた目印検出手段4の位置に達して検出され、目印検
出信号Sn4が発信されて、演算部6に入力される。す
ると、それまでに計数したパルス計数値を抽出し、その
パルス計数値と予め設定入力されである許容範囲を含む
所定数値とを比較し、目印検出信号Sn4の発信タイミ
ングが前記所定数値の範囲内にあるか否かを演算する。
路に従って移行し、目印は、折り部Fの人口付近に設け
られた目印検出手段4の位置に達して検出され、目印検
出信号Sn4が発信されて、演算部6に入力される。す
ると、それまでに計数したパルス計数値を抽出し、その
パルス計数値と予め設定入力されである許容範囲を含む
所定数値とを比較し、目印検出信号Sn4の発信タイミ
ングが前記所定数値の範囲内にあるか否かを演算する。
ここで、前記所定数値は、目印が印刷稼動時の印刷像の
端部、つまり切断部となるように施されてJ3す、且つ
折胴FCが切断位相に達する毎に折胴FCの切断位相信
号Sn5であるパルス信号の演算部6における定数がリ
セットされるように構成されている場合には、次のよう
に定められる。
端部、つまり切断部となるように施されてJ3す、且つ
折胴FCが切断位相に達する毎に折胴FCの切断位相信
号Sn5であるパルス信号の演算部6における定数がリ
セットされるように構成されている場合には、次のよう
に定められる。
即ち、前記所定数値は、目印検出手段4の設置位置から
切断作動時の鋸刃CIJと鋸刃受CRどの噛合位置まで
の通紙経路の長さを、折胴F’ Cの周長に対応させた
切断位相信号Sn5であるパルス信号の数に置換し、こ
の置換数値な折胴ドCの1/2回転に相当する切断位相
信号S n 5であるパルス信号の数で除算した「余り
」をもって、n’: Mt:!折胴FCの1/2回転に
相当するパルス信号の数から減算した「差」を中央イl
nとする許容できる誤差範囲を含めた値で定められる。
切断作動時の鋸刃CIJと鋸刃受CRどの噛合位置まで
の通紙経路の長さを、折胴F’ Cの周長に対応させた
切断位相信号Sn5であるパルス信号の数に置換し、こ
の置換数値な折胴ドCの1/2回転に相当する切断位相
信号S n 5であるパルス信号の数で除算した「余り
」をもって、n’: Mt:!折胴FCの1/2回転に
相当するパルス信号の数から減算した「差」を中央イl
nとする許容できる誤差範囲を含めた値で定められる。
前記演算部6における計数のリセットが、折胴F’ C
の切断作動位相からずれた位相で行ねねるどきは、前記
「差」に、ずれた位相に相当するパルス信号数を加減算
して中央値とし、また、目印が印刷稼動時の印刷像の中
央部に施されているどきは、前記「差」に折胴FCの1
/4回転に相当するパルス信号数を加減算して中央値と
して、前記同様に、許容できる誤差範囲を含めた値で定
める。
の切断作動位相からずれた位相で行ねねるどきは、前記
「差」に、ずれた位相に相当するパルス信号数を加減算
して中央値とし、また、目印が印刷稼動時の印刷像の中
央部に施されているどきは、前記「差」に折胴FCの1
/4回転に相当するパルス信号数を加減算して中央値と
して、前記同様に、許容できる誤差範囲を含めた値で定
める。
演算部6において目印検出信号Sn4の発信タイミング
が切断位相信号Sn5の所定の許容範囲外であると演算
された場合に、作動信号発信部61から料紙走行経路長
変更信号Sn61が発信され、料紙料紙走行経路長変更
部7では、この信号Sn61を受けてアジャストローラ
ーを所定の距離移動さゼる。演算部6では、その変更調
整の結果を逐次演算し、料紙上における目印と切断位置
とが所定の位相に変更調整されたことが認められると、
前記変更信号Sn61の発信が消える。
が切断位相信号Sn5の所定の許容範囲外であると演算
された場合に、作動信号発信部61から料紙走行経路長
変更信号Sn61が発信され、料紙料紙走行経路長変更
部7では、この信号Sn61を受けてアジャストローラ
ーを所定の距離移動さゼる。演算部6では、その変更調
整の結果を逐次演算し、料紙上における目印と切断位置
とが所定の位相に変更調整されたことが認められると、
前記変更信号Sn61の発信が消える。
手動調整の手順は前述したので割愛する。
[発明の効果]
この発明は、紙通し時にウェブ料紙上に実際の印刷像が
得られないオフセット輪転機において、実際に印刷像を
料紙上に与えたのと同じ作用を有する目印をつけ、その
目印と切断位置との相対的位置関係を料紙走行経路長変
更部により本番印刷稼動前に適切に変更調整し得るから
、印刷損紙を最少限に止め得るばかりでなく、事前に変
更調整し得るから、本番稼動印刷時に調整する従来に比
して調整時間の大幅な短縮と手数の削減とが得られる。
得られないオフセット輪転機において、実際に印刷像を
料紙上に与えたのと同じ作用を有する目印をつけ、その
目印と切断位置との相対的位置関係を料紙走行経路長変
更部により本番印刷稼動前に適切に変更調整し得るから
、印刷損紙を最少限に止め得るばかりでなく、事前に変
更調整し得るから、本番稼動印刷時に調整する従来に比
して調整時間の大幅な短縮と手数の削減とが得られる。
図面は、この発明の一実施例を示ずウェブ料紙切断位置
調整装置を具備した新聞印刷用オフセット輪転機の概略
構成図である。 P ・印刷部、 C・印刷胴、 l ・・マーキング手段、 2 マーキング部、 21 ・・インキ噴射ノズル、 22・・・インキ溜め、 23 インキ供給ローラ 24 ドクタ 25 ・・加印ローラ 26 ・ 駆動部、 27 ・受は部材、28 ・・
加印装置、 3 ・制御部、 F 3] 印刷胴Cの所定回転位相検出部、5n31
・・所定位相検出信号、 32 ・・作動信号発信部、 5n32 ・マーキング作動信号、目印検出手段、 Sn4 ・・目印検出手段号、 ・折り部、 無脂CC1鋸刃CLl、 折胴FC1鋸刃受CR1 切断位相信号発信部、 Sn5 ・・切断位相信号、 演算部、 61 作動信号発信部、 5n61 ・・・料紙走行経路長変更信号、料紙走行
経路長変更部、 ウェブ料紙供給部、 ウェブ料紙、 W、、 W 分割料紙、 ガイドローラー ドラッグローラ T ・ タ ニングバ
調整装置を具備した新聞印刷用オフセット輪転機の概略
構成図である。 P ・印刷部、 C・印刷胴、 l ・・マーキング手段、 2 マーキング部、 21 ・・インキ噴射ノズル、 22・・・インキ溜め、 23 インキ供給ローラ 24 ドクタ 25 ・・加印ローラ 26 ・ 駆動部、 27 ・受は部材、28 ・・
加印装置、 3 ・制御部、 F 3] 印刷胴Cの所定回転位相検出部、5n31
・・所定位相検出信号、 32 ・・作動信号発信部、 5n32 ・マーキング作動信号、目印検出手段、 Sn4 ・・目印検出手段号、 ・折り部、 無脂CC1鋸刃CLl、 折胴FC1鋸刃受CR1 切断位相信号発信部、 Sn5 ・・切断位相信号、 演算部、 61 作動信号発信部、 5n61 ・・・料紙走行経路長変更信号、料紙走行
経路長変更部、 ウェブ料紙供給部、 ウェブ料紙、 W、、 W 分割料紙、 ガイドローラー ドラッグローラ T ・ タ ニングバ
Claims (3)
- (1)印刷胴の所定の回転位相を検出して得られる所定
位相検出信号に基づいて料紙上に目印をつけるマーキン
グ手段と、 そのマーキング手段から所定距離の下流に設けた料紙切
断手段と、 その料紙切断手段と前記マーキング手段との間に設けた
目印検出手段と、 その目印検出手段から発せられる目印検出信号と前記料
紙切断手段作動時に発せられる切断位相信号とを入力す
る演算部と、その演算の結果発せられる作動信号に基づ
いて前記目印検出手段の上流で料紙の走行経路長さを変
更する料紙走行経路長変更部とを備えた料紙走行経路変
更手段と、 からなるウェブ料紙切断位置調整装置。 - (2)印刷胴の所定の回転位相を検出して得られる所定
位相検出信号に基づいて料紙上に目印を付けるマーキン
グ手段と、 そのマーキング手段から所定距離下流に設けた料紙切断
手段と、 その料紙切断手段から折帳が排出される排出部の近傍に
設けた発信部と、その発信部からの指令信号に基づいて
前記料紙切断手段の上流で料紙の走行経路長さを変更す
る料紙走行経路長変更部とを備えた料紙走行経路長変更
手段と、からなるウェブ料紙切断位置調整装置。 - (3)料紙走行経路長変更部として、一対のガイドロー
ラーに対して遠近操作可能なアジャストローラーを設け
た請求項1または2記載のウェブ料紙切断位置調整装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154948A JPH0445937A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ウエブ料紙切断位置調整装置 |
US07/667,553 US5119725A (en) | 1990-06-13 | 1991-03-11 | Web paper cutting position adjusting system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2154948A JPH0445937A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ウエブ料紙切断位置調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445937A true JPH0445937A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15595421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2154948A Pending JPH0445937A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | ウエブ料紙切断位置調整装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5119725A (ja) |
JP (1) | JPH0445937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100790949B1 (ko) * | 2007-05-15 | 2008-01-03 | 김천수 | 종이컵 제조용 인쇄기의 절단 마크 인쇄방법 및 장치 |
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1990
- 1990-06-13 JP JP2154948A patent/JPH0445937A/ja active Pending
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1991
- 1991-03-11 US US07/667,553 patent/US5119725A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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US5119725A (en) | 1992-06-09 |
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